5月中旬以降に販売されたモデルが後期型、つまりBand 1に非対応となります。

楽天モバイルはBand 3を利用しています。また、auローミングエリアもB18/B19/B26/B28といった周波数帯であるため、Rakuten UN-LIMITの利用であれば全く影響はありません。

一方で、後期型で削除されたBand 1はdocomo, au, Softbankの4Gで利用している主な周波数帯です。そのため、後期型はこれらのキャリア利用時にほぼ使い物にならないと言っても過言ではないでしょう。

楽天モバイルは、今回の問題をあくまで「Webサイト上への更新が正しくできていなかった」とし、
再発防止に努めること、そして、Band 1対応を目的として後期型を購入したお客様で、強い要望があれば交換に応じるとしています。

今年のはじめにMNOとしてサービスがローンチし、コマーシャルなどで大々的に宣伝をしている楽天モバイルですが、いままでの対応の不誠実さは目に余るものがあります。
「紹介キャンペーンが5台目以降は非紹介者も還元対象外であること」「Galaxy A7がBand 42に非対応であったこと」など、サービス開始後に「実はこうでした」と情報を小出しに公表しており、
問い合わせもつながらず、返信もなく、カスタマーサポートもオペレーターごとに回答が異なるなど、他の3大キャリアでは考えられないようなサポート体制です。

ttps://telektlist.com/rakuten-mini-band-1-problem/
BBR-MD5:e31b91a21300cde2e67e37bd4ae975f1(370)
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[0.124444 sec.]
Rock54ed.