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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★2

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2019/11/25(月) 20:13:30.058624ID:9OCcrNhs0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2019/11/30(土) 21:20:08.953743ID:hv7arzLe0
安定ヨウ素剤、全戸配布要求 唐津市に反原発団体(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/460148
>市では2017年度から、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)から5〜30キロ圏(UPZ)に住み、申請した住民に年2回、薬が配布されている。
>唐津市のUPZ内の人口は約11万7千人。事前配布で受け取ったのは18年度までで173世帯399人にとどまる。
>要請書では、薬局で常時配布する茨城県ひたちなか市などの事例を挙げて同様の対応を求めた。

原子力国民なら、「あたかも『原発事故で放出されたヨウ素で小児甲状腺がんが多発している』かのような誤解を与える」的なことを言って、安定ヨウ素剤配布方法の整備を邪魔をしてそうですお
( ^ω^)

甲状腺検査の不利益も記載 福島、来年度から新案内文(10月7日 共同通信)
https://this.kiji.is/553889230198604897?c=39546741839462401
>原発事故の健康影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会が7日、福島市で開かれ、甲状腺検査の同意を得る際「無害のがんを診断・治療する可能性がある」などと、具体的な不利益も記載した新たな案内文を配布する方針を決めた。

電事連が原子力防災強化に異論 安全委に、昨年1月('12.3.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032701002963.html
>電力会社10社で構成する電気事業連合会が昨年1月、「原発は危険という理解になる可能性がある」と否定的な見解を示す文書を安全委に出していたことが27日、分かった。
(中略)
>防災対策重点地域は原発の半径8〜10キロだが、文書では、重点地域を半径30キロ圏とした場合、対象となる住民は平均で54万8千人との推計値を示し、
>「安全対策交付金などの増額要求となる」「県庁所在市が入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く」と指摘。

特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>国会事故調の委員として膨大な内部資料を検討して見えてきたのは、市民と東電の「根本的な価値観の違い」だったという。
(中略)
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り(9月21日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2019/11/30(土) 21:30:45.876066ID:phaP6xiw0
東通原発の安全審査 年内説明終了を堅持/東北電力青森支店長(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/282972
>東北電力青森支店の齋藤光春支店長は29日、青森市内で開いた会見で、東通原発1号機(東通村)の安全審査について地震・津波分野の説明を「年内をめどに一通り終える」としていたスケジュールに関し
>「大変厳しいと認識している」とした上で、日程を堅持する考えをあらためて示した。
> 27日には東北電力女川原発2号機(宮城県)が審査に事実上「合格」したが「女川原発の知見を東通原発に活用することが、効率的な審査の進捗(しんちょく)につながるのでは」と述べた。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が「審査を通った原発は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2019/11/30(土) 21:50:11.474853ID:EMA5pzow0
核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去(11月29日 デーリー東北)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
>中曽根氏は、電気事業連合会が青森県と六ケ所村へ核燃料サイクル施設の立地を正式要請する前年の1983年12月、総選挙の応援のため首相として来青し「下北半島を将来、原子力発電のメッカにすれば地元へのメリットは大きい」と発言。
>県内に核燃サイクル施設を立地させる“地ならし”を進めた人物の一人と目される。

(・∀・)コメントマダ?

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

「もんじゅは危なすぎる、廃炉するしかない」 伴英幸・原子力資料情報室共同代表に聞く('16.5.26 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/119466
>高速増殖炉をやめることになると、再処理そのものが必要なくなる。
>現在、再処理は軽水炉を利用したプルサーマル発電のために進められているが、高速増殖炉で将来使うことを前提にして初めて、プルサーマル発電に意味があると言われている。
>その流れが断ち切られた場合、コストが高く非効率なプルサーマル発電のために再処理を続けることになり、経済的に見ても成り立たないことが明らかになる。
>そうなると困るので、もんじゅを続けているふりをしているのが現状の政策だ。

迷走もんじゅ運転わずか250日 臨界から22年国費1兆円、フル出力なし('16.9.21 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/61660
>規制委は13年5月に事実上の運転禁止命令を出したが、その後も管理ミスが相次ぎ、15年11月4日、運営主体として日本原子力研究開発機構は「不適当」と断じた。
> 13日には、運営主体である日本原子力研究開発機構について「運転を安全に行う主体として必要な資質を有していない」として、別の運営主体を見つけるよう、馳浩文部科学相に勧告した。
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2019/12/01(日) 19:19:26.874459ID:Addks94s0
>>315
>判決は山下調書の記載は信用できないとした

>山下供述に関しては,機器耐震技術グループの山崎英ーが後日作成した電子メールやメモに津波対応を社長会議で説明済みとの記載があるなど,山下供述の裏付けとなり得る証拠も存在

>しかしながら,この打合せの議事録には,当該議題に関する主要議事と して基準地震動ssに関する記載があるのに対し,津波に関する記載は一切ないことや,
>参加者として山崎の氏名が記載されておらず,同人が実際に同打合せに参加していたのかも定かではない
>山崎の前記のメールやメモの記載は,山崎が資料の配布をもって報告と表現したものである可能性を否定できない。

>同打合せの時点では,後記のとおり,東電設計に委託していた津波水位計算の正式な計算結果が伝えられておらず,方針の決定,了承又は方向性確認の前提となる情報が必ずしも揃ってはいなかった
>土木グループの金戸俊道が後の平成20年5月に他の原子力事業者の担当者に対し海溝沿い地震の扱いについて東京電力の対応方針が未定である旨を伝えていることなど,
>この打合せにおいて東京電力としての方針が決定又は了承されるなどしたこととは整合しない事実も認められる

>仮にこの打合せで東京電力としての方針が決まっていたとすれば,後の同年6月に吉田や酒井ら土木グループの担当者が被告人武藤に耐震バックチェックの津波評価に「長期評価Jの見解を取り入れるか否かの方向性について相談することや,
>まして被告人武藤が同勝俣ら最上位の幹部がいる場で決まった方針をその一存で、ひっくり返すに等しい別の方針を示すことは考え難い

>山下としては,自らが被疑者として取調べを受ける中で当該記載のある資料を配布した事実から推測で供述している可能性や,当該記載に対して席上誰からも指摘がなかったことをもって黙示の承認と受け取り,上記供述に至った可能性も拭えない

>以上によれば, 上記の山下供述の信用性には疑義があるといわざるを得ず,被告人らには,同打合せの配布資料に記載された,O.P. +五.五mから O.P. +七.七m以上への津波高さの変更に関する情報を認識する契機があったとはいえるものの,
>それ以上に,津波高さの変更についての報告が行われて,これが了承され,耐震パックチェックの津波評価に「長期評価」の見解を取り込むという東京電力としての方針が決定されたといった事実までは,認定することができない。
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2019/12/01(日) 19:32:52.301127ID:oGycKLGe0
>>316
>同打合せの時点では,後記のとおり,東電設計に委託していた津波水位計算の正式な計算結果が伝えられておらず,方針の決定,了承又は方向性確認の前提となる情報が必ずしも揃ってはいなかった

津波対策、一度実施決定 東電元幹部の調書、経営優先し撤回('18.9.6 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180906-304326.php
>調書によると、東電は津波地震に関する政府見解(長期評価・02年7月公表)に基づき、第1原発に到来する可能性がある津波高を当初は7.7メートルと想定し、対策の実施を決めた。
>役員会議には被告の勝俣恒久元会長(78)のほか、当時の清水正孝社長(74)が出席していた。
>勝俣元会長ら被告3人はいずれも対策の実施に同意していた。

「東電旧経営陣が了承の津波対策、先送り」元幹部が供述('18.9.6 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASL955VYML95UTIL04M.html
>朗読された調書によると、東電は当初、国の専門機関が02年に公表した「長期評価」を踏まえた簡易計算で、7・7メートル以上の津波が福島第一原発に押し寄せると想定。
>山下氏が08年2月、勝俣氏らが出席した「御前会議」で長期評価を考慮した津波対策を示したところ、反対されずに了承され、同年3月の常務会でも認められたという。

>>315
> 2.16御前会議資料 7.7m以上、さらに大きくなる可能性
>詳細評価によってはさらに大きくなる可能性(34ページ)
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2019/12/01(日) 19:37:41.595112ID:ApugI/7K0
>>316
>しかしながら,この打合せの議事録には,当該議題に関する主要議事と して基準地震動ssに関する記載があるのに対し,津波に関する記載は一切ないことや,
>参加者として山崎の氏名が記載されておらず,同人が実際に同打合せに参加していたのかも定かではない

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第36回公判(添田孝史)
東電の闇はどこまで解明されたのか(1月3日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/01/36.html
> 7月21日の御前会議の議事メモには、津波のことは書かれていない(*3)。出席していた(本人の証言、第8回公判)酒井氏の名前も、なぜか出席者のリストに無い。

>海渡弁護士は「議事メモの津波に関する部分は、出席していた酒井氏の名前とともに削除されてしまったのかもしれない」「津波に関することは議事メモを残さないという社内方針が存在したとしか考えられない」と言う。

>議事メモについては、2008年2月16日や2008年3月20日の御前会議でも疑惑があるという。
>関係者のメールや証言では、御前会議で津波問題が話し合われたことが明らかなのに、議事メモには残されていないからだ。
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1535826221/

2019/12/01(日) 20:03:29.956922ID:c2QRuSNE0
>>316
>仮にこの打合せで東京電力としての方針が決まっていたとすれば,後の同年6月に吉田や酒井ら土木グループの担当者が被告人武藤に耐震バックチェックの津波評価に「長期評価Jの見解を取り入れるか否かの方向性について相談することや,
>まして被告人武藤が同勝俣ら最上位の幹部がいる場で決まった方針をその一存で、ひっくり返すに等しい別の方針を示すことは考え難い

>>315
> 10mを超えると対策工事の規模が大きく変わる

> 2008年3月7日に東京電力の金戸氏らが出席して行われた津波対策のスケジュールに関する打ち合わせが行われています。
(中略)
>「打ち合わせの中で、土木G(グループ)から津波高さがO.P.+1 2〜13m程度になる可能性が高いとの説明があったが、機器耐震技術Gは福島サイトにおいてO.P.+10mを超えると主要建屋に水が流入するため、対策は大きく変わることを主張。
>用意したES(エンジニアリングスケジュール)も津波水位がO.P.+10mを超えると成り立たないこと、対策自体も困難であることを説明。
>土木G(グループ)にて再度水位設定条件を確認した上で、想定津波高さが10数mとなる可能性があることについて上層部へ周知することとした。」などとされている。

「津波想定小さくできないか」 強制起訴公判、東電が子会社依頼('18.3.1 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180301-248243.php
>福島第1原発に最大15.7メートルの津波が来る可能性があると事故前に計算した東電子会社の男性社員が証人として出廷した。
(中略)
>男性は2008(平成20)年3月に結果を東電側に報告した際、「(東電とのやりとりで)何らかの対策は必要との話題は出た」と証言した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第8回公判(添田孝史)
「2年4か月、何も対策は進まなかった」('18.4.25)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/04/blog-post_25.html
>酒井氏や高尾氏ら津波想定の担当者らは2008年6月10日に、武藤氏に15.7m想定を取り入れるべき理由や対策工事の検討内容を説明した。
>酒井氏の証言によれば、この時は説明途中で一つ一つかなり技術的な質問が武藤氏からあり、一時間半ぐらいかかった。

> 2回目の説明が、約1か月半後の7月31日だった。今度は、ほとんど質問も挟まず30分ぐらいの説明を聞いた後、すぐに武藤氏が対策着手先送り(ちゃぶ台返し)の方針を酒井氏らに伝えた。
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2019/12/01(日) 20:17:00.306545ID:2TOGISxM0
>>316
>仮にこの打合せで東京電力としての方針が決まっていたとすれば,後の同年6月に吉田や酒井ら土木グループの担当者が被告人武藤に耐震バックチェックの津波評価に「長期評価Jの見解を取り入れるか否かの方向性について相談することや,
>まして被告人武藤が同勝俣ら最上位の幹部がいる場で決まった方針をその一存で、ひっくり返すに等しい別の方針を示すことは考え難い

>>315(47ページ)
> 6月10日武藤常務面談は2月に決まった方針を踏まえ、10m盤上の対策内容を決めるためのものであった。

元副社長「対策保留」=津波対策の東電社員証言−原発事故公判・東京地裁('18.4.10 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000916&;g=soc
>証言によると、社員らは同年6月、原子力・立地副本部長だった武藤元副社長に試算結果を報告した際、防潮堤設置に必要な許認可を調べるよう指示を受けた。
>社員は「試算を前提に検討が進むと思った」という。
>しかし、翌7月の会議で武藤元副社長は「研究を実施する」と明言。

津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に('18.10.18 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。他の2被告の判断は仰がなかったとした。

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。
BBR-MD5:CoPiPe-38b5d2282d7660566fa0fe476f9b1ef9(NEW)
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[0.144930 sec.]
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2019/12/01(日) 20:24:37.094555ID:p4PrL7rH0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2019/12/01(日) 20:42:12.389768ID:jGGDn4TH0
社説 食品輸出 中韓の規制撤廃へ説得続けよ(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191130-OYT1T50283/
>日本産食品の安全性に対する認識が、世界に広がりつつある。科学的根拠を基に説明に努め、風評被害を払拭したい。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

第1原発の処理水タンク増設困難 経産省、敷地拡大できず(9月27日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20190927-418846.php
>敷地内には今後、溶融核燃料(デブリ)の取り出しに向けた設備などが必要となるため、保管タンクを現計画より大幅に増設するのは難しい状況で、27日の政府小委員会会合で説明する。

東京ドーム (単位)(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)
>東京ドーム(とうきょうドーム)は日本の大規模な建築物として著名であることから、さまざまなマスコミュニケーションで対象の広さや量の多さを強調する手段として、
>「東京ドーム○○個分の広大な敷地」などと面積や体積を換算する単位として扱われる場合がある[1]。
>Googleによる検索サービスの電卓表示で、「東京ドームは何リットル」と入力すると体積の換算単位として認識される[2]。
BBR-MD5:CoPiPe-1a3fcd59b213b4d6f59a843bb0ff933a(NEW)
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2019/12/01(日) 20:51:38.671069ID:HWGlZZoH0
原発避難、新潟水俣病 体験語り合う 被害者が「協同のつどい」(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191201510551.html
>関川医師は、手足のしびれなど水俣病特有の症状を示し「仕事や家事に支障が出て家で居場所がなくなったり、仕事を辞めざるを得なくなったりする人が多くいた」と説明。
>被害者として認定されにくい状況が続き、訴訟が起こされるようになった歴史を紹介した。
>福島大の荒木田岳准教授は、原発作業員の被ばく線量限度が事故前より大幅に引き上げられていることなどを挙げ「被ばくリスクへの対応は、科学的、医学的なものではなく、政府の線引きが絶対になっている」と強調した。
>「一人一人が自分で考え、自分の言葉で意見を発信することが大事だ」と訴えた。

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
BBR-MD5:CoPiPe-14a8c4abb97afcd208d951a071e467e6(NEW)
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2019/12/01(日) 21:11:15.095015ID:lRGcHkK90
<佐賀県原子力防災訓練>一般市民立ち入り禁止 「訓練の妨げ」理由に(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/460450
>今回の訓練で佐賀県は、避難住民や関係者以外の一般市民の会場立ち入りを初めて禁止した。
>これまでは許可してきたが、昨年度の訓練で一部の参観者が大声で意見を主張するなど「訓練の著しい妨げになった」ことを理由に挙げている。
(中略)
>唐津市鎮西町の馬渡島で訓練を見守った反原発団体で事務局長を務める永野浩二さん(47)は「(県が示す)関係者とは誰なのか」と疑問を口にし「予防線を張って、市民の参観を最初から受け付けない姿勢はおかしい」と話した。

( ^ω^)

原発再稼働「同意地域広げて」80%超 県民世論調査('15.10.12 佐賀新聞:会員限定)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/238628

玄海町長、再稼働「住民投票行わない」 議会の意見聞き判断('16.12.16 佐賀新聞:会員限定)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/386959
>東松浦郡玄海町の岸本英雄町長は15日、町内に立地する九州電力玄海原発3、4号機の再稼働に向けた地元同意の判断に際し(以下略)。

佐賀知事が再稼働同意=玄海原発、夏以降に−地元手続き終了('17.4.24 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017042400802&;g=eqa
>玄海町長と町議会、県議会は既に容認しており、地元の同意手続きは終了した。
(中略)
>会見で知事は、原発周辺地域以外も含む県内計5カ所で国などによる説明会を開催したことや、県内全ての市町長から再稼働についての意見を聴いたことなどを県独自の取り組みとして挙げ、「丁寧かつ慎重に検討を進めてきた」と強調。
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2019/12/02(月) 21:29:56.702711ID:bAcooE+a0
スマートメーター「ねじ不良」 東電 公表せず9000台交換(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019120202000159.html
>「東京電力パワーグリッド(PG)」(東京都千代田区)によると、交換したのはメーターに電気を供給する電線をつなぐ部品「端子ブロック」。心臓部であるメーター上半分の「計量部」と接続するねじが規定より太く、回りにくくなっていた。
(中略)
>東電管内では、端子ブロックに電線を留めるねじが緩む施工ミスでも火災が相次ぐが、東電PG広報の笹岡千恵氏は今回の不具合について「これまで火災原因となったのとは別の箇所で、火災に至るようなものではない」と説明。
>「電気の使用に影響を及ぼす不具合ではなく、発表しなかった。メーターの有効期限に合わせた交換などの際、作業に支障を来すため早めに交換した」としている。
(中略)
>東京都電気工事工業組合事務局の今野聡之課長は「ねじの緩みなどで電気を通す部品がしっかり接続されていないと、電気の流れが滞り、発熱して火災に至る危険性がある」と指摘する。

首相の時は「原発は安全と信じていたが…」脱原発は「自民が言うべきだ」(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191202-OYT1T50062/
>小泉氏は報道陣の取材に応じ、「首相の頃は『原発は安全』と信じていたが、そうではなかった。(脱原発は)与野党が対立する問題ではない。自民党が言わなければならない」と強調した。

自民党なら、放射能ばらまき攻撃による損害の責任を貧乏人になすり付けそうな気がしますお
( ^ω^)

東日本大震災:自民・吉野氏、東電免責求め 税金で全て賠償、首相否定−−衆院予算委('11.4.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430ddm005040114000c.html
>菅直人首相は「財源は国民の税金。国が全ての賠償責任を負うのは違うのではないか」と答弁。
>枝野幸男官房長官も記者会見で「国会などでも大津波によって事故に至る危険性が指摘されていた。免責条項に当たる状態ではないと明確に言える」と否定した。

さいくる別冊(核燃料サイクル開発機構)
「中曽根康弘元総理が語る 原子力開発の夜明けの頃と未来への展望」(平成16年3月:リンク切れ)
(PDF注意)http://www.jaea.go.jp/jnc/kikou/punf/cycle_be/Cycle_be.pdf
―あらためて一つ提案があります。中曽根事務所の一角に原子力展望の研究会をお作りになりません?

「まあ、原子力をよく勉強している政治家を中心に、今までの科学技術庁長官経験者を全部集めてね、それで尻をたたくんだな。」
「その上で電力業界を結束させて、経団連を動かす。」
「僕は外野席応援団になって、今のような知恵を出してあげますよ。」
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2019/12/02(月) 21:46:49.234031ID:6rSS0Qua0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2019/12/02(月) 21:48:03.918542ID:OIJ+23CL0
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2019/12/02(月) 22:31:29.580176ID:Dv61eL6G0
東北電力、女川2号機再稼働へ戸別説明(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52859620S9A201C1L01000/
>東北電力は2日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機(82万5千キロワット)の再稼働に向けて、地元住民へ原子力規制委員会による審査や安全対策工事の状況などの説明を始めた。
(中略)
>女川原発の担当者が図解を用いたパンフレットを通して、審査書案がまとまった意義や規制委の審査を反映した「原子炉設置変更許可申請書」の内容、今後の取り組みなどについて説明した。
>説明を受けた前網漁業生産組合の鈴木信男組合長は「安全を第一に考えて進めてほしい」と応じた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2019/12/02(月) 22:52:38.571276ID:ezAfo49g0
福島第1廃炉、溶融燃料取り出し見通せず 政府工程表(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52855010S9A201C1000000/
>政府は2日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に関する工程表の改定案を示し、事故後30〜40年とする完了時期を維持した。
(中略)
>今回の改定案でも、廃炉作業で最も難しいとされるデブリ取り出し作業の完了時期を示さなかった。
(中略)
>事故から9年近くがたち、政府の廃炉完了期限までに残された時間は20〜30年程度になっている。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
> 1986年に発生したチェルノブイリ原発事故。
>その後急増した小児の甲状腺がん患者を5年半にわたり、医師としてベラルーシ現地で治療や医療支援に当たったのが、長野県松本市の菅谷昭(すげのや・あきら)市長だ。
>菅谷市長は今年7月下旬にベラルーシを訪問し、26年経った現地の様子を調査した。
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2019/12/02(月) 22:55:12.864996ID:TYB8WIKP0
福島第1廃炉、溶融燃料取り出し見通せず 政府工程表(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52855010S9A201C1000000/
>政府は2日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に関する工程表の改定案を示し、事故後30〜40年とする完了時期を維持した。
(中略)
>今回の改定案でも、廃炉作業で最も難しいとされるデブリ取り出し作業の完了時期を示さなかった。
(中略)
>事故から9年近くがたち、政府の廃炉完了期限までに残された時間は20〜30年程度になっている。

東電:長崎原爆製造拠点の廃炉技術活用も−福島第一原発に ('13.8.16 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MR34OV6KLVR801.html
>今回東電が検討している約70年間密閉し放射性物質の減少と技術開発の進展を待ってから解体する「安全貯蔵」方式や(以下略)。

福島第1の廃炉、百年以上後に 原子力市民委が提言('18.3.6 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/343679855589000289
>市民団体「原子力市民委員会」(座長・大島堅一龍谷大教授)は6日、(中略)安全性と経済性を考えれば、溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しなどを放射線量が下がる100年以上経過した後で行うべきだとする報告書を福島県に提出した。
>福島県庁で記者会見した大島氏は「廃炉の完了を30〜40年とする政府と東電の目標は非現実的で、不誠実だ」と批判した。
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[0.150342 sec.]
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2019/12/03(火) 19:59:54.464419ID:wDru/IvM0
原発事故 手話で伝える 「福島第一」機に考案(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019120302000268.html
>福島第一原発事故の際、聴覚障害者は事態を把握するのが難しかった。原子力に関する言葉は日常であまり使われず、対応する手話がなかったり、普及していなかったりしたためだ。
>事故をきっかけに新しい手話が考えられ、原発事故を含む災害対応マニュアルを作る動きが広がるなど聴覚障害者を支援する動きが進む。
(中略)
>東日本大震災と原発事故では、状況を理解できないまま避難した聴覚障害者が多くいた。

原子力国民なら、「あたかも『原発が危険』であるかのような誤解を招く」的なことを言って、危険を知らせる手段の普及を邪魔してそうですお
( ^ω^)

電事連が原子力防災強化に異論 安全委に、昨年1月('12.3.27 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012032701002963.html
>防災対策重点地域を見直すよう原子力安全委員会が2009年から検討を始めたが、電力会社10社で構成する電気事業連合会が昨年1月、「原発は危険という理解になる可能性がある」と否定的な見解を示す文書を安全委に出していたことが27日、分かった。
(中略)
>文書では、重点地域を半径30キロ圏とした場合、対象となる住民は平均で54万8千人との推計値を示し、「安全対策交付金などの増額要求となる」「県庁所在市が入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く」と指摘。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>教科書(例えば中学校の理科)に原子力のことがスペースは小さいが取り上げてある。この記述を注意深く読むと、原子力発電や放射線は危険であり、できることなら存在してもらいたくないといった感じが表れている。
>書き手が自信がなく腰の引けた状態で書いている。これではだめだ。厳しくチェックし、文部省の検定に反映させるべきである。

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
>原子力発電環境整備機構(NUMO)が、二〇一〇年に全国規模でアンケートをした際、あたかも使用済み核燃料のほとんどが再利用でき、核のごみはわずかであるかのような説明をし、回答を求めていたことが分かった。
(中略)
>なぜ不正確なアンケートの設問をつくったのか、機構に問い合わせたが、「当時の経緯は分からないが、誤った情報を出すはずがない」(広報担当者)と繰り返すのみ。
> 95%再利用の部分も「間違っていない」と繰り返すだけで、是正する考えはない。
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[0.447673 sec.]
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2019/12/03(火) 20:03:52.204932ID:qGWzs2xI0
第一原発排気筒の切断作業始まる(日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news162711234.html
>先月末、遠隔で切断する装置にトラブルがあり切断途中だった残りの部分を作業員の手で切断することを決めた。
>この作業について東京電力は3日午後4時過ぎから地上110メートルの高さで作業員が電動のこぎりを使い切断を始めた事を発表した。
>ただ風が強く作業は中断され天候次第で4日以降に行われる予定。

【1人のOB】電動のこぎりを使って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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[0.162373 sec.]
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2019/12/03(火) 20:18:07.743680ID:2tX8Mc3D0
福島第1原発、デブリ搬出を検討 段階的に拡大、1日数キロへ(共同通信)
https://this.kiji.is/574340200508458081?c=39546741839462401
> 2号機で2021年中に開始予定の溶融核燃料(デブリ)取り出しに関し、政府と東京電力が、まず1グラム程度を試験的に数回取り出した後、搬出量を1日当たり数キロにまで段階的に拡大し、
>数年間搬出を続ける工程を検討していることが2日、関係者への取材で分かった。

ジャパンライフ被害で野党「原発事故賠償金が狙われた疑い」(TBS News)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3846334.html
>「桜を見る会」で元会長が「総理枠」で招待されたかどうか焦点となっているマルチ商法「ジャパンライフ」の被害をめぐり、野党側は国会で「原発事故の賠償金が狙われた疑いがある」として、被災地の復興に力を入れる小泉環境大臣の認識を質しました。
(中略)
>「ジャパンライフに関する国民生活センターへの相談件数については、福島県が最も多かったという報道があったことは承知しています」(小泉進次郎環境相)
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) うそ、“原子力”ねつ造
フ     /ヽ ヽ_//

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。

菅首相には辞めていただかなければ〜安倍氏('11.5.26 日テレニュース24)
http://news24.jp/articles/2011/05/26/04183435.html
>これまで「注水中断の責任は菅首相にある」と厳しく批判していた安倍元首相は、「これだけ政府、あるいは当局の発表がコロコロ変わる。隠蔽(いんぺい)したり、隠したり、ねつ造する。
>こんな政府はなかったですよ。私は大変なことだと思います。菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。
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[0.458971 sec.]
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2019/12/03(火) 20:39:43.980161ID:L4xYMDcf0
放射線量測定し森の現状学ぶ 郡山で親子教室(12月2日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191202_63018.html
>福島県の森や木材、キノコの安全を伝える「福島の森と木の親子体験教室」が1日、郡山市のビッグパレットふくしまであった。
(中略)
>東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの森林・林業の再生や風評払拭(ふっしょく)に向け林野庁が主催。
>子どもたちは放射線の性質について説明を受けた後、福島の木材や木の葉、土の放射線量を実際に測りながら森の中の現状を学んだ。

放射性物質「大規模な飛散はない」 浪江の山林火災で林野庁('17.6.24 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170624-182865.php
>原発事故で帰還困難区域となっている浪江町と双葉町にまたがる十万山で4月に発生した山林火災で、林野庁は23日、山林の実態調査結果を公表した。
(中略)
>大規模な飛散がないとの理由について、同庁は〈1〉延焼区域内や区域外などで空間放射線量に明確な差が見られない〈2〉現場周辺に設置された県の放射線監視装置(モニタリングポスト)の測定でも明確な変動が確認されていない―ことを挙げた。

【1人のOB】山菜を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/03(火) 21:27:02.750455ID:29gmbibM0
原発稼働停止を玄海町に要請書 県内外の反原発団体(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/461114
>佐賀県内外の反原発団体は2日、九州電力玄海原発が立地する東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長宛に、原発の稼働停止を求める要請書を提出した。
>玄海3号機のプルサーマル発電開始から丸10年の節目に合わせて実施した。
>九電は2009年12月2日、玄海3号機で、日本初のプルサーマル発電の営業運転を始めた。

九電社員、農家装い「売れ行きに原発影響ない」('11.9.30 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T00165.htm
> 2005年のプルサーマル発電を巡る佐賀県主催の公開討論会で、県と九電が事前に進行を打ち合わせ、九電社員が農家になりすまして発言するなど巧妙な世論操作の実態が浮かび上がった。
(中略)
>社員らを徹底して勧誘。その結果、約700人で埋まった会場の半数を九電関係者が占めた。 6ブロックに分けられた会場で「仕込み質問者」を分散させ、それぞれに支援部隊を20人ずつ配置。
>プルサーマル発電の安全性を印象づけるため、最後は「推進の質問」で終わるようなシナリオを作成し、県に渡していた。

6/9 プルサーマル公開討論会(大橋弘忠氏・小出裕章氏)
https://www.youtube.com/watch?v=CDiy8Odh4Ag
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[0.145648 sec.]
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2019/12/03(火) 22:10:07.040110ID:b1plsF340
女川2号機の仮処分申請、住民団体「合格前提に進める」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52910440T01C19A2L01000/
>東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に同意しないように、石巻市と県を相手に仮処分を申し立てている住民団体の代理人弁護士は3日、
> 2号機が原子力規制委員会による審査に事実上合格したことを受け「仮処分の手続きは合格を前提に進めている」と話した。
>再稼働に反対する申立人が原発の「合格」を前提とするのは異例だ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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PID: 72289
[0.162527 sec.]
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2019/12/04(水) 19:32:27.374050ID:RkHXyQjv0
>>539
実刑щ(゚д゚щ)カモーン

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>永渕健一裁判長は「被告人らはいずれも無罪」と言い渡し、(中略)早口で判決要旨を読み上げ続けた。
BBR-MD5:CoPiPe-a9cf61d1458413d04a1b4c18dac6c7be(NEW)
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PID: 32377
[0.113295 sec.]
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2019/12/04(水) 19:43:21.705137ID:lM35LvOR0
聖火出発地点近くを再除染、福島 楢葉町営駐車場の一部(共同通信)
https://this.kiji.is/574853887717114977
>除染したのは未舗装の地面。東電の調査では高さ1メートルの位置で毎時1.79マイクロシーベルトと測定され、国が除染の目安とする同0.23マイクロシーベルトを上回っていた。
>地表面は同70.2マイクロシーベルトだった。
>東電は3日に周囲約0.03立方メートルの土や草を除去し、放射性物質の種類などを調べている。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
>ベラルーシで除染について聞いてみると、「われわれも事故当初、除染は相当やったし、カネもかけたが……」と「結果的には無理」ということを言いたそうだった。
>除染をしても、森林地帯の木の枝や葉っぱなどで放射線量が戻り、イタチごっこに陥ってしまったようだ。
>地面を掘り返しても、時の経過とともに放射線量は元に戻るとのことだった。

【1人のOB】除染して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

【ロングストーリー〜「どう生きる」2人の自問】「捜す」最後の1人まで/「原発安全」痛恨のうそ('16.2.12 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/shinsai5nen/2016/02/post_20160212124857.html
>あれだけの事故を起こして、一生許されるはずはない。それでも「東電です」と正々堂々名乗り、人々の訴えに耳を傾けよう。そうすればやるべきことが見えてくる。
>「これが天命。逃げたら地獄に落ちるでしょう。会社を辞めても、死ぬまで福島と向き合います」と石崎。
BBR-MD5:CoPiPe-8eef2d8f09eb965222242ee6f782482d(NEW)
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PID: 34783
[0.243572 sec.]
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2019/12/04(水) 19:51:26.350934ID:mGzqftkS0
韓国、東京五輪で選手の食材持ち込みを計画 放射線測定器も(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/olympics-2020-radiation-southkorea-idJPKBN1Y8187
>韓国オリンピック委員会は、2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する選手のために放射線測定器を用意し、韓国産の食材を日本に持ち込むことを計画している。
(中略)
>韓国のスポーツ競技団体を統括する大韓体育会(KSOC)の計画によると、KSOCがトウガラシのペーストなどを韓国から輸送し、検疫の規則で日本に持ち込めない肉や野菜については放射能測定器で検査するという。
>国会のスポーツ委員会メンバーで、与党「共に民主党」のShin Dong-keun議員はロイターに対し「おそらく缶詰も含め、食材や食品はできるだけ韓国から輸送する」と述べた。

韓国の人々にここまでやられるのも、原子力国民が情報を出し渋るからじゃないですかお
日本をおとしめるための材料を外国に提供するのもいい加減にしてほしいですお、反日ですかお?
( ^ω^)

原発事故、調書5人分を追加公開 今回も経営陣は公開されず 政府の事故調査・検証委('15.5.14 産経ニュース:リンク切れ)
http://www.sankei.com/affairs/news/150514/afr1505140026-n1.html
>東電経営陣は今回も公開されなかった。

福島第1原発:国会事故調資料公開 自民党が待った('13.6.7 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130607k0000m010092000c.html
>自民党が、東京電力福島第1原子力発電所事故を検証した国会事故調査委員会(国会事故調)の資料公開に待ったをかけている。
>非公開を前提に収集した資料が含まれ「公開は協力者の権利を侵害する」との理由からだ。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
BBR-MD5:CoPiPe-f0c70924d39e8264de7cf759c31cc6fe(NEW)
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PID: 36572
[0.240000 sec.]
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2019/12/04(水) 20:02:06.164267ID:dTR1uw2z0
銘菓や加工品人気 東京で東北6県マルシェ(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019120470393
>東京海上日動火災保険は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故、台風被害からの復興を後押ししようと、二、三の両日、東京・丸の内の同社本店で「東北六県マルシェ」を催した。
(中略)
>三日は福島、宮城、岩手の三県マルシェで、福島県からは郡山市の柏屋や大黒屋、県の首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)」が出店し、銘菓や加工品などが人気を集めた。

【1人のOB】買い占めて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

塩崎氏「高めの仏料理食べに」 プレミアムフライデー('17.2.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASK2S3QZ9K2SUTFK00L.html
>■塩崎恭久・厚生労働相
(中略)
>夜は友人と食事することになっているので、少し高めのフランス料理か何かで消費もしっかり喚起しようと。まあこういうことで、これは会費制ですから自らの財布からちゃんと払うということです。

東電届け出の電気料金原価、実態と「大きく乖離も」 調査委指摘('11.10.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL030DF_T01C11A0000000/
>電気料金の原価となる営業費用は「電気の安定供給に真に必要な費用に限定」するように求めた。
>オール電化推進関係費や広告宣伝費、寄付金、団体費といった個別項目は総原価の対象外とすることも促した。
BBR-MD5:CoPiPe-eef38ea6435a5abcd23c7010f473e32f(NEW)
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PID: 38898
[0.228412 sec.]
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2019/12/04(水) 20:26:44.183055ID:Rudl447k0
福島県への教育旅行51万人 7年連続で上昇も、学校数は震災前の89%(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191204_63017.html
>震災発生前の09年度(7920校、70万9932人)と比較した「回復率」は、学校数で89.0%、延べ宿泊者数で72.9%となる。
   _、_
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 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>ホームページには小中学生・高校生向けの原子力発電所見学会や高校生対象の放射線実習セミナー、報道関係者のための原子力講座、原子力やエネルギーに関するシンポジウムなどの事業が掲載されています。
>放射線実習セミナーを受講した生徒からは「身体の中にも、食物や大地にも放射線があることを知って、放射線が恐ろしいものという固定観念がなくなった」などの感想が寄せられています。

放射線教育:文科省、電力系財団に副読本委託('11.12.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111208k0000e040185000c.html
>文部科学省が、全国の小中高校生向けに新たに作った放射線教育の副読本を東京電力の西沢俊夫社長ら電力会社の経営陣らが役員を務める財団法人「日本原子力文化振興財団」(東京都港区)に作製の委託をしていたことが分かった。

絶えぬ震災いじめ 6割超が不快な経験('18.3.6 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2774177006032018000000/
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PID: 44087
[0.146428 sec.]
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2019/12/04(水) 20:35:56.958773ID:7u8xxsJp0
古里にバーチャル遠足 福島県双葉町(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120300703&;g=jfn
>原発事故で全町避難が続く福島県双葉町の町立双葉南・北小学校で、ドローンや最先端の通信技術を活用し、町の様子を映像で観賞する「バーチャルふるさと遠足」が行われた。
>子どもたちは、立ち入ることのできない古里の景色を身を乗り出して見詰め、現地で働く人との会話を楽しんだ。
(中略)
>ドローンからの空撮や、南小の泉田純校長が双葉町から中継で様子を伝え、歓声が上がった。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

原発の再稼働審査「合理化を」 国基研が提言発表(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/191204/lif1912040036-n1.html
>民間シンクタンク「国家基本問題研究所」(櫻井よしこ理事長)は4日、国会内で会合を開き「日本に原子力発電を取り戻せ」と題する政策提言を発表し、原子力規制委員会(規制委)の審査の合理化を訴えた。
(中略)
>提言は「規制委の不合理な審査遅延ゆえに、震災後の8年を無駄にした」と指摘し「再生可能エネルギーの効率的な導入を図るとともに、非化石電源である原発の正常化に取り組まねばならない」とした。
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 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
BBR-MD5:CoPiPe-25f8e80dbba95b88f139de0e56c21e7b(NEW)
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PID: 45961
[0.151957 sec.]
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2019/12/04(水) 20:57:11.314717ID:T744Ij3A0
原発マネー報告書を 藤野氏が経産省に要求(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-04/2019120404_07_1.html
>藤野保史議員は11月28日の衆院原子力問題調査特別委員会で、経済産業省が関西電力の「原発マネー」還流疑惑について行った調査の結果を報告書にまとめ提示するよう求めました。
(中略)
>資源エネルギー庁の村瀬佳史電力・ガス事業部長は「本省および近畿経済産業局の職員、退職者計202人に確認作業をしている。19人の退職者は連絡を取れていないが、183人の職員、退職者から元助役との接点はないとの回答を得ている」と答弁。
>一方、報告書としては取りまとめないと繰り返しました。
>藤野氏は、(中略)経産省が高浜町と一体でプルサーマルを推進してきたとして、「森山氏はあらゆるところに金品を配っている。『接点はなかった』と言われて納得できるわけがない」として、誰にどう聞き取ったかが分かる報告書を国会に提出するよう要求しました。

玄海町議長 公費で接待 5年超24件63万円支出('12.3.2 西日本新聞:リンク切れ)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/289774
>玄海町の岩下孝嗣町議会議長が2006年7月−11年9月の5年3カ月間で、原発の監督官庁である経済産業省や原発立地自治体の議会側などを相手にした会食や贈答品の費用として(以下略)。
(中略)
> 07年6月には経産省資源エネルギー庁の参事官と都内の高級中華料理店で会食した費用として、2人分計2万円を支払った。この2週間後、町は使用済み核燃料中間貯蔵施設の受け入れを検討する方針を明らかにした。
(中略)
>岩下議長は「交際費は原子力行政をうまく進めるために使っている。会食は通り一遍でない情報を得られる人間関係づくりが目的だ。土産物はお世話になった相手に儀礼として地元の特産品を送っている。金は生きた使い方をしなければいけない」と話す。

原発相らに公費で越前ガニ 敦賀市長、国会議員11人に('12.2.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0229/OSK201202280228.html
>公開されている市長交際費支出明細や市秘書広報課によれば、贈り先は、原子力の安全対策を担当する細野原発担当相、昨年12月当時、もんじゅを所管する文部科学相だった中川正春防災担当相、
>自民党の谷垣禎一総裁ら、与野党の首脳陣が含まれている。
>河瀬市長は昨年11月19日〜12月8日、計11万円分を市長交際費で購入。上京のたびに国会議員会館を訪れるなどしてお歳暮として贈ったという。前年の2010年度は、姉妹都市や友好都市の自治体首長らに越前ガニを贈っただけだった。

女川2号機、判断2月半ば以降か 再稼働正式合格、規制委員長見解(共同通信)
https://this.kiji.is/574877529669911649?c=39546741839462401
>今月27日まで一般からの意見公募を行い、経済産業相への意見照会も経て、正式合格の判断をする。
>更田氏は、規制委の事務方が意見公募の回答作成に要する期間として「1カ月か1カ月半、2カ月のケースもある」とも述べ、年末年始も考慮して見込みを示した。
BBR-MD5:CoPiPe-43d6bf2d533f14e9d57a84c9688ff154(NEW)
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PID: 50664
[0.222875 sec.]
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2019/12/04(水) 22:03:16.631989ID:k5VGEXHb0
人力で排気筒切断、4ブロック目の作業完了 福島第一原発(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1224
>輪切りする部分は前日の同様の作業で、20センチ分を残すだけとなっていた。
(中略)
>東電によると、12月4日に切断を担当した3人は、3時間の作業で被ばく線量が最大0.29ミリシーベルト。
>前日3日に切断を担当した別の3人の被ばく線量は、3時間半で最大0.52ミリシーベルトだった。

「核燃料棒」は教材模型 沖縄の岩場で発見―経産省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120400959&;g=soc
>経済産業省は4日、沖縄県宮古島市の岩場で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と書かれた物体は、過去に全国の小中高校に配布した教材用の模型だったと発表した。
>同省は「今後は誤解のない表示など再発防止に努める」としている。

北電側に「主張なく遺憾」 泊原発廃炉訴訟 裁判長、結審も示唆(12月3日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/371074
>泊原発(後志管内泊村)は安全性を欠くとして、道内外の約1200人が北電に廃炉を求めた集団訴訟の第30回口頭弁論が3日、札幌地裁であった。
>武藤貴明裁判長が北電側に対し「明確な主張をしておらず、大変遺憾」と述べ、積極的な主張を促した。
>敷地内の断層が活断層かどうかといった争点について、北電側は再稼働に向けた原子力規制委員会の審査を踏まえ、訴訟での主張を完成させるとしている。

廃炉щ(゚д゚щ)カモーン

泊原発の活断層議論「出口見えた」 規制委員長(11月20日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/191120/lif1911200045-n1.html
>更田豊志委員長は(中略)議論が長期化している敷地内の断層が活断層かどうかについて「トンネルの出口が見えてきた。北海道電がデータをきちんと整理すれば、次回か次々回の審査会合で判断できるだろう」と述べた。
(中略)
>規制委は、敷地内の「F−1断層」を「活断層の可能性が否定できない」と指摘し、北海道電と意見が対立している。
BBR-MD5:CoPiPe-85b0571c27d80f49c99c75a95e3ebc29(NEW)
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PID: 65258
[0.144795 sec.]
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2019/12/04(水) 22:15:00.597136ID:9Sk9y/sY0
ずれ落ちたふた どこまで分かったか?福島第一原発1号機(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1222
>円を3分割した形のふた(厚さ60センチ)は、原子炉から飛んでくる放射線を遮るためのもので、1枚当たり53〜63トンある。これを3段積みし、総重量は518トンに達する。
(中略)
>これまでの調査で、上段と中段は浮き上がり、下段は原子炉の上に乗っかる形で崩れていることが分かった。
(中略)
>線量は中段のふたの表面近くで毎時700〜1970ミリシーベルト。円の中心付近が最も高く、付着する放射能濃度も最も高かった。
>中段のふたの間から線量計を下ろし、下段のふたとの間の空間線量を測ると毎時340〜1190ミリシーベルトあり、下に行くほど高くなる傾向があった。

沖縄の「燃料棒」は教材用模型 経産省、小中高校に配布(共同通信)
https://this.kiji.is/574891883381523553?c=39546741839462401
>経済産業省は4日、11月に沖縄県宮古島市の海岸で見つかった「ウランペレット(核燃料棒)」と記載された筒状の物体は、同省が配布した教材用の模型だったと発表した。
>放射性物質ではなく、2002〜06年に全国の小中高校に計約1万セットを無料で配っていた。

(・∀・)原子力ルネッサンスとは何だったのか

ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.23 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c
>東芝傘下だった昨年3月に経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。
>破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。
BBR-MD5:CoPiPe-c84a6d3152f5dd5b335a39432f7aff3e(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 67784
[0.134881 sec.]
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2019/12/05(木) 20:14:32.479086ID:12fOn0200
東電は緊張感持ち対応を 福島第1でトラブル頻発―梶山経産相が社長に要請(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120500732&;g=eco
>梶山弘志経済産業相は5日、東京電力ホールディングスの小早川智明社長と経産省で面談した。
>福島第1原発の廃炉現場で火災トラブルや作業員のミスが相次いでおり、梶山経産相は小早川社長に「一つ一つの作業について緊張感を持って臨んでいただきたい」と要請した。
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 ̄     \    ( E) 緊張感
フ     /ヽ ヽ_//

水素爆発「聞かれたら否定」=「国民騒がせる」東電会長−情報開示、消極浮き彫り('12.8.9 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-492103.html
>東電のテレビ会議の映像で分かった。
(中略)
>武黒フェローが水素爆発の懸念を伝えたとみられるやりとりがあり、勝俣会長は「水素の問題?それは確率的には非常に少ないと思うよ」などと発言。
>「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。社長会見で聞かれたらそれは否定するよ」と述べた。3号機原子炉建屋は翌14日午前(以下略)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら(3月15日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?(9月20日 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。
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2019/12/05(木) 20:32:48.272840ID:XHdKUQNT0
原発建屋地下にモルタル流れ込む 福島第1、汚染水移送に遅れも(共同通信)
https://this.kiji.is/575269483658249313?c=39546741839462401
>東京電力は5日、福島第1原発の汚染水対策で、3号機タービン建屋海側にあるトレンチと呼ばれる地下道をふさぐ作業中、モルタルが建屋地下に流れ込んだと発表した。
(中略)
>原因や流入量については調査中としている。
>東電は、3号機タービン建屋地下で、使えなくなった既設の汚染水移送用ポンプなどを新型ロボットで取り除き、新たにポンプを設置する方針。
>トレンチと接する建屋の貫通部から既設のポンプを収めるスペースにモルタルが流れ込み、固まったとみられる。

【1人のOB】モルタルをはつって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

斫り
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AB%E3%82%8A
>斫り(はつり、英語: chipping―, break up―)とは主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりすること。
>人力によって行われる規模の作業を表すことが多く、重機械によって建物そのものを取り壊す場合はコンクリート造であっても斫りとは呼ばず、解体工事に分類される。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('12.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
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2019/12/05(木) 20:37:45.605024ID:EILPucJk0
新潟)柏崎市長、原発の是非問う市民アンケート 来年度(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMD44SHJMD4UOHB014.html
>柏崎刈羽原発が立地する柏崎市の桜井雅浩市長は4日、朝日新聞の取材に、同原発の再稼働や廃炉についての市民アンケートを来年度に実施する意向を明らかにした。
(中略)
> 18歳以上の市民に用紙を郵送し、各種施策への評価などを主に選択式で尋ねる予定。桜井氏は、その中で原発政策についても質問する考えだ。
>桜井氏は取材に対し、「柏崎刈羽原発に関して市民の思いを探ることも重要」と述べた。アンケートで、@全基再稼働A全基廃炉B一部の廃炉――のどれをめざすべきか問うことを検討している。

銀座のビルにあんぽ柿 伊達の生産者らつるし作業(福島民報)
https://minpo.jp/news/moredetail/2019120570427
>東京・銀座で四日、伊達市特産「あんぽ柿」のつるし作業が行われた。
>東京電力福島第一原発事故で二年間、加工・出荷の自粛を余儀なくされたあんぽ柿の風評払拭(ふっしょく)と消費拡大を目的にした伊達市のPR事業で、銀座三丁目の紙パルプ会館玄関前に約四百個をカーテン状につるした。
(中略)
>銀座周辺は伊達市に比べ気温が高いものの、ビル風で柿の乾燥、熟成が進むという。

【1人のOB】柿を食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

首相「サプリ飲むより、あんぽ柿」 福島の特産品を応援('17.1.10 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASK1B5STGK1BUTFK00W.html
>試食した首相は「ジューシー。ビタミンCやカロテン、ポリフェノールも入っている。体にもよい、お酒の後ね」と満面の笑み。
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2019/12/05(木) 20:48:08.595971ID:00QPgY920
映画「失われた春〜シイタケの教え」 13日、上映会とシンポ(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019120570428
>県内で初めて公開される。原発事故の影響でシイタケの出荷がほぼ停止された阿武隈地域の農家の現状や農業再生への取り組みを描く。
>名古屋市などを拠点とするフォトジャーナリスト田嶋雅己さんが原発事故後の五年間、郡山市に移り住んで撮影した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない態度は、避難生活や風評被害で苦労する福島県民にどう映るのだろうか。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
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[0.116687 sec.]
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2019/12/05(木) 21:20:23.817628ID:9AF2knqL0
九州電力、玄海原発1号機の廃炉作業公開 2次系解体(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53005540V01C19A2LX0000/
>原子炉格納容器の外側にあり「2次系」と呼ぶ、放射性物質を含まない区画の機器を解体する作業などを見せた。
(中略)
>「切断しながら配管を抜いている」。玄海1号機の発電機やタービンなどを置く建屋内で、九電の担当者が話した。
>タービンを回すために循環する水を熱するために使う加熱器もあり、数人の作業員が加熱器の中から長さ8メートル程度の管を撤去していく。

玄海原発を「彼」と呼んだ社長 九電の本音は【会見ノーカット映像】('15.3.19 西日本新聞:リンク切れ)
http://qbiz.jp/article/58232/1/
> 18日夜、佐賀市の九電佐賀支社で開かれた瓜生道明社長の記者会見。「『彼』は、九州で初めて原子力の火をともした大きな功績がある。こういう結果になったのは忍びない」。
>瓜生社長は「彼」との呼称に玄海1号機への愛着を込め、厳しい表情を浮かべた。

【玄海再稼働】原発頼みの九電経営 「電力の安定供給もう関係ない」 4基稼働で年2000億円節減('18.3.20 西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/402374/
>ある幹部は断言する。「もう電力の安定供給はあまり関係ない。経営をどう立て直すかという観点で、原発を一生懸命動かそうとしている」

九電、玄海原発の廃炉作業を公開 運転終了の1号機(共同通信)
https://this.kiji.is/575250491727922273?c=39546741839462401
>工事は54年度に完了する予定だ。
(中略)
>この日は1号機のタービン建屋内で、蒸気発生器に送る水を温める「低圧給水加熱器」を通る伝熱管を工具で切断する様子を公開した。
>九電は、廃炉に伴う低レベル放射性廃棄物と、放射性物質として扱う必要がない廃棄物の発生量は計約6800トンに上ると推定している。
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[0.158722 sec.]
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2019/12/07(土) 20:10:02.721709ID:idrCNyMB0
福島県人口ビジョン下方修正 40年推計、4万減の143万(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191207_63028.html
> 15年策定の現行ビジョンと同様、国立社会保障・人口問題研究所の推計に、東京電力福島第1原発事故の避難者の動態予測を加えて独自に将来人口を予測。
(中略)
>県の将来像に関する「基本的な視点」は抽象的な表現が増えた。
>現行の「『東京一極集中』を是正」「若者の結婚・出産・子育ての希望に応える」などの表現から「『ふくしまプライド。』を追求」「≪あこがれの連鎖≫を生む社会の実現」などに変わった。

自民党広告がFF天野喜孝イラストで安倍首相を“イケメン武士”化! あまりの似てなさすぎにツッコミ続出(5月2日 Litera)
https://lite-★ra.com/2019/05/post-4696.html
>自民党の選挙対策委員長である甘利明議員が、自身のブログでこう書いているのだ。
>〈自民党の7人の政治家が7人の侍の姿となって新時代を切り拓いていく劇画、そんなイメージキャラクターを墨絵で描いて頂きました。(中略)真ん中に立つのは言わずと知れた安倍総理です。我々の決意が一枚の水墨画になります。〉

人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8
>安倍首相は冒頭、内閣の最優先課題は「一にも二にも経済だ。この方針は変わらない」と強調。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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[0.147372 sec.]
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2019/12/07(土) 20:18:49.216538ID:KiuSrcCg0
地元住民、福島第1原発を視察 廃炉完了40年に疑問の声(共同通信)
https://this.kiji.is/575985579857560673?c=39546741839462401
>経済産業省資源エネルギー庁と東京電力は7日、事故を起こした福島第1原発が立地する地元住民を対象に、第1原発の現地視察会と座談会を開いた。
>避難していた住民の帰還が進む中、廃炉に対する不安の払拭につなげる狙いだが、参加者からは「本当に最長40年で廃炉は終わるのか」と疑問の声も相次いだ。
(中略)
>溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しを目指す1〜3号機の原子炉建屋や、汚染水を浄化した処理済み水をためるタンク群などを見て回った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) うそ、ねつ造
フ     /ヽ ヽ_//

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

さいくる別冊(核燃料サイクル開発機構)
「中曽根康弘元総理が語る 原子力開発の夜明けの頃と未来への展望」(平成16年3月:リンク切れ)
(PDF注意)http://www.jaea.go.jp/jnc/kikou/punf/cycle_be/Cycle_be.pdf
>―先生は「もんじゅ」に対してどんなお考えをお持ちですか。

>もちろん国家として必要です。
>これもやはり政府がしっかり動いて、知事を口説き、ジャーナリズムを口説き、学者を口説いて味方をたくさんつけなきゃだめだよ。
>国民世論の支持を作り上げていく、それが政治なんですよ。
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[0.375928 sec.]
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2019/12/07(土) 20:26:35.347052ID:88LA15Qz0
福島県人口...2040年の目標「153万人」 人口ビジョン下方修正(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191207-440240.php
>県は6日、2040年に維持する県人口の目標を162万人から153万人に下方修正する県人口ビジョンの更新案を示した。
>女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)の目標も2.16から2.11に引き下げ、転出者が転入者を上回る転出超過を解消する時期も10年間先送りにした。
>死亡数が出生数を超える自然減や若者の県外流出など人口減少の現状は厳しく、当初の目標の達成は困難と判断した。

「姫ます寿司」復活!福島県知事が太鼓判 金山・企業組合がPR(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191207-440249.php
>原発事故で販売が休止状態となっていた金山町の特産品「姫ます寿司」の復活に伴い、商品を手掛ける同町の企業組合おく愛ズの目黒祐一理事長らは6日、県庁で内堀雅雄知事に姫ます寿司をPRした。
>試食した内堀知事は「香りが爽やかで全く臭みがない。すごくおいしい」と太鼓判を押し、県も姫ます寿司をPRしていく考えを示した。
>姫ます寿司は県内で唯一、同町の沼沢湖に生息するヒメマスの押しずし。

【1人のOB】押しずしを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
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[0.166503 sec.]
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2019/12/07(土) 20:37:15.416923ID:cHKAvNap0
東通原発 年明け本格審査/規制委(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/286114
>東北電力が再稼働を目指す東通原発1号機(青森県東通村)について、原子力規制委員会は6日、新規制基準適合性にかかわる安全審査を原子力規制庁で開いた。
>東北電力は、同原発の敷地周辺で行った地質の補足調査について年内に説明するとし、このため、規制委の本格的な審査は年明けに行われる方向となった。

「安全審査」ですかお?
事情を知らない人が、「審査を通った原発は安全」と誤解してしまったらどうするんですかお?
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
>試算を伝えた当時の担当部長の口ぶりも「懐疑的だった」ことなどから、担当部署に精査を任せていたと説明した。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/07(土) 21:12:32.315897ID:A0lSsjOU0
東通原発審査 年内の説明一巡 東北電「難しい」地震・津波分野で(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191207_23033.html
> 20項目の半数の説明が済んでおらず、担当者は「年内の一通りの説明は難しい状況と考えている。各項目の資料の準備は進んでいる」と述べた。
>この日の会合は地下構造が主な論点となり、東北電は地震観測記録などを基に「地盤は水平に層を成す構造とみなせる」と説明した。
>規制委側は地震観測記録のうち、敷地西側のデータの少なさを指摘。地盤の風化に関する詳しい説明を求め、継続審議となった。

大間原発安全対策 20年後半着工厳しく(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/286113
>青森県大間町で大間原発を建設中の電源開発(Jパワー)は6日、2020年後半を目標としている安全強化対策工事の開始について「厳しくなりつつある」とし、工事延期の可能性に言及した。
>同日行われた同町議会の大間原発対策特別委員会で、同社の楠瀬昌作大間現地本部長が説明した。
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1570794703/

2019/12/08(日) 19:19:52.430704ID:FM331OoC0
国会の原発監視必要 藤野氏に参考人が主張(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-08/2019120804_05_1.html
>衆院原子力問題特別調査委員会は5日、専門的見地から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」(会長=黒川清・元東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長)を開きました。
(中略)
>藤野保史議員は、政府が旗振り役となり2018年に電気事業者連合会(電事連)の枠を超え、電力会社・メーカー・関係団体からなる原子力エネルギー協議会(ATENA)が設立されたことを紹介。
>これまで電事連が原子力規制委員会と非公開の面談を重ね原発の検査制度見直しに注力してきたことを指摘し、「ATENAが電事連よりも大きなスケールで、『対話』と称した規制委員会への『干渉』の度合いが強まる。(以下略)」と懸念を示しました。
>黒川氏は「おっしゃるとおりだ」と述べ、福島第1原発事故以降、世界では脱原発への変化が生じる中、日本だけが原発を推進していると指摘。

中国、原発に「失敗なし」 東電事故は教訓と説明(9月3日 共同通信)
https://this.kiji.is/541524221853205601?c=39546741839462401
>中国政府は原発の安全性に関する白書を3日発表し、「中国は最も先進的な技術と厳格な基準で原発を発展させている。万に一つの失敗もない」と強調した。
(中略)
>白書によると中国の原発は今年6月時点で47基あり、さらに11基を建設している。設備の自主開発や国産化を進めながら安全性を高め「長期にわたって安全を保っている」と主張。

ロシア初の水上浮揚型原発、稼働地の極東まで5000キロの航海へ(8月23日 AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3241087
>ロシア国営の原子力企業ロスアトム(Rosatom)は、海に浮かぶ水上浮揚型原発が永久凍土での原発建設の簡便な代替となり得ると説明。将来的には水上浮揚型原発の海外輸出を目指している。

日本の電力会社も関心 ベンチャーが挑む「小型原子炉」の可能性(8月11日 朝日新聞デジタル)
https://globe.asahi.com/article/12607501
>原子力産業の行き詰まりが目立つ先進国で、「ゲームチェンジャーになる」と注目を集めている原子炉がある。小型モジュール炉(SMR)だ。
>米国だけでも約10のベンチャー企業が開発を競っているという。
(中略)
>英国でも、国立原子力研究所がSMRを研究し、プルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料を燃やせることを確認した。
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2019/12/08(日) 19:45:53.879244ID:3pJjgfQm0
原発は温暖化対策の切り札か 息巻く業界、浮かぶ課題(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMD43V5MMD4UHBI01D.html
>スペインで開催中の第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)。4日、欧州原子力学会が開いたイベントで、スペイン原子力産業フォーラムのイグナチオ・アラルーチェ会長は訴えた。
>「原子力は歴史的にも二酸化炭素(CO2)削減に貢献し、世界中でCO2と戦っている。称賛されてしかるべきだ」
(中略)
>国際原子力機関(IAEA)も10月、初めて「気候変動と原子力の役割」と題した国際会議を開いた。
>「世界的に原発の著しい利用増が無ければ、有害な排出の削減と、気候変動との戦いという目標の達成は困難になる」とコーネル・フェルータ事務局長代行(当時)は強調した。

原発回帰狙う原子力業界 低炭素押し出す 信頼回復の議論なし(4月12日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-12/2019041214_03_1.html
>原産協会の今井敬会長(経団連名誉会長)は所信表明で、「二酸化炭素を排出しない原子力の活用は必要不可欠だ」と述べ、原発を地球温暖化抑制に優れた電源だと強調。

経産省前脱原発テント日誌(12/5)/街路樹のプラタナスが剪定された(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2019/1575765573940staff01
>日付ボードをもって立っていたら、男性が近づいて来て「3008って何?」と聞くので、「テントが出来てからの日数です」と答えると「効果あるの?」と言う。
>彼はテントが建っていた時のことも知っていた。そして、「経産省も安倍もダメだから他の方法考えた方が良いのでは」と言われてしまった。
>通りがかる人はそんな目で私たちのこと見ているのだろうか?

あっしはただの通りすがりでござんす
⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン
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2019/12/08(日) 19:59:10.247403ID:q21+4RKG0
大飯差し止め裁判官と福山氏対談 京都から再エネ普及を 市長選向け原発危険指摘(しんぶん赤旗)
http://jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-08/2019120804_01_1.html
>元裁判官の樋口英明氏(中略)は、2000年以降の国内での主な地震を「強さ=ガル(揺れの強さを表すのに用いる加速度の単位)」の順に並べた一覧表を示しました。
>一番強いもので4022ガルでしたが、大飯原発の耐震強度は700ガルまでです。
>「住宅メーカーでも5115ガルまで耐える住宅を売っている。700ガルで安全なわけがない。誰が見てもわかるのに、多くの裁判官が理解していない」と指摘。

「耐震設計で活断層との共生は可能」 原子力規制委の基準に懐疑的見方も('13.1.29 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130129/dst13012922110013-n1.htm
>首都大学東京の山崎晴雄教授(地震地質学)は「活断層が危ないというのは風評で、原発反対運動の口実として使われている」と指摘。
>山崎教授は平成7年の阪神淡路大震災の直後に行った現場調査で、断層上でも家屋が特に倒壊しているわけではないことを確認した。
>その上で「活断層が動いても原発が大きな災害とならないよう、工学的対応を進めなくてはならない」と提言している。

5115ガルまで耐えられるような原発は作らないんですかお?
( ^ω^)

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ、「対策、準備も大津波が来ることが分かっていれば、もっとできた」と釈明した。
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2019/12/08(日) 20:11:53.233043ID:RPOEm5UM0
【1人のOB】窒素生成装置を修理して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2019/12/08(日) 21:25:13.122465ID:nAxNwq8L0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 遮蔽板になって応援
フ     /ヽ ヽ_//

>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど

関電本店前で反原発派の抗議集会 「老朽原発は廃炉に」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMD863LSMD8PQIP00G.html
>運転開始から40年を超える関西電力高浜1、2号機や美浜原発3号機がある福井県や、京都府、兵庫県など16都道府県から約1100人(主催者発表)が参加した。
(中略)
>原発ゼロの会・大阪の山本謙治さん(72)は「稼働34年の高浜原発4号機では、蒸気発生器配管で異常が発生している。40年を超える老朽原発の再稼働など到底認められない」と発言。
>「若狭の原発を考える会」の木原壮林さん(76)は「普通の機械なら40年たてば新品と交換できるが、原発の圧力容器や一次冷却水の配管は放射能が強すぎて交換や点検ができない。高温高圧で動いてきた老朽原発は廃炉にすべきだ」と訴えた。
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2019/12/09(月) 20:47:42.408268ID:dPqKucHe0
>>34
「差別」かどうか知りませんが、買い控えの恐れがあるのは事実ですお
「差別を避けるためなら、福島の漁民に風評被害を強いるのもやむを得ない(キリッ」ですかお?
そんなバカなことを言ってないで、もっと食べて買って応援するよう(放射能をばらまいた)原子力国民に働きかけてほしいですお
( ^ω^)

現実味帯びる「トリチウム汚染水」の海洋放出 福島原発タンク1000基に貯まる最大の難題('16.4.23 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/115028
>原子力に関わる多くの専門家は「健康や環境に与える影響はないに等しい」と声をそろえるが、異論もある。トリチウムが放射性物質であることに変わりはない。
>東北地方の水産物は今でも買い控えや輸入禁止措置に見舞われているだけに、復興途上の被災地が受けるダメージも大きい。「希釈後海洋放出」の実際のコストは計り知れない。

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/09(月) 21:14:45.913576ID:bmwywfpt0
韓国独自の原発、新古里3・4号機が竣工(NNA.ASIA)
https://www.nna.jp/news/show/1983775
>産業資源通商資源省と韓国水力原子力は6日、韓国南東部の蔚山第1発電所で建設していた「新古里原発」3号機と4号機の竣工(しゅんこう)式を行った。
>韓国独自の加圧水型軽水炉「APR1400」を国内で初めて採用したとしている。同原発は1,400メガワット(MW)級の発電機2基を備える。
(中略)
>「APR1400」は、1992年から米ウエスチングハウス(WH)の技術をベースに独自改良した韓国型原発モデル。09年にはアラブ首長国連邦(UAE)に輸出された。
>文在寅(ムン・ジェイン)大統領の脱原発政策により、国内で今後建設できる原発は4基のみ。これらの設計にも「APR1400」が適用される。

日本原燃の財政基盤脆弱性を原告側指摘(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/286117
>日本原燃六ケ所再処理工場の安全性を巡り、市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が国に同工場の事業許可取り消しを求めた訴訟の弁論が6日、青森地裁(飯畑勝之裁判長)であった。
>原告側は、再処理事業の収入となる使用済み核燃料の発生量は今後減少するとして、「日本原燃に経理的基礎がないことは明白」などと財政基盤の脆弱(ぜいじゃく)性を指摘した。
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[0.130633 sec.]
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2019/12/09(月) 21:31:54.926616ID:AVHwDpTz0
北陸電、出力制御の準備要請 再生エネ事業者に(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53133500Z01C19A2LB0000/
>同社の送配電網に接続、もしくは接続契約を申し込んでいる太陽光発電設備の能力は131万キロワット。志賀原子力発電所(石川県志賀町)2号機に匹敵する。同様に風力発電設備も97万キロワットある。
>今後、契約を申し込んでいる設備が稼働して発電量が増えれば、送電が不安定になる可能性があるとみて出力制御の準備を要請することにした。

需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因('18.10.13 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。

贈答品・接待を原則禁止 関電、16日から運用開始(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53122770Z01C19A2AC8Z00/
>関西電力は9日、贈答品と接待を原則として受けてはならないとする社内規定を16日から導入すると発表した。全役員と社員が対象で、すでに周知した。
(中略)
>新たな規定では、行事や時候のあいさつで配布される記念品を除き、贈答品の受け取りを原則禁止。接待は、会社の事前承認を受けた会費制の場合などに限って認める。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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[0.156741 sec.]
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2019/12/10(火) 20:15:05.963417ID:bCsVfmSd0
震災後の「影」も発信必要 内堀知事と箭内氏対談(福島民報)
https://minpo.jp/news/moredetail/2019121070567
>内堀雅雄知事とクリエイティブディレクターの箭内道彦氏(郡山市出身)は八日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県内の現状発信について対談した。
>復興が進んだ「光」の側面だけでなく、避難区域が今も残っているなど「影」の部分も伝える必要があるとの考えで一致した。
(中略)
>箭内氏は「時間がたてば痛みが薄らぐのではない。重くなっている人もいる。情報発信の際は支援に対する感謝だけでなく『忘れないで』というメッセージも一緒に届けたい」と締めくくった。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

復興事業費、21年度から5年間で1兆円台半ば 政府方針案(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191210_11014.html
>政府は9日、東日本大震災の復興推進委員会で、2021年度以降の5年間で復旧・復興事業の規模が1兆円台半ばと見込んでいることを明らかにした。
(中略)
>震災から10年間に復興事業で使われる金額は31兆円台前半になる見通し。
> 21年度以降の5年間の費用に当たる1兆円台半ばを合わせ、15年間で計32兆円台後半になる。

22兆ゲットで税金の損失補填
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。
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[0.152385 sec.]
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2019/12/10(火) 20:32:54.058995ID:SOlONnOX0
福島原発汚染水の処分案 関係者の理解いる 高橋氏(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-10/2019121005_03_1.html
>高橋氏は、経済産業省が海洋放出などによる影響評価を「極めて小さい」としたことをあげ、「海洋放出と大気放出に絞っているのか」と質問。
>同省の新川達也審議官は否定し、「検討中」と述べるにとどまりました。

社説 女川原発避難計画/机上のプランなら無用だ(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/editorial/20191210_01.html
>女川原発でも30キロ圏内の7市町が広域避難計画を立てたが、疑問点が目立つ。
(中略)
>福島第1原発事故では多くの住民が何度も避難場所を変えさせられ、大きな負担を強いられた。
(中略)
>その主な理由は、避難区域が原発から3キロ、10キロ、20キロと段階的に拡大されたことだった。
>避難先はあらかじめ原発からある程度離れた場所に決め、何度も移動するような事態をできるだけ避けるのが望ましいだろう。

事故の進展に応じて避難範囲が拡大する発電設備の使用停止
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

「東電のバカ野郎が!」官邸緊迫の7日間 貫けなかった首相の「勘」 またも政治主導取り違え('11.3.18 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110318/plc11031800190002-n1.htm
>「まず、安全措置として10キロ圏内の住民らを避難させる。真水では足りないだろうから海水を使ってでも炉内を冷却させることだ」
>首相の意向は東電に伝えられた。「これが政治主導だ」。首相はそうほくそ笑んだのではないか。
(中略)
>だが、東電側の反応は首相の思惑と異なっていた。
> 10キロの避難指示という首相の想定に対しては「そこまでの心配は要らない」。海水の注入には「炉が使い物にならなくなる」と激しく抵抗したのだ。

米軍、福島原発80キロ圏内からの避難命令('11.3.17 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-201488.html
>日本では原発から20キロ圏の避難と20〜30キロ圏内の屋内退避が指示されている。
>米政府はこれまで、日本にいる米国人は日本政府の勧告に従うよう求めていた。
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[0.155414 sec.]
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2019/12/10(火) 21:05:28.099245ID:u5EDbltw0
泊原発事故想定、道が2月に訓練(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/372981/
>道は来年2月6、13日、厳寒期に発生した北海道電力泊原発(後志管内泊村)の重大事故を想定した原子力防災訓練を行う。冬季の原子力防災訓練は8回目。
(中略)
>参加者には事前に想定を知らせず、その場での対応能力を確かめる。

共生の道を探して:「修羅」から「地人」へ/29 ある物理学者の選択 /福岡('12.11.1 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121101ddlk40040408000c.html
>もんじゅの設計や安全審査の段階では、いくつかの事故を想定して解析や計算が行われ、対策が施されてはいた。
>ただその中に今回のような漏れ方は含まれておらず、想定以外の事故は起こらないという前提でシステムが組み上げられていた。その結果、想定外の事態に直面して完全に無力化したのである。
>想定外の「もし」が起こりうるということが、この事故からくみ取るべき大きな教訓のはずだった。しかしそれが真剣に検討されることなく、検証作業は強引な事故のストーリーを描いて終わった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 犯罪
フ     /ヽ ヽ_//

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2019/12/10(火) 21:45:18.597686ID:QPus7oGe0
大阪地検に関電役員らを告発へ 市民団体、13日に(共同通信)
https://this.kiji.is/577052608306857057?c=39546741839462401
>関西電力役員らの金品受領問題で、市民団体「関電の原発マネー不正還流を告発する会」は10日、会社法の特別背任や収賄の容疑などで、役員ら20人に対する告発状を13日に大阪地検に提出すると明らかにした。
>呼び掛けに応じた3272人が告発人となる。

鈴木知事、幌延深地層研の研究延長計画案 受け入れ正式表明(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/373342/
>知事は受け入れ理由として、《1》放射性廃棄物を持ち込まないことなどを明記した機構と道、町による3者協定に反しないことを確認した
>《2》延長期間を9年間と確認した《3》最終処分場としないことや終了後の埋め戻しを計画案に書き加えた―ことなどを挙げた。

核ごみ処分の研究終了時期示さず 北海道幌延、原子力機構理事長(12月6日 共同通信)
https://this.kiji.is/575511073161774177?c=39546741839462401
>地層処分の手法を調査する「幌延深地層研究センター」(北海道幌延町)の研究期間を、日本原子力研究開発機構が2028年度末ごろまで延長するとした新計画案を巡り、
>機構の児玉敏雄理事長は6日、道庁で報道陣の取材に「技術開発は未知なところにいく可能性もある」と述べ、研究終了時期について明言を避けた。
BBR-MD5:CoPiPe-bd6e26d08d677c33a6e5cfffb2cac5dd(NEW)
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[0.120402 sec.]
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2019/12/10(火) 22:21:22.147447ID:Oz79S+Ww0
市民団体、北海道知事に抗議文 「道民目線の行政は偽り」(共同通信)
https://this.kiji.is/577068333793985633?c=39546741839462401
>北海道の鈴木直道知事が「幌延深地層研究センター」(幌延町)の研究期間を2028年度末ごろまで延長する日本原子力研究開発機構の新計画案を容認したことを受け、
>市民団体「核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会」は10日、「知事のいう道民目線の行政は偽りとしかいいようがない」との抗議文を鈴木知事に送付した。
BBR-MD5:CoPiPe-6f783494a4ffa9729224ed4432c1b610(-1)
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PID: 19276
[0.206040 sec.]
CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1570794703/

2019/12/11(水) 00:05:40.238682ID:lrhqzmw90
https://kotobank.jp/word/%E5%8F%8D%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%8B%A2%E5%8A%9B-1612836
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

>反社会的勢力 はんしゃかいてきせいりょく

>暴力や威力、あるいは詐欺的な手法を駆使し、不当な要求行為により、経済的利益を追求する集団や個人の総称。
>該当する組織や個人は、暴力団とその団員、および準構成員、暴力団員やその関係者が関与、協力する暴力団関係企業、総会屋、社会運動や政治活動を装って不当な行為をする社会運動等標榜(ひょうぼう)ゴロ(ごろつきの意)、
>暴力団とのつながりを背景にその威力を用いるなど、不正行為の中核に存在する特殊知能暴力集団などである。
>近年の暴力団は、活動の実態を隠蔽(いんぺい)し、表向きは企業や社会運動団体などを装いながら、資金獲得のための不当な活動や、巧妙な証券・不動産取引などを行うようになっており、このような総称でよばれるようになった。
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[0.111573 sec.]
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2019/12/11(水) 21:26:20.687280ID:yqIJyYgD0
「このままでは原発はなくなる」 田中俊一前規制委員長、信頼回復失われた(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/990893
>「自らが規制委員長として3、4号の再稼働を許可し、現地を視察し地元の皆さんへの説明も行った。
>高浜は再稼働後、緊急停止につながるような大きなトラブルを起こさずに現在に至っており、少しずつ信頼回復への実績を積んできていたと認識していたが、そうした信頼がこの問題で失われたのではと思うと、とても残念だ」

( ^ω^)・・・

火山噴火「予測前提ではない」 原子力規制委、対策指針に明記へ(10月16日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51027130W9A011C1CR8000/
>噴火の正確な時期や規模は事前に分からないとし、「予測を前提としない」と明記する。
(中略)
>規制委は今回の見直しを、同ガイドの趣旨や考え方を分かりやすくするためと説明している。
>「噴火は予測できる」との誤解を与えないようにするのが目的で、評価内容は変えない。

〔焦点〕-川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判('14.5.30 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0OG1EW20140530
>「本来は火山予知連がやればいいのに、カルデラ噴火は(予知の)対象外になっている。原子力規制委員会、規制庁が(予知を)リードしていく」──。
>田中俊一委員長は28日の記者会見で、火山学者からの批判に不快感を隠さなかった。
(中略)
>予知ができれば、原子炉を停止した上で、核燃料を火砕流が届かない場所に移すことになるが、核燃料の搬出は、数カ月程度では終わらない作業だ。
>「3カ月後に巨大噴火」と予知できても、人は避難できるが、原発は避難できない。
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[0.323453 sec.]
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2019/12/11(水) 22:01:24.854944ID:gOi27G7I0
第三者委、15日に現状報告 関電金品受領問題(共同通信)
https://this.kiji.is/577402303645844577?c=39546741839462401
>関西電力役員らの金品受領問題を再調査している第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)は11日、大阪府内で15日に記者会見すると発表した。
>現時点では調査報告書が完成していないことを理由に「調査の結果判明している事実については答えられない」としている。
>会見の内容は調査の範囲や進み具合といった現状報告にとどまるとみられる。

社説 幌延深地層研 際限なき延長許されぬ(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/373425
>鈴木直道知事は、(中略)新たな計画に「核のごみの最終処分場にしない」「研究終了後に施設を埋め戻す」と書き加えたのを評価した。
(中略)
>機構は知事、町長の判断を前に「20年度以降の研究期間は9年間」との文書を発表したが、再延長の可能性を否定していない。
(中略)
>鈴木知事は、再延長について「現在認める考えはない」と述べた。しかし、9年後に鈴木氏が知事である保証はなく、何の担保にもならない。
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 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html
> 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。
(中略)
>重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。
>「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。
>六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」
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[0.199552 sec.]
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2019/12/12(木) 21:58:31.892186ID:kYNR2HSw01212
福井 おおい町長「安全確保に万全を」 大飯原発の廃炉認可に(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20191212/CK2019121202000020.html
>規制委員会が十一日に廃止措置計画を認可した大飯原発1、2号機(おおい町)は同じ敷地内で再稼働済みの3、4号機が運転を継続する中で、三十年に及ぶ廃炉作業が進められる。
>中塚寛町長は「国と事業者との責任において安全確保に万全の対策を講じてほしい」とコメントした。
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 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問(9月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
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[0.152206 sec.]
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2019/12/12(木) 22:18:49.472855ID:Um2uiKrl0
欧州最古のベツナウ原発、稼働から50年に スイス(AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3258868
>ベツナウ原発を運営する電力会社アクスポ(Axpo)の幹部ミハエル・ドスト(Michael Dost)氏はAFPの取材に、「部品は取り換えられており、新たな機器も設置された。原発に要求されるすべての技術的条件を満たしている」と話した。
>スイスの原子力安全検査局(ENSI)も、「ベツナウの1号機は、大規模改修のおかげですべての法的規制を満たしていることが証明されている」と述べている。
(中略)
>スイス・エネルギー局はAFPの取材に対し、「原発の運転期間は定められていない」と指摘する。
(中略)
>アクスポのドスト氏も、「私たちは原発を2030年ごろまで稼働できると考えている」との考えを明らかにしている。

使用済みMOX燃料、初の取り出しへ 四国電力(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53283600S9A211C1LA0000/
>四国電に限らずプルサーマル発電を続ける上で、大きな課題が使用済みMOX燃料の搬出先がないことだ。
>日本原燃がウラン燃料の再処理工場を青森県で建設中だが、MOX燃料は対象外。
>国内での再処理には別の工場建設が欠かせないが、具体的な計画がないのが現状で、国全体で出口を考える必要がある。

原子力国全体で考えて、原子力国民の負担で片づけてほしいですお
( ^ω^)

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
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[0.169037 sec.]
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2019/12/12(木) 22:40:42.359003ID:TmfMiKyM0
再生エネ、市場価格に上乗せ補助 経産省が見直し案(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53265130S9A211C1EE8000/
>大規模太陽光や風力など一定の普及が進んだ電源を念頭に、従来の固定価格買い取り制度(FIT)から、市場価格に上乗せして補助する新たな支援制度に切り替える。
(中略)
>見直し案では普及によって発電コストが下がった大規模太陽光や風力を念頭に、FITから「FIP」と呼ばれる制度に切り替える方針を示した。
>再生エネの発電事業者が自ら売電先を探す代わりに、市場での取引価格に一定のプレミアムを上乗せする。
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 ̄     \    ( E) 反社
フ     /ヽ ヽ_//

大手電力 囲い込み規制へ 経産省、健全な競争促進('18.8.18 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201808/CK2018081802000136.html
>企業や家庭が新電力に契約を切り替えようとする情報を利用し、安い料金プランを提示して引き留める「取り戻し営業」が対象。
>情報の「目的外利用」として電気事業法上の問題行為に位置付ける。
(中略)
>取り戻し営業が問題視されていることについて大手電力は「新電力側のうがった見方だ。切り替えの情報を転用しないよう、社内で契約管理と営業の部門で情報共有できない仕組みになっている」と反発している。

東電届け出の電気料金原価、実態と「大きく乖離も」 調査委指摘('11.10.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL030DF_T01C11A0000000/
>規制当局が実績を十分に勘案し、「実態とかけ離れた原価を認めるべきではないのではないか」と批判した。
>また東電の原価算定で届出と実態との乖離ぶりを検証し、修繕費では規制部門と自由化部門の全体で直近10年間で5505億円、同様に燃料費では直近10年間で5926億円の差が生じていたと結論づけた。

特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html
>電力業界に「従順」と思われたその知人、真面目に電力自由化をやろうとした。「その矢先、ピュッとトバされてしまったんです。もう退職なさった方ですが」
>背景にはある「リスト」の存在が絡んでいた。
>「電力会社が役所の電力・ガス部門に来てほしい職員、そうでない職員を記したものです。『業界に冷たい』職員には印を付け、電力マネーに浸った与党政治家に渡す。政治家は経産省上層部に職員をトバすよう求めるんです」。
>上層部人事は事実上、政府・与党が握っているから、出世したい幹部は政治家に迎合する。
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[0.171021 sec.]
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2019/12/12(木) 22:55:13.506143ID:9OxY1y4b0
四電 伊方3号機次期定検期間1か月延長(日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news16403168.html
>通常の検査に加え大型の設備工事を行うことから通常およそ3か月のところを1か月ほど延長して行うという。
>具体的な工事としては、原子炉の制御に関係する重要な装置を最新のものに交換するほか、新規制基準に適合するよう電気盤のショートによる火災への対策を行う。

関電の歴代15幹部も元助役から金品 癒着30年前から(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDC3SLSMDCPTIL009.html
>朝日新聞は10月から高浜、大飯、美浜の3原発、若狭支社(現原子力事業本部)、京都支店(現京都支社)にいた元役員や幹部らのうち、所在が確認できた約60人に直接取材を試みた。
>受領を認めたのは計15人。当時は高浜・大飯両原発、若狭支社、京都支店の幹部らで、うち2人が副社長、1人が専務、2人が常務を後に務めた。
>受領を否定したのが29人、取材拒否が7人、他は面会できなかった。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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[0.133897 sec.]
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2019/12/12(木) 22:56:52.520476ID:rJiw4fGD0
四電 伊方3号機次期定検期間1か月延長(日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news16403168.html
>通常の検査に加え大型の設備工事を行うことから通常およそ3か月のところを1か月ほど延長して行うという。
>具体的な工事としては、原子炉の制御に関係する重要な装置を最新のものに交換するほか、新規制基準に適合するよう電気盤のショートによる火災への対策を行う。

判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層 ('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ)
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475
>「ショッキングだった。まさかこんなものが出てくるとは」。88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。
> 10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。
(中略)
>「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」

関電の歴代15幹部も元助役から金品 癒着30年前から(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDC3SLSMDCPTIL009.html
>朝日新聞は10月から高浜、大飯、美浜の3原発、若狭支社(現原子力事業本部)、京都支店(現京都支社)にいた元役員や幹部らのうち、所在が確認できた約60人に直接取材を試みた。
>受領を認めたのは計15人。当時は高浜・大飯両原発、若狭支社、京都支店の幹部らで、うち2人が副社長、1人が専務、2人が常務を後に務めた。
>受領を否定したのが29人、取材拒否が7人、他は面会できなかった。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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[0.172727 sec.]
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2019/12/13(金) 20:18:49.950393ID:IYzmstLh0
東電社長「東通原発は共同事業化に」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53333750T11C19A2TJ1000/
>東電は8月に中部電、日立、東芝の4社で原発の共同事業に向けた基本合意を結んでいた。
> 13日に都内で開いた記者会見で、小早川社長は「安全性に対する知見の共有や人材を集中的に活用できるため、原発事業を続けるには共同事業が一番良い」と強調した。
(中略)
>小早川社長は「(建設が止まっている)東通原発は重要な電源」と強調し、原発の共同事業化を進めていく中でまずは東通原発に絞って具体化していく考えを明らかにした。

東電、全戸訪問終了 65%超と面会 柏崎刈羽原発所長が会見(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191213513048.html
>柏崎刈羽原発の設楽親所長は12日の定例会見で、期間を延長して実施していた新潟県の柏崎市と刈羽村の全戸訪問が8日に終了し、住人に会えた割合は65%超だったと明らかにした。
>「6割だった昨年度を上回ることを目指した。思っていた数字はクリアした」と述べた。
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 ̄     \    ( E) KATSUMATAショック
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福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報(9月20日 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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[0.194960 sec.]
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2019/12/13(金) 20:31:37.264465ID:u57Xt15B0
関電12人の告発状提出、全国3272人が告発人(日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/201912130000306.html
>市民団体「関電の原発マネー不正還流を告発する会」は13日、会社法違反(特別背任、収賄)、背任、所得税法違反の4容疑で役員ら12人に対する告発状を大阪地検に提出した。
(中略)
>地検は慎重に捜査する見通しで、役員らへの任意聴取も検討するとみられる。
(中略)
> 12人は特別背任や背任の容疑に当たるとし、森山氏が顧問を務めたとされる高浜町の建設会社「吉田開発」に原発関連工事費を水増し発注した上で還流させ、関電に損害を与えた疑い。
>収賄容疑は4人で、森山氏に工事情報を提供した見返りに金品を受け取った疑い。

福島原発事故の除染、放射線レベル低下も森林に「問題残る」 調査(AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3259424
>福島第1原子力発電所の事故で放出された放射性物質についての調査報告が12日に発表され(以下略)。
(中略)
>最大の懸念事項は、これまでの除染作業が耕作地や他の容易に立ち入り可能な土地に限られており、汚染地域の約4分の3を占める森林地帯がほぼ手付かずのままになっている点だ。
>研究チームは、放射性物質がゆっくりと流出するこうした森林について、この先何年も放射性物質の貯留地として実質的に機能することが考えられると指摘する。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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[0.177958 sec.]
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2019/12/13(金) 20:58:09.277025ID:pU5MsDC50
除染土保管 点検せよ 岩渕氏「流出を繰り返し」(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-13/2019121304_02_0.html
>岩渕氏は、福島県議会が日本共産党の反対を押し切り、避難指示区域外から国家公務員宿舎に避難中の未契約者の立ち退きなどを求め提訴する議案を可決した問題に言及。
>「健康を損なっている人、公営住宅に10回以上申し込んでも落選した人もいる。5世帯中4世帯は行くところがない」「国が期限を区切るよう迫ったのが実態だ。避難者を訴えることは国がやめさせるべきだ」と迫りました。
>田中和徳復興相は、「直接の当事者ではない」と無責任な答弁に終始しました。

「これ贈収賄でアウトやって」 原発事業押さえた元助役(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDD6TT7MDDPTIL02M.html
>関西電力の役員らに多額の金品を提供していた森山栄治氏(故人)は、1987年に福井県高浜町の助役を退任した後、原発を支える設備、土木、警備の各業界に影響力を強めた。
>発注増の意向に沿わないと原発の運転妨害を示唆。関電は森山氏への「特別扱い」をエスカレートさせていく。

関電はどんな弱みを握られていたんですかお?
( ^ω^)

元助役が握っていた「大変なことになる」秘密 「書類公開してほしい」の声も上がるが...(10月4日 J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/2019/10/04369324.html?p=all
>「発電所立地当時の書類は、今でも自宅に残っており、これを世間に明らかにしたら、大変なことになる」
>関電の社内調査委員会の報告書に記された内容で、一部報道でも引用されている。
(中略)
>報告書に付されている調査委員長の小林敬弁護士の「所感」では、次のような記載があり、重大視はしていないようだ。
>「森山氏が、原発設置に尽力したのは事実ではあろうが、それも何十年も前の話であることに加え、仮に森山氏に暴露できるような当時の裏事情があり得たとしても、その露見の影響は限定的であろうことは容易に推測できることであったし、
>原発の再稼働への妨害の危惧については、むしろ、森山氏がどのような横やりを入れようと、正々堂々と説得するほかない事象であったはずである」
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[0.213447 sec.]
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2019/12/13(金) 22:21:32.333793ID:dn54XIrR0
関電、社債発行できず 金品受領で投資家敬遠 3メガ銀が資金繰り支援(産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/191213/wst1912130032-n1.html
>関西電力が、資金調達手段の柱と位置付ける社債を事実上、発行できなくなっていることが13日、分かった。
>役員らの金品受領問題で企業統治の欠陥があらわになり、保険会社などの機関投資家が関電の社債を敬遠していることが理由とみられる。

関電に3000億円支援 みずほ・三菱UFJ・三井住友銀(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53336900T11C19A2TJ1000/
>みずほ、三菱UFJ、三井住友の3メガ銀行が関西電力に総額3千億円の資金支援に乗り出したことが13日分かった。
>関電は役員らが多額の金品を受け取る企業統治の不全があらわになり、社債発行を見送ることにしたためだ。

災害時対応拠点、玄海町整備へ 町長が方針 2020年度にも着手(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/465369
>玄海町の脇山伸太郎町長は12日、町役場敷地内に、災害時対応の拠点施設を整備する方針を明らかにした。
>大規模な自然災害などへの対応強化が狙いで、町に立地する九州電力玄海原発での災害に備え、放射性物質を防ぐ機能も持たせる。
(中略)
>役場は玄海原発から約6キロの位置にある。県が作成した原子力防災の手引きによると放射性物質が漏れた場合、5〜30キロ圏(UPZ)の住民はまず屋内退避し、その後、空間の放射線量で避難の有無が決まる。
(中略)
>脇山町長は「住民の避難所としても使えるようにしたい」と話した。

「玄海に本社検討」、公聴会の空気一変('13.2.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/area/saga/articles/MTW1302034200001.html
>会場の空気が一瞬で変わり、瓜生社長の顔が紅潮した場面があった。
>「課題として検討したいと社長自らご発言したことに、かなり驚いたし、勇気づけられた」と電気料金審査専門委員の松村敏弘・東大教授が発言した直後だ。
>なぜ「驚いた」のか。瓜生社長が、九電本社(福岡市中央区)を玄海原発がある佐賀県玄海町に移すことを「課題として十分に認識したい」と言ったからだ。
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2019/12/14(土) 19:57:22.155609ID:W+RICvfl0
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103280468.html
>男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。
>キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。
>「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。
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2019/12/14(土) 19:57:36.509215ID:W+RICvfl0
「福島再生交付金」総額116億3200万円 帰還への環境整備など(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191214-442430.php
>復興庁は13日、東京電力福島第1原発事故からの復興を支援する「福島再生加速化交付金」の第40回配分を決めた。交付総額は116億3200万円(交付額ベース)。
(中略)
>双葉町がJR双葉駅西側地区で進める生活拠点整備に16億4700万円、大熊町が大川原地区とJR大野駅周辺で計画する整備事業に8億9600万円を計上した。
>東部産業団地の整備に取り組む田村市に11億5400万円を配分する。
>避難者の受け入れ先を支援する「コミュニティ復活交付金」では、15市町村が行う復興公営住宅の家賃の低廉化・低減対策に47億9200万円を盛り込んだ。
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2019/12/14(土) 19:57:54.043711ID:W+RICvfl0
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103280468.html
>男性は30年以上前から有機栽培にこだわり、自作の腐葉土などで土壌改良を重ねてきた。
>キャベツは10年近くかけて種のまき方などを工夫し、この地域では育てられなかった高品質の種類の生産にも成功。農協でも人気が高く、地元の小学校の給食に使うキャベツも一手に引き受けていた。
>「子どもたちが食べるものなのだから、気をつけて作らないと」。そう言って、安全な野菜づくりを誇りにしていたという。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り(9月21日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2019/12/14(土) 20:06:06.090688ID:dqfseGMi0
「夜の森の桜並木」光で再現 避難区域の名所をいわき駅前に(共同通信)
https://this.kiji.is/578518141435937889
>原発事故で町の一部が避難区域となっている福島県富岡町の桜の名所、夜の森の桜並木をイルミネーションで再現する恒例の催しが14日、30キロ以上南の同県いわき市で始まった。
(中略)
>夜の森の並木は「桜のトンネル」として知られるが、約2.5キロのうち大半は放射線量が高い帰還困難区域内にあり、普段は立ち入りできない。
>JRいわき駅前のケヤキ並木に飾られた白やピンク色の発光ダイオード(LED)電球約18万個が午後5時すぎに一斉に点灯すると、見物客から「きれい」と歓声が上がった。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
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[0.133578 sec.]
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2019/12/14(土) 20:18:34.895879ID:0Zi10lJd0
経産省前脱原発テント日誌(12/12)/文科省前の抗議行動に参加するメンバーも増えて(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2019/1576292141744staff01
>当番の者はちゃんと来て、元気を確認し合う。これも大事なことだ。倉田さんは経産省に向かって力を込めた演説。
>なにしろ、規制庁前には日の丸を持った若い人が来て、「原発は必要だ、ジジイ死ね」と毎回叫んでいるそうだ。

(・∀・)?

安倍首相の「Shine」ブログ騒動 “英語能力に開きがあるので慎重に” と海外からアドバイス('14.6.27 ニュースフィア)
http://newsphere.jp/politics/20140627-6/
>首相は、「女性が輝けば、(中略)政府としてどんどん応援していきます」と記し、このブログが女性を支援する目的であることを述べている。
>こうした内容を見れば、「SHINE」が「死ね」を意味しないことは明らかだが、ブログの開設時期が悪かった、と海外メディアは報じている。
>ブログ「SHINE!」は、東京都議会で性差別的なヤジを飛ばしたことを、与党である自民党議員が認め、謝罪した数日後に開設されたのだ。

核燃サイクル、新幹線整備… 青森県にも深い関わり/中曽根元首相死去(11月29日 共同通信)
https://this.kiji.is/573158077889479777?c=39546741839462401
>中曽根康弘氏が29日午前、老衰のため東京都内の病院で死去した。101歳。

さいくる別冊(核燃料サイクル開発機構)
「中曽根康弘元総理が語る 原子力開発の夜明けの頃と未来への展望」(平成16年3月:リンク切れ)
(PDF注意)http://www.jaea.go.jp/jnc/kikou/punf/cycle_be/Cycle_be.pdf
>―先生は「もんじゅ」に対してどんなお考えをお持ちですか。

>もちろん国家として必要です。
>これもやはり政府がしっかり動いて、知事を口説き、ジャーナリズムを口説き、学者を口説いて味方をたくさんつけなきゃだめだよ。
>国民世論の支持を作り上げていく、それが政治なんですよ。
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[0.147067 sec.]
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2019/12/14(土) 20:28:31.453673ID:vSrieG960
福島の「食と観光」 大阪の日本生命本店でPR(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121470695
>日本生命保険は十三日、大阪市の日本生命本店東館で福島の食と観光をPRする物産展を開いた。
(中略)
>県産の銘菓や日本酒、コメなど九十品目が並び、福島支社の板並夏郎支社長、天堂正一法人職域部長、県大阪事務所職員らが販売した。多くの社員が県産品を買い求めた。
(中略)
>板並支社長は「社員は物産展を楽しみにしている。福島県の応援団を増やしたい」と語った。

圧倒的な強さを誇るうそ、ねつ造政権が応援しているのに、まだ応援団が足りないんですかお?
( ^ω^)

「安倍一強は十分認識」 首相自戒―内外情勢調査会(12月13日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121301197&;g=pol

安倍晋三首相「私からも率直におわびを申し上げたい」 今村雅弘復興相の「自己責任」発言に('17.4.9 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/170409/plt1704090007-n1.html
>原発事故による休業から経営を再開した牧場を視察し「風評被害を払拭(ふっしょく)し、販路が拡大できるよう応援したい」と述べた。
(中略)
>「福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生はない」とも強調した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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[0.134748 sec.]
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2019/12/14(土) 21:20:23.179603ID:K9tBB2zw0
【茨城】笠間市議会 不採択 東海第二再稼働反対の請願(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019121402000168.html
>笠間市議会は十二月定例会最終日の十三日の本会議で、東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働を巡り、原発から三十キロ圏内に入る南友部地区の区長会が反対を求めて提出した請願を賛成少数で不採択にした。
>区長会は、再稼働反対の意見書提出を求める請願への署名千五百二十一筆を集め、九月定例会に提出したが、継続審査になっていた。
>請願では、再稼働の際に事前了解が必要な原発周辺六市村の首長と知事に対し、意見書の提出を求めていた。

東海第2再稼働反対請願 笠間市議会が不採択(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15762420485270
>笠間市議会は定例会最終日の13日、日本原子力発電(原電)東海第2原発(東海村白方)の再稼働に反対する請願について、賛成7、反対14の賛成少数で不採択とした。
(中略)
>総務産業委員会では「請願者の思いや原発の危険性は分かるが、地方自治の本旨を考えた場合、笠間市議会として、事前了解権を持つ5市1村の判断に介入すべきでない」などの意見が出て、採択の結果「不採択とすべき」とした。

【茨城】笠間市議会が継続審査 東海第二再稼働反対の請願(9月21日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201909/CK2019092102000158.html
>定例会の会期中に、総務産業委員会で二回審査されたが、結論が出なかったため、委員会は継続審査としていた。今後は請願者と原電の双方から説明を聞き、審査を進めるという。

【茨城】再稼働反対陳情 那珂は継続審査 市民団体が提出(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019121402000167.html
>東海第二原発から三十キロ圏に入る那珂市の市民団体「東海第二原子力発電所の再稼働に反対する那珂市民の会」が十三日、市議会の十二月定例会中の原子力安全対策常任委員会に再稼働反対の陳情を提出した。
>委員会は全議員六人による審議の結果、継続審査とした。
>那珂市は、原電が再稼働する際、他の周辺五自治体とともに、事前同意が求められる。
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[0.155408 sec.]
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2019/12/14(土) 21:55:00.734640ID:5XrJQjSV0
深地層研は協定順守を 「監督する」と経産相(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/374583/
>梶山弘志経済産業相は13日の閣議後記者会見で日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)について、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地としないと定めた協定書に触れ
>「経産省として機構が協定書の内容を順守するよう引き続き監督する」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2011072901000
>経済産業省原子力安全・保安院が、原発推進に肯定的な発言をシンポジウム参加者にしてもらうよう中部電力などに指示していた問題は29日、政界に波紋を広げた。
>自民党は政権与党当時の不祥事発覚に困惑しており、幹部らは記者会見などで歯切れの悪い受け答えに終始。

北海道経産局幹部 原発記述の修正要求 ニセコ高の講演に('18.4.5 毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00m/040/159000c
>北海道ニセコ町立ニセコ高で昨年10月、公益財団法人・日本科学技術振興財団の事業で北海道大の助教がエネルギー問題の講演をした際、
>北海道経済産業局幹部が事前に原子力発電の問題点を指摘する部分の変更を求めたことが関係者への取材で分かった。
>住民から「教育への介入」と批判する声が上がる一方、経産局は「原子力を含めた各エネルギーのメリットとデメリットの両面が幅広く伝わるようにするのが目的だった」と反論している。

東電届け出の電気料金原価、実態と「大きく乖離も」 調査委指摘('11.10.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL030DF_T01C11A0000000/
>関連費用に利益を上乗せする現行の電気料金制度について「総括原価主義の大前提である原価の把握そのものが規制当局において適切になされているとは言い難く、原価主義の原則が維持されているかについて疑義がある」と指摘した。
>東電が届け出た段階で示した原価と実態が「大きく乖離(かいり)を生じている場合がある」という。
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[0.161862 sec.]
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2019/12/15(日) 02:16:47.167437ID:l2iowpUl0
てsy
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2019/12/15(日) 19:41:30.960941ID:KL06Leb40
【茨城】東海第二原発 東海村で原子力防災シンポ 「事故があれば、避難先で惨めな思い」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019121502000149.html
>原発事故の際に住民を遠方に集団避難させた福島県双葉町の井戸川克隆前町長(73)が講演し、「東海第二を再稼働して事故があれば、皆さんも私たちが避難先で味わった惨めな思いをすることになる」と警鐘を鳴らした。
(中略)
>「原発安全神話」があった福島第一事故当時と違い、今は国民が原発事故が起こり得ることを知っているとして、
>「次に事故を起こして避難したら必ずいじめに遭う。『再稼働したのはあなたたちだ。われわれは賛成しなかった。今さら助けてくれと言われても知らない』と言って追い出される」とも指摘。
>山田修・東海村長に対しては「加害者として賠償請求されたり、刑事訴追されるかもしれない」と警告した。

そうかもしれませんお
しかしやはり、「原発を止められないのは『地元』がだらしないから」「原子力国民は悪くない」という理屈は理解できませんお
「通り魔に襲われてけがをしたのは、被害者が護身術を身に付けていなかったから」「通り魔は悪くない」「通り魔を守れ」と主張するようなものですお
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問(9月23日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html
>公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、
>公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。
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2019/12/15(日) 20:03:13.601471ID:vraciM3p0
社説 あすへのとびら 福島原発を行く 再び首をもたげる過信(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191215/KP191214ETI090002000.php
>事故の経緯や現状を伝える東電の施設がある。展示資料や社員は「反省と教訓」を繰り返し説く。
(中略)
>施設内のビデオは、こうした「反省と教訓」の上に「比類なき安全を創造し続ける原子力事業者になる」と強調していた。言い換えれば、技術や意識を高めて原発を再び動かしていく―との宣言だ。
(中略)
>反省すべきも想定の甘さではない。何もかも想定し、制御できるという過信だろう。震災も「想定外」を一つ減らしたに過ぎない。
(中略)
>再び原発が暴走すれば、すべてが「人災」だ。反省せず、教訓も生かさぬ政治を容認している私たちが「根本原因」なのだから。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)
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[0.115226 sec.]
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2019/12/15(日) 20:03:32.773696ID:vraciM3p0
連中は「何もかも想定し、制御できる」などとは考えていないと思いますお、「大惨事になったらソウテイガイガー」のままだと思いますお
「『うそ、ねつ造政権がいつまでも勝つ』→『次に事故が起きたら貧乏人のせい』」は言い過ぎだと思いますお
「原子力国民の跳梁跋扈を止める能力がない」ということが過失になるんですかお?「(311と同様)原子力国民のせい」というのがごく当たり前の回答だと思いますお
( ^ω^)

ちょうりょう-ばっこ【跳梁跋扈】
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B7%B3%E6%A2%81%E8%B7%8B%E6%89%88/
>ほしいままに行動すること。悪人などがのさばり、はびこること。▽「跳梁」ははね回ること。「跋扈」は悪人などが権威を無視して、わがもの顔に振る舞いのさばること。
BBR-MD5:CoPiPe-4f5fe8818f2eac289e9ca75a4ab94ef0(NEW)
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2019/12/15(日) 20:03:46.119042ID:vraciM3p0
【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」
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[0.105054 sec.]
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2019/12/15(日) 20:03:57.644341ID:vraciM3p0
経団連、6年連続で献金呼び掛け 与党政策を評価(10月15日 共同通信)
https://this.kiji.is/556741660126168161?c=39546741839462401

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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[0.107310 sec.]
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2019/12/15(日) 20:04:16.277564ID:xynEYrWg0
社説 あすへのとびら 福島原発を行く 再び首をもたげる過信(信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20191215/KP191214ETI090002000.php
>事故の経緯や現状を伝える東電の施設がある。展示資料や社員は「反省と教訓」を繰り返し説く。
(中略)
>施設内のビデオは、こうした「反省と教訓」の上に「比類なき安全を創造し続ける原子力事業者になる」と強調していた。言い換えれば、技術や意識を高めて原発を再び動かしていく―との宣言だ。
(中略)
>反省すべきも想定の甘さではない。何もかも想定し、制御できるという過信だろう。震災も「想定外」を一つ減らしたに過ぎない。
(中略)
>再び原発が暴走すれば、すべてが「人災」だ。反省せず、教訓も生かさぬ政治を容認している私たちが「根本原因」なのだから。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

連中は「何もかも想定し、制御できる」などとは考えていないと思いますお、「大惨事になったらソウテイガイガー」のままだと思いますお
「『うそ、ねつ造政権がいつまでも勝つ』→『次に事故が起きたら貧乏人のせい』」は言い過ぎだと思いますお
「原子力国民の跳梁跋扈を止める能力がない」ということが過失になるんですかお?「(311と同様)原子力国民のせい」というのがごく当たり前の回答だと思いますお
( ^ω^)

ちょうりょう-ばっこ【跳梁跋扈】
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%B7%B3%E6%A2%81%E8%B7%8B%E6%89%88/
>ほしいままに行動すること。悪人などがのさばり、はびこること。▽「跳梁」ははね回ること。「跋扈」は悪人などが権威を無視して、わがもの顔に振る舞いのさばること。
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2019/12/15(日) 20:04:51.854847ID:xynEYrWg0
【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」

経団連、6年連続で献金呼び掛け 与党政策を評価(10月15日 共同通信)
https://this.kiji.is/556741660126168161?c=39546741839462401

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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2019/12/15(日) 20:37:54.570474ID:7PgmPQM60
関電、第三者委に「引き続き真摯に対応」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53383740V11C19A2000000/
>関西電力は15日、金品受領問題を受けた第三者委員会の同日の記者会見を受けて「引き続き調査に真摯に対応するとともに、コンプライアンス(法令順守)強化に向けた自主的な取り組みを進めていく」とのコメントを発表した。

「廃炉ロボコン」鶴岡高専優勝 デブリ取り出し競う、福島(共同通信)
https://this.kiji.is/578873999667594337?c=39546741839462401
>福島第1原発の原子炉建屋からの溶融核燃料(デブリ)取り出しを想定した課題に、高専生が自作のロボットで挑む「廃炉創造ロボコン」が15日、福島県楢葉町で開かれた。
(中略)
>競技では遠隔操作のロボットを内径24センチ、長さ4メートルのパイプから原子炉下部を模したフィールドに入れ、約3メートル下のデブリに見立てたボールを取って10分以内に出発地点へ戻ることに挑戦した。

【1人のOB】ロボットをサポートして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。
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2019/12/15(日) 21:20:54.616656ID:L9U4hYKL0
【関電問題】第三者委、すでに100人超を聴取(産経ニュース)
https://www.sankei.com/life/news/191215/lif1912150032-n1.html
>金品受領問題を再調査する第三者委員会は15日午後、大阪市内で記者会見を開き、すでに問題の中枢に関わる100人以上の関係者へのヒアリングを実施したと明らかにした。このほか約600人に書面での調査も行った。
>委員長を務める但木(ただき)敬一・元検事総長は(中略)調査が今も続いていることを理由に、調査対象や現時点で明らかになった事実などについては説明を避けた。
>また年内の最終報告書の提出は不可能との考えを示した。

関電はどんな弱みを握られていたんですかお?
( ^ω^)

元助役が握っていた「大変なことになる」秘密 「書類公開してほしい」の声も上がるが...(10月4日 J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/2019/10/04369324.html?p=all
>「発電所立地当時の書類は、今でも自宅に残っており、これを世間に明らかにしたら、大変なことになる」
>関電の社内調査委員会の報告書に記された内容で、一部報道でも引用されている。
(中略)
>報告書に付されている調査委員長の小林敬弁護士の「所感」では、次のような記載があり、重大視はしていないようだ。
>「森山氏が、原発設置に尽力したのは事実ではあろうが、それも何十年も前の話であることに加え、仮に森山氏に暴露できるような当時の裏事情があり得たとしても、その露見の影響は限定的であろうことは容易に推測できることであったし、
>原発の再稼働への妨害の危惧については、むしろ、森山氏がどのような横やりを入れようと、正々堂々と説得するほかない事象であったはずである」
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2019/12/15(日) 21:27:27.536146ID:DhKqi5O60
>>625
そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

サイト「げんしりょくむら」閉鎖 命名や絵柄に批判、炎上状態(4月12日 共同通信)
https://this.kiji.is/489372087058105441
>原子力関連企業などでつくる日本原子力産業協会が次世代層向けとして開設したウェブサイト「あつまれ!げんしりょくむら」の命名や絵柄に批判が集まり炎上状態となった問題で、協会は12日、サイトを閉鎖した。
>「不適切な表現があったため削除いたしました。ご不快な思いをされた皆様に、慎んでおわびいたします」としている。
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CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1570794703/

2019/12/16(月) 22:30:26.390523ID:l5fOeUHe0
原発避難者訴訟、あす判決 山形地裁・予測や賠償が争点に(山形新聞)
https://www.yamagata-np.jp/news/201912/16/kj_2019121600287.php
>原発事故で福島県から本県に避難した700人以上が国と東電に対し、計約82億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、山形地裁で言い渡される。
(中略)
>原告の避難者側は、国の地震調査研究推進本部による長期評価の「地震予測」を基に、津波被害を予見できたと指摘した。
(中略)
>山形の原告団の特徴は、9割が避難指示区域外からの自主避難者である点だ。夫は福島県内に残り、母子のみが避難しているケースも多い。
(中略)
>被告の国と東電は「地震予測」は信用性が低かったとし、津波が発電所敷地内に来襲することは予測できなかったと反論している。

東電免罪判決の問題点 「長期評価」の扱い一転(9月21日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-21/2019092114_01_1.html
> 17年3月の前橋地裁は「長期評価」について「地震学者の見解を最大公約数的にまとめたもので、津波対策を実施するにあたり、考慮しなければならない合理的なものである」と認めました。
>同年10月の福島地裁では「専門的研究者の間で正当な見解であると是認された見解で、その信頼性を疑うべき事情は存在しない」と判断しています。
(中略)
>他方で、今回の東京地裁判決は、「長期評価」について▽複数の専門家の間で根拠が不十分という見方があった▽経済産業省の旧原子力安全・保安院から「長期評価」に基づく津波対策が完了するまで運転停止を求められなかった▽
>他の電力会社も全面的に取り入れなかった―などとして、信頼性について「合理的な疑いが残る」と(以下略)。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史(10月3日 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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[0.333493 sec.]
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2019/12/16(月) 22:36:02.583551ID:NgKgsqHs0
排気筒解体完了は5月上旬 福島第1原発、中断相次ぎ遅延(共同通信)
https://this.kiji.is/579141623394698337
>東京電力は16日、福島第1原発1、2号機の共用排気筒を上部から解体する作業で、本年度中と見込んでいた完了時期を見直し、5月上旬に延期すると明らかにした。
(中略)
>解体作業は、高さ約120メートルの排気筒の上半分を約3メートルずつ23の工程で輪切りにしていく計画。現時点では第4工程までしか終えていない。
> 8月に作業を開始したが、切断装置の通信異常や、刃が筒に食い込んで外れなくなるなどのトラブルが続いた。東電は悪天候などの影響で、完了時期がさらに遅くなる可能性もあるとしている。

溶け落ちた核燃料回収せよ 廃炉ミッション高専生ら挑む(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDH3FZZMDHUGTB003.html
>ロボットは直径24センチ、長さ4メートルのパイプを通り、その先のステージの穴から3・2メートル下にあるデブリを模したballなどを回収して帰還する。放射線量が高い廃炉現場を想定し、操縦者はロボットが見えない所から遠隔操作する。
(中略)
>パイプには傾斜があるなど、昨年より難易度が高く、苦戦していた。
> 18チームのうち、デブリの回収と帰還に成功したのは鶴岡高専だけだった。

【1人のOB】ロボットをサポートして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。
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[0.205225 sec.]
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2019/12/16(月) 22:45:14.624905ID:v20IaG1M0
原発めぐる金品受領の有無 開示を要求(日テレニュース24)
http://www.news24.jp/nnn/news16311436.html
>訴えで、原告である株主側は、北陸電力が志賀原発の再稼働を前提とした安全対策など、膨大な費用を負担することは経営上著しく不合理である、などとして、北陸電力の経営陣に対し再稼働の差し止めなどを求めています。
> 16日の口頭弁論で、株主側は、(中略)北陸電力の幹部らが取引先から金品などを受け取っていた場合は、原発再稼働の判断がゆがめられた可能性があるとして、金品受領の有無と内容を明らかにするよう求めました。
>これに対し、北陸電力側は、株主側の主張は裁判と関係なく、答える必要はないとしながらも、不適切な金品などの受領はないと確認しているとしました。

なみえ焼きそばとコラボ「新たな名産に」 浪江産トウガラシで一味唐辛子作り体験会(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191216_63024.html
>生産者ら25人がひきたてを名物「なみえ焼きそば」にかけて食べ、「新たな名産品へ」と気勢を上げた。
(中略)
>参加者はマスクに手袋をしてミル作業に挑み、なみえ焼きそばを一緒に作って出来たての一味唐辛子を思い思いに振りかけた。

【1人のOB】焼きそばを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?(9月20日 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>「原発事故で日本が大変なことになっているさなか、勝俣氏は体調のすぐれない親族女性を東電病院(すでに閉鎖)に入院させていた。それもVIP病棟。勝俣氏の口添えがなければ、無理ですよ。女性は部屋ですしばかり食べていたそうです」
BBR-MD5:CoPiPe-992b55bc5cab1ee9f6e4d9a5f1a17318(NEW)
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[0.218446 sec.]
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2019/12/16(月) 23:01:40.850410ID:FEU0urUi0
首相止まらぬ責任転嫁 「桜」国会 「審議時間割かれて…」 野党のせい ホテルのせい 障害者のせい(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-12-16/2019121601_04_1.html
>「国会では政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民のみなさまに大変申し訳なく思っている」などと述べ、問題を追及する野党に責任があるかのように主張しました。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) イメージキャラクター
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
>試算を伝えた当時の担当部長の口ぶりも「懐疑的だった」ことなどから、担当部署に精査を任せていたと説明した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)(9月20日)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら(3月15日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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[0.144345 sec.]
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2019/12/16(月) 23:32:39.858265ID:MZbcb/XZ0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣“鉄面皮”恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html
>清水氏は「いい人」で、社内で好かれていた。ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、
>「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。
>これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。

上関原発の海上掘削調査中断 反対派抗議で作業できず(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53408730W9A211C1LC0000/
>中国電力は16日、上関原発建設予定地の西側海域における海上ボーリング調査の実施を一時中断すると発表した。
(中略)
>当初は11月8日から調査海域で準備作業を始める予定だった。だが、反対派住民が漁船を出して占拠したことや荒天のため、潜水作業による掘削地点の確定や台船設置などの準備が全く進んでいない。
>台船を設置できれば冬季でもボーリング作業は可能だが、資機材や作業員を予定より延長して来年3月まで確保することもできなかった。

原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム:リンク切れ)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」
(中略)
>前運営委員長の恵比須利宏さんは、こう話す。「補償金は、もらわないのがいちばんいい。この問題は第2次安倍政権から。現首相を辞めたら、なくなるだろう」

上関原発で経産相「確実な電源」 指定解除の必要なし(6月19日 共同通信)
https://this.kiji.is/513978242190296161?c=39546741839462401
>世耕弘成経済産業相は19日の衆院経産委員会で、中国電力が山口県上関町で新設を計画する上関原発に関し
>「法令上の手続きや一定の地元理解が進んでいる。計画の具体化が確実な電源だと考えている」と述べ、重要電源開発地点の指定を解除する必要はないとの認識を示した。
BBR-MD5:CoPiPe-fab76502a04918532395f6df2354b0da(NEW)
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[0.233157 sec.]
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2019/12/17(火) 21:13:05.568440ID:NWQC5g010
原発避難者訴訟、国の責任認めず 東電の責任は一部のみ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDK012DMDJUZHB00L.html
>福島第一原発の事故をめぐり、福島県から山形県に避難した201世帯734人が東電と国を相手取り、損害賠償を求めた集団訴訟の判決が17日、山形地裁であった。
>貝原信之裁判長は、多くの原告について「支払われるべき慰謝料は東電がすでに弁済した額を超えることはない」として、5人に計44万円を支払うよう東電に命じるにとどまった。
>国の責任については大津波を予見することは可能だったと認める一方で、「事故防止の合理的な規制ができたとは言い難い」として認めなかった。

原発事故で避難、国の責任否定 東電に賠償命令、山形地裁(共同通信)
https://this.kiji.is/579494728130937953?c=39546741839462401
>全国で約30ある同種訴訟で判決は13件目。うち国、東電双方を相手取った10件で国の責任を否定したのは4件目。

県外除染土の埋め立ては「安全」 福島第1、実証試験踏まえ環境省(共同通信)
https://this.kiji.is/579593979163231329
>実証試験では、東海村で昨年8月、除染土計約1400立方mを穴に埋め、空間放射線量や地中の水に移行する放射性物質の濃度などを測定。
>昨年9月には那須町で約220立方mを埋めて、約1年間の変化を調べた。
>その結果、地中の水の放射性物質濃度は検出下限値未満だった。

福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.htm
>世界中に飛んで行った放射性物質は、そもそも福島第1原発の原子炉の中にあったものであり、東電の所有物だ。それが東電の失敗で外部に出たのだから、東電に返還するのが筋だ。
>事故で出た廃棄物は(東京の)東電本店に持って行くべきだ。
BBR-MD5:CoPiPe-c4cbc9fa89adeb31ea2df608fb132c8f(NEW)
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PID: 46221
[0.139227 sec.]
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2019/12/17(火) 21:30:36.804102ID:fDIfx7A40
【茨城】原子力事業者への立ち入り調査 県、対象を拡大(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201912/CK2019121702000147.html
>例年は、直近1年の事故やトラブルを受けて他事業者が取り組んでいる再発防止策などを点検していたが、日本原子力研究開発機構(原子力機構)で核燃料物質漏えいなどが相次いだのを踏まえ、2016年度以降の事故に対象を広げる。
(中略)
>原子力機構核燃料サイクル工学研究所で起きた核物質漏えい(1月)など過去1年の4件に加え、
>日本原子力発電東海第二原発の放射性廃液漏えい(16年6月)や原子力機構大洗研究所の核物質漏えい・被ばく(17年6月)など1年以上前の3件も対象とする。
(中略)
>立ち入り調査では、各事業者が7件の事故について、事故の情報をどのように収集し適切な部署に周知したか、事故を踏まえてどのような未然防止策や再発防止策を講じているかなどをチェックする。

東海第二原発工事、700億円予算オーバー 回避困難か(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDB5HX8MDBUTIL03J.html
>日本原子力発電(原電)が運営する東海第二原発(茨城県)で、再稼働のための安全対策工事にゼネコン側が2500億円を超える見積額を提示し、原電の当初の予定額を700億円以上、上回っていることが関係者への取材でわかった。
>原電はゼネコンの見積額が過大とみて交渉しているが難航しており、早期の工事着手を目指すため提示額を受け入れざるを得ない状況となっているという。

大熊の商業施設に9店舗 梶山経産相 駅前商店街など視察(福島民報)
https://minpo.jp/news/moredetail/2019121770786
>町などの関係者によると、飲食店のほかコインランドリー、コンビニエンスストア、雑貨店、電器店、パン店などの入居が予定されている。来年度中の完成、オープンを目指す。
(中略)
>梶山氏は報道陣の取材に応じ、「なりわいの再生が帰還に向けた最重要課題だ。ただ、商工業者は再開がゴールではなく、続けることが大事。被災事業者に寄り添い、全力で支援していく」と述べた。

【1人のOB】福島に住んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2019/12/17(火) 21:53:55.740716ID:4/7DTg2pK
テスト

第34話:開かずの箱(恐怖のずんどこ) >>817-821
第35話:この世のものじゃなかった >>835
第36話:バーの客 >>840-841
第37話:黒いもや >>847-848
第38話:凸帰り >>856-857
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2019/12/17(火) 22:14:31.130301ID:P5k+DnqY0
原子力機構施設で放射性物質汚染 茨城、周辺に「影響なし」(共同通信)
https://this.kiji.is/579582530018247777?c=39546741839462401
>日本原子力研究開発機構は17日、核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)のプルトニウム燃料第1開発室の設備で、放射性物質による汚染を確認したと発表した。
>作業員や周辺環境への影響はなかったといい、機構が汚染の原因を調べている。
>機構によると、16日午後2時35分ごろ、放射性物質を内部に入れ作業するグローブボックスと呼ばれる設備に汚染がないか、定期的な検査をしていた作業員6人が汚染を確認。
>汚染していたのはグローブボックスの一部や床、作業員のゴム手袋の計5カ所で最大で25ベクレルが検出された。

頼れる仲間
https://www.youtube.com/watch?v=WoAXpM94f2k

高浜町議会、関電に全容解明要請 金品受領問題巡る第三者委調査(共同通信)
https://this.kiji.is/579598253731021921
>福井県高浜町議会は17日、関西電力役員らの金品受領問題を巡る第三者委員会の調査に、関電が真摯に対応して全容解明を図るよう求める決議を全会一致で可決した。
>可決後、関電幹部を議会に呼び、同趣旨の要請書を手渡した。
>決議は金品受領問題について「これまで築いてきた関電と町議会の関係を毀損しかねない極めて重大な事態」と強調。

コメントマダァ-?
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。
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2019/12/18(水) 22:25:38.446955ID:yptpdsYA0
>>802
(`・ω・´)ゞビシッ

玄海原発火災、原因はショート アース取り付けでミス(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53513900Y9A211C1ACYZ00/
>九州電力は18日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の敷地内で10日に発生した火災について、玄海変電所の点検保守作業中の作業ミスが原因だったと発表した。
>作業員の感電を防ぐアースの取り付け箇所を間違えた結果、点検終了後に通電した際に過大な負荷がかかってショートしたという。

使用済みMOX、乾式貯蔵を推奨 規制委員長「リスク小さくなる」(共同通信)
https://this.kiji.is/579988453443454049
>規制委員会の更田豊志委員長は18日の記者会見で、プルサーマル発電を実施中の原発から来年1月に取り出す使用済みのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料に関し、
>使用済み核燃料プールで一定期間冷却した後は「(空冷式の)乾式貯蔵施設に入れておく方がリスクは小さくなる」と述べた。
(中略)
>発熱量が大きいなどの特徴があるが、更田氏は通常のウラン燃料と比べ「それほど、取り扱いに大きな違いが出るとは思わない」と指摘。

珍しく「反対派」学者も呼んで行われた、愛媛県八幡浜市の使用済燃料乾式貯蔵施設PA講演会(2月26日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/186662
>長沢啓行博士(長沢氏)は、大阪府立大学名誉教授で、機械工学・経営学を専門とされ(以下略)。
(中略)
> 10年経過したSFは、10年のSFP保管後には人体程度の発熱量(冷却開始後1/100程度)になっており、SFP内であっても溶融を起こす可能性は低い。
>一方で、使用済みMOXは、二酸化ウラン燃料の場合と同等にまで冷却するには100年近くを要する。
>故に乾式キャスク貯蔵は行わない。(日本に35年近く商用で先行する合衆国では事例がない)
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2019/12/18(水) 23:32:00.420193ID:S3X0jFf60
幌延深地層研の研究延長撤回求め意見書 4市町議会が可決(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/375722/
>日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の研究期間を延長する計画案に対し、
>旭川、夕張、宗谷管内浜頓別、後志管内寿都の少なくとも道内4市町の議会が17日までに、撤回などを国や関係機関に求める意見書案を可決した。
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2019/12/19(木) 22:10:26.498968ID:pFgx10vG0
JERA、中国大手とLNGで連携検討 調達や販売(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53564170Z11C19A2X93000/
>東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAは19日、中国国有の中国石油天然気集団(CNPC)の子会社と、液化天然ガス(LNG)の調達や販売で連携を検討すると発表した。
>日本のLNG需要が少子化などで縮小するなか、中国企業との連携して成長を加速させる。
>同日、CNPC傘下の中国石油国際事業とLNG事業での協業に関する覚書を交わした。

核の再処理、足元見られた日本 不利な契約が英公文書に(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ6T8WMDJPLBJ00G.html
>日本側の電力10社は77年の仏核燃料会社(COGEMA(コジェマ))に続いて78年、英核燃料会社(BNFL)と再処理の委託契約を結んだ。
>英側は新たな再処理工場「ソープ」を建設するが、その建設費は処理量に応じて日本側が負担し、さらに、費用がかさんだ分も追加で支払う「コストプラス方式」の契約だった。
>さらに、再処理で出た「核のごみ」は送り返すなどとした日本側には不利な条件だった。
>朝日新聞はロンドン郊外にある英公文書館に保管されている交渉の記録を閲覧。その詳細な交渉過程が明らかになった。

原発再稼働、進める方針を明言 安倍首相、ロンドンの講演で('14.5.2 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050201001077.html
>安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日早朝)、ロンドンの金融街シティーで講演し、経済成長の実現に向けて原発再稼働を進める方針を明言した。
(中略)
>経済成長のためには安定的で安いエネルギー供給の実現が不可欠とし「世界のどこにも劣らないレベルの厳しい安全基準を満たした原発を、慎重な手順を踏んで再稼働させる」と表明。
>英国と原子力技術の開発に取り組む考えを明らかにした。
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2019/12/19(木) 22:29:29.956945ID:mO2fERNu0
父の遺骨と初の帰郷 「ここが古里なのか…」【復興を問う 帰還困難の地】(1)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970915
>父親の一彦さんの姿はない。二〇一七(平成二十九)年に避難先で体調を崩し、亡くなった。
(中略)
>一彦さんが避難する直前、夜勤明けで食べたラーメンのどんぶりが食卓の上にそのまま置かれていた。二人は交わす言葉も少なく歩き回った。
(中略)
>つたない字で書かれた紙を明美さんが見つけた。「大地がお父さんに書いた手紙だよ」。弾んだ声を上げた。
>一彦さんと家族三人が、平穏に過ごしていた双葉町の生活を思い出しながら二人は黙って手紙に見入った。「この手紙は加須に持って帰ろう」。明美さんがつぶやいた。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

自分の家で暮らしたい 妻思い避難先に新築【復興を問う 帰還困難の地】(7)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019121970921
>則子さん(77)は昨年春、友人と会津地方に山菜採りに出掛けた。夢中で歩き回っていると突然、指に痛みが走った。目を凝らすと、何かのとげが刺さっていた。
(中略)
>一カ月たっても指の腫れが引かなかった。「病院で診てもらったほうがいいのではないか」。友人から勧められ、市内の病院に向かった。急性骨髄性白血病と診断され、ただちに入院となった。
(中略)
>「最後ぐらいは、家族みんなで自分の家で暮らしたい」。病室で眠る則子さんを見詰めながら庄栄さんは誓った。
>双葉での営業再開にこだわり、避難先で自宅を建てることをためらってきたが、思いがけない妻の病気で気持ちが大きく変化した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
BBR-MD5:CoPiPe-7f21f6f8a18bd0c43b17349dd086b3fc(NEW)
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PID: 40953
[0.193665 sec.]
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