原燃、放射性廃棄物を不適切保管 再処理工場で19年間、高線量も(共同通信)
https://www.47news.jp/national/5010375.html
>過去の試験運転で発生した放射性廃棄物が最長で約19年間、所定外の場所に置いたままになるなど不適切に扱われていることが13日、原燃などへの取材で分かった。
>極めて強い放射線を出す高レベル放射性廃液をガラスと混ぜた破片約160キロも含まれる。原燃は「安全上の問題はない」としている(以下略)。
>原燃は「規制委事務局に指示された原因究明を先に行っていた」として、17年以降の保管は不適切ではないと主張。
>「審査にめどが付いたら説明しようと思っていた」と釈明している。

東海再処理施設の津波対策を認可 原子力規制委(共同通信)
https://www.47news.jp/5008926.html
>規制委員会は13日までに、日本原子力研究開発機構が東海再処理施設(茨城県)で高レベル放射性廃液の保管建屋の地震・津波対策を進めるとした廃止措置計画の変更を認可した。10日付。
>津波対策では、機構は建屋内に浸水しても対応できるとしていたが、規制委の指摘を受け、建屋の外壁の一部を補強し浸水を防ぐことにした。
>防潮堤は建設せず、船舶などの漂流物が建屋に衝突するのを防ぐ防護柵を設置する。
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