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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5

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2020/11/25(水) 22:02:04.921288ID:Fdo/8k6T0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2020/12/27(日) 21:18:34.504137ID:2JufaKeV0
ヤクザ・チンピラ省はなぜ「原発の出力調整は技術的に難しい(キリッ」と主張して再エネを抑制しているんですかお?
原発がある間は、再エネは無理じゃないですかお
( ^ω^)

反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.11.20 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html
>経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。
>エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。

保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2011072901000
>経済産業省原子力安全・保安院が、原発推進に肯定的な発言をシンポジウム参加者にしてもらうよう中部電力などに指示していた問題は29日、政界に波紋を広げた。
>自民党は政権与党当時の不祥事発覚に困惑しており、幹部らは記者会見などで歯切れの悪い受け答えに終始。

続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる(5月31日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332
>経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。
>「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。
>資源エネルギー庁新エネルギー課の梶(かじ)直弘総括補佐は「事業者側からすると、そこまで公表すべきなのかという批判はあるかと思うが、長期安定的に発電するために、情報を周知して地域の理解を得る観点から公開している」と説明する。
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2020/12/27(日) 21:47:45.621835ID:GqpT25ID0
【原発最前線】とっくに再稼働していたはず… 審査難航の北海道電力泊原発、通称は「最後のP」('18.9.26 産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/180926/prm1809260009-n1.html
>泊原発が再稼働していれば、ブラックアウトは防げたのか。北電は「再稼働後の発電量などの仮定が多すぎて、答えられない」という。
>ただ、苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所に道内の電力供給の過半を頼る“一本足打法”の状況が、大きく違っていたことは間違いないだろう。

全道停電(ブラックアウト) 背景に原発固執 北電もリスク認識('18.9.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-16/2018091601_02_1.html
>元北電社員の水島能裕(よしひろ)氏は「苫東厚真発電所や泊原発といった大電源に頼っていたことが、根本的な原因ではないか」と語ります。
>北電は「苫東厚真発電所が全基停止することは想定していなかった」としていますが、苫東火力への集中による停電のリスクは認識していました。
(中略)
>しかし北電はあくまで「泊再稼働によって供給面の正常化を図りたい」(真弓明彦社長、16年)と泊原発の再稼働に固執しました。
(中略)
>北電はLNG火力の稼働を遅らせたことについて、「火力発電所の経年劣化はわかっていたが、道内の電力需要が伸びなかったため」といいます。

経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/68379
>経産省案ではその43基と建設中の3基(島根3号、大間、東京電力・東通1号)のほぼすべてを稼働させ、運転期間を原則40年から60年に延長しようとしている。
>しかし、それら46基のうち、実際には稼働できない原子炉が多いと見られる。(中略)運転延長にしても原子力規制委員会の審査次第であり、認められるかはわからない。
>それなのに、経産省案は動かす原発を線引きしないで、全部動かすような想定にしている。
>つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
(中略)
>数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。
>停止したままでは、計算にもよるが1基当たりで毎日7000万円近いコストがかかる「金食い虫」だ。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威
フ     /ヽ ヽ_//
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2020/12/27(日) 22:09:36.190714ID:nBP/oIa60
玄海町長「100万円」受領問題 原発と政治とカネ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDV6WZTNDRTTHB013.html
>佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長が、100万円とされる現金を受け取っていた問題。発覚したのは、今年1月のことだった。
(中略)
>市民団体「玄海原発マネーの不正をただす会」は4月、佐賀地検に政治資金規正法違反(不記載など)の容疑で、告発状を提出。地検から内容について指摘を受け、8月、さらに11月にも提出し直したそうだ。
>一方、佐賀地検は告発状を受理するかどうか、いまだに決めていないという。
(中略)
>私は、町の定例記者会見の度に、脇山町長に「地検から連絡はなかったか」と尋ねてきた。答えは、「何の連絡もない」が常。

黒川某氏によれば、原発事故の根本原因は日本文化だそうですお
社会通念は極めて高度な安全性も求めていないということですし、やめといたほうがいいんじゃないですかお
( ^ω^)

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2020/12/28(月) 21:34:43.222091ID:PiOQFFf+0
「原発漂流」核のごみ最終処分 首長インタビュー(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20201227khn000011.html
>無責任な国策に不信感/拒否条例制定の釜石市・野田武則市長
(中略)
>釜石市民の懸念に応え、市の立ち位置を明確にする必要があったからだ。(中略)国の原子力行政に対する不信感は強い。
(中略)
>進む過疎 波及効果期待/文献調査応募の寿都町・片岡春雄町長
(中略)
>文献調査だけで最大20億円の交付金を受けられる「おいしい話」との印象を持ったが、(中略)新型コロナウイルス禍をきっかけに応募を検討し始めた。
(中略)
>最終的に核のごみが町に来ようが来まいが、過疎が進む町の今後をどうするかという課題は変わらない。
>疲弊した田舎には、発展のチャンスも考えるヒントも少なく、誰も助けてくれないという自覚が要る。

原発マネーが麻薬にたとえられるのには、それなりの理由があると思いますお
( ^ω^)

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>ほぼ自由で、保育園や消防署の人件費やごみ収集費など住民生活に欠かせない費目にも充てられている。
>原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。
>「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>誘致に伴う電源3法交付金や雇用増などを通じ、バラ色の未来を夢見た自治体には今、閉塞(へいそく)感が漂う。
(中略)
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。
>人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16(11月22日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>「儲け方は……いろんなやり方がある。地域ごと、組織ごと、食い込む方法は違うだろう。
>組織のてっぺんたちは、自分の勢力範囲に原発が建設されるだけで、黙っていても金が入るようになっている。
>よくいう近隣対策費。名目なんてどうでもいい。それをしなきゃ、まともに話なんて進むわけない。
>なにをするって? 決まってるだろ。邪魔するのさ。右翼を使ってもいいし、末端の若い衆を暴れさせてもいい。
>すんなり金は落ちるね。会社のほうでも織り込み済みの経費なんだろう。
>電力会社……知らないわけがないと思うが、この時代、さすがに直接の接点はない。窓口になるのは建設業者だ。俺たちにとっては幼なじみの同族だからな。
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2020/12/28(月) 21:51:40.368078ID:6qugpV4l0
ゼロ回答の関電に「信用に関わる」 中間貯蔵、候補地提示断念で福井県(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1232910
>県内の原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の県外候補地について、関西電力が県に12月25日提示したのは、実質的にゼロ回答だった。
>「事業者の信用、信頼に関わる」。櫻本宏副知事は厳しい口調で指摘(以下略)。
(中略)
> 17日に電事連が案を表明し、18日には青森県の三村申吾知事とむつ市の宮下宗一郎市長に説明した。
(中略)
>宮下市長は強く反発。関電が21日で調整していた森本社長と杉本達治知事との面談は見送られた。
>福井県や青森県の複数の関係者によると、土、日曜の19、20日も資源エネルギー庁幹部が宮下市長に電話で“説明”を続けたというが、関電が具体的な候補地として提示できるまでには至らなかった。
(中略)
> 2年前の2018年12月、1度目の期限を守れなかった際は、岩根茂樹社長(当時)が西川一誠知事(同)に謝罪した。
>今回の対応について松村副社長は「できるだけ早めの報告を約束したことが(回答を2年先延ばした)前回とは違う」と説明。
>記者団の取材に応じた杉本知事も「関電や国が前向きに一生懸命やっている状況ということなので、次の機会を待ちたい」と猶予を認めたが(以下略)。
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2020/12/29(火) 18:43:49.739950ID:Etdct0Hx0NIKU
福島第1原発処理水の海洋放出表明は21年に持ち越し 政権、早期決着果たせず(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20201229khn000027.html
>政権幹部の発言からは「できるだけ早く」が消え、最近はもっぱら「適切な時期に」が使われる。
(中略)
>先送りの判断には、まだ時間的余裕があることを示す複数の事実が作用しているとみられる。
>タンクの設置が可能な空き地が見込まれる上、汚染水は発生量が想定より少なく推移。東電が「2年程度」と説明する放出準備期間も実際は短縮の余地が大きい。
>通常国会は来年1月18日に召集され、6月の閉会後は東京五輪が目前に迫る。
>経済産業省幹部は「国会日程はあまり気にしていない」と言うが、野党の追及は極力避けるのが霞が関の慣例だ。

映画『Fukushima 50』Cinema KOBEで上映
奇跡は起きると、信じたからこそ―(Kiss PRESS)
https://kisspress.jp/articles/30649/
>現場の奮闘もむなしく事態は悪化し、近隣の人々は避難を余儀なくされてしまう。
>唯一残された方法は、作業員たちが体一つで原子炉内に突入し行うという、いまだ世界で実施されたことのない手段“ベント”。
>外部と遮断され何の情報もない中、作業員たちは作業を開始する。皆、避難所に残した家族を心配しながら―。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの(3月11日 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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2020/12/29(火) 20:26:50.685996ID:LjBJn5qC0NIKU
福井県で新たに2人感染(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/178365
>福井県は29日、新たに小浜市と長野県のいずれも30代の男性会社員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2人とも軽症。
>小浜市の男性はクラスター(感染者集団)が発生した関西電力大飯原発(おおい町)で工事などに従事しており、同原発関連の感染者は7人となった。
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2020/12/30(水) 20:39:32.513261ID:xbl6qk/y0
東電・原発事故の賠償金と廃炉費用、こっそりと国民の電気料金への「上乗せ徴収」始まる(ビジネスジャーナル)
https://biz-journal.jp/2020/12/post_198245.html
>大手メディアではあまり報道されなかったが、10月1日から「福島第一原発事故の『賠償費用』と『廃炉円滑化負担金』の託送料金への上乗せ」がこっそり始まった。
(中略)
>原発事故によって東電が背負う賠償金(中略)を国民全員に負担させようというわけだ。
>具体的な金額は、事故前に確保されておくべきだった賠償への備えの不足分の一部2.4兆円で、年間約600億円程度が40年間にわたって回収される。
>原発事故後、廃炉が決まった原発が全国に7社15基(女川1号機や美浜1、2号機など)ある。
>「廃炉円滑化負担金」は、これらの円滑な廃炉を促す環境整備の観点より一時的に生じる費用を分割計上するものだが、これも本来は各大手電力が責任を持って負担すべき費用だ。
(中略)
>環境NGO「FoE Japan」の吉田明子さんはこう話す。
>「賠償負担金は1kWh当たり0.03〜0.12円、廃炉円滑化負担金は0円〜0.05円と、金額としては一見わずかなものですが、40年間にもわたって続くものです。
>賠償負担金は明らかに東電救済が目的。大手電力会社が責任を負うべき負担が、広く薄く長く全消費者に転嫁されるわけです。
>金額的にどうかというよりも、倫理的に大きな問題があります。(以下略)」

「原発を爆発させたとしても、貧乏人に金を出させて片づければよい」という根性なのでまずいと思いますお
原子力国民が味を占めて、次々に原発を爆発させたらどうするんですかお
( ^ω^)

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

経産相、原発コスト再検証せず 再稼働13兆円報道にも「低廉」(1月17日 共同通信)
https://this.kiji.is/590733001197618273?c=39546741839462401
>梶山弘志経済産業相は17日の閣議後記者会見で「安全対策費の増加を踏まえても原発は低廉な電源と考えている」と述べ、発電コストの再検証は現時点で必要ないとの認識を示した。
BBR-MD5:CoPiPe-49ebd563518ef88cabff277983209808(NEW)
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[0.192859 sec.]
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2020/12/30(水) 20:50:45.340320ID:WVl5y+5N0
>>173に追加
味(あじ)を占(し)・める の解説
>一度うまくいったことからその妙味を知り、暗に次にも同様のことを期待する。「株でもうけて―・める」

福島大生1人含む11人感染 新型コロナ、第1原発作業員1人も確認(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201230-572211.php
>東京電力は29日、東電福島第1原発の業務に従事する協力企業作業員の60代男性が感染したと発表した。
>第1原発での感染確認は3人目で、これまでの2人とは関連がない。
>タンク品質管理業務を担当していて、現在は県外の自宅で待機中。東電社員1人と職場の同僚ら計11人と接触があったという。

一方的なタイムリミット 国民理解深まらず トリチウム水保管タンク(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020123082274
>東電はこれまでも重要な情報を隠したり、伏せたりしてきた経緯がある。
>二〇〇二(平成十四)年に発覚するまで、福島第一原発、第二原発などの自主点検でひび割れなどのトラブルを見つけながら放置したり、修理記録を改ざんしたりしていた。
>今回も時間切れを狙った「結論ありき」の対応ではないかと批判する声が出ている。
(中略)
>東電がタンク保管の期限を示し、停滞していた小委員会の議論の潮目が変わった。
(中略)
>議論は一気に収束に向かい、今年二月、わずか半年で大気への水蒸気放出と海洋放出が現実的とする報告書がまとめられた。

いつも通り「幼稚な議論でごり押し」じゃないですかお
何しろ「原子力行政=インチキ」ですお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
BBR-MD5:CoPiPe-2f70fc8eeea31f9ca4acdc4f73232e8c(NEW)
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[0.193736 sec.]
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2020/12/30(水) 21:04:02.210346ID:AErzgXle0
原発事故で天皇避難を打診 当時の菅直人政権、宮内庁断る(共同通信)
https://this.kiji.is/716758041785417728?c=39546741839462401
>原発事故の直後、当時の民主党の菅直人政権が、天皇在位中の上皇さまらに京都か京都以西に避難するよう非公式に打診していたと、元政権幹部が29日までに証言した。
(中略)
>政権の放射性物質放出に対する切迫感と、上皇さまの被災者へ寄り添う姿勢が改めて浮かんだ。

ついでに勝俣恒久被告人とかの姿勢も思い出してほしいですお
( ^ω^)

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。
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[0.191016 sec.]
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2020/12/30(水) 21:11:46.343167ID:u5bU4jmR0
川内支援動画で紹介 長崎大、復興への歩み発信(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020123082272
>長崎大は川内村で東京電力福島第一原発事故発生直後から取り組んでいる復興支援について紹介する動画を作成した。
(中略)
>遠藤雄幸村長、井出寿一元村復興対策課長、井出茂商工会長へのインタビューを中心に構成した。
(中略)
>二〇一二(平成二十四)年一月の帰村宣言を前に、遠藤村長が長崎大の高村昇教授に村の放射線量測定を依頼。
(中略)
>高村教授は動画作成について「原発事故で避難した自治体が復興する上で何が必要かが分かる。川内村が希望を持って前向きに取り組んでいる様子も伝えている」と意義を語った。
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 ̄     \    ( E) 縁起が悪い
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縁起が悪い 読み方:えんぎがわるい
>何かよくないことがおこりそうな様子、そのようなしるしを見た、という場合に用いる表現。凶兆であるさま。

原発事故の教訓伝える「伝承館」オープン 福島・双葉(9月20日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN9N5DZDN9NUGTB008.html
>高村昇館長(長崎大教授)は「未曽有の原子力災害に福島がどう立ち向かい、復興してきたのかを知ってもらいたい」とあいさつした。

対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html
>開館から1カ月がたった福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)。

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
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[0.191731 sec.]
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2020/12/30(水) 21:25:18.205431ID:7WxbUNBY0
除染後「戻りたい」 今も待つ酪農家「津島の生活、どれほど豊かか」(withnews)
https://withnews.jp/article/f0201230000qq000000000000000W0f710601qq000022254A
>「避難先で思い知らされました。津島で育った人間は、アパートでは暮らせない。季節が感じられないでしょう?ここは雪が降り、蛍が舞う。秋には紅葉で山が燃える。そんな生活がどれほど豊かであったことか」

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

コロナ収束願い花火5千発、福島 今年の最後は「明るく」(共同通信)
https://this.kiji.is/716968924296134656?c=39546741839462401
>感染予防のため場所は事前告知せず、インターネットでライブ配信した。
>東日本大震災後、東北で花火大会を開催してきた市民ら有志が主催。
>多くの花火大会がコロナで中止になったことを受け「少しでも助けになれば」と、全国の約20企業から余った花火を買い取った。

【1人のOB】22兆払って明るい未来を演出して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html
>勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。
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[0.188912 sec.]
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424†Mango Mangüé(ワッチョイW ab42-YAnm)
垢版 |
2020/12/30(水) 23:59:01.017321ID:ylg4FpjE0
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1609243707/l50
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[0.277526 sec.]
Rock54ed.

2020/12/31(木) 19:08:14.328249ID:xwK7Q9R80
福島第一、高濃度の汚染部分が判明 廃炉工程見直しか(12月29日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDY6J6SNDGULBJ013.html
>容易に近づくことができず、この部分を動かすのは困難とみられる。
(中略)
>高濃度汚染が判明したのは「シールドプラグ」と呼ばれる円板状の鉄筋コンクリート(直径約12メートル、厚さ約60センチ)の部分。
(中略)
>普段はふたのように炉心からの放射線を遮っているが、核燃料の入れ替えなどの作業時には一時的に取り外され、格納容器内にアクセスする出入り口となる。

第一原発2号機建屋の線量把握 東電、調査結果公表('19.2.1 福島民報:リンク切れ)
http://www.minpo.jp/news/detail/2019020159854
>東京電力は三十一日、福島第一原発2号機原子炉建屋オペレーティングフロアで進めていた詳細調査の結果を公表した。
(中略)
>放射線量は毎時一四ミリシーベルトから一四八ミリシーベルトだった。原子炉上部付近が最も高かった。
(中略)
>廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は三十一日の記者会見で「毎時五〇ミリシーベルトを超える地点が多く、核燃料取り出しに向けて除染や遮蔽(しゃへい)で線量をさらに下げる必要がある」と述べた。
>燃料搬出装置などでトラブルがあった際の有人作業を想定し、作業員の安全確保のため毎時一ミリシーベルト以下を目安に線量を下げる考えを示した。

福島第一の1週間 2号機最上階からコンテナ回収へ(8月5日 東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1613
>同じ階にある使用済み核燃料プールからの核燃料取り出しに向けた準備の一環。
>最上階は放射線量が高く、人が入って作業できない。
>このため、床に散乱していたヘルメットや工具類などを、遠隔操作のロボットを使ってコンテナ 44 基に詰めた。

6月、初のプール内調査 第一原発2号機 燃料取り出しで(5月1日 福島民報:リンク切れ)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020050175148
>政府と東電による廃炉工程表「中長期ロードマップ」では、二〇二四(令和六)年度にも2号機核燃料プールからの核燃料取り出し開始を目標としており、調査結果を踏まえ核燃料取り出し設備の設計や、具体的な計画策定を急ぐ。

【1人のOB】シールトプラグの隙間の放射能掃除で線量低減して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.201912 sec.]
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2020/12/31(木) 19:26:04.775160ID:9eIYrfBT0
ソング・オブ・ジ・アース・311 3月にJヴィレッジなどで(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020123182313
>原発事故からの復興を願うライブイベント「ソング・オブ・ジ・アース・311」は来年三月十日から十三日まで双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館とJヴィレッジ(楢葉・広野町)で開かれる。
>イベントを前に広野町のふたば未来学園高の生徒がキャンドルカップに復興への願いや将来の夢を書いた。イベントは一般社団法人ラブフォーニッポンが毎年開いている。
(中略)
>キャンドルナイトで明かりをともすカップへのメッセージ記入には生徒九人が参加した。
>同法人代表でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんの助言を受けながら、生徒はペンを使って「海外で働く」、「住み続けられるまちづくりをする」などと丁寧に書いた。
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縁起が悪い 読み方:えんぎがわるい
>何かよくないことがおこりそうな様子、そのようなしるしを見た、という場合に用いる表現。凶兆であるさま。

対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘(11月5日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html
>開館から1カ月がたった福島県東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)。

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”(10月9日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。

東電がJヴィレッジを除染せず返還(3月23日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2020032301002773.php
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[0.187164 sec.]
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2020/12/31(木) 19:35:11.482437ID:L7eiUAw00
古里の復興「順調」福島は30% 宮城80%、目立つ地域差(共同通信)
https://this.kiji.is/717272258141126656?c=39546741839462401
>岩手、宮城、福島各県100人ずつ計300人に共同通信が実施したアンケートで、古里の復興を順調だと考える人が福島では30%にとどまることが31日、分かった。
>一方、宮城は80%、岩手は66%が順調だと答え、地域差が目立つ。
(中略)
>アンケートは20年11月に対面形式で実施。震災時に住んでいた地域の復興について尋ねた。

明るい新年へ、人々の希望照らす復興の光 2020年あとわずか(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20201231-572517.php
> 21年は東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から丸10年を迎える。
>浪江町の「道の駅なみえ」は、少しずつ生活の光を取り戻す町内で、ひときわ強く輝く。
>新型コロナが収束し、復興の光が多くの人を照らすような、明るい1年を信じたい。
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 ̄     \    ( E) そうは問屋が卸さない
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そうは問屋が卸さない 読み方:そうはとんやがおろさない
>物事はそう簡単には運ばないというたとえ。そんな安値では問屋は卸してくれないという意味の表現。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

カーボンニュートラル実現に「原子力は不可欠」経団連が提言(12月7日 TBSニュース:リンク切れ)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145127.html

東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」(12月14日 日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html
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[0.192667 sec.]
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2020/12/31(木) 19:48:55.195570ID:+KisGi5K0
大輪年末の夜空に 南相馬で大煙火祭(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020123182314
>東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興と新型コロナウイルス感染拡大のの収束を願う「トワイライトふくしま大煙火(だいえんか)祭」は三十日、南相馬市小高区で繰り広げられ、大輪の花火が年末の夜空を彩った。
(中略)
>観客の密集を避けるため会場を公表せずに実施した。須賀川市の糸井火工などが協力した。
>小高区の沿岸部から二尺玉など約五千発が打ち上げられ、夜空を焦がした。
>厳しい冷え込みの中、関係者や付近の住民は被災地の復興と、にぎわいが戻ることを祈りながら花火を見つめていた。

【1人のOB】復興祈願よさこい踊り祭【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

桜並木に7年ぶり笑顔、福島原発事故の避難解除区域('17.4.8 日刊スポーツ:リンク切れ)
http://www.nikkansports.com/general/news/1804607.html
>全長2・2キロの桜並木の大半は今も立ち入りができない帰還困難区域で、避難指示が1日に解除された約300メートルの範囲が花見イベントの会場になった。
>町民らは用意された足湯でくつろぎながら桜をめでたり、よさこい踊りを披露したりした。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061
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PID: 68029
[0.187726 sec.]
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2020/12/31(木) 20:02:39.870941ID:iisyIjrT0
福島復興俳句作品を募集 農林水産物と観光テーマ、2021年2月まで(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20201231-572529.php
>復興庁は「福島復興俳句コンテスト」の作品を募っている。(中略)風評対策の一環で初めて企画した。
>テレビ番組でおなじみの俳人夏井いつきさん、須賀川市の俳人永瀬十悟さんが選者を務め、平沢勝栄復興相(福島高卒)らを交えた審査会で福島復興賞1点、入賞5点を選ぶ。
>テーマは「福島の農林水産物・観光地の魅力」。

原子力推進看板の展示要望、福島 標語考案者「後世に伝承を」(8月13日 共同通信)
https://this.kiji.is/666525922420540513?c=39546741839462401
>「原子力 明るい未来の エネルギー」。
>原子力推進を訴え、福島県双葉町に約四半世紀にわたり掲げられていた看板を、来月開所のアーカイブ拠点施設に展示するよう、標語の考案者が求めている。

双葉町の原子力災害伝承館、PR看板展示せず 「明るい未来のエネルギー」 福島県は消極姿勢(9月21日 河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200928_63022.html
>東日本大震災・原子力災害伝承館で、地元の双葉町が要望してきた「原子力PR看板」の実物展示はかなわなかった。
(中略)
>館内に飾られたのは縦2.6メートル、横3.7メートルのパネル写真だった。
(中略)
>支柱部分を除く看板は縦2メートル、横16メートル、重さ2トン。(中略)県は「大きさ、重さの問題がある」と腰が重い。

「撮影禁止」の福島県・原子力災害伝承館 双葉町の展示要望には応じず(11月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/66233
>◆「原子力明るい未来のエネルギー」看板は写真のみ
(中略)
>町は実物の展示を求めているが、同館担当者は「看板が大きく、全体は展示できない」と応じていない。
>説明書きに「第一原発と地域の結び付きを示している」とあるだけ。
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[0.186372 sec.]
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2020/12/31(木) 20:20:20.555165ID:t908YDQA0
「原子炉容器、60年程度の劣化なら安全」 市民の疑問をHPで回答、京都・舞鶴市 国や関電説明も(京都新聞)
https://this.kiji.is/717241363254050816?c=39546741839462401
>京都府舞鶴市は、関西電力高浜原発1、2号機の再稼働について、市民から寄せられた質問や意見への回答を市のホームページで公開している。
(中略)
>再稼働への疑問に対しては「エネルギー自給率向上や気候変動問題への対応を進めていく上で原子力活用が不可欠」と資源エネルギー庁が回答。
>取り換えられない原子炉容器について、関電は「60年間程度の劣化であれば安全性が損なわれることがないことを確認している」と説明した。
(中略)
>中間貯蔵については「青森県むつ市の施設共同利用に参画の意向を表明している」とした。
>福井県高浜町に隣接する舞鶴市に同意権がないことについては「事業者が関係自治体と結ぶ協定は国が法令で一方的・一律に決めることはしていない。
>周辺自治体には丁寧な説明を行い、意見を踏まえて取り組みを改善していくことが必要」(エネ庁)との回答にとどめた。
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 ̄     \    ( E) すごい自信でした
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チェルノブイリと福島 核惨禍描いた作家「科学は無力」('16.4.15 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ470PC3J46PTIL01Y.html
>ノーベル文学賞を昨年受賞したベラルーシの作家スベトラーナ・アレクシエービッチさん(67)が、朝日新聞記者の単独インタビューに応じた。
(中略)
>「日本語版(岩波書店)が出版されて初めて日本を訪れたとき、原発のある北海道で本について議論しました。
>一人の男性が言いました。『だらしないロシア人だからあのような事故が起きた。日本では学者たちがすべて精密に計算している。我々にはありえない』と。
>すごい自信でした。その8年後です。福島が起きたのは」

原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/
>過酷事故は巨大な自然災害やテロなどで原子炉が暴走するような深刻な事態。これまで対策は電力会社の自主的な取り組みに委ねられていた。
>日本の原発は完全な安全対策がとられており、過酷事故は起こり得ないことになっていたからだ。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
BBR-MD5:CoPiPe-7fa9e0033598dde748fc0234b8ac3d17(NEW)
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PID: 77024
[0.199991 sec.]
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431†Mango Mangüé(ワッチョイ 1a76-XPwP)
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2020/12/31(木) 22:53:25.355481ID:vfjcY1b40
間もなく2021年を迎える今、ゲーム業界ではGOTYや年間売り上げの発表が相次ぎ盛り上がりを見せている。
今年はゲームにとっては素晴らしい一年であり、コロナにより厳しい時期を過ごした人たちにとって
大いに気が休まる時間を提供できていたようにも思う。

そんな最中、アマゾンが一年の締めくくりとして、ここにきて自社サイトの年間ゲーム売上ランキングを発表した。
これは米国及び英国におけるチャートであり、どちらの国においても「あつまれどうぶつの森」が首位に立ち、
非常に強い人気を見せつけたようだ。
実際、米国ではパッケージ版と配信版の両方が年間トップ10内に入ってきており
今作の人気が如何に規格外だったのかを物語っているだろう。

また、この年間ランクを見ると米国では任天堂がほぼ上位を独占しているというのも分かる。
トップ10内に入ってる任天堂以外のソフトと言えばサイバーパンク2077とラストオブアス2だけなのだから
基本的にアメリカは任天堂の強い影響化にあるようだ。

一方、英国はというと若干事情が異なる。
ここでも任天堂は2作品をトップ10内に送り込んでいるもののFIFA21やアサシンクリードなど、それ以外の作品も上位に入ってきているからだ。
なお、どちらの国でもサイバーパンク2077が人気を得ており、今作が12月10日発売であった点を踏まえれば
ここに本作が顔を出すというのはとても印象的な結果と言えるだろう。以下が米国と英国の年間売り上げトップ10である。

米国
01 あつまれどうぶつの森(パッケージ版)
02 スーパーマリオ3Dコレクション
03 マリオカート8DX
04 大乱闘スマッシュブラザーズ
05 あつまれどうぶつの森(配信版)
06 サイバーパンク2077(PS4)
07 リングフィットアドベンチャー
08 ゼルダ無双:厄災の黙示録
09 ラストオブアス2
10 ゼルダの伝説:ブレスオブザワイルド

英国
01 あつまれどうぶつの森
02 FIFA21(PS4)
03 マインクラフト(Switch)
04 スーパーマリオ3Dコレクション
05 FIFA21(XBO)
06 Just Dance 2021(Switch)
07 ラストオブアス2
08 サイバーパンク2077(PS4)
09 アサシンクリード:ヴァルハラ(XBO)
10 アサシンクリード:ヴァルハラ(PS4)
https://gamingbolt.com/animal-crossing-new-horizons-tops-amazon-us-and-uks-top-bestsellers-of-2020
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2021/01/01(金) 19:21:21.305350ID:yE+Uq2250
雲間からのぞく初日に歓声 被災10年、福島の沿岸部(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG0110Q0R00C21A1000000
>原発事故により一時全町避難となった福島県浪江町で1日、川沿いを約5キロ歩いてゴールの請戸海岸で初日の出を迎える行事が開催された。
> 10年前の東日本大震災の津波で壊滅的な被害が出た海岸に雲間から朝日がのぞくと、約200人の参加者は歓声を上げた。

警告無視し津波対策放置と批判 島崎氏「怒り持つ」と講演('12.10.6 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100601001704.html
>規制委員会の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授、地震学)は6日、神戸市内で講演し、大津波が発生する恐れが東日本大震災前に警告されていたにもかかわらず、
>政府の中央防災会議などは原発周辺の対策強化をせずに放置し、被害や原発事故の悪化を招いた、と批判した。
>島崎氏は、意図的にこうした対応がなされた疑いを示し、原発安全規制を厳格化する必要性について「怒りを持って(そう)思う」と強調した。

規制委・島崎氏が退任 「自然の声聞いた」「審査、厳し過ぎではない」('14.9.19 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014091902100004.html
>かつては原子力に関心を持たず不勉強だった。
>どこに原発があるかも知らず「日本海溝沿いに津波地震が起きる」と、地震調査研究推進本部の部会長として長期評価をまとめていた。
>評価の発表には圧力がかかり(原子力規制に深く関与していた)高名な地震学者二人から批判も受けた。
>二人と原子力の関係も知らなかった。もう少し社会の仕組みに注意を払っていたら、津波で二万人近い犠牲者を出す前に、声を上げていたに違いないと思う。
>(長期評価が反映されなかった)中央防災会議で、席を立ってやめると、声を大にすべき時だったのに、負け犬になってしっぽを巻いてそのまま黙ってしまった。

「東北南部で大津波」02年予測、政府対策に生かされず 地震調査委・島崎委員長代理が明かす('11.9.11 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG11003_R10C11A9000000/
>地震調査委員会は02年7月、2万人以上の死者が出た1896年の明治三陸津波と同程度の大津波が、三陸沖北部から房総沖まで日本海溝沿いの広い範囲で起こりえるとの見解を公表した。
(中略)
>政府の中央防災会議の専門調査会は、02年2月に土木学会の原子力土木委員会が過去の津波事例をまとめた「原子力発電所の津波評価技術」という報告書をもとに防災対策を立てた。
>結果的に宮城から南の地域では津波の高さが過小評価されていたと島崎名誉教授は指摘する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国家安全保障上の脅威
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/01/01(金) 19:27:07.144974ID:pn9e4lFb0
魅力ある『福島県の味』贈ろう!郡山出身・大川さんらSNS発信(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20210101-572726.php
>原発事故から丸10年となる3月11日に合わせ、県内の高校生や大学生ら500人に県産品を贈るプロジェクトが始動した。
>手掛けるのは、震災当時、小学生だった本県出身の大学生ら。
(中略)
>クラウドファンディングで集めた資金で県産品を贈呈。
>受け取った生徒、学生たちには、「♯福島から広めよう」をキーワードに、SNSで一斉に福島の魅力を発信してもらう。

【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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2021/01/01(金) 19:38:18.851759ID:gQ0xIlM50
【新春インタビュー・内堀雅雄福島県知事】「進める」転機の年(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210101-572738.php
>―東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法の決定が迫っている。県の考え方は。
>「(中略)昨年10月に開かれた政府の廃炉・汚染水対策に関する会合で、これまで寄せられた意見が整理、確認された。
>書面による意見公募では、処理水の安全性や風評への影響、合意プロセスなどに関する懸念が多くを占めたとの結果が報告された。
(中略)
>このため、昨年11月に行った国への緊急要望の中で、改めて経済産業相に対し、県民や国民の理解が深まるよう正確な情報発信に取り組むとともに、具体的な風評対策を示すよう求めた。
>処理水の取り扱いによって本県の農林水産業や観光業に影響を与えることがないよう、国や東電は正確な情報発信と風評対策にしっかり取り組んでほしい」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国や東電
フ     /ヽ ヽ_//

保安院・エネ庁 関与7件 原発シンポでやらせ 経産省第三者委が最終報告 電力会社と一体 浮きぼり('11.10.1 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-01/2011100101_01_1.html

虚構の環:第2部・政策誘導/2 視察後温泉、金券5万円…意見変えた委員('13.4.18 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20130418ddm002040114000c.html
>電力による工作は、経産省内部で「注射」と呼ばれる。
(中略)
>「東電はえげつないことをやっている。その一環で学者の私にアプローチしてきた。東電が福島(の原発誘致)に出したカネに比べれば微々たるもの」と話した。

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

中曽根元首相の合同葬儀に出席 皇室12〜18日ご予定('20.10.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNBB12B3NB9UTIL02K.html
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[0.128566 sec.]
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2021/01/01(金) 19:50:30.725617ID:6Czea60u0
[新春インタビュー]電気事業連合会会長・池辺和弘氏(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/99322
>「原子力分野では東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機の安全審査が終了、東北電力女川原子力発電所2号機は宮城県知事から再稼働の同意を頂くなど、BWR(沸騰水型軽水炉)で再稼働に向けた進捗がみられ、意義深いと感じている。(以下略)」

電力業界ではやはり適合性審査のことを「安全審査」と呼ぶことになっているんですかお?
( ^ω^)

適合性審査 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/index.html

原発適合審査 「合格=安全」広がる誇張('14.4.8 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014040802000111.html
>日本には「安全基準」も「安全審査」も存在しない。

原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/
>田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。
>ほかの4人の委員からも異論は出なかった。

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。
> 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意識を国民に刷り込む施策を求めています。
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2021/01/01(金) 20:07:12.355707ID:RCGhRJAA0
神奈川 <東日本大震災から10年 つながるつなげる 今できること10年>川崎市民の会 福島との縁 次世代へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/77634
>二〇一一年の福島第一原発事故の後、川崎市民らが福島の子どもたちを招き外遊びを楽しんでもらってきた保養事業が、コロナ禍の影響などでストップしている。
>再開のめどは立たないが、関係者の思いは「活動継続」で一致。
(中略)
>川崎市中原区の馬場動物病院は、東日本大震災で被災、避難してきた人のペットを無料で預かった。
>馬場智成(ともしげ)院長(45)は、父親で当時院長の国敏さんの姿を「動物を分け隔てなく大切にし、被災者を思いやっていた」と振り返る。

千葉 <つなぐ思い 震災10年>(1)全国のエール ぼくが届ける 市立柏第二小(5年)・渡辺祐輝君(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/77643
>二〇一一年三月の福島第一原発事故で被害を受けた福島県楢葉町の双葉地方広域市町村圏組合消防本部を応援するため、全国各地の消防本部を訪れ、旗に応援メッセージを書いてもらっている。
>これまで訪れた消防本部は三十二都府県の約四百カ所。既に五枚の旗を双葉消防本部に贈り、現在六枚目を制作中だ。
(中略)
>震災発生直後に双葉に派遣された消防隊員のいる東京消防庁などを訪れると、渡辺君の思いに共感する隊員が多くいた。
(中略)
>地域を越え、消防隊員の間で渡辺君のことが評判になり、各地の消防から「ぜひ応援メッセージを書かせてほしい」と声がかかるようになった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣裁判
フ     /ヽ ヽ_//

現場検証実施せず=指定弁護士請求を却下−東京地裁('18.10.30 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018103001162&;g=soc
>福島第1原発事故の公判で、検察官役の指定弁護士側が請求していた同原発周辺の現場検証について、東京地裁の永渕健一裁判長は30日、「必要性がない」と却下した。
(中略)
>指定弁護士側は初公判前の昨年3月、同原発や避難中に患者ら44人が死亡した近くの病院などを訪問し、現場を調べるよう請求。
>今年7月の公判でも「津波などの痕跡を裁判官が目で確認し、実体験する必要がある」などと意見陳述していた。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか
海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29)
https://shien-dan.org/20190929-kaido/
>被害の実情を明らかにするために、公判では病院スタッフである看護師、医師やケアマネへの尋問が行われ、自衛隊など避難に当たった公務員と遺族の調書が多数朗読されました。
>この立証によって、はじめて双葉病院事件の過酷な実態が明らかにされました。
>東京地裁刑事4部は、この被害関係の尋問速記録と調書については、損害賠償事件を審理する民事裁判所への文書送付を今も拒み続けています。
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[0.139128 sec.]
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2021/01/01(金) 20:18:05.374649ID:O1XH9aae0
感謝の気持ち胸に疾走したい 原発事故で避難生活続く福島・浪江町(産経ニュース)
https://www.sankei.com/premium/news/210101/prm2101010006-n1.html
>東京五輪の大会組織委員会は、延期前に決まっていた聖火ランナーは希望すれば今年も走ることが可能としており、現在は正式決定を待っている。
(中略)
>「コロナ禍でやっていいのかと思う。無理することではない。震災を経験して命の大切さを考えるようになった」。
(中略)
>ただ、走れるならば、(中略)「浪江町は復興が進む一方で、昔の風景が消え寂しさや切なさを感じる。これもバネにしたい」と話し、「『浪江に帰りたい』と訴え続け、避難先で亡くなった父に『戻ってきたよ』と話しかけたい」と力を込める。

【1人のOB】復興を祈る気持ち胸に疾走して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061
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2021/01/01(金) 20:29:06.572399ID:iJEs15kG0
医療従事者ら...原子力災害『仮想訓練』 福島医大がソフト開発(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/news/FM20210101-572725.php
>原発事故現場などを模した空間でアバター(分身)を自由に動かして必要な医療を提供する。新型コロナウイルスの感染が懸念される「3密」(密閉、密集、密接)を避けられるのが特長の一つ。
(中略)
>原発事故のほか、爆薬で放射性物質を広範囲にまき散らして被害を与える「汚い爆弾」などを想定した仮想空間に入り、防護服や医療用資機材などの装備品を選択してアバターを操作する。
>けが人の状況を確認しながら治療の優先順位を判断する「トリアージ」を行ったり、「除染テント」などの資機材を活用して現場に安全な場所を確保する。
>線量計で被ばく量を確認しながら、どの程度の時間で活動を制限すべきかなど、原子力災害特有の判断力も養う。

「汚い爆弾」そのものだと思いますお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
>裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
>いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2021/01/01(金) 20:43:34.466146ID:z+5lNkZY0
中西経団連会長、脱炭素「経済界全体が中長期の視点で」…目標達成に「原子力うまく活用」(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201231-OYT1T50287/
>経団連の中西宏明会長は(中略)「人類の知恵である原子力をうまく活用しないとまずい」として、原発再稼働や再生可能エネルギーの拡大を通じて目標達成を目指す方針を強調した。

「原発を爆発させて放射能をばらまく」のも「うまく活用」のうちに入りますかお?
規制が強化されたので、原発事故は二度と起こりませんかお?
( ^ω^)

原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」('11.4.16 J-Castニュース)
http://www.j-cast.com/2011/04/16093099.html?p=all
>政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

(取材考記)四半世紀で24回延期、審査でも不備続出 六ケ所再処理工場、ずさんさ目立つ('20.5.26 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14490498.html
>「もう絶対にエラーしません」と言った次の試合で失策を連発しながらも全国優勝をあきらめない。そんな野球チームをイメージしてしまった。
>六ケ所再処理工場を運営する日本原燃(本社・青森県六ケ所村)のことだ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/01/01(金) 20:56:28.562501ID:cxa/9t6e0
fdjさkl;
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2021/01/01(金) 21:00:39.916092ID:ywzj1dft0NEWYEAR
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力国民
フ     /ヽ ヽ_//

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
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2021/01/01(金) 21:01:56.029866ID:qFQdbjil0
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2021/01/01(金) 21:02:08.871214ID:nS2eFe6C0
原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。
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2021/01/01(金) 21:02:24.678649ID:nS2eFe6C0
カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
(中略)
>圧倒的な資金力にモノをいわせて政治を買収するシステムです。
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2021/01/01(金) 21:13:33.623616ID:rQMVPj+E0
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2021/01/01(金) 21:13:44.506875ID:rQMVPj+E0
>現実を踏まえると、再稼働はできない。浜岡原発の使用済み核燃料プールは千体ほどしか空きがない。
(中略)
>再稼働の責任が押し付け合いになっている。
>(一五年に九州電力・川内原発が再稼働した際は)原子力規制委は「基準の適合は確認したが、決定するのは電力事業者」、政府は「規制委が適合を確認したから動かした」、九電は「規制委も政府も良い」。
>責任の所在は明確にした方がいい。
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2021/01/01(金) 21:14:20.171804ID:EcOsqVqR0
静岡 川勝知事 新春インタビュー<3>(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/179239
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2021/01/01(金) 21:14:54.268468ID:EcOsqVqR0
>?浜岡原発(御前崎市)は停止から五月で十年。
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2021/01/01(金) 21:15:54.325829ID:jBPiGXND0
再稼働が現実的になった場合は。
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2021/01/01(金) 21:16:39.186396ID:+aIo+1uX0
静岡 川勝知事 新春インタビュー<3>(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/179239
>?浜岡原発(御前崎市)は停止から五月で十年。(中略)再稼働が現実的になった場合は。

>現実を踏まえると、再稼働はできない。浜岡原発の使用済み核燃料プールは千体ほどしか空きがない。
(中略)
>再稼働の責任が押し付け合いになっている。
>(一五年に九州電力・川内原発が再稼働した際は)原子力規制委は「基準の適合は確認したが、決定するのは電力事業者」、政府は「規制委が適合を確認したから動かした」、九電は「規制委も政府も良い」。
>責任の所在は明確にした方がいい。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力国民
フ     /ヽ ヽ_//

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。

カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html
>これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。
(中略)
>圧倒的な資金力にモノをいわせて政治を買収するシステムです。
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2021/01/01(金) 21:38:44.576763ID:zSbAtvXu0
デジタル化で新たな価値 持続可能な経済社会へ全力―中西経団連会長(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010100008&;g=eco
>経団連の中西宏明会長は年頭インタビューに応じ(以下略)。
(中略)
>東京電力福島第1原発の事故後、再稼働が進まない原発については「議論を止めてしまっては日本は世界からはるかに遅れる」と懸念。
>原発とどう向き合うかなど「議論をしっかりやり直すべきだ」と強調した。

福島第一原発事故が起こる前から、だいぶ遅れを取っているようですお
黒川某氏によれば原発事故の根本原因は「日本文化」ということですし、社会通念も原発に極めて高い安全性を求めていないという話ですお
原発はやめてしまう方向で議論を進めたほうがいいんじゃないですかお
( ^ω^)

「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判('15.5.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100003.html
>「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。
>国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書は、東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している。

全電源喪失対策「やらない言い訳に時間」班目氏 原発事故調査委で謝罪('12.2.15 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501W_V10C12A2000000/
>原子力安全委員会の班目春樹委員長は(中略)、全電源喪失対策を想定していなかった理由について「わが国ではやらなくていい、という言い訳、説明ばかりに時間をかけてしまった。抵抗があってもやるという意思決定ができにくいシステムになっている」と(以下略)。

原発規制、ようやく先進国並みに 規制委が新基準('13.6.19 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG19006_Z10C13A6EB2000/
>規制委員会が19日に決めた原子力発電所の新しい規制基準は、旧基準では想定していなかった炉心溶融などの過酷事故に対する備えを義務付けた。
>日本の原発の安全基準もようやく他の先進国の水準に追いつく。
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2021/01/01(金) 22:00:23.049438ID:drkeaWzz0NEWYEAR
中西経団連会長「コロナ克服の年に」 経済界トップ所感(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF259GA0V21C20A2000000
>――脱炭素に向けて再生可能エネルギーと原子力の関係をどう考えますか。
>「11年に福島原発事故が起きた際、10年後も私たちが造っている沸騰水型軽水炉(BWR)が1基も動かないとは想定していなかった。
>原子力は人類の知恵なので利用しない手はない。小型モジュール炉(SMR)でリスク範囲を限定してコストを下げ、建設期間を縮小する手もある。
>再生可能エネルギーをどう位置づけるかだけでなく、エネルギーの全体感を議論し直さないと日本は世界から遅れてしまう」

小型モジュール炉(SMR)がそんなにいいものなら、なぜ今まで使われてこなかったんですかお、放射性廃棄物はどうなりますかお?
うまくいけば「小さい原子炉を全国各地にたくさん作る」ということになるんですかお?
( ^ω^)

日本の電力会社も関心 ベンチャーが挑む「小型原子炉」の可能性('19.8.11 朝日新聞デジタル)
https://globe.asahi.com/article/12607501
>これまで原発はスケールメリットで経済性を高めようと「より大きく」が潮流だったが、「より小さく」して、早く安く建設し、経済性を向上させるアイデアだ。
(中略)
>放射性廃棄物も減らせるという。
(中略)
>これまでとは違う機器や部品が求められるので、普及するまでは大量生産をしてコストを下げるのが難しい面もある。
>既存のものより高くなり、商業化できない可能性も指摘されている。

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸?みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/01/03(日) 19:05:24.309252ID:KJrKdlGC0
論風 日本が原子力を放棄したら…「一国安全主義」では通らない難題(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210103/cpc2101030603001-n1.htm
>極論すれば、中国製原発が途上国に続々と建設されるようになったとき、核拡散のリスクが増える可能性が高くなり、その結果アジア地域などでの安全保障環境に重大な影響が出てくることは否定できない。
>日本では、国内での安全性の問題には過度と思えるほど神経質だが、こうした国際核拡散問題にはさっぱり関心が向かない。

中国がそれほど信用できない国なら、なぜ原発の技術を提供してしまったんですかお?
( ^ω^)

中国、独自原子炉「華龍一号」の4基新設を認可 総投資額1兆円超、温室効果ガスの排出を削減('20.9.17 東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/374889
>運転中の第3世代原子炉はすべてフランス、アメリカ、ロシアから導入した技術で建設された。

中国、最新型原発が稼働 仏との結束強調、米をけん制('18.12.14 日経新聞)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38952680U8A211C1FF8000
>中国国有の原子力発電最大手、中国広核集団(中略)が稼働したのは台山原発(広東省)の1号機。
>仏アレバ(現フラマトム)の欧州加圧水型原子炉(EPR)を採用し、発電能力は世界最大の175万キロワット。

〔焦点〕中国原発輸出、問われる「メード・イン・チャイナ」の信頼性('15.3.11 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N0WB20K20150311
>中国は2007年にウエスチングハウスとの間で技術移転契約をまとめた。
>それ以降、技術の吸収や現地化に努め、CAP1400を開発。同モデルと華龍一号については全ての知的財産権を保有しているとしている。
>東芝傘下となっているウエスチングハウスの北京オフィスにコメントを求めたが、今のところ回答を得られていない。

焦点:「原発輸出大国」目指す中国、実現には欧米の支援不可欠('13.12.18 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9BH03720131218
>中国南部を拠点とするCGNは、地元以外での事業拡大も視野に入れ、今年に名称を中国広東核電集団から変更。原発運営事業はEDFを参考にしている。
>一方、CNNCは原子力担当省から生まれ、政府の後ろ盾がある。政府や軍との密接なつながりを維持し、世界中で原子炉の設計や建設を目指している。
>両社とも燃料供給や技術面で欧米企業と提携し、自社ブランドの原子炉は海外の設計に基づいたものだ。
>また供給網の面でも、先進国市場での水準を維持するため、中国企業は海外の提携先に頼ることになるだろう。
>中国企業が海外で原子炉建設を受注したとしても、核燃料の確保で問題が生じる可能性もある。
>CNNCは核燃料を保有し処理能力もあるが、CGNは提携先のフランス企業から協力を得る必要がある。
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2021/01/03(日) 20:25:38.320905ID:FWoPhhWI0
福島原発の処理水、海洋へ放出「反対」55% 世論調査(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP135S0CNDJUZPS001.html
>汚染水の処分について、朝日新聞社の世論調査(郵送)で尋ねたところ、政府が検討する海洋への放出には「賛成」は32%にとどまり、「反対」が55%だった。
(中略)
>全国の有権者から無作為に選んだ3千人が対象で有効回答は2126人、回収率は71%。

【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/01/04(月) 19:20:07.056831ID:0dk5A0SY0
<新型コロナ>福島第一原発の作業員の感染計4人に(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/77948
>東電によると、昨年12月24日に下請け企業の40代男性(車両の放射能汚染状況を管理)の感染が初めて確認され、26日に40代男性(同)、29日に60代男性(タンク工事)、1月3日には40代男性(汚染水の浄化処理)の感染が判明した。
>いずれも下請け企業の作業員で発熱など症状があった。
> 1月3日に感染がわかった男性は入院し、他の3人は自宅待機となったという。

東電PG、中部電・北陸電系から電力融通 低気温で需要増(1月3日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ0315I0T00C21A1000000
>送配電事業会社である東京電力パワーグリッド(PG)は3日、中部電力パワーグリッドや北陸電力送配電などから電力の供給を受けたと発表した。
>低気温による電力需要の増加や、発電事業者の供給力の低下が理由。
>電力の安定供給には影響がないという。

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。
>周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。
>電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。

発送電分離、首相が検討意向 原子力行政見直しも強調('11.5.18 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0518/TKY201105180464.html
>菅直人首相は18日、首相官邸で記者会見し、昨年6月に策定した政府のエネルギー基本計画を見直す中で、電力会社から送電部門を切り離す発送電分離を検討すべきだとの考えを示した。
(中略)
>電力業界の形態について「電力会社自身が大きな発電所に合わせた形の配電システムをつくっている」と指摘。
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2021/01/04(月) 20:02:26.927370ID:ZaFGU9xB0
「費用と時間の問題」 除染継続に批判の声も 【復興を問う 帰還困難の地】(43)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021010482353
>政府は十二月二十五日の原子力災害対策本部会議(本部長・菅義偉首相)で、(中略)特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域について、未除染でも地元意向に応じて避難指示を解除できる新たな仕組みを決定した。
(中略)
>帰還困難区域の避難指示解除には多額の除染費用に加え、数年単位の時間を要する。
>一方、帰還の意向を問う復興庁などの住民アンケートに対し、帰還困難区域を抱える町村の多くで「(町村に)戻らない」との回答が半数を超えているのが実情だ。
>政府関係者は「人が戻らない地域に除染費用を投じ続けることに批判的な声もある。二〇ミリシーベルトに住民の理解が得られていないのは分かるが、直ちに一ミリシーベルトを目指すのは現実的ではない」と(以下略)。

除染作業は反社の資金源になっていると聞きますお
「反社にお金が流れていかないようにする方法はないか」と思わずにはいられませんお
( ^ω^)

除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html
> 2次下請けの経験がある静岡県の建設会社社長は「暴力団が人を集めて通帳を管理し、日当を中抜きする話を日常的に聞いた」と振り返る。

安定したシノギ「上納してもカネ余る」 組員、孫請けにも接触 原発違法派遣事件('12.5.28 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120528/crm12052811190002-n1.htm
>捜査関係者によると、他の暴力団関係企業も事故収束作業に従事している疑いがあるといい、捜査幹部は「電力会社からの豊富な発注がある安定したシノギ。事件は氷山の一角」と指摘する。
>原発は13カ月に1回の定期検査で、普段の10倍にあたる数千人の作業員が必要になる。
>複数の地元建設業者によると、建設会社は作業員を求めて時には8次、9次まで下請けを重ねる。
>労働者の違法派遣は事故前から横行し、所属が不明な作業員もいたという。

原発作業員が告白「給料は暴力団にピンハネされ、嫌だと言えば脅される」('11.5.20 週プレニュース:リンク切れ)
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/20/4711/
>原発労働は、<電力会社〜元請け(財閥系企業やゼネコン)〜下請け〜孫請け〜親方〜日雇い労働者>という順にヒエラルキーが下がっていき、4次、5次以下の下請けの親方といえば大半が暴力団関係者らしい。
(中略)
>「ホームレスの労働者が危険な作業区域に回されて、被爆量が高いから宿舎はタコ部屋とか船の中とかに隔離されているという話を聞いたことがあります。
> 2、3日だけ危ない現場に入れられて、何もなかったように、もともといた公園に戻される。しばらくして被爆の後遺症が出たとしても、彼らは訴える術も知らない。
>そいう人寄せの作業を暴力団は担っているようですね」

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。(中略)それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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2021/01/04(月) 21:07:41.494130ID:AR+y7rib0
海の震災がれき490トン超回収 宮城・福島、19年度以降(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG031EP0T00C21A1000000
>宮城、福島両県の漁業者が2019年度以降、490トン超を回収していたことが自治体や漁協への取材で分かった。
(中略)
>底引き網漁業の関係者は「まだこれからも出てくる」とため息をつく。
(中略)
>海洋研究開発機構(JAMSTEC)や東北大、東大などの研究チームは2020年度までの国の補助事業として、無人探査機も使って海底がれきの分布や生き物への影響を調べてきた。
>携わったJAMSTECの藤原義弘上席研究員によると、岩手県沖で19年8月に調査した際、それまで特段異常のなかった場所に長さ70〜80メートルほど、幅10メートルほどにわたって大量のがれきの塊があるのを発見。
>布団など津波で流されたとみられる生活用品が含まれ、藤原さんは漁業者から聞き取ってきた回収状況も踏まえ「(海流で)がれきは動いている」とみる。

寿都「町民の会」、7日に女性向け対話の場(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/497921/
>最終処分場選定に向けた文献調査に反対する住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」は7日午後6時半から、町内の女性が集まって町の将来像を話し合う「くっちゃべる会」を、道の駅「みなとま〜れ寿都」で開く。
>最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は月内にも町民との「対話の場」を開始する予定だが、参加者は産業団体や各地区の代表者らに絞られる方向。

静岡知事、リニアで首相に書簡 静岡工区の事業凍結訴え(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB044DM0U1A100C2000000
>静岡県の川勝平太知事は4日の記者会見で、リニア中央新幹線の静岡工区の未着工問題を巡り菅義偉首相に書簡を送ったことを明らかにした。
>JR東海が同県で計画するトンネル工事について「南アルプスの自然を守り、住民の理解を得ることが明確になるまで事業凍結を宣言するのが望ましい」との考えを伝えたという。

リニア、三重・亀山に誘致 県など、中間駅建設要望へ(共同通信)
https://this.kiji.is/718646757955256320?c=39546741839462401
> 2037年に延伸開業を目指すリニア中央新幹線の名古屋―大阪を巡り、三重県などが中間駅を同県亀山市に誘致する方針を固めたことが4日、県への取材で分かった。
>具体的な駅の位置は有識者から意見を聴いた上で決定し、22年度にもJR東海に要望する。
>県、市町などでつくる「建設促進三重県期成同盟会」が駅候補地を募集したところ、先月31日の期限までに亀山市のみが応募した。
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2021/01/05(火) 19:18:41.399765ID:Jgdwit4V0
東電PG、2日連続で他社から電力融通 寒波で需要急増(1月4日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ0430U0U1A100C2000000
>東京電力ホールディングスの送配電子会社、東京電力パワーグリッド(PG)は4日、中部電力パワーグリッドや東北電力ネットワークなどから電力の供給を受けたと発表した。
(中略)
>気温の低下で暖房用に電力需要が増え、火力発電の燃料にも不足感が出ている。電力の安定供給には支障が無いという。
(中略)
>今後も寒い日は続く見通しで、電力融通が再び実施される可能性がある。

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。
>周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。
>電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。

「原発事故、起こるべくして起きた」東電元エースの告白(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDS2HMPNC5ULFA036.html
>男性はバブル期に入社してから、ほぼ一貫して企画部に在籍していた。企画部は経営計画づくりや国との交渉などを担う東電の司令塔。
(中略)
>政府などの調査とは別に、東電は自らも「福島原子力事故調査委員会」を立ち上げ、事故の究明に乗り出した。
>計画停電の対応などに忙殺されていた男性は、上司から調査報告書をとりまとめるよう命じられた。
(中略)
>男性が報告書の原案で事故原因に触れようとすると、会長の勝俣恒久ら経営陣からは厳しい言葉が飛んできた。
>「事実に立脚していないことは書く必要はない」
>「なんでお前が勝手に決めるんだ」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/01/05(火) 19:37:57.387064ID:fhpmoi8c0
<新型コロナ>福島第二原発の40代女性社員が感染 東京電力発表(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78148
>東京電力は5日、福島第二原発(福島県富岡町、楢葉町)に勤務する40代女性社員(事務部門)の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。
>発熱があり、自宅で療養しているという。
>東電によると、女性は昨年12月23日以降は勤務していない。

イノシシ捕獲5年で3倍弱 東北地方、生息域北に拡大(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG217VA0R21C20A2000000
>東北地方でイノシシが急増している。捕獲数は2014年度に約1万5500頭だったのが、19年度は約4万3900頭と5年で2.8倍に。
(中略)
>農作物の食害のほか、豚熱(CSF)を養豚場に持ち込む恐れもあり各県は警戒している。

【1人のOB】野良イノシシを処分して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

帰還困難区域で捕獲したイノシシを菌で軟化 焼却前処理設備を公開('19.8.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190823_63031.html
>三つの槽計約70平方メートルに菌床を設け、約2週間かけて微生物の働きで分解促進させ、焼却に適した状態まで軟化させる。
>環境省福島地方環境事務所の説明では、この約1カ月で浪江、双葉、大熊町などの帰還困難区域に仕掛けたわな約300基で捕獲したイノシシを中心にアライグマやハクビシン計約316頭(6457キロ)を軟化処理。
>約6%に減った410キロの残さを焼却した。
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2021/01/05(火) 19:53:00.568912ID:6+fyW1E/0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(1)ホースに穴 思わぬ敵(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78069
>二〇一一年十一月ごろから東京電力福島第一原発(イチエフ)では、汚染水処理で使うホースに小さな穴が開く水漏れが相次ぎ、その対応に悩まされた。
>トラブルを起こした原因はイネ科の雑草チガヤだった。
(中略)
>本来なら保護した配管で結ぶところだが、一刻も早く汚染水処理を始める必要があったため、ホースは保護カバーもつけず、無造作に草地の地面にじか置きされた。
(中略)
>鋭い葉先が、成長するにつれてホースに突き刺さり、枯れた後に残る小さな穴から水が漏れることが確認された。

原発ホース、雑草が貫通 東電「水漏れの原因」('12.2.9 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0209/TKY201202090632.html
>福島第一原発の放射能汚染水の処理水を流す塩化ビニール製ホースで昨年7〜12月、水漏れが22件相次いだ問題で、東電は9日、イネ科の雑草「チガヤ」がホースに穴を開けたのが原因だと発表した。
>ホースは、原子炉を冷やした後に漏れ出る放射能汚染水を浄化し、原子炉に戻す「循環注水冷却」の装置やタンクを主に屋外で全長4キロにわたりつないでいる。
> 4層構造で、チガヤを使った実験で、先端が細くとがった芽が内側に貫通する可能性があることを確かめた。
>芽が出てホースに刺さった後、秋ごろ枯れて、ホースから抜けて水漏れが相次いだらしい。

東電社長が年頭訓示「福島の事故、風化させない」(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210104khn000033.html
>小早川智明社長は4日、ビデオメッセージで年頭の訓示を行い、全社員に「福島第1原発事故から10年を区切りとせず、事故を風化させることなく福島への責任を全うする」と述べた。
(中略)
>復興と廃炉の両立に向けて「各組織・個人が主体性を持って業務に関わる必要がある。おのおのが役割に責任を持ち、立場を超えて連携し、信頼を築くことが重要だ」と呼び掛けた。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

然(そ)うは問屋(とんや)が卸(おろ)さない の解説
>そんな安値では問屋が卸売りしない。そんなにぐあいよくいくものではないというたとえ。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2021/01/05(火) 20:09:05.003848ID:QIt0ppve0
原発PR看板、伝承館で展示へ 福島県双葉町が要望(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP155SJDP15UGTB00M.html
>原発事故の前、地元の福島県双葉町に掲げられていた「原子力明るい未来のエネルギー」の標語の看板が、県の「東日本大震災・原子力災害伝承館」(同町)に展示されることが決まった。
(中略)
>伝承館は昨年9月20日に開館したが、看板は全長16メートルという大きさを理由に、写真の展示にとどまっていた。
>県は展示方法を検討し、実物の文字パネルを新たにつくる土台に設置することを決めた。公開時期は未定。

いい感じの説明も添えてほしいですお
( ^ω^)

「撮影禁止」の福島県・原子力災害伝承館 双葉町の展示要望には応じず('19.11.4 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/66233
> 2階の展示エリアに入ると、壁に印刷された大きな写真が目に留まる。双葉町内にあった「原子力明るい未来のエネルギー」という標語看板だ。
>町は実物の展示を求めているが、同館担当者は「看板が大きく、全体は展示できない」と応じていない。
>説明書きに「第一原発と地域の結び付きを示している」とあるだけ。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>・教科書(例えば中学校の理科)に原子力のことがスペースは小さいが取り上げてある。
>この記述を注意深く読むと、原子力発電や放射線は危険であり、できることなら存在してもらいたくないといった感じが表れている。
>書き手が自信がなく腰の引けた状態で書いている。これではだめだ。厳しくチェックし、文部省の検定に反映させるべきである。
(中略)
>・教師が対象の場合、大事なのは教科書に取り上げることだ。文部省に働きかけて原子力を含むエネルギー情報を教科書に入れてもらうことだ。

放射線教育:文科省、電力系財団に副読本委託('11.12.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111208k0000e040185000c.html
>文部科学省が、全国の小中高校生向けに新たに作った放射線教育の副読本を東京電力の西沢俊夫社長ら電力会社の経営陣らが役員を務める財団法人「日本原子力文化振興財団」(東京都港区)に作製の委託をしていたことが分かった。
(中略)
>同財団は原子力の平和利用の啓発普及を目的に掲げ、10年度は収入総額約12億円の約4割が経済産業省や文科省など国からの受託費だった。
>常勤の専務理事は関西電力出身で、非常勤の副理事長4人のうち、3人も元福島第1原発所長ら電力会社出身者が占める。
>非常勤理事には、西沢社長や関西電力の八木誠社長も名を連ねる。
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2021/01/05(火) 20:23:54.057387ID:GRRkWbQV0
千葉 <つなぐ思い 震災10年>(4)原発事故 影響忘れない 「ホットスポット」点在 東葛地域(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78053
>事故当時、(中略)県内の一部浄水場で乳児の摂取制限の指標値を超える放射性物質が検出されたため、松戸市などで応急給水が行われたり、小学校校庭で土壌汚染が判明したりしていた。
>各地で自然発生的に行動を起こした母親らがつながって「放射能から子どもを守ろう関東ネット」を結成、二〇一三年に基金が発足するきっかけとなった。
>同年十月以来、茨城、千葉、栃木、埼玉、神奈川の五県と東京都で、震災時に十八歳以下だった人を優先対象に巡回検診を行い、二〇年二月までの受診者は延べ一万九百七十人に及ぶ。
>現在は新型コロナウイルスの感染防止対策で休診中だが、今年三月の再開を目指して準備を進めている。

仮設の「見晴らし台」一般開放 整備進む復興祈念公園を一望(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210105-573423.php
>県と国が整備を進める県復興祈念公園(浪江町、双葉町)の一角に、公園を一望できる仮設の見晴らし台が設置された。
(中略)
> 2025年度に完成する公園の整備状況、津波で被災した集落跡、東京電力福島第1原発などが見渡せる。
>両町を襲った最大16.5メートルの津波の高さを示す看板も設けられた。設置場所は将来的に公園の駐車場となり、見晴らし台は撤去される。

原子力広報看板 双葉の伝承館へ 福島県方針(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021010582388
>県は伝承館一階の東側テラスでの展示を検討している。架台を作り、文字パネルを設置する計画。
>広報看板は(中略)震災と原発事故後、老朽化を理由に撤去され、文字パネル五十六枚が会津若松市の県立博物館に保管されている。
(中略)
>県は四日、文字パネルの運搬や設置などに関する業務委託の一般競争入札を公告した。

【1人のOB】パネルを担いで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-7b666cf6a91273dcdc90c1ffd7ef3166(NEW)
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[0.133325 sec.]
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2021/01/05(火) 20:38:01.020956ID:u/+g6Ye60
<新型コロナ>福島第一原発で5人目の感染確認 50代男性作業員(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78179
>東電によると、男性は2〜4号機で通路設置作業などを担当。
> 1月3日に発熱し、4日に医療機関に受診。5日に陽性と判明し、自宅待機している。
>保健所が濃厚接触者の有無を調査中という。

安倍前首相の大嘘 福島原発“アンダーコントロール”の惨状(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/283394
>桜を見る会の前夜祭を巡り、虚偽答弁118回の安倍前首相の“虚言癖”は病的レベル。
>とりわけ印象深いのは東京五輪招致のため、福島原発事故の影響について世界を欺いた「アンダーコントロール」の大嘘である。

安倍内閣、反省なき原発推進 事故を招いた「A級戦犯」('13.1.13 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-13/2013011301_04_1.html
>当時の安倍政権は、事故予防対策を怠っただけでなく、実際に起きた事故への対応でも、電力会社によるデータのねつ造や事故隠しへの甘い対応を繰り返していました。
(中略)
>データ改ざん問題でも、実態についての調査・報告を求める吉井氏の質問主意書に、安倍首相は「調査、整理等の作業が膨大なものになることから、お答えすることは困難」だなどと回答したのです。

「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る('19.4.23 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2019041600052.html?page=1
>青木は、成蹊学園での同級生や先輩・後輩、教師らを訪ねて歩く。しかし、「返ってきた答えは判で押したように同じようなものばかりだった」。
(中略)
>特別な印象が残っておらず、首相になる器とは思えなかった。
(中略)
>高校・大学時代の関係者にも取材をするが、やはりほとんどの人の印象に残っていない。
(中略)
>「人間としての本質が空疎、空虚なものなのではないかという疑いすら生じさせる」。
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2021/01/05(火) 21:30:21.668212ID:i1bldjKF0
茨城 <東日本大震災10年 忘れられた被災地>(4)避難 腕一本 新天地で前へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78059
>新天地での仕事は楽ではなかった。新川さんは「よそ者扱いは覚悟していた。なかなか仕事が取れず、くしゃくしゃに買いたたかれたよ」と振り返る。
>それでも近所の区長に誘われて地元の祭りを手伝ったり、消防団に参加したりして地域に根を下ろしていった。丁寧な仕事ぶりが評価され、着実に売り上げを伸ばした。避難者の友人にも助けられた。
(中略)
>義隆さんは「六十年以上も住んだ。もう一度、双葉で農業をやりたい。でも住めないんだ」と漏らす。
>新川さんは自らに言い聞かせるように力を込めた。「金はいらないから元の生活に戻してくれ、と言ってもできない。次に進むしかない」

震災10年「安定供給の使命果たす」 東北電が仕事始め式(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210105khn000026.html
>女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)は昨年11月、再稼働の前提となる地元自治体の同意手続きが終わった。
>樋口社長は「新たに生まれ変わるとの決意を込めて『再出発』と位置付けている」と、改めて再稼働への意欲を示した。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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[0.132865 sec.]
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465†Mango Mangüé(アウアウカー Sa69-F/0D)
垢版 |
2021/01/06(水) 17:38:36.137813ID:7pjzSx/3a
https://m.imgur.com/fkk9dif
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2021/01/06(水) 19:45:42.901682ID:Ow16l3lR0
東電の免責「ありえない」 焦る銀行団、飲み会にずらり(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDS2HVFNC5ULFA033.html
>東日本大震災の発生から数日たった2011年3月半ば。
(中略)
>東電内では、法務部門を中心に顧問弁護士の意見を仰ぎ、原子力損害賠償法が定める電力会社の「免責規定」が使えるか否かの検討を始めていた。
(中略)
>勝俣は東日本大震災による津波は、この「異常に巨大な天災地変」にあたる可能性が高いと考えた。
>つまり、想定外の津波で起きた事故だから、自分たちに無限責任はないというわけだ。
>「あの条文を読めば、誰だって免責が適用されると考える」。東電の関係者は今でも口々にそう語る。

東日本大震災:自民・吉野氏、東電免責求め 税金で全て賠償、首相否定−−衆院予算委('11.4.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110430ddm005040114000c.html
>原子力損害賠償法には「異常に巨大な天災地変」時は免責する規定があり、吉野氏は
>「莫大(ばくだい)な災害が起きた場合に東電の責任を無視して全部国がみる規定になっている。東日本大震災を過小な災害と認定するのか」として国が一義的に責任を負うよう主張した。
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 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
BBR-MD5:CoPiPe-0fde7a9f60d4a696ac7af09f46c5277e(NEW)
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[0.127804 sec.]
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2021/01/06(水) 20:03:09.815522ID:KzoYwVzk0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(2)失職恐れ、線量隠す(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78265/
>原発作業員の被ばく線量の上限は「(中略)」と法令で決められている。
>重大事故最中の東京電力福島第一原発(イチエフ)でも事故直後以外はそのルールが適用され、実際には年間二〇ミリシーベルトとする下請け企業が多かった。
(中略)
>雇用先が他の仕事を確保できていればいいが、小さな下請け企業ほど状況は厳しく、解雇者が出た。
>二〇一二年夏、被ばく線量を記録する個人線量計を鉛で覆ったり、線量計を現場に持ち込まなかったりする被ばく線量隠しが発覚した。

退職か“被ばく隠し”か 迫られ 自ら線量計外し作業 福島原発の元作業員が告白('12.8.17 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-17/2012081701_04_1.html
>「下請け企業は東電の要求にそってどれだけの作業員を現場に出すかで取引額が決まる。一方で被ばく線量の制限もある。
>会社は原発以外の技術や取引があれば高い線量を浴びた作業員はそっちに回す。
>原発中心の会社は作業員に転職という退職強要に走る。作業員は仕事を続けるために被ばく線量隠しを迫られる」
(中略)
>原発作業員の使い捨て問題を市議会で追及した日本共産党の渡辺博之市議に対し、東電はこう回答しました。
>「雇用先の企業からは、原子力プラント関連以外の業務で働いていただくことにより、就業できなくなるというものではない、とお聞きしております」

原発作業偽装請負:年1回定検に大量動員 人員調整容易で横行('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120131mog00m040023000c.html
>労働者にとっては、雇用主が発注会社より小規模で労働条件も決めることができないため、トラブルがあったり処遇に不満があったりしても泣き寝入りせざるを得ないのが実態だ。
>作業による被ばくとがんなど病気の因果関係が立証されても発注者の使用者責任は問いにくい。
>大量の労働者が必要な高線量の被ばくを伴う作業では、電力会社やメーカーにとって都合のいい「使い捨て」の労働者となるのが実態だ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反社発電
フ     /ヽ ヽ_//

カーボンニュートラル実現に「原子力は不可欠」経団連が提言('20.12.7 TBSニュース:リンク切れ)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145127.html

東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」('20.12.14 日テレニュース24:リンク切れ)
https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html
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2021/01/06(水) 20:12:43.141273ID:G7oGz6PA0
茨城 <東日本大震災10年 忘れられた被災地>(5)漁業 海洋放出 募る不安(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78241
>原発事故から一カ月半後の四月下旬、ひとまず漁を再開した。いろいろな魚を試験的にとっては放射性物質の濃度を測定し、市場に出せる魚種を探る。
>ようやくたどり着いたのがイカだった。基準値超の放射性物質は検出されず、価格も安定していた。
>「次から次へ『これでどうだ、あれでどうだ』と。とにかく夢中で頑張ってきた。思い出すと涙が出てきますね」と経子さんは振り返る。
(中略)
>一家の希望に水を差しかねないのが、福島第一原発にたまる処理済み汚染水の処分問題だ。
(中略)
>もうひとつ漁業者たちのなりわいに影を落とすのが、新型コロナウイルスの感染拡大だ。

知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html
> 4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。

東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/
>勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。

個人参加型「新スタイル」確立 官邸前デモ、3月で休止 参加減、資金確保難しく(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/498364/
>東京・永田町の首相官邸前で毎週金曜夜に脱原発を訴えてきたデモが、今年3月末で休止することになった。
(中略)
>参加者の減少が続き、運営資金の確保が難しくなったことが主な理由だ。
(中略)
>昨年末の金曜午後6時半。(中略)参加者は、新型コロナウイルス感染対策として積極的に呼び掛けていないこともあり、十数人。
>足を止める通行人はほぼいないが、東京都大田区の無職山口紘一さん(78)は「『原発はいらない』という思いを、政治の中心であるここで訴えたい」と力を込める。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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2021/01/06(水) 20:26:44.565861ID:QGar6ZMW0
「知っていたら、外に出さなかった」原発事故から9年半も、残る後悔(withnews)
https://withnews.jp/article/f0210106000qq000000000000000W0f710601qq000022255A
>原発が危機的な状況に陥り、沿岸部から多くの浪江町民が津島へ避難してきた。
>津島の子どもたちは大人に交じり、屋外で避難者の世話や炊き出しを手伝った。
>「お手伝い、頑張って」。そう声を掛けたことを思い出すと、今も胸が張り裂けそうになる。
(中略)
>「なぜ教えてくれなかったのでしょう? もし知っていたら、私は子どもたちを絶対に外には出さなかった。彼らが将来病気にならないかどうか、事故から9年半が過ぎた今でも心配でならないのです」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

「放射線の健康影響極小」 国連放射線委の議長講演('14.5.31 福島民報:リンク切れ)
http://www.minpo.jp/news/detail/2014053116005
>福島第一原発事故の健康影響に関する報告書をまとめた国連放射線影響科学委員会のカールマグナス・ラーソン議長は30日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見した。
>「放射線の健康影響は極めて小さく、理論上のがん発症リスクも低い」と説明した。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

医療者教育に力入れる 福島医大放射線健康管理学講座・坪倉教授('20.6.2 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200602-503629.php
>福島医大放射線健康管理学講座教授に1日付で就任した坪倉正治氏(38)が福島民友新聞社の取材に応じ「『福島は大丈夫』と放射線についてしっかり説明できる医療者を養成したい」と意欲を語った。

中川恵一「がんの話をしよう」 発がんの最大の要因は「運」!?('20.11.18 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/
>がんだけでなく、人生には運・不運がつきものです。仕事でも、出世でも、実力だけで決まるものではありません。私生活も同様でしょう。
>もちろん、個人の努力も大切ですが、運の要素を否定することはできません。
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2021/01/06(水) 20:44:18.212835ID:vjINSX7B0
【ソロモンの頭巾】長辻象平 核のごみ地層処分 「安全」達成へ進む新技術(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/210106/clm2101060001-n1.html
>「地層処分」に関する理工学の総合研究は長年にわたって積み重ねられ、プロジェクトの安全性を支える知と技術の体系が構築されている。
(中略)
>某新聞は「土の中なら大丈夫?」と地層処分を揶揄(やゆ)したが、ここ掘れワンワンの裏畑の世界ではない。
>強固な岩石ワールドに構築される先端地下施設なのだ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) インチキ原子力ランド
フ     /ヽ ヽ_//

浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発('11.5.13 ニュースポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20215.html
>「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)
(中略)
>あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。
>「データを偽装して、地震に耐えられることにする」
(中略)
>「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”“固有振動数はアメリカのGE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”などと次々と“対策”をあげていくんです」

東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける('07.2.1 日経BP:リンク切れ)
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/524352/
>福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新たな不正が発覚し、緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、悪質な改ざんが明らかになった。

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

敦賀原発の断層「生データ」無断で書き換え 日本原電('20.2.7 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN277D2WN27ULBJ010.html
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2021/01/06(水) 21:11:28.318440ID:YxiPBPKA0
核ごみ視察、無断で「関心団体」 三笠の商工会、削除要求(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/498354/
>最終処分事業を巡り、三笠市商工会が、原子力発電環境整備機構(NUMO)が実施した道外の核燃料関連施設の視察宿泊旅行に職員を派遣したところ、
>NUMOを所管する経済産業省資源エネルギー庁から無断で、処分事業に関心がある団体(関心グループ)に位置付けられ、撤回を求めるトラブルが起きていたことが分かった。
>視察費用はNUMOが全額負担しており(以下略)。
(中略)
>三笠市商工会によると、NUMOの視察旅行は19年春ごろ、大手電力10社でつくる電気事業連合会を通じて誘いがあり、同年10月24、25日に職員5人を茨城県東海村に派遣。
>職員は処分事業に関する講義を受け、日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所を見学した。航空運賃や宿泊費のほか、新千歳空港までの往復のタクシー代もNUMOが負担した。
(中略)
>NUMOは費用の詳細は「非公表」とするが、処分事業に関する勉強会や施設見学を行う団体に15年度から最大100万円を支援する事業を続けており、三笠市商工会の視察もこの一環として実施された。
(中略)
>商工会は「処分場誘致に前向きだと誤解されたら地元に迷惑がかかる」として同月、商工会職員の視察旅行のリポートをHPに掲載していたNUMO関連団体に削除を求めた。

なぜ小銭をばらまいてゆすりをはたらくような、ヤクザ・チンピラまがいのやり方をするんですかお
「原子力と言えば反社」「原子力行政はインチキ」と誤解されたらどうするんですかお?
( ^ω^)

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>かつてヤクザの分類に博徒系、的屋系などと並んで、「炭鉱暴力団」という項目が存在していた。
(中略)
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

関電からの2千万円 元首相側「初耳」「わからない」('14.7.28 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG7T7S9RG7TULZU00P.html
>中曽根康弘元首相の事務所は取材に「秘書官は故人で当時をわかる者が事務所にいない。そういうことはなかったと思う。元首相本人は高齢のため確認していない」。
>本人への確認を再度求めたが、27日までに回答はなかった。

中曽根元首相の合同葬儀に出席 皇室12〜18日ご予定('20.10.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNBB12B3NB9UTIL02K.html
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2021/01/06(水) 21:41:29.344584ID:+RwKZmYF0
伊方2号機の廃炉作業、7日に開始 四国電力(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB064J00W1A100C2000000
>四国電力は6日、伊方原子力発電所2号機(愛媛県伊方町)の廃炉作業を7日に始めると発表した。
(中略)
>放射線管理区域内の配管に付着した放射性物質の除染作業のため、7日は資材搬入などの準備に取りかかる。

日本原燃社長「現場に軸足移す年」 年頭あいさつ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB067VB0W1A100C2000000
>日本原燃の増田尚宏社長は6日、青森県六ケ所村の本社で2021年の年頭あいさつをした。
>新型コロナウイルス対策で今年は出席者を役員と特別管理職に絞り、一般社員は館内放送で社長あいさつを聞いた。
>増田社長は、再処理工場などが安全審査に合格したことを受けて「今年は現場に軸足を移す年。本格的な現場の工事を安全を最優先して計画通り進めていこう」などと訓示した。

電力業界ではやはり適合性審査のことを「安全審査」と呼ぶことになっているんですかお?
( ^ω^)

原発新基準の呼称「規制基準」に 規制委が変更 ('13.4.3 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS03024_T00C13A4EE8000/
>田中俊一委員長は同日の会合で「『安全基準』では基準さえ満たせば原発が安全であるという誤解を生んでしまう」と述べ、名称の変更を提案。
>ほかの4人の委員からも異論は出なかった。

適合性審査 原子力規制委員会
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/index.html

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。電力業界や政府機関への提言となっています。
> 91年報告は、さらに「繰り返し繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる。繰り返し書くことによって、刷り込み効果が出る」と、原発容認意識を国民に刷り込む施策を求めています。
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2021/01/06(水) 22:20:34.736195ID:JDLFSeUx0
福島第一の1週間 作業員の新型コロナ感染が相次ぐ(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1752
>東電によると、昨年12月24日に下請け企業の40代男性作業員の感染が初めて確認された。
> 1月5日までに40代2人、50代1人、60代1人の感染が判明。
>いずれも下請け企業の男性で発熱など症状があり、1人は入院し、4人は自宅待機となった。

東電が企業に電力融通を要請 厳しい寒さで暖房需要が増加(共同通信)
https://this.kiji.is/719510673077534720?c=39546741839462401
>東京電力ホールディングスの送配電子会社、東京電力パワーグリッド(PG)が、企業の持つ自家発電からの電力融通を要請していることが6日、分かった。
>厳しい寒さにより暖房用の電力需要が増加しているため。
>関係者によると、今回は需要が想定を上回り火力発電に使う液化天然ガス(LNG)の在庫が減ったため、火力発電の出力を抑制していることが背景にある。

発電所保有企業幹部「電力会社から電気買うのはバカらしい」('11.4.12 ニュースポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20110412_17259.html
>「企業内発電所」が作られる理由は、表向きは「工場のラインを常に稼働させる」(新日鉄広報センター)、「首都圏の路線や信号などが停止しないようにする」(JR東日本広報室)というが、本音は別にある。
>発電所を保有する企業の経営幹部が明かす。
>「正確な数字は控えさせていただくが、電力会社から買うより自社で発電するほうがはるかに安上がりです。建設コストを勘案しても、長期的には十分にお釣りがくる。電力会社から電気を買うのはバカバカしい話です」
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2021/01/07(木) 19:58:52.297823ID:4umjORmp0
事故後対応の矢面は東電に 救済策に隠された政府の思惑(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDS2HZ4NC5ULFA032.html
>当時を知る財務省OBはこう解説する。
>「もし国が前面に立って賠償していたらずるずると後退した。被災者と国が対峙(たいじ)したら、とてもじゃないが説得できない。際限なく国費が投入される。そういう懸念がもちろんあった」
>別の財務省OBによると、東電が倒産すれば、仕組み上は、金融機関などの債権が優先的に弁済され、被災者への賠償が後回しになる可能性が高かったという。
>さらに、まだ冷温停止もしていなかった原発の事故処理を着実に進めることや、電力不足に直面した首都圏への電力供給を安定させることも喫緊の課題だった。
>当時、それらは東電にしかできないという意見が多かった。

経産や財務、東電負担上限で攻防 難産の「政府原案」 薄氷の公的管理 第2幕('11.5.29 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO29422310Z20C11A5000000/
>三井住友銀が経産省と協議のうえで描いたのは、預金保険機構の仕組みを活用した「原発賠償・保険機構」案。
>電力各社が保険料を支払って将来の原発事故に備える。機構には政府も資金を出し、公的資金を東電に注入するアイデアだった。
>東電の存続で電力供給を続け、賠償資金も確保する。金融市場の混乱も回避する条件は満たしていた。
(中略)
>「東電でなく、機構が賠償するのは原賠法の原則に外れる」。財務省は注文をつけた。
>「機構=国の組織」とみなされ、結局は国が賠償責任を負うことになりかねないというわけだ。政府案は「賠償するのはあくまで東電」と修正する。
(中略)
>東電が巨額の借金を抱える構図には変わりない。格付け会社は東電の格下げを検討し始めた。そこで財務省は譲歩した。
>東電の負担が重すぎて電力供給に支障が出るようなら「国が補助する」との項目を加え、「政府原案」ができあがった。

メガバンク1.9兆円緊急融資 東電を金融業界支える裏事情('11.4.10 J-Castニュース)
http://www.j-cast.com/2011/04/10092640.html?p=all
>市場では「公的資金が投入されれば、株主責任を問われ、東電債の債務不履行(デフォルト)や金融機関の債権放棄も避けられない」との警戒感が広がり、東電株の暴落や東電債の国債に対する上乗せ金利(スプレッド)拡大に拍車がかかった。
>東電株などに投資する生保や銀行の株価が下落する場面もあり、金融業界からは「市場が壊れかねない」(大手行幹部)と悲鳴が上がった。
(中略)
>東電の株式や社債は従来、「安定銘柄」として生保や銀行、年金基金、地方自治体、個人投資家などが幅広く保有。
>「国債より安全」とまで言われていた東電債の発行残高は5兆1747億円(2010年12月末現在)と国内最大だ。
>東電の経営体制の見直しをめぐり、減資や社債の再編が行われれば、「金融危機に発展する」(アナリスト)との見方さえある。

そんな大変なことなのに、なぜ勝俣恒久被告人は安全対策を軽視していたんですかお?
他の原子力事業者が「念のため」と対策したなら、巨大な東電ならなおさら気を付けてしかるべきではありませんかお
「津波なんかは知らんかったもんね」ということですが、なぜそんな無能が大企業の経営者になれたのかは謎ですお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>「社長の権限は本部に付与していた。全部私が見るのは不可能に近い」
>「そういう説明が無かったんじゃないかと思います」
>「私まで上げるような問題ではないと原子力本部で考えていたのではないか」
>「いやあ、そこまで思いが至らなかったですねえ」
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2021/01/07(木) 20:11:40.544453ID:10R/7jBn0
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
(中略)
> 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。
> 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
(中略)
>勝俣氏は、2007年9月の社内報(*8)では以下のように述べていた。
>「グループの総力を挙げ、これまでとは次元の異なるコストカットに取り組むことが不可欠です。
>設備安全・社会安全上どうしても必要な工事などは行いつつも、それ以外は厳選し、場合によっては中止するなど、修繕費をはじめ費用全般にわたる削減について、それぞれの職場で非常時の対応をお願いします」

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/01/07(木) 20:27:13.552029ID:2FTizCup0
寒波で電力需給がひっ迫、6日連続の最高値更新−異例の要請も(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-07/QMJH8FT0G1KZ01
>電力の需給状況を監視する電力広域的運営推進機関は6日、東京電力ホールディングス(HD)や関西電力の管内で供給力不足が継続的に発生していることから、両社と両社管内の発電設備を持つ企業に対して最大出力で発電所を運転することを要請。
>さらに、その他の地域のJEPX会員企業に対し余剰電力を市場で販売するよう求めた。
(中略)
>同機関が取りまとめた電力需給見通しによると、7日の供給予備率は関西電管内に加えて四国電力、中国電力、北海道電力の管内でも4%と最低限必要とされる3%に近い水準で低迷している。
>東電管内の予備率は19%と余裕がある状態。
>電力の周波数は東西間で異なるが、両地域を橋渡しする周波数変換設備の容量は計210万キロワットに限定されており電力融通のボトルネックとなっている。
(中略)
>経済産業省関係者は、現時点では節電要請の発令については検討していないと話した。

インタビュー:電力売買促進に送配電分離議論が必要=松村・東大教授('11.5.31 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-21452020110531
>──現在の国内電力体制の課題について 
>「(中略)現在の電力システムは、ひっ迫時に価格を引き上げ、余っているときに引き下げる発想がなく、出力調整のみで需給調整を図っている。
>価格メカニズムで需給調整が行われれば蓄電池の必要量も減る。揚水発電はエネルギーの3割が失われるため、揚水発電を不要なように電力を余らせないだけで3割の節電があるともいえる」

【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、
一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html
>このような料金制度の大きな問題点は、電気を売れば売るほど電力会社が儲かる、という仕組みになっていることだ。
>結果的に、日本の電力会社には、コスト削減のインセンティブも少なければ、顧客に省エネやピークカットを働き掛けて発電所建設のコストを減らすことで収益を上げるというインセンティブも働かなかった。
>大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。
>これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。
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 ̄     \    ( E) ヤクザ電力チンピラ省
フ     /ヽ ヽ_//

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。
>「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。
>しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。
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2021/01/07(木) 20:56:26.413563ID:g0dZeAWG0
「処理水タンク」増設を検討 東京電力、敷地の利用計画策定へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210107-574059.php
>小野明福島第1廃炉推進カンパニー最高責任者は6日、福島民友新聞社の取材に応じ、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の保管タンクを巡り、政府の要請があれば増設を検討する考えを示した。
(中略)
>小野氏は「時間を考慮して計画を立て直している。タンクを含めて敷地をどう活用するか、10年単位の計画の中で考えるべきだと判断した」と語った。

福島第1処理水 タンク敷地に空き1年分 東電、活用示さず「設置完了」('20.12.18 河北新報)
https://kahoku.news/articles/20201217khn000059.html
>福島第1原発(中略)敷地内には廃炉作業に活用の予定がない「空白地帯」が存在することが分かった。
(中略)
>燃料関連で使う敷地は他の区域が見込まれている。

福島原発事故調査の学者解雇 仏、研究の自由抑圧と非難(共同通信)
https://this.kiji.is/719649715797704704?c=39546741839462401
>仏日両国の研究者ら16人が6日、フランス紙ルモンドに寄稿し、研究の自由に対する抑圧だと非難した。
>ルモンドによると、社会人類学者クリスティーヌ・ファセールさんは2012年にフランスの放射線防護原子力安全研究所(IRSN)に採用され、パリ政治学院や東京工業大と11年に起きた原発事故の社会・政治的影響を探る共同研究などを行った。
>しかし昨年6月に「上司への不服従」などを理由に解雇された。

<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(3)人海戦術 3号機囲う(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78466
>建屋の側面を、鋼鉄の壁でコの字形に囲う工事に携わった作業員に当時の状況を取材することができた。
>「高線量のがれきがある建屋上部に行くほど、線量がどんどん上がる。放射線量は低くても二八ミリシーベルト。
>(被ばくを低減する)タングステン入りベストを着て現場に駆け上がり、ボルトを一個締めて駆け降りるのがやっと。作業は移動を含めて十五分。うち作業ができるのは五分とか。
>被ばく線量上限は三ミリシーベルトに設定されたが、あっという間に上限に近づく。人海戦術でやるしかなかった」
>作業員の言葉通り、3号機原子炉建屋の放射線量はすさまじかった。
>使用済み核燃料プールのある五階で毎時五〇〇ミリシーベルト、一階の格納容器搬入口で最大値の四七八〇ミリシーベルトを記録している。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2021/01/07(木) 21:44:31.725108ID:s3w6TOPL0
福島原発事故研究者を解雇 自由侵害と仏機関に非難(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010700965&;g=int
>フランスと日本の研究者ら16人が7日付の仏紙ルモンドに寄稿し、(中略)研究の自由の侵害だと非難した。
>寄稿によると、社会人類学者クリスティーヌ・ファセール氏は放射線防護原子力安全研究所(IRSN)で、パリ政治学院や東京工業大と共同研究を行っていた。
>しかし「不適切な行動」と「上司への度重なる不服従」を理由に昨年6月、解雇された。
>ファセール氏は同紙に、複数の論文発表後に上層部から妨害を受け、内容の変更を迫られ、学会参加も阻まれたと訴えた。
>共同研究を行った長谷川玲子氏も同紙に「われわれの分析がIRSNの望む方向でなければ変更を強要された。研究分野では考えられない行為だ」と非難。
>事故後に日本国民が政府への信頼を失ったことを記すと修正を強いられるなどしたと説明した。

原燃協力社員が感染(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/459816
>日本原燃は6日、協力会社の社員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
>同日、青森県が発表した上十三保健所管内の30代男性で、六ケ所村の同社構内でオフィスワークに携わっているという。
> 12月25日以降の休暇中に、のちにクラスター発生の恐れがあると県が公表した三沢市内の飲食店を利用、検査の結果、今月5日に陽性が確認された。

拠点外除染「無理か」 音沙汰なし、まるで無視【復興を問う 帰還困難の地】(44)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021010782439
>ただ、政府は昨年十二月、復興拠点外について人が居住しない場合に限り、除染をしていなくても年間の積算線量が二〇ミリシーベルト以下になれば地元の意向に応じ避難指示を解除できる仕組みを決定した。
(中略)
>原発事故から二年ほどの間は自宅の様子を見に行ったが、最近は足を運んでいない。きっと荒れ果てているんだろうと想像する。
>長女のため両親が贈ってくれた七段のひな飾り、小学校高学年の時に買ってもらったピアノ、嫁入り道具のきりのたんす…。思いの詰まった宝物が持ち出せないまま残っている。
>「除染には多くの費用がかかる。拠点の外は、無理なんだろうな」

【1人のOB】復興拠点外に居住してむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2021/01/07(木) 21:58:48.103890ID:IOu8FrzY0
【1月7日付社説】震災10年・放射線への理解/正しい知識で偏見の解消を(福島民友)
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20210107-574047.php
>科学的知見に基づかない、誤った知識は、偏見や差別の要因となる。原発事故と放射線について正しい知識を広めることが重要だ。
(中略)
>放射線について正しい知識を身に付けていくことが大切であるというのは、大規模な原子力災害を経験した唯一の県にとって銘記すべき教訓だ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.123317 sec.]
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2021/01/08(金) 19:58:54.734350ID:E/W/IrPu0
寒波、全国で電力需給が切迫 各地で使用率9割超(共同通信)
https://this.kiji.is/720176434041569280?c=39546741839462401
>電力広域的運営推進機関(広域機関)が公表するピーク時の電力使用率の予想は8日、東京電力と沖縄電力の管内を除く全地域で9割を超えた。
>広域機関は東電と関西電力、中部電力、北陸電力、中国電力、九州電力管内の発電事業者に対し、最大出力で発電するよう指示を出した。
(中略)
>梶山弘志経済産業相は8日午前の記者会見で、節電要請については「現時点では想定していない」と述べたが、切迫が続けば要請に踏み切る可能性がある。

原発なくても電力余裕 今夏需給 使用率95%超えず('16.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-26/2016092601_03_1.html
>電力使用率
>最大供給力に対する実際の出力の割合。発電設備は常にフル稼働してはおらず、電力会社は需要予測に基づいて日々の最大供給力の値を落とします。
>そのため使用率が高くても実際の出力は小さく、余力がある場合もあります。

電気使うほど特典!? 関西電力 スイーツ・宿泊券 節電に逆行('12.5.11 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-05-11/2012051108_01_1.html
>「電力不足」をあおり、大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働を求めている関電自身が、電力使用量を増幅させる仕組みを持つとは、悪意さえ感じます。
>このサービスは「はぴeポイントクラブ」というもの。「オール電化」導入世帯を中心に、電気使用量10キロワット時ごとに1ポイントがたまるとしています。
>しかも、電気料金ではなく、使用量に応じてたまるとしており、ホームページには「電気料金の安い時間帯にご利用いただく方が、よりお得に、ポイントをためることができます」とわざわざ書いています。

処理水タンク増設検討せず 東電、従来の主張改めて示す(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021010882478
>定例記者会見で増設は現時点で検討していないとの見解を改めて示した。
>東電の広報担当者は貯蔵タンク増設を検討しているかとの質問に対し、「タンクの増設に関する具体的な検討はしていない。使用済み核燃料や溶融核燃料(デブリ)の保管場所を含めて、敷地の利用計画は検討していく」と従来の主張を繰り返した。

質問者には「いまお聞きしたのは『検討が具体的なところまで行ったかどうか』ではなく、『検討をしているかどうか』です」と聞きなおしてほしかったですお
( ^ω^)
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[0.125820 sec.]
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2021/01/08(金) 20:10:45.118227ID:QtpYYkvG0
浪江・津島原発訴訟が結審 住民643人原状回復要求(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210107khn000040.html
>原告側は最終の意見陳述で、津島地区では住民互助の「結い」が営まれ、田植え踊りの伝承などを通じて地域が家族のように暮らしていたと説明。
>除染や家屋解体のスケジュールが国から示されず、先祖代々の自宅が朽ちていくことへの苦しみも訴えた。
(中略)
>被告側は、中間指針に準じた慰謝料を既に支払っているなどと主張。
> 2002年公表の地震予測「長期評価」は科学的根拠がないとして、原発の安全基準に採用しなかった判断過程に著しい過誤はなく、津波は予見できなかったと反論している。

<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(4)汚染タンク溶接されず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78696
>タンクの側面も底やふたもトラックで運べる大きさに外部の工場で加工。現場では搬入された部材をパッキンをはさんでボルトで締め付け、接ぎ目に白い止水材を塗って仕上げる。
>約千トンの容量があるタンクが一週間ほどで組み立てられる。耐久性の高い溶接型タンクも導入が始まっていたが、完成まで月単位の時間がかかる。
>日々大量の汚染水が発生する中、早く貯蔵容量を確保しなくてはならなかった。
(中略)
>当時は放射性ストロンチウムなどは除去しておらず、リスクの高い汚染水だった。
>パッキンのメーカーにも問い合わせたが、想定している耐用年数は五年ほど。時間の経過とともにボルトがゆるむため、作業員がタンク群を点検して回る必要もあった。

【1人のOB】細かいことは気にせず飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/01/08(金) 20:55:50.078427ID:XeX8tXc00
政府、美浜原発の広域避難計画了承 感染症対策など盛り込む(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010800590&;g=soc
>政府は8日、原子力防災会議(議長・菅義偉首相)を官邸で開き、関西電力が運転開始から40年を超えての再稼働を目指す美浜原発3号機(福井県)の事故に備えた住民避難計画を了承した。

警告無視し津波対策放置と批判 島崎氏「怒り持つ」と講演('12.10.6 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100601001704.html
>規制委員会の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授、地震学)は6日、神戸市内で講演し、大津波が発生する恐れが東日本大震災前に警告されていたにもかかわらず、
>政府の中央防災会議などは原発周辺の対策強化をせずに放置し、被害や原発事故の悪化を招いた、と批判した。
>島崎氏は、意図的にこうした対応がなされた疑いを示し、原発安全規制を厳格化する必要性について「怒りを持って(そう)思う」と強調した。

【九州・山口 新年インタビュー】(4)「エネルギー、一本足ではいけない」池辺和弘・九州電力社長(産経ニュース)
https://www.sankei.com/west/news/210108/wst2101080027-n1.html
>「カーボンニュートラル」を目指すなら、全産業が考えないといけない。われわれのライフスタイルも変わる。
>電源の低炭素化という供給面のみならず、電化の推進という需要面の取り組みが重要になる。
(中略)
>電化率が平成30年度の26%から50%まで上がれば、少なく見積もっても電力量は1・5倍にはなる。
>これは再エネの技術革新を進め、火力もCO2の回収・貯留を行った上で使い、原子力も力いっぱい伸ばしてやっと需要を満たせるかどうかの世界だ。

そうですかお
( ^ω^)

ニュース&トレンド ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる('18.1.5 日経テクノロジー:会員記事)
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/
>電力需要が高まる夏になっても大手電力各社の火力発電所がフル稼働しない状況は、相当な衝撃だったと言います。
(中略)
>かつては設備が増えれば、電力需要も増えるのが当たり前でした。ところが、「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」(大手電力幹部)のです。
(中略)
>超少子化と言われる今、予想を上回るペースで人口は減少していくでしょう。電力需要がかつての水準に戻るとは、到底考えられません。
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2021/01/08(金) 21:06:54.994039ID:YJ9aPY/r0
各地で電力供給の綱渡り、寒波で−東北電と四国電が予備率3%に(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-08/QML7FLT1UM0X01
>電力広域的運営推進機関によると、東京電力ホールディングス(HD)と沖縄電力管内を除く全地域で8日午前に電力使用率が95%以上を記録した。
>東北電力と四国電力管内で午後5時以降、供給予備率が安定供給のために最低限必要とされる3%まで低下する見通しとなっている。
>梶山弘志経済産業相は8日の会見で(中略)政府からの節電要請は「いざというときにはあるかもしれないが、現時点では想定していない」と語った。
>コンサルティング会社クラヴィス・エナジー・パートナーズの玉水順蔵代表は、「(中略)」と分析。
>それに加えて、コロナ禍による電力需要の低迷や再生可能エネルギーの増加などにより、「発電設備の稼働率を抑える状況にあったことも12月以降の需要急増への対応が遅れた」要因となった可能性があると指摘した。

原発なくても電力余裕 今夏需給 使用率95%超えず('16.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-26/2016092601_03_1.html
>電力使用率
>最大供給力に対する実際の出力の割合。発電設備は常にフル稼働してはおらず、電力会社は需要予測に基づいて日々の最大供給力の値を落とします。
>そのため使用率が高くても実際の出力は小さく、余力がある場合もあります。

「需要予測」を小さめにしておけば、「電力供給の綱渡り」を演出できるというわけですかお?
( ^ω^)

寒波、全国で電力需給が切迫 各地で使用率9割超(共同通信)
https://this.kiji.is/720176434041569280?c=39546741839462401
>広域機関は東電と関西電力、中部電力、北陸電力、中国電力、九州電力管内の発電事業者に対し、最大出力で発電するよう指示を出した。

【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、
一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html
>大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。
>これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。
>「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。
BBR-MD5:CoPiPe-662f8f1f134e2d51679ff30172a9a6d1(NEW)
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[0.125141 sec.]
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2021/01/08(金) 21:22:32.218170ID:Cl3LHZid0
電力不足が怖いレベル 使用率は関東95%、関西98%!コロナ禍での停電避けねば(J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/trend/2021/01/08402583.html?p=all
>ツイッターには、インターネットが突如繋がらなくなる、会社のエアコンの温度を下げられる、など電力ひっ迫の影響ではないかと感じている人の声がある。
(中略)
>電気の需給状況が芳しくないのは東京電力パワーグリッドだけではないようで、(中略)電気の需給状況が悪化すれば、停電を覚悟しなければならないだろう。
(中略)
>東京電力パワーグリッドも公式サイトで、連日の電力需要増によって「LNG火力発電所が計画を上回る稼働を継続していることから燃料在庫が減少したため、発電事業者の持続的な供給力が低下」と説明している。

停電の前にまず節電要請が出ると思いますお
( ^ω^)

各地で電力供給の綱渡り、寒波で−東北電と四国電が予備率3%に(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-08/QML7FLT1UM0X01
>梶山弘志経済産業相は8日の会見で(中略)政府からの節電要請は「いざというときにはあるかもしれないが、現時点では想定していない」と語った。

節電目標、今夏も見送り 企業などに自主対策促す('14.5.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG5F646WG5FULFA037.html
>政府は13日、夏の電力需給で、昨年に引き続き数値付きの節電目標を見送る方針を固めた。
>今年4月に施行した改正省エネルギー法に基づき、主に企業を対象に電力消費が多い時間帯の節電を促すことにした。
(中略)
>ただ、一律に節電を求める数値付き節電目標は、企業活動を制限し、景気の腰折れにつながる恐れがある。
>このため、改正省エネ法などに基づいた自主的な節電を促すことにした。

6年ぶり「節電要請」のない夏 企業の節電、利益と連動('16.7.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Z3V25J6ZULFA00C.html
>電力消費の多い企業などの「大口需要家」は、特に節電に積極的だ。
>経産省が昨夏に実施したアンケートでは、大口需要家の93%が節電に協力し、うち95%が「来夏も継続する」と答えた。
>理由のうち最も多かったのは「コスト削減」で、利益を重視した行動だ。
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2021/01/08(金) 21:40:48.235433ID:MNhn3lQt0
北陸3県で大雪 電力の需給逼迫、小売りにも影響(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB0872N0Y1A100C2000000
>北陸3県は8日、強い冬型の気圧配置の影響で大雪に見舞われた。暖房の需要が急増し、電力の需給が逼迫した。
(中略)
>アオキホールディングスは、8日午後4時時点で富山県内にある全約70店舗への商品の配送が遅れている。
>北陸自動車道の金沢森本インターチェンジ(IC、金沢市)―黒部IC(富山県黒部市)が通行止めになり、石川県内の配送センターからの輸送が滞った。

大雪だけでも大変なのに、そんな時に原子力国民が放射能ばらまき攻撃を仕掛けてきたらどうなるんですかお?
( ^ω^)

震災当日、東電社長の輸送機が防衛省指示でUターン('11.4.26 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110426/dst11042601310004-n1.htm
>清水社長は震災当日、関西に出張中で、奈良市の平城宮跡も視察した。
>東電によると清水社長は午後3時ごろ、帰京すると伝えてきたが、東京に向かう高速道路が通行止めとなり、奈良から名古屋まで電車で移動。
>名古屋空港から東電グループの民間ヘリで帰京しようとした。だが、航空法の規定でヘリは午後7時以降は飛行できなかった。

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
> 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。
>首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。
>このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。

冬の原発事故 逃げ道は('12.11.9 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211090005
>雪に絡む課題を洗い出せばきりがない。
>放射性物質を含んでいるとみられる雪をだれが、どう除雪するのか▽スリップ事故で大渋滞が起きたらどうするのか▽原発事故を引き起こすような地震で雪崩による人的被害が出たら、どう対応するのか――といった具合だ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/01/08(金) 21:57:21.252737ID:Bngv5/3F0
ヤクザ・右翼は原発推進派ということらしいですが、こういうときには電気をジャンジャンバリバリ使って停電危機をあおるよう原子力国民から指示が出たりするんですかお?
( ^ω^)

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」

「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権”
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.29 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41627

電気事業連合会とは? 電力会社トップの“別動隊” 豊富な資金で原発推進('11.9.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-08/2011090801_04_1.html
>電力会社の業界団体である電気事業連合会(電事連)の活動は、豊富な資金力を背景にマスメディアや経済界だけでなく、政界にも大きな力を持っています。
>しかし、その活動の多くは謎に包まれています。 (清水渡)
>電事連の事務局は東京・大手町の経団連会館の中にあります。
>その活動について問い合わせると「ホームページで書かれていることがすべてです。それ以上、お答えできません」と言うだけ。
>ところが、そのホームページは、活動の具体的内容に言及していません。
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[0.122719 sec.]
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2021/01/08(金) 23:14:49.206000ID:raeJNCWe0
11月電力需要0・4%減 北電送配電(北國新聞)
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20210108302.htm
>北陸電力送配電がまとめた昨年11月の北陸エリアの電力需要実績は、前年同期比0・4%減の21・0億キロワット時だった。
(中略)
>用途別の電力量は、家庭用が3・6%増の6・8億キロワット時、商業施設やオフィスビルなどの業務用が1・8%減の3・6億キロワット時、工場などの産業用が2・4%減の10・6億キロワット時だった。
>北電送配電によると、業務用はコロナ禍による休業や時短営業、産業用は工場の操業縮小などの影響で需要が落ち込んだとみられる。

原燃役員がコロナ陽性/都内帰省中に判明(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/460383
>日本原燃は7日、青森県六ケ所村で勤務する役員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
>役員は60代男性。都内に帰省中に濃厚接触者と特定され、PCR検査で陽性が判明した。
>同社によると、男性は12月24日以降は県内で勤務しておらず、「事業への影響はない」としている。男性は無症状で、現在は都内の自宅で療養中という。

「再エネ送電、負担軽く」 規制改革相、経産省に要請(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE087HR0Y1A100C2000000
>河野太郎規制改革相は8日の内閣府の会合で、再生可能エネルギーによる電力が送電網を利用しやすくするよう経済産業省に要請した。
>再エネ拡大は送電網の容量の制約などが壁になっているとの指摘がある。
> 3月末までに報告を求めた。経産省が対応策を検討する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ヤクザ・チンピラ省
フ     /ヽ ヽ_//

茨城 続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる('20.5.31 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332
>ソーラーパネルの盗難が近年、本県や栃木県で相次いでいる。
(中略)
>経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。
>「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。
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[0.124609 sec.]
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2021/01/09(土) 19:23:41.462987ID:JHoojCZw0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(5)ネズミ1匹で大停電(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78913
>二〇一三年三月十八日夜、東京電力福島第一原発(イチエフ)で原因不明の停電が起きた。
> 1、3、4号機の使用済み核燃料プールと共用プールの冷却装置が止まった。
>仮復旧まで十八〜二十九時間もかかる大トラブルとなった。

福島原発停電の原因はネズミ 接触でショート('13.3.25 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013032501002195.html
>ショートで過電流が発生、遮断器が電流を止めたほか、一部の設備は電圧の変化で自動停止したとみられる。
(中略)
>東電によると、仮設配電盤は端子付近が焦げ、見つかったネズミ(体長25センチ)の死骸に感電した痕があり、停電の原因は接触したためと判断した。
>仮設配電盤に小動物が入り込めないようにする対策は取っていなかった。

福島・双葉町の被災犬ローズ 生き抜いた! 富山で世話した男性が見知らぬ元飼い主へメッセージ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78965
>JR双葉駅(福島県双葉町)、待合所に置かれたノートに犬の写真が挟まれている。原発事故直後に駅近くで保護された飼い犬で、遠く富山県で一生を終えた。
>世話した会社員藤本幸次さん(61)は昨年10月、手書きのメッセージを写真の横に添えた。「本当のかい主さん!!ローズを大切にしていましたよ」。
(中略)
>東日本大震災と東京電力福島第一原発事故では、多くの人がペットとの別れを強いられた。
(中略)
>双葉町など原発事故による避難指示が出た地域では、放射能汚染がひどく、ペットの救護活動も制限された。

再エネ、原発活用 杉村太蔵氏強調柳井、オンライン講演(山口新聞)
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/20310
>元衆院議員で「薄口政治評論家」としても知られるタレントの杉村太蔵氏が8日、柳井市で開かれた柳井商工会議所の新年会員大会で講演した。
(中略)
>杉村氏は菅政権が温室効果ガス排出を2050年までに全体としてゼロにし、脱炭素社会の実現を目指す「カーボンニュートラル」政策を第一に挙げたことを評価。
>「達成するためには安全に配慮し、原発を主電源にして再生可能エネルギーを推進することが大切」と持論を展開した。

「原発を主電源に」ですかお、ヤクザ・チンピラ省より過激な推進派ですお
( ^ω^)

50年に再エネ比率5〜6割へ 経産省、原発も「一定規模活用」('20.12.21 共同通信)
https://this.kiji.is/713704900100816896?c=39546741839462401
>経済産業省は21日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会で(中略)参考値案を提示した。
>化石燃料を使う火力発電を大幅に縮小し、現状で2割未満にとどまる再生エネを主力電源として導入を進める方向性を鮮明にした。
(中略)
>原発単体では割合を示さなかったが、火力と合わせて3〜4割と想定。
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[0.129647 sec.]
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2021/01/09(土) 20:03:04.278106ID:3btsOdOa0
川内原発で九電社員1人感染 新型コロナ・鹿児島(南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=131113
>九州電力は8日、川内原子力発電所(薩摩川内市)に勤務する10代男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
>昨年12月30日から県外に帰省し出社しておらず、発電所での接触者はいない。1、2号機の運転に影響はないという。
>症状はなく、感染した知人の濃厚接触者として、1月8日PCR検査を受け判明した。

北陸の電力需給悪化恐れ、他から融通 寒冷な天候続き北陸電力送配電(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1239376
> 8日の北陸エリアの電力使用予想は最大507万キロワット(午前10〜11時)で、供給予備率7%の計画だったが、実際は同時間帯に528万キロワットの使用があり、予備率4%にまで低下。
>安定供給に最低限必要な3%を下回る恐れがあったため、電力広域的運営推進機関から融通の指示を受けた。
>電力融通は最大30万キロワットで、東京電力パワーグリッドと中部電力パワーグリッドから受電した。
(中略)
>同社によると、寒冷による電力需要の増加のほか、一部の小売電力事業者が計画通りに供給力を確保できなかったことが要因としている。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>原子力は典型的な集中型電源である。1基当たりの供給力が100万kWなどと巨大で、しかも1カ所に4基、6基と集中して立地している。
>災害や事故により一つの発電所が停止すれば、600万kWといった電源が一瞬にして失われかねない。
>大規模な電源脱落が生じれば、需給逼迫を招くのは当然である。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.127353 sec.]
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2021/01/09(土) 20:14:22.124264ID:cLhLYApi0
北陸送配電 2日連続電力融通 寒波で余力一時1%(1月8日 北日本新聞)
https://webun.jp/item/7724328
>北陸電力送配電は8日、寒波などにより北陸エリアの電力の供給力が不足する恐れがあったため、他エリアの2社から最大30万キロワットの電力融通を受けたと発表した。
>北陸エリアで電力需給が逼迫(ひっぱく)して融通を受けるのは2日連続で、供給余力を示す予備率は一時1%まで低下した。
>同社によると、北陸をはじめ全国各地で厳しい寒さとなり、暖房用の電力需要が増加。
>北陸電力は自社の発電などで顧客の供給分を確保したが、一部の新電力(新規参入の電力会社)が卸電力取引所での調達が困難になったとみられ、北陸エリア全体の供給力が不足した。

北陸で記録的大雪 10日まで厳重警戒―気象庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010900477&;g=soc
>新潟県上越市・高田では9日午後2時までの48時間降雪量が132センチ、富山市では午後5時までの同降雪量が107センチとなり、いずれも昨冬までの最多記録を更新した。
>北陸電力送配電によると、同日午後6時すぎ、富山県約50戸、石川県約90戸、福井県約220戸で停電が発生した。
>大雪の影響で、全日空は91便、日本航空は84便が欠航。JRは北陸新幹線に運休が生じ、山陽新幹線が遅れたほか、奥羽線や羽越線、信越線、北陸線などで運転見合わせがあった。
>高速道路は北陸道や中国道、松江道、徳島道、九州道などの一部区間が通行止めになった。

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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[0.127025 sec.]
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2021/01/09(土) 20:53:35.346341ID:NZjPvTHJ0
「2050年までに温室効果ガスをゼロに」菅首相が目指す“脱炭素社会”にやっぱり原発は必要か?(1月8日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/42718
>「文藝春秋」1月号では、日立製作所名誉会長の川村隆氏、三菱ケミカルホールディングス会長の小林喜光氏、キャスターの国谷裕子氏による座談会を開催した。
(中略)
>川村 エネルギー密度でいえば、原子力ほど高いものはないんです。原子核の中にエネルギーが凝縮して詰めこまれている。
>これはやっぱり将来も使わざるをえないなと私は思っています。燃料となるウランも世界中に十分な量が埋蔵されており、将来的にも問題はありません。
(中略)
>川村 今は使い道のない「座礁資産」になっているわけですけれど、このままいくつもの原発を座礁資産のままで置いておくのは資源小国日本のとるべき道ではない。
>EUのように、送電線で密に連携し、フランスのような原子力大国を残したうえで、化石燃料の火力を減らした分を再エネや水素で補うという多面策を日本も参考にすべきです。

白血病で賠償請求の元原発作業員が呆れる東電の無責任教育('16.12.12 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26824
>作業に従事する前の2日間、A氏は仲間とともに東電の教科書を使って講習を受けた。
>「ウランのペレット用燃料ひとつに対して、熱換算量はドラム缶200本分もある。だからウランは未来の夢のエネルギーだ、なんていう話を聞かされるんです。
>被ばくのリスクは一切教えられません。ただ放射線管理者の言うことは必ず聞くこと、勝手な作業はするな、とそれだけです」

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
(中略)
>数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。
>停止したままでは、計算にもよるが1基当たりで毎日7000万円近いコストがかかる「金食い虫」だ。

特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>国会事故調の委員として膨大な内部資料を検討して見えてきたのは、市民と東電の「根本的な価値観の違い」だったという。
(中略)
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発稼働が最優先
フ     /ヽ ヽ_//

東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける('07.2.1 日経BP:リンク切れ)
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/524352/
>東電によると、柏崎刈羽1号機では1992年5月、ECCSの一部で、(以下略)。そこで故障を隠して定期検査をごまかし、そのまま原子炉を起動、2日後に復旧した。
(中略)
>福島第一の1号機は1979〜1998年、蒸気の流量を監視し、弁を作動させる装置を不正に設定して検査を受けた。
>柏崎刈羽1〜3号機では1994年9月〜1998年10月、蒸気の隔離弁の漏えい率を改ざん。同7号機は1998年8月〜2001年3月、実在しない「タービン機械式トリップ弁作動トリップ」警報について、実在するかのように検査報告した。
>福島第一原子力発電所2号機では中性子検出器を不適切な場所に設置して、検査結果をごまかしてたという。
BBR-MD5:CoPiPe-85317be7d7613f12ab89dcf27c9db276(NEW)
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PID: 8022
[0.133129 sec.]
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2021/01/09(土) 21:02:07.212592ID:5qMRXTpT0
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発稼働が最優先
フ     /ヽ ヽ_//

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
(中略)
> 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。
> 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。
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2021/01/09(土) 21:27:09.773899ID:O/A1MHFd0
<核のごみどこへ>「事前に了解」経産相が反論 三笠市商工会「関心団体」問題(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/499433/
>最終処分事業を巡り、三笠市商工会が、最終処分に関心がある団体「関心グループ」として経済産業省資源エネルギー庁のホームページ(HP)に無断掲載されていた問題について、梶山弘志経産相は8日の記者会見で「事前に了解を得て掲載している」と述べた。
>一方で梶山氏は、三笠市商工会の団体名を、HPの次回更新時に関心グループから削除することを決めたと語った。更新時期は明らかにしなかった。
>三笠市商工会が無断で掲載されたと主張していることについて、梶山氏は「無断で掲載することはない。見解の相違だ」などと反論した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 日頃の行い
フ     /ヽ ヽ_//

保安院解体求める声=自民は歯切れ悪く−電力やらせ問題('11.7.29 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&;k=2011072901000
>経済産業省原子力安全・保安院が、原発推進に肯定的な発言をシンポジウム参加者にしてもらうよう中部電力などに指示していた問題は29日、政界に波紋を広げた。
>自民党は政権与党当時の不祥事発覚に困惑しており、幹部らは記者会見などで歯切れの悪い受け答えに終始。

原発検査:「自前なら日が暮れる」機構幹部開き直りも('11.11.2 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/11/02/20111102k0000m040171000c.html
>「何を、どんな方法でチェックするか」を定めた検査の要とも言える要領書を、事業者に作成させていた独立行政法人「原子力安全基盤機構」。
>事実上の丸投げで、所管する経済産業省原子力安全・保安院の幹部は「手抜きで楽をしていると言われても仕方ない」と認める。
(中略)
>検査業務部次長は(中略)「必要なデータはメーカーでなければ持っていないから協力してもらっている。自前で作ることは不可能ではないが、そんなことをしていたら日が暮れる」と持論を展開した。

反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.11.20 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html
>経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。
>エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。
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2021/01/09(土) 21:54:20.228782ID:zjVf0f1j0
核ごみ議事録非開示「根拠ない」 寿都町住民団体が審査請求(1月6日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/498604/
>寿都町の住民団体「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」は6日、同町議会(定数9)の小西正尚議長に対し、全員協議会の議事録を非開示とした決定の取り消しを求めて審査請求した。
(中略)
>住民団体が、調査応募について議論した協議会の議事録を情報公開請求。
>町議会は「議会の取り決め」を理由に非開示を決定し、さらに昨年11月、非開示の根拠となる「取り決め」の文書自体も非開示としている。
(中略)
>町民の会によると、議事録を非開示とした根拠の取り決めについて、調査に反対する4町議が「明文化された取り決めはない」と明言。

(・∀・)?

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第36回公判(添田孝史)
東電の闇はどこまで解明されたのか('19.1.3)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/01/36.html
>7月21日の御前会議の議事メモには、津波のことは書かれていない(*3)。出席していた(本人の証言、第8回公判)酒井氏の名前も、なぜか出席者のリストに無い。
>海渡弁護士は「議事メモの津波に関する部分は、出席していた酒井氏の名前とともに削除されてしまったのかもしれない」「津波に関することは議事メモを残さないという社内方針が存在したとしか考えられない」と言う。
>議事メモについては、2008年2月16日や2008年3月20日の御前会議でも疑惑があるという。
>関係者のメールや証言では、御前会議で津波問題が話し合われたことが明らかなのに、議事メモには残されていないからだ。
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2021/01/09(土) 22:04:35.387883ID:HFyP43uB0
放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示('12.11.30 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201211300723.html
>事故から7日後の昨年3月18日。現場を預かる吉田昌郎所長は、本店が計画した高線量下の復旧作業にこれ以上部下を当たらせることを、被曝(ひばく)量の多さを理由に強い口調で拒んでいた。
> 30日に東電が追加開示したテレビ会議の映像でわかった。
(中略)
>事故発生以来、人員の補強を頼んでいるのに十分な対応をしない本店にいらだちが募り大演説となった。

再稼働申請の前提違う 藤野氏 高浜原発で関電を批判 衆院特別委('16.4.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-08/2016040802_03_1.html
>藤野氏は、関電が高浜原発の原子炉4基が同時発災しても133人で対応できるとしていることを批判。
>約700人体制でも事故の進展を止められなかった福島第1原発事故の実態を示し、「なぜ(高浜は)133人で足りるのか」とただしました。
>原子力規制委員会の田中俊一委員長は「訓練の状況などを実際に検査し、確認した。(133人で)足りると思っている」などと正当化しました。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
>そのありさまを、東京地裁はどのように判断するのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/01/10(日) 19:38:46.558393ID:THT8MLYI0
地元の理解得ながら原発再稼働進めると首相(共同通信)
https://this.kiji.is/720803156082278400?c=39546741839462401
>菅首相はNHK番組で、原発再稼働に関し、地元の理解を得ながら進めていきたいとの認識を示した。

「地元」ですかお
( ^ω^)

九電「地元の了解、ある意味必要ない」 玄海4号機再開('11.11.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201111010072.html
>広い範囲を深刻な放射能汚染にさらした福島第一原発事故は、それまでの「地元」の概念を一変させた。
>長崎や福岡などの自治体からも説明や連絡を求める声が相次いでいる。

「地元同意」くすぶる不満=周辺自治体「国がルールを」−鹿児島('14.11.7 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2014110700624
>しかし国は「地域で事情は異なる」(宮沢洋一経済産業相)として、一律に決めない方針を再三表明。

玄海再稼働 県に説明会設定要請 エネ庁訪問、地元同意範囲示さず('17.1.27 佐賀新聞:会員記事)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/399324
>資源エネルギー庁の小澤典明資源エネルギー政策統括調整官が(以下略)。
>地元同意を求める範囲については、法令の定めがないことを理由に示す考えがないと説明した。

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。
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2021/01/10(日) 19:53:24.401842ID:40cJtTiT0
使用済み核燃料の搬出先探し時間切れ…白紙になった関西電力の福井県内原発再稼働(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78991
>杉本知事は1月8日の会見で「事業者や国の動きを見守りたい」と、関電から提示がない限り、再稼働の議論を始めない姿勢を示した。
>電事連、国と青森県、むつ市という「第三者」の話し合いがカギを握るも、先行きは不透明だ。
(中略)
>こうした状況に、美浜3号機の再稼働に同意した美浜町議会の竹仲良広議長は「原発敷地内に貯蔵施設をつくるのも一つの方法」と話す。

美浜町長が中間貯蔵設置に前向き 使用済み燃料、関電3原発分念頭('12.12.7 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/38432.html
>福井県美浜町の山口治太郎町長は(中略)受け入れる場合は、東京電力福島第1原発事故を教訓にプールによる湿式貯蔵でなく、キャスクと呼ばれる専用容器に収める乾式貯蔵にすべきだとし、
>対象は関西電力美浜、大飯、高浜原発(いずれも福井県)の使用済み核燃料を念頭に置いているとも言及した。
(中略)
>美浜町では2004年に町議会が中間貯蔵施設の誘致を決議し、山口町長は関電に調査を要請した。
>ただ、関電は県外での検討を求める知事の意向を踏まえた姿勢を示している。

神奈川 <東日本大震災から10年 つながるつなげる 今できること10年>
西湘の会 子どもの保養これからも 福島から招き甲状腺検査(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79048
>同会は二〇一二年六月、同町や近隣市のカトリック信徒や住民の有志が設立した。
(中略)
>昨夏は元々、東京五輪開催のため保養を予定せず、五輪が延期になった後に案内を出した。新型コロナウイルスの影響で申し込みはなく、静かな夏になった。
>今は活動の見通しが立ちにくい状況だが、大石さんの意気はむしろ盛ん。
>「まだやっているのと言われるけど、何も終わっていない。つながり続けていることで、私たちが勉強させてもらっている」。

寒さで各電力会社の電力の需給がひっ迫(TBSニュース)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4170459.html
>供給力に対する電力の使用率は、関西電力管内で最大で96%、中国電力も最大で96%、九州電力でも同じく96%などとなっています。
>全国の電力需給を調整している「電力広域的運営推進機関」や電力各社は、家庭や企業に対し電気を効率的に使うよう呼びかけています。
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2021/01/10(日) 20:32:05.370632ID:R0Y6HyHP0
上越線など11日も終日運休 大雪で県内交通機関(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210110592365.html

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ('20.12.25 共同通信)
https://this.kiji.is/715085264405774336?c=39546741839462401
>「脱原発をめざす首長会議」は25日、宮城県庁で、村井嘉浩知事が表明した再稼働への地元同意を撤回するよう、県幹部に申し入れた。
(中略)
>書面は「事故時の実効性ある避難計画の策定がなく、確認もされていない」と指摘。
>県幹部は「実効性を高めるのは国だ」と応じた。

ヤクザ・チンピラ・右翼でどんな問題も解決できる感がありますお
さすが民主主義(笑)ですお
( ^ω^)

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/01/10(日) 21:06:37.813303ID:Pk7HVXMi0
茨城 <新型コロナ>茨城県では84人が感染、3日ぶり100人下回る 取手の県立高 部活動でクラスターか(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79122
>また、日本原子力研究開発機構は9日夜、核燃料サイクル工学研究所(東海村)と大洗研究所(大洗町)で、それぞれ作業員1人が感染したと発表した。
>いずれも設備点検を請け負う企業の作業員で、原子力施設の保安維持に影響はないとしている。

大手電力、家庭・企業に節電呼びかけへ 寒波で需給逼迫(日経新聞:有料記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1014V0Q1A110C2000000
>電気事業連合会(電事連)が電力需給の逼迫を受け、家庭や企業などに節電への協力を呼びかけることが分かった。
>東京電力ホールディングスなど各地域の電力会社も個別に呼びかけていく方向だ。
(中略)
>生活に支障が出ない範囲で節電してもらう。今回の呼びかけは法に基づくものではなく、あくまで電力業...

( ^ω^)おっ?

電事連会長、初の「九州電力出身」が示す苦境('20.2.18 日経新聞:会員記事)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55729580X10C20A2000000/
>九電は15年に世界で最も厳しい安全基準に基づき、いち早く原子力発電所を再稼働させていた。
>原発を推進する立場を担う電事連会長に適任との声があった。

原発適合審査 「合格=安全」広がる誇張('14.4.8 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014040802000111.html
>日本には「安全基準」も「安全審査」も存在しない。
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2021/01/11(月) 10:28:16.258107ID:AG51vEY20
>>251
「九電には余裕がある」ということになると、他のエリアで不足してもすぐに融通できてしまうであります
貧乏人に「やはり原発が必要」と誤解させるため、高い電力使用率が出るよう出力を調整していると思うであります
本当に危険な状況であれば、まず政府が節電要請を出すと思うであります(>>111)
(`・ω・´)ゝキリッ

電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/
>政府は昨年11月に電気事業法を改正し、広域機関の設立を決めた。
>災害などで電気が足りなくなった地域に、ほかの電力会社から電気を送る指令権限を持たせた。

寒波、全国で電力需給が切迫 各地で使用率9割超(1月8日 共同通信)
https://this.kiji.is/720176434041569280?c=39546741839462401
>広域機関は東電と関西電力、中部電力、北陸電力、中国電力、九州電力管内の発電事業者に対し、最大出力で発電するよう指示を出した。

原発なくても電力余裕 今夏需給 使用率95%超えず('16.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-09-26/2016092601_03_1.html
>電力使用率
>最大供給力に対する実際の出力の割合。発電設備は常にフル稼働してはおらず、電力会社は需要予測に基づいて日々の最大供給力の値を落とします。
>そのため使用率が高くても実際の出力は小さく、余力がある場合もあります。
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2021/01/11(月) 18:32:37.151431ID:yd4Tb4mQ0
大手電力、家庭・企業に節電呼びかけ 寒波で需給逼迫(1月10日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1014V0Q1A110C2000000
>生活に支障が出ない範囲での節電を呼びかけ、低気温の日における暖房の利用などは継続してもらう。
>今回の呼びかけは法に基づくものではなく、あくまで電力業界として自主的に呼びかけるものとなる。

「法に基づくものではなく」「自主的に」などと言っていていいんですかお
「電力にはまだまだ余裕がある」「ジャンジャンバリバリ電気を無駄遣いしてもOK」と誤解されたらどうするんですかお?
( ^ω^)

被災地に届けるのに…パン生産、計画停電で半減('11.3.20 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110320-OYT1T00412.htm
>「第一屋製パン」(中略)によると、生地作りから発酵、焼き上げまでに約7時間かかる工程を途中で止めることはできないため、停電予定時刻の7時間前にはストップしなくてはならない。
>停電時間は3時間程度だが、こうした理由で生産量は半減している。
(中略)
>同社担当者は「被災地に供給しなければならないから、東京電力に工場を稼働させてほしいと頼んだが、断られた」と話した。

官邸「お前に殺人罪問う」…早朝の計画停電なら('12.8.6 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120806-OYT1T01170.htm
>東電は14日朝から、東京23区の一部や横浜市磯子区などで計画停電を行うと前日夜に発表した。
>ところが14日未明のテレビ会議で、藤本孝副社長が、枝野官房長官、福山哲郎官房副長官、蓮舫行政刷新相(節電啓発担当)の3人から早朝の実施を見送るよう強く求められたことを明らかにし、
>「『人工呼吸器や人工心肺を家庭で使っている人をお前は殺すことになる。それを承知でやるなら、殺人罪をお前に対して問う』と言われた」と述べている。
>官邸側の意向を踏まえ、東電は14日午前の計画停電を実施しないことを決めたが、その事実は公表せず、「需要が供給を下回っているため」と発表した。

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
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2021/01/11(月) 19:03:14.076845ID:imefkAk70
福島県外の最終処分、候補地探しも始まらず 汚染土など東京ドーム11個分超える
<あの日から・福島原発事故10年>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79145/
>原発事故によって福島県内で出た汚染土の中間貯蔵施設について、国はこれまでに公有地を含む候補地1600ヘクタールの75%を取得した。
(中略)
>国が2044年度までの完了を目指す県外での最終処分は、候補地探しも始まっていない。
(中略)
>帰還困難区域の多くは除染の予定がないが、地元自治体が要望する全域除染が実現すれば汚染土はさらに増え、必要となる最終処分場の容量にも影響する。

【検証・県民健康調査】遺伝影響...今も誤認識 正しい情報伝える(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/serial/FM20210111-575242.php
>「東京電力福島第1原発事故による被ばくで、次世代への遺伝影響はないということを言い続けなければならない」。
>福島医大放射線健康管理学講座教授の坪倉正治(39)の声に力が入る。
>坪倉が懸念するのは、県民健康調査の「こころの健康度・生活習慣に関する調査」で明らかとなった、あたかも岩盤のように固い誤った認識だ。
(中略)
>坪倉は、求められる対策について「正しい情報を伝え続けていくことに尽きると思います」とつぶやいた。

放射能に関する「誤解」は今に始まったことではありませんお、「『正しい』情報を伝え続ける」だけでは不十分だと思いますお
「福島に住んでどんどん健康になってもらう」というパフォーマンスを1人のOBに依頼するというのはどうですかお?
( ^ω^)

特集ワイド:被爆医師は今も闘う 死ぬほどだるいと訴える全身衰弱「ぶらぶら病」、福島で出ても不思議はない('12.1.12 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120112dde012040014000c.html
>「被爆医師」のうわさを聞きつけた被爆者が肥田さんに相談に来た。患者が訪れるのは決まって夜の閉院前。
>受付では「被爆者」と名乗らず、診察室で患者の雰囲気を察した肥田さんが人払いをするのが常だった。
>肥田さんの共著「内部被曝の脅威」(ちくま新書、05年出版)でこう書いている。
><被ばく者は一時、生命保険への加入を拒否された時期があり、結婚、就学、就職などの人生の節目に不当な差別を受けたものは数知れない。これは二世、三世の時代まで引き継がれ……>

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>柏崎刈羽原発を誘致した新潟県柏崎市は、「消滅可能性」の定義にあてはまる。
>人口再生産の中核となる20〜30代の女性は約8900人から4400人弱に減ると推計された。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2021/01/11(月) 19:39:50.636122ID:CN6QkbYk0
「小まめに消灯を」「エアコンは20度に」 大雪で九州電力が節電協力要請(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/680568/
>九州電力送配電は10日、数値目標を設けない節電協力を利用者に要請すると発表した。
>全国的な寒波の影響で厳しい需給状況が続く見通しのため。15日までを節電の目安としている。
>節電の例として「小まめな消灯」や「エアコンの温度を20度に設定する」など生活に支障のない程度で行ってほしいとしている。

そんな貧乏くさい節電で間に合うような状況なんですかお?
大口の企業にバーンと協力を呼び掛けてはどうですかお?
( ^ω^)

トヨタ、11日に工場再開=北海道子会社の稼働受け('18.9.10 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091000727&;g=eco
>トヨタ自動車は10日、北海道で発生した大地震の影響で停止したグループの国内16の完成車工場について、11日朝から順次操業を再開することを明らかにした。
>停止の原因となっていた子会社のトヨタ自動車北海道(苫小牧市)が10日夜に全面稼働する予定のため。

【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、
一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html
>東京電力の販売電力量は大口が6割強、小口が4割弱であるにもかかわらず、利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない。

発電所保有企業幹部「電力会社から電気買うのはバカらしい」('11.4.12 ニュースポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20110412_17259.html
>大企業はもともと一般家庭より電気料金がずっと安い。それでも「高すぎる」というのである。
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2021/01/11(月) 20:31:39.606055ID:3Pm336y+0
電事連が節電協力呼び掛け 暖房続けつつ効率的使用(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011000334&;g=eco
>電気事業連合会は10日、電力需給の逼迫(ひっぱく)を受け、ホームページを通じて節電への協力を呼び掛けた。
>「寒波の中での暖房などの利用はこれまで通り継続しながら、その他電気機器の使用を控えるなど電気の効率的な使用にご協力をお願いしたい」と訴えている。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>この文書は1991年に科学技術庁(当時)の委託を受けてまとめられた「原子力PA方策の考え方」(91年報告)です。
(中略)
> 91年報告は事故をも「広報のチャンス」とします。
>「事故時を広報の好機ととらえ、利用すべきだ」「事故時の広報は、当該事故についてだけでなく、その周辺に関する情報も流す。この時とばかり、必要性や安全性の情報を流す」
>「夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である」と指摘しています。
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2021/01/12(火) 20:03:09.444438ID:PsFuGhDZ0
<ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(6)「漏れるに決まってる」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79348/
>二〇一三年四月五日夜、東京電力から報道機関に電話連絡が入った。
(中略)
>上部に送電線がある場所ではクレーンが使えず、タンクが設置できないため、地下に池が造られた。
>貯水池は深さ数メートルの穴に、粘土層と三重の遮水シートを施工しただけの簡易な造り。
>東電は、新しい除染装置が稼働し、ストロンチウムなども除去した上でリスクの低い処理水を入れる予定と説明していた。
>ところが東電はタンクの残り容量がほぼ底をついた一三年の年明け早々、説明もないまま二万七千トンの汚染水を地下池に入れ始めた。

福島第一原発で120トンの放射能汚染水が漏出 東電またも重大事故、設備の安普請が裏目に('13.4.6 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/13582
>東電は4月6日午前10時の緊急記者会見で汚染の実態について公表。
>ストロンチウム90などベータ線核種を中心に、7100億ベクレルの放射性物質を含む汚染水が漏出しているとの推計を明らかにした。
(中略)
>漏出事故が発生した地下貯水槽は海抜35メートルの高台に設置されており、海側のタービン建屋に滞留していた汚染水をポンプで汲み上げ、セシウム吸着装置や淡水化装置を通過させた後の「濃縮塩水」を保管している。
>東電によれば、濃縮塩水の放射性物質濃度は「タービン建屋内の滞留水の半分程度」(尾野昌之原子力・立地本部長代理)というきわめて厳重な管理を要する汚染レベルだ。

福島第1原発:汚染水漏れ 貯水槽、設計ミスか 施工業者「通常やらない」/東電「構造には実績ある」('13.4.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130409dde001040025000c.html
>この方法について、前田建設は8日夜、毎日新聞の取材に対して、「通常はやらない設計」と指摘した。
(中略)
>東電は「貯水槽のような構造は農業用ため池などで使用実績がある。パイプ構造も汚染水の水面より上にあり、問題ないと考えていた」とコメント。

東電 漏水事例知っていた 貯水槽建設当初から 国に報告せず 本紙取材で判明('13.4.16 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-16/2013041601_01_1.html
>この工法について東電は12年8月15日に原子力安全・保安院(当時)に行った説明で、シートを使った処分場などが「全国で400カ所以上ある」とし、すでに安全性が確認された技術であるかのように強調していました。
>実績のなかでシート破損などによる複数の漏水事故が起きていることは示していませんでした。
>東電は本紙の取材に、「ほかの事例で漏水していたことは建設前から知っていた。把握した漏水事例はシートが1枚だったので、2枚にすれば漏れないと考えた。結果としては漏れた」(広報部)と説明しています。

続発していた シート破損 福島原発貯水槽と同会社 東電 「一番能力ある」と評価 放射能汚染水漏れ問題('13.4.17 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-17/2013041701_04_1.html
>処分場の底面は水漏れ防止のために厚さ1・5ミリの合成樹脂のシート2枚と、粘土質の層を重ねた3層構造です。
>この構造は福島第1原発の地下貯水槽と基本的に同じ。東電が明野処分場などの工法を転用して貯水槽をつくったためです。
(中略)
>明野処分場は09年の操業から半年間で、シートのはがれなど51カ所を補修。施工ミスでシートの間に水が入り、8カ所で水を抜きました。
> 10年1月にはシートの1枚目が50センチ四方で破れました。漏水検知システムは同年10月、12年12月の2度にわたって異常値を示しています。
>前田建設工業は明野処分場でのトラブルを抱えながら、12年4月から13年1月にかけて福島第1原発の地下貯水槽7基の建設を手がけたことになります。
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2021/01/12(火) 20:14:26.231611ID:pI9hWUAl0
電力不足続く、全国的に予備率1桁−Jパワーなど株価続伸(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-12/QMSMJJT0G1KW01
>電力の業界団体が節電を呼び掛ける一方で、日本卸電力取引所(JEPX)で取引されるスポット価格は史上最高値を更新した。
(中略)
>梶山弘志経済産業相も12日の会見で、消費者に対して「暖房の利用など普段通りの生活」を続ける一方で「電気の効率的な使用」の継続を呼び掛けた。
>その上で、現時点では効率的な利用で「どうにか対応できる状況にある。節電要請までに至っていない」との認識を示した。
(中略)
>スポット価格高騰により、JEPXからの電力供給に大きく依存する一部の電力小売り事業者の経営に大きな影響が出る可能性がある。

【検証・県民健康調査】「心の復興」途上 回復モデル適用できず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/serial/FM20210112-575492.php
>福島医大教授の前田正治(61)=災害精神学=は(中略)「自然災害では、物理的な復興と心理的な復興は軌を一にする。だが、福島ではなかなか下がらない」と指摘する。
(中略)
>災害精神学で「あいまいな喪失」と名付けられた、特徴的な心理状態が働いているのではないかとみている。
(中略)
>避難指示が出された地域では、家や街並みという「物」が残されている。しかし、そこを訪れても以前のような地域社会は存在しておらず、「心」が伴わない。
>物質的に失われていないので「帰ることができる」という希望はあり続けるが、さまざまな理由で実現できないという葛藤も生じる。
(中略)
>こころの健康度 東京電力福島第1原発事故で避難指示が出された地域で調査が進められている。16歳以上の住民は「K6」、子どもは「SDQ」という手法を採用。

(核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html
> 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。
>(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。
>(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ふるさと
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2021/01/12(火) 20:36:09.941813ID:TjISQjGO0
原発事故で閉校の小学校に集った11人の新成人 「元気でね」ふたたびの別れにあふれる涙(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/721323842900426752?c=39546741839462401
>今も避難指示区域が残る福島県浪江町。
(中略)
>浪江町は原発事故後に全町避難となり、それぞれが避難先で学校に通った。ありふれた会話も、月日の長さを感じさせる。
>「準備もできずに、離れ離れになっちゃったもんね」。誰かが言った。
(中略)
>校舎の前に並んで、集合写真を撮った。解体前、クラスメートで学校に集まれるのは、きっと最後。
>スーツと振り袖に身を包み大人になった当時の小学4年生を、校舎が見守る。

福島原発の処理水対応「適切な時期に」 菅首相「できるだけ早く」から修正(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011200857&;g=soc
>菅義偉首相は12日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水について、「適切な時期に政府として責任を持って処分方法を決める」と説明した。
>昨年10月のインドネシア・ジャカルタでの内外会見では「できるだけ早く」と語っていたが、表現を修正した。

女川原発の防災訓練、宮城知事「延期がいい」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB1246S0S1A110C2000000
> 2月上旬に予定される(中略)国の原子力総合防災訓練について、宮城県の村井嘉浩知事は12日、(中略)と述べた。
>訓練には国の担当者150〜200人が参加する予定で、新型コロナの感染拡大が懸念されている。
>村井知事は同日の定例記者会見で「住民が参加しづらく、東京から人が来ないと訓練にならない」とした上で、「延期した方がいいのではと国には伝えている」と話した。
>一方で「国がどうしても2月にやるというのであれば協力はする」とも述べた。

「訓練にならない」のなら、延期するしかないんじゃないですかお
「国がどうしてもやるというなら」などという無責任な姿勢で大丈夫ですかお
( ^ω^)

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

おまけ

女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ('20.12.25 共同通信)
https://this.kiji.is/715085264405774336?c=39546741839462401
>「脱原発をめざす首長会議」は25日、宮城県庁で、村井嘉浩知事が表明した再稼働への地元同意を撤回するよう、県幹部に申し入れた。
(中略)
>書面は「事故時の実効性ある避難計画の策定がなく、確認もされていない」と指摘。
>県幹部は「実効性を高めるのは国だ」と応じた。
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2021/01/12(火) 20:56:02.800076ID:dy1U9qpj0
静岡・浜岡原発1号機で水漏れ 110トン、外部影響なし(共同通信)
https://this.kiji.is/721686258886017024?c=39546741839462401
>中部電力は12日、廃炉作業中の浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)のタービン建屋で、配管の継ぎ手部分から、消火などに使う水が漏れたと明らかにした。
(中略)
>中部電力によると、9日未明、タービン建屋で水漏れの可能性を示す警報が点灯したため、作業員が確認したところ地下1階で約4トンの漏水を発見。
>さらに原子炉建屋地下2階にも約11トンの水があふれ、放射性物質を含む廃液を一時的にためるタンクには約95トンが流入していた。

堀江貴文氏 寒さで電力需給厳しい状況に見解「原発再稼働で解決するのになぁ」(デイリースポーツ)
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/01/12/0014000184.shtml
>寒さの影響で電力需給が厳しくなり、電気事業連合会が節電への協力を呼びかけていることを受け、「原発再稼働で解決するのになぁ、、」との見解を示した。

【主張】「地層処分元年」 原子力発電を持続可能に 脱炭素社会構築に至る道だ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/210112/clm2101120001-n1.html
>われわれは意識しないうちにも原子力発電の利便性を享受してきたことを自覚することが必要だ。それを忘れると感情的かつ一方的な反対運動に傾いていく。
(中略)
>政府は2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出実質ゼロを目指している。
>その達成には太陽光や風力発電といった再生可能エネルギーとともに大出力の安定電源である原子力発電の活用が欠かせない。
>地層処分は原子力発電を持続可能にし、核燃料サイクルを循環させる上で必須の事業なのだ。
(中略)
>かたくなな反対ばかりでは、世界の潮流から取り残される。

「かたくなな反対ばかりでは」と言いますが、どんな反対ならいいんですかお、「一部反対ではあるが、最終的には原発賛成」という状態ですかお?
そのような人に対しては、「原子力の恩恵を享受しておきながら反対とはけしからん」とか言うんじゃないですかお
結局「原子力に反対するな」としか言ってないような気がしましたお、まずはインチキ原子力ランドの反省をしてはどうですかお
( ^ω^)

反原発団体、各地で怒り 「安全神話」何だったのか('11.3.14 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031401001111.html
>冷却機能を喪失した東京電力福島第1原発2号機が炉心溶融の危機を迎えた14日、各地で原発の危険性を訴えてきた市民団体は「さんざん繰り返してきた『安全神話』の宣伝は何だったのか」と、怒りの声を上げた。
(中略)
>「もんじゅ訴訟」で、耐震性の評価が不十分と訴え続けた「原子力発電に反対する福井県民会議」の小木曽美和子事務局長は「電力業界と建設業界、原子力学会が一体になって甘っちょろい審査を続けてきた結果がここにある」と指摘。
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2021/01/12(火) 21:23:20.958300ID:3+wRJ20S0
茨城 東海第二再稼働 那珂市議会、今秋にも是非判断 市民の意見交流会後に(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79356
>原子力安全対策常任委で委員長を務める武藤博光市議は本紙の取材に、市民の意見を聞く意見交流会を開く方針を明らかにした。
>春ごろから夏ごろにかけて、市内全域を八地区に分け、各地区から三、四人程度の住民が代表として参加し、原発に関する意見を出し合う。
>参加者は、各地区の自治会に選んでもらう考えだという。
(中略)
>住民の意見を参考にした上で今秋ごろには市議会として、再稼働の是非を明らかにする意向を示した。
(中略)
>市としての最終的な判断を担う先崎市長は、本紙の取材に「広域避難計画もまだ策定段階。市議会の動きを見守りつつ、慎重に判断したい」とコメントした。

節電への協力呼び掛け 九州電力送配電 天候不順や寒波による需要増で(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/621428
>天候不順や全国的な寒波、コロナ禍の在宅勤務による暖房利用増などが背景にあるという。節電期間は15日までを目安としている。
(中略)
>ここ数日は天候不順で太陽光発電の発電量が減ったため、火力発電などをフル稼働させてきた。
>燃料の一つである液化天然ガス(LNG)は世界的な需要の高まりで、国内の在庫が少なくなり、リスクが増しているという。

梶山経産相「電気効率使用を」 寒さで暖房需要増加(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011200633&;g=eco
>梶山氏は、寒波の影響による太陽光発電の出力低下や、火力発電所の燃料である液化天然ガス(LNG)の在庫減少の状況を説明。
>暖房は利用を継続しつつ、使っていない部屋の電気を消すなど「電気の効率的な使用を続けてもらいたい」と述べた。
>数値目標などを定めた政府による節電要請は現時点で不要との考えも示した。

経産相「電気の効率的な使用を」 寒波で需給逼迫(共同通信)
https://this.kiji.is/721567600518791168?c=39546741839462401
>「暖房の利用など普段通りの生活を続けつつ、電気の効率的な使用をしてもらいたい」と述べた。
>ただ、電力会社間での電力融通などの取り組みはできており「節電要請ではない」とも話した。
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2021/01/12(火) 21:45:54.846336ID:EGmqEwEm0
スポット価格の高騰が止まらない。寒波でLNGの在庫が減少
すぐに解消できない在庫不足。広域融通でしのぐ綱渡りの状況続く(電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/sp/101152
>注:2021年1月6日付の記事を紹介しています
(中略)
>現在のLNG不足は一時的な現象で、年間を通してみると余剰感が強い。
>再生可能エネルギーの導入拡大でLNG火力の稼働率が低迷。電力各社は余剰在庫を抱え、転売損が経営の大きな足かせになっている。
>LNGはタンクに入れて長期間貯蔵すると気化してしまうため、夏場に余ったLNGをためておいて冬場に使うといった運用もできない。
>複数の業界関係者は、再生可能エネの導入が加速するとLNG火力の稼働率がますます下がるため、急な需要増に対応しきれないリスクが高まると懸念する。

四電が節電訴え、厳しい寒波で需給状況厳しく(徳島新聞)
https://www.topics.or.jp/articles/-/472892
>四国電力と四国電力送配電(高松市)は、厳しい寒波で暖房需要が増し、四国エリア内でも電力の需給状況が厳しくなっていることから、ホームページなどを通じて節電を呼び掛けている。
>現在、電力の需要増加に対応するため、阿南や橘湾など4カ所の火力発電所をフル稼働させている。
>このため、石炭や石油など発電用燃料の在庫が急速に減少。

中国電、利用者に節電呼びかけ 寒波で需給逼迫(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB122RM0S1A110C2000000
>供給に余裕がなくなっており、10日には利用者へ節電を呼びかけた。
(中略)
>同社は寒さ対策のため暖房の使用は続けつつ、こまめに照明を消すなどして節電に取り組んでほしいとしている。

関電の電力使用率99%に(共同通信)
https://this.kiji.is/721670666097868800?c=39546741839462401
>関西電力子会社の関西電力送配電は12日、供給力に占める需要の割合を示す電力使用率が午前8時台に99%に達したと発表した。
>寒波の影響で需要が増加しているためで、照明をこまめに消すなど日常生活に支障のない範囲で節電を呼び掛けている。

関西電力:オール電化住宅なお促進('12.5.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20120505k0000e020162000c.html
>関電広報室は「オール電化を通じて、低炭素社会の実現と、ピーク需要の抑制に向けた取り組みを推進しており、継続していきたい」と、今後も推進する構えだ。
(中略)
>◇オール電化住宅◇
>従来はガスでまかなっていた住宅内の給湯や調理などのエネルギー源を電気に統一した住宅。
>電力各社は原発がつくり出す夜間の余剰電力を活用するために推進してきた。
BBR-MD5:CoPiPe-a8dc84cec5b2fc46bd5e0e4474e1a03d(NEW)
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2021/01/12(火) 22:38:04.541102ID:3r3LjfQ30
「異常な高値」電力ショックで消費者悲鳴 「市場連動型」のデメリット直撃、事業者も苦慮「数千万円の赤字」(J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/2021/01/12402731.html?p=all
>日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格の高騰により、「市場連動プラン」と呼ばれる電気料金プランを契約する消費者から悲鳴が相次いでいる。
>契約件数は80万件にのぼるといわれ、関連事業者は相談窓口の設置や救済措置に乗り出している。
(中略)
>電力事業各社は上記の対応により、経営の悪化が懸念される。
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2021/01/13(水) 19:07:33.442866ID:Wn6JBFPa0
柏崎原発7号機工事 13日にも終了 東電、下旬から5会場で説明会(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210113592779.html
>年始のあいさつで柏崎市の桜井雅浩市長、刈羽村の品田宏夫村長と面会した際、両首長に報告した。
>説明会は同原発が立地する柏崎市、刈羽村を皮切りに、新潟、長岡、上越の3市で開く計画。
> 7号機の安全対策工事の内容や再稼働前の検査のスケジュール、国内の電力需給の状況などを説明するとしている。
(中略)
>桜井市長は面会で「ことし前半は東電、柏崎市、日本にとって重要な時間を過ごすことになる」と述べ、再稼働問題の議論が始まることへの期待を示した。
>品田村長は橘田氏に「7号機が動く年だと確信している。しっかりと仕事を進めてほしい」と求めた。

「最後の1人まで寄り添う」 かけ離れた東電の賠償実態 集団申し立てで目立つ和解案拒否(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79507
>東電は、賠償について「三つの誓い」を掲げ、@最後の1人まで賠償の貫徹にA迅速かつきめ細かな賠償の徹底B和解仲介案の尊重―を約束。
>「最後の1人が新しい生活を迎えることができるまで、被害者に寄り添い賠償を貫徹する」とうたう。
>しかし、実態はかけ離れている。
>東電は文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した賠償基準「中間指針」に沿って賠償の可否や金額を決め、指針を盾に支払いを拒む例が多い。

「安全を最優先に」とおなじく、うそ、ねつ造じゃないですかお
( ^ω^)

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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