柏崎原発7号機工事 13日にも終了 東電、下旬から5会場で説明会(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210113592779.html
>年始のあいさつで柏崎市の桜井雅浩市長、刈羽村の品田宏夫村長と面会した際、両首長に報告した。
>説明会は同原発が立地する柏崎市、刈羽村を皮切りに、新潟、長岡、上越の3市で開く計画。
> 7号機の安全対策工事の内容や再稼働前の検査のスケジュール、国内の電力需給の状況などを説明するとしている。
(中略)
>桜井市長は面会で「ことし前半は東電、柏崎市、日本にとって重要な時間を過ごすことになる」と述べ、再稼働問題の議論が始まることへの期待を示した。
>品田村長は橘田氏に「7号機が動く年だと確信している。しっかりと仕事を進めてほしい」と求めた。

「最後の1人まで寄り添う」 かけ離れた東電の賠償実態 集団申し立てで目立つ和解案拒否(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79507
>東電は、賠償について「三つの誓い」を掲げ、@最後の1人まで賠償の貫徹にA迅速かつきめ細かな賠償の徹底B和解仲介案の尊重―を約束。
>「最後の1人が新しい生活を迎えることができるまで、被害者に寄り添い賠償を貫徹する」とうたう。
>しかし、実態はかけ離れている。
>東電は文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した賠償基準「中間指針」に沿って賠償の可否や金額を決め、指針を盾に支払いを拒む例が多い。

「安全を最優先に」とおなじく、うそ、ねつ造じゃないですかお
( ^ω^)

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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