「秘密文化」根絶目指す 意識改革へ現場訪問―榊原関電会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090500003&;g=eco
>関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)(中略)は、関電幹部の間に「内々で始末して秘密にすれば、何とかなるという文化」があり、一連の問題の原因になったと指摘した。
>その上で、「そういうことが絶対できない仕組みをつくり、社外の目で監視していく」と強調した。
(中略)
>榊原会長は「再稼働を進めることが、われわれの使命だ」と表明。
>温室効果ガスの排出量削減には原発再稼働が不可欠だと訴え、地元住民の理解を得るため説明を尽くす考えを示した。
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 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
>幹部による、これだけ貴重な証言が、事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
BBR-MD5:CoPiPe-43d0eeda8c1acc13e532ee9c5ed4c4b7(NEW)
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PID: 18700
[0.142743 sec.]
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