社説 電力不足 幅広い連携で安定供給を図れ(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210119-OYT1T50255/
>出力が安定している原子力発電所の活用が不可欠である。国がその重要性を国民に丁寧に説明し、再稼働を後押しするべきだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す('20.11.27 共同通信)
https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401
>三井不動産は27日、球場やホテルなどb^営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。

なぜ政府の事前検証は「冬の電力は足りる」とお墨付きを与えたのか
令和3年電力危機で見えてきた課題とは(日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/012000008/
>寒波を予想していたなら、発電事業者が事前に厚く手当てすべきではないか。
>そんな声も出てきそうだが、総括原価時代ならまだしも、自由競争下で消費されないかもしれない余剰燃料を抱えるのは経営上のリスクでしかない。
(中略)
>在庫が余ったら自己責任になるにもかかわらず、10年に一度ともいわれるような寒波に備え、想定需要を上回るLNG在庫を用意するインセンティブは少なくとも発電事業者にはない。
>太陽光が拡大し、昼間の火力の稼働状況が読みにくくなった今、余剰を抱えることにはなおさら慎重にならざるを得ない。

LNGの在庫状況が開示されていれば、「消費されないかもしれない」という状況でないことはすぐに分かったんじゃないですかお
「燃料制約に関する情報の公開」が進まない理由を教えてほしいですお
( ^ω^)

なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか
深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/
>「通常であれば、東電EPがJEPXに売り札を出しても約定せずに残るものがある。ところが12月半ば頃から玉出しした分はすべて約定していた。
>既に他の発電事業者がLNG不足から発電所の出力を落とし発電量を絞り始めていたためだ。(以下略)」(関係者)。
(中略)
>「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。
(中略)
>燃料不足により発電所の出力を低下させることを「燃料制約」という。
>問題は、燃料制約に関する情報が、ごくごく一部しか公開されないことだ(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」。
(中略)
>ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。
>さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。
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