テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27255 [0.178372 sec.] This is Original (1)菅直人元首相の調書詳報/福島第1原発事故調査・検証委員会('14.9.12 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140912_71033.html >「結局、ベントが必要だと言っている東電がなかなかやらないので、何でやっていないんですかという時も、説明がないというのが一番困るんです。 >武黒さん(武黒一郎・東電フェロー)だったと思うんですが、『分からない』と言うんです。現場がこういう理由で時間がかかるというなら、その理由が分かればいいわけですが、やれない、やらない、理由は分からない。そういう状況なんです」 (中略) >〈ベントが実施されないことに業を煮やした政府は12日午前6時50分、経済産業相による実施命令を出した。菅氏は第1原発視察に踏み切る〉 BBR-MD5:CoPiPe-be9ffc0286f637c7150c713682760ce5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64996 [0.168111 sec.] This is Original 「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.2 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html >対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。 >福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。 >(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか) ( ^o^) おまえ、死ぬ気でやれよ BBR-MD5:CoPiPe-5b085f71cb531241a1b9270f15cd1f78(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65258 [0.166407 sec.] This is Original 831 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[] 投稿日:2016/04/29(金) 22:42:03.46 ID:wqc7y5uW http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461640403/831 文藝春秋 「カウントダウン・メルトダウン 上」船橋洋一 336ページ 菅は勝俣に顔を近づけ、食いつくような形相で言った。 「おまえ、死ぬ気でやれよ」 勝俣が答えた。 「わかっています。大丈夫です」 「子会社にやらせます」 BBR-MD5:CoPiPe-5ec294cd10e60c1f270b4bf54a79bc81(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65263 [0.806596 sec.] This is Original <大飯原発訴訟判決>佐賀の原告団「判決への影響は大きい」 九電「引き続き真摯に対応」(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/608265 >「同じ争点で戦った仲間の勝訴。心の底からうれしい」。玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会代表で原告団長の石丸初美さん(69)は声を弾ませた。 (中略) >佐賀地裁で原告側は、耐震設計の目安になる地震の揺れ「基準地震動」や地震規模の「ばらつき」が最大の争点で、「過小評価され、現実に起こり得る地震への安全性が保障されない」などと主張してきた。 (中略) >九電は「当事者ではないためコメントする立場ではない」とし「係属中の訴訟については、裁判所の訴訟指揮に従い、主張を十分に尽くした。原発の安全性などについて理解いただけるように引き続き真摯しんしに対応していく」とコメントした。 BBR-MD5:CoPiPe-4b73a07c3ec577a3e6684da8f25abfed(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70549 [0.173997 sec.] This is Original 英国のコロナ流行、福島原発廃炉に影響 装置試験に遅れ(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASND476F7NCZUGTB012.html >溶け落ちた核燃料「デブリ」の取り出しに向けて英国で開発中の装置の試験が、新型コロナの影響で遅れているからだ。 (中略) >廃炉作業の研究開発を担う国際廃炉研究開発機構(IRID)によると、専用のアームなどの製造を請け負うのは、英国の核融合炉の保守点検用アームの製造実績がある企業。 >当初の計画では、英国の施設で格納容器などの模型を使った試験を8月ごろに始め、来年2月ごろに日本に装置を運び、作業員が操作訓練をする予定だった。 (中略) >廃炉作業責任者である東電の小野明・福島第一廃炉推進カンパニー代表は先月26日の会見で「一部の試験を英国でやって、残りを日本でできないか、検討している」と説明。 >来年中の取り出し開始は十分可能という認識なのかと問われ、「そこも含めて精査していきたい」と明言を避けた。 BBR-MD5:CoPiPe-d118e47525b03c38425a81a9fbd3b595(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29036 [0.171977 sec.] This is Original 政府説明に周辺住民が強く反発 福島第1原発、処理水の海洋放出(共同通信) https://this.kiji.is/708232861718462464?c=39546741839462401 >処理水の処分法を巡り、国と原発周辺住民らとの意見交換会が6日、福島市で開かれた。 (中略) >経済産業省資源エネルギー庁の奥田修司・原子力発電所事故収束対応室長は「容器に入れ、手で持っても健康に影響がないほど低線量」と処理水の安全性を強調。 >新地町の漁師(68)は「生態系に影響があるかもしれないし、魚が売れなくなる」と憤った。 >別の住民から「なぜ福島の海に流すことが前提なのか」との声も出た。 BBR-MD5:CoPiPe-9480039b7661b1deea56f0ed888d15a8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29045 [0.165540 sec.] This is Original 【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。え BBR-MD5:CoPiPe-ce22463bb35eb99dd8a76ad4683405c7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29050 [0.172198 sec.] This is Original 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。r BBR-MD5:CoPiPe-08cba8120d72db3cc2406d41ee2f35a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29054 [0.165801 sec.] This is Original 「原子炉の中で飯食ってるようなもん」 3.11後、原発協力会社幹部が明かした“実態”(文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41807 >まず指摘されたのは、潜入前に出かけた正門付近の撮影だった。 >「無謀すぎる。変態の域を超えてる。知らないって幸せですね。すっごい被曝してるはずですよ。 >当時正門付近はホットスポットで、測定器を振り切ってしまうんで、モニタリング・ポストを正門から西門に移してたほど。 >それに汚染したタイベックを着たまま車に乗るなんて無謀です。車内でバサバサやって、舞い上がった放射性物質をかなり吸ってる。 >連れていってくれた業者、嫌がってたでしょ。その車、もう駄目っすよ。買い換えたほうがいい」(1Fの協力会社幹部) BBR-MD5:CoPiPe-f7346cc197b0481ab62c52c6c1e7319f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32908 [0.177272 sec.] This is Original 【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 BBR-MD5:CoPiPe-d9b628fba4e23e9151cd488726b13a3d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32917 [0.165822 sec.] This is Original (中略) >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-3854b877baf1677340df5422b1d0edfa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32923 [0.168700 sec.] This is Original 「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”(文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41808 >裏取りのため、別の業者に当たった。サーベイメーターの小細工を伝えると、業者も東電関連会社の社員もあっさり認めた。 (中略) >たとえば放管である。放射能を測定し、作業員の被曝を防ぐ係員たちは、どうみても私同様の素人に思えたのだ。 (中略) >「本当の放管……ほとんどいませんよ。あいつら、放射能のプロですよ。あの汚染をみたら、とてもじゃないけど敷地内には入れない。たいてい、にわか知識のヤツを集めて、がんばってって送り出すんです。 (中略) >怖さが分かるから行けないんです。あいつら勉強してますもん、けっこうどころじゃない。真剣に怖がってます。(以下略)」 (中略) >業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。 >ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。 BBR-MD5:CoPiPe-3b01b2f18b055267fb786058e5e3337c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36560 [0.169326 sec.] This is Original 【1人のOB】福島に住んで健康になって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 BBR-MD5:CoPiPe-2a6fcc0bf481c741336042fed582e14e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36826 [0.173182 sec.] This is Original (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061 BBR-MD5:CoPiPe-d905909a331f7aece05ebcdde4eb7917(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36830 [0.165313 sec.] This is Original 社説 【原発許可違法】原子力規制の根幹揺らぐ(高知新聞) https://www.kochinews.co.jp/article/419324/ >住民側は基準地震動について、過去の地震データを基にした平均値より大きくなる「ばらつき」が生じる可能性があるのに、それが考慮されず過小評価されていると訴えた。 >大阪地裁はこれを認めた。(中略)「ばらつきの考慮」を巡っては、そもそも規制委が定めた審査ガイドでその必要性が示されている。規制委が自ら作ったルールをないがしろにした形だ。 (中略) >国側は「断層の面積など別の指標を考慮していれば審査は適切」と反論した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原発に極めて高度の安全性は求められていない フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-94ff01e5290e1dba21260dc2f09fc107(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39583 [0.171423 sec.] This is Original <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html BBR-MD5:CoPiPe-c5a301ed150e2559276953d2e93cefb3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39593 [0.167975 sec.] This is Original >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 BBR-MD5:CoPiPe-40292dae6ea9152b1846200e97aa845a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39859 [0.165305 sec.] This is Original (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-02c765214c83d0ea9d54ce330ecf8504(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39863 [0.167375 sec.] This is Original 放射能ばらまき攻撃の最大射程シミュレーションの公開 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから) 後藤政志氏 >最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら >最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか >そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です BBR-MD5:CoPiPe-f2c55fb3b103396962f1a018356427f8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53835 [0.169849 sec.] This is Original >再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない >それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です 原発「次の事故がどこで起きるか誰にも分からない」('14.4.3 Bloomberg:リンク切れ) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2014-04-03/N3G3WG6K50YE01 > 35年間に3回の世界的な大事故を起こした原発は、事故防止よりも、事故が起きた場合の封じ込め策に焦点が移っている。 (中略) >米原子力規制委員会のヤツコ前委員長は東京でのインタビューで、原子力をエネルギー供給の一部として利用し続けるならば、原発敷地の外に放射性物質が放出されないよう封じ込め策を確実にしておく必要があると述べた。 >ヤツコ氏は「誰も今後の事故がどこで、いつ、何が起きるかは正確には分からない。被害拡大阻止面にもっと注力する必要がある」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-8feb2764819f74463c07a2eef04ce7e5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53842 [0.169155 sec.] This is Original あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-7b8502a788a02f0ff5649ca2a5eba0d1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53849 [0.169006 sec.] This is Original 福島第1原発3号機の燃料回収また中断 機器異常や損傷トラブル続出 「20年度完了」に黄信号(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201207_63016.html >東電は11月18日、63回目の燃料取り出しに使用するクレーンが停止し、作業を中断したと発表した。燃料を装填(そうてん)する容器をプールから引き上げる途中、突然動かなくなった。 >調査の結果、クレーンのモーター周辺の異常を確認。原因の特定には至らず、関係する周辺部位をそっくり交換することを決めた。 >取り出し再開のめどは立っておらず、20年度内の完了に影響する可能性があるという。 有馬朗人氏死去 元東大学長・文相、90歳(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG074HG0X01C20A2000000 >物理学者で東京大学長や文部相などを歴任した有馬朗人(ありま・あきと)氏が12月7日までに死去した。90歳だった。 (中略) > 1998年参院選の比例代表に自民党から立候補し、当選。小渕内閣で文部相に抜てきされた。科学技術庁長官も兼任し(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-771799589539556e45af02a31d246cfd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12694 [0.178326 sec.] This is Original 【連載】瀬戸際もんじゅ(2) 場当たり的改組の20年間('15.11.18 福井新聞:リンク切れ) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/83919.html > 1995年12月のもんじゅナトリウム漏れ事故の後、対策を重ね、規制官庁も再三指導してきた。 (中略) >研究至上主義で閉鎖的とされた動燃は98年、「解体的出直し」と称して核燃料サイクル開発機構に生まれ変わった。 >旧動燃を主体にスリム化したが、看板を架け替えただけに過ぎなかった。 > 2005年には国の「特殊法人合理化」の名の下に、核燃機構は日本原子力研究所(原研)と統合。 (中略) >この間、もんじゅの所管が科学技術庁から文部科学省に移った(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-84b8019e77a77daded27ddb05cd3b8a0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12704 [0.170504 sec.] This is Original 逆風下こそ原発活用を論議 福岡で来月1日、原子力国民会議('14.5.26 産経ニュース) http://www.sankei.com/region/news/140526/rgn1405260022-n1.html >原子力国民会議は、原発停止が日本経済の弱体化を招く現状を憂慮し、今年4月、経済界や有識者有志が設立した。 >元東京大総長の有馬朗人氏や経団連名誉会長の今井敬氏(新日鉄住金名誉会長)、JR東海名誉会長の葛西敬之氏、九州経済同友会代表委員の石原進氏(JR九州会長)、ジャーナリストで元原子力委員会委員の木元教子氏の5人が共同代表を務める。 BBR-MD5:CoPiPe-5dabe94f7425fc7f519bb75b9c97d99d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12708 [0.165675 sec.] This is Original 「未知の活断層」対策強化 工事期限決めず、規制委(3月23日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57107950T20C20A3I00000/ >規制委は未知の活断層について、新たな評価方法に基づいて対策を取るよう求める。 (中略) >これまでの手法より多くの地震データを使い、未知の活断層への備えを強化する。 (中略) >影響を受けるのは周辺に目立った活断層がなく、未知の活断層による耐震性評価を重視している原発で、九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)や川内原発(鹿児島県薩摩川内市)などだ。 >再評価結果が今の想定を上回り、現在の施設では耐えられないと判断されれば、追加工事などを迫られる可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-48e62e423cbdd0c746297cf8f87e8c97(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15957 [0.176008 sec.] This is Original 九州電力川内1号機が再稼働 「原発ゼロ」終わる('15.8.11 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015081101001211.html >福島第1原発事故後、新規制基準に基づく審査に合格した原発の再稼働は全国で初めて。 川内原発の再稼働、首相「何とかする」('14.7.18 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS18024_Y4A710C1EE8000/ >安倍晋三首相は18日夜、福岡市内の日本料理屋で麻生泰九州経済連合会会長、石原進JR九州相談役らと会食した。 >石原氏らは原子力発電所の早期再稼働を要請。 >会食後に取材に応じた石原氏によると、首相は原子力規制委員会が新たな規制基準を満たすと認めた九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)について「川内(原発)は何とかしますよ」と答えたという。 BBR-MD5:CoPiPe-ecdd97f2ddefc0801c3dc7f57710cb0c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15961 [0.173844 sec.] This is Original 【脱却「原発ゼロ」】(上)倒産危機あえいだ九電('15.8.11 産経ニュース) http://www.sankei.com/region/news/150811/rgn1508110033-n1.html >「川内原発が動かない。このままでは、わが社は倒産するしかありません」 >九州電力会長の貫正義は平成27年の年明け、悲壮な覚悟で上京した。政界関係者を回り、九電の危機的財務状況を訴えるためだった。 >貫が会った1人が、衆院福岡8区選出で、副総理兼財務相の麻生太郎だった。 BBR-MD5:CoPiPe-191c2de7a3e92971cda24978a8a4f99e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15965 [0.170145 sec.] This is Original <東証>関西電が4%安 大飯原発、大阪地裁が許可取り消し命じる(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZASFL07HK9_X01C20A2000000 >大阪地裁は国に設置許可の取り消しを命じた。 >「原発の司法リスク拡大が意識され、同社のみならず電力セクター全体にネガティブ」(SMBC日興証券の担当アナリスト神近広二氏)といい、売りが膨らんでいる。 この「リスク」という言葉の使い方が勝俣恒久被告人を思い起こさせますお 「菅直人リスク」とのたまった某氏も、そういう根性で発言したのだと思いますお ( ^ω^) のたま・う〔のたまふ〕【▽宣ふ/×曰ふ】 > 1 「言う」の尊敬語。おっしゃる。 (中略) >[補説] 現代語では、尊敬語としてではなく、からかい半分のふざけた言い方として、「いかにも、もっともらしく言う」「大きな態度で言う」などの意に用いることがある。 BBR-MD5:CoPiPe-482fc6f168c45858f33d438a80cc1216(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19993 [0.173724 sec.] This is Original 勝俣被告だけ指定弁護人にらみ付けた、指摘に不快感('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000738.html >東電は(中略)08年に土木調査グループが子会社の東電設計に分析を依頼した結果、海抜10メートルの敷地を大きく越える、15メートル超の津波が襲来する計算結果を得た。 (中略) >保安院から、原発の安全性を再評価する「バックチェック」を求められていたが、その数字を福島県をはじめとした自治体などに報告せず、保安院にも東日本大震災4日前の11年3月7日になって明かしていた。 >そのことについて、指定弁護人が「結果を公表すれば地域住民及び福島県は停止を求めたはずで、停止リスクを危惧したのでは?」と指摘すると、勝俣被告は一瞬、目つきを鋭くして不快感をあらわにした。 「目的は菅直人リスクをなくすことだ」 自民・塩崎氏、場当たり原発事故対応を批判('12.2.15 MSN産経ニュース:リンク切れ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120215/plc12021514370004-n1.htm >自民党の塩崎恭久元官房長官は15日の衆院予算委員会で、原子力規制庁の設置をめぐり、菅前首相の東京電力福島第1原発事故への対応を厳しく批判した。 >塩崎氏は、第1原発のベント(排気)・海水注入の指示や現地視察、全原発対象のストレステスト(耐性検査)導入表明など菅氏の一連の対応を列挙。 >「支持率アップをねらった政治的パフォーマンスだ。これでは原子力政策の信用失墜をもたらす」と断じた。 BBR-MD5:CoPiPe-e5787a89a7aa4b37f3dfd2c8ef94d2f6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19997 [0.176024 sec.] This is Original 自民・塩崎氏「福島に国会移転を」、米で講演('11.5.7 AFP) http://www.afpbb.com/article/politics/2798620/7182782 >自民党の塩崎恭久(Yasuhisa Shiozaki)元官房長官は6日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のシンクタンク「スティムソンセンター(Stimson Center)」で講演し、 >経済成長を果たすだけでなく、福島第1原子力発電所で起きた事故から「逃げない」姿勢を世界に示すことができるとして、福島県に国会を移転すべきだと主張した。 >塩崎議員は、「国会の福島県移転を提案する。世界に対してわれわれがこのメルトダウン問題から逃げるつもりがないというメッセージを送る」と主張。 特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html >国会事故調の委員として膨大な内部資料を検討して見えてきたのは、市民と東電の「根本的な価値観の違い」だったという。 (中略) >「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」 BBR-MD5:CoPiPe-a088b02e054938bf2f0c037beed54293(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20001 [0.173571 sec.] This is Original 報告書に「再稼働の是非を提示」 柏崎刈羽原発 県総括委員長が意向(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201207585772.html >柏崎刈羽原発の安全性に関する新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる総括委員会の池内了委員長(名古屋大名誉教授)は(中略)将来的にまとめる総括委の報告書では「原発再稼働の是非を(意見として)提示したい」と述べた。 (中略) >脱原発を訴える市民団体が主催した講演会で意向を語った。 >講演で池内氏は、今後の総括委の運営について、県民と意見交換するタウンミーティングの開催を改めて提案。 水道水販売で風評払拭へ 原発事故被災地の福島・浪江町(共同通信) https://this.kiji.is/708577178213056512?c=39546741839462401 >福島第1原発事故の被災地、福島県浪江町が7日、町の水道水を詰めたペットボトルの販売を始めた。 >水源は町内の地下水で(中略)復興支援に訪れた人々の間で水道水の味が評判だったことが販売のきっかけ。 BBR-MD5:CoPiPe-6d27a6b58ccc53b8ae8894d2d1a2c9d9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23542 [0.178407 sec.] This is Original (中略) >セシウムなど放射性物質は、地表近くにとどまるため水源のある地下深くには浸透しない。 >取水場で24時間、放射性物質の検査を実施しており、これまで全て検出限界値未満だった。 【1人のOB】浪江町の地下水を飲んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-d414fe7b3c056baa5bbbfbc532121d11(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23555 [0.171870 sec.] This is Original たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。w BBR-MD5:CoPiPe-10a23624179742a6937c03f62c3dbd5a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23559 [0.167030 sec.] This is Original 茨城 再稼働への世論づくりに? 茨城放送に原電の提供番組、昨年11月に筆頭株主交代 反対派から懸念(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/72843 >ラジオ番組は「防災のチカラ」というタイトルで、十月六日から始まった。(中略)原発や再稼働はテーマになっていない。 (中略) >茨城放送は昨年十一月、筆頭株主が朝日新聞社から、グロービス経営大学院学長でバスケットボール男子のBリーグ2部(B2)、茨城ロボッツのオーナーでもある堀義人氏の出資会社に代わった。 >一方で、堀氏は、原発の再稼働に前向きな姿勢が目立つ。 (中略) >東海第二の再稼働に反対する東海村の阿部功志村議は「これを機に、徐々に再稼働という本題に入っていくのではないか。情報操作への懸念もある」と再稼働に向けた地ならしとみる。 【証言あの時】前飯舘村長・菅野典雄氏 ゴーストタウンにしない(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/syougen/FM20201207-564862.php >「ゴーストタウンにならないようにしながら、住民をちゃんと避難させる方法はないか」。 BBR-MD5:CoPiPe-5763ee7392f3a9e08ab15f3506c2ec53(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32624 [0.175678 sec.] This is Original (中略) >目の前にいるのは官房副長官の福山哲郎。飯舘村を1カ月以内で避難させる「計画的避難」が言い渡された瞬間だった。 (中略) >避難により体調悪化が避けられない特別養護老人ホームの高齢者について、村内で介護を続けることはできないか。 >村内にある企業は、屋内であれば避難の目安である年間20ミリシーベルト以下の被ばくで操業が可能ではないか。菅野の必死の説得と交渉に、政府は特別の事業継続を認めた。 >住民避難では、政府から数百人単位に分かれた県外避難を打診されたが、菅野は「村から車で1時間以内」の場所への避難にこだわった。 >村民に密着した丁寧な行政を通じて「までいの村」と言われたコミュニティーを維持することが目的だった。 (中略) >菅野は「村民から被ばくのモルモットにするのかとの批判も受けたが、何かあればすぐに集まって相談できる環境を整えることができたのは大きかった」と振り返る。 これは勝俣恒久被告人もコミュニティーの維持に協力するしかないんじゃないですかお 放射線被ばくでどんどん健康になってはどうですかお、なぜやらないのか不審に思うレベルですお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-bb06c4f370918dda7ba3093c734f6513(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32630 [0.167752 sec.] This is Original 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 【福島から日本復活】科学的に必要ない「強制避難」や「除染」 自殺…悲劇の原因にも('18.2.16 zakzak) https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180216/soc1802160008-n1.html >放射線医科学の専門家なら、毎時100マイクロシーベルト前後以下の「極低線量率放射線」「極低レベル放射能」の環境では、内部被曝(ひばく)と外部被曝の両方を考慮しても、まったく人体や動植物への悪影響はないことを、必ず知っている。 >福島原発事故の場合、体内の代謝機能や、排泄(はいせつ)機能の方がはるかに上回るため、放出された放射性物質が体内に残ることもない。 (中略) >稻恭宏(いな・やすひろ) 1967年、栃木県生まれ。東京大学で基礎医学・臨床医学などの医学全般を学び、同大大学院医学系研究科病因・病理学(免疫学)専攻博士課程を修了、博士(医学)。 BBR-MD5:CoPiPe-00f3a5873751c5ee360fa05d3b5a90b1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32635 [0.171932 sec.] This is Original 避難先で迎えた100歳、自宅と桜「見たい。でも…」(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASND74Q3WNCWUGTB013.html >自宅がある地区の避難指示は2023年春ごろまでに解除される見込みだが、戻って暮らすつもりはない。 >ただ、春になると家の前で咲き誇る桜並木を、もう一度見たいと願う。 (中略) >「原発は憎いが、宿命だと思い、できるだけ前向きに生きるしかない。自分が生きている間に収束して、家に戻れるようにしてほしい」と思った。 【1人のOB】果敢なジャンプで廃炉作業を推進して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン BBR-MD5:CoPiPe-e2b19e6343073bafb5d62d81d0b0a0f2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35918 [0.172234 sec.] This is Original 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 か‐かん〔クワ‐〕【果敢】 の解説 >[形動][文][ナリ]決断力に富み、物事を思いきってするさま。「果敢な行為」「勇猛果敢」 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-a47e299a573a307dc9d4fb0453b6c3dd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36177 [0.170763 sec.] This is Original 【廃炉の現場】(6)第1部デブリ取り出し 1〜3号機総量880トン 技術開発が急務(11月14日 福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020111480931 >福島第一原発1〜3号機に残る溶融核燃料(デブリ)の総量は推計八八〇トン−。 >二〇一五(平成二十七)年ごろ、デブリの解析結果が明らかになると、廃炉関係者に衝撃が広がった。 BBR-MD5:CoPiPe-71509cacc12969c566c332bcec4a442c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36183 [0.165219 sec.] This is Original カーボンニュートラル実現に「原子力は不可欠」経団連が提言(TBSニュース) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145127.html >経団連は菅政権が掲げる“2050年までの脱炭素社会”の実現には「原子力は不可欠だ」として、発電所の再稼働や新設などの必要性を訴える提言をまとめました。 (中略) >経団連は提言で、菅総理の“2050年カーボンニュートラル宣言”について「英断であり高く評価する」と指摘。 (中略) >電力システムについては「原子力は不可欠で、安全性の向上に取り組むことを前提に、既設の発電所の再稼働や新増設を国策として早急に推進していく必要がある」としました。 逆じゃないですかお 「原子力は不可欠(キリッ」と言えるように調整して目標を立てたんじゃないんですかお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-f142c79da2958ceb640f2f860dd04486(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42198 [0.167768 sec.] This is Original 経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/68379 >国内の原発は、大震災後に福島第一の6基のほか、最近の5基の廃炉決定で43基が残っている。 >経産省案ではその43基と建設中の3基(島根3号、大間、東京電力・東通1号)のほぼすべてを稼働させ、運転期間を原則40年から60年に延長しようとしている。 >しかし、それら46基のうち、実際には稼働できない原子炉が多いと見られる。具体的には、東電の福島第二や柏崎刈羽、東通1号、日本原電の敦賀2号や東海第二、中部電力の浜岡などだ。 >運転延長にしても原子力規制委員会の審査次第であり、認められるかはわからない。それなのに、経産省案は動かす原発を線引きしないで、全部動かすような想定にしている。 >つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。 「原発事故の確率減」 コスト抑制 経産省強調('15.3.27 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015032702100009.html BBR-MD5:CoPiPe-4dac0130847f31061ffc49da326aa602(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42367 [0.169735 sec.] This is Original >現在は安全対策費も事故処理費用も当時の想定を大幅に超え、原発コストの上昇要因になっている。 >これに対し経産省は「安全対策が進んだのだから、事故が起きる確率は低くならなければおかしい」(幹部)と主張。 >この日の会合で配った資料に、事故の発生頻度が「低減すると予想される」と書き込み、これが「反映されるような算定根拠を考える」と提案した。 >委員の中には「個人的には事故の確率は半分ぐらいになっている感覚だ」(山名元・京都大教授)と安易に同調する意見もあった。 第10部・潜む活断層(2)「値切り」/過小評価次々と露呈('13.10.20 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20131020_01.htm > 10年に東通原発と再処理工場の耐震審査を担当し、外縁断層の活動性を指摘した東大大学院の池田安隆准教授(変動地形学)は >「国や電力会社は原子力施設を造ることが大前提。そこから逆算し、活断層の長さや存在の有無を決めているとしか思えない」と批判する。 BBR-MD5:CoPiPe-c509fe0abb2b3fb14dfa158ca03a295c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42371 [0.181185 sec.] This is Original 第2部・もんじゅ迫る判断−(4)耐震安全性審議('10.3.23 福井新聞:リンク切れ) http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowertworings/24109.html >東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)は(中略)「私は原発推進派」と断った上で、国の審議をこう批判する。 >「ある政府関係者は『科学で解決するのではなく、すでに施設がそこにあるという前提で(再点検の)審議がなされる』と発言していた。(以下略) BBR-MD5:CoPiPe-a003d1da55b5966fa69d8fee28d87dc2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42375 [0.169025 sec.] This is Original 宮城知事、福島第1原発視察へ 廃炉や処理水を確認(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB072N00X01C20A2000000 >宮城県の村井嘉浩知事は7日、12月中にも東京電力福島第1原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)を視察する方針を明らかにした(以下略)。 (中略) >村井知事が福島第1原発を視察するのは初めて。 >村井知事は11月、東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に同意した。 >同意後に視察を決めた理由については「日程調整の関係でこうなった」とし、女川原発2号機の地元同意を先行させた意図を否定した。 原子力総合防災訓練 村井知事「住民避難の課題抽出に重点」(東日本放送) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202012071800024.html >来年2月に東北電力女川原発で行う国の原子力総合防災訓練で、宮城県の村井知事は、住民の避難を重点的に行い、課題の解決につなげる考えを示しました。 (中略) >女川原発の再稼働をめぐっては、避難計画の実行性や避難方法に対して、批判的な意見が相次いでいて、村井知事はこの訓練で住民の避難を重点的に行い、課題解決につなげる方針です。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 BBR-MD5:CoPiPe-766a98749c98f1c43b8f727fe4c6586e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48038 [0.178498 sec.] This is Original 5ch 2ch.sc open2ch next2ch BBR-MD5:3f5993570b802da361cb7e15c52e1503(999) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33754 [0.152767 sec.] Rock54ed. 2ch系の総合掲示板 BBR-MD5:CoPiPe-a2c310c6f6d74e679659289501270b4d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34556 [0.169864 sec.] This is Original 5ch 2ch。sc open2ch next2ch BBR-MD5:CoPiPe-2db7fa39c48de8c98641e9df4da73416(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34823 [0.164290 sec.] This is Original 中川恵一「がんの話をしよう」 がんにはびこる迷信(YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201208-OYTET50004/ >先進国のなかで日本でだけ、がん死亡が増え続けているのも、急激な高齢化に加え、日本人の知識の無さが大きな理由でしょう。 \(^o^)/ 原子力発電所が建っていた 報道写真家・樋口さん講演 「原発は進むも退くも地獄だ」('12.7.16 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120716/CK2012071602000116.html >原発労働者の被ばくについて取材を続ける報道写真家樋口健二さん(75)(中略)は、再稼働した関西電力大飯原発三号機について「利益優先で人命軽視」と批判。 (中略) >自身の作品で、原発近くで海水浴を楽しむ人たちの写真を示し、「欧米であり得ない風景。安全神話を信じた結果、日本人が放射能の危険に一番鈍感。今後も命ある限りこの問題を追っていく」と語った。 BBR-MD5:CoPiPe-f5b9739c60a85e1f6f605ec2fab38c63(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 5774 [0.174409 sec.] This is Original 社説 大飯原発判決 審査への理解を欠いている(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201207-OYT1T50233/ >原子力発電所の安全性そのものではなく、審査手順が適切かどうかだけに着目して違法だと判断した判決と言えよう。 (中略) >判決は、この判断について「看過し難い過誤、欠落があり、不合理だ」と結論づけた。規制委が内規の「審査ガイド」に沿って審査をしていないという批判だ。 (中略) >ガイドには「地震規模のばらつきも考慮する必要がある」と記載されており、判決は「平均値を上回る地震の可能性も検討しなければならない」と指摘した。 (中略) >玄海原発を巡る仮処分の裁判で、昨年7月の福岡高裁決定は「ばらつきの考慮は留意事項にすぎない」と指摘し、考慮が必要だとした住民側の主張を「独自の見解だ」と退けている。 >ガイドの記述が解釈の違いを生むというのなら、規制委が表現を修正すればよいのではないか。 「『平均値を上回る地震の可能性を検討していない』のは看過しがたい」と裁判所が判断した、ということかと思いますお 「表現を修正」という部分は実際そうじゃないかと思いますお 「断層の面積など別の指標を考慮すればピンポイントで地震の規模を予測できるため、ばらつきの考慮は不要」とでも修正すればいいんじゃないですかお ( ^ω^) かん‐か〔‐クワ〕【看過】 の解説 >[名](スル)あることを目にしていながら、そのままほうっておくこと。見逃すこと。「看過することのできない問題だ」 大飯原発3、4号の設置許可取り消し 大阪地裁判決、福井県などの住民ら勝訴(12月4日 福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1218276 >国側は、地震を引き起こす断層の面積など別の指標を考慮していれば審査は適切で、原告側主張に科学的合理性は認められないと反論していた。 東電・勝俣恒久会長インタビュー詳報(1)原発事故「もう少し防ぎようがあった…」('12.6.26 MSN産経ニュース:リンク切れ) http://sankei.jp.msn.com/life/news/120626/trd12062602070002-n1.htm >「だってそれはもう、正直、地震学者さんたちは百家争鳴のところがあり、特にこの世界、これが絶対的なものだ、この先生が絶対的だということはないんで、 >いろんな情報に対応していくというのは、資金の問題というより、設備として次から次へというのはちょっと難しいでしょう」 BBR-MD5:CoPiPe-5a852e05d52900e6c2bad1f3f3394f62(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14489 [0.182300 sec.] This is Original 「原発再稼働 議論見極め判断」 桜井柏崎市長、所信表明(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201208585951.html >条件付きで再稼働を容認する桜井市長は選挙戦で「原発を徐々に、確実に減らす」と主張していた。 >所信表明では、選挙結果について「再稼働には反対だという方を含め、非常に多くの支持を頂き、信任されたことは事実」と強調した。 >原発の重大事故に備え、実効性のある避難計画を改めて訴えた。 冬の原発事故 逃げ道は('12.11.9 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211090005 >雪が4メートル積もる豪雪地帯で、柏崎刈羽原発の事故を想定した避難計画をどうつくればいいのか。魚沼市が頭を悩ませている。 (中略) >雪に絡む課題を洗い出せばきりがない。 >放射性物質を含んでいるとみられる雪をだれが、どう除雪するのか▽スリップ事故で大渋滞が起きたらどうするのか▽原発事故を引き起こすような地震で雪崩による人的被害が出たら、どう対応するのか――といった具合だ。 <ふくしまの10年・母と娘 自主避難という選択>(1)後々まで抱いた負い目(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/73023/ >娘を守るための決断だった。しかし後々まで負い目が付きまとった。 >「娘は友だちにさよならも言えないまま、いわきを離れた。間近だった卒園式にも出られなかった。娘が大切にしていたものをいくつも犠牲にしてしまい、ずっと申し訳なく思ってきました」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣リスク フ /ヽ ヽ_// 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-678bb80dee6c2d367bab0316f312ca30(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20210 [0.184287 sec.] This is Original 原発40年超再稼働不同意を要望 大飯判決原告、美浜議会に(共同通信) https://this.kiji.is/708840111335751680?c=39546741839462401 >大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可の取り消し判決を出した大阪地裁訴訟の原告の一部が8日、福井県美浜町議会に、運転開始から40年を超えた関電美浜原発3号機の再稼働に同意しないよう求める要望書を提出した。 >関電は美浜3号機を早ければ来年1月にも再稼働させる工程を示しており、町議会は近く同意の是非を示す見込み。 (中略) > 4日の大阪地裁判決は、大飯3、4号機の耐震性が新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、設置許可を取り消した。 原子力規制庁 東北電力女川原発含む再稼働の審査「進める」(東日本放送) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202012081812033.html >福井県にある大飯原発の設置許可を取り消す大阪地裁の判決に対し、原子力規制委員会は8日、臨時会議を開き、対応を協議しました。 (中略) >報道担当者は控訴するかどうかは法務省と検討中とした上で、審査への影響について、次のように話しました。 >原子力規制庁の担当者「判決と今の審査は別のトラックで進んでいますので、それはそっちとして審査は進むと思います」 (中略) >規制庁の担当者は、女川原発を含め、既に審査を通過した原発について再度審査をやり直すかどうかなど、今後の対応は未定だとしました。 MOX工場 9日にも正式合格(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/447935 >規制委員会は7日、青森県六ケ所村の日本原燃・MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の安全対策が、新規制基準に適合すると認める「審査書」を9日の定例会合に諮ることを明らかにした。 (中略) >委員5人が出席する定例会合で取りまとめられれば、国内初の商業用MOX工場は安全審査に正式合格となる。 「安全審査」ですかお? 事情を知らない人が「審査を通った原子力施設は安全」と誤解したらどうするんですかお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-3ab37ed211b47179c98dedc008a3a863(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38992 [0.184071 sec.] This is Original 原発の延長めぐる県民投票 県は試算行わず(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news104w7b09bq0oh6hpxbo.html > 7月の選挙で塩田知事は川内原発の20年延長について「必要であれば県民投票を行う」と公約に掲げた。 > 8日の県議会で県は県民投票の費用について試算を行っていないことを明らかにした。 (中略) >塩田知事は原発の安全性などについて話し合う専門委員会に原子力政策に批判的な学識経験者を入れることを約束している。 >しかし、メンバーの見直しは2022年に先送りされている。 鹿児島知事に塩田氏初当選 自公推薦の現職ら6氏破る(7月13日 共同通信) https://this.kiji.is/655046653807494241?c=39546741839462401 >任期満了に伴う鹿児島県知事選は12日投開票の結果、無所属新人で元九州経済産業局長塩田康一氏(54)が(中略)初当選した。 大飯原発設置許可取り消し判決に宮城知事「私の判断に誤りない」(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201208_11005.html >村井嘉浩宮城県知事は7日の定例記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可を取り消した大阪地裁判決への受け止めを問われ、 >「他県の判決。発言は差し控えたい」とした上で、同じ許可を受けた東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働を認めた「地元同意」については >「私の判断に誤りはなかった」と明言し、政府に伝えた同意を撤回しない考えを示した。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 BBR-MD5:CoPiPe-7a07d81605f40e6a3c617ce0ad08badd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42208 [0.184296 sec.] This is Original 峰市長「協議会設立、現時点では難しい」 唐津市議会原発対策特別委(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/609591 >唐津市議会は8日、玄海原発対策特別委員会(三浦重徳委員長)を開いた。 >市議会が求めている原子力に特化した東松浦郡玄海町との協議会設置について峰達郎市長は、同町が否定的との認識を示し「現時点では難しい」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-a34745df74d7b9f723229c27d52dbe03(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47893 [0.172410 sec.] This is Original 福島第1原発処理水処分、政府腰重く 政治日程にらみ年内決着も(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201209_61018.html >経産省幹部は6日、取材に対して「未定だが、今月中に政府方針を表明する可能性はある」と話した。 >既に固まっている政府の海洋放出方針は変わらない見通し。 南鳥島で処理水放出「風評低減」 維新・松沢参院議員、福島で会見(共同通信) https://this.kiji.is/709334367649087488?c=39546741839462401 >日本維新の会の松沢成文参院議員は9日に福島市で記者会見し、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、 >自らが提案する日本最東端の南鳥島での海洋放出であれば「人も住んでおらず、島を拠点とする漁民もいないので、福島沖での放出よりも風評被害が少なくて済む」と説明した。 >松沢氏は(中略)処理水をタンカーで南鳥島まで運び放出する案を示していた。 もっと安上がりな方法がありますお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-fda1e6e9ee92f157dd81de27e2a9f45f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79475 [0.180286 sec.] This is Original 【浪江】冬の風物詩到来...浪江駅を包む光 イルミネーション点灯(福島民友) https://www.minyu-net.com/tourist/hama/FM20201209-565618.php >浪江町のJR浪江駅で7日、イルミネーションの点灯が行われた。色鮮やかな光が駅を包み、町民が冬の風物詩を楽しんでいる。 (中略) >避難指示が2017(平成29)年3月に一部で解除された同町は、夜間の明かりが少ないことから、イルミネーションで明るくしようと、なみえイルミネーション実行委が毎年行っている。 小中7校が来春一斉廃校に、原発事故被害の浪江町(7月18日 日刊スポーツ:リンク切れ) https://www.nikkansports.com/general/news/202007180000014.html > 2017年3月に一部で避難指示が解除された浪江町は依然、面積の約8割が帰還困難区域で、現在の居住者は事故前の1割に満たない約1400人にとどまる。 浪江町議会、処理水放出案に反発 「地域が崩壊する」(3月12日 共同通信) https://this.kiji.is/610771164138243169?c=39546741839462401 > 16人いる議員のほぼ全員が「帰還する住民が減るのではないか」「政府は風評対策を講じるとしているが、具体性がない」などと海洋放出に反対を表明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-4017d6c21ec4cc4383d1d641628ab274(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82227 [0.186338 sec.] This is Original 福島第1原発処理水「責任を持ち結論」 首相(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFS086NZ0Y0A201C2000000 >菅義偉首相は8日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の処分について「政府として責任を持って結論を出したい」と述べた。 >「いつまでも方針を決めずに先送りすることのできない課題だ」と答えた。 > 4日の記者会見で指名されなかった報道各社の質問に文書で回答した。 県原発総括委員長「再稼働是非提示」 県会で反発(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201209586219.html >県議会12月定例会の厚生環境委員会で、東京電力柏崎刈羽原発の安全性に関する県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる総括委員会の委員長、池内了(さとる)名古屋大名誉教授の講演会での発言に対し、自民党県議が反発する場面があった。 (中略) >自民党の柄沢正三氏(長岡市・三島)が矛先を向けた。 >総括委の運営要綱にある「任務」は、検証の総括のほかは知事の求める事項だけだとして、「越権行為ではないのか」と県側にただした。 >熊倉健・防災局長は、池内氏に状況を聞くなどした上で「事実関係を確認し、今後の対応を考えたい」と述べた。 「『知事の求める事項』に『総括委員会委員長の、再稼働に対する意見』は含まれていない」という理解でよいですかお? 委員長は「県民と意見交換するタウンミーティング」を実施し、「時間をかけて議論を十分行う」と言ってますお そう突飛な意見にはならないんじゃないですかお、それとも「県民との十分な議論を無視した意見」を報告書につけるような変人ですかお? もし変人なら、なぜ新潟県はそんな人を総括委員会の委員長にしたのか、という気がしますお ( ^ω^) とっ‐ぴ【突飛】 の解説 >[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「突飛な言動」「突飛な発想」 報告書に「再稼働の是非を提示」 柏崎刈羽原発 県総括委員長が意向(12月7日 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201207585772.html >新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる総括委員会の池内了委員長(名古屋大名誉教授)は6日、新潟市中央区で講演し、将来的にまとめる総括委の報告書では「原発再稼働の是非を(意見として)提示したい」と述べた。 (中略) >脱原発を訴える市民団体が主催した講演会で意向を語った。 >講演で池内氏は、今後の総括委の運営について、県民と意見交換するタウンミーティングの開催を改めて提案。 >「議論が不十分なまま報告書はまとめない」とし、十分に時間を掛けて検証する考えを強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-ef7c018f6d8c61c703abae812517cd63(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86893 [0.190047 sec.] This is Original 美浜原発、再稼働求める請願採択 地元町議会の特別委、福井(共同通信) https://this.kiji.is/709229188508237824?c=39546741839462401 >運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機を巡り、立地する福井県美浜町議会の原子力発電所特別委員会は9日、再稼働を求める請願を賛成多数で採択した。 (中略) > 15日の本会議で改めて審査し、採択するかどうかを最終決定した後、議会としての正式な意向をまとめる。 (中略) >請願は、地元商工会や観光協会が連名で提出した再稼働を求める2件。採決は2件とも、委員長を除き、賛成5人、反対1人だった。 >町外の市民団体や個人が提出した再稼働に反対したり慎重な判断を求めたりする10件は、全て不採択とした。 原発40年超再稼働不同意を要望 大飯判決原告、美浜議会に(12月8日 共同通信) https://this.kiji.is/708840111335751680?c=39546741839462401 >大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可の取り消し判決を出した大阪地裁訴訟の原告の一部が8日、福井県美浜町議会に、運転開始から40年を超えた関電美浜原発3号機の再稼働に同意しないよう求める要望書を提出した。 (中略) >町議会では、再稼働を求める請願を審査する特別委員会が今月9日に予定されている。 規制委員長「判断には自信」 大飯原発設置許可取り消し判決で(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900660& ;g=soc >規制委員会の更田豊志委員長は9日の規制委定例会合で、関西電力大飯3、4号機(福井県)の設置変更許可を取り消した4日の大阪地裁判決について、「安全性の確保については必要かつ十分な根拠がある。規制委の判断には自信を持っている」と述べた。 原子力国民が次の放射能ばらまき攻撃を行うまでは、そう言い張れると思いますお ( ^ω^) 原発裁判で住民勝訴の日は来るか? 問われる裁判官の良識と理性('19.10.14 .dot 週刊朝日) https://dot.asahi.com/wa/2019101100010.html?page=1 >原発訴訟で原告勝訴を決めた、たった3人の裁判長――その苦悩を描いたのが『原発に挑んだ裁判官』(朝日文庫、著・磯村健太郎、山口栄二、660円)だ。 >元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏が評論する。 (中略) >住民たちはなけなしのカネと、生きるための仕事の時間すら犠牲にして裁判を闘ってきた。そして、フクシマ事故が起きた。 >その事故は「原子力ムラ」に属する専門家の専門技術的判断が誤りであることを事実として示した。 福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html >私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。 >原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。つまり、原子力をやめる以外に安全の道はないというのが私の主張だ。 >あり得ないが、もし私に「原子力安全庁長官になってほしい」と要請してきてもお断りする(笑い)。どんなに願っても「安全な原発」はあり得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-3f44e274bb2dfaeafafab8143990dcce(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93232 [0.188825 sec.] This is Original 原子力は今後も主要な国内エネルギー源=フランス大統領(Reuters) https://jp.reuters.com/article/france-nuclear-macron-idJPL4N2IP18S >フランスのマクロン大統領は8日、国内エネルギー供給において原子力発電は今後も主要な部分を担うとの見方を示した。 >フランスは2035年までに原発依存度を現在の75%から50%に削減する方針を示しており、次世代の欧州加圧水型炉(EPR)建設の是非について最終判断を下していない。 >フランス電力公社(EDF)のフラマンビル原発3号基プロジェクトがEPRとして2023年に運転開始予定。 (中略) >同プロジェクトの遅延やコスト超過に直面しているEDFは、2021年半ばまでに建設費を抑制できる新たなEPRを公表する予定。 番狂わせの「原子力ルネサンス」、計画に遅れ相次ぎかさむ建設費用('17.2.3 Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OK4FFZ6TTDS201 >フランス電力(EDF)(中略)によるフランスのフラマンビル原発でのERP型原子炉建設は6年遅れており、コストは07年1月の建設開始時と比較して3倍に増加している。 (竹内敬二の窓)苦境に陥ったアレバ 原発建設の重荷('15.9.11 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH9B56Q7H9BPTIL01D.html >オルキルオトの遅延は「久しぶりの原発建設、それも慣れない外国での仕事」といわれたが、アレバは「EPR2号」である、フランス国内のフラマンビル原発3号機でもつまずいた。 > 12年の完成予定が17年になり、建設費も2倍以上になっている。 MOX燃料工場、審査に合格 規制委、核燃サイクル主要施設(中日新聞:会員限定) https://www.chunichi.co.jp/article/167462 >同工場は正式に審査に合格した。 >MOX工場は、原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)して取り出したプルトニウムやウランを、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の主要施設。 >再処理工場(六ケ所村)で作ったMOX粉末を燃料に加工する。 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-1292e499d8bac0c243bba13f59355910(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2470 [0.189826 sec.] This is Original 今後の原発審査に「影響しない」 大飯判決を巡り、規制委員長(共同通信) https://this.kiji.is/709337138553257984?c=39546741839462401 >更田豊志委員長は9日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決に関し「規制委の審査に何ら過誤も欠落もなかった」と改めて強調、今後の原発審査には「影響しない」との認識を示した。 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」('11.4.16 J-Castニュース) http://www.j-cast.com/2011/04/16093099.html?p=all 茨城 <新型コロナ>東海第二原発で初の感染者 事故対策工事には影響なし(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/73426 >男性は協力会社社員で、8日まで東海第二で核燃料取り換え機の耐震補強工事に当たっていた。 >他社の原発で仕事をするためにPCR検査を受けたところ、陽性が判明。 >原電は、男性と接触のあった協力会社社員6人を自宅待機とした。 福島第一の1週間 1号機原子炉で5日間の注水停止試験(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1737 >福島第一原発では、1号機原子炉への注水を11月26日〜12月1日の5日間、試験的に停止した。 >事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やす注水を止めて、デブリの発熱具合や損傷した格納容器からどれぐらい水が漏れているかを調べるのが目的。 >東電は停止期間中に、原子炉圧力容器底部で3度程度、格納容器では1度程度の温度上昇を見込んだが、いずれも1度程度の上昇にとどまった。 BBR-MD5:CoPiPe-e67caa351fd6c5af9a4c9f1decaf5981(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16837 [0.184765 sec.] This is Original ふげん核燃料の見直し要請 秋のレビュー、結果報告―行革会議(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900865& ;g=pol >政府は9日、首相官邸で行政改革推進会議(議長・菅義偉首相)を開き、政府事業を公開の場で検証する「秋のレビュー」などの結果を報告した。 (中略) >ふげんの使用済み燃料は再処理を視野に海外へ搬出する計画。 >再処理後の在り方や費用総額が不明瞭だとして「国内貯蔵なども含め、より安全でコストの低い方策を検討すべきだ」と指摘した。 仏、次期空母も原子力艦 大統領「戦略的自立の要」(共同通信) https://this.kiji.is/709144491718148096?c=39546741839462401 >フランスのマクロン大統領は8日、同国が保有する原子力空母シャルル・ドゴールの後継について、再び原子力空母とすることを決めたと発表し「原子力は私たちの戦略的自立性の要であり続ける」と強調した。 (中略) >ディーゼルエンジンなどの通常動力よりコストがかかる原子力を改めて選択したのは、軍事戦略だけでなく技術を保持する狙いもある。 >マクロン氏は「民間用原子力なくして軍事核はなく、逆もしかりだ」と述べた。 「国家の戦略的自立性の要」「民間用原子力なくして軍事核なし」ということであれば、なぜAREVAが傾いてしまったんですかお フランスにとって国家の戦略的自立性はわりとどうでもいいことなんですかお? ( ^ω^) 仏、原子力産業立て直し 電力公社がアレバ救済('15.6.4 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H4C_U5A600C1FF2000/ >フランス政府が国内原子力産業の立て直しに動く。(中略)原子力市場の低迷などで経営不振に陥っているアレバを救済する。 (中略) >理由は大きく3つ。1つは11年の東京電力福島第1原発の事故による世界的な原発市場の減速だ。 (中略) > 2つ目は、最新鋭の原子炉「欧州加圧水型炉(EPR)」のトラブル。建設中のフィンランドやフランスで完成時期が大幅に遅れ、建設費が2〜3倍に増えた。 > 3つ目は競争の激化だ。ロシアや中国などは「採算度外視」(アレバ幹部)ともいえる価格で国外に原発を売り込んでいる。 経営難の仏原子力大手、中国が再処理工場受注へ マクロン氏の訪中さなかに覚書調印('18.1.10 SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180110/mcb1801101846022-n1.htm >フランスの原子力大手アレバは9日、中国での核燃料再処理工場の建設で国営「中国核工業集団」(CNNC)と合意に達し、北京で覚書に調印したと発表した。 >事業総額は100億ユーロ(約1兆3300億円)とみられ、経営危機にあるアレバを中国資本が救うことになる。 (中略) >欧州連合(EU)では中国の投資増大に伴い、戦略産業の技術流出への懸念が高まっているが、マクロン氏は記者会見で「協力には相互バランスが大切。(以下略)」と主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-6785aa4cdf7ac41b239674fef17a4162(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23706 [0.188181 sec.] This is Original 首相、福島第1原発処理水「いつまでも先送りできない」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE105P90Q0A211C2000000 >菅義偉首相は10日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の処分について「極めて重要なことで、いつまでも先送りすることはできない」と述べた。 >視察先の岩手県宮古市で記者団の質問に答えた。 >政府は処理水の海洋放出決定に向けて調整を進めている。 首相「復興へ全力、決意新たに」 宮城・岩手両県視察(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1076Z0Q0A211C2000000 >福島第1原子力発電所で放射性物質のトリチウムを含む処理水が増え続けていることについて記者団から問われると、「極めて重要なことであり、いつまでも先送りすることはできない考えはもっている」とだけ語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 東電元会長「万能ではない」 被災者「責任逃れだ」('18.10.31 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5J9XLBZUTIL03D.html >「最大15・7メートル」の津波予測が公表されず、対策に生かされなかった経緯について海渡弁護士が「(試算を)隠し持っていた」と追及すると、 >勝俣氏は「隠し持ってたわけじゃなくて、試算値ですよ。試算値で騒ぐのはおかしい。15・7メートルに、どの程度の信頼性があるのかに尽きる」と色をなして反論した。 BBR-MD5:CoPiPe-980dafdcef98f4699ebfcd5ca397378a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73207 [0.181700 sec.] This is Original 首相、原発処理水先送りできず 福島第1巡り、認識表明(共同通信) https://this.kiji.is/709682208503218176?c=39546741839462401 >菅義偉首相は10日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の処分について「極めて重要な事であり、いつまでも先送りはできない」との認識を改めて示した。 >視察先の岩手県宮古市で記者団に語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。 >「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」 >「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」 >福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-fa4dda9f54ca1e866a8fe0a89e06489b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74233 [0.182977 sec.] This is Original 核燃料中間貯蔵の共用を検討 電事連、青森むつの施設で(共同通信) https://this.kiji.is/709613676487114752?c=39546741839462401 >大手電力でつくる電気事業連合会が、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用を検討していることが10日、分かった。 >運転開始から40年を超えた原発の再稼働を巡り、福井県から県外の中間貯蔵施設の候補地を示すよう求められている関西電力を支援する狙いがある。 (中略) >関電を含めた各社が施設の使用料を支払う案などが持ち上がっている。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-1b0a2372c9a285afd03d83fbb9619b8c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75292 [0.199166 sec.] This is Original 富岡・復興拠点外の道路沿い除染へ 21年度、対象範囲に家屋200軒(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201210-565964.php >環境省は来年度、東京電力福島第1原発事故に伴う富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外で主要道路沿いの除染に着手する。 >関係者によると、対象範囲は数十ヘクタールで家屋約200軒が含まれるとみられ(以下略)。 (中略) >同省や町によると、復興拠点外の除染対象は国道6号と県道2路線、町道計15キロの両側20メートル範囲を軸とする方針。 (中略) >同省は、復興拠点の放射線量を下げる目的で隣接する拠点外の一定範囲を除染する方針を示しており、町の要望を踏まえ拠点外の道路沿いで実施することを決めた。 「中間貯蔵施設での保管反対」双葉町長が見解 第1原発処理水(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20201210-565954.php >双葉町の伊沢史朗町長は9日、同原発を取り囲むように整備された中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)の敷地内で処理水の保管を受け入れる考えがないことを示した。 >いわき市で同日開かれた12月町議会の一般質問で答えた。 (中略) >伊沢氏は、中間貯蔵施設の整備について「本当に大変な思いで皆さんの理解をいただきながら進められてきた」と述べた上で、 >除染で出た土などを保管するという同施設本来の「用途目的の変更ということを私はやるべきではないと考えている」と反対した。 (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520uの豪邸('17.5.6 Litera) http://lite- ★ra.com/2017/05/post-3135.html >素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。 >白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。 (中略) >登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。 三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す(11月27日 共同通信) https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401 >三井不動産は27日、球場やホテルなどを運営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。 BBR-MD5:CoPiPe-1445be99cb5e6e357fca54162c9386a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78165 [0.180308 sec.] This is Original 茨城 <原発つかむ民意 東海村版「自分ごと化会議」を前に>(下)村長の狙い 行政主導に警戒感も https://www.tokyo-np.co.jp/article/73500 >東海村の山田修村長は本紙のインタビューに応じ、十九日にスタートする「自分ごと化会議」の意義を強調した。 (中略) >住民基本台帳から無作為抽出した村民千人のうち、趣旨に賛同した十九〜七十三歳の二十六人が会議に参加する。 (中略) >とはいえ、あくまでも村主導だ。(中略)山田村長は原子力業界誌で、再稼働を容認すると受け取れる発言をした過去もある。 >当然、村内では早くも「村の考えに誘導していくのでは」と懸念する声が漏れるが、山田村長は、構想日本に運営を一任するとして「村が『こうしてほしい』という要望は一切しない」と言い切る。 【社会】原発否定なら「自宅から出るな」 東海第二の再稼働 村長が容認発言か('19.11.9 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019110902000143.html >沸騰水型原子炉(BWR)を備える日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する茨城県東海村の山田修村長が、雑誌の対談で >「安定的な電力の供給は絶対に欠かせない。BWRについてもしっかりと再稼働していく必要がある」と(中略)発言をしていたことが分かった。 (中略) >対談で山田氏は、原発に否定的な人に対し「全ての外部電源を遮断して自家発電だけで生活してもらわなくてはいけない。自宅から一歩も出てはいけない」とも指摘。 >このほかに、福島第一の事故を受けて厳しい新規制基準ができたとして「論理的に考えれば、同じような事故はまず起こらないと思うはずだ」と述べ(以下略)。 最終処分場「考えていない」 脇山玄海町長が見解(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/610300 >最終処分場選定の第1段階になる文献調査に関し、九州電力玄海原発が立地する東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は10日、「(応募は)今のところ考えていない」との見解を示した。 (中略) >理由について、経済産業省が公開している最終処分用地の適性を示した「科学的特性マップ」で、玄海町は石炭が埋蔵されているため「好ましくない地域」に分類されたことを挙げた。 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/490023 >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 (中略) >更田委員長は「理系である科学者は説明を省略して記すことがある。判決は審査ガイドの解釈の違いによるものだ」と反論。 >一方、専門家以外でも理解しやすいよう、審査ガイドの表現を修正する考えも示した。 (中略) >経験のない大きな地震が起きる可能性も考慮すべきだという地裁の指摘については、「基準地震動を無限に上げるわけにはいかない。原発の危険性をゼロにすることはできない」と発言した。 文系の人々は説明を省略することはないんですかお? 解釈の幅を許すようなあいまいな審査ガイドで大丈夫ですかお、またごめんなさいすることになるんじゃないですかお? 判決は「基準地震動を無限に上げろ」「原発の危険性をゼロにしろ」と言っているんですかお ( ^ω^) 全電源喪失対策「やらない言い訳に時間」班目氏 原発事故調査委で謝罪('12.2.15 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501W_V10C12A2000000/ BBR-MD5:CoPiPe-5df1e6753155e3bd9899722a291ba289(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98401 [0.191401 sec.] This is Original MOX工場、新規制基準に正式合格 原燃主要施設全て審査通過(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201210_23009.html >工場は(中略)隣接する再処理工場で作ったMOX粉末を、原発でのプルサーマル発電に使う燃料に加工する。 (中略) >再稼働した原発のうちMOX燃料を使えるのは4基のみ。審査中の原発を合わせても10基にとどまり、燃料消費の動向は見通せない。 >プルサーマル発電によって発生する使用済みMOX燃料の行き先も不透明だ。国は「第2再処理工場」で対応する方針を掲げるが、具体的な計画はない。 原発被災自治体の要介護率20% 事故後の上昇幅、全国平均の2倍(共同通信) https://this.kiji.is/709736801918124032?c=39546741839462401 >原発事故の避難指示区域となった福島県の11市町村で、高齢者に占める要介護者の割合を示す「要介護認定率」が事故後急増し、今年9月末時点で20.0%に上ることが10日、厚生労働省への取材で分かった。 >事故前の2010年3月末から4.7ポイント増で、全国平均の約2倍の上昇幅。 ( n^o^)n うそ、ねつ造とかー早く来てくれー 人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters) http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8 >少子高齢化で労働人口が減少する中、安倍首相は生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車がかかると指摘した。 「福島は難しい・面倒くさい」の犯人は?「はじめての福島学」開沼博さんに聞く('15.4.17 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/16/hiroshi-kainuma-fukushima_n_6990184.html >例えば、「震災後、福島に住む人が減った」と想像している人がいるかもしれません。 >しかし、震災前後の人口減少率を福島県と他の都道府県で比べてみると、福島県はよく持ちこたえていると言えますが、福島県よりむしろヤバイ状況になっている県もあります。 BBR-MD5:CoPiPe-6dff0d2279e39c2e6f8b5d2126119169(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9167 [0.181971 sec.] This is Original 原発設置許可取り消しの大阪判決踏まえ、運転差し止め強く主張へ 関電3原発巡る大津訴訟で住民側(京都新聞) https://this.kiji.is/709736843692507136?c=39546741839462401 >滋賀県の住民らが福井県の大飯、高浜、美浜の関西電力3原発7基について運転差し止めを求めた訴訟の第27回口頭弁論が10日、大津地裁(堀部亮一裁判長)であった。 (中略) >大津地裁訴訟の住民側弁護団によると、弁論前の協議で、地裁側から4日の判決文を証拠提出するよう求められたといい、井戸謙一弁護団長は「早急に検討したいとの意向の表れだ」と指摘。 >新規制基準に適合すると認められている高浜1〜4号機、美浜3号機を含め「ばらつき」の問題は大津の訴訟でも大きな争点になるとし、「大阪の原告側から協力を得て証拠を入手するなどし、追加主張していきたい」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-9790d657f1682e1cc3a67e31fbe6bf4b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13714 [0.176652 sec.] This is Original 除染土で栽培の野菜「食用可」 環境省が分析値を初公表 福島・飯舘(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_61008.html >原発事故後に除染で生じた土を農地造成に再利用し、作物への影響を調べる国の実証事業で、環境省は10日、除染土に直接植えて試験栽培した野菜の分析値を初めて公表した。 >放射性セシウム濃度は国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回り、食べても問題ない値だった。 >事業は帰還困難区域の福島県飯舘村長泥地区で実施されている。 (中略) >同省の川又孝太郎環境再生事業担当参事官は「覆土しなくても非常に低い値になり、(覆土すれば)さらに安心してもらえると思う。覆土をしっかり行っていく従来方針は変わらない」と語った。 【1人のOB】放射性セシウム濃度が国の基準値を下回り、食べても問題のない野菜を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-ddacfc5c3d6cb8902a144dbd60726c86(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33982 [0.190815 sec.] This is Original 子育て世帯の住宅整備 福島・大熊町、23年初めまでに(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_61026.html >原発事故に伴う避難指示が解除された大川原地区に、子育て世帯向け住宅を2023年の初めまでに整備する方針を明らかにした。 (中略) >同地区で23年4月に義務教育学校が開校することから、会津若松市に避難中の町立小学校の保護者が「通わせたくても住宅を確保できない」と訴え、町が対応を検討していた。 大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年(4月9日 共同通信) https://this.kiji.is/620867689198453857?c=39546741839462401 >福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。 > 1日時点で町に戻ったのは、町民約1万人の約2%に当たる約200人。避難生活の長期化で町外に生活拠点を構えた町民が多く(以下略)。 入学生 事故後初めてゼロに 大熊町立小学校(5月2日 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050202100046.html >第一原発がある大熊町は役場機能を移した会津若松市で将来の町の担い手を育もうとしてきたが、市外で生活再建を図る世帯が多くなったことが影響した。 高校サッカー、福島で固定開催か 総体夏季の男子、Jヴィレッジで(共同通信) https://this.kiji.is/710047691483987968?c=39546741839462401 >日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟(全国高体連)が、全国高校総合体育大会(インターハイ)夏季大会のサッカー男子を、2024年から福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で固定開催する案を検討していることが11日、分かった。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php BBR-MD5:CoPiPe-c9e6caa030ac0eb2ca8eba7f834acccf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37477 [0.181734 sec.] This is Original 核燃対策、電力業界と来週面会 むつ市施設共用案協議か―経産相(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100659& ;g=eco >梶山弘志経済産業相は11日の閣議後記者会見で、電力会社で組織する電気事業連合会(電事連)と17日に面会すると表明した。 >青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設を、原発を持つ各社が共同利用する電事連の案について報告を受けるとみられる。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-9a91d1156303ddef89dcf9bd19b2c18b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40988 [0.192778 sec.] This is Original 高浜3号機のテロ対策施設完成 伝熱管損傷で再稼働に影響も―関電(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100964& ;g=soc >関西電力は11日、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の建設遅れなどで、1月から運転を停止している高浜原発3号機(福井県高浜町)の特重施設が完成し、運用を開始したと発表した。 >特重施設の完成は、九州電力川内原発1号機に続き2例目。 (中略) > 2月に3号機で、11月に高浜原発4号機で蒸気発生器の伝熱管に損傷が確認され、4号機で現在調査が行われている。 288号国道全線再開 双葉の4.5キロ 9年9カ月ぶり解除(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121181731 >政府の原子力災害現地対策本部は十日、東京電力福島第一原発事故に伴う双葉町の帰還困難区域にある二八八号国道約四・五キロの車両の交通規制を解除した。 (中略) >これまでは通行証が発行された住民や復興関係の事業者らの出入りのみ認められ、一般道で中通りから双葉町に向かう際には浪江、大熊両町のいずれかから迂回(うかい)する必要があった。 (中略) >双葉町内の東日本大震災・原子力災害伝承館や町産業交流センターへのアクセスも向上した。 「オンカロ」近くのフィンランドの原発で一時放射線量上昇(TBSニュース) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4148444.html >IAEA(国際原子力機関)によりますと、フィンランドの首都ヘルシンキから220キロの場所にあるオルキルオト原子力発電所の「ユニット2」で、現地時間の正午前、放射線量の上昇が確認されたため、原子炉の運転が一時停止されました。 >外界への放射能漏れはなかったということです。 >その後、現地時間午後1時半すぎには放射線量は標準レベルに戻り、損傷も確認されていないことから、運転再開に向けた作業が行われています。 MOX燃料工場「年内に工程」 原燃社長、完工延期を示唆(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_23001.html >日本原燃の増田尚宏社長は10日、青森県六ケ所村に建設中のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場について、2022年度上期の完工目標の延期を年内にも表明することを示唆した。 >増田社長はMOX燃料工場が9日に新規制基準適合性審査に正式合格したことを柏木司副知事に報告。 >柏木副知事との面会後、「工事の全体像が決まったので、工程を精査して年内に改めて示したい」と報道陣に述べた。 「工程を精査して年内に改めて示したい」というところが「延期を示唆」ということですかお 「『完工時期が前倒しになる』ということはまずないから」という感じですかお? ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-648998525b07c5e0e393caf5b1adb45f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49666 [0.185181 sec.] This is Original むつ・中間貯蔵施設に共同利用案 電事連が検討、関電支援狙う(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_21019.html >むつ市の宮下宗一郎市長は10日、市内で報道各社の取材に応じ「市の知らないところで事業が変貌していくことはあってはならない」と不快感を示した。 >RFSに出資する東電と日本原電に事実関係を確認する考えを示した。 (中略) >むつの中間貯蔵施設については2018年、関電が運営会社に出資して東電などと共同利用する案が報じられ、宮下むつ市長が不快感を表明し、この案は進まなかった経緯がある。 核燃中間貯蔵共同利用案は「筋違い」 青森・むつ市長反発(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_21018.html >宮下宗一郎市長は10日、報道各社の取材に「電事連などから、何ら市にアプローチはない中で、話が進んでいるとしたら筋違いではないか」と反発した。 (中略) >宮下市長は「立地協定に、ほかの会社が入ってくることはそもそも今の時点で想定していない」と強調した。 >関西電力がRFSに出資するといった同様の報道が2018年に2度あったことにも触れ「その都度、市民の懸念材料が増える。報道が繰り返されることは非常に残念だ」と述べた。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-54c46d5cca7fe7920f08bd3f07002fff(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57467 [0.185816 sec.] This is Original 青森県知事らに面会申し入れ 核燃施設共用案を協議か―電力業界(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121101183& ;g=eco >電気事業連合会(電事連)は11日、青森県の三村申吾知事と同県むつ市の宮下宗一郎市長に面会を申し入れたことを明らかにした。 >電事連は18日に県と市を訪れたい意向。 (中略) >電事連によると、三村知事は面会を受け入れる意向。 >宮下市長は報道陣の取材に「内容を確認して調整する」と述べるにとどめた。 BBR-MD5:CoPiPe-448b8b46efd12fa6714380c19f447839(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68054 [0.179234 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 放射性ラドン、少ない日本の家屋(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20201212-566616.php >私たちの周りにはさまざまな天然の放射性物質が存在し、そこからある程度の量の放射線を私たちは日常的に受けています。 (中略) >平均的にはヨーロッパのような石造りの家で生活する地域では、屋内のラドン濃度が高くなり、その結果、被ばく量が多くなる一方、日本家屋は通気性が良く、被ばく量は少なくなる傾向にあります。 >日本の屋内のラドンの濃度は、世界平均に比べれば半分以下、北欧や南米の一部の国での平均は世界平均の2倍から3倍ほどあります。 「日本の家屋は気密性が低いので放射性ラドンがたまりにくい」ということは分かったんですが、原子力国民が原発を爆発させて放射能をばらまいたことと何か関係がありますかお? ( ^ω^) 原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表('11.8.27 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108260665.html 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-34f700ff77e0c3d1d629b33fa31f34cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19429 [0.182582 sec.] This is Original 東電「生え抜き」初の女性役員、ESGをどう生かす(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDB4J31ND7ULFA04P.html >東京電力ホールディングス(HD)は、2030年度までに二酸化炭素(CO2)の排出量を13年度比で半減するという目標を今年7月に打ち出し、さらに50年実質ゼロへ向けての検討を始めた。 >東電初の「生え抜き」女性役員として、ESG(環境・社会・統治)部門を担当する長崎桃子・常務執行役(51)に聞いた。 (中略) >「(中略)小早川(智明社長)も含めて話し合った結果、投資家、アナリスト、お客様に向けて、社の姿勢をしっかりと見せた方がいいと、『30年カーボンハーフ』をコミットした。 >原子力や再生可能エネルギー、調達の工夫などで達成したい」 町民が車で目的地まで「交通弱者」送迎 大熊・共助型移動支援(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201212-566568.php >大熊町は11日、町内居住者が町の高齢者らを自家用車で目的地まで送迎する共助型移動支援サービス「タクまち」の実証事業を始めた。 (中略) >あらかじめ登録した利用者が電話で送迎を依頼し、配車指示を受けたドライバー(町民)が目的地まで送り届ける。 >業務委託を受けたUR都市機構(横浜市)が事業を統括し、運行システムを提供する電脳交通(徳島市)、自動車保険の損害保険ジャパン(東京都)が協力する。 (中略) >利用は無料(以下略)。 (中略) >昨年に90代の母と帰還した70歳女性は車を持たないため、通院や買い物などの際は近くの親戚や友人を頼り、車でいわき市まで送ってもらっている。 >震災後、足を悪くしてしまったため町内のバス停まで歩くのも難しい。「自分のタイミングで移動することができて本当に助かる」と話した。 Jヴィレッジ「メディカルセンター」 3月に診療再開(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121281763 >日本サッカー協会(JFA)は来年3月、東京電力福島第一原発事故に伴い休診していたJヴィレッジ(楢葉・広野町)内のJFAメディカルセンターを10年ぶりに再開させる。 (中略) >センターには原発事故前と同様に整形外科とリハビリテーション科を置き、整形外科医らがスポーツ選手や住民の診療に当たる。 >双葉郡内の整形外科として唯一の磁気共鳴画像装置(MRI)を配置し、スポーツ中のけがの正確な診断や適切なリハビリによる早期回復につなげる。 >センターは町の整備で、運営は日本サッカー協会が担う。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php BBR-MD5:CoPiPe-5101d04debf2b64060d115ddda80af3f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25402 [0.194003 sec.] This is Original 大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年(4月9日 共同通信) https://this.kiji.is/620867689198453857?c=39546741839462401 >福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。 > 1日時点で町に戻ったのは、町民約1万人の約2%に当たる約200人。避難生活の長期化で町外に生活拠点を構えた町民が多く(以下略)。 入学生 事故後初めてゼロに 大熊町立小学校(5月2日 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050202100046.html >第一原発がある大熊町は役場機能を移した会津若松市で将来の町の担い手を育もうとしてきたが、市外で生活再建を図る世帯が多くなったことが影響した。 高校総体男子サッカー...毎年Jヴィレッジ!24年度から開催検討(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201212-566583.php >Jヴィレッジはインターハイ期間中、選手やチーム関係者、大会役員ら少なくとも2千人以上の滞在を見込む。 > 18年7月の一部営業再開に合わせて敷地内で新しいホテル棟が稼働、既存のセンター棟と合わせて最大470人の宿泊が可能となっている。 >楢葉、広野両町を含む双葉郡では震災後、客室数100室を超えるホテルも相次いでオープンしており、Jヴィレッジの担当者は「全国から集う関係者を十分に収容できる態勢は整っている」としている。 >Jヴィレッジでは震災前、全日本少年サッカー大会など全国規模の大会が開かれてきたが、原発事故により会場が県外に変更され、そのままとなった大会も多い。 福島のJヴィレッジ、「除染せずに返還」の真相 東電の会見で新事実、国のルールに相違(3月27日 東洋経済オンライン) https://toyokeizai.net/articles/-/340134 >国の除染に関する法律では、地上から1メートルの高さで毎時0.23マイクロシーベルト以上の空間線量がある場合に「汚染状況重点調査地域」に指定し、必要に応じて表土のはぎ取りなど除染作業を行うというルールになっている。 (中略) >他方、Jヴィレッジについては、東電が事故収束作業に活用していたことから国による直轄除染の対象から外されたうえで、東電が施設の返還に際して責任を持って除染を行うとの取り決めになっていた。 >ところが、東電は「毎時2.5マイクロシーベルト以下であれば除染の必要はない」と独自の考えに基づいて判断。 BBR-MD5:CoPiPe-970d8e903c799be578ef993ad33aa158(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27991 [0.190495 sec.] This is Original 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >「福島は、チェルノブイリよりもはるかに甲状腺の被曝線量が少ないが、0〜5歳児には注目した。 >今のところ、事故当時0〜5歳で、甲状腺がんや疑いと診断された人の数が有意に多いという状況ではない。放射線の影響があったとの証拠はない」 むかっとくる星座長ですかお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」〜医学誌に論文('15.10.7 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1984 >研究チームはこれらの分析により、福島の子どもの甲状腺がんは、事故後3年目以内に数十倍のオーダーで多発しており、スクリーニング効果や過剰診療など、放射線被ばく以外の原因で説明するのは不可能であると結論づけている。 >国際環境疫学会の発行する医学雑誌「エピデミオロジー(Epidemiology)は、疫学分野のトップジャーナルの一つとして知られており、環境曝露の人体影響や疫学理論の分野で影響力がある。 >福島県の小児甲状腺検査結果を疫学的に分析した論文が、査読つきの国際的な医学雑誌に掲載されるのは初めてとなる。 甲状腺がん集計外含め211人〜福島県('18.9.4 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2306 >富田委員が「ここでの議論に違和感がある。当事者の生の声を聞くとい うことをやっていただきたい」と要望すると、星座長は「嫌みじゃないんでしょうけれども、 ご指摘として甘んじて受けますが、 ちょっとむかっときました」などと発言。 >また、記者会見でも度々「むかっとした」と返すなど、大人気ない態度が目についた。 (中略) >回を重ねるごとに、「質疑統制」が露骨になっているとして、会見で記者の質問を遮ぎる様子を、「星のカーテン」と呼ぶ皮肉も聞こえる。 BBR-MD5:CoPiPe-d08d9d1c00a05ea98e799cca64e0d159(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33106 [0.192176 sec.] This is Original <ふくしまの10年・母と娘 自主避難という選択>(5)分からない不安(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/73911 >放射性ヨウ素は量が半分になる半減期が八日と短い。数カ月で消え、後から測ることができない。 >「被ばくの程度が分からないから娘が心配になる。もう被ばくさせちゃいけないと思うから避難を続けようと考える。きちんと測ってくれればもっと楽に過ごせた」 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >「当時、大混乱の中で優先されたのは、避難すること。故意に測定しなかったわけではないと思う。私自身も測定が必要だとは思わなかった。 >事故が起きないと思い、子どもたちの甲状腺の被曝線量を測る機械や測定する人の準備が圧倒的に足りなかった」 電事連 防災強化に抵抗 “原発危険視増える”“金かかる” 再稼働推進し今も安全軽視('12.3.28 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032801_01_1.html >原子力安全委員会は2010年12月、原子力の防災指針に、IAEA(国際原子力機関)などの国際基準を取り入れる検討を進めることを決定しました。 >重大事故が発生した際、放射性物質の放出前に「即時避難」する「予防的防護措置準備区域」(原発から5キロ圏、PAZ)、 >緊急時に避難や屋内退避ができるよう準備する「緊急時防護措置準備区域」(同30キロ圏、UPZ)などを新設することが検討されることになりました。 >これに対し、電事連は昨年1月と2月、独自に推定したとする「国際基準導入に伴う自治体影響」の資料を提示。 (中略) >PAZの導入は「地域経済に与える影響が出ないと言い切れない」「長年のスキーム(枠組み)が否定されかねず、住民の中から国の防災規制に不信感が生じる可能性がある」と強調。 >また、UPZの導入で「領域内に入る新たな自治体は、(交付金・補助金)を要求する可能性がある」「県庁所在市や大規模道府県がUPZ内に入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く可能性もある」などとしています。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-0b7ec3cc47ca064a9b8b7c1cb4cc96cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36050 [0.190193 sec.] This is Original 「30分に1回、窓全開」コロナ禍の原子力災害バス避難(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/610858 >県は「原則窓は開けないが、状況に応じて感染対策をする」と説明した。 >反原発の15団体が10月に質問した内容に、県が11月30日付で回答した。換気に関する対応は、11月に内閣府がまとめたガイドラインに沿った形になる。 >県危機管理防災課は「避難経路上で放射線濃度が低いことが分かれば、感染対策をする」と話す。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 放射能ばらまき攻撃 フ /ヽ ヽ_// 【原発事故と私 福島の10年】第1部(4)「ここは危ない」突然の避難(11月30日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20201130_04.html >その日の夕刻、ワゴン車が家の前に止まった。ガスマスクと防護服を着けた男2人が乗り、何かを伝えようとしている。 >「聞こえない、聞こえない」。菅野が車の窓ガラスをたたくと、中の1人が窓を開けて泣きそうな声で叫んだ。「ここは危ない。頼む、逃げてくれ」 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第26回公判(添田孝史) 事故がなければ、患者は死なずに済んだ('18.9.19) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/26.html >オフサイトセンター付近の放射線量は、高い時は1時間あたり1mSv、建物の中でも0.1mSvを超える状態で、放射性物質が建物に入るのを防ぐために、出入り口や窓がテープで目張りされていた。 >自衛官はオフサイトセンターに入ることが出来なかったため、持っていたノートをちぎって「患者90人、職員6人取り残されている」と書き、玄関ドアのガラスに貼り付けた。 【ふくしま作業員日誌】50歳男性 全面マスク外せない('15.7.22 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_diary/list/CK2015072202000124.html >確かに事故直後より線量は下がったが、汚染はある。ホコリは舞うし、事故後ずっと敷地で使っている車や重機、道具も汚れている。それが敷地内を自由に移動している。 (中略) >事故前の原発のように敷地内を線量や汚染できちんと区画分けし、汚染の持ち出しや持ち込みがないように管理をしているわけではない。 >事故後、汚染検査の基準値も緩くなった。休憩所では、いろいろな所で作業してきた作業員が混在している。作業によっては、汚染が飛散する可能性もある。 (中略) >古くから働く人はリスクを考え、経験上外さない。 BBR-MD5:CoPiPe-4ee46daad3cdd7a4543d9b3dfbd82b9f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40246 [0.189458 sec.] This is Original プルサーマル計画下方修正 「30年度までに12基」に(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDC75GXND8ULFA017.html >大手電力会社でつくる電気事業連合会がまとめた。原発の再稼働が進んでいない現状にあわせ、「16〜18基」という従来の目標を変更するものだが(以下略)。 (中略) >新たな計画をつくるのは、使用済み核燃料を再処理する青森県の日本原燃六ケ所再処理工場とMOX燃料工場が今年7月と12月に新規制基準に適合すると認められ、国や青森県が計画を早期に示すよう求めていたからだ。 >電事連では、新計画案の目標を実現できれば、再処理工場をフル稼働させてできるプルトニウムと同量を消費できると見込む。 原子力規制委の更田委員長が川内原発周辺首長らと意見交換(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/201211/rgn2012110007-n1.html >国内の原発で初めて運用が始まった特重施設をテーマに挙げた。 >塩田氏は「普段使用する施設ではない。有事にいかに機能するのか」と問題提起。 >更田氏は「机上も含め万が一に備え訓練することが重要だ。恐らくは(施設の)寿命中に使うことがないと思われる施設だが、どれだけ現実感をもって、対処できるか考え続ける」と応じた。 一度「審査に通っていれば、このくらいの事態なら何とかなる」「それ以上になると、手の打ちようがない」と正直に言ってみてはどうですかお そのうえで判断してもらうべきではありませんかお それとも理系の科学者集団が考え続ければ、限られたリソースでありとあらゆる事態に対応できますかお? ( ^ω^) 「技術における安全とは何か」ゲスト 佐藤国仁さん https://www.youtube.com/watch?v=EiY8kX31fro& ;feature=youtu.be&t=5m36s >安全の定義:受入不可能なリスクがないこと 12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから) 後藤政志氏 >最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら >最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか >そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です >再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない >それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/490023 >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-56aeba02abbca49e511b9873af842278(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52150 [0.189197 sec.] This is Original >>806 「想定外(キリッ」から「常に発展(キリッ」に変わったようですお 「継続的に改良の余地を探す」こと自体は否定しませんが、「今すぐ大事故が起きたら対応できないが、『継続的に改良中』だからOK」という根性なので、やはりインチキだと思いますお 新型コロナ等の感染症についても「チッ、うるせーな」「避難計画を改良するフリだけしとけばいいんだろ」というつもりだと思いますお ( ^ω^) 原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/ >過酷事故は巨大な自然災害やテロなどで原子炉が暴走するような深刻な事態。これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。 >日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。 この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html >自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。 (中略) >立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。 >「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。 原子力安全確保は不断の見直しから OECD原子力機関が報告書('16.3.7 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/nuclear_b_9395830.html >「安全とは、運転経験の評価と研究を通じてわれわれが学ぶことにつれて発展するプロセスである」として、(中略)さまざまな課題に対して今後も引き続き努力を続ける必要を挙げている。 (中略) >さらに深層防護やリスクの知見の活用の重要性もあらためて指摘した。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-54c811c0f42344aeb326cdcd100cc84d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52150 [0.194273 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >事故を引き起こしたのは、安全対策を怠った東電、との報道が事故後は多くみられた。 >中には、「電力会社は地域独占の下、コストを保証された総括原価主義により無駄な金を使ってきた」と言いながら、「コスト削減のため福島第1原発での安全対策を怠った」と矛盾する報道もあった。 >コストを保証されているのであれば、安全対策費を節約する必要はなかったはずだ。 「無駄な金」というのは子会社や政治家等にばらまく分じゃないですかお 「コスト削減」というのは「経費を絞り込んで、余った分を利益とする」ということかと思っていたんですがどうですかお ( ^ω^) 東京電力:実態見えぬ総括原価方式 第三者委調査に限界('11.10.30 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/biz/news/20111030k0000e020003000c.html >委員会の調査では、原価の中に電気事業連合会など各種団体への会費やオール電化の広告費、福利厚生費などが含まれていた実態が判明した。 >また関連会社との取引では、競争入札価格と比べて1割程度割高になっていた。 >委員会が今月初旬にまとめた報告書では、こうした取引について「東電向けの取引は利益率が高い」などと指摘した。 特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html >電力会社は資材や施設の修繕工事などを、随意契約で相場より割高な価格で業者に発注する。業者は割高分の一部を加盟する電力業界団体に預ける。 >団体はその預託金を政治献金やパーティー券購入に充て、「大学客員教授」などのポストを買い、浪人中の政治家にあてがう。 >政治資金収支報告書上は関連企業や取引先企業の名前が使われるため、電力会社は表に出ない。 >業界団体「日本電力連盟」に“上納”される預託金は年間400億円。これで業界に有利な政治状況をつくり出す、というわけだ。 東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html >東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。 (中略) >電気料金は総括原価方式で決まる。人件費や燃料費、修繕費などの費用を積み上げ、一定の利潤を上乗せする仕組みだ。 >報告書案によると、東電件の見積もりが実績を上回ったのは、修繕費が主な要因だった。 >調査委は「そもそも届け出時の原価が適正ではなかった可能性があると推察される」と指摘した。 津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.28 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html >社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-73ffeb664399c16a4bfe128f8a2831f6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2936 [0.191895 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >「電力会社は地域独占の下、コストを保証された総括原価主義により無駄な金を使ってきた」と言いながら、「コスト削減のため福島第1原発での安全対策を怠った」と矛盾する報道もあった。 >コストを保証されているのであれば、安全対策費を節約する必要はなかったはずだ。 「原発が止まったら経営に打撃」とよく聞きますが、「代替火力の燃料代」を電気料金に織り込んで消費者に要求できないんですかお? できないとすれば、「原発を止めずに済むよう画策」というのは、「異常に安全を軽視した無能な経営者がやりそうなことだ」と思いますお ( ^ω^) かく‐さく〔クワク‐〕【画策】 の解説 >[名](スル)はかりごとをめぐらすこと。ひそかに計画を立てること。また、その計画。「陰であれこれ画策する」 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。 >津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(山下・和彦)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-c23c71d33526e99f29e0bba4a2f53c40(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6712 [0.194063 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >一部のメディアは、東日本大震災時には女川原発も一歩間違えば事故だったと、根拠がはっきりしない主張をし、地元は原発マネー頼みのため同意したとのトーンで報道した。 >しかし、2011年3月26日付産経新聞も報道した、原発敷地内で最大時300人以上の地元住民が避難生活を送った「地元との絆」が果たした役割に触れることはない。 >反原発の主張を行うには、地元住民が福島第1原発の事故直後から女川原発を頼り、あまつさえ敷地内で3カ月も避難生活を送った事実は不都合な真実に違いないからだ。 そうですかお ( ^ω^) 女川原発 3・11その後 1('12.3.25 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001203250003 >女川原発に届く送電線は5回線。うち2回線は、避雷器が揺れで損傷して途切れた。1回線は、碍子(がい・し)という絶縁用の部品が損傷。もう1回線は震災後の広域停電により失われた。 >女川原発への送電は約30時間にわたって1回線だけになった。が、のちに、この1回線も盤石ではなかったことが明らかになる。 >約1カ月後の4月7日。最大震度6強の余震で、この1回線が失われた。 女川原発 3・11その後 3('12.3.27 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000731203280003 >地下3階のポンプ室などが浸水していた。1室は高さ約2・5メートルまで浸水。2号機の非常用電源を担うディーゼル発電機3台のうち、2台を動かすのに必要なポンプが水没した。 (中略) >この浸水により、2号機は非常用ディーゼル発電機2台を失っていた。残った1台のディーゼル発電機を動かすのに必要なポンプがある1室でも、ケーブルの貫通部などから水が流入。 女川原発再稼働・迫る地元同意(1) 恩恵とリスク、立地町の葛藤(9月20日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200928_13024.html >町は1980年度以降、電源3法交付金約270億円を公共施設の整備や維持管理に充てた。固定資産税は2010年度まで歳入の5割以上に上った。 >「原発マネー」は「平成の大合併」と距離を置き、単独町制を維持する源泉でもあった。 >人口は約6300とピーク(1965年)の3分の1程度に落ち込み、高齢化率は40%近い。 >町の商工関係者は「原発による財政や地域経済への影響は大きい。再稼働に同意したいのが町長の本心だろう」と推し量る。 BBR-MD5:CoPiPe-4625ad729e485e90822dd175fdf55a2c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13384 [0.190349 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >電気は需要に合わせ同量を発電しなければ、発電量が不足しても多くなっても停電する。 (中略) >年に数日しか稼働しない設備でも常に維持していなければ停電を招くことになる。 (中略) >この低稼働の設備を維持するため総括原価制度があるが、自由化した市場では事業者は収益を生まない設備を維持できなくなる。 >少なくとも老朽化による閉鎖後建て替える事業者は出てこない。やがて停電する。 それほど総括原価方式が重要ならば、なぜ廃止することになってしまったんですかお? ( ^ω^) 【原発の不都合な真実】料金制度が支えた原発建設−原発を造れば造るほど、電力会社は儲かるというからくり('12.2.18 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/13.html >米国や英国では、(中略)リスクの大きさから電力会社や投資家が原発建設に二の足を踏んできた。それではなぜ、日本では原発の増設がこれほどまでに進んだのだろうか? >理由はさまざまだが、一つには「レートベースに基づく総括原価方式」という日本の電気料金制度があることが指摘されている。 >「現行の日本の電気料金制度では、原発を造れば造るほど、電力会社が儲かる仕組みになっている」と言われているのである。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html >大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。 >これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。 >「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。 大半が家庭から…電力利益「偏り是正を」 審査委方針('12.7.3 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207030767.html >経済産業省の電気料金審査専門委員会は(中略)東京電力が家庭向け料金を平均10.28%値上げしたいと申請したのを審査している。 >この過程で、電力会社が企業向け料金を抑え気味にして、家庭向け料金で稼いでいることが明らかになった。 >東電では、2006〜10年度に家庭向けの販売電力量は全販売電力量の4割だが、利益は全利益の9割にもなっていた。 >ほかの電力会社も家庭向けでもうけているのは同じで、全国の電力会社の平均では、約7割の利益を家庭向けから得ていた。 BBR-MD5:CoPiPe-f1a0ff97331375da614a2a2d9ff69654(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17006 [0.191822 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >電気は需要に合わせ同量を発電しなければ、発電量が不足しても多くなっても停電する。 (中略) >年に数日しか稼働しない設備でも常に維持していなければ停電を招くことになる。 (中略) >この低稼働の設備を維持するため総括原価制度があるが、自由化した市場では事業者は収益を生まない設備を維持できなくなる。 >少なくとも老朽化による閉鎖後建て替える事業者は出てこない。やがて停電する。 それほど総括原価方式が重要ならば、なぜ廃止することになってしまったんですかお? ( ^ω^) 【原発の不都合な真実】料金制度が支えた原発建設−原発を造れば造るほど、電力会社は儲かるというからくり('12.2.18 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/13.html >米国や英国では、(中略)リスクの大きさから電力会社や投資家が原発建設に二の足を踏んできた。それではなぜ、日本では原発の増設がこれほどまでに進んだのだろうか? >理由はさまざまだが、一つには「レートベースに基づく総括原価方式」という日本の電気料金制度があることが指摘されている。 >「現行の日本の電気料金制度では、原発を造れば造るほど、電力会社が儲かる仕組みになっている」と言われているのである。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html >大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。 >これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。 >「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。 大半が家庭から…電力利益「偏り是正を」 審査委方針('12.7.3 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207030767.html >経済産業省の電気料金審査専門委員会は(中略)東京電力が家庭向け料金を平均10.28%値上げしたいと申請したのを審査している。 >この過程で、電力会社が企業向け料金を抑え気味にして、家庭向け料金で稼いでいることが明らかになった。 >東電では、2006〜10年度に家庭向けの販売電力量は全販売電力量の4割だが、利益は全利益の9割にもなっていた。 >ほかの電力会社も家庭向けでもうけているのは同じで、全国の電力会社の平均では、約7割の利益を家庭向けから得ていた。 電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/ > 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。 >首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。 >周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。 >電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。 BBR-MD5:CoPiPe-e948e4ab78aadff98f910c66a48b903d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17567 [0.193646 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >自由化市場で安定供給を維持する制度として考えられたのが容量市場だ。 >数年後の供給が可能な設備を持つ発電事業者が、設備の維持と発電の要請に応えることを約束すれば保有する設備に応じて資金を受け取れる。 >受け取れる資金額は必要な設備量の入札により決定されるシステムだ。負担は電気料金を通し行われる。 電力容量市場、国民負担1.6兆円 当初想定の1.5倍(9月28日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN9W5VQYN9PULFA001.html >国側は「想像していなかった」と戸惑い、制度ルールの一部見直しを始めた。 (中略) >なぜ高値となったのか。国の中間報告によると、価格つり上げなどの問題事例はなかった。 >ただ、入札では一部の発電所に対し高めの値をつけることを認める経過措置があり、価格上昇につながったという。 経済産業(反社)省がやることなので、どうせインチキだと思いますお ( ^ω^) 電力の「容量市場」 全委員が凍結要求 再エネ規制総点検(12月2日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/487309/ >河野太郎規制改革担当相と学識経験者らが、風力や太陽光発電などの普及を妨げる国の規制を検証する作業部会「再生可能エネルギーに関する規制の総点検タスクフォース」の初会合が1日、開かれた。 >石炭、石油火発など大手電力の所有する発電所の維持費用を新電力などが負担する新制度「電力容量市場」について、4人の委員全員が、2050年の脱炭素社会を目指す政府方針に反すると判断。 (中略) > 4人の委員を代表し、都留文科大の高橋洋教授は「石炭を温存し新規参入者に不利な容量市場は、脱炭素化に逆行するだけでなく、自由な競争も妨げる」と批判。 続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる(5月31日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332 >経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。 >「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。 >資源エネルギー庁新エネルギー課の梶(かじ)直弘総括補佐は「事業者側からすると、そこまで公表すべきなのかという批判はあるかと思うが、長期安定的に発電するために、情報を周知して地域の理解を得る観点から公開している」と説明する。 BBR-MD5:CoPiPe-94b9294cf18636b76ee11d414d7326cf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22618 [0.197782 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >「消費者負担で大手電力はぬれ手にアワの利益も」との報道もみられた。 (中略) >「ぬれ手でアワ」というのは、大手電力会社が嫌いだからではないのか。 (中略) >常葉大学経営学部教授。京大卒業後、住友商事に入社。地球環境部長などを経て、2008年プール学院大学国際文化学部教授、10年から現職。 >財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、経済産業省産業構造審議会臨時委員などを歴任。 >現在、国際環境経済研究所所長、NEDO技術委員などを務める。 この辺のことを言っているんじゃないですかお 立派な経歴をお持ちのようですが、「好き」とか「嫌い」とかすぐに言ってしまうのはどうですかお ( ^ω^) 発電所への巨額援助で国民の負担増? 小売会社が悲鳴「電気代を上げないと…」(10月4日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/59678 >傘下に小売会社と発電会社の両方を抱える東京電力など大手電力は、小売部門で負担は増えるが、発電部門では大きな増収が見込める。 >原発も含め100万キロワットの発電所があれば平均で年間90億円前後のお金が入る。再エネ発電事業者の多くは援助制度の対象外のため、お金は入らない。 >NPO法人原子力資料情報室の松久保肇氏は「原発や古い石炭火力の延命につながる」と批判する。 >既に元を取った発電所でも大金が入るため、環境に配慮した発電所を新設するより、原発や石炭火力を長持ちさせた方がもうかる可能性があるという。 焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914 >数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。 >停止したままでは、計算にもよるが1基当たりで毎日7000万円近いコストがかかる「金食い虫」だ。 BBR-MD5:CoPiPe-23eca7c4233df3126c449cf89e8ed08f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 24753 [0.186977 sec.] This is Original 【独自】福島に家族で移住なら200万円支給…原発周辺12市町村対象に支援金(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201212-OYT1T50304/ >政府は来年度、東京電力福島第一原発の周辺12市町村へ移住する人に最大200万円の支援金を出す方針を固めた。 (中略) >避難者らの帰還だけでなく、新たな移住を促して地域の復興再生を進める。 (中略) >財源は、復興庁が県や12市町村に交付している福島再生加速化交付金などを充てる。 金を配る前に、まずは一人のOBに「住んで骨をうずめて応援」をやってもらいたいですお ( ^ω^) 骨(ほね)を埋(うず)・める の解説 >そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。「―・める覚悟で赴任する」 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 【ロングストーリー〜「どう生きる」2人の自問】「捜す」最後の1人まで/「原発安全」痛恨のうそ('16.2.8 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/shinsai5nen/2016/02/post_20160212124857.html >あれだけの事故を起こして、一生許されるはずはない。それでも「東電です」と正々堂々名乗り、人々の訴えに耳を傾けよう。そうすればやるべきことが見えてくる。 >「これが天命。逃げたら地獄に落ちるでしょう。会社を辞めても、死ぬまで福島と向き合います」と石崎。 BBR-MD5:CoPiPe-64792497f8674d9762065a7374315f28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27442 [0.189243 sec.] This is Original 避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作(共同通信) https://this.kiji.is/710774896899506176?c=39546741839462401 >芸術で町を盛り上げようと、東京の壁画制作会社がJR双葉駅前の貸店舗だった建物の外壁に描いた。 >かつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めた。 (中略) >双葉町は3月に駅前を含む一部地域で避難指示が解除されたが、人は住めない。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html 東電訴訟 双葉病院患者死亡は原発事故が原因 看護師証言('18.9.18 毎日新聞:有料記事) https://mainichi.jp/articles/20180919/k00/00m/040/120000c >避難先などで多くの患者が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の看護師だった女性が証人として出廷し、「患者が亡くなったのは、原発事故が原因だった」との見解を示した。 BBR-MD5:CoPiPe-188bc9ce83fcacaf43191982ddbad9c4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29920 [0.179052 sec.] This is Original 「ヤクザもんは社会のヨゴレ、原発は放射性廃棄物というヨゴレ」潜入記者が見た福島の“異様”さ(文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41859 >汚染に注目すれば、福島第二原発……通称2Fの状況は明らかに異様だ。なにかあったとしか思えない。それほど2Fは汚染がひどい。 (中略) >業者の証言を集約し、東電関係者に汚染の事実をぶつけると、急に腰砕けになった。 >「……たしかに……まだ定検を開始してないのに、なんでこんなに汚染してるの? と思います。 >最上階のオペフロ(オペレーションフロア)やコンクリート遮蔽プラグなんて信じられないほど放射能まみれ。……ペデスタルにも水が溜まっている……」 (中略) >答えてくれたのは原発の基礎知識をレクチャーしてくれた某電力会社OBである。 >「ペデスタルに水が溜まってると言った……それが事実なら、すごい圧力がかかったということ……制御棒か配管か、壊れた場所は特定できなくても、とにかく原子炉の底は抜けている。 > 1Fと同じく水素爆発があったと考えるのが妥当。ウランを核爆発させている原子炉格納容器……つまり心臓部が破損したから、釜の上下に異常がある」 BBR-MD5:CoPiPe-48464b1864dd40ad76b0569cdf23a7e0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 50680 [0.181162 sec.] This is Original 東電、50年にCO2排出ゼロ 新再建計画、原発再編推進(共同通信) https://this.kiji.is/711155246711226368?c=39546741839462401 >東京電力ホールディングスが策定を進める新たな経営再建計画の原案が14日、判明した。 >柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働や再生可能エネルギーの発電量増加で、2050年に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを打ち出すのが柱。 >福島第1原発事故対応で必要な資金を安定的に確保するため、原発事業などで他の企業と再編・統合を進め、収益力向上につなげる。 >福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水については、安全性を最優先に適切な処分を行うとした。 「22兆ゲットで被害者支援 → 日本国の損害の最小化」的な試み マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html >勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。 東電「津波、予見できず」 株主代表訴訟で反論('12.11.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111601001446.html >この日までに提出した準備書面で東電は、当時の経営陣の具体的な認識を述べるものではないとした上で、「今回の地震や津波が発生する前の科学的知見などに照らせば、津波は予見できなかった」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-41c5f297ffba93dae1971790265b35d1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86917 [0.188387 sec.] This is Original チェルノブイリを忘れないで 支援団体がカレンダー制作(共同通信) https://this.kiji.is/710995565160546304?c=39546741839462401 > 1986年に旧ソ連・ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故の影響で、今も健康被害に苦しむ子どもの姿を伝えるカレンダーを、市民団体「チェルノブイリ子ども基金」(東京都練馬区)が制作した。 (中略) >カレンダーの写真は、佐々木真理共同代表が昨年、ベラルーシの保養施設などで撮影。 >腎臓がんや肝臓がん、卵巣腫瘍といった重い病を患いながら、仲間と楽しく過ごす子どもたちの姿をとらえている。 ( n^o^)n 有識者ー早く来てくれー 中川恵一「がんの話をしよう」 発がんの最大の要因は「運」!?(11月18日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/ 坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない(6月28日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php >放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-20c3f386421f36ea357a7ed6eb293753(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89070 [0.189348 sec.] This is Original 「福島の魅力発信しよう」 高校生ら、経験交え思い語る―東日本大震災10年前に(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121300354& ;g=soc >大地震と東京電力福島第1原発事故から来年3月で10年となるのを前に、福島県の高校生が風評被害などの払拭(ふっしょく)に向け、それぞれの思いを語るイベントが13日、同県郡山市で開かれた。 > 22人の高校生が参加し、「福島の魅力を発信しよう」などと呼び掛けた。 (中略) >コメンテーターを務めた教育評論家の尾木直樹さんは「福島の高校生は生き抜く知恵を授けてくれるフロントランナー。福島の高校生だからできることがある」と述べた。 【1人のOB】生き抜く知恵を授けて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html >清水正孝社長(66)(中略)は「いい人」で、社内で好かれていた。 >ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。 >これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-bc1b0bac18d9b9c6e411933589c21fc3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 91182 [0.188163 sec.] This is Original 規制委、原電本店に立ち入り調査 敦賀資料書き換え、社員聴取も(共同通信) https://this.kiji.is/711016580087988224?c=39546741839462401 >原発の審査段階で発覚した問題を受け、事業者に立ち入り調査をするのは規制委発足後初めて。 >調査は原子炉等規制法に基づき、15日まで実施する。 >書き換えの詳しい経緯などを担当社員から聴取するほか、原電の原因分析や是正措置が妥当かどうか検証する。 >必要に応じて原発への立ち入りも検討する。 東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html >東京商工会議所も首都圏の安定した電力供給には柏崎刈羽原発が必要との認識を示している。 >三村明夫会頭は「カーボンニュートラルな日本にするという政府の方針が出されましたけど、我々のスタンスは昔から柏崎刈羽を含めた原子力発電は日本経済にとって絶対に必要だと固い信念」と述べた。 原発が原因でえらいことになっていますお たいそうなことを言うだけでお金は出してくれないんですかお? ( ^ω^) 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 東電公的管理:枝野経産相と米倉経団連会長、真っ向対立−議論白熱化('12.2.14 Bloomberg:リンク切れ) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZD3SW6K50XU01.html >枝野氏は「国民の皆さんの税金は使うが、だけども従来どおり自分たちのやりたいようにやらせてもらいたい、というのは到底分かりましたとはできない」とし、 >日本経団連で資金を集めて資本注入など求めないでやってもらえるならば、「そんなにありがたいことはない」と語った。 BBR-MD5:CoPiPe-7e2a69174a412d8b09f7688283e30ff3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9155 [0.185087 sec.] This is Original 原発被災地支援、3分の1に 東電社員派遣にコロナ影響(共同通信) https://this.kiji.is/711520400296247296?c=39546741839462401 >東京電力が福島第1原発事故の復興支援活動として首都圏で勤務する社員らを被災地に派遣する人数が、新型コロナの影響で昨年の3分の1に激減したことが、15日分かった。 (中略) >東電は、被災自治体などから要望を聞き(1)住宅や公共施設の清掃や除雪(2)墓地や道路の除草(3)行事の会場設営―などを行ってきた。 >だが今年は首都圏から福島県への派遣を停止。県内勤務の社員だけで対応し(以下略)。 東電復興本社代表「風評対策 徹底的に」 原発処理水巡り(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB153Z00V11C20A2000000 >処理水の安全性への理解促進に向け「我々は信用されないとしても、一番熱心に情報発信しないといけない立場だ」と話す。 >方法については「決め手はない。SNS(交流サイト)などを含めあの手、この手でやるしかない」とした。一方で「まだまだ伝え方が下手だ」とも指摘。 >原子力に関する言葉遣いで正確さを求めると専門家以外には「逆にわかりにくくなる」といい、「わかりやすさについてもっと踏み込まないといけない」と述べた。 【1人のOB】熱心に情報発信して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-e70d7d307c4383f5117e376c1357155f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67181 [0.197513 sec.] This is Original 風評被害対策に5億円 原発処理水放出で広報予算―20年度第3次補正(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500965& ;g=eco >経済産業省は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水に関し、2020年度第3次補正予算案に広報事業費5億円を計上した。 (中略) >処理水関連の情報発信に特化した予算は初めて。 (中略) >政府は広報を強化し、インターネット動画やテレビ番組の制作を通じて理解を得たい考えだ。 電通などに広告を頼むとお金がかかりますお 1人のOBに協力を依頼してはどうですかお ( ^ω^) 原発事故後の復興PRに240億円〜電通1社で('19.5.24 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 BBR-MD5:CoPiPe-e284c2e1dedf45b13854bc93ca3fbd0b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68271 [0.186984 sec.] This is Original 東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html >東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(再稼働に対する)地元同意を取り付け、前に進むよう期待したい」と語った。 (中略) >三村氏は、同原発の再稼働について「首都直下型地震が起きたときの備えとして期待が大きい。(時期は)できるだけ早い方がいいに決まっている」と説明した。 >柏崎商議所の西川正男会頭は「発電を開始したからといって地元に大きな貢献があるとは期待していないが、エネルギー政策に貢献するという筋を通したい」と語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) エネルギー政策 フ /ヽ ヽ_// 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ(10月4日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”(11月22日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41425 >暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸?みすることによって完成しているからだ。 >原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。 >不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 BBR-MD5:CoPiPe-1ec3698ca25cb4fbe87c05e2bd0618cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74568 [0.193433 sec.] This is Original 住民と交流、復興課題探る 磐城桜が丘、安達高生が双葉郡視察(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20201215-567477.php > 2校の1〜3年生57人が参加。 (中略) >生徒たちは全町避難が続く双葉町の双葉南小などを視察したほか、同町の東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問。 >NPO法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長=広野町=(中略)らと交流し(以下略)。 (中略) >研修の集大成として、生徒たちは12班に分かれ、それぞれ復興に向けたアイデアを取りまとめた。 >「県外の若い世代が足を運びたくなるような話題を生み出す」「いつ起きるか分からない災害に備え、福島の教訓を広く伝えていく」などの決意を披露した。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 >これまでにウクライナにあるチェルノブイリ原発の博物館や熊本県水俣市の水俣病資料館を訪問し、展示内容を詳細に分析してきた。 >伝承館で後藤氏が真っ先に指摘したのは、東京電力福島第1原発がなぜ過酷事故に至ったのかを説明する展示が少ないことだ。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 (中略) >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ) http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186 >「“道路”は命や健康と同じくらい大事です! 都会に住む人にはわからないだろうけど、我々は道路がないと生きていけません! 」 (中略) >道路への思いを開会式で語ったのは、主催の「NPO法人ハッピーロードネット」理事長の西本由美子氏(63)だ。 (中略) >「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」 「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”(12月6日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41808 >業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。 >ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。 BBR-MD5:CoPiPe-62ba9fcf71456f781887589735b2a5eb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78106 [0.196604 sec.] This is Original 移住・定住促進へ避難12市町村に4億円 移住者には最大200万円(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20201215-567463.php >原発事故で避難指示が出た12市町村への移住・定住を後押しするため、政府が来年度に新設する支援制度の概要が14日、分かった。 >移住・定住促進に取り組む自治体と、実際に移り住んだ個人それぞれへの支援が柱。 立地自治体は支援しないんですかお それとも支援しないほうがいい事情でもありますかお? ( ^ω^) 消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html >原発を誘致した自治体の多くが「消滅可能性」の危機にある、と指摘された。 >日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。 原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html >原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。 >「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ(10月4日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-3a2b16b403b4a42d8eeae0256a257c4b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 81413 [0.193546 sec.] This is Original UAEとレバノン、日本産食品の輸入規制撤廃 農水省(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500792& ;g=eco >放射性物質の検査報告書を付けずに47都道府県の食品を出荷できるようになった。 (中略) >輸入規制を設けている国・地域は事故直後の54から16に減った。 東日本大震災9年 「日本産食品」続く輸入規制 撤廃・緩和へ協議加速(3月9日 SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200309/mca2003090500001-n1.htm >日本産食品の輸入規制を設けたのは54カ国・地域に達した。 >現在は20カ国・地域に減ったが、2019年の日本からの農林水産物・食品の輸出額でトップ5を占めた香港、中国、米国、台湾、韓国は輸入規制を続けている。 復興拠点外 除染せず解除可能に 政府方針 居住しない土地活用で(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121581829 >帰還困難区域のうち再び人が住めるように整備する特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域を巡り、政府は、年間積算線量が二〇ミリシーベルトを下回れば、除染をしなくても地元の意向に応じて避難指示を解除する仕組みを構築する。 (中略) >月内に開く原子力災害対策本部会議で決定する。 (中略) >住民が日常的な生活を営むことは想定していないが、往来は自由となる。 命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida >高線量の道がどれぐらいあるか把握しているか問うたところ、日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。 >「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」 (中略) >「道はただ通り抜けるだけですので、そのような高線量が予想される道は、できるだけ息を止めて小走りで駆け抜けてください」 BBR-MD5:CoPiPe-cd430a502a5e82da2749eaa947b6f1c8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85644 [0.190368 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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