テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27255 [0.178372 sec.] This is Original 峰市長「協議会設立、現時点では難しい」 唐津市議会原発対策特別委(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/609591 >唐津市議会は8日、玄海原発対策特別委員会(三浦重徳委員長)を開いた。 >市議会が求めている原子力に特化した東松浦郡玄海町との協議会設置について峰達郎市長は、同町が否定的との認識を示し「現時点では難しい」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-a34745df74d7b9f723229c27d52dbe03(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47893 [0.172410 sec.] This is Original 福島第1原発処理水処分、政府腰重く 政治日程にらみ年内決着も(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201209_61018.html >経産省幹部は6日、取材に対して「未定だが、今月中に政府方針を表明する可能性はある」と話した。 >既に固まっている政府の海洋放出方針は変わらない見通し。 南鳥島で処理水放出「風評低減」 維新・松沢参院議員、福島で会見(共同通信) https://this.kiji.is/709334367649087488?c=39546741839462401 >日本維新の会の松沢成文参院議員は9日に福島市で記者会見し、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について、 >自らが提案する日本最東端の南鳥島での海洋放出であれば「人も住んでおらず、島を拠点とする漁民もいないので、福島沖での放出よりも風評被害が少なくて済む」と説明した。 >松沢氏は(中略)処理水をタンカーで南鳥島まで運び放出する案を示していた。 もっと安上がりな方法がありますお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-fda1e6e9ee92f157dd81de27e2a9f45f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79475 [0.180286 sec.] This is Original 【浪江】冬の風物詩到来...浪江駅を包む光 イルミネーション点灯(福島民友) https://www.minyu-net.com/tourist/hama/FM20201209-565618.php >浪江町のJR浪江駅で7日、イルミネーションの点灯が行われた。色鮮やかな光が駅を包み、町民が冬の風物詩を楽しんでいる。 (中略) >避難指示が2017(平成29)年3月に一部で解除された同町は、夜間の明かりが少ないことから、イルミネーションで明るくしようと、なみえイルミネーション実行委が毎年行っている。 小中7校が来春一斉廃校に、原発事故被害の浪江町(7月18日 日刊スポーツ:リンク切れ) https://www.nikkansports.com/general/news/202007180000014.html > 2017年3月に一部で避難指示が解除された浪江町は依然、面積の約8割が帰還困難区域で、現在の居住者は事故前の1割に満たない約1400人にとどまる。 浪江町議会、処理水放出案に反発 「地域が崩壊する」(3月12日 共同通信) https://this.kiji.is/610771164138243169?c=39546741839462401 > 16人いる議員のほぼ全員が「帰還する住民が減るのではないか」「政府は風評対策を講じるとしているが、具体性がない」などと海洋放出に反対を表明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-4017d6c21ec4cc4383d1d641628ab274(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82227 [0.186338 sec.] This is Original 福島第1原発処理水「責任を持ち結論」 首相(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFS086NZ0Y0A201C2000000 >菅義偉首相は8日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の処分について「政府として責任を持って結論を出したい」と述べた。 >「いつまでも方針を決めずに先送りすることのできない課題だ」と答えた。 > 4日の記者会見で指名されなかった報道各社の質問に文書で回答した。 県原発総括委員長「再稼働是非提示」 県会で反発(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201209586219.html >県議会12月定例会の厚生環境委員会で、東京電力柏崎刈羽原発の安全性に関する県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる総括委員会の委員長、池内了(さとる)名古屋大名誉教授の講演会での発言に対し、自民党県議が反発する場面があった。 (中略) >自民党の柄沢正三氏(長岡市・三島)が矛先を向けた。 >総括委の運営要綱にある「任務」は、検証の総括のほかは知事の求める事項だけだとして、「越権行為ではないのか」と県側にただした。 >熊倉健・防災局長は、池内氏に状況を聞くなどした上で「事実関係を確認し、今後の対応を考えたい」と述べた。 「『知事の求める事項』に『総括委員会委員長の、再稼働に対する意見』は含まれていない」という理解でよいですかお? 委員長は「県民と意見交換するタウンミーティング」を実施し、「時間をかけて議論を十分行う」と言ってますお そう突飛な意見にはならないんじゃないですかお、それとも「県民との十分な議論を無視した意見」を報告書につけるような変人ですかお? もし変人なら、なぜ新潟県はそんな人を総括委員会の委員長にしたのか、という気がしますお ( ^ω^) とっ‐ぴ【突飛】 の解説 >[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「突飛な言動」「突飛な発想」 報告書に「再稼働の是非を提示」 柏崎刈羽原発 県総括委員長が意向(12月7日 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201207585772.html >新潟県独自の「三つの検証」の結果を取りまとめる総括委員会の池内了委員長(名古屋大名誉教授)は6日、新潟市中央区で講演し、将来的にまとめる総括委の報告書では「原発再稼働の是非を(意見として)提示したい」と述べた。 (中略) >脱原発を訴える市民団体が主催した講演会で意向を語った。 >講演で池内氏は、今後の総括委の運営について、県民と意見交換するタウンミーティングの開催を改めて提案。 >「議論が不十分なまま報告書はまとめない」とし、十分に時間を掛けて検証する考えを強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-ef7c018f6d8c61c703abae812517cd63(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86893 [0.190047 sec.] This is Original 美浜原発、再稼働求める請願採択 地元町議会の特別委、福井(共同通信) https://this.kiji.is/709229188508237824?c=39546741839462401 >運転開始から40年を超えた関西電力美浜原発3号機を巡り、立地する福井県美浜町議会の原子力発電所特別委員会は9日、再稼働を求める請願を賛成多数で採択した。 (中略) > 15日の本会議で改めて審査し、採択するかどうかを最終決定した後、議会としての正式な意向をまとめる。 (中略) >請願は、地元商工会や観光協会が連名で提出した再稼働を求める2件。採決は2件とも、委員長を除き、賛成5人、反対1人だった。 >町外の市民団体や個人が提出した再稼働に反対したり慎重な判断を求めたりする10件は、全て不採択とした。 原発40年超再稼働不同意を要望 大飯判決原告、美浜議会に(12月8日 共同通信) https://this.kiji.is/708840111335751680?c=39546741839462401 >大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の設置許可の取り消し判決を出した大阪地裁訴訟の原告の一部が8日、福井県美浜町議会に、運転開始から40年を超えた関電美浜原発3号機の再稼働に同意しないよう求める要望書を提出した。 (中略) >町議会では、再稼働を求める請願を審査する特別委員会が今月9日に予定されている。 規制委員長「判断には自信」 大飯原発設置許可取り消し判決で(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900660& ;g=soc >規制委員会の更田豊志委員長は9日の規制委定例会合で、関西電力大飯3、4号機(福井県)の設置変更許可を取り消した4日の大阪地裁判決について、「安全性の確保については必要かつ十分な根拠がある。規制委の判断には自信を持っている」と述べた。 原子力国民が次の放射能ばらまき攻撃を行うまでは、そう言い張れると思いますお ( ^ω^) 原発裁判で住民勝訴の日は来るか? 問われる裁判官の良識と理性('19.10.14 .dot 週刊朝日) https://dot.asahi.com/wa/2019101100010.html?page=1 >原発訴訟で原告勝訴を決めた、たった3人の裁判長――その苦悩を描いたのが『原発に挑んだ裁判官』(朝日文庫、著・磯村健太郎、山口栄二、660円)だ。 >元京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏が評論する。 (中略) >住民たちはなけなしのカネと、生きるための仕事の時間すら犠牲にして裁判を闘ってきた。そして、フクシマ事故が起きた。 >その事故は「原子力ムラ」に属する専門家の専門技術的判断が誤りであることを事実として示した。 福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html >私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。 >原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。つまり、原子力をやめる以外に安全の道はないというのが私の主張だ。 >あり得ないが、もし私に「原子力安全庁長官になってほしい」と要請してきてもお断りする(笑い)。どんなに願っても「安全な原発」はあり得ない。 BBR-MD5:CoPiPe-3f44e274bb2dfaeafafab8143990dcce(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93232 [0.188825 sec.] This is Original 原子力は今後も主要な国内エネルギー源=フランス大統領(Reuters) https://jp.reuters.com/article/france-nuclear-macron-idJPL4N2IP18S >フランスのマクロン大統領は8日、国内エネルギー供給において原子力発電は今後も主要な部分を担うとの見方を示した。 >フランスは2035年までに原発依存度を現在の75%から50%に削減する方針を示しており、次世代の欧州加圧水型炉(EPR)建設の是非について最終判断を下していない。 >フランス電力公社(EDF)のフラマンビル原発3号基プロジェクトがEPRとして2023年に運転開始予定。 (中略) >同プロジェクトの遅延やコスト超過に直面しているEDFは、2021年半ばまでに建設費を抑制できる新たなEPRを公表する予定。 番狂わせの「原子力ルネサンス」、計画に遅れ相次ぎかさむ建設費用('17.2.3 Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-03/OK4FFZ6TTDS201 >フランス電力(EDF)(中略)によるフランスのフラマンビル原発でのERP型原子炉建設は6年遅れており、コストは07年1月の建設開始時と比較して3倍に増加している。 (竹内敬二の窓)苦境に陥ったアレバ 原発建設の重荷('15.9.11 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH9B56Q7H9BPTIL01D.html >オルキルオトの遅延は「久しぶりの原発建設、それも慣れない外国での仕事」といわれたが、アレバは「EPR2号」である、フランス国内のフラマンビル原発3号機でもつまずいた。 > 12年の完成予定が17年になり、建設費も2倍以上になっている。 MOX燃料工場、審査に合格 規制委、核燃サイクル主要施設(中日新聞:会員限定) https://www.chunichi.co.jp/article/167462 >同工場は正式に審査に合格した。 >MOX工場は、原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)して取り出したプルトニウムやウランを、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の主要施設。 >再処理工場(六ケ所村)で作ったMOX粉末を燃料に加工する。 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-1292e499d8bac0c243bba13f59355910(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2470 [0.189826 sec.] This is Original 今後の原発審査に「影響しない」 大飯判決を巡り、規制委員長(共同通信) https://this.kiji.is/709337138553257984?c=39546741839462401 >更田豊志委員長は9日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決に関し「規制委の審査に何ら過誤も欠落もなかった」と改めて強調、今後の原発審査には「影響しない」との認識を示した。 原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」('11.4.16 J-Castニュース) http://www.j-cast.com/2011/04/16093099.html?p=all 茨城 <新型コロナ>東海第二原発で初の感染者 事故対策工事には影響なし(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/73426 >男性は協力会社社員で、8日まで東海第二で核燃料取り換え機の耐震補強工事に当たっていた。 >他社の原発で仕事をするためにPCR検査を受けたところ、陽性が判明。 >原電は、男性と接触のあった協力会社社員6人を自宅待機とした。 福島第一の1週間 1号機原子炉で5日間の注水停止試験(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1737 >福島第一原発では、1号機原子炉への注水を11月26日〜12月1日の5日間、試験的に停止した。 >事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やす注水を止めて、デブリの発熱具合や損傷した格納容器からどれぐらい水が漏れているかを調べるのが目的。 >東電は停止期間中に、原子炉圧力容器底部で3度程度、格納容器では1度程度の温度上昇を見込んだが、いずれも1度程度の上昇にとどまった。 BBR-MD5:CoPiPe-e67caa351fd6c5af9a4c9f1decaf5981(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16837 [0.184765 sec.] This is Original ふげん核燃料の見直し要請 秋のレビュー、結果報告―行革会議(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900865& ;g=pol >政府は9日、首相官邸で行政改革推進会議(議長・菅義偉首相)を開き、政府事業を公開の場で検証する「秋のレビュー」などの結果を報告した。 (中略) >ふげんの使用済み燃料は再処理を視野に海外へ搬出する計画。 >再処理後の在り方や費用総額が不明瞭だとして「国内貯蔵なども含め、より安全でコストの低い方策を検討すべきだ」と指摘した。 仏、次期空母も原子力艦 大統領「戦略的自立の要」(共同通信) https://this.kiji.is/709144491718148096?c=39546741839462401 >フランスのマクロン大統領は8日、同国が保有する原子力空母シャルル・ドゴールの後継について、再び原子力空母とすることを決めたと発表し「原子力は私たちの戦略的自立性の要であり続ける」と強調した。 (中略) >ディーゼルエンジンなどの通常動力よりコストがかかる原子力を改めて選択したのは、軍事戦略だけでなく技術を保持する狙いもある。 >マクロン氏は「民間用原子力なくして軍事核はなく、逆もしかりだ」と述べた。 「国家の戦略的自立性の要」「民間用原子力なくして軍事核なし」ということであれば、なぜAREVAが傾いてしまったんですかお フランスにとって国家の戦略的自立性はわりとどうでもいいことなんですかお? ( ^ω^) 仏、原子力産業立て直し 電力公社がアレバ救済('15.6.4 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H4C_U5A600C1FF2000/ >フランス政府が国内原子力産業の立て直しに動く。(中略)原子力市場の低迷などで経営不振に陥っているアレバを救済する。 (中略) >理由は大きく3つ。1つは11年の東京電力福島第1原発の事故による世界的な原発市場の減速だ。 (中略) > 2つ目は、最新鋭の原子炉「欧州加圧水型炉(EPR)」のトラブル。建設中のフィンランドやフランスで完成時期が大幅に遅れ、建設費が2〜3倍に増えた。 > 3つ目は競争の激化だ。ロシアや中国などは「採算度外視」(アレバ幹部)ともいえる価格で国外に原発を売り込んでいる。 経営難の仏原子力大手、中国が再処理工場受注へ マクロン氏の訪中さなかに覚書調印('18.1.10 SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180110/mcb1801101846022-n1.htm >フランスの原子力大手アレバは9日、中国での核燃料再処理工場の建設で国営「中国核工業集団」(CNNC)と合意に達し、北京で覚書に調印したと発表した。 >事業総額は100億ユーロ(約1兆3300億円)とみられ、経営危機にあるアレバを中国資本が救うことになる。 (中略) >欧州連合(EU)では中国の投資増大に伴い、戦略産業の技術流出への懸念が高まっているが、マクロン氏は記者会見で「協力には相互バランスが大切。(以下略)」と主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-6785aa4cdf7ac41b239674fef17a4162(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23706 [0.188181 sec.] This is Original 首相、福島第1原発処理水「いつまでも先送りできない」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE105P90Q0A211C2000000 >菅義偉首相は10日、東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の処分について「極めて重要なことで、いつまでも先送りすることはできない」と述べた。 >視察先の岩手県宮古市で記者団の質問に答えた。 >政府は処理水の海洋放出決定に向けて調整を進めている。 首相「復興へ全力、決意新たに」 宮城・岩手両県視察(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1076Z0Q0A211C2000000 >福島第1原子力発電所で放射性物質のトリチウムを含む処理水が増え続けていることについて記者団から問われると、「極めて重要なことであり、いつまでも先送りすることはできない考えはもっている」とだけ語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 東電元会長「万能ではない」 被災者「責任逃れだ」('18.10.31 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5J9XLBZUTIL03D.html >「最大15・7メートル」の津波予測が公表されず、対策に生かされなかった経緯について海渡弁護士が「(試算を)隠し持っていた」と追及すると、 >勝俣氏は「隠し持ってたわけじゃなくて、試算値ですよ。試算値で騒ぐのはおかしい。15・7メートルに、どの程度の信頼性があるのかに尽きる」と色をなして反論した。 BBR-MD5:CoPiPe-980dafdcef98f4699ebfcd5ca397378a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73207 [0.181700 sec.] This is Original 首相、原発処理水先送りできず 福島第1巡り、認識表明(共同通信) https://this.kiji.is/709682208503218176?c=39546741839462401 >菅義偉首相は10日、東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水の処分について「極めて重要な事であり、いつまでも先送りはできない」との認識を改めて示した。 >視察先の岩手県宮古市で記者団に語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。 >「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」 >「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」 >福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-fa4dda9f54ca1e866a8fe0a89e06489b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74233 [0.182977 sec.] This is Original 核燃料中間貯蔵の共用を検討 電事連、青森むつの施設で(共同通信) https://this.kiji.is/709613676487114752?c=39546741839462401 >大手電力でつくる電気事業連合会が、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用を検討していることが10日、分かった。 >運転開始から40年を超えた原発の再稼働を巡り、福井県から県外の中間貯蔵施設の候補地を示すよう求められている関西電力を支援する狙いがある。 (中略) >関電を含めた各社が施設の使用料を支払う案などが持ち上がっている。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-1b0a2372c9a285afd03d83fbb9619b8c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75292 [0.199166 sec.] This is Original 富岡・復興拠点外の道路沿い除染へ 21年度、対象範囲に家屋200軒(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201210-565964.php >環境省は来年度、東京電力福島第1原発事故に伴う富岡町の帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)外で主要道路沿いの除染に着手する。 >関係者によると、対象範囲は数十ヘクタールで家屋約200軒が含まれるとみられ(以下略)。 (中略) >同省や町によると、復興拠点外の除染対象は国道6号と県道2路線、町道計15キロの両側20メートル範囲を軸とする方針。 (中略) >同省は、復興拠点の放射線量を下げる目的で隣接する拠点外の一定範囲を除染する方針を示しており、町の要望を踏まえ拠点外の道路沿いで実施することを決めた。 「中間貯蔵施設での保管反対」双葉町長が見解 第1原発処理水(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20201210-565954.php >双葉町の伊沢史朗町長は9日、同原発を取り囲むように整備された中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)の敷地内で処理水の保管を受け入れる考えがないことを示した。 >いわき市で同日開かれた12月町議会の一般質問で答えた。 (中略) >伊沢氏は、中間貯蔵施設の整備について「本当に大変な思いで皆さんの理解をいただきながら進められてきた」と述べた上で、 >除染で出た土などを保管するという同施設本来の「用途目的の変更ということを私はやるべきではないと考えている」と反対した。 (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520uの豪邸('17.5.6 Litera) http://lite- ★ra.com/2017/05/post-3135.html >素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。 >白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。 (中略) >登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。 三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す(11月27日 共同通信) https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401 >三井不動産は27日、球場やホテルなどを運営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。 BBR-MD5:CoPiPe-1445be99cb5e6e357fca54162c9386a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78165 [0.180308 sec.] This is Original 茨城 <原発つかむ民意 東海村版「自分ごと化会議」を前に>(下)村長の狙い 行政主導に警戒感も https://www.tokyo-np.co.jp/article/73500 >東海村の山田修村長は本紙のインタビューに応じ、十九日にスタートする「自分ごと化会議」の意義を強調した。 (中略) >住民基本台帳から無作為抽出した村民千人のうち、趣旨に賛同した十九〜七十三歳の二十六人が会議に参加する。 (中略) >とはいえ、あくまでも村主導だ。(中略)山田村長は原子力業界誌で、再稼働を容認すると受け取れる発言をした過去もある。 >当然、村内では早くも「村の考えに誘導していくのでは」と懸念する声が漏れるが、山田村長は、構想日本に運営を一任するとして「村が『こうしてほしい』という要望は一切しない」と言い切る。 【社会】原発否定なら「自宅から出るな」 東海第二の再稼働 村長が容認発言か('19.11.9 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201911/CK2019110902000143.html >沸騰水型原子炉(BWR)を備える日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する茨城県東海村の山田修村長が、雑誌の対談で >「安定的な電力の供給は絶対に欠かせない。BWRについてもしっかりと再稼働していく必要がある」と(中略)発言をしていたことが分かった。 (中略) >対談で山田氏は、原発に否定的な人に対し「全ての外部電源を遮断して自家発電だけで生活してもらわなくてはいけない。自宅から一歩も出てはいけない」とも指摘。 >このほかに、福島第一の事故を受けて厳しい新規制基準ができたとして「論理的に考えれば、同じような事故はまず起こらないと思うはずだ」と述べ(以下略)。 最終処分場「考えていない」 脇山玄海町長が見解(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/610300 >最終処分場選定の第1段階になる文献調査に関し、九州電力玄海原発が立地する東松浦郡玄海町の脇山伸太郎町長は10日、「(応募は)今のところ考えていない」との見解を示した。 (中略) >理由について、経済産業省が公開している最終処分用地の適性を示した「科学的特性マップ」で、玄海町は石炭が埋蔵されているため「好ましくない地域」に分類されたことを挙げた。 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/490023 >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 (中略) >更田委員長は「理系である科学者は説明を省略して記すことがある。判決は審査ガイドの解釈の違いによるものだ」と反論。 >一方、専門家以外でも理解しやすいよう、審査ガイドの表現を修正する考えも示した。 (中略) >経験のない大きな地震が起きる可能性も考慮すべきだという地裁の指摘については、「基準地震動を無限に上げるわけにはいかない。原発の危険性をゼロにすることはできない」と発言した。 文系の人々は説明を省略することはないんですかお? 解釈の幅を許すようなあいまいな審査ガイドで大丈夫ですかお、またごめんなさいすることになるんじゃないですかお? 判決は「基準地震動を無限に上げろ」「原発の危険性をゼロにしろ」と言っているんですかお ( ^ω^) 全電源喪失対策「やらない言い訳に時間」班目氏 原発事故調査委で謝罪('12.2.15 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501W_V10C12A2000000/ BBR-MD5:CoPiPe-5df1e6753155e3bd9899722a291ba289(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98401 [0.191401 sec.] This is Original MOX工場、新規制基準に正式合格 原燃主要施設全て審査通過(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201210_23009.html >工場は(中略)隣接する再処理工場で作ったMOX粉末を、原発でのプルサーマル発電に使う燃料に加工する。 (中略) >再稼働した原発のうちMOX燃料を使えるのは4基のみ。審査中の原発を合わせても10基にとどまり、燃料消費の動向は見通せない。 >プルサーマル発電によって発生する使用済みMOX燃料の行き先も不透明だ。国は「第2再処理工場」で対応する方針を掲げるが、具体的な計画はない。 原発被災自治体の要介護率20% 事故後の上昇幅、全国平均の2倍(共同通信) https://this.kiji.is/709736801918124032?c=39546741839462401 >原発事故の避難指示区域となった福島県の11市町村で、高齢者に占める要介護者の割合を示す「要介護認定率」が事故後急増し、今年9月末時点で20.0%に上ることが10日、厚生労働省への取材で分かった。 >事故前の2010年3月末から4.7ポイント増で、全国平均の約2倍の上昇幅。 ( n^o^)n うそ、ねつ造とかー早く来てくれー 人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters) http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8 >少子高齢化で労働人口が減少する中、安倍首相は生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車がかかると指摘した。 「福島は難しい・面倒くさい」の犯人は?「はじめての福島学」開沼博さんに聞く('15.4.17 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/16/hiroshi-kainuma-fukushima_n_6990184.html >例えば、「震災後、福島に住む人が減った」と想像している人がいるかもしれません。 >しかし、震災前後の人口減少率を福島県と他の都道府県で比べてみると、福島県はよく持ちこたえていると言えますが、福島県よりむしろヤバイ状況になっている県もあります。 BBR-MD5:CoPiPe-6dff0d2279e39c2e6f8b5d2126119169(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9167 [0.181971 sec.] This is Original 原発設置許可取り消しの大阪判決踏まえ、運転差し止め強く主張へ 関電3原発巡る大津訴訟で住民側(京都新聞) https://this.kiji.is/709736843692507136?c=39546741839462401 >滋賀県の住民らが福井県の大飯、高浜、美浜の関西電力3原発7基について運転差し止めを求めた訴訟の第27回口頭弁論が10日、大津地裁(堀部亮一裁判長)であった。 (中略) >大津地裁訴訟の住民側弁護団によると、弁論前の協議で、地裁側から4日の判決文を証拠提出するよう求められたといい、井戸謙一弁護団長は「早急に検討したいとの意向の表れだ」と指摘。 >新規制基準に適合すると認められている高浜1〜4号機、美浜3号機を含め「ばらつき」の問題は大津の訴訟でも大きな争点になるとし、「大阪の原告側から協力を得て証拠を入手するなどし、追加主張していきたい」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-9790d657f1682e1cc3a67e31fbe6bf4b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13714 [0.176652 sec.] This is Original 除染土で栽培の野菜「食用可」 環境省が分析値を初公表 福島・飯舘(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_61008.html >原発事故後に除染で生じた土を農地造成に再利用し、作物への影響を調べる国の実証事業で、環境省は10日、除染土に直接植えて試験栽培した野菜の分析値を初めて公表した。 >放射性セシウム濃度は国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回り、食べても問題ない値だった。 >事業は帰還困難区域の福島県飯舘村長泥地区で実施されている。 (中略) >同省の川又孝太郎環境再生事業担当参事官は「覆土しなくても非常に低い値になり、(覆土すれば)さらに安心してもらえると思う。覆土をしっかり行っていく従来方針は変わらない」と語った。 【1人のOB】放射性セシウム濃度が国の基準値を下回り、食べても問題のない野菜を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-ddacfc5c3d6cb8902a144dbd60726c86(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33982 [0.190815 sec.] This is Original 子育て世帯の住宅整備 福島・大熊町、23年初めまでに(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_61026.html >原発事故に伴う避難指示が解除された大川原地区に、子育て世帯向け住宅を2023年の初めまでに整備する方針を明らかにした。 (中略) >同地区で23年4月に義務教育学校が開校することから、会津若松市に避難中の町立小学校の保護者が「通わせたくても住宅を確保できない」と訴え、町が対応を検討していた。 大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年(4月9日 共同通信) https://this.kiji.is/620867689198453857?c=39546741839462401 >福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。 > 1日時点で町に戻ったのは、町民約1万人の約2%に当たる約200人。避難生活の長期化で町外に生活拠点を構えた町民が多く(以下略)。 入学生 事故後初めてゼロに 大熊町立小学校(5月2日 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050202100046.html >第一原発がある大熊町は役場機能を移した会津若松市で将来の町の担い手を育もうとしてきたが、市外で生活再建を図る世帯が多くなったことが影響した。 高校サッカー、福島で固定開催か 総体夏季の男子、Jヴィレッジで(共同通信) https://this.kiji.is/710047691483987968?c=39546741839462401 >日本サッカー協会と全国高等学校体育連盟(全国高体連)が、全国高校総合体育大会(インターハイ)夏季大会のサッカー男子を、2024年から福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で固定開催する案を検討していることが11日、分かった。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php BBR-MD5:CoPiPe-c9e6caa030ac0eb2ca8eba7f834acccf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37477 [0.181734 sec.] This is Original 核燃対策、電力業界と来週面会 むつ市施設共用案協議か―経産相(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100659& ;g=eco >梶山弘志経済産業相は11日の閣議後記者会見で、電力会社で組織する電気事業連合会(電事連)と17日に面会すると表明した。 >青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設を、原発を持つ各社が共同利用する電事連の案について報告を受けるとみられる。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-9a91d1156303ddef89dcf9bd19b2c18b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40988 [0.192778 sec.] This is Original 高浜3号機のテロ対策施設完成 伝熱管損傷で再稼働に影響も―関電(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100964& ;g=soc >関西電力は11日、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の建設遅れなどで、1月から運転を停止している高浜原発3号機(福井県高浜町)の特重施設が完成し、運用を開始したと発表した。 >特重施設の完成は、九州電力川内原発1号機に続き2例目。 (中略) > 2月に3号機で、11月に高浜原発4号機で蒸気発生器の伝熱管に損傷が確認され、4号機で現在調査が行われている。 288号国道全線再開 双葉の4.5キロ 9年9カ月ぶり解除(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121181731 >政府の原子力災害現地対策本部は十日、東京電力福島第一原発事故に伴う双葉町の帰還困難区域にある二八八号国道約四・五キロの車両の交通規制を解除した。 (中略) >これまでは通行証が発行された住民や復興関係の事業者らの出入りのみ認められ、一般道で中通りから双葉町に向かう際には浪江、大熊両町のいずれかから迂回(うかい)する必要があった。 (中略) >双葉町内の東日本大震災・原子力災害伝承館や町産業交流センターへのアクセスも向上した。 「オンカロ」近くのフィンランドの原発で一時放射線量上昇(TBSニュース) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4148444.html >IAEA(国際原子力機関)によりますと、フィンランドの首都ヘルシンキから220キロの場所にあるオルキルオト原子力発電所の「ユニット2」で、現地時間の正午前、放射線量の上昇が確認されたため、原子炉の運転が一時停止されました。 >外界への放射能漏れはなかったということです。 >その後、現地時間午後1時半すぎには放射線量は標準レベルに戻り、損傷も確認されていないことから、運転再開に向けた作業が行われています。 MOX燃料工場「年内に工程」 原燃社長、完工延期を示唆(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_23001.html >日本原燃の増田尚宏社長は10日、青森県六ケ所村に建設中のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料工場について、2022年度上期の完工目標の延期を年内にも表明することを示唆した。 >増田社長はMOX燃料工場が9日に新規制基準適合性審査に正式合格したことを柏木司副知事に報告。 >柏木副知事との面会後、「工事の全体像が決まったので、工程を精査して年内に改めて示したい」と報道陣に述べた。 「工程を精査して年内に改めて示したい」というところが「延期を示唆」ということですかお 「『完工時期が前倒しになる』ということはまずないから」という感じですかお? ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-648998525b07c5e0e393caf5b1adb45f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49666 [0.185181 sec.] This is Original むつ・中間貯蔵施設に共同利用案 電事連が検討、関電支援狙う(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_21019.html >むつ市の宮下宗一郎市長は10日、市内で報道各社の取材に応じ「市の知らないところで事業が変貌していくことはあってはならない」と不快感を示した。 >RFSに出資する東電と日本原電に事実関係を確認する考えを示した。 (中略) >むつの中間貯蔵施設については2018年、関電が運営会社に出資して東電などと共同利用する案が報じられ、宮下むつ市長が不快感を表明し、この案は進まなかった経緯がある。 核燃中間貯蔵共同利用案は「筋違い」 青森・むつ市長反発(河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_21018.html >宮下宗一郎市長は10日、報道各社の取材に「電事連などから、何ら市にアプローチはない中で、話が進んでいるとしたら筋違いではないか」と反発した。 (中略) >宮下市長は「立地協定に、ほかの会社が入ってくることはそもそも今の時点で想定していない」と強調した。 >関西電力がRFSに出資するといった同様の報道が2018年に2度あったことにも触れ「その都度、市民の懸念材料が増える。報道が繰り返されることは非常に残念だ」と述べた。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-54c46d5cca7fe7920f08bd3f07002fff(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57467 [0.185816 sec.] This is Original 青森県知事らに面会申し入れ 核燃施設共用案を協議か―電力業界(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121101183& ;g=eco >電気事業連合会(電事連)は11日、青森県の三村申吾知事と同県むつ市の宮下宗一郎市長に面会を申し入れたことを明らかにした。 >電事連は18日に県と市を訪れたい意向。 (中略) >電事連によると、三村知事は面会を受け入れる意向。 >宮下市長は報道陣の取材に「内容を確認して調整する」と述べるにとどめた。 BBR-MD5:CoPiPe-448b8b46efd12fa6714380c19f447839(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68054 [0.179234 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 放射性ラドン、少ない日本の家屋(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20201212-566616.php >私たちの周りにはさまざまな天然の放射性物質が存在し、そこからある程度の量の放射線を私たちは日常的に受けています。 (中略) >平均的にはヨーロッパのような石造りの家で生活する地域では、屋内のラドン濃度が高くなり、その結果、被ばく量が多くなる一方、日本家屋は通気性が良く、被ばく量は少なくなる傾向にあります。 >日本の屋内のラドンの濃度は、世界平均に比べれば半分以下、北欧や南米の一部の国での平均は世界平均の2倍から3倍ほどあります。 「日本の家屋は気密性が低いので放射性ラドンがたまりにくい」ということは分かったんですが、原子力国民が原発を爆発させて放射能をばらまいたことと何か関係がありますかお? ( ^ω^) 原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表('11.8.27 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108260665.html 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-34f700ff77e0c3d1d629b33fa31f34cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19429 [0.182582 sec.] This is Original 東電「生え抜き」初の女性役員、ESGをどう生かす(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDB4J31ND7ULFA04P.html >東京電力ホールディングス(HD)は、2030年度までに二酸化炭素(CO2)の排出量を13年度比で半減するという目標を今年7月に打ち出し、さらに50年実質ゼロへ向けての検討を始めた。 >東電初の「生え抜き」女性役員として、ESG(環境・社会・統治)部門を担当する長崎桃子・常務執行役(51)に聞いた。 (中略) >「(中略)小早川(智明社長)も含めて話し合った結果、投資家、アナリスト、お客様に向けて、社の姿勢をしっかりと見せた方がいいと、『30年カーボンハーフ』をコミットした。 >原子力や再生可能エネルギー、調達の工夫などで達成したい」 町民が車で目的地まで「交通弱者」送迎 大熊・共助型移動支援(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201212-566568.php >大熊町は11日、町内居住者が町の高齢者らを自家用車で目的地まで送迎する共助型移動支援サービス「タクまち」の実証事業を始めた。 (中略) >あらかじめ登録した利用者が電話で送迎を依頼し、配車指示を受けたドライバー(町民)が目的地まで送り届ける。 >業務委託を受けたUR都市機構(横浜市)が事業を統括し、運行システムを提供する電脳交通(徳島市)、自動車保険の損害保険ジャパン(東京都)が協力する。 (中略) >利用は無料(以下略)。 (中略) >昨年に90代の母と帰還した70歳女性は車を持たないため、通院や買い物などの際は近くの親戚や友人を頼り、車でいわき市まで送ってもらっている。 >震災後、足を悪くしてしまったため町内のバス停まで歩くのも難しい。「自分のタイミングで移動することができて本当に助かる」と話した。 Jヴィレッジ「メディカルセンター」 3月に診療再開(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121281763 >日本サッカー協会(JFA)は来年3月、東京電力福島第一原発事故に伴い休診していたJヴィレッジ(楢葉・広野町)内のJFAメディカルセンターを10年ぶりに再開させる。 (中略) >センターには原発事故前と同様に整形外科とリハビリテーション科を置き、整形外科医らがスポーツ選手や住民の診療に当たる。 >双葉郡内の整形外科として唯一の磁気共鳴画像装置(MRI)を配置し、スポーツ中のけがの正確な診断や適切なリハビリによる早期回復につなげる。 >センターは町の整備で、運営は日本サッカー協会が担う。 東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php BBR-MD5:CoPiPe-5101d04debf2b64060d115ddda80af3f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25402 [0.194003 sec.] This is Original 大熊町の帰還住民2%、歩み鈍く 福島、避難指示解除から1年(4月9日 共同通信) https://this.kiji.is/620867689198453857?c=39546741839462401 >福島県大熊町の一部地区で避難指示が解除されて10日で1年を迎える。 > 1日時点で町に戻ったのは、町民約1万人の約2%に当たる約200人。避難生活の長期化で町外に生活拠点を構えた町民が多く(以下略)。 入学生 事故後初めてゼロに 大熊町立小学校(5月2日 東京新聞:リンク切れ) https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020050202100046.html >第一原発がある大熊町は役場機能を移した会津若松市で将来の町の担い手を育もうとしてきたが、市外で生活再建を図る世帯が多くなったことが影響した。 高校総体男子サッカー...毎年Jヴィレッジ!24年度から開催検討(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201212-566583.php >Jヴィレッジはインターハイ期間中、選手やチーム関係者、大会役員ら少なくとも2千人以上の滞在を見込む。 > 18年7月の一部営業再開に合わせて敷地内で新しいホテル棟が稼働、既存のセンター棟と合わせて最大470人の宿泊が可能となっている。 >楢葉、広野両町を含む双葉郡では震災後、客室数100室を超えるホテルも相次いでオープンしており、Jヴィレッジの担当者は「全国から集う関係者を十分に収容できる態勢は整っている」としている。 >Jヴィレッジでは震災前、全日本少年サッカー大会など全国規模の大会が開かれてきたが、原発事故により会場が県外に変更され、そのままとなった大会も多い。 福島のJヴィレッジ、「除染せずに返還」の真相 東電の会見で新事実、国のルールに相違(3月27日 東洋経済オンライン) https://toyokeizai.net/articles/-/340134 >国の除染に関する法律では、地上から1メートルの高さで毎時0.23マイクロシーベルト以上の空間線量がある場合に「汚染状況重点調査地域」に指定し、必要に応じて表土のはぎ取りなど除染作業を行うというルールになっている。 (中略) >他方、Jヴィレッジについては、東電が事故収束作業に活用していたことから国による直轄除染の対象から外されたうえで、東電が施設の返還に際して責任を持って除染を行うとの取り決めになっていた。 >ところが、東電は「毎時2.5マイクロシーベルト以下であれば除染の必要はない」と独自の考えに基づいて判断。 BBR-MD5:CoPiPe-970d8e903c799be578ef993ad33aa158(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27991 [0.190495 sec.] This is Original 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >「福島は、チェルノブイリよりもはるかに甲状腺の被曝線量が少ないが、0〜5歳児には注目した。 >今のところ、事故当時0〜5歳で、甲状腺がんや疑いと診断された人の数が有意に多いという状況ではない。放射線の影響があったとの証拠はない」 むかっとくる星座長ですかお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 福島の小児甲状腺がん「被曝による発生」〜医学誌に論文('15.10.7 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1984 >研究チームはこれらの分析により、福島の子どもの甲状腺がんは、事故後3年目以内に数十倍のオーダーで多発しており、スクリーニング効果や過剰診療など、放射線被ばく以外の原因で説明するのは不可能であると結論づけている。 >国際環境疫学会の発行する医学雑誌「エピデミオロジー(Epidemiology)は、疫学分野のトップジャーナルの一つとして知られており、環境曝露の人体影響や疫学理論の分野で影響力がある。 >福島県の小児甲状腺検査結果を疫学的に分析した論文が、査読つきの国際的な医学雑誌に掲載されるのは初めてとなる。 甲状腺がん集計外含め211人〜福島県('18.9.4 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2306 >富田委員が「ここでの議論に違和感がある。当事者の生の声を聞くとい うことをやっていただきたい」と要望すると、星座長は「嫌みじゃないんでしょうけれども、 ご指摘として甘んじて受けますが、 ちょっとむかっときました」などと発言。 >また、記者会見でも度々「むかっとした」と返すなど、大人気ない態度が目についた。 (中略) >回を重ねるごとに、「質疑統制」が露骨になっているとして、会見で記者の質問を遮ぎる様子を、「星のカーテン」と呼ぶ皮肉も聞こえる。 BBR-MD5:CoPiPe-d08d9d1c00a05ea98e799cca64e0d159(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 33106 [0.192176 sec.] This is Original <ふくしまの10年・母と娘 自主避難という選択>(5)分からない不安(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/73911 >放射性ヨウ素は量が半分になる半減期が八日と短い。数カ月で消え、後から測ることができない。 >「被ばくの程度が分からないから娘が心配になる。もう被ばくさせちゃいけないと思うから避難を続けようと考える。きちんと測ってくれればもっと楽に過ごせた」 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >「当時、大混乱の中で優先されたのは、避難すること。故意に測定しなかったわけではないと思う。私自身も測定が必要だとは思わなかった。 >事故が起きないと思い、子どもたちの甲状腺の被曝線量を測る機械や測定する人の準備が圧倒的に足りなかった」 電事連 防災強化に抵抗 “原発危険視増える”“金かかる” 再稼働推進し今も安全軽視('12.3.28 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-28/2012032801_01_1.html >原子力安全委員会は2010年12月、原子力の防災指針に、IAEA(国際原子力機関)などの国際基準を取り入れる検討を進めることを決定しました。 >重大事故が発生した際、放射性物質の放出前に「即時避難」する「予防的防護措置準備区域」(原発から5キロ圏、PAZ)、 >緊急時に避難や屋内退避ができるよう準備する「緊急時防護措置準備区域」(同30キロ圏、UPZ)などを新設することが検討されることになりました。 >これに対し、電事連は昨年1月と2月、独自に推定したとする「国際基準導入に伴う自治体影響」の資料を提示。 (中略) >PAZの導入は「地域経済に与える影響が出ないと言い切れない」「長年のスキーム(枠組み)が否定されかねず、住民の中から国の防災規制に不信感が生じる可能性がある」と強調。 >また、UPZの導入で「領域内に入る新たな自治体は、(交付金・補助金)を要求する可能性がある」「県庁所在市や大規模道府県がUPZ内に入った場合、その発言力は忌避しがたく、大きな混乱を招く可能性もある」などとしています。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-0b7ec3cc47ca064a9b8b7c1cb4cc96cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36050 [0.190193 sec.] This is Original 「30分に1回、窓全開」コロナ禍の原子力災害バス避難(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/610858 >県は「原則窓は開けないが、状況に応じて感染対策をする」と説明した。 >反原発の15団体が10月に質問した内容に、県が11月30日付で回答した。換気に関する対応は、11月に内閣府がまとめたガイドラインに沿った形になる。 >県危機管理防災課は「避難経路上で放射線濃度が低いことが分かれば、感染対策をする」と話す。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 放射能ばらまき攻撃 フ /ヽ ヽ_// 【原発事故と私 福島の10年】第1部(4)「ここは危ない」突然の避難(11月30日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20201130_04.html >その日の夕刻、ワゴン車が家の前に止まった。ガスマスクと防護服を着けた男2人が乗り、何かを伝えようとしている。 >「聞こえない、聞こえない」。菅野が車の窓ガラスをたたくと、中の1人が窓を開けて泣きそうな声で叫んだ。「ここは危ない。頼む、逃げてくれ」 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第26回公判(添田孝史) 事故がなければ、患者は死なずに済んだ('18.9.19) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/26.html >オフサイトセンター付近の放射線量は、高い時は1時間あたり1mSv、建物の中でも0.1mSvを超える状態で、放射性物質が建物に入るのを防ぐために、出入り口や窓がテープで目張りされていた。 >自衛官はオフサイトセンターに入ることが出来なかったため、持っていたノートをちぎって「患者90人、職員6人取り残されている」と書き、玄関ドアのガラスに貼り付けた。 【ふくしま作業員日誌】50歳男性 全面マスク外せない('15.7.22 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_diary/list/CK2015072202000124.html >確かに事故直後より線量は下がったが、汚染はある。ホコリは舞うし、事故後ずっと敷地で使っている車や重機、道具も汚れている。それが敷地内を自由に移動している。 (中略) >事故前の原発のように敷地内を線量や汚染できちんと区画分けし、汚染の持ち出しや持ち込みがないように管理をしているわけではない。 >事故後、汚染検査の基準値も緩くなった。休憩所では、いろいろな所で作業してきた作業員が混在している。作業によっては、汚染が飛散する可能性もある。 (中略) >古くから働く人はリスクを考え、経験上外さない。 BBR-MD5:CoPiPe-4ee46daad3cdd7a4543d9b3dfbd82b9f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40246 [0.189458 sec.] This is Original プルサーマル計画下方修正 「30年度までに12基」に(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDC75GXND8ULFA017.html >大手電力会社でつくる電気事業連合会がまとめた。原発の再稼働が進んでいない現状にあわせ、「16〜18基」という従来の目標を変更するものだが(以下略)。 (中略) >新たな計画をつくるのは、使用済み核燃料を再処理する青森県の日本原燃六ケ所再処理工場とMOX燃料工場が今年7月と12月に新規制基準に適合すると認められ、国や青森県が計画を早期に示すよう求めていたからだ。 >電事連では、新計画案の目標を実現できれば、再処理工場をフル稼働させてできるプルトニウムと同量を消費できると見込む。 原子力規制委の更田委員長が川内原発周辺首長らと意見交換(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/201211/rgn2012110007-n1.html >国内の原発で初めて運用が始まった特重施設をテーマに挙げた。 >塩田氏は「普段使用する施設ではない。有事にいかに機能するのか」と問題提起。 >更田氏は「机上も含め万が一に備え訓練することが重要だ。恐らくは(施設の)寿命中に使うことがないと思われる施設だが、どれだけ現実感をもって、対処できるか考え続ける」と応じた。 一度「審査に通っていれば、このくらいの事態なら何とかなる」「それ以上になると、手の打ちようがない」と正直に言ってみてはどうですかお そのうえで判断してもらうべきではありませんかお それとも理系の科学者集団が考え続ければ、限られたリソースでありとあらゆる事態に対応できますかお? ( ^ω^) 「技術における安全とは何か」ゲスト 佐藤国仁さん https://www.youtube.com/watch?v=EiY8kX31fro& ;feature=youtu.be&t=5m36s >安全の定義:受入不可能なリスクがないこと 12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて http://www.ustream.tv/recorded/19157130 (43:50くらいから) 後藤政志氏 >最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら >最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか >そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です >再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない >それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/490023 >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-56aeba02abbca49e511b9873af842278(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52150 [0.189197 sec.] This is Original >>806 「想定外(キリッ」から「常に発展(キリッ」に変わったようですお 「継続的に改良の余地を探す」こと自体は否定しませんが、「今すぐ大事故が起きたら対応できないが、『継続的に改良中』だからOK」という根性なので、やはりインチキだと思いますお 新型コロナ等の感染症についても「チッ、うるせーな」「避難計画を改良するフリだけしとけばいいんだろ」というつもりだと思いますお ( ^ω^) 原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/ >過酷事故は巨大な自然災害やテロなどで原子炉が暴走するような深刻な事態。これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。 >日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。 この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html >自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。 (中略) >立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。 >「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。 原子力安全確保は不断の見直しから OECD原子力機関が報告書('16.3.7 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/nuclear_b_9395830.html >「安全とは、運転経験の評価と研究を通じてわれわれが学ぶことにつれて発展するプロセスである」として、(中略)さまざまな課題に対して今後も引き続き努力を続ける必要を挙げている。 (中略) >さらに深層防護やリスクの知見の活用の重要性もあらためて指摘した。 あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html >田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。 >田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-54c811c0f42344aeb326cdcd100cc84d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52150 [0.194273 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >事故を引き起こしたのは、安全対策を怠った東電、との報道が事故後は多くみられた。 >中には、「電力会社は地域独占の下、コストを保証された総括原価主義により無駄な金を使ってきた」と言いながら、「コスト削減のため福島第1原発での安全対策を怠った」と矛盾する報道もあった。 >コストを保証されているのであれば、安全対策費を節約する必要はなかったはずだ。 「無駄な金」というのは子会社や政治家等にばらまく分じゃないですかお 「コスト削減」というのは「経費を絞り込んで、余った分を利益とする」ということかと思っていたんですがどうですかお ( ^ω^) 東京電力:実態見えぬ総括原価方式 第三者委調査に限界('11.10.30 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/biz/news/20111030k0000e020003000c.html >委員会の調査では、原価の中に電気事業連合会など各種団体への会費やオール電化の広告費、福利厚生費などが含まれていた実態が判明した。 >また関連会社との取引では、競争入札価格と比べて1割程度割高になっていた。 >委員会が今月初旬にまとめた報告書では、こうした取引について「東電向けの取引は利益率が高い」などと指摘した。 特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html >電力会社は資材や施設の修繕工事などを、随意契約で相場より割高な価格で業者に発注する。業者は割高分の一部を加盟する電力業界団体に預ける。 >団体はその預託金を政治献金やパーティー券購入に充て、「大学客員教授」などのポストを買い、浪人中の政治家にあてがう。 >政治資金収支報告書上は関連企業や取引先企業の名前が使われるため、電力会社は表に出ない。 >業界団体「日本電力連盟」に“上納”される預託金は年間400億円。これで業界に有利な政治状況をつくり出す、というわけだ。 東電、原価6千億円過大見積もり 調査委が指摘('11.9.29 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092901000324.html >東京電力が電気料金の算定根拠とした原価の見積もり(燃料費や購入電力費を除く)が、実際にかかった費用に比べ、過去10年間で計6186億円過大だったことが29日分かった。 (中略) >電気料金は総括原価方式で決まる。人件費や燃料費、修繕費などの費用を積み上げ、一定の利潤を上乗せする仕組みだ。 >報告書案によると、東電件の見積もりが実績を上回ったのは、修繕費が主な要因だった。 >調査委は「そもそも届け出時の原価が適正ではなかった可能性があると推察される」と指摘した。 津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.28 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html >社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-73ffeb664399c16a4bfe128f8a2831f6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2936 [0.191895 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >「電力会社は地域独占の下、コストを保証された総括原価主義により無駄な金を使ってきた」と言いながら、「コスト削減のため福島第1原発での安全対策を怠った」と矛盾する報道もあった。 >コストを保証されているのであれば、安全対策費を節約する必要はなかったはずだ。 「原発が止まったら経営に打撃」とよく聞きますが、「代替火力の燃料代」を電気料金に織り込んで消費者に要求できないんですかお? できないとすれば、「原発を止めずに済むよう画策」というのは、「異常に安全を軽視した無能な経営者がやりそうなことだ」と思いますお ( ^ω^) かく‐さく〔クワク‐〕【画策】 の解説 >[名](スル)はかりごとをめぐらすこと。ひそかに計画を立てること。また、その計画。「陰であれこれ画策する」 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。 >津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(山下・和彦)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-c23c71d33526e99f29e0bba4a2f53c40(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6712 [0.194063 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >一部のメディアは、東日本大震災時には女川原発も一歩間違えば事故だったと、根拠がはっきりしない主張をし、地元は原発マネー頼みのため同意したとのトーンで報道した。 >しかし、2011年3月26日付産経新聞も報道した、原発敷地内で最大時300人以上の地元住民が避難生活を送った「地元との絆」が果たした役割に触れることはない。 >反原発の主張を行うには、地元住民が福島第1原発の事故直後から女川原発を頼り、あまつさえ敷地内で3カ月も避難生活を送った事実は不都合な真実に違いないからだ。 そうですかお ( ^ω^) 女川原発 3・11その後 1('12.3.25 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001203250003 >女川原発に届く送電線は5回線。うち2回線は、避雷器が揺れで損傷して途切れた。1回線は、碍子(がい・し)という絶縁用の部品が損傷。もう1回線は震災後の広域停電により失われた。 >女川原発への送電は約30時間にわたって1回線だけになった。が、のちに、この1回線も盤石ではなかったことが明らかになる。 >約1カ月後の4月7日。最大震度6強の余震で、この1回線が失われた。 女川原発 3・11その後 3('12.3.27 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000731203280003 >地下3階のポンプ室などが浸水していた。1室は高さ約2・5メートルまで浸水。2号機の非常用電源を担うディーゼル発電機3台のうち、2台を動かすのに必要なポンプが水没した。 (中略) >この浸水により、2号機は非常用ディーゼル発電機2台を失っていた。残った1台のディーゼル発電機を動かすのに必要なポンプがある1室でも、ケーブルの貫通部などから水が流入。 女川原発再稼働・迫る地元同意(1) 恩恵とリスク、立地町の葛藤(9月20日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200928_13024.html >町は1980年度以降、電源3法交付金約270億円を公共施設の整備や維持管理に充てた。固定資産税は2010年度まで歳入の5割以上に上った。 >「原発マネー」は「平成の大合併」と距離を置き、単独町制を維持する源泉でもあった。 >人口は約6300とピーク(1965年)の3分の1程度に落ち込み、高齢化率は40%近い。 >町の商工関係者は「原発による財政や地域経済への影響は大きい。再稼働に同意したいのが町長の本心だろう」と推し量る。 BBR-MD5:CoPiPe-4625ad729e485e90822dd175fdf55a2c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13384 [0.190349 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >電気は需要に合わせ同量を発電しなければ、発電量が不足しても多くなっても停電する。 (中略) >年に数日しか稼働しない設備でも常に維持していなければ停電を招くことになる。 (中略) >この低稼働の設備を維持するため総括原価制度があるが、自由化した市場では事業者は収益を生まない設備を維持できなくなる。 >少なくとも老朽化による閉鎖後建て替える事業者は出てこない。やがて停電する。 それほど総括原価方式が重要ならば、なぜ廃止することになってしまったんですかお? ( ^ω^) 【原発の不都合な真実】料金制度が支えた原発建設−原発を造れば造るほど、電力会社は儲かるというからくり('12.2.18 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/13.html >米国や英国では、(中略)リスクの大きさから電力会社や投資家が原発建設に二の足を踏んできた。それではなぜ、日本では原発の増設がこれほどまでに進んだのだろうか? >理由はさまざまだが、一つには「レートベースに基づく総括原価方式」という日本の電気料金制度があることが指摘されている。 >「現行の日本の電気料金制度では、原発を造れば造るほど、電力会社が儲かる仕組みになっている」と言われているのである。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html >大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。 >これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。 >「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。 大半が家庭から…電力利益「偏り是正を」 審査委方針('12.7.3 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207030767.html >経済産業省の電気料金審査専門委員会は(中略)東京電力が家庭向け料金を平均10.28%値上げしたいと申請したのを審査している。 >この過程で、電力会社が企業向け料金を抑え気味にして、家庭向け料金で稼いでいることが明らかになった。 >東電では、2006〜10年度に家庭向けの販売電力量は全販売電力量の4割だが、利益は全利益の9割にもなっていた。 >ほかの電力会社も家庭向けでもうけているのは同じで、全国の電力会社の平均では、約7割の利益を家庭向けから得ていた。 BBR-MD5:CoPiPe-f1a0ff97331375da614a2a2d9ff69654(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17006 [0.191822 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >電気は需要に合わせ同量を発電しなければ、発電量が不足しても多くなっても停電する。 (中略) >年に数日しか稼働しない設備でも常に維持していなければ停電を招くことになる。 (中略) >この低稼働の設備を維持するため総括原価制度があるが、自由化した市場では事業者は収益を生まない設備を維持できなくなる。 >少なくとも老朽化による閉鎖後建て替える事業者は出てこない。やがて停電する。 それほど総括原価方式が重要ならば、なぜ廃止することになってしまったんですかお? ( ^ω^) 【原発の不都合な真実】料金制度が支えた原発建設−原発を造れば造るほど、電力会社は儲かるというからくり('12.2.18 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/13.html >米国や英国では、(中略)リスクの大きさから電力会社や投資家が原発建設に二の足を踏んできた。それではなぜ、日本では原発の増設がこれほどまでに進んだのだろうか? >理由はさまざまだが、一つには「レートベースに基づく総括原価方式」という日本の電気料金制度があることが指摘されている。 >「現行の日本の電気料金制度では、原発を造れば造るほど、電力会社が儲かる仕組みになっている」と言われているのである。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html >大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。 >これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。 >「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。 大半が家庭から…電力利益「偏り是正を」 審査委方針('12.7.3 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207030767.html >経済産業省の電気料金審査専門委員会は(中略)東京電力が家庭向け料金を平均10.28%値上げしたいと申請したのを審査している。 >この過程で、電力会社が企業向け料金を抑え気味にして、家庭向け料金で稼いでいることが明らかになった。 >東電では、2006〜10年度に家庭向けの販売電力量は全販売電力量の4割だが、利益は全利益の9割にもなっていた。 >ほかの電力会社も家庭向けでもうけているのは同じで、全国の電力会社の平均では、約7割の利益を家庭向けから得ていた。 電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/ > 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。 >首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。 >周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。 >電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。 BBR-MD5:CoPiPe-e948e4ab78aadff98f910c66a48b903d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17567 [0.193646 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >自由化市場で安定供給を維持する制度として考えられたのが容量市場だ。 >数年後の供給が可能な設備を持つ発電事業者が、設備の維持と発電の要請に応えることを約束すれば保有する設備に応じて資金を受け取れる。 >受け取れる資金額は必要な設備量の入札により決定されるシステムだ。負担は電気料金を通し行われる。 電力容量市場、国民負担1.6兆円 当初想定の1.5倍(9月28日 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN9W5VQYN9PULFA001.html >国側は「想像していなかった」と戸惑い、制度ルールの一部見直しを始めた。 (中略) >なぜ高値となったのか。国の中間報告によると、価格つり上げなどの問題事例はなかった。 >ただ、入札では一部の発電所に対し高めの値をつけることを認める経過措置があり、価格上昇につながったという。 経済産業(反社)省がやることなので、どうせインチキだと思いますお ( ^ω^) 電力の「容量市場」 全委員が凍結要求 再エネ規制総点検(12月2日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/487309/ >河野太郎規制改革担当相と学識経験者らが、風力や太陽光発電などの普及を妨げる国の規制を検証する作業部会「再生可能エネルギーに関する規制の総点検タスクフォース」の初会合が1日、開かれた。 >石炭、石油火発など大手電力の所有する発電所の維持費用を新電力などが負担する新制度「電力容量市場」について、4人の委員全員が、2050年の脱炭素社会を目指す政府方針に反すると判断。 (中略) > 4人の委員を代表し、都留文科大の高橋洋教授は「石炭を温存し新規参入者に不利な容量市場は、脱炭素化に逆行するだけでなく、自由な競争も妨げる」と批判。 続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる(5月31日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332 >経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。 >「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。 >資源エネルギー庁新エネルギー課の梶(かじ)直弘総括補佐は「事業者側からすると、そこまで公表すべきなのかという批判はあるかと思うが、長期安定的に発電するために、情報を周知して地域の理解を得る観点から公開している」と説明する。 BBR-MD5:CoPiPe-94b9294cf18636b76ee11d414d7326cf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22618 [0.197782 sec.] This is Original 山本隆三の快刀乱麻 発電は“ぬれ手でアワ”にあらず 容量市場が安定供給支える(SankeiBiz) http://www.sankeibiz.jp/business/news/201213/bsd2012130845001-n1.htm >「消費者負担で大手電力はぬれ手にアワの利益も」との報道もみられた。 (中略) >「ぬれ手でアワ」というのは、大手電力会社が嫌いだからではないのか。 (中略) >常葉大学経営学部教授。京大卒業後、住友商事に入社。地球環境部長などを経て、2008年プール学院大学国際文化学部教授、10年から現職。 >財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、経済産業省産業構造審議会臨時委員などを歴任。 >現在、国際環境経済研究所所長、NEDO技術委員などを務める。 この辺のことを言っているんじゃないですかお 立派な経歴をお持ちのようですが、「好き」とか「嫌い」とかすぐに言ってしまうのはどうですかお ( ^ω^) 発電所への巨額援助で国民の負担増? 小売会社が悲鳴「電気代を上げないと…」(10月4日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/59678 >傘下に小売会社と発電会社の両方を抱える東京電力など大手電力は、小売部門で負担は増えるが、発電部門では大きな増収が見込める。 >原発も含め100万キロワットの発電所があれば平均で年間90億円前後のお金が入る。再エネ発電事業者の多くは援助制度の対象外のため、お金は入らない。 >NPO法人原子力資料情報室の松久保肇氏は「原発や古い石炭火力の延命につながる」と批判する。 >既に元を取った発電所でも大金が入るため、環境に配慮した発電所を新設するより、原発や石炭火力を長持ちさせた方がもうかる可能性があるという。 焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914 >数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。 >停止したままでは、計算にもよるが1基当たりで毎日7000万円近いコストがかかる「金食い虫」だ。 BBR-MD5:CoPiPe-23eca7c4233df3126c449cf89e8ed08f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 24753 [0.186977 sec.] This is Original 【独自】福島に家族で移住なら200万円支給…原発周辺12市町村対象に支援金(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201212-OYT1T50304/ >政府は来年度、東京電力福島第一原発の周辺12市町村へ移住する人に最大200万円の支援金を出す方針を固めた。 (中略) >避難者らの帰還だけでなく、新たな移住を促して地域の復興再生を進める。 (中略) >財源は、復興庁が県や12市町村に交付している福島再生加速化交付金などを充てる。 金を配る前に、まずは一人のOBに「住んで骨をうずめて応援」をやってもらいたいですお ( ^ω^) 骨(ほね)を埋(うず)・める の解説 >そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。「―・める覚悟で赴任する」 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 【ロングストーリー〜「どう生きる」2人の自問】「捜す」最後の1人まで/「原発安全」痛恨のうそ('16.2.8 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/shinsai5nen/2016/02/post_20160212124857.html >あれだけの事故を起こして、一生許されるはずはない。それでも「東電です」と正々堂々名乗り、人々の訴えに耳を傾けよう。そうすればやるべきことが見えてくる。 >「これが天命。逃げたら地獄に落ちるでしょう。会社を辞めても、死ぬまで福島と向き合います」と石崎。 BBR-MD5:CoPiPe-64792497f8674d9762065a7374315f28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27442 [0.189243 sec.] This is Original 避難者ら壁画前で旧交温め、福島 JR双葉駅前に新作(共同通信) https://this.kiji.is/710774896899506176?c=39546741839462401 >芸術で町を盛り上げようと、東京の壁画制作会社がJR双葉駅前の貸店舗だった建物の外壁に描いた。 >かつて双葉町で過ごした避難者ら約10人が駆け付け、作品を前に旧交を温めた。 (中略) >双葉町は3月に駅前を含む一部地域で避難指示が解除されたが、人は住めない。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html 東電訴訟 双葉病院患者死亡は原発事故が原因 看護師証言('18.9.18 毎日新聞:有料記事) https://mainichi.jp/articles/20180919/k00/00m/040/120000c >避難先などで多くの患者が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の看護師だった女性が証人として出廷し、「患者が亡くなったのは、原発事故が原因だった」との見解を示した。 BBR-MD5:CoPiPe-188bc9ce83fcacaf43191982ddbad9c4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29920 [0.179052 sec.] This is Original 「ヤクザもんは社会のヨゴレ、原発は放射性廃棄物というヨゴレ」潜入記者が見た福島の“異様”さ(文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41859 >汚染に注目すれば、福島第二原発……通称2Fの状況は明らかに異様だ。なにかあったとしか思えない。それほど2Fは汚染がひどい。 (中略) >業者の証言を集約し、東電関係者に汚染の事実をぶつけると、急に腰砕けになった。 >「……たしかに……まだ定検を開始してないのに、なんでこんなに汚染してるの? と思います。 >最上階のオペフロ(オペレーションフロア)やコンクリート遮蔽プラグなんて信じられないほど放射能まみれ。……ペデスタルにも水が溜まっている……」 (中略) >答えてくれたのは原発の基礎知識をレクチャーしてくれた某電力会社OBである。 >「ペデスタルに水が溜まってると言った……それが事実なら、すごい圧力がかかったということ……制御棒か配管か、壊れた場所は特定できなくても、とにかく原子炉の底は抜けている。 > 1Fと同じく水素爆発があったと考えるのが妥当。ウランを核爆発させている原子炉格納容器……つまり心臓部が破損したから、釜の上下に異常がある」 BBR-MD5:CoPiPe-48464b1864dd40ad76b0569cdf23a7e0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 50680 [0.181162 sec.] This is Original 東電、50年にCO2排出ゼロ 新再建計画、原発再編推進(共同通信) https://this.kiji.is/711155246711226368?c=39546741839462401 >東京電力ホールディングスが策定を進める新たな経営再建計画の原案が14日、判明した。 >柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働や再生可能エネルギーの発電量増加で、2050年に二酸化炭素(CO2)排出の実質ゼロを打ち出すのが柱。 >福島第1原発事故対応で必要な資金を安定的に確保するため、原発事業などで他の企業と再編・統合を進め、収益力向上につなげる。 >福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水については、安全性を最優先に適切な処分を行うとした。 「22兆ゲットで被害者支援 → 日本国の損害の最小化」的な試み マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html >勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。 東電「津波、予見できず」 株主代表訴訟で反論('12.11.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111601001446.html >この日までに提出した準備書面で東電は、当時の経営陣の具体的な認識を述べるものではないとした上で、「今回の地震や津波が発生する前の科学的知見などに照らせば、津波は予見できなかった」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-41c5f297ffba93dae1971790265b35d1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86917 [0.188387 sec.] This is Original チェルノブイリを忘れないで 支援団体がカレンダー制作(共同通信) https://this.kiji.is/710995565160546304?c=39546741839462401 > 1986年に旧ソ連・ウクライナで起きたチェルノブイリ原発事故の影響で、今も健康被害に苦しむ子どもの姿を伝えるカレンダーを、市民団体「チェルノブイリ子ども基金」(東京都練馬区)が制作した。 (中略) >カレンダーの写真は、佐々木真理共同代表が昨年、ベラルーシの保養施設などで撮影。 >腎臓がんや肝臓がん、卵巣腫瘍といった重い病を患いながら、仲間と楽しく過ごす子どもたちの姿をとらえている。 ( n^o^)n 有識者ー早く来てくれー 中川恵一「がんの話をしよう」 発がんの最大の要因は「運」!?(11月18日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/ 坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない(6月28日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php >放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-20c3f386421f36ea357a7ed6eb293753(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89070 [0.189348 sec.] This is Original 「福島の魅力発信しよう」 高校生ら、経験交え思い語る―東日本大震災10年前に(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121300354& ;g=soc >大地震と東京電力福島第1原発事故から来年3月で10年となるのを前に、福島県の高校生が風評被害などの払拭(ふっしょく)に向け、それぞれの思いを語るイベントが13日、同県郡山市で開かれた。 > 22人の高校生が参加し、「福島の魅力を発信しよう」などと呼び掛けた。 (中略) >コメンテーターを務めた教育評論家の尾木直樹さんは「福島の高校生は生き抜く知恵を授けてくれるフロントランナー。福島の高校生だからできることがある」と述べた。 【1人のOB】生き抜く知恵を授けて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html >清水正孝社長(66)(中略)は「いい人」で、社内で好かれていた。 >ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。 >これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-bc1b0bac18d9b9c6e411933589c21fc3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 91182 [0.188163 sec.] This is Original 規制委、原電本店に立ち入り調査 敦賀資料書き換え、社員聴取も(共同通信) https://this.kiji.is/711016580087988224?c=39546741839462401 >原発の審査段階で発覚した問題を受け、事業者に立ち入り調査をするのは規制委発足後初めて。 >調査は原子炉等規制法に基づき、15日まで実施する。 >書き換えの詳しい経緯などを担当社員から聴取するほか、原電の原因分析や是正措置が妥当かどうか検証する。 >必要に応じて原発への立ち入りも検討する。 東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html >東京商工会議所も首都圏の安定した電力供給には柏崎刈羽原発が必要との認識を示している。 >三村明夫会頭は「カーボンニュートラルな日本にするという政府の方針が出されましたけど、我々のスタンスは昔から柏崎刈羽を含めた原子力発電は日本経済にとって絶対に必要だと固い信念」と述べた。 原発が原因でえらいことになっていますお たいそうなことを言うだけでお金は出してくれないんですかお? ( ^ω^) 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 東電公的管理:枝野経産相と米倉経団連会長、真っ向対立−議論白熱化('12.2.14 Bloomberg:リンク切れ) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZD3SW6K50XU01.html >枝野氏は「国民の皆さんの税金は使うが、だけども従来どおり自分たちのやりたいようにやらせてもらいたい、というのは到底分かりましたとはできない」とし、 >日本経団連で資金を集めて資本注入など求めないでやってもらえるならば、「そんなにありがたいことはない」と語った。 BBR-MD5:CoPiPe-7e2a69174a412d8b09f7688283e30ff3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9155 [0.185087 sec.] This is Original 原発被災地支援、3分の1に 東電社員派遣にコロナ影響(共同通信) https://this.kiji.is/711520400296247296?c=39546741839462401 >東京電力が福島第1原発事故の復興支援活動として首都圏で勤務する社員らを被災地に派遣する人数が、新型コロナの影響で昨年の3分の1に激減したことが、15日分かった。 (中略) >東電は、被災自治体などから要望を聞き(1)住宅や公共施設の清掃や除雪(2)墓地や道路の除草(3)行事の会場設営―などを行ってきた。 >だが今年は首都圏から福島県への派遣を停止。県内勤務の社員だけで対応し(以下略)。 東電復興本社代表「風評対策 徹底的に」 原発処理水巡り(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB153Z00V11C20A2000000 >処理水の安全性への理解促進に向け「我々は信用されないとしても、一番熱心に情報発信しないといけない立場だ」と話す。 >方法については「決め手はない。SNS(交流サイト)などを含めあの手、この手でやるしかない」とした。一方で「まだまだ伝え方が下手だ」とも指摘。 >原子力に関する言葉遣いで正確さを求めると専門家以外には「逆にわかりにくくなる」といい、「わかりやすさについてもっと踏み込まないといけない」と述べた。 【1人のOB】熱心に情報発信して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-e70d7d307c4383f5117e376c1357155f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67181 [0.197513 sec.] This is Original 風評被害対策に5億円 原発処理水放出で広報予算―20年度第3次補正(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500965& ;g=eco >経済産業省は15日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水に関し、2020年度第3次補正予算案に広報事業費5億円を計上した。 (中略) >処理水関連の情報発信に特化した予算は初めて。 (中略) >政府は広報を強化し、インターネット動画やテレビ番組の制作を通じて理解を得たい考えだ。 電通などに広告を頼むとお金がかかりますお 1人のOBに協力を依頼してはどうですかお ( ^ω^) 原発事故後の復興PRに240億円〜電通1社で('19.5.24 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2394 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 BBR-MD5:CoPiPe-e284c2e1dedf45b13854bc93ca3fbd0b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68271 [0.186984 sec.] This is Original 東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html >東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(再稼働に対する)地元同意を取り付け、前に進むよう期待したい」と語った。 (中略) >三村氏は、同原発の再稼働について「首都直下型地震が起きたときの備えとして期待が大きい。(時期は)できるだけ早い方がいいに決まっている」と説明した。 >柏崎商議所の西川正男会頭は「発電を開始したからといって地元に大きな貢献があるとは期待していないが、エネルギー政策に貢献するという筋を通したい」と語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) エネルギー政策 フ /ヽ ヽ_// 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ(10月4日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”(11月22日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41425 >暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸?みすることによって完成しているからだ。 >原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。 >不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 BBR-MD5:CoPiPe-1ec3698ca25cb4fbe87c05e2bd0618cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74568 [0.193433 sec.] This is Original 住民と交流、復興課題探る 磐城桜が丘、安達高生が双葉郡視察(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20201215-567477.php > 2校の1〜3年生57人が参加。 (中略) >生徒たちは全町避難が続く双葉町の双葉南小などを視察したほか、同町の東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問。 >NPO法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長=広野町=(中略)らと交流し(以下略)。 (中略) >研修の集大成として、生徒たちは12班に分かれ、それぞれ復興に向けたアイデアを取りまとめた。 >「県外の若い世代が足を運びたくなるような話題を生み出す」「いつ起きるか分からない災害に備え、福島の教訓を広く伝えていく」などの決意を披露した。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 >これまでにウクライナにあるチェルノブイリ原発の博物館や熊本県水俣市の水俣病資料館を訪問し、展示内容を詳細に分析してきた。 >伝承館で後藤氏が真っ先に指摘したのは、東京電力福島第1原発がなぜ過酷事故に至ったのかを説明する展示が少ないことだ。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 (中略) >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ) http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186 >「“道路”は命や健康と同じくらい大事です! 都会に住む人にはわからないだろうけど、我々は道路がないと生きていけません! 」 (中略) >道路への思いを開会式で語ったのは、主催の「NPO法人ハッピーロードネット」理事長の西本由美子氏(63)だ。 (中略) >「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」 「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”(12月6日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41808 >業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。 >ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。 BBR-MD5:CoPiPe-62ba9fcf71456f781887589735b2a5eb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78106 [0.196604 sec.] This is Original 移住・定住促進へ避難12市町村に4億円 移住者には最大200万円(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20201215-567463.php >原発事故で避難指示が出た12市町村への移住・定住を後押しするため、政府が来年度に新設する支援制度の概要が14日、分かった。 >移住・定住促進に取り組む自治体と、実際に移り住んだ個人それぞれへの支援が柱。 立地自治体は支援しないんですかお それとも支援しないほうがいい事情でもありますかお? ( ^ω^) 消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html >原発を誘致した自治体の多くが「消滅可能性」の危機にある、と指摘された。 >日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。 原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html >原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。 >「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ(10月4日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-3a2b16b403b4a42d8eeae0256a257c4b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 81413 [0.193546 sec.] This is Original UAEとレバノン、日本産食品の輸入規制撤廃 農水省(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500792& ;g=eco >放射性物質の検査報告書を付けずに47都道府県の食品を出荷できるようになった。 (中略) >輸入規制を設けている国・地域は事故直後の54から16に減った。 東日本大震災9年 「日本産食品」続く輸入規制 撤廃・緩和へ協議加速(3月9日 SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200309/mca2003090500001-n1.htm >日本産食品の輸入規制を設けたのは54カ国・地域に達した。 >現在は20カ国・地域に減ったが、2019年の日本からの農林水産物・食品の輸出額でトップ5を占めた香港、中国、米国、台湾、韓国は輸入規制を続けている。 復興拠点外 除染せず解除可能に 政府方針 居住しない土地活用で(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121581829 >帰還困難区域のうち再び人が住めるように整備する特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域を巡り、政府は、年間積算線量が二〇ミリシーベルトを下回れば、除染をしなくても地元の意向に応じて避難指示を解除する仕組みを構築する。 (中略) >月内に開く原子力災害対策本部会議で決定する。 (中略) >住民が日常的な生活を営むことは想定していないが、往来は自由となる。 命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida >高線量の道がどれぐらいあるか把握しているか問うたところ、日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。 >「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」 (中略) >「道はただ通り抜けるだけですので、そのような高線量が予想される道は、できるだけ息を止めて小走りで駆け抜けてください」 BBR-MD5:CoPiPe-cd430a502a5e82da2749eaa947b6f1c8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85644 [0.190368 sec.] This is Original 美浜原発、再稼働に事実上同意 40年超の3号機、地元町議会(共同通信) https://this.kiji.is/711428431382364160?c=39546741839462401 >美浜原発3号機を巡り、美浜町議会は15日の本会議で、再稼働を求める請願を賛成多数で採択した。 > 9日の原子力発電所特別委員会でも採択しており、町議会が再稼働に事実上同意したことになる。 (中略) >請願は、地元商工会や観光協会が連名で提出した再稼働を求める2件。 川内原発1号機が通常運転(南日本新聞) https://373news.com/_news/?storyid=130000 >九州電力は15日、川内原発1号機(薩摩川内市)が同日午後3時に通常運転に復帰したと発表した。 関電の稼働原発ゼロ期間、延長へ 高浜3号機再開は2月以降に(共同通信) https://this.kiji.is/711515365475434496?c=39546741839462401 >関西電力は15日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)の運転再開が、当初予定していた12月下旬から来年2月以降に遅れる見通しになったと明らかにした。 (中略) >定検中の高浜4号機で蒸気発生器の伝熱管に複数の損傷が見つかり、他の原発でも調査が必要になったため。対策ができるまで高浜3号機の定検を中断する。 >来年1月中旬に運転再開を予定していた大飯原発4号機(同県おおい町)も調査対象で、運転スケジュールが不透明になった。 上関原発の海底調査を中断 中国電力(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB159GP0V11C20A2000000 >中国電力(広島市)は15日、山口県上関町で計画している上関原発建設に関し、海底の地質調査を中断すると発表した。 >調査は10月29日に県の許可を得て、11月4日に準備作業に着手したが、住民らの抗議活動があり停滞していた。 >冬季は海の状況が悪くなるため、許可された期間3カ月以内に調査を終えるのは難しいと判断した。 (中略) >住民らは周辺海域に船を停泊させて抗議していた。 BBR-MD5:CoPiPe-b8a48cc3f10f793f51db7867d65196b6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88925 [0.193790 sec.] This is Original 原電立ち入り終了 データ修正 規制委「経緯不明確」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG155MU0V11C20A2000000 >検査を指揮した原子力規制庁の古金谷敏之検査監督総括課長は15日の検査終了後、「原因分析の土台となる経緯や意思決定の過程にまだ不明確なところがある」と述べ、原電に根本的な原因分析に向けた計画の提出を求める姿勢を示した。 > 14、15日の立ち入り検査では、データを無断で書き換えた経緯の記録などを確認し、関係者に聴取した。 >原電は「特定の意図を持って変えた事実は確認できなかった」などとしているが、書き換えの経緯を把握するために十分な資料がなかったという。 断層調査原案漏れ:前審議官の原電との単独面会は8回に('13.2.4 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130205k0000m040063000c.html >原子力規制庁の名雪(なゆき)哲夫前審議官が日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査の報告書原案を公表前に原電に渡した問題で、原電は4日、市村泰規(たいき)常務と名雪氏単独での面会がさらに3回あったと発表した。 >原電はこれまで昨年12月21日以降5回と説明していたが「失念していた」として計8回に修正した。 MOX合格に抗議/核燃サイクル阻止原告団(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/450885 >核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(浅石紘爾代表)は14日、日本原燃・MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の事業変更許可の撤回を求める文書を原子力規制委員会に提出した。 >県庁で会見した浅石代表は、同工場の許可取り消し訴訟を「原告団、弁護団で前向きに検討している」と説明した。 報告書、4年弱の審議で紙1枚 唐津市議会原発特別委(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDG74BLNDGTTHB002.html >三浦重徳議員が委員長となり、議員全員が参加した特別委は、前回市議選直後の2017年2月に設置され、21回の開催を経たという。 (中略) >市に対し「市民の安全・安心に資するため、準立地自治体として申し入れる」と2項目を挙げた。 >一つは「地域振興、教育・医療福祉、エネルギー行政などについて、玄海町と協議するための地域協議会の設置に向けて注力すること」。 >もう一つは「これまでの特別委での中間報告と申し入れ内容について、必要な措置を講じること。着手済み、または完了している事項も、時機に応じた改善を図ること」。 BBR-MD5:CoPiPe-4bc8a63e7d2d8fdefcf4800181930b11(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 95748 [0.191992 sec.] This is Original 関電送配電、東電系などから電力融通 気温急落で(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD1585S0V11C20A2000000 >気温低下による電力需要の増加や関西エリア内の発電事業者の供給力低下の影響で電力需給状況が悪化したためだ。 >電気事業法に基づく認可法人である電力広域的運営推進機関に電力融通を依頼。 >他社からの融通で使用率は97%を下回るため安定供給に問題はないという。 電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/ >全国規模での電力融通の司令塔となる「電力広域的運営推進機関」が17日、都内で設立総会を開いた。 (中略) > 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。 >このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。 >電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。 原電、原因調査やり直しへ 敦賀2号機資料書き換え問題(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDH6QL6NDHULBJ00L.html >社内文書を確認し、関係者十数人から事情を聴いたが、経緯や背景を解明できなかったため、原電が社内調査をやり直すことで合意した。 (中略) >原電の剱田裕史副社長は「原因と背後要因を特定し、(体制を)改善したい」と語った。 >書き換えに至った議論を記録した未発見の文書などを調べ、関わった社員から聞き取るなどして、原因の特定につなげたいという。 核抜き条例案可決 概要調査への動きけん制 島牧(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/492044/ >定例村議会が15日の本会議で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の受け入れを拒否する「核抜き条例」案を可決したのは、 >最終処分場選定に向けた文献調査に対し、周辺町村が反対を表明する中、調査に突き進んだ寿都町の姿勢に村議らが業を煮やした結果だ。 >条例制定に寿都町の文献調査を止める効力はないが(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-35abfcd945327e49c904bd509db687b4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6905 [0.194389 sec.] This is Original 胎内被爆者の証言集が完成、広島 「生まれながら苦しみ」(共同通信) https://this.kiji.is/711506432167002112?c=39546741839462401 >米軍による広島、長崎への原爆投下時に母親の胎内にいた人たちでつくる「原爆胎内被爆者全国連絡会」が、戦後75年に合わせ企画した証言集「生まれた時から被爆者」が完成した。 (中略) >連絡会が証言集を発行するのは2015年に続き2回目。 >前回の18人を上回る15都府県の42人が、原爆投下直後の家族の体験や、病気や差別に苦しんだ自身の半生、核廃絶に向けた活動などを自由につづった。 関西電力幹部に100時間研修 金品受領問題でガバナンス強化(共同通信) https://this.kiji.is/711518933722529792?c=39546741839462401 >関西電力は15日、役員らの金品受領問題の反省から、経営幹部を対象にした初のガバナンス(企業統治)研修会を大阪市の本店で開いた。 >森本孝社長ら約20人が参加。 >予習や復習を合わせて年100時間程度の研修時間を設け、不祥事の再発防止に向けた意識を徹底させる。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人ショック フ /ヽ ヽ_// 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-9d4d2a50ac7fce96a6515a806fd1854d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 8508 [0.197009 sec.] This is Original 「核ごみ持ち込み拒否」条例可決 北海道寿都町に隣接の島牧村議会(共同通信) https://this.kiji.is/711455687551434752?c=39546741839462401 >北海道寿都町に隣接する島牧村議会は15日、核のごみの持ち込みを拒否する条例案を賛成多数で可決した。 >最終処分場の調査や建設を認めないことなどを盛り込んだ。 (中略) >条例案を提出した浜野勝男村議は「島牧村は核のごみを持ち込ませないという強い信念を持ち、可決に至った」と話し、第2段階の概要調査について「止めさせなければならない。寿都町のやり方は強引だ」と強調した。 高浜3号機再稼働遅れへ 関電、原発停止状態続く(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121501060& ;g=eco >高浜4号機の伝熱管で確認された付着物に関する調査を3号機や大飯原発などでも行うため。 (中略) >関電は同日、定期検査中の高浜4号機の蒸気発生器内で確認された伝熱管の損傷部近くにあった付着物について、鉄の微粒子が固まってできた固形物と発表。 >県によると、付着物には伝熱管の損傷部分と接触したとみられる痕跡が確認された。 >関電は今後、付着物が伝熱管を損傷させた理由を詳しく調査する。 BBR-MD5:CoPiPe-3a5ae85512b18413f4d06bd1c0865b0a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 11909 [0.190398 sec.] This is Original 2審も東電に33万賠償命令 原発作業員訴訟 仙台高裁(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/201216/lif2012160040-n1.html >事故直後の東京電力福島第1原発で高濃度汚染水がたまる現場での作業を強いられ、無用の被曝(ひばく)をしたとして、元作業員の男性が東電と電気工事会社2社に計110万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で(以下略)。 (中略) >上田哲裁判長は「健康を害するとの強い不安や恐怖を覚え、低線量であっても被曝し精神的苦痛を受けた」と損害を認定。 >ただ、被曝による健康リスクの増大を理由とする慰謝料の増額は認めなかった。 >判決によると、男性は平成23年3月24日に3号機タービン建屋地下で電源ケーブルの設置作業に加わり、10・8ミリシーベルトの外部被曝、5・8ミリシーベルトの内部被曝をした。 【1人のOB】100ミリ被ばくしてむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 【福島から日本復活】非科学「放射線恐怖症」の原因と病理 チェルノブイリと混同、科学的根拠ゼロの仮説に盲従('18.2.15 zakzak) https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180215/soc1802150007-n1.html >最新の放射線医科学からすれば、100ミリシーベルトの全線量を1分以内に全身被曝してしまった場合でも、一生涯、このことが原因となって、がんや白血病、リンパ腫などの何らかの健康被害が発生する可能性は考えられない。 (中略) >稻恭宏(いな・やすひろ) 1967年、栃木県生まれ。 >東京大学で基礎医学・臨床医学などの医学全般を学び、同大大学院医学系研究科病因・病理学(免疫学)専攻博士課程を修了、博士(医学)。 >同大医科学研究所客員研究員などを歴任し、現在、東大医学博士で、一般財団法人「稻恭宏博士記念低線量率放射線医科学研究開発機構」理事長。 BBR-MD5:CoPiPe-0606185caeaff072b10fe280487311eb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41783 [0.192843 sec.] This is Original 福島沖風力発電を全て撤去「税金の無駄遣い」批判も(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202012160000754.html >経済産業省は16日、福島県沖に設置した浮体式洋上風力発電施設を不採算を理由に、来年度に全て撤去すると福島市での会合で表明した。 (中略) >事業失敗の要因分析を求める声が出ている。 (中略) >経産省は民間企業への払い下げを模索したが、長期的に採算が合わない恐れがあるとして最終的に撤去を決断。 福島沖で洋上風力発電開始=15年度まで実験、官民共同で('13.11.11 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30& ;k=2013111100016 >福島県楢葉町の沖合20キロに浮かぶ洋上風力発電設備で11日、商用化に向けた実証実験が始まった。 (中略) >経済産業省と丸紅など企業10社、東京大学が協力し、2015年度まで実証実験を行う。 世界最大の風車お披露目 福島沖で12月にも発電('15.6.22 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H4G_S5A620C1CR0000/ >高さ190メートル、重さ1500トンで、世界最大となる。出力は7000キロワット。 (中略) >羽根の部分は直径167メートルで、三菱重工業が製造した。浮体部分を含めると、高さは約220メートルになる。 巨大洋上風力、実力出せず=福島県沖、適正規模見極め−経産省('18.6.21 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018062101094& ;g=eco >最大出力7000キロワットでの運転をほとんど実施できていないことが21日、明らかになった。 (中略) > 7000キロワットの発電施設は15年に設置されたが、16年6月からは多数の部品を交換するため半年間停止。 >その後もトラブルが発生したため出力を抑えた運転が続き、これまでに最大出力となったのは、17年12月に行われた全力運転の安全性確認試験の際の6時間にとどまっている。 BBR-MD5:CoPiPe-bc87ae57cfaa136b659ff373945fe2d7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51847 [0.190542 sec.] This is Original 原発の耐震評価やり直し求めるよう要望書提出 市民団体が滋賀県に(京都新聞) https://this.kiji.is/711893885765828608?c=39546741839462401 >大飯原発3、4号機(福井県)について耐震想定の不備を指摘し設置許可を取り消した4日の大阪地裁判決を踏まえ、 >同県に隣接する滋賀県に対し、美浜、高浜両原発の再稼働を認めないと関電へ申し入れることや、関電の全原発の耐震評価のやり直しを国に求めることなどを挙げた。 (中略) >要望書を受け取った県原子力防災室の豊田博進参事は「現状では再稼働を容認できないとの県の考えは、判決内容に関わらず変わりない」と答えた。 >記者会見した美浜の会の島田清子さん(62)=大阪市=は「毎回同じ回答の繰り返し。再稼働準備を進めている美浜3号について踏み込んで反対表明してもらいたかった」と話した。 避難住民の診療続ける医師が振り返る原発事故、今も「見えない被害」(withnews) https://withnews.jp/article/f0201216001qq000000000000000W0f710601qq000022226A >郡山市内の自宅に帰宅していた3月12日朝、「原発が危険な状態になり、浪江町の住民が津島地区に大勢避難してきています。すぐに診療所に戻ってほしい」と診療所の事務職員に電話でたたき起こされた。 (中略) > 15日午前には、診断を中断して自らも津島から避難するよう指示された。 (中略) >その後も二本松市の施設で臨時の診療所を開設し、避難住民の診察に当たった。4月、身につけている医療用のガラスバッジの値を聞いて驚いた。 >普段はゼロなのに、3月だけで「累積800マイクロシーベルト」。 (中略) >「津島にいた頃は畑仕事などで忙しくしていた人が、被災後は災害公営住宅から出てこなくなり、生活習慣病などで亡くなっていく。原発事故の『見えない被害』は今も続いている」 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 BBR-MD5:CoPiPe-c242bb286dddc91c01ebff7c6ac9d08c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57534 [0.195591 sec.] This is Original 大飯原発訴訟の地裁判決「科学的根拠ない」 原子力規制委(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/201216/lif2012160025-n1.html > 4日の判決は、想定する地震規模の算出に用いる計算式の基となる地震データには、平均値から外れた「ばらつき」があるため、ばらつきの考慮や、式で求めた数値への上乗せを検討するべきだったとした。 >これに対し、規制委の見解は「計算結果に数値を上乗せするような方法は、(政府の地震調査委員会が公表している)地震動の予測手法で示された方法ではない」と指摘。 >大飯3、4号機の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)は「不確かさを十分考慮して策定されており、妥当なものだ」とした。 これらにも科学的根拠がありますかお? ありましたら素人にもわかるように教えてほしいですお これらの手口を正当化するのが「科学的根拠」なら、あまりありがたくない気がするんですがどうですかお ( ^ω^) 美浜原発3号機 新規格なら不合格 藤野氏 原子力規制委の審査批判('16.12.10 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-10/2016121014_01_1.html > 40年を超える運転期間延長を11月に認可された関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、新しい規格では不合格となる蒸気発生器の耐震評価を古い規格を用いて原子力規制委員会の審査に合格していたことが分かりました。 (中略) 藤野氏は、美浜3号機と同じ関電の高浜原発1、2号機で、同時期の設置変更許可申請にもかかわらず、蒸気発生器伝熱管の耐震評価で用いた規格が異なると指摘。 >高浜1、2号機では日本機械学会が2005年に作成した規格ですが、美浜3号機は日本電気協会が1984年に作成した規格が用いられています。 (中略) >美浜3号機で想定すべき地震の揺れ、基準地震動(993ガル、ガルは加速度の単位)によって、伝熱管にかかる応力値は527メガパスカル。 >新しい規格を用いたとすれば、高浜1、2号機と同じ評価基準値481メガパスカルを超え、審査不合格になります。 原発設計「想定悪かった」原子力安全委員長('11.3.16 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110322-OYT1T00865.htm >班目氏は2007年2月の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)運転差し止め訴訟の静岡地裁での証人尋問で、非常用発電機や制御棒など重要機器が複数同時に機能喪失することまで想定していない理由を問われ、 >「割り切った考え。すべてを考慮すると設計ができなくなる」と述べていた。 (中略) >班目氏は「割り切り方が正しくなかったということも十分反省している。(以下略)」と語った。 原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/ >過酷事故は巨大な自然災害やテロなどで原子炉が暴走するような深刻な事態。これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。 >日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。 BBR-MD5:CoPiPe-1a3e6106fb9152db483ea77a004d934f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61814 [0.199073 sec.] This is Original MOX燃料工場の完成2年延期 24年度上期に―日本原燃(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121601067& ;g=eco >日本原燃は16日、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の完成時期を、2022年度上期から24年度上期に延期すると発表した。 >安全対策工事などが増えたためで、延期は7回目。 >原燃の増田尚宏社長は青森県庁を訪れ、柏木司副知事に「竣工時期を変更する結果となり、おわび申し上げる」と陳謝。 >柏木副知事は「原子力施設は何よりも安全の確保が第一だ」と話した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そうは問屋が卸さない フ /ヽ ヽ_// そうは問屋が卸さない 読み方:そうはとんやがおろさない >物事はそう簡単には運ばないというたとえ。そんな安値では問屋は卸してくれないという意味の表現。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-6044c66f1a9764aeeb2935ca3bc85378(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 63749 [0.224386 sec.] This is Original 青森・むつ市長、電事連との面会拒否(12月15日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB15ARX0V11C20A2000000 >使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設されている青森県むつ市の宮下宗一郎市長は15日、電気事業連合会からの面会要請を断ったことを明らかにした。 (中略) >宮下市長は「面会の内容が分からないのに会うことはできない」などと述べた。 >電事連は18日に青森県の三村申吾知事を訪問する予定がある。 むつ市長、電事連の面会要請断る(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDH6QNWNDHULUC01V.html >青森県むつ市の宮下宗一郎市長は15日、報道陣の取材に答え、大手電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)から14日に電話で「18日に面会したい」旨の申し出があったことを明らかにした。 (中略) >宮下市長は「(中間貯蔵施設の)共用化の話か」と尋ねたが、「中身は申し上げられない」との返答だったという。 >また一方、宮下市長によると、この電話のやりとりでは、中間貯蔵施設の共用案報道をめぐり、地域を混乱させたことについて申し訳なく思っているとの言葉があったという。 福島第一の1週間 3号機プールからの核燃料搬出、年内再開へ(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1739 >クレーンの故障で中断している3号機使用済み核燃料プールからの核燃料搬出作業が、年内に再開できる見込みとなった。 >クレーンは、プールに保管中の核燃料を収容するキャスクと呼ばれる金属製容器の移動などに使っているが、11月18日にモーターの故障で上げ下ろしができなくなった。東電はモーターを交換する。 (中略) >事故時の水素爆発で吹き飛んだがれきの影響で、プール内の収容ボックスから引き出すことが難しい核燃料があり、専用の機器を準備している。 BBR-MD5:CoPiPe-a48ba0998e523c88616d5b47dade0751(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84181 [0.198430 sec.] This is Original 福島県沖の洋上風力 21年度中にすべて撤去へ(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1787A0X11C20A2000000 >丸紅、日立製作所、三菱重工業などでつくるコンソーシアムが国から委託を受けて事業を担った。 (中略) >「税金の無駄遣い」との批判も出るなか、経済産業省資源エネルギー庁の担当者は「今後も浮体式を推進するうえで貴重なデータが得られた」と説明している。 【もんじゅ廃炉】「国策」で慢心、なれ合い体質の文科省と原子力機構('16.12.21 産経ニュース) http://www.sankei.com/life/news/161221/lif1612210058-n1.html >もんじゅに関わった元文科省幹部は(以下略)。 >「40%出力運転で得た知見は大きく、巨額投資は国民に理解される。失敗などではない」。 原子力機構理事長に児玉氏 閣議で了承('15.3.24 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG23H6C_U5A320C1EAF000/ >下村博文文部科学相は24日、日本原子力研究開発機構の理事長に三菱重工業の児玉敏雄元副社長執行役員(63)を充てる人事を決め、同日の閣議で了承された。 リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html >政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。 >山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。 (中略) >“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。 超電導リニア、新市場へ加速 三菱重・日本車両がタッグ JR東海、試験走行を再開('13.9.1 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD290EM_Z20C13A8XX1000/ BBR-MD5:CoPiPe-91ffc17b2c84021de33f1e9a2acbb160(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 18016 [0.201185 sec.] This is Original 福島移住で最大200万円 原発周辺の12市町村対象(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF177D50X11C20A2000000 >復興庁は17日、東京電力福島第1原発事故の被害を受けた福島県の12市町村に移住する人に対し、1世帯あたり最大200万円を支援すると発表した。 (中略) >移住してから5年以上暮らすことを条件とする。 【1人のOB】住んで骨をうずめて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 第7部・検証テレビ会議(下)責任/会長、福島に背向ける('13.4.2 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20130402_01.htm > 4月9日朝の全体会議。福島県庁内のオフサイトセンターから、池田元久経済産業副大臣が強い口調で注文を付けた。 (中略) >事故から1カ月近くたつのにトップが謝りに来ない。池田氏は東電の体質にあきれ、直接の謝罪を求めた。恐縮したように勝俣会長が応じた。 >「この件については海江田万里大臣と調整し、至急日程を固めることになっています」。 (中略) > 2日後、福島県庁を訪れたのは勝俣会長ではなく、清水正孝社長だった。 「ここで寝起きして」=東電社長が避難所訪問−避難住民、怒りあらわ・福島('11.4.22 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa& ;k=2011042200760 >「きれいな富岡の町を返してください。もう帰りたいんです」と涙を流しながら(以下略)。 (中略) >「避難先で知人8人を亡くした。東電は殺人者だ。もう流す涙もない」と怒りをぶちまけた。 >「どんな思いで生活しているか、ここで寝起きしてみて」。 (中略) >一方、避難者の中には「頑張ってください」「体に気をつけて」と励ます人もいた。 東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html >清水正孝社長(66)(中略)は「いい人」で、社内で好かれていた。ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、 >「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。 > これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm BBR-MD5:CoPiPe-45504b47d86c006422a638692241ed2d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22340 [0.205139 sec.] This is Original 「それは違います」と否定も…事実上の関電支援 青森むつ市の核燃料貯蔵施設「共用」方針 電事連会長の一問一答(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/74913 >電気事業連合会(電事連)の池辺和弘会長(中略)は梶山経産相との面会後に経産省内で6分程度、報道陣の取材に応じた。 (中略) >大臣からはご報告したことにご理解いただいて「しっかりやってくれ」という風にお話をいただいた(以下略)。 (中略) >◆プルサーマル12基は「中間目標。下方修正ではない」 (中略) >以前16〜18基ということを言ってましたが、これは目標を下ろしたのではなくて、やはり16〜18基必要だと思うのですが、ただ、2030年までにどうかと言うと(以下略)。 原発動かなければ交付金約4億円減 安全検証中の新潟県(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDJ6VLGNDBUOHB01R.html > 16年の規則改正により、審査終了後に再稼働しない場合は、みなし稼働率が徐々に下げられ、9カ月後には稼働率ゼロとなり、交付金が大幅に減額される。 >経済産業省資源エネルギー庁の担当者は「原子炉の運転実績に応じて交付金を支給するために制度設計した」と趣旨を説明する。 (中略) >安全性などを議論する県独自の検証が続いていることを念頭に、県は政府への要望活動で交付金を減額しないよう毎年要請してきたが、経産省は「検討中」としている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ヤクザ・チンピラ フ /ヽ ヽ_// 原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html >原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。 反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.11.20 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html >経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。 >エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 BBR-MD5:CoPiPe-1022ae99b26fc2b1952e139ce09c9943(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 26641 [0.202782 sec.] This is Original 大飯原発訴訟、国が控訴 設置許可取り消し判決に不服(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDK3WBSNDCULBJ004.html >大飯原発3、4号機(福井県)の設置許可取り消しを命じた4日の大阪地裁判決について、国は17日、判決を不服として大阪高裁に控訴した。 擬人化の牛、原発事故や人への思い語る紙芝居 福島(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDJ6R50NDJUGTB004.html >乳牛の出産時、牛の胎児は人間が胎内から引っ張り出さなければいけない。 >何時間も掛けて必死に取り上げ、夫が我が子のようにして育てた牛たちは、原発事故で多くが殺処分になった。 (中略) >「悲しくて、切なくて、耐えがたい思いでした。でも、紙芝居を読むことで、当時の気持ちを多くの人に知っていただければと思っています」 \(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 おまけ 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 BBR-MD5:CoPiPe-a63a6c083be8bc570bcf6dbcd4caaee0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32598 [0.194739 sec.] This is Original 電事連、核燃中間貯蔵施設の共用検討(福島民友) https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020121701001536.php >電気事業連合会は、原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設について、原発を持つ各社による共同利用の検討に着手し、青森県とむつ市に説明すると発表した。 中長期的に全稼働原発でプルサーマルを検討(福島民報) https://www.minpo.jp/globalnews/moredetail/2020121701001520 >電気事業連合会は中長期的に全稼働原発でプルサーマルを検討する考えを示した。 電気事業連合会とは? 電力会社トップの“別動隊” 豊富な資金で原発推進('11.9.8 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-08/2011090801_04_1.html >電力会社の業界団体である電気事業連合会(電事連)の活動は、豊富な資金力を背景にマスメディアや経済界だけでなく、政界にも大きな力を持っています。 >しかし、その活動の多くは謎に包まれています。(清水渡) >電事連の事務局は東京・大手町の経団連会館の中にあります。その活動について問い合わせると「ホームページで書かれていることがすべてです。それ以上、お答えできません」と言うだけ。 >ところが、そのホームページは、活動の具体的内容に言及していません。 「もんじゅは危なすぎる、廃炉するしかない」 伴英幸・原子力資料情報室共同代表に聞く('16.5.26 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/119466 >高速増殖炉をやめることになると、再処理そのものが必要なくなる。 >現在、再処理は軽水炉を利用したプルサーマル発電のために進められているが、高速増殖炉で将来使うことを前提にして初めて、プルサーマル発電に意味があると言われている。 >その流れが断ち切られた場合、コストが高く非効率なプルサーマル発電のために再処理を続けることになり、経済的に見ても成り立たないことが明らかになる。 >そうなると困るので、もんじゅを続けているふりをしているのが現状の政策だ。 BBR-MD5:CoPiPe-66dc451478230d9be100ed765cd24998(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35555 [0.194712 sec.] This is Original 「審査に問題なかった」大飯訴訟判決で原子力規制庁が福井県に説明 県は専門委で独自に検証へ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/74941/ >規制庁の山本哲也地域原子力安全調整官(中略)は見解を説明し、「大飯原発の審査に問題はなかった」と強調。国が判決を不服として控訴したことを報告した。 (中略) >桜本副知事は「判決は多くの県民に、安全基準や安全審査に問題があるのではないかという不安や懸念をもたらした」と指摘。 「不安や懸念」と言いますが、初めから「安全とは申し上げない」と言ってますお 「いつでも原発爆発上等」という心持ちでないと、いざというときに動けませんお 判決は裁判官によって大きく変わるという話なので、いちいち一喜一憂するのもおかしな話ですお ( ^ω^) 原発適合審査 「合格=安全」広がる誇張('14.4.8 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014040802000111.html >日本には「安全基準」も「安全審査」も存在しない。 川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html >「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。 「地元も安全神話卒業を」 原子力規制委の田中委員長('15.2.18 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021801001655.html >「(原子力施設が立地する)地元は絶対安全、安全神話を信じたい意識があったが、そういうものは卒業しないといけない」と述べた。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-8a191187de50b9cc786137624732dde0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40411 [0.197115 sec.] This is Original 県民投票「もともとハードル高い」原発運転延長問題 鹿児島塩田知事(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/674343/ > 鹿児島県の塩田康一知事は西日本新聞のインタビューに応じ、県内で関心が高い九州電力川内原発1、2号機の運転延長を巡る「県民投票」について、条例制定の必要性を理由に「私の判断ではやれない。ハードルは高い」と述べ、慎重な姿勢を示した。 (中略) >塩田氏は7月の知事選で必要に応じて県民投票を行うことを公約としたが、就任後の記者会見や県議会の答弁で「県の専門委員会で意見が集約されない場合」などの前提条件を示している。 川内原発2号機も対テロ施設完成(南日本新聞) https://373news.com/_news/?storyid=130065 >川内2号機は特重施設の設置が期限に間に合わず、5月に運転を停止した。 >完成に伴い26日に発送電を再開する予定。通常の営業運転は来年1月を見込む。 > 1号機は11月に施設が完成した後、発送電を再開。今月15日に営業運転へ復帰した。 青森・むつ市の核燃料貯蔵施設「共用」を検討、電事連が表明 梶山経産相「国としても地元の理解が得られるよう取り組む」(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/74881 >電事連は18日、青森県の三村申吾知事を訪問予定。 >むつ市の宮下宗一郎市長は15日に電事連からの面会要請について「内容が分からないのに会うことはできない」と拒否したが、17日午後には面会に応じる意向を示した。 青森・むつ市長「共用案、直ちに受け入れはない」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1787Z0X11C20A2000000 >「会うことが必ずしも(共用案を)前向きに進めることを意味しない。直ちに受け入れるということにはならない」と強調した。 (中略) >会見で同市長は梶山経産相から同日連絡があり、電事連が面会で共用案を説明することなどの説明があったことを明らかにした。 (中略) >国から直接連絡があったため、一転して面会することにしたという。 BBR-MD5:CoPiPe-ecf93c05e9f4a4440671f499e549589a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49439 [0.197876 sec.] This is Original 23年度70トン再処理 暫定操業計画/日本原燃(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/451722 >日本原燃は16日、新たな完工目標が出そろった六ケ所再処理工場とMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場について、2021年度から5年間の暫定的な操業計画を公表した。 >再処理工場では23年度から使用済み核燃料のせん断を始め、燃料70トンを処理し、プルサーマル原発1基で1年間に消費するMOX燃料に相当する0.6トンのプルトニウムを回収できるとしている。 >得られた0.6トンは25年度にMOX工場で燃料に加工する。 「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html >最終処分場の選定を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)が、二〇一〇年に全国規模でアンケートをした際、あたかも使用済み核燃料のほとんどが再利用でき、核のごみはわずかであるかのような説明をし、回答を求めていたことが分かった。 (中略) >再処理により再利用できるのは、95%どころかたったの1%。取り出されたプルトニウムに別のウランを混ぜて混合酸化物燃料(MOX燃料)に再生している。 >「95%」のほとんどを占める回収ウランは、建前上は資源とされるが、使うあてはなく、ごみと化す可能性が高い。 (中略) >なぜ不正確なアンケートの設問をつくったのか、機構に問い合わせたが、「当時の経緯は分からないが、誤った情報を出すはずがない」(広報担当者)と繰り返すのみ。 > 95%再利用の部分も「間違っていない」と繰り返すだけで、是正する考えはない。 NUMO、寿都・神恵内で文献調査を開始。住民と広く情報共有 対話活動へ現地拠点設置(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/sp/96924 >こうした資料は都内で入手できるため、机上調査は基本的にNUMOの東京オフィスで行われ、現地でのボーリング調査なども実施しない。 >また、文献調査は対話活動の一環として位置付けられる。NUMOは両町村と協議し、対話の場を設ける方針。 >地層処分の事業内容や文献調査の進捗状況・結果、地域産業に与える影響などを提示し、賛否どちらの立場からでも幅広い議論を促す。 >両地域の経済発展ビジョンについては、交付金だけでなく多様な支援制度についても情報提供することで、両町村の具体的な取り組みを支援する。 「核ごみ拒否」条例案が否決 北海道寿都町議会(共同通信) https://this.kiji.is/712130256779067392?c=39546741839462401 >最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査が始まった北海道寿都町で17日、核のごみの持ち込み拒否を掲げる条例案が町議会に提出され、反対多数で否決された。 >条例案は町議4人が連名で提出。「放射性物質などによる被害から町民の生命と財産を守り、自然と調和した地域の発展に資することを目的」に、核のごみや最終処分場などの関連施設を受け入れないことや、 >処分場選定に向けた文献調査から先に進む場合は住民投票を実施し、その結果を尊重することとしていた。 BBR-MD5:CoPiPe-f82bf57680ba6b1ec5942390661c3f98(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 60298 [0.206576 sec.] This is Original 寿都住民が議員リコール団体設立 来年2月から署名集め目指す(12月15日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/492041/ >最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査が始まった後志管内寿都町で、調査に反対する住民有志が15日、町議会(定数9)の解散を求める直接請求(リコール)を進める住民団体を設立した。 >来年2月から署名を集める方針だ。 寿都町議会、核抜き条例案を否決 賛否同数、議長裁決で(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/492593/ > 11月の文献調査応募の是非を問う住民投票条例案に続き、今回も無記名投票で可否同数となり、小西正尚議長の裁決で否決された。 >否決を受け、条例案を提出した越前谷由樹町議は「今回も議長裁決で否決され残念だ。当初、文献調査だけと言っていたのに条例に反対した議員は、それ以降の調査にも賛成しているように思える」と話した。 >小西議長は「可否同数で、さらに議論を深めてほしいとの認識で裁決した」とのコメントを出した。 核ごみ調査、交付金拒否へ 北海道と寿都隣接の3町村(共同通信) https://this.kiji.is/712128461685063680?c=39546741839462401 >北海道寿都町で始まった「核のごみ」の最終処分場選定に向けた文献調査を巡り、国の交付金の配分対象となる道と寿都町に隣接する3町村が受け取りを拒否する方針であることが17日、道などへの取材で分かった。 > 3町村は蘭越、黒松内の2町と島牧村。 >処分場選定は3段階あり、活断層の有無などを資料で調べる第1段階の文献調査では最大20億円の交付金が支払われる。 >国は通達で、20億円は調査に応じた市町村に5割以上を交付し、残りは地域の実情に応じて配分することを原則としている。 原子力国民的には「貧乏人同士が憎みあう」という大変好都合な展開になっているんじゃないですかお? ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 BBR-MD5:CoPiPe-ba2b0bbed196af744e343dfdf470080b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62692 [0.206657 sec.] This is Original 福島第1処理水 タンク敷地に空き1年分 東電、活用示さず「設置完了」(河北新報) https://kahoku.news/articles/20201217khn000059.html >たまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水を巡り、原発敷地内には廃炉作業に活用の予定がない「空白地帯」が存在することが分かった。 (中略) >東電は11日の発表で、最後に整備したタンク群の建設と検査が終わったと明かした。(中略)もう増設計画はない。 (中略) >東電の資料などによるとタンク用の敷地23万平方メートルのうちC、G5、H9と呼ばれる3区域は、旧型タンク計42基を解体した後の活用予定がないままだ。 >燃料関連で使う敷地は他の区域が見込まれている。 福井・美浜町議会、美浜3号機の再稼働同意(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB185SP0Y0A211C2000000 >同日、全員協議会を開いて賛成多数で決定、戸嶋秀樹町長に報告した。 > 40年超原発の再稼働に地元議会が同意するのは、高浜原発1、2号機がある同県高浜町に次いで2例目となる。 被災地を定点撮影 故郷の浪江を撮り続ける写真家・渡部さん 東日本大震災・東電福島第1原発事故(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/491944 >訪れるたびに、記憶にある場所が全く違う風景になっている。 >「ここは本当に自分の故郷だろうか」。そんな戸惑いも覚える。 (中略) >帰還困難区域が残る一方、2017年に避難指示が解除された中心部では整備が進むが、住民の定住は道半ば。 >故郷の原風景を残す取り組みはライフワークになってしまった。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-9c26995a20aa0282cd4024429b38468a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2012 [0.197389 sec.] This is Original むつ市長、電事連の案に反発 「核のごみ捨て場でない」(共同通信) https://this.kiji.is/712590510336065536?c=39546741839462401 >電気事業連合会の清水成信副会長は18日、青森県むつ市役所に宮下宗一郎市長を訪ね、原発を持つ各社で同市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設を共同利用する案を説明した。 >市長は「むつ市は核のごみ捨て場ではない。全国の燃料を引き受ける必然性はない」とし、共用化ありきの議論には応じないと強調した。 (中略) >会談終了後、経済産業省の小沢典明首席エネルギー・地域政策統括調整官は「使用済み核燃料はごみではなく資源だ」と述べた。 「資源」であれば、どこかに買い取ってもらうというのはどうですかお? ( ^ω^) 保有プルトニウム、原子力委が削減方針 米などが要求(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASL7Z7TNRL7ZULBJ01M.html >日本が英国で保有するプルトニウムについて、英国政府は日本側が「十分にお金を払う」ことを条件に引き取ることを提案する。 モンゴル政府:核処分場建設計画を断念 日本に伝達('11.10.15 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/world/news/20111015k0000m010153000c.html >モンゴルのエルベグドルジ大統領は9月21日の国連総会演説で「モンゴルに核廃棄物処分場を建設することは絶対に受け入れられない」と表明(以下略)。 (中略) >IAEAの調査によると、モンゴルは推定140万トンの豊富なウラン資源がある。 >モンゴル政府は、ウラン資源を有効に活用するため、ウランを核燃料に加工し、海外に輸出する案を検討、その際に、使用済み核燃料を供給先から引き取る「核燃料リース契約」を導入する考えを模索していた。 >米エネルギー省は、その構想をさらに発展させ、各国の使用済み核燃料をモンゴルに集めて一時貯蔵・最終処分する案を提示、日本政府とともに交渉を進めていた。 豪、外国からの核廃棄物処分場を 州政府設置の委員会が建設提言('16.5.9 共同通信:リンク切れ) http://this.kiji.is/102395340370984969?c=39546741839462401 >オーストラリアのサウスオーストラリア州政府が設置した王立委員会は9日、外国からの使用済み核燃料や中レベルまでの放射性廃棄物の処分場を同州に建設することを提言した。 (中略) >報告書は「(処分に困っている)外国からの核燃料や放射性廃棄物の処分は同州に多大な経済的利益をもたらす」として検討を促す一方、社会の広範な合意が必要だと指摘した。 BBR-MD5:CoPiPe-5ada135f157afc065e12526da971f5d6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9064 [0.197851 sec.] This is Original 「あの日から」第6部 地域と前へ 大熊・宗像宗之さん 古里の再生 諦めず前へ(河北新報) https://kahoku.news/articles/20201218khn000042.html > 2018年9月。(中略)荒れた神社の境内を整えてバーベキューを準備。やぐらを組んで太鼓と笛の音を響かせた。(中略)約80人が参加した。 (中略) >昨年1月に開いた餅つき大会。(中略)当日は町民ら150人でにぎわった(以下略)。 >昨年9月に役場前で実施した夏祭りには町出身者がメンバーのロックバンドを招き、近隣の高校生も大勢訪れた。 >今年1月の餅つき大会には小さな子どもも来場し、歓声が久しぶりに響いた。 (中略) >そしてコロナ禍。夏祭りを中止した代わりに告知なしで花火を打ち上げ、住民を驚かせた。 (中略) >「ふりむくひまがあったらまえにすすめ」。委員おそろいの赤いウインドブレーカーの背中に、こう記してある。 「温故知新」という言葉もありますお バランスが大事だと思いますお ( ^ω^) おんこ-ちしん【温故知新】 >前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発支援団|支援団・告訴団 判決後記者会見概要('19.9.22) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/09/blog-post_78.html >今日の判決の論法では巨大企業の巨大施設による過失事故は一切罪に問えなくなる。 >責任追及する方法をもとから放棄している。刑罰によって重大事故を禁圧できなくなる。 カーボンニュートラル実現に「原子力は不可欠」経団連が提言(12月7日 TBSニュース:リンク切れ) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145127.html 東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html 「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent >水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。 BBR-MD5:CoPiPe-5781671f5b8f88cbad6cc59a0ea116a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14236 [0.198494 sec.] This is Original テスト BBR-MD5:CoPiPe-fff8a30dfbba39859a2c872af8b06ead(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 14497 [0.180933 sec.] This is Original 偏見への不安拭えず 地域の魅力再生に努力 【復興を問う 帰還困難の地】(38)(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121881909 >数年前、半沢さんは避難先で心ない会話を耳にした。「帰還困難区域だから賠償金を多くもらって裕福な生活をしている」。 >周囲から冷ややかな視線を注がれ、疎外感を味わったこともある。「一部の人には、古里を追われた苦しみを理解してもらえないのかな」。 (中略) >半沢さんは生活環境を整えるだけでなく、偏見や差別をなくす取り組みも必要だと訴える。 >葛尾村では野行行政区だけが帰還困難区域として取り残された。そのため、区域内外の人々の良好なつながりを築かなければ、村内で分断が生じかねないと懸念する。 【1人のOB】人々の分断を解消して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 BBR-MD5:CoPiPe-d216dd0406d39b8f4ebed1278770a715(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16464 [0.215805 sec.] This is Original 福島第一原発処理水問題を福大生が学ぶ(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news977m9e07sz4b1a2kxt.html >この問題に関心を持ってもらおうと、福島大学では、経済産業省の廃炉・汚染水対策官が講師を務め、留学生を含む学生に対して出前授業が行われた。 >■参加した大学生は「情報として自分たちが伝えていくことが授業を受けて大事と感じた」 >参加した学生からは、「処理水の問題が福島だけの問題になっている」などの意見も上がった。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 経済産業省 フ /ヽ ヽ_// 保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30& ;k=2011072901000 >経済産業省原子力安全・保安院が、原発推進に肯定的な発言をシンポジウム参加者にしてもらうよう中部電力などに指示していた問題は29日、政界に波紋を広げた。 >自民党は政権与党当時の不祥事発覚に困惑しており、幹部らは記者会見などで歯切れの悪い受け答えに終始。 反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.11.20 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html >経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。 >エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html >国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。 >「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。 >しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。 BBR-MD5:CoPiPe-cb1ac7ec1f0412c3dbd9a8565b5ffa96(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19727 [0.198571 sec.] This is Original 浜岡4号機、方針維持 電事連・プルサーマル新計画(静岡新聞) https://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/bosai/842978.html >電気事業連合会(電事連)は17日、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマル発電の導入原発の目標を「2030年度までに少なくとも12基」とする新計画を公表した。 (中略) >中電は「自社で保有するプルトニウムを自社の責任で消費することを前提にプルサーマルを早期に導入するという基本的な考え方は変わらない」と説明。 (中略) >御前崎市(中略)市議会の増田雅伸議長は「プルサーマル計画を継続し、審査が合格すれば導入を検討するというのは当然の考えだろう」と中電に理解を示す。 >市議会は07年に計画の受け入れを了承した。「個人的には継続していると思っている」と、現在も「了承」の効力があるとの見解を述べた。 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0 地雷原の上でカーニバル 開 幕 だ n: ___ n: || / __ \ .|| || | |(゚) (゚)| | || f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`| |: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::} ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ 浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html >地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について >「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。 原子力規制委はリスクを無視している−石橋・神戸大名誉教授('15.5.1 Bloomberg:リンク切れ) http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNN8FF6JIJVJ01.html >石橋氏が警告した地震の危険性は過去に少なくとも2回、現実になっている。 >同氏は1994年の著書「大地動乱の時代−地震学者は警告する」の中で、建築基準が日本の都市をリスクにさらしていると指摘。翌年に阪神・淡路大震災が発生し6000人余りが死亡した。 > 97年には日本の科学誌で発表した論文で、大地震による原発災害を「原発震災」と名付けた。 >その約14年後に福島第一原発事故が発生したが、論文の内容は実際に起きたことを分析しているかのようだ。 >つまり、大地震によって原発が外部電源を喪失し、津波が原発の防御能力を超える被害をもたらし冷却不能となってメルトダウンに至る、というものだ。 BBR-MD5:CoPiPe-940bf980b91e175bc514b2e99a5f8e49(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22227 [0.199502 sec.] This is Original 核燃サイクル事業は「憲法違反」〜宗教者裁判で初の口頭弁論(OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2533 >この裁判は、仏教やキリスト教など宗派の違いを超えた宗教者や信者が、青森県六ケ所村の再処理工場などの運転差止を求めて今年3月9日に、日本原燃株式会社を訴えていたもの。 > 1993年に結成した宗教者のグループ「原子力行政を問い直す宗教者の会」が、福島原発事故後もなお原発の再稼働が続く状況に歯止めをかけようと呼びかけ、提訴した。 (中略) >真言宗明通寺住職の中嶌哲演さんは法廷で、原子力発電所が15基も並ぶ若狭湾の寺の住職として、原発が辺鄙な地方に押し付けられていること自体が原発に安全性に欠けている証左であると主張。 (中略) >青森県八戸市の日本基督教団八戸北伝道所牧師の岩田雅一さんは、「この国はリスク管理ができない。リスクを想定して安全を担保できない。危機管理も事後的な対応でしかない。」と指摘。 (中略) >代理人の河合弘之弁護士は、「再処理工場を止めるということは日本の原発問題の息の根をとめるということ」だと主張。 >「原子力施設の事故や使用済核燃料の再処理は国民の基本的人権、幸福追求権、健康で文化的な生活をする権利などを全面的に侵害」すると述べ、この訴訟を通じて憲法論を展開していく姿勢を強調した。 電事連、温暖化ガス実質ゼロへ協議委員会設置(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ186ZN0Y0A211C2000000 >電気事業連合会は18日、2050年までの温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする国の目標の達成に向け、電力各社が対応策などを協議する委員会を設置したと発表した。 (中略) > 18日に「2050年カーボンニュートラル実現推進委員会」を立ち上げた。大手電力10社に加え、Jパワー、日本原子力発電、日本原燃の計13社の社長が委員を務める。 >検討した内容などを踏まえ、具体的な脱炭素に向けた取り組みのロードマップを策定していく。 電事連会長、初の「九州電力出身」が示す苦境(2月18日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55729580X10C20A2000000/ >九電は15年に(中略)いち早く原子力発電所を再稼働させていた。 >原発を推進する立場を担う電事連会長に適任との声があった。 プルサーマル目標「達成可能」 梶山経産相(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/201218/lif2012180037-n1.html >梶山弘志経済産業相は18日の閣議後記者会見で、電気事業連合会が原発のプルサーマル発電を「2030年度までに12基で実施」とする新たな目標を公表したことに関し「事業者が継続的な努力をする中で目標は達成可能と考えている」との見方を示した。 (中略) >電事連は17日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、原発を持つ電力会社による共同利用を検討する考えも表明。 (中略) >共同利用により使用済み燃料が特定地域に長期間とどまるとの懸念については「全ての電力の物が集まるということではない。(燃料の)再処理工場が稼働すれば、とどまるということではなく、サイクルが少しずつ動きだす」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-855ac1dd9584ebf002320028affd6a57(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42939 [0.202296 sec.] This is Original 福井知事、同意判断は越年 関電の40年超原発再稼働(共同通信) https://this.kiji.is/712641351786053632?c=39546741839462401 >運転開始から40年を超えた福井県内にある関西電力の原発3基の再稼働同意を巡り、同県の杉本達治知事は18日「年内に判断することはない」と述べた。 >関電大飯原発3、4号機(同県)の設置許可を取り消した大阪地裁判決を受け、再稼働の前に、国が県民に原発の安全性などを説明する必要があると判断した。 >原子力規制庁や資源エネルギー庁、関電による県民向け説明会を、早ければ来年1月にも県主催で開く方針。 青森の中間貯蔵施設 むつ市が共用案に反発(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD17AQX0X11C20A2000000 >むつ市の宮下宗一郎市長は(中略)地方自治の根本である自己決定権が尊重されていないことが大きな懸念事項だと指摘し、「それが解決しない限り共用化はできない」と伝えた。 >「中間貯蔵事業は現在でも市民にとって重い事業になっている。今回さらに重い案件が入ってきた。非常に難しい」との認識も示した。 >電事連は青森県の三村申吾知事にも同案を説明。三村知事は「青森県にとって全くの新しい話で聞き置くだけにする」と述べた。 玄海原発4号機、19日から定検(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/613007 >約3カ月にわたり原子炉を止め、104項目を点検する。 >定検では、原子炉本体や使用済み核燃料プールなどを検査し、異常がないかどうか調べる。 (中略) >来年3月5日に発電を再開し、4月1日から営業運転に復帰する予定。 「そのようなことがあっていいのか」 地元理解後回しで玄海町長「疑問」 電気事業連合会、核燃料共同貯蔵検討で(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/613008 >むつ市の宮下宗一郎市長は同日、電事連がひそかに案の検討を進めたとして「地元軽視の極みだ。直ちに受け入れることにはならない」と反発した。 >これに関し脇山町長は「むつ市にとっては寝耳に水といった感じに受け取れる」と電事連の対応に疑問を呈した。 >自治体に原発関連の施設を置くことについて脇山町長は「電事連(事業者)はお世話になる立場」とくぎを刺した上で、「しっかりと情報共有し、信頼関係を築くことが必要」と述べた。 「賄賂もらった気分」 玄海町長、関電問題発覚後に返金(1月24日 西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/578130/ >福井県敦賀市の塩浜工業側から現金100万円を受け取った佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長(63)は23日の記者会見で謝罪を繰り返した。 >「ずっと返したいと思っていた」。 >しかし返金したのは約1年5カ月後。関西電力役員らの金品受領問題で塩浜工業の社名が報じられた後だった。 BBR-MD5:CoPiPe-53212dc05b3cac25955e32ee84e3930c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51958 [0.203280 sec.] This is Original 関電森本社長「積極的に参画したい」、中間貯蔵の共用案(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD180Y70Y0A211C2000000 >関西電力の森本孝社長は(中略)電気事業連合会(電事連)が提案している青森県むつ市の施設の大手電力各社による共同利用について「(中略)高い関心を持っており、積極的に参画したいと考えている」と話した。 >関電は運転開始から40年を超える高浜原発(福井県高浜町)1、2号機と美浜原発(同県美浜町)3号機の再稼働を目指している。 >福井県の杉本達治知事は再稼働に同意するかの判断に先立ち、中間貯蔵施設の県外の建設候補地を2020年内に明示するよう求めていた。 (中略) >むつ市の施設を福井県側に中間貯蔵の候補地として示すか、との質問には「仮の質問には答えづらい」と明言を避けた。 福井知事「関電の説明待つ」 中間貯蔵施設の共同利用(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB1884W0Y0A211C2000000 >福井県の杉本達治知事は18日、「年内に県外立地の計画地点を出していただくよう動いており、その流れの一つと思う。関電からの説明を待ちたい」と述べた。 >また「具体的な地点(の提示)と、最終的には確定までもっていかなければいけない」とし、関電が県との約束を果たしたかどうか判断は「話を聞いてから考える」との認識を示した。 福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736 >関電が18年中に施設の具体的な計画地点を示すとした昨年11月の約束は、大飯原発3、4号機の再稼働に県が同意する際の事実上の条件となった。 (中略) >西川知事は昨年11月の約束について、「ペナルティーを掛けるために何かをやっているわけではない。原発を止めるという性格のものではない」と強調した。 電事連「地元理解まで説明」 貯蔵共用案、むつ市長は不快感(共同通信) https://this.kiji.is/712625280821264384?c=39546741839462401 >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)電力各社で青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する案について「理解いただけるまで(地元に)説明する」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-ded33f0c7b28a9dcf13794bda655e57e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57603 [0.197710 sec.] This is Original 「大間の必要性増す」 プルサーマル修正で金澤町長(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/452244 >電気事業連合会のプルサーマル計画について、青森県大間町の金澤満春町長は17日、プルサーマルの導入目標が「30年度までに12基」に下方修正された部分に触れ >「フルMOXは大間原発だけ。大間を抜きにして計画は考えられない。この(基数の)減少により大間原発が先に進まないということではなく、むしろ大間原発の必要性が増していくと思っている」と受け止めを語った。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成(8月23日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-6659f1bdb35be68df2f2f66793c5e115(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 58432 [0.207544 sec.] This is Original 東京 「大深度なら地上に影響ない」はずだったのに…リニア工事は大丈夫?<調布陥没>(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/75248 >東京都調布市の東京外かく環状道路(外環道)のトンネル工事ルート上に発生した陥没などを巡り、東日本高速道路(NEXCO東日本)の有識者委員会は工事の影響を認めた。 (中略) >同様に大深度地下で建設されるリニア中央新幹線の工事で、地上の安全は確保できるのか。 (中略) >政府もこれまで、大深度工事が地上に及ぼす影響を否定してきた。 (中略) >ただ、大深度工事を認可する国交省土地収用管理室は取材に「認可は『大深度だから安全』と保証するものではない」と強調。 >「大深度なら地権者と権利調整をしなくていいというのが制度の趣旨。工事で住宅などに被害があれば、通常の損害賠償手続きと同じ扱いになる」と説明する。 BBR-MD5:CoPiPe-c394590ecb2f5439378a70f75420b3cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67612 [0.188661 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 日本の線量、世界平均より少ない(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20201219-568956.php >私たちの周りにはさまざまな天然の放射性物質が存在し、そこからある程度の量の放射線を私たちは日常的に受けています。 (中略) >放射線の量は場所ごと国ごとによって異なり、合計として自然界から日本国内の私たちが受ける放射線の量は年間で2.1ミリシーベルト、世界平均の2.4ミリシーベルトよりもやや少ない傾向にあります。 >その一方、日本での医療上の診断や治療で受ける放射線の量は、機械へのアクセスが良いこともあり、世界的に多いことが知られています。 「天然の放射能で日常的に被ばく」というのはわかりますが、なぜ原子力国民は放射能をばらまいてしまったんですかお? ( ^ω^) 「原子炉の中で飯食ってるようなもん」 3.11後、原発協力会社幹部が明かした“実態”(12月6日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41807 >業者たちは「線量より汚染度が問題だ」と口を揃える。 (中略) >「(中略)基本的に各地の放射線量が上がったと報じられるけど、元々の線量はいくらなんですか、と。大理石でも温泉でも線量高いじゃないですか。線量よりも敏感にならなくちゃならないのは汚染なんですよ。(以下略)」 (中略) >「(中略)みんなシーベルトに気を取られ過ぎです。何でもシーベルトで考えるから騙されるんです。(以下略)」 「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”(12月6日 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41808 >「(中略)洗ったあとの水はどうしてるんですか。テレビとかニュースでみるとただ流してるようにしかみえない。だったら今度は土が汚染し、川が汚染し、海が汚染する。(以下略)」 (中略) >「本当の放管……ほとんどいませんよ。あいつら、放射能のプロですよ。あの汚染をみたら、とてもじゃないけど敷地内には入れない。たいてい、にわか知識のヤツを集めて、がんばってって送り出すんです。(以下略)」 (中略) >業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。 >ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。 原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ) http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186 >「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 BBR-MD5:CoPiPe-2677f4fe07bc8512e2a7531cc0f6740f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75726 [0.209908 sec.] This is Original 処理水「先送りできない」 官房長官が福島視察(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE192D00Z11C20A2000000 >加藤勝信官房長官は19日、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分に関し「いつまでも方針を決めず、先送りすることはできない」との認識を示した。 (中略) >「廃炉作業が滞ることがないようにする必要がある」として適切なタイミングで政府として責任を持って処分方針を決めると強調した。 (中略) >その後双葉町に移動し「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪れた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-17edd0ad39701b647034dfb69b011e0b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78088 [0.199778 sec.] This is Original あああ BBR-MD5:CoPiPe-ebc0925843a526d53d07b70669671496(-60277) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84196 [0.194365 sec.] CoPiPe:Original http://agree.5ch.net/test/read.cgi/mango/1608174494/ aaaa BBR-MD5:CoPiPe-61a5f92e59d2359fdf110a6c7ebbeed3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85540 [0.185885 sec.] This is Original 茨城 防潮堤建設、進む杭打ち 東海第二の事故対策工事 認可後、原電が初公開(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/75303 >福島事故後に施行された原発の新規制基準に基づき新たに建設される防潮堤は、海沿いが高さ二十メートル、内陸側が高さ十八メートルで、敷地全体を全長約一・七キロのコの字形に囲む。 >地中にセメントなどを注入して地盤改良した上で、直径二・五メートルの鋼管杭約六百本を地下約六十メートルの安定した岩盤まで到達させ、地上に出た部分をコンクリートで覆って巨大な壁を造る計画だ。 (中略) >事故対策工事費は、規制委で審査中のテロ対策工事と合わせて約三千五百億円に上るとみられている。 BBR-MD5:CoPiPe-1aab3bb69e98c196d54f75994341fc90(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85547 [0.190111 sec.] This is Original aaaaa BBR-MD5:CoPiPe-c9d9cd6cf83217bd6bbee6e3e343a170(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85821 [0.190292 sec.] This is Original 事故後の双葉に出店 住民帰還待ちこがれる【復興を問う 帰還困難の地】(39)(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121981955 >「海の町だった」。原発事故前の双葉町に思いをはせる。(中略)白い砂浜で、波は穏やか。友人らとよく遊んだ。波の音を聞いているだけでも、心が安らいだ。 (中略) >双葉高時代、同級生が大学に進むか、東電に就職するか迷う場面を見た。東電は安定した就職先で、原発に勤務することは一つのステータスだった。 >祖父の代から続く家業の「伊藤工務店」も原発産業と付き合いながら発展した。 BBR-MD5:CoPiPe-8a6fe79ce7270f3f0b1740d7a41453a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86092 [0.189312 sec.] This is Original 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 無能 フ /ヽ ヽ_// 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-c3415d05eaec512a11eda332648c7f83(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86096 [0.195270 sec.] This is Original 東海第2で3000億円借り入れ=日本原電、安全対策費膨張−東電が6割超支援(3月4日 時事ドットコム:リンク切れ) >東海第2から電力を購入する東京電力ホールディングスが6割超に当たる約1900億円を融資・債務保証するほか、東北電力と関西電力、中部電力、北陸電力も支援に加わる。 > 5電力会社と大手行などは5月までに支援計画を確定したい意向だが、負担額や手法をめぐる意見対立もあり「調整が難航するかもしれない」(銀行幹部)という。 (中略) >再稼働には周辺自治体の了解が必要であり、合意を得られず廃炉になった場合は東電なども損失を被る可能性が高い。 BBR-MD5:CoPiPe-eaba60e6d133995697637a9274d192f4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87493 [0.190812 sec.] This is Original 東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍(3月4日 毎日新聞:有料記事) >同原発から電気を購入する東京電力ホールディングス(HD)が6割超の約1900億円を融資・債務保証する。東北、関西、中部、北陸の各電力も支援に加わる。 >計画案では2023年の再稼働を想定しているが、再稼働に必要な周辺自治体の了解を得るメドは立っていない。 >合意が得られず廃炉になれば、東電HDなどは巨額の損失を被る可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-2f6bc4318e140bf7ac4cd9f1a94d50f0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88019 [0.193210 sec.] This is Original 東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍(3月4日 毎日新聞:有料記事) ※※※(URLを貼るとレスが吸い込まれるので省略)※※※ >同原発から電気を購入する東京電力ホールディングス(HD)が6割超の約1900億円を融資・債務保証する。東北、関西、中部、北陸の各電力も支援に加わる。 >計画案では2023年の再稼働を想定しているが、再稼働に必要な周辺自治体の了解を得るメドは立っていない。 >合意が得られず廃炉になれば、東電HDなどは巨額の損失を被る可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-f62e07477c88c1ab07ec2d79e5f614a7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88305 [0.193618 sec.] This is Original 東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍(3月4日 毎日新聞:有料記事) ※※※(URLを貼るとレスが吸い込まれるので省略)※※※ >同原発から電気を購入する東京電力ホールディングス(HD)が6割超の約1900億円を融資・債務保証する。東北、関西、中部、北陸の各電力も支援に加わる。 >計画案では2023年の再稼働を想定しているが、再稼働に必要な周辺自治体の了解を得るメドは立っていない。 >合意が得られず廃炉になれば、東電HDなどは巨額の損失を被る可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-59fbd63933c9d62ac4142a2615208c75(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88574 [0.188800 sec.] This is Original 茨城 防潮堤建設、進む杭打ち 東海第二の事故対策工事 認可後、原電が初公開(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/75303 >福島事故後に施行された原発の新規制基準に基づき新たに建設される防潮堤は、海沿いが高さ二十メートル、内陸側が高さ十八メートルで、敷地全体を全長約一・七キロのコの字形に囲む。 >地中にセメントなどを注入して地盤改良した上で、直径二・五メートルの鋼管杭約六百本を地下約六十メートルの安定した岩盤まで到達させ、地上に出た部分をコンクリートで覆って巨大な壁を造る計画だ。 (中略) >事故対策工事費は、規制委で審査中のテロ対策工事と合わせて約三千五百億円に上るとみられている。 東海第2原発、安全対策費3000億円 想定の約2倍(3月4日 毎日新聞:有料記事) ※※※(テストスレにて)URLを貼るとレスが吸い込まれるので省略※※※ >同原発から電気を購入する東京電力ホールディングス(HD)が6割超の約1900億円を融資・債務保証する。東北、関西、中部、北陸の各電力も支援に加わる。 >計画案では2023年の再稼働を想定しているが、再稼働に必要な周辺自治体の了解を得るメドは立っていない。 >合意が得られず廃炉になれば、東電HDなどは巨額の損失を被る可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-4e5276e83f534cc70a50688a7a776348(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89406 [0.195477 sec.] This is Original 事故後の双葉に出店 住民帰還待ちこがれる【復興を問う 帰還困難の地】(39)(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121981955 >「海の町だった」。原発事故前の双葉町に思いをはせる。(中略)白い砂浜で、波は穏やか。友人らとよく遊んだ。波の音を聞いているだけでも、心が安らいだ。 (中略) >双葉高時代、同級生が大学に進むか、東電に就職するか迷う場面を見た。東電は安定した就職先で、原発に勤務することは一つのステータスだった。 >祖父の代から続く家業の「伊藤工務店」も原発産業と付き合いながら発展した。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 無能 フ /ヽ ヽ_// 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-23cf40aaa9f34f003e31db957ca71f6c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89686 [0.195285 sec.] This is Original 大飯原発、規制委の設置許可「取り消し」判決…原発再稼働の論拠崩れる、事実上困難に(ビジネスジャーナル) https://biz-journal.jp/2020/12/post_197176.html >原告側の小山英之共同代表(中略)によれば、1月に行われた進行協議で森鍵裁判長は国に対して、 >「審査ガイドの『ばらつきも考慮する必要がある』という部分は、福島原発事故後の新規制基準になって初めて設定されている。 >被告はその意味をよく考え、ばらつきとして少なくとも標準偏差を考慮しても設置許可基準規則を満たすことを具体的に示しなさい」と指示した。 >しかし国や関電はなんら具体的な回答をしなかった。 (中略) >森鍵裁判長は「審査のガイドラインには、基準地震動の設定にあたっては過去に起きた地震の規模の平均値より大きな規模の地震が起きることも想定し、そうした『ばらつき』を考慮する必要があると書かれている。 >しかし、原子力規制委員会は『ばらつき』を考慮する場合、平均値になんらかの上乗せをする必要があるかどうかすら検討していない。 >審査の過程には看過しがたい誤りや欠落があり、違法」とし、規制委が自ら設けたガイドラインを軽視したことを厳しく指摘した。 BBR-MD5:CoPiPe-7421d75a41bc3b3b703eb79722a33cb6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 99839 [0.199325 sec.] This is Original 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 (中略) >「理系である科学者は説明を省略して記すことがある。判決は審査ガイドの解釈の違いによるものだ」と反論。 >一方、専門家以外でも理解しやすいよう、審査ガイドの表現を修正する考えも示した。 BBR-MD5:CoPiPe-920bebf1eb25572635d2ef7727e4366e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 464 [0.188351 sec.] This is Original 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) ※※※(テストスレにて)URLを貼るとレスが吸い込まれるので省略※※※ >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 (中略) >「理系である科学者は説明を省略して記すことがある。判決は審査ガイドの解釈の違いによるものだ」と反論。 >一方、専門家以外でも理解しやすいよう、審査ガイドの表現を修正する考えも示した。 BBR-MD5:CoPiPe-bff84e7f8902392c450e9332f3a79ada(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 724 [0.189644 sec.] This is Original 更田委員長によれば「審査ガイドは理系が書いたもので、説明が省略されている」「文系の司法当局によって専門用語が誤解」ということですお 「審査ガイドの表現を修正し、省略された部分が明記されれば裁判にも勝つだろう」ということですかお? その手口だと、裁判で審査プロセスの過誤や欠落が指摘された際、「後出しで判決を覆すのに都合のいい表現に直している」という批判を免れないと思いますお 「理系だから」ではなく、「無能」もしくは「詐欺的意図」であいまいな記述にしていると言われてしまったらいけないので、何とかしたほうがいいんじゃないですかお なんなら審査ガイドに「日本の原発は絶対安全なので、審査などそもそも不要」と書いてはどうですかお ( ^ω^) 免れない 読み方:まぬかれない >望ましくないことや嫌なことから逃げられない様子、避けられない状態のこと。 BBR-MD5:CoPiPe-f16cd02c15c0e7f52449f49277a4ae0b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 730 [0.189189 sec.] This is Original 大飯原発、規制委の設置許可「取り消し」判決…原発再稼働の論拠崩れる、事実上困難に(ビジネスジャーナル) https://biz-journal.jp/2020/12/post_197176.html >原告側の小山英之共同代表(中略)によれば、1月に行われた進行協議で森鍵裁判長は国に対して、 >「審査ガイドの『ばらつきも考慮する必要がある』という部分は、福島原発事故後の新規制基準になって初めて設定されている。 >被告はその意味をよく考え、ばらつきとして少なくとも標準偏差を考慮しても設置許可基準規則を満たすことを具体的に示しなさい」と指示した。 >しかし国や関電はなんら具体的な回答をしなかった。 (中略) >森鍵裁判長は「審査のガイドラインには、基準地震動の設定にあたっては過去に起きた地震の規模の平均値より大きな規模の地震が起きることも想定し、そうした『ばらつき』を考慮する必要があると書かれている。 >しかし、原子力規制委員会は『ばらつき』を考慮する場合、平均値になんらかの上乗せをする必要があるかどうかすら検討していない。 >審査の過程には看過しがたい誤りや欠落があり、違法」とし、規制委が自ら設けたガイドラインを軽視したことを厳しく指摘した。 泊安全審査「影響ない」 大飯原発判決で規制委委員長(12月9日 北海道新聞) ※※※(テストスレにて)URLを貼るとレスが吸い込まれるので省略※※※ >更田豊志委員長は9日の記者会見で「規制委は理系集団で(文系の)司法当局に専門用語が誤解されている面が大きい。規制委の判断に過誤や欠落はない」と主張した。 (中略) >「理系である科学者は説明を省略して記すことがある。判決は審査ガイドの解釈の違いによるものだ」と反論。 >一方、専門家以外でも理解しやすいよう、審査ガイドの表現を修正する考えも示した。 更田委員長によれば「審査ガイドは理系が書いたもので、説明が省略されている」「文系の司法当局によって専門用語が誤解」ということですお 「審査ガイドの表現を修正し、省略された部分が明記されれば裁判にも勝つだろう」ということですかお? その手口だと、裁判で審査プロセスの過誤や欠落が指摘された際、「後出しで判決を覆すのに都合のいい表現に直している」という批判を免れないと思いますお 「理系だから」ではなく、「無能」もしくは「詐欺的意図」であいまいな記述にしていると言われてしまったらいけないので、何とかしたほうがいいんじゃないですかお なんなら審査ガイドに「日本の原発は絶対安全なので、審査などそもそも不要」と書いてはどうですかお ( ^ω^) 免れない 読み方:まぬかれない >望ましくないことや嫌なことから逃げられない様子、避けられない状態のこと。 BBR-MD5:CoPiPe-174443f2b87ea87ec0960409208bdf20(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 737 [0.213603 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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