一つ言っておくが、世界中差別はあるし酷いもんだぞ。
だが日本は警察、東大、電通が差別を煽ることで支配階層を守っている。
組織犯罪。
そこが先進民主主義法治国家と東朝鮮国家社会主義国との違い。


http://dot.asahi.com/wa/2013122000048.html
井上光晴の『地の群れ』を読んで感銘を受けました。被爆者と被差別部落と在日朝鮮人集落という三者が、お互いにいがみ合い、敵視する話です。井上光晴が言いたかったのは、差別から逃げるなと、差別と闘わないと弱い者同士がいがみ合うことになるということでしょう。

それはまさしく、今の日本の状況ですね。

 そういう社会の構造を変えていかないといかんですね。いま、政府が進めるのは、差別分裂政策です。フリーターや非正規労働者の青年たちが、安定就労者をねたむように仕向ける。さらに在日外国人などへの差別をあおる。今の社会は江戸時代と似ています。弱い者同士が互いにいがみ合い、互いに監視し、連帯すべき人たちが分断されている。

政府に不満が向かないように、国民に差別構造がつくられ、弱い者がさらに弱い者をいじめると。

 そうです。そういう人民相克の仕組みを、国がつくっているように思います。
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