テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27255 [0.178372 sec.] This is Original 「国に忖度した判決」 福島原発訴訟の原告落胆(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012101081& ;g=soc >東京電力福島第1原発事故に関する国の責任を否定した東京高裁判決を受け、21日に記者会見した前橋市に住む原告の女性は「国の原発推進政策に忖度(そんたく)した判決で許せない」と憤った。 (中略) >弁護団長の鈴木克昌弁護士は「国の責任や東電の落ち度に甘く、到底容認できない」と判決を批判。 >事務局長の関夕三郎弁護士も、過去の司法判断でほぼ認められた津波の予見可能性も否定されたことなどに、「ショックでしばらく立ち上がれなかった」と衝撃を隠さなかった。 また「忖度」という評価ですかお 勝俣恒久被告人を無罪にする判決を書くなら、原告側が「これは無罪を認めざるを得ない」「気に入らない判決ながら、理屈が通っていると認めざるを得ない」というものにしてもらいたいですお 司法を志す若者たちが「人格的に問題のある人間が裁判官になれる」と誤解してしまったらどうするんですかお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。 >裁判所は、こんな悪質な方法も「必要と判断される対応」と考えているのだろうか。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-beccb6985891cdbf31fde92940257076(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44931 [0.148208 sec.] This is Original ベテラン退任 反発広がる 柏崎原発県技術委の半数不再任 知事は世代交代強調(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210120594191.html >花角英世知事は20日の定例記者会見で「世代交代を図っていかなければならない」と理解を求めた。 (中略) >高齢を理由に退任させる委員には、長年、議論に携わり、福島事故後もミスやトラブルを繰り返す東電の姿勢を厳しく追及してきた専門家が複数含まれている。 (中略) >「原発に厳しい指摘をしていた委員を変えたかったわけではないのか」 >会見で問われた花角氏は「(委員に)そういうレッテルを貼るようなことはやめていただきたい」と気色ばんだ。 >福島事故の原因検証や柏崎刈羽の安全性確認は、専門家が客観的に議論してきたとして「色を付けるような言い方は非常に心外だ」と語気を強めた。 「委員にレッテルを貼るかどうか」ではなく、「原発に厳しい委員をやめさせたかったかどうか」を答えてほしいところですお なぜそんな論点のすり替えをやってしまったんですかお? また「気色ばんだ」「語気を強めた」と評価されるような話し方をして、「質問者を煙に巻いたのではないか」と疑われたら、新潟県のイメージダウンにつながると思いますお ( ^ω^) 煙(けむ)に巻・く の解説 >大げさなことや相手の知らないようなことばかりを言い立てて、相手を圧倒したり、ごまかしたりする。「巧みな弁舌で人を―・く」 >[補説]この意味で「けむりにまく」と読むのは誤り。 けしき‐ば・む【気色ばむ】 の解説[動マ五(四)] > 1 怒ったようすを表情に現す。むっとして顔色を変える。「―・んで席を立つ」 首相がこだわる「レッテル貼り」とは? 答弁で8回も('15.6.21 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH6L578TH6LUTFK00Z.html >「レッテルを、私がレッテルを貼ったなら謝るが、海江田さんもレッテルを貼ったなら取り消していただきたい。お互いにレッテルを貼りあうという不毛な。海江田さんがまずレッテルを貼ったから、私もレッテルを貼った。レッテル貼りの議論ではなくて、レッテル貼りではなく中身の議論をすべきだと思う」。 【衆院予算委】「僕ちゃん知らない、言ってない」「デマゴーグだ!」 安倍首相が民進・長妻昭前代表代行の憲法改正をめぐる質問に激怒('16.10.3 産経ニュース) http://www.sankei.com/politics/news/161003/plt1610030018-n1.html >長妻氏は自民党の憲法改正草案で基本的人権を規定した憲法97条が削除されている点を指摘し、「人権が制約されるのではという懸念が広がる。自民党の責任者として、なぜこういう草案を出したのか」とただした。 >首相は長妻氏を指さし「大変な事実誤認がある。谷垣禎一総裁の時に世に出した。(国民に)誤解をされる。国民が心配しているというが、われわれは草案を示して4回の選挙で、みなさんよりは圧倒的に勝利を収めている」と反論した。 >これに対し長妻氏は「谷垣総裁の時に作ったものだから、僕ちゃん知らないよというふうに聞こえた。われわれも代表が代わっても政策は継続する」と再反論した。 >これには首相は「谷垣総裁の時に作ったものだから僕ちゃん知らない、と一言でも言いました? まったく言っていないのに言ったように言うのはデマゴーグの典型例だ」と激高。 新潟知事に与党系花角氏 野党共闘候補を破る('18.6.11 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201806/CK2018061102000062.html >無所属新人の前海上保安庁次長花角英世(はなずみひでよ)氏(60)=自民、公明支持=が(中略)初当選した。 BBR-MD5:CoPiPe-a7468e83a7e4dab223c46cedbac3a783(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 50629 [0.180872 sec.] This is Original 茨城 <新型コロナ>茨城県で新たに83人感染 原子力科学研究所の女性作業員ら(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/81266/ >日本原子力研究開発機構は、原子力科学研究所(東海村)の60代女性作業員の感染を公表。保安維持に影響はないとしている。 茨城 東海村の研究炉、来月末 再稼働へ 施設老朽化を危ぶむ声も(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/81119 >日本原子力研究開発機構(原子力機構)は二月末、原子力科学研究所(東海村)の研究炉「JRR?3」を約十年ぶりに再稼働させる計画だ。 (中略) >JRR?3は一九六二年に初臨界した国産初の研究炉。核燃料の照射実験や医療用放射性同位体の製造、農産物の産地同定などに活用されてきた。 (中略) >二〇一〇年を最後に運転していない。一八年十一月に原子力規制委員会の審査に適合した。 佐賀 原発事故への不安なお 唐津の住民「海が荒れたら助けは来ない」(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/683279/ >佐賀県唐津市最西端にある肥前町の星賀港から船で10分。周囲4キロの離島・向島(むくしま)はある。 >市民約50人が暮らす小さな島は、九州電力玄海原発(玄海町)の南西わずか6キロに位置する。 >「海が荒れたら島を出られん。助けにも来られんだろう」。島の区長、小山義久さん(66)は対岸に立つ玄海原発を眺め、事故時の不安を口にした。 (・∀・)大惨事になったらソウテイガイガー =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-e849af11651e1e8f3ec4aa357717a31c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55677 [0.143461 sec.] This is Original 新潟県原発技術委の委員、再任求め知事に要望書(SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210121/mca2101211309021-n1.htm >県から70歳以上の高齢を理由に委員に再任しないことを通知された原発慎重派の新潟大学名誉教授、立石雅昭氏(75)が21日、花角(はなずみ)英世知事に再任を求める要望書を提出した。 >要望書では、同様に再任しないことを告げられた元日本原子力研究開発機構研究主幹、鈴木元衛氏(71)の再任も求めている。 (中略) >この問題をめぐっては、“原発慎重派外し”ではないかとの見方が出ており、花角知事は20日の会見で「レッテルを貼るのはやめてもらいたい」と不快感を示した。 「レッテルを張るのはやめてもらいたい」と主張したところで、「"原発慎重派外し"でないかという見方」はなくなりませんお 中身の議論をすべきではありませんかお? それともこれから委員に任命するゴリゴリの推進派について「"推進派"とか"慎重派"とかいったレッテル貼りはやめてもらいたい」と主張するための前準備ですかお? ( ^ω^) ベテラン退任 反発広がる 柏崎原発県技術委の半数不再任 知事は世代交代強調(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210120594191.html >「原発に厳しい指摘をしていた委員を変えたかったわけではないのか」 >会見で問われた花角氏は「(委員に)そういうレッテルを貼るようなことはやめていただきたい」と気色ばんだ。 >福島事故の原因検証や柏崎刈羽の安全性確認は、専門家が客観的に議論してきたとして「色を付けるような言い方は非常に心外だ」と語気を強めた。 首相がこだわる「レッテル貼り」とは? 答弁で8回も('15.6.21 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH6L578TH6LUTFK00Z.html >「レッテルを、私がレッテルを貼ったなら謝るが、海江田さんもレッテルを貼ったなら取り消していただきたい。お互いにレッテルを貼りあうという不毛な。海江田さんがまずレッテルを貼ったから、私もレッテルを貼った。レッテル貼りの議論ではなくて、レッテル貼りではなく中身の議論をすべきだと思う」。 高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか? 資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮) http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1 >正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。 BBR-MD5:CoPiPe-e59c3afda47193858154a0e4f97d46aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71432 [0.158573 sec.] This is Original https://japanese.alibaba.com/product-detail/1-4x20-Victoptics-Riflescope-with-1-1600080007664.html BBR-MD5:fa24eceb19b36c88ba5ef13203e0c8f8(991) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15517 [0.104949 sec.] Rock54ed. 新潟県の原発検証トップ、総括は「まだまだ先」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB228DV0S1A120C2000000 >新潟県は22日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の議論を始める前提となる「3つの検証」作業を束ねる検証総括委員会を開いた。 >会議後、池内了委員長(名古屋大学名誉教授)は報道陣に「やっと進捗状況をつかめた段階。(報告書など)何かを書くというのはまだまだ先になる」との見解を示した。 (中略) >池内氏は今後、総括委として事故で実際に避難などを強いられる可能性のある県民から「意見聴取の機会を設けたい」と表明。他の委員からも異論は出なかった。 「三つの検証」残る二つも「遠からず整理」 花角新潟県知事('20.9.17 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200917568626.html >新潟県の花角英世知事は(中略)原発に関する県独自の「三つの検証」のうちの一つ、東京電力福島第1原発事故の検証結果がほぼまとまったことを受け、他の二つの検証について「(中略)」との見通しを示した。 (中略) >「こちらからここまで(を期限)にやってくださいとは申し上げていない」と断った上で「何らかの議論の取りまとめが近いうちに行われるのかなという期待を持っている」と述べた。 <ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(14)汚染水垂れ流し 放置(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/81339/ >二〇一五年二月「K排水路」と呼ばれる1〜4号機近くの溝から、汚染水が外洋に直接漏れ続けていたことが判明した。 >建屋の屋根にたまった放射性物質が雨水で流され、溝に入り込んだとみられるが、基準値を大幅に上回る放射性物質が海に流れだしていた。 >東電はその一年近くも前に漏出の事実を把握しながら、公表せず、対策も取っていなかった。 (中略) >この問題を本紙が大々的に報じ、国会でも取り上げられると、にわかに事態が動きだした。 >規制委と東電の会合で対策が協議され、主な汚染源の建屋屋根を掃除し、排水路内には放射性物質の吸着材を設置、出口は港湾内につけかえることが決まった。 【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-217b590c6899743e5bef253a812135b2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25493 [0.157172 sec.] This is Original モスクワで福島の被災写真展 写真家の吉田繁さん撮影(共同通信) https://this.kiji.is/725292501265252352?c=39546741839462401 >東日本大震災後の福島を撮影した写真家吉田繁さん(62)の展示会「福島:希望と絶望」が22日、モスクワの国立ダーウィン博物館で開かれた。 >津波被害を受けた福島県の沿岸地域などを独自の方法で撮影した写真約50枚と動画を5月30日まで公開する。 >写真は白黒で、震災後に建てられた高さ約15mのコンクリートの防潮堤や海に向かって祈る人々の姿に焦点を合わせた。 津波対策 国の責任を否定 東京高裁控訴審判決 原告落胆 上告へ(上毛新聞) https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/268781 >東京高裁101号法廷で足立哲裁判長が主文を読み上げると、傍聴席から落胆のため息がもれた。 (中略) >東京高裁判決は国と東電に対する津波の予見可能性と結果回避可能性をいずれも否定。 >原告側弁護団長の鈴木克昌弁護士は「(規制される側が作った)『津波評価技術』ばかりが重視され、国の『長期評価』の知見などについて誤った認定を下した。こんなことではまた原発事故が起きる」と警鐘を鳴らす。 >関夕三郎弁護士は「判決文には控訴審で審理してきた証拠についての記述がほとんどない。読みながら、これはうちの訴訟の判決なのかと疑いたくなるほどだ」と不満を示した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣裁判 フ /ヽ ヽ_// 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >読み上げを聞いていると、「あの証拠と矛盾している」「そこまで言い切る根拠はどこにあるの」「なに言ってんだ、それ」という疑問が次から次へと頭に浮かんできた。 >この裁判では、証言だけでなく、電子メールや議事録など、事故を読み解く豊富な証拠を集めていたはずだ。 >よい素材はあったのに、どうしたこんなまずい判決になったのだろう。 BBR-MD5:CoPiPe-8f6b3e329d2b595f4dcaaea9f018acc7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28861 [0.144441 sec.] This is Original 浜岡原発コンクリート、高強度に ローマ遺跡と同じ鉱物が生成(共同通信) https://this.kiji.is/725239115266129920?c=39546741839462401 >浜岡原発1号機(静岡県御前崎市)の原子炉建屋のコンクリートには「トバモライト」という硬い鉱物が生成し、強度が増していることが分かったと名古屋大の丸山一平教授(建築材料学)らのチームが明らかにした。 >ローマ時代の遺跡でもこの鉱物が見つかっているが、放射線と熱にさらされる原子炉の近くでは、より早く生成するとみられる。 (中略) >耐久性の高いコンクリートの開発に応用できる可能性がある。研究には中部電と鹿島が参加した。 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0 地雷原の上でカーニバル 開 幕 だ n: ___ n: || / __ \ .|| || | |(゚) (゚)| | || f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`| |: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::} ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ 福島第一元作業員の「遺言」詳報 東電、信用できない('13.9.13 神戸新聞:リンク切れ) http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201309/0006334811.shtml >原発事故が起きたとき、1号機内部にいて、今年8月にがんで亡くなった元作業員の木下聡さん(65)の証言は次の通り。 (中略) >建屋のコンクリートも相当劣化していた。インパクトドライバーを当てると分かる。ずぶずぶと刺さって、粉は真っ白。 >鉄筋をモルタルで塗り固めるときもクレーンで流し込むだけ。本来はバイブレーターを使うが、竹の棒で突っつくだけ。 >施工はひどいものだった。だから水素爆発で粉々に吹き飛んだ。 浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発('11.5.13 ニュースポストセブン) http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20215.html >担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。 >「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん) (中略) >あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。 >「データを偽装して、地震に耐えられることにする」 真空状態で水噴出、細管破損か=浜岡原発5号機の海水流入−中部電('11.6.17 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-251299.html >中部電力は17日、政府要請で運転を停止した浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)の冷却作業中に、タービンを回転させた蒸気を水に戻す「主復水器」に海水が流入した問題について、 >復水器内の配管のふたが外れて水が強く噴出、近くにあった海水を循環させる細管が破損したとの推定結果を発表した。 BBR-MD5:CoPiPe-757875aa987ad58166e25b2b8594bb28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31751 [0.168197 sec.] This is Original 女川原発の訓練、コロナで延期 知事「適切な判断」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB223B30S1A120C2000000 >小泉進次郎原子力防災担当相は22日、2月上旬に予定されていた東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した原子力総合防災訓練を延期すると発表した。 >新型コロナウイルスの感染拡大が続いているためで、村井嘉浩知事は「想像以上に感染が拡大している。(延期は)適切だと思う」と話した。 ところで避難計画に実効性はあるんでしたかお? ( ^ω^) 女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁('20.7.7 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html >大寄麻代裁判長は、2号機で重大事故が起きる危険性について住民側が主張せず、避難計画の実効性が欠如しているという事実のみを挙げているとし「人格権が侵害される具体的な危険性があると解することはできない」と結論付けた。 (中略) >住民側代理人の小野寺信一弁護士(仙台弁護士会)は「東京電力福島第1原発事故後、事故が起きる可能性を前提に避難計画の策定が求められた経緯を無視した決定で残念。計画の実効性にも触れず、肩透かしを食らった」と語った。 ><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話>県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。 女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ('20.12.25 共同通信) https://this.kiji.is/715085264405774336?c=39546741839462401 >書面は「事故時の実効性ある避難計画の策定がなく、確認もされていない」と指摘。 >県幹部は「実効性を高めるのは国だ」と応じた。 鹿児島知事「要援護者の原発避難計画、30キロは無理」('14.6.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASG6F6Q48G6FTLTB019.html >この日、再稼働反対の署名とともに要援護者の避難計画が未策定のままでの再稼働に反対する要請書が、知事や議会に出された。 >この点を報道陣に問われた伊藤知事は「10キロまでの計画はきちんと作る。(10キロ〜30キロ圏は)時間をかけたら空想的なものは作れるが、実際問題としては、なかなかワークしないでしょう」と発言した。 BBR-MD5:CoPiPe-f95361cc5be71ae4c1fc4f3e80ecf666(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35362 [0.151646 sec.] This is Original 審査合格取り消し求め提訴、青森 核燃サイクル阻止原告団(共同通信) https://this.kiji.is/725289752875745280?c=39546741839462401 >日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)が本格稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(同県八戸市)は22日、合格取り消しを求めて青森地裁に提訴した。 (中略) >原告団は訴状で「工場は断層や耐震設計の評価などで誤りを重ねており、最大規模の地震で事故が起きる可能性が高い。審査合格は違法で取り消されるべきだ」と主張している。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-8e78ec322396ebeeb7cec6b0ef314d5d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41739 [0.183375 sec.] This is Original 海底の再エネ「お月さま発電」実証 世界遺産の島の沖合(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1N5SY5P1NTIPE01X.html >潮の満ち引きを利用して発電する再生可能エネルギー「潮流発電」の実証試験が2月に長崎県五島列島沖の海底で始まる。 (中略) >今月15日、海洋工事を控えて長崎港(長崎市)に寄港していた船の甲板には、巨大な3枚の羽根を備えた発電機が直立していた。羽根の直径は約17メートル。 (中略) >これに土台を結合させると高さは23.7メートルにもなる。重さは約1千トンだ。この大型発電機は、出力500キロワット。 (中略) >風を受ける風車のように海流を受けて羽根が回る。 協力会社社員がコロナ感染/日本原燃(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/465951 >今月は18日だけ六ケ所村の同社構内に出勤した。現場作業に携わっているという。 濃厚接触者は構内で勤務している15人。現在は自宅待機しており、今後、検査を受ける予定。 県見解「守るべき前提守る」 むつ中間貯蔵施設(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/465935 >青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する電気事業連合会の構想を巡り、県エネルギー総合対策局の荒関浩巳次長は21日、 >仮に共用化に向けた手続きが進む場合には「搬出先のない使用済み核燃料になるようなことはあってはならないなど、守るべき点は絶対に守っていく」と述べ、青森県として堅持する前提を確認していく姿勢を示した。 経産省前脱原発テント日誌(1/21)/やはり、今が一番寒い季節なのだ(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2021/1611284260991staff01 >通りすがりに「ご苦労様です」と声をかけてくれた方がいた。そして川崎からいらしたという女性が座り込みに参加してくれた。心の中まで暖かい。 >「原発をゼロにしてから死ぬのが、大人の責任だと思う」の幟を見ていたく感銘を受けたとのこと。余生をこれに捧げたいという趣旨のことを話された。 ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-552347f0733368494647a7f42a2b8d71(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49359 [0.147382 sec.] This is Original 技術委不再任「継続性ないがしろ」 県へ再任求め要望書(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1P758PP1PUOHB006.html >柏崎刈羽原発の安全性を議論する技術委員会の委員で、県から高齢を理由に不再任とされた立石雅昭・新潟大名誉教授(75)が21日、記者会見を開いた。 >「柏崎刈羽原発の議論にも(継続して)参加し、安全性を確保したい」と訴え、再任を求める要望書を同日、県に提出した。 (中略) >要望書では、同様に高齢を理由に不再任となった元日本原子力研究開発機構安全研究センター研究主幹の鈴木元衛氏(71)とともに再任を求めた。 >立石氏は再任が認められない場合は、オブザーバー参加を求めるという。ほかに不再任とされた5人は受け入れる意向だという。 BBR-MD5:CoPiPe-46324d9911f713bfdea8954f3d27dd54(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61803 [0.148421 sec.] This is Original 東電社員、他人のIDカードで原発内建屋に 柏崎刈羽(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1R3GRLP1RUOHB003.html >東電は取材に対し、核物質の安全管理上の理由などから、社員が立ち入った施設名や社員の立場などは明らかにできないとしている。 >ただ、すでに再発防止策を規制委に報告しており、社員の処分に関しては「社内で適切に対応した」としている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 社内で適切に対応 フ /ヽ ヽ_// 「やらせメール」中村常務、原発本部長に 市民団体反発('17.1.31 佐賀新聞:有料記事) http://www.saga-s.co.jp/articles/-/108210 >九州電力は30日、4月に復活させる「原子力発電本部」の本部長に、発電本部副本部長の中村明常務執行役員(65)を起用する役員人事を発表した。 「補助参加」で歴代経営陣支援=原発事故めぐる株主訴訟―東電が調整('12.5.27 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-449582.html >東京電力の株主42人が福島第1原発事故をめぐり、勝俣恒久会長ら歴代経営陣計27人に総額5兆5045億円の損害賠償を同社に支払うよう求めた株主代表訴訟で、 >歴代経営陣が勝訴するよう支援するため、東電が法人として「補助参加」する方向で調整していることが26日、分かった。 (中略) >歴代経営陣は適切な安全対策をしており、賠償責任はないと主張するとみられる。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 BBR-MD5:CoPiPe-0911a0e7453004180854cf91c680ecce(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75254 [0.132455 sec.] This is Original <ふくしまの10年・イチエフあの時 続く苦闘編>(15)想像絶するタンク解体(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/81589 >二〇一三年八月、大量の汚染水漏れ事故を受け、東京電力福島第一原発(イチエフ)のボルト締め型タンクは、信頼性の高い溶接型に置き換えられることになった。 (中略) >取り外すボルトは一基当たり千個以上。底は接ぎ目が多いため、汚染水を最後までポンプで吸いとることはできず、水かき器でさびや不純物を集めながら、ホースで吸引する手作業。 >タンク内部は高濃度汚染されているため、防護服を二重に着て、ゴムの全身スーツ、厚手のかっぱを二重の計五重の重装備。もちろん全面マスクも着用する。 (中略) >「雨や曇りの日は暗くて参る。底は汚染がひどくて転ぶと危ないが、ぬめりがあって滑る」と作業員。 【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-b4d6fd5c31493afced5c1e46912c3a5d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77489 [0.141070 sec.] This is Original 福島第1・1号機、格納容器の圧力が一時低下(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210122khn000055.html >東京電力は22日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査に向けた準備作業中、格納容器内の圧力が一時低下したと発表した。 (中略) >東電によると、21日午後6時半に社員が異常を確認した。圧力は適正の1・20キロパスカルから一時0・74キロパスカルまで下がった。 > 21日は障害物の位置を把握する調査を翌22日に開始するため、カメラを通す管(全長2・4メートル、重さ140キログラム)を設置。 >管を取り外すと圧力が上昇に転じ、22日午前3時に適正値に回復した。東電が詳しい原因を調べている。 核燃料取り出し再開 炉内から貯蔵槽へ―もんじゅ(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012300312& ;g=eco >日本原子力研究開発機構は23日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉内から核燃料を取り出す作業を再開した。 >燃料146体を3月までに、冷却材のナトリウムで満たされた「炉外燃料貯蔵槽」に運ぶ。 >最終的には2022年12月までに全530体を水プールへと移す計画。 「耐震補強は困難」核燃裁判で原告団(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/466432 > 22日、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団が六ケ所再処理工場の事業指定処分取り消しを国に求めた従来の訴訟の口頭弁論が青森地裁(鈴木義和裁判長)で行われた。 >原告側は、東京電力が放射性物質で汚染された再処理工場のセル(コンクリートで密閉された部屋)内で機器の耐震補強を行うことは困難−と2007年に記した内部資料を示し、 >「耐震補強は事実上、困難であることは明らか」(訴訟代理人の海渡雄一弁護士)と主張した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人の大活躍 フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-5069c78fdf1952f3bc26f400c4668f24(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85126 [0.139333 sec.] This is Original 需給逼迫に価格高騰…日本の電力の未来は?(日テレニュース24) https://www.news24.jp/articles/2021/01/23/06808870.html >電力逼迫の要因は、大きくわけて2つ挙げられる。 >1つは燃料不足だ。日本では発電の8割を火力発電が占める。先月下旬以降、「数年に1度」クラスの寒波が断続的におしよせ、暖房などの使用が急増したため、電力需要が大幅に増えた。 >その結果、火力発電の燃料となる液化天然ガス(=LNG)が在庫不足に陥ったのだ。 そろそろ「燃料制約に関する情報の公開」が進まない理由を教えてほしいですお 需給がひっ迫したら何か都合の良いことでもあるんですかお? ( ^ω^) なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか 深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/ >「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。 (中略) >燃料不足により発電所の出力を低下させることを「燃料制約」という。 >問題は、燃料制約に関する情報が、ごくごく一部しか公開されないことだ(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」。 (中略) >ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。 >さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >「夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である」と指摘しています。 (中略) >「放射能があることは誰も知っている。原子力がなければどんなことになるのか、例をあげて必要性を強調するのはよい」など、脅しめいた手法も紹介しています。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html >大口電力の自由化以来、日本の電力会社がこぞって進めてきたのは、ゼネコンや家電メーカーと協調したオール電化住宅の強力な販売促進だった。 >これにより日本のエネルギー需要の中での電化率は上昇し、家庭の電力需要も急激に増加。 >「増加する電力需要を満たす必要がある」として、原発の建設が進んだ。 BBR-MD5:CoPiPe-d51e664712f3b5c0faa8a6df863ccfe0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94883 [0.140303 sec.] This is Original 廃炉もんじゅ、燃料取り出し再開 19年以来(共同通信) https://this.kiji.is/725521655872487424?c=39546741839462401 >日本原子力研究開発機構は23日、廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、原子炉に残る使用済み核燃料の取り出し作業を再開した。 >廃炉決定後の2019年に100体を取り出して以来となる。 > 1日に最大6体のペースで進め、3月ごろまでに146体を取り出す予定。 BBR-MD5:CoPiPe-d0154c3561f31129bf58fe79cf97d3a3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 3265 [0.121753 sec.] This is Original FFTV 風雲急の柏崎刈羽原発…県の検証作業のゆくえ・基準地震動見直しを求めて/ゲスト:立石雅昭さん(県技術委員会委員) https://www.youtube.com/watch?v=6cR5Fnb3qTo 18 分前にライブ配信開始 BBR-MD5:CoPiPe-f0da10cbf38971c90b07bd22c8fd8186(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 4339 [0.122669 sec.] This is Original 福島高専がロボコン最優秀賞 原発の廃炉作業想定し競う(共同通信) https://this.kiji.is/725983446886711296?c=39546741839462401 >原子炉建屋から溶融核燃料(デブリ)を取り出す作業を想定し、遠隔操作でデブリに見立てたボールなどを回収する早さや正確さを競った。 >新型コロナウイルス感染防止のため、審査員は各チームが提出したロボットの動画で性能を審査した。 >福島高専のロボット「メヒカリ」は、デブリの形状に応じて回収方法を変えられる点が高く評価された。 【1人のOB】高くジャンプして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 BBR-MD5:CoPiPe-ef7d9bc5c1e44ea458ce4edc65163ad2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62469 [0.137905 sec.] This is Original 青い光に犬の声まで イノシシ対ICT、軍配はどちらに(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1R6T8WP1PUGTB009.html >住民の帰還や農業再開の妨げにもなっている中、福島県富岡町でICT(情報通信技術)で追い払ったり、追跡したりする実証実験があった。 (中略) >地区内に約20台設けたのが「イノシシ追い払いシステム」。イノシシを検知すると、青い光が点灯する。犬のほえる声が流れ、追い払う仕組みだ。 (中略) > 19回撮影された映像を解析すると、いずれもイノシシを遠ざけることができた。 帰還困難区域で捕獲したイノシシを菌で軟化 焼却前処理設備を公開('19.8.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190823_63031.html >三つの槽計約70平方メートルに菌床を設け、約2週間かけて微生物の働きで分解促進させ、焼却に適した状態まで軟化させる。 >環境省福島地方環境事務所の説明では、この約1カ月で浪江、双葉、大熊町などの帰還困難区域に仕掛けたわな約300基で捕獲したイノシシを中心にアライグマやハクビシン計約316頭(6457キロ)を軟化処理。 >約6%に減った410キロの残さを焼却した。 【1人のOB】細かいことは気にせず食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-e6dc66c28e6eb9778a35645d10a737e2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 66098 [0.134602 sec.] This is Original 原発再稼働「事前了解」追加で明記 30キロ議員研 新協定の素案発表(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210124594812.html >東京電力が柏崎刈羽原発を再稼働する際に事前同意を求める対象を、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)に拡大することを目指す自治体議員の研究会は23日、新たな安全協定の素案を発表した。 (中略) >素案として追加した条文では、東電が同原発を再稼働したり関連施設を新増設したりする場合に「事前に自治体に丁寧に説明する」とした。 (中略) >原発再稼働前の自治体同意を巡り、東電は県と立地自治体の柏崎市、刈羽村と安全協定を締結している。 >その他の28市町村とは通報連絡などに関する協定を個別に結んでおり、研究会は新たな協定を一から作るよりも、既存協定に条文を追加する方が自治体側のハードルが下がると判断した。 浜通りの復興へ意見交換 米ハンフォード知見を学ぶ いわきでセミナー(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021012482961 >放射能汚染地区から繁栄都市に成長した米国ハンフォードの知見を学ぶオンライン国際セミナーは二十三日、いわき市の東日本国際大で開かれた。 (中略) >自治体や教育研究機関など利害関係者の調整役として、ハンフォードの発展に貢献した非営利団体「トライデック」の浜通り版の団体を東日本国際大などが三月に設立するのに合わせ、組織の在り方を検討しようと企画した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 >確かに、ハンフォード周辺はワイン産地として売り出しているし、ジャガイモは日本のファストフード店用にも輸出しているよ。 >畑の緑の景色はきれいだから、放射能の危険性が見えなくなる。畑で働いているのは放射能について何も知らないメキシコ系移民たちが多い。 >危険性がわかっている科学者たちは自分の子どもや孫たちをここに住まわせたりしない。リタイアした裕福な老人たちには気候が良くて、いい所だがね。 【1人のOB】細かいことは気にせず食べて健康になって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-2d75ac8cb44cdd73125994899ed3feb3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69638 [0.147304 sec.] This is Original 【廃炉の現場】(8)第2部使用済み核燃料 コロナの影響懸念 感染対策を徹底(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021012482963 >東京電力は三月末までに福島第一原発3号機の使用済み核燃料取り出し完了を目指している。 (中略) >構内では約四千人が働いており、東電は、移動経路や食事場所を分けるなどして感染対策に努めている。 (中略) > 3号機は二〇一九年四月に使用済み核燃料の取り出し作業が始まった。五百六十六体のうち五百十体を別の建物にある共用プールに搬出を終えた。 >残る五十六体の中には、持ち上げるための取っ手の変形などが確認された三十一体が含まれる。 >東電は取り出しに向けた試験を繰り返しているが、三十一体のうち八体はつり上げ困難で、七体は未着手。 >新たな装置の開発や工法の検討を急ぐが、有効かどうかは作業しなければ分からない。 寒波、LNG不足で電力需給逼迫 新電力には“市場連動”料金で10倍超も(.dot 週刊朝日) https://dot.asahi.com/wa/2021012300015.html?page=1 >電力ビジネスコンサルタントの村谷敬AnPrenergy代表(中略)によれば、新電力のうち、市場連動タイプで電気を使っているユーザーは全体の2%ほど。 (中略) >市場連動のメリットを受けて安くなる月も期待できるので、単純な評価はしにくい。「何カ月かの平均を反映するタイプなら、料金高騰を抑えられる」(経産省担当者)。市場連動型といっても、契約内容しだいのようだ。 >そのうえで村谷さんは注意を促す。 >「新電力のなかには、『安い』としか言わなかったケースもある。市場連動型の料金を掲げていなくても、事実上は市場連動型のところもあります」 >電力会社を選ぶときは、料金変動のリスクなどもしっかりと考えたい。 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 東電が16兆円捻出を=福島事故対応で提言案−経産省有識者委('16.12.14 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121400785& ;g=eqa >総額21.5兆円と試算した事故費用のうち約16兆円を東電に自力で捻出させるため、原発や送配電事業で他社との早期統合、再編を促すことを明記した。 「16兆でおしまい」などと言わず、何百年でもかけて全額負担してもらいたいですお ( ^ω^) 制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html >地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300〜400年間管理させる。 >その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。 BBR-MD5:CoPiPe-e8fb0d012cc801676720da1e76f555f4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79390 [0.141838 sec.] This is Original 勝俣恒久被告人とかから22兆ゲットで国民負担軽減 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671& ;g=eqa >訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。 >元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。 東電経営陣に株主代表訴訟提訴 5兆5千億円の賠償請求('12.3.5 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030501001851.html >勝訴して賠償金が得られれば、原発事故の被害者救済に充てるよう東電に求める。 東電「津波、予見できず」 株主代表訴訟で反論('12.11.16 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111601001446.html >この日までに提出した準備書面で東電は、当時の経営陣の具体的な認識を述べるものではないとした上で、「今回の地震や津波が発生する前の科学的知見などに照らせば、津波は予見できなかった」とした。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html >いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 BBR-MD5:CoPiPe-a62edcc6222af7b64f9677166f17f32c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82896 [0.134395 sec.] This is Original <新型コロナ>佐賀県内、新たに10人感染 鳥栖商高生徒、計5人に 23日、延べ886人に(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/625496 >佐賀県は23日、10〜60代の男女10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。 (中略) >九州電力は同日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事に従事する請負会社の40代男性社員1人が新たに感染したと発表した。 >原発の運転や定期検査に影響はない。 他人ID利用、核防護規定違反が波紋(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1R7FXYP1RUOHB009.html >東電は取材に対し、社員は「中央制御室に入る資格がある者」としているが、核物質の安全管理上の理由から、どの号機の中央制御室に入ったかや、社員の立場などは明らかにできないとしている。 (中略) >同原発では昨年2月、協力企業の作業員が偽造免許証を使って原発構内に入る事件が起きた。 (中略) >東電は「地域の皆様にご心配をおかけし、おわび申し上げます。核セキュリティー対策の徹底を図るとともに、社員教育に努めてまいります」とコメントしている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) イメージキャラクター勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >勝俣氏は、2007年9月の社内報(*8)では以下のように述べていた。 >「グループの総力を挙げ、これまでとは次元の異なるコストカットに取り組むことが不可欠です。 >設備安全・社会安全上どうしても必要な工事などは行いつつも、それ以外は厳選し、場合によっては中止するなど、修繕費をはじめ費用全般にわたる削減について、それぞれの職場で非常時の対応をお願いします」 BBR-MD5:CoPiPe-76c3b5f9160499eb3b2483308750763c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94044 [0.137009 sec.] This is Original 復興五輪「役立たぬ」64% 東京中心、被災者懐疑的(共同通信) https://this.kiji.is/726347915890573312?c=39546741839462401 >原発事故で被災した住民の64%が、東京五輪・パラリンピックは「復興に役立たない」と考えていることが、岩手、宮城、福島3県の100人ずつに共同通信が実施したアンケートで25日、分かった。 >「東京中心」との見方に加え、新型コロナウイルスの感染拡大を危ぶむ声も。 (中略) >アンケートは昨年11月、対面で実施。 >地震や津波で自宅を失ったり原発事故で避難を経験したりした人を対象に、男女比や65歳以上・未満の割合がなるべく等しくなるように聞いた。 「実際に〇〇かどうか」ではなく「『〇〇』と見せかけられるかどうか」が大事なんじゃないですかお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」 >「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」 >福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。それを完了しないまま、漫然と運転していることを知っていたのだ。 >東電には原発が17基ある。だから、数基しかない他の電力会社より安全確認が遅れても「やむを得ない」という勝俣氏。 おまけ 「東京にダメージない」=安倍首相−20年五輪招致('13.9.7 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30& ;k=2013090700373 >ブエノスアイレスで行われた2020年夏季五輪開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京の招致プレゼンテーションに登壇した安倍晋三首相は、 >東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題への懸念について、「状況はコントロールされている。東京にダメージが与えられることはない」と訴えた。 【福島原発事故】五輪招致委「250キロ離れ東京は安全」 福島県民「差別的」('13.9.7 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2013090702100003.html >二〇二〇年夏季五輪開催を目指す東京招致委員会の竹田恒和理事長が、ブエノスアイレスで開いた記者会見で「福島とは離れている。東京は安全だ」と発言(中略)。 (中略) >竹田理事長は四日、原発事故について「東京は水、食物、空気についても非常に安全なレベル」「福島とは二百五十キロ離れている」と述べた。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm BBR-MD5:CoPiPe-af0ecbf5cc86ab28ae23ff790093a8aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55321 [0.142390 sec.] This is Original 【廃炉の現場】(9)第2部使用済み核燃料 1号機4度見直し 作業阻む高線量(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021012582992 >東電は作業が遅れる理由を、「住民帰還が進む中、従来以上に放射性物質を含む粉じん防止など周辺地域の安全に配慮している」としている。 > 1号機は事故直後に発生した水素爆発によって長さ約三十メートルのクレーンや重さ三十五トンに及ぶ燃料取扱機が大破し、使用済み核燃料プールの真上に覆いかぶさっている。 >粉じんを封じ込めるため、建屋カバーをがれき撤去の前に設置する計画に変更した。 (中略) >格納容器の真上にコンクリート製のふた「ウェルプラグ」がある。 >三層になっているふたが水素爆発の影響でずれており、二〇一九年に隙間を調査した結果、毎時一九七〇ミリシーベルトという極めて高い放射線量が計測された。 >今後はがれきの本格撤去を前に除染・遮へいなどの作業も必要になるため、現時点で具体的な手法はまだ決まっていない。 【1人のOB】高くジャンプして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-4fe688e118f4dfc344cd7f5a044c1e2d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57164 [0.142004 sec.] This is Original 原発事故の悲しみ 「龍」に込め 日の出町・中村道雄さん 脳梗塞乗り越え、組み木絵完成(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/81860/ >組み木絵は、下絵に沿って数種類もの木を糸のこでカットし、パズルのように組み合わせて絵を完成させる、中村さんが考案した手法。 >木目や木の色などを生かした温かみのある作風が特徴だ。しかし、(中略)たけだけしい龍が宝珠を手に雲の中でにらみを利かせている姿には、柔らかさよりも激しさが表現されている。 (中略) >「集中力が研ぎ澄まされて異様な時間が過ぎていった」と中村さん。 (中略) >下絵では、龍の背景に怒りを表す「稲光」を描いていたが、完成した作品では魂を表す「玉」が描かれていた。 >「怒りではなく、悲しみを描きたいと思った」。十年の間に原発事故への思いが変わってきた。 >完成した作品を見詰めながら「最終的に描いた龍は自画像になった」と話した。 ( ^o^) 怒り持つ 警告無視し津波対策放置と批判 島崎氏「怒り持つ」と講演('12.10.6 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012100601001704.html >規制委員会の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授、地震学)は6日、神戸市内で講演し、大津波が発生する恐れが東日本大震災前に警告されていたにもかかわらず、 >政府の中央防災会議などは原発周辺の対策強化をせずに放置し、被害や原発事故の悪化を招いた、と批判した。 >島崎氏は、意図的にこうした対応がなされた疑いを示し、原発安全規制を厳格化する必要性について「怒りを持って(そう)思う」と強調した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 >そのありさまを、東京地裁はどのように判断するのだろうか。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」('20.12.14 日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html BBR-MD5:CoPiPe-cb0e339423fa02c3a62df108ad5cd8a3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62731 [0.143123 sec.] This is Original 原発ID不正使用「再稼働 根幹揺るがす」(新潟放送) https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20210125_14681962.php >問題の発覚を受け地元からは、原子力事業者としての適格性を問う声が上がっています。 (・∀・)? 勝俣被告だけ指定弁護人にらみ付けた、指摘に不快感('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000738.html >東電は07年に、政府の地震調査研究推進本部が公表した地震予測「長期評価」を取り入れた上での、津波対策の必要性を社内で意見を共有し、 >翌08年に土木調査グループが子会社の東電設計に分析を依頼した結果、海抜10メートルの敷地を大きく越える、15メートル超の津波が襲来する計算結果を得た。 >その中、経済産業省の旧原子力安全・保安院から、原発の安全性を再評価する「バックチェック」を求められていたが、その数字を福島県をはじめとした自治体などに報告せず、保安院にも東日本大震災4日前の11年3月7日になって明かしていた。 >そのことについて、指定弁護人が「結果を公表すれば地域住民及び福島県は停止を求めたはずで、停止リスクを危惧したのでは?」と指摘すると、勝俣被告は一瞬、目つきを鋭くして不快感をあらわにした。 東電元会長「万能ではない」 被災者「責任逃れだ」('18.10.31 朝日新聞デジタル:リンク切れ) https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5J9XLBZUTIL03D.html >「最大15・7メートル」の津波予測が公表されず、対策に生かされなかった経緯について海渡弁護士が「(試算を)隠し持っていた」と追及すると、 >勝俣氏は「隠し持ってたわけじゃなくて、試算値ですよ。試算値で騒ぐのはおかしい。15・7メートルに、どの程度の信頼性があるのかに尽きる」と色をなして反論した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。 (中略) > 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。 > 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 BBR-MD5:CoPiPe-c235b6c8dcb475e38215763b4efca6dc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67498 [0.161379 sec.] This is Original 東電HD、柏崎刈羽原発の「地域説明会」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB256PH0V20C21A1000000 >東京電力ホールディングス(HD)は25日、柏崎刈羽原子力発電所7号機の安全対策をテーマにした「地域説明会」を新潟県柏崎市で開いた。 > 27日は同じ原発が立地する刈羽村、2月は県内3都市で順次開催する。 (中略) >今後は非常用発電機に防火対策を施すため、物理的に再稼働ができる状態になるのは6月以降になる見込みだ。 原発止めないための「核燃料サイクル」議論 虚構の国策(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1S7SN5P1GULBJ01P.html >原発の使用済み燃料からプルトニウムを取り出して再利用する「核燃料サイクル政策」は、東京電力福島第一原発事故後の10年間で、破綻(はたん)の度合いを深めた。 >だが、サイクル推進を掲げ続けないと原発が止まってしまう構造は変わらない。 (中略) >昨年10月21日、首相官邸4階の大会議室で10年ぶりの会合が開かれた。「核燃料サイクル協議会」。 >関連施設が集中する青森県の三村申吾知事と加藤勝信官房長官ら関係閣僚が顔をあわせ、意見を交わす場だ。 >互いに確認したのは、福島の事故の4カ月前にあった前回と変わらぬ「サイクルの推進」だった。 >長く途絶えていた会議を再開した理由を問われた加藤氏は「進展が見られたから」と強調した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ヤクザ・チンピラ発電 フ /ヽ ヽ_// 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権” 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.19 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41627 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-5765256835592041338f1db33ffe65fa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71428 [0.139027 sec.] This is Original 福島医大、シンガポール大と協定 がん研究など促進(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB21C1T0R20C21A1000000 >教員、研究者、学生らの交流を通じ、医学研究や機器開発を促進する。学生の交換留学も検討する。 (中略) >両大学は2014年から胃がんの免疫療法などに関する15件の論文を共同発表。 >胃がん切除後の腹腔(ふくくう)内洗浄に関し、韓国、香港、マレーシアを含む5カ国・地域にまたがる共同臨床試験も実施している。 「がん増加考えられない」 第一原発事故、国連委改めて示す('16.11.18 福島民報:リンク切れ) https://www.minpo.jp/news/detail/2016111836540 >国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)のマルコム・クリック事務局長は(中略)「原発事故による被ばくを原因とするがんの発生率の明らかな増加は考えられない」との見解を改めて示した。 原発事故のがん増加「予想せず」 国連科学委が最終報告('14.4.2 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014040201001508.html >国連放射線影響科学委員会(事務局ウィーン)は2日、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する最終報告書を公表した。 >事故の放射線によるがん発症率への影響は小さく、福島県での明確ながんの増加は「予想していない」と結論付けた。 坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない('20.6.28 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php >放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。 中川恵一「がんの話をしよう」 発がんの最大の要因は「運」!?('20.11.24 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/ BBR-MD5:CoPiPe-21a4d5e41185ad1210acfcf9e3dab1b5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75467 [0.134922 sec.] This is Original <新型コロナ>唐津の企業でクラスター 玄海原発の工事請け負い 佐賀県内新たに13人感染 1月24日 延べ899人に(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/625771 >県はクラスター(感染者集団)が発生したとの見解を示した。 >県や九州電力によると、岩田工業所では23日までに2人が陽性となり、24日に3人の感染が判明した。 >同社は1、2号機の廃止措置や4号機の定期検査などに従事しているが、九電は原発の運転や検査自体に影響はないと説明している。 共産党が唐津市などに要望書 玄海原発工事請負会社のクラスターで(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/626034 >日本共産党佐賀県委員会(今田真人委員長)は25日、唐津市の峰達郎市長宛てに工事の停止や感染対策を求める要望書を提出した。 (中略) >要望書では九電に対し、岩田工業所が関わった原発構内の工事を中止することや感染対策の徹底、情報提供を行うよう、市に求めている。 >同委員会は県や玄海町、九電に対しても同様の要請を行った。 不正に柏崎刈羽原発の中央制御室に立ち入り 東電・新潟本社の橘田代表が柏崎市長に謝罪(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news114uqtngy0vr8ftk5dx.html >桜井市長「(立ち入ったのが)中央制御室、(原発の)心臓部であるということ、それから御社の社員であるということの重要性、重大性というのはやはり大きなものとして捉えざるを得ません」 (中略) >桜井市長は「これだけをもって再稼働への考え方を変えるということには至りませんけれども、しかし、私のみならず、再稼働の価値を認める立場の方々の根幹をも揺るがしうるような事案ではないか」と述べた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-80a6145a21c89a7c10812debd5633ec2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80381 [0.141025 sec.] This is Original 「使用済み核燃料処理めど立たない」に国「研究続ける」 隣町の原発再稼働、市民意見に回答 京都・舞鶴市(京都新聞) https://this.kiji.is/726376548942675968?c=39546741839462401 >京都府舞鶴市は、関西電力高浜原子力発電所(福井県高浜町)1、2号機の再稼働について、市民から寄せられた意見7件への回答を市のホームページ(HP)に追加した。 (中略) >「使用済み核燃料の処理のめどが立たない」とする反対意見に対しては「地層処分をより安全に行うため、数万年以上を見据えたリスク要因を抽出し、対応できるよう研究を続けている」と資源エネルギー庁が回答。 >「いつまでも原発に頼らず、再生可能エネルギーに切り替えるべきだ」との意見には、関電が「いずれの電源にも一長一短があり、現時点では国が進めるエネルギーミックスがベストと考える」と説明した。 「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html >■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授) (中略) >要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。 >放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。 (中略) >そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。 >使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。 >住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。 >非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。 >原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。 しかも反社の資金源ですお ( ^ω^) 原発作業:偽装請負、全国で横行('12.2.3 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120203k0000m040083000c.html >枝野幸男経済産業相は事件を受け、各電力会社に法令順守と暴力団排除対策を指示した。 >一方、原発労働に詳しい萬井隆令(よろい・たかよし)・龍谷大名誉教授(労働法)は「偽装請負は昔から横行しており、本気で排除したら原発は動かなくなる。電力会社や元請けが作業員を直接雇用するしかないが、その覚悟がどこまであるのか」と指摘する。 【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト) https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676 BBR-MD5:CoPiPe-274e9f8e3291ce9388bb4c0569056418(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88427 [0.142030 sec.] This is Original 県内で新たに11人感染 10人台は21日ぶり(東日本放送) https://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202101251845010.html >また、東北電力は、女川原発に勤務する協力企業の従業員1人が感染したと発表しました。 >女川原発の勤務者で感染が確認されたのは7人目です。 柏崎原発再稼働に住民反対相次ぐ 東電が地域説明会(共同通信) https://this.kiji.is/726417234037768192?c=39546741839462401 >東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)7号機に関する地域説明会を同県柏崎市で開いた。 >原子炉の起動前検査の概要などを示し、再稼働に向けた理解を求めた。 >だが、参加した住民からは反対意見が相次いだ。賛成意見はなかった。 史上初の核実験でがん千例増 原爆投下直前、米研究所(共同通信) https://this.kiji.is/726244040189542400?c=39546741839462401 >米国が広島、長崎に原爆を投下する前の1945年7月16日、西部ニューメキシコ州の「トリニティ・サイト」で実施した人類史上初の核実験を巡り、 >当時の同州住民のがんの発生は放射性降下物(フォールアウト)被ばくの影響で最大約千例増えたと見積もられることが、25日までの米国立がん研究所の分析で分かった。 (中略) >米国立がん研究所は、過去の放射能実測や気象データを基に解析モデルを使って住民の被ばく線量を評価。核実験当時の住民の聞き取り調査も実施した。 BBR-MD5:CoPiPe-6041197a3b7da8e8083c2edf81477aaa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 1709 [0.133522 sec.] This is Original 中川恵一「がんの話をしよう」 「なぜ、私が……」「運が悪かったとしか」 がん治療医ががんになって思ったこと(YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210121-OYTET50000/ >正直、まさか自分が罹患(りかん)するとは思っていませんでした。 >たばこは吸いませんし、運動は毎日行っていて、体重も若い頃のままです。「なぜ私が」と否認したい気持ちでした。 >私がこのがんにかかった理由などありません。運が悪かったとしかいえないと思います。 「原因を特定することは困難」くらいにしといたらどうですかお 「理由はない」などと言うと、まるで今日のネクタイの色の話をしているように聞こえますお 何を根拠に「ない」と言っているんですかお? ( ^ω^) げん‐いん【原因】 の解説 >[名](スル)ある物事や、ある状態・変化を引き起こすもとになること。また、その事柄。 >「失敗の原因をつきとめる」「不注意に原因する事故」「原因不明の病気」⇔結果。 り‐ゆう〔‐イウ〕【理由】 の解説 > 1 物事がそうなった、また物事をそのように判断した根拠。わけ。子細?(しさい)?。事情。「健康上の理由で辞職する」 > 2 いいわけ。口実。「風邪を理由に休む」 > 3 哲学で、論理的関係においては結論に対する前提、実在的関係においては結果に対する原因。根拠。⇔帰結。 坪倉先生の放射線教室 がんの原因特定できない('20.6.28 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200628-511455.php >放射線は確かにがんになる原因の一つですが、がんの原因は放射線以外にもたくさんあり、実際にがんが生じたとしても、さまざまな原因の中でどれか一つを特定することはできません。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 BBR-MD5:CoPiPe-c853ff84074db28b7656646a38b5d5c9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38538 [0.139077 sec.] This is Original ホットストック:東電HDが逆行高、年初からほぼ一本調子の上昇続く(Reuters) https://jp.reuters.com/article/-idJPL4N2K1178 >きょうも明確な買い材料が見当たらず、相場全体がさえない中で「異様な株価動向となっている。 >投機的な資金がかなり流入しているようだ」(国内証券)という。 (中略) >市場では「柏崎刈羽原発再開に向けた住民への説明会で反対の意見が相次いだが、再稼働に向けての思惑も生じている。 > 3.11から10年を迎え、事業について新たな展開があっても不思議ではなさそうだ」(別の国内証券)との声が聞かれる。 仙台高裁も東電に賠償命令 原発避難区域外の住民・遺族訴訟(共同通信) https://this.kiji.is/726737794856763392?c=39546741839462401 >原発事故による放射線被ばくの不安で精神的苦痛を受けたとして、福島市など福島県内6市町の避難指示区域外の住民と遺族計52人が、東電に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、 >仙台高裁は26日、東電に対し、一審福島地裁判決から約18万円減額した計約1186万円の賠償を命じた。 >判決理由で小林久起裁判長は「避難区域外の住民も想定を超える放射能にさらされた。政府も東電も被ばくの危険性に関し的確な情報提供をしなかった」と指摘。 二審も東電に賠償命令 原発被ばくで精神的損害―仙台高裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012600815& ;g=soc >小林裁判長は、中通りの自主的避難等対象区域の住民らが「一般的想定をはるかに超える放射能に現にさらされた」と認定。 >東電が被ばくの危険性を的確、具体的に情報提供したとは言えず、事故後2カ月たつまで炉心溶融の事実すら認めなかったと指摘し、「被ばくの恐怖や不安は、合理的な根拠に基づく」と述べた。 福島第1に高濃度汚染、デブリ搬出難航も 規制委推計(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG2552C0V20C21A1000000 > 2、3号機の原子炉格納容器の真上にある鉄筋コンクリート製のふた「シールドプラグ」に残るセシウム137の量を推計することができた。 (中略) >推計結果によると、1号機が100兆〜200兆ベクレルだったのに対して、2号機は100倍以上の2京〜4京ベクレル、3号機は3京ベクレルに上った。 >事故によって環境に放出したのは1.5京ベクレルで、多くは建屋内にとどまったほか、建屋内に入ってきた水に溶け出した。 (中略) >現地調査を通じ、2号機では排気によって内部の圧力を下げるベントが1度も成功しなかった「確定的な証拠」も把握。 >放射線量の測定結果からベント時に壊れるはずの板が壊れていなかったという。 「放射線量の測定結果からベント時に壊れるはずの板が壊れていなかった」というのはどういう意味ですかお 「放射線量の測定結果から、〇〇と断定できた」ということかと思ったんですか、どうですかお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-29650985a81e4b427bed2f9976c53dc4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44705 [0.141053 sec.] This is Original 【廃炉の現場】(10)第2部使用済み核燃料 プールの容量限界 議論先送り続く(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021012683013 >今後は1、2、3の各号機だけでなく、建屋に大きな被害がなかった5、6号機からの搬出作業も本格化する。新燃料も合わせて四千五百六十体分が運び出される計画だ。 >共用プールの空き容量は現在、二百体分にとどまり、共用プール全体のわずか3%にすぎない。 (中略) >各建屋から運び出した使用済み核燃料は共用プールで保管した後に、鋼鉄でできた乾式キャスクに移送する。 (中略) >キャスクの仮保管設備には二千三十体ほどが保管されているが、残り容量は二千体弱で増設は避けられない。 東京五輪・パラ 被災地住民の64%「復興に役立たない」感染拡大を危ぶむ声も(スポーツニッポン) https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/26/kiji/20210126s00048000059000c.html >福島第1原発事故で被災した住民の64%が、東京五輪・パラリンピックは「復興に役立たない」と考えていることが、岩手、宮城、福島3県の100人ずつに共同通信が昨年11月に対面で実施したアンケートで25日、判明した。 >五輪が復興に「役立たないと思う」「どちらかといえば役立たないと思う」と答えたのは191人。 「避難訓練で安全に逃げる術を体で覚えていただく」宮城県知事 女川原発の再稼働同意で一問一答('20.11.18 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/69170 >アンケートは聞き方によって結果がまったく変わってくる。一つのアンケートをもってそれが全ての民意だととらえることは、私は危険だと思っています。 >それよりも、民意の代表である県議会、民意の代表である町議会、市議会、ここをまずはしっかりと見据える。その上で県民の代表である市町村長の意見を聞いて決める。 >それが民意を推し量る一番良い術であると考えたということです。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 民主主義(笑) フ /ヽ ヽ_// <東海第二原発 再考再稼働>(17)議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49)('20.8.5 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/47121 >住民投票の直接請求は、ある問題について住民が議会には任せておけないと考えた時に、署名を集めて直接民主主義に訴えるシステムだ。 >だが、直接請求の結果は最終的に議会の判断に委ねられている。 >議会は当然、自分たちの意向に反する投票結果を恐れて握りつぶそうとする。 >意向に添う結果が出そうな直接請求しか認めないなら、システムとして破綻している。要件を満たせば自動的に住民投票が行われるような制度変更が必要だ。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 (中略) >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-76e6090dc7b6823063babb8177c399b7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49759 [0.143325 sec.] This is Original 上関原発 海の埋め立て免許取り消し訴訟 上告棄却(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news1028096xp71jeaq29gr.html >最高裁は1月21日付けで原告側の上告を棄却する決定を出した。 (中略) >最高裁に上告していたのは上関町祝島の漁業者19人と自然保護団体らだ。 >山口県は2008年に海の埋め立て免許を中国電力に許可したが、地元の抗議行動と福島第一原発の事故による中断で工事は進まず、2016年に1度目の延長、おととし7月には2度目の免許延長を認めた。 >祝島の漁業者らは「計画の見通しが立たない中で免許を許可していて違法」などと主張し、免許の取り消しを求めていたが、1審の山口地裁も2審の広島高裁も「原告適格がない」として訴えを却下。 3号機、爆発後も燃焼継続→噴煙200m 規制委が分析(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1V43PLP1TULBJ00H.html >報告書案によると、11年3月14日の3号機の爆発では、まず建屋内の水素爆発で屋根が損傷。 >残っていた水素などの可燃性ガスが燃え続け、建屋外に火炎を発生させた後、球状の噴煙を形成。コンクリート製の巨大な破片などを持ち上げながら、約9秒かけて200メートル以上の高さに達した。 >民放局から提供された爆発前後の映像を詳しく分析したほか、現地調査で確認した建屋の状況なども踏まえて検討した。 >今後燃焼したガスの組成の推計などに取り組むという。 いまごろになって推計ですかお ガンダーセン氏がだいぶ前に、噴煙の成分を分析すれば爆発の正体がわかると言っていませんでしたかお ( ^ω^) Gundersen Postulates Unit 3 Explosion May Have Been Prompt Criticality in Fuel Pool https://www.youtube.com/watch?v=NbULpA4q2aU& ;feature=youtu.be&t=7m20s (7分20秒くらいから) >there is a way to test this hypothesis and the way to test it is to look at the types of isotopes that are in that smoke >now we know the military had planes up and we can also assume that there were laboratories counting the material >and there's two Xenon isotopes and depending on the ratio we can determine if it was a prompt criticality or not in that fuel pool >so the evidence is there but we're not getting it yet 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk BBR-MD5:CoPiPe-cb0b84b38fce2ddd849c1422d4729282(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59187 [0.137021 sec.] This is Original IDカード不正使用 批判相次ぐ 柏崎原発 工事完了後初の説明会(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210126595179.html >東電は地元自治体に同意を求める時期など具体的なスケジュールについては言及しなかった。 (中略) >東電新潟本社の橘田昌哉代表(中略)は「原発は準国産エネルギー源として供給安定性に優れている。活用に向けて取り組みを進めたい」と強調。 (中略) >橘田代表は終了後の取材に対し、IDカードの不正利用を公表しなかった理由について「模倣犯が出ることを懸念した」と語った。 被曝隠し「以前から」証言続々 車内に放置や預かり役も('12.8.6 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/update/0806/TKY201208060009.html >鉛カバーによる被曝隠しを報道した後、原発で働いた人の体験談が相次いで寄せられ、10人以上が取材に応じた。 >その証言から、昨年の原発事故の前から各地で被曝隠しが横行していた実態が見えてきた。 東北電力の東通原発でコロナ感染 協力企業従業員(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012601047& ;g=eco >東北電力は26日、東通原子力発電所(青森県東通村)に勤務する協力企業の従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 原発事故から10年…開く地域差 福島・被災地域の商工会員動向調査(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82005 >福島県商工会連合会によると、福島第一原発が立地する大熊、双葉両町の会員は町内での営業が6〜12%。 >隣接する浪江、富岡の両町も20〜35%にとどまる。 (中略) >背景には居住する町民の少なさがある。(中略)客数の見込みが立たない中では店が増えにくく、店が少ないために町民が戻りづらいという悪循環に陥っている。 【1人のOB】住んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-1f41b196dbe0553fa1176ea50f8d54b9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 63656 [0.142166 sec.] This is Original 原発で別人ID使用問題 梶山大臣「誠に遺憾」(テレビ朝日) https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000205162.html >梶山経済産業大臣:「言い訳がきかない誠に遺憾なこと。こういったことが場合によっては大きな事故につながる可能性もある」 (中略) >梶山大臣は「厳しい対応で臨まなければならない」として原因の究明と再発防止を求めました。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-e964ce1eb64e1ee28b975fc4c1e00d57(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87012 [0.133136 sec.] This is Original 「デブリが上にあるようなもの」格納容器の上ぶた高濃度放射能汚染 福島第一原発の廃炉に新たな壁(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82249 >調査に関わった規制委の更田豊志ふけたとよし委員長は、昨年末の記者会見で既に「格納容器の底にあるデブリ(事故で溶け落ちた核燃料)が、高いところにもあるようなもの。廃炉にとって極めてインパクトの強い情報だ」と(以下略)。 (中略) >調査チームリーダーで原子力規制庁前長官の安井正也特別国際交渉官は、上ぶたの取り外しが難しく、保管する場所すら困るとしている。 福島原発の報告書案で意見募集 原子力規制委、大量汚染を指摘(共同通信) https://this.kiji.is/726997882497646592?c=39546741839462401 >規制委員会は27日の定例会合で、東京電力福島第1原発事故を分析する検討会がまとめた報告書案を了承、一般からの意見募集を行うことを決めた。 > 1〜3号機の原子炉格納容器上ぶたに大量の放射性物質が付着していると指摘し、廃炉作業で慎重な対処を求める内容。 > 3月中に正式に取りまとめる。 東電、柏崎原発安全工事は未了 「完了」と発表も訂正(共同通信) https://this.kiji.is/727095934128128000?c=39546741839462401 >再稼働に向けた地域説明会を25日から始め、「工事完了」をアピールしていたがこれを訂正。 (中略) >東電によると、重大事故が起きた場合に、6、7号機共用の中央制御室を守る目的で設置する装置の一部で工事が済んでいなかった。 > 6号機の安全対策工事として区分管理していたため、7号機と共用である点を見落としていたという。 【1人のOB】謝罪に訪れて会社のイメージアップで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm 東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html >勝俣氏は2002年に東電の社長に就任。会長時代を含め、10年にわたって経営を指揮したが、福島第1原発事故をめぐる不誠実な対応で被害者の強い反発を招き、昨年6月に会長を退任した。 BBR-MD5:CoPiPe-82ad514d6156dc4d7dfe6842d96b6a27(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70143 [0.139199 sec.] This is Original 原発、60年に8基へ減少 新増設難しく―経産省見通し(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012700982& ;g=eco >経済産業省は27日、総合資源エネルギー調査会の分科会で、新増設や建て替えが進まない場合、2060年に運転可能な原発が最大で8基に減るとの見通しを示した。 (中略) >経産省の見通しでは、延長認可済みの4基を除き運転期間を40年とした場合、新増設がなければ50年に原発は3基に減る。 >全てを60年間運転した場合は、50年に23基、60年には8基となる。 花角知事「原発全体が心配」 柏崎原発ID不正使用で東電を批判(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210127595375.html >柏崎刈羽原発の所員が昨年9月、他の所員のIDカードを使って不正に同原発の中央制御室に入った問題で、新潟県の花角英世知事は26日、報道陣の取材に対し「安全管理が本当に大丈夫なのか、原発全体が心配になるような事案だ」と東電を批判した。 「この件が起こる前は、原発全体について心配していなかった」ということですかお? 大胆な意識改革が必要なんじゃないですかお ( ^ω^) =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-c7c3da492bac3075b74d0fc02f9d1fad(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 73291 [0.137882 sec.] This is Original 東電の支援差し止め認めず 原電原発向け、株主側敗訴―東京地裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012800866& ;g=soc >東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働に向け、東京電力が日本原電を経済支援するのは違法だとして、東電株主2人が東電社長ら10人を相手取り、差し止めを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であり、(以下略)。 (中略) >判決によると、東電は2019年10月の取締役会で、子会社に同原発の電気料金を前払いさせるなどの支援を決定。 >株主側は、日本原電への支援は回収が困難になる恐れがあると主張したが、江原裁判長は「理由がない」などとして退けた。 >東京都内で記者会見した株主らは「東電の言い分を丸のみし、誠に遺憾。株主代表訴訟を提起して責任を追及する」と述べた。 処理水について「情報発信の強化必要」 東京電力改革監視委員長が指摘(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021012883090 >東京電力の原子力改革監視委員会のデール・クライン委員長(元米国原子力規制委員長)は二十七日、(中略)放射性物質トリチウムを含む処理水について、政府や東電による正確な情報発信の強化の必要性を指摘した。 (中略) >「(処理水の)安全性について国民に理解してもらうため、政府や東電、専門家などは周知に努める必要がある」と述べた。 >処理水の処分を巡っては、「人々の感情が問題となる。政府は国民らに対し、安全に関する課題をしっかり伝えるべき。それによって不安を解消できる」と国民の理解を得る重要性を強調した。 【1人のOB】情報発信して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-507ecefa8a7a633a73148969c8fb3940(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93183 [0.142711 sec.] This is Original デブリ取り出し「作戦練り直す必要」規制委の更田委員長 福島第一原発の原子炉上ぶたの超高濃度汚染(1月27日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82493 >更田氏は、2号機の上ぶたの汚染について「ほとんど燃料デブリと言っていいようなもの。遮へいも非常に難しいし、完全遠隔(作業)も簡単ではない」と指摘。 >格納容器のデブリは、水を満たさず作業する「気中工法」での取り出しが計画されている。 >格納容器を水で満たす「冠水工法」の方が放射能を遮る効果は高く、更田氏は「気中工法が可能かまで戻って、作戦を練り直す必要がある」と述べた。 柏崎刈羽原発 不正立ち入り 規制委「厳正に対処」(テレビ朝日) https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000205382.html >更田豊志委員長:「人のIDを借りたというのはちょっと聞いたことはない。東京電力の核セキュリティー教育が果たしてどうだったのかという話には当然なるだろう」 (中略) >更田委員長は必要であれば聞き取り調査をして、厳正に対処する考えを示しました。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 想定内 フ /ヽ ヽ_// もんじゅ「テロ対策に不備」 規制委が厳重注意('13.11.7 ハザードラボ:リンク切れ) >規制委は7月、国の定める「核物質防護規定」について、もんじゅで現地調査を実施。 >その結果、立入制限区域のフェンスの一部が規定より低く、構内に入る際の身分証明書のコピーの取りもらしもあったことが明らかになった。 >また、人や車両の出入りを監視する装置を過去3年間にわたって点検しておらず、定期的な評価・改善を必要とする核物質防護措置について2011年度は自己評価を怠っていたという。 原子力機構を厳重注意 もんじゅ核物質防護不備('13.11.6 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110601001363.html >規制委員会は6日、「法令順守や核セキュリティーに対する意識と組織的なチェック機構が欠如していた」として、運営主体の日本原子力研究開発機構を厳重注意処分にすることを決めた。 >プルトニウムを扱うもんじゅは核物質防護上、極めて重要な施設。更田豊志委員は「最も重要施設のもんじゅでなぜ違反が起きたか。前代未聞だ」と批判。 >田中俊一委員長も「国際的問題にならなければいいと懸念される」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-d6f225c4e0b91bde7b296119c7feeca6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 95872 [0.139904 sec.] This is Original 静岡 首長23年、あす退任の太田・菊川市長に聞く(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/192461 >?浜岡原発は停止して十年になる。 >今、再稼働すべきではない。時期尚早。安全対策が十分ではない。国の新規制基準審査途中だ。合格したら、そこから市民と近隣自治体と話していく。結果が出てからの判断だ。 >菊川は交付金の恩恵はほぼない。安全に稼働できるかどうか、市民の判断を優先しなくては。 高浜原発40年超再稼働、町長同意へ 国内初、2月1日にも正式表明(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1250685 >福井県高浜町の野瀬豊町長は、運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の再稼働に同意する意向を固めたことが1月28日分かった。 (中略) >立地自治体が新規制基準に適合した運転40年超原発の再稼働に同意するのは国内初となる。 >再稼働には福井県の同意も必要となるが、杉本達治知事が判断の前提として関電に求めている、使用済み核燃料中間貯蔵施設の県外候補地が示されていないため、見通しは全く立っていない。 市民団体が原発再稼働の是非を判断する際に県民の声を反映させる場を求め、署名活動(にいがた経済新聞) https://www.niikei.jp/52510/ >県平和運動センターの有田純也事務局長、元巻町長の笹口孝明氏、僧侶の朝倉奏氏などメンバー7人が27日、記者会見を行った。 >有田氏は「知事は公約として、再稼働の是非と決める際には、『県民の真を問う』とこれまでに何度も言っている。県知事や、前回選挙で原発が大きな争点にならなかった中で選出された県議会だけで決めるのではなく(以下略)」などと語った。 (中略) > 2月までに呼びかけ人のさらなる募集やチラシ作成などの体制整備を行い、3月頃から署名活動を開始する。署名活動は夏頃まで行い、集まった署名は、花角英世知事に提出する予定。 (中略) >笹口氏は「再稼働に対する決断後に知事選挙を行うか、県民投票を行いか、いずれかを行わないと知事は公約を果たしたことにはならないと思う」などと話していた。 原発処理水「処分方針を早期に」 東電改革監視委トップが政府に注文(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210127khn000046.html >クライン氏は「監視委は方針決定に関与する立場にない」とした上で自身の考えを説明。 >「日々の汚染水発生量はかなり減ってきているが、廃炉作業が進む中で安全性を実現するにはさらなるスペースが必要になる」と指摘した。 >さらに「水は安全に(環境などに)悪影響がない形で処分できる。政府と東電、学識経験者らは市民の理解が深まるよう取り組む責任がある」と情報発信の徹底を求めた。 【1人のOB】情報発信して応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-e4f89bec6ade75b1181aaa35e9e97d1b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 867 [0.148775 sec.] This is Original 高浜原発40年超再稼働、町長同意へ 国内初、2月1日にも正式表明(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1250685 >福井県高浜町の野瀬豊町長は、運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機の再稼働に同意する意向を固めたことが1月28日分かった。 (中略) >立地自治体が新規制基準に適合した運転40年超原発の再稼働に同意するのは国内初となる。 >再稼働には福井県の同意も必要となるが、杉本達治知事が判断の前提として関電に求めている、使用済み核燃料中間貯蔵施設の県外候補地が示されていないため、見通しは全く立っていない。 原発ゼロでもカーボンニュートラル実現 自民・秋本議員(中日新聞:会員記事) https://www.chunichi.co.jp/article/192518/ >菅義偉首相が2050年に温室効果ガス排出を実質ゼロ(カーボンニュートラル)にする目標を掲げたのを受け、(中略)「自民党発!『原発のない国へ』宣言」を出版した秋本真利衆院議員(千葉9区)は「再生可能エネルギーだけで実現できる」と(以下略)。 (中略) >「総理から新増設という話は聞いたことがない。かといって私みたいに反原発・嫌原発でもなく、フラットな感じだ。安くて安全で国産で、日本経済を下支えする再生エネを進めなければいけないと言っているのは聞いた。総理の思いはそこにあるのだろう」 「積雪時の原発事故」どう避難 県が初訓練、問われる大雪での実効性(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210126595301.html >原発から約20キロ離れた集落が豪雪で孤立したとの想定で、自衛隊や地元住民ら計約50人が救助や避難支援の手順を確認した。 >ただ、事故時に真っ先に避難する原発近隣住民が今月あったような大雪で避難できるかという観点は含まれていない。 (中略) >視察した花角英世知事は今回の訓練に含まれなかった豪雪時の交通問題などについて「避難に限らず、雪国で乗り越えていかなければならない課題。除雪をもっと効率よくやれないか考えなければいけない」と述べるにとどめた。 (・∀・)ソウテイガイガー 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-0cd36a81509d9b927f362a4b147feaa8(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 4696 [0.141116 sec.] This is Original 審査会合の内容説明 志賀原発、北電が地元住民に(1月27日 北國新聞) https://www.hokkoku.co.jp/subpage/E20210127006.htm >北陸電力志賀原発が立地する志賀町赤住の住民らでつくる赤住区委員会・安全推進連絡会の合同会議は27日、同町の原子力技術研修センターで開かれた。 > 2号機の再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査会合について、北電側が15日に開催された会合の内容を説明し、敷地周辺の断層の審議や春以降に予定される現地調査への対応に万全を期す方針を示した。 フランス「原子力ムラ」の圧力 福島事故調査に神経とがらせ「検閲」…研究者を解雇(1月27日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82352 >この機関は、仏政府の管轄下で商工業分野での放射線の影響を調べている「放射線防護・原子力安全研究所」(IRSN)。 >リスクコミュニケーション研究を専門とするファセールさんは2012年に雇われ、福島事故後に日本政府や自治体が国民へどう情報を伝えたかを調べる「信頼プロジェクト」を立ち上げた。 (中略) >共同研究者の1人で東京工業大の調麻佐志教授によると、報告書案を精読したIRSN側は「事故後、原子力関係の専門家は日本国民の信頼を失った」とする記述の削除を求めた。 (中略) >もう1人の共同研究者でパリ政治学院の長谷川玲子研究員によると、同学院が提出した中間報告書についてIRSN側が「承服できない点がある。修正しないとプロジェクト資金の振り込みはできない」と主張。 (中略) >長谷川さんは「修正を求める理由は科学的ではなく『IRSNの出したいメッセージに合わないから』というだけだと感じた」。 (中略) >長谷川さんが原発周辺から避難した人たちへのインタビューから「故郷に戻らない決断をした人たちへの支援が重要だ」と提言すると、同席したIRSN幹部から「愛着ある土地だからこそ放射線とともに生きようとする人が多いはずだ」と反論された。 (中略) >前出の調教授は「日本では『原子力ムラ』のこうした評判をよく聞いていたが、表現の自由をうたうフランスでも同じようなことが起きるとは、ショックだった」と話した。 「愛着ある土地で放射線とともに生きようとする人が多い」という事実(かどうか知りませんが、それ)がなぜ「ふるさとに戻らない人々への支援が重要」という提言への反論になるのかがいまいちわかりませんお 「愛着ある土地で放射線とともに生きようとしない人は支援しなくてもいい」ということですかお? _ /⊃ ヽ 〈 ( ^ω^) ヽ ⊂ ) (_二つ し′ BBR-MD5:CoPiPe-9d69b3d559bf6ff6edd53560cfd6df32(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 10696 [0.141765 sec.] This is Original 四国電、純利益60%減 4〜12月、原発停止重く(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB287FM0Y1A120C2000000 >四国電力が28日に発表した2020年4〜12月の連結決算は、純利益が前年同期比59.6%減の98億円だった。 >伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の稼働停止や、新型コロナウイルス感染拡大による需要減が響いた。 > 1月以降の電力需給逼迫については液化天然ガス(LNG)船の配船前倒しなどにより、当面は安定した電力供給ができる見込みとなった。 「伊方があれば・・・」四国電力社長が陳謝(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news111omit8l8222wmumxz.html >四国電力の長井社長は会見で、厳しい寒さで電力需給がひっ迫した事を陳謝。 >その上で広島高裁の運転差し止め仮処分命令で停止している伊方3号機について「電力の安定供給や経営の重要な基幹電源」とした上で「1日も早い運転再開を目指す」と重ねて強調した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) KATSUMATAショック フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 伊方安全対策は脆弱 石橋克彦・神戸大名誉教授に聞く('15.9.20 大分合同新聞:リンク切れ) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/09/20/005109700 >敷地の全面に国内最大級の断層帯(中央構造線)があるにもかかわらず、基準地震動を最大650ガル(ガルは加速度の単位)としたのは信じ難いほどの過小評価だ。 >今世紀半ばまでに非常に高い確率で起きる南海トラフ巨大地震の影響は軽視してしまった。 >―南海トラフ巨大地震が起きるとどうなるか。 >伊方原発は震源域の北西端の直上にあり、影響は甚大。長時間の揺れでプラント機能が健全性を保てるか疑問だ。敷地の一部は斜面を削って造られており、斜面崩落に加え、液状化や地盤沈降の危険もある。 >四国全域が停電に陥る恐れがあり、非常用電源に問題があった場合、外部電源を喪失する最悪の事態も考えられる。「崖っぷちの安全対策」と言わざるを得ず、「第2の原発震災」が起こる可能性は否定できない。 【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ) https://www.kochinews.co.jp/article/31878/ >「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。リスクを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」 >大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。 >「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」 BBR-MD5:CoPiPe-bea06380382cb63ae33a1ff5397d34e6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 20325 [0.146750 sec.] This is Original 判断「あまりに危険」 近くに活動性高い断層('15.7.15 大分合同新聞:リンク切れ) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/15/134215475 >「ショッキングだった。まさかこんなものが出てくるとは」。88年ごろ、岡村特任教授らが愛媛県伊予市沖で実施した断層調査。10メートルくらいの「ずれ」が見つかった。 >大きな地震が繰り返し起きたことを示す決定的な証拠だった。 >その後、別府湾でも調査し、この7300年間に少なくとも4回、大地震が起きたことが判明。最も新しいのが1596年の「慶長豊後地震」。大分では島が沈んだ瓜生島伝説も残る。 >「四国電は『過去1万年間は動いた形跡がない』と3号機を建設した。どんな調査をしたのかと、強い不信感を持った。ここに造ったこと自体が間違いだ」 北海道電力、寒波で業績上振れ 四国・北陸は2桁減益に(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD288EU0Y1A120C2000000 >寒波によって全国で電力需給が逼迫。 >他の新電力会社に販売する電力量が増えたためで、経常段階で110億円分、利益を押し上げる要因になる。 >大手電力各社では火力発電所の稼働率が事前の想定を上回り、灯油依存度の高い北海道以外の地域では燃料の液化天然ガス(LNG)が不足。 花角知事、重ねて不再任表明 県技術委問題 「内規に沿い選任」(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210128595631.html >花角英世知事は27日の定例記者会見で、再任を求めている立石雅昭・新潟大名誉教授(75)らについて再任しない考えを改めて示した。 >県は、県技術委の委員14人のうち7人について、70歳以上の人を極力任命しないとの内規などを理由に、3月末の任期をもって再任しない方針を示した。 (中略) > 27日の会見で花角氏は、不再任とする予定の委員について「これまでの活動に感謝申し上げたい」と述べた。 >一方で「県の内規の考え方に沿って来期の委員を選任したい」とし、再任の要望には応じない考えを示した。 世界ではおかしくなってきたら取り替える、日本では「1年経ったから」取り替える('16.2.11 デイリー新潮) http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02030410/?all=1 >時に“御用学者”と誤解をされる、4名の専門家たちによる座談会である。 BBR-MD5:CoPiPe-8b398c433d53c98f7e15953b6643afc3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 29332 [0.141473 sec.] This is Original <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。 >実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、 >「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。 >彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 (中略) >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 BBR-MD5:CoPiPe-5d04b789e5c72a12be0e646d72ff0ee2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32211 [0.135055 sec.] This is Original 高浜4号、細管傷対策で薬品洗浄へ 関西電力、3号機でも実施(1月27日 福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1249309 >関西電力は1月25日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)の蒸気発生器(SG)細管で傷が確認された問題で、原因と対策をまとめた原子炉施設故障等報告書を原子力規制委員会に提出した。 >密度の高い付着物(スケール)が繰り返し接触したことが原因と推定。 (中略) >報告書では、高密度のスケールが生成される要因について、高浜3、4号機が他原発と比べSG運転時間が長いことや、建設当初から薬品洗浄を行っていない点を挙げた。 >高浜4号機は2011年7月から約6年間、長期停止していたためスケールがはがれやすくなっていたと推定した。薬品洗浄は、スケールの性状が同じ高浜3号機でも実施するとした。 福島第一の1週間 1号機原子炉内調査 準備でトラブル(1月27日 東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1762 >ロボットの投入ルート上にある障害物の状況を確認するため、21日午後6時10分ごろ、格納容器の扉に開けた穴にカメラを挿入する管を取り付けたところ、格納容器内の圧力が低下。 >管を外すと圧力は元に戻った。22〜25日にカメラを入れる予定だったが、圧力低下の原因を調べるため調査の開始時期は未定となった。 >ロボット投入は、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)の状況を確認するためで、4月以降に実施予定。 核ごみ反対派が要望書提出 寿都 対話公開など14項目(1月26日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/504739/ >文献調査を巡り、調査反対派の住民団体は25日、処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)が2月にも設置する「対話の場」について、対話の公開や議事録の公開、公平な運用などを求める14項目の要望書を、町とNUMOに提出した。 (中略) >要望書は、対話の場を一方的な事業説明や懐柔の場としないことや、多様なステークホルダー(利害関係者)の参加、場の公開、議事録の作成・公開、町による十分な広報などを求めている。 九電主催の忘年会に 玄海町長と11町議参加 やらせメール問題さなか 佐賀('12.1.25 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-25/2012012501_04_1.html BBR-MD5:CoPiPe-832970b28e77d5c1a87e94e1e1a56564(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37858 [0.138475 sec.] This is Original 関西電力の純利益、15%減 原発稼働低下で燃料費増(共同通信) https://this.kiji.is/727836283330510848?c=39546741839462401 >原発の稼働率が低下し、代わりに動かす火力発電の燃料費が増えたことが影響した。 やはり「原発が動くか動かないか」は大変な経営課題と言えますかお それを「関心がなかったもんね」などと言ってしまうような無能が、何かあれば金融市場が傾くような巨大企業の会長にどうやって成り上がったのかは謎ですお ( ^ω^) 東電元会長、津波対策「報告なかったので関心持たず」('18.10.31 朝日新聞デジタル:リンク切れ) https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5HZFLBZUTIL038.html >経営トップの社長や会長を務めた勝俣恒久被告(78)が被告人質問に答えた。 メガバンク1.9兆円緊急融資 東電を金融業界支える裏事情('11.4.10 J-Castニュース) http://www.j-cast.com/2011/04/10092640.html?p=all >東電の株式や社債は従来、「安定銘柄」として生保や銀行、年金基金、地方自治体、個人投資家などが幅広く保有。 >「国債より安全」とまで言われていた東電債の発行残高は5兆1747億円(2010年12月末現在)と国内最大だ。 >東電の経営体制の見直しをめぐり、減資や社債の再編が行われれば、「金融危機に発展する」(アナリスト)との見方さえある。 おまけ 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-aed0c7d08eb114f5addaba5af8fd5335(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94715 [0.140153 sec.] This is Original タンク満杯「22年秋以降に」 東電試算、第1原発敷地の処理水(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210129-580674.php >東京電力の小野明福島第1廃炉推進カンパニー最高責任者は28日の記者会見で、福島第1原発で発生する放射性物質トリチウムを含む処理水の保管タンクについて、容量が限界になる時期が当初想定の2022年夏から秋以降になるとの見通しを示した。 >第1原発で発生する汚染水の量の減少を踏まえた見解で、小野氏は「具体的な期限は精査中だが(22年の)夏より後ろになるのは間違いない」と述べた。 10年前、そこに人が暮らしていた…原発事故の帰還困難区域は今 写真で伝える(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82843 >今も避難指示が続く福島県飯舘村長泥地区と、同県浪江町津島地区のかつての暮らしと現状を紹介する写真パネル巡回展「帰還困難区域に生きる」が31日まで、さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれている。 >企画した新潟県立大の山中知彦教授(68)=同区在住=は「今なお故郷に帰れない人たちがいることを知ってほしい」と話している。入場無料。 (中略) >子どもからお年寄りまで住民総出で楽しんだ運動会や盆踊り。田畑を耕し、牛を育ててきた地域の生業。 >そうしたのどかな暮らしの様子に加え、人けのない道路をわが物顔で闊歩かっぽするイノシシやサル、朽ち果てた家屋も。 地元町長、再稼働同意へ 40年超の高浜原発―福井(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900752& ;g=eco >野瀬町長は29日午前、梶山弘志経済産業相とオンラインで面談。40年超運転に向けた住民理解の促進や、原発の将来像の明確化などを改めて求めた。 >野瀬氏は面談後、記者団に「(梶山氏から)非常に前向きな回答を頂いた」と述べ、既に同意を表明している町議会の議長と週明けにも面談し、正式判断する意向を示した。 >再稼働には地元町長に加え、県議会や知事の同意が必要となる。 >杉本達治知事は、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の県外候補地の提示が、再稼働議論の前提との認識を示している。 高浜原発再稼働、町長同意へ 経産相「最大限支援したい」(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/193431 >野瀬町長は町議会の同意を受けた昨年十一月、四十年超の運転に対する国民理解の促進や電源三法交付金の拡充、廃炉後も見据えた地域振興策の充実などを国に要請。 >その返答を同意の判断材料にするとしてきた。 >面談で、梶山経済産業相は立地地域の振興や電源三法交付金について「高浜の思いに寄り添って最大限支援したい」などと説明。野瀬町長は「丁寧で前向きな回答をもらった」と語った。 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 BBR-MD5:CoPiPe-609d2c1caf2ca2c29d24c7440b239079(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97364 [0.146491 sec.] This is Original 卸電力高騰受け、負担軽減措置 新電力、契約者双方に―梶山経産相(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012901131& ;g=eco >梶山弘志経済産業相は29日、暖房需要の急増に伴う卸電力価格の高騰を受け、発電設備を持たない電力小売業者と契約者双方の負担を軽減する措置を発表した。 (中略) >必要な電力を調達できない場合に大手電力分で穴埋めする「インバランス料金」が急騰したため、今月の同料金については最長5カ月間、均等割りで精算可能とする。 >適用には契約者料金の分割払いや支払い猶予に応じることをホームページ上で周知する必要がある。 九電、電力需給逼迫で業績悪化見通し 通期予想を未定に(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/210129/rgn2101290004-n1.html >取引市場での電力価格上昇をめぐっては、大手電力会社が売電による利益を増やしているとの一部の指摘も。 >今月18日には、新電力会社56社が連名で梶山弘志経済産業相と小泉進次郎環境相に要望書を提出、「価格高騰期間の想定外利得を還元してほしい」と求めていた。 >しかし九電や北陸電の決算からは大規模電源を保有する大手電力会社が、市場価格の高騰で利益を得たどころか、損失を被っていたことが浮き彫りになった。 そろそろなぜ燃料制約の情報公開が進まないのか教えてほしいですお 自分は「大手ヤクザ・チンピラ電力が新電力に流れた顧客に罰を与え、原発必要アピールを行うため」だと思いますお ( ^ω^) なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか 深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/ >「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。 >この言葉は電力市場における情報公開の重要性を示唆している。 >燃料不足により発電所の出力を低下させることを「燃料制約」という。 >問題は、燃料制約に関する情報が、ごくごく一部しか公開されないことだ(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」。 (中略) >ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。 >さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。 BBR-MD5:CoPiPe-6efe58ea8145bdca2e10d99cfb6299d2(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 5903 [0.142992 sec.] This is Original 九電、今期業績見通し一転取り下げ 寒波など業績圧迫(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC295HK0Z20C21A1000000/ >九州電力は29日、2020年10月に公表した売上高2兆600億円、純利益300億円の21年3月期の連結業績見通しを取り下げ、未定にすると発表した。 (中略) >九電では1月7日に冬季の時間最大電力を3年ぶりに更新するなど、寒波の影響で電力需要が増加した。 >一方、最大出力100万キロワットの松浦発電所2号機(長崎県松浦市)がボイラーの通風機トラブルで出力が一時半減するなど供給が細り、需給が逼迫した。 >日本卸電力取引所(JEPX)を通じて購入する電力が増え、利益の圧迫要因になっているという。 九電送配電、発電所情報7300件を誤送信(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC2952D0Z20C21A1000000/ >九州電力送配電は29日、契約する発電所などの情報を含む電子メールを、誤って別の事業者3社に送信したと発表した。 >九電送配電によると、漏洩したのは109社分の発電契約者名や発電所の名称、受電場所などで、重複を含む延べ7300カ所の発電所の情報。 関西電力、燃料費が懸念材料 合理化がカギに 20年4~12月期、経常利益14%減(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD278PX0X20C21A1000000/ >運転開始から40年を超える原発3基でも再稼働を目指しているが、先行きは不透明なままだ。 >使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設を巡り、福井県の杉本達治知事は県外の建設候補地を明示するよう求めるが、まだ実現できていない。 >この日の会見で森本社長は候補地明示について「最重要課題の一つで、他電力や国とも連携しながら、改めて報告できるよう鋭意取り組む」と説明した。 >一方で時期については「未定としか申し上げられない」と述べるにとどめた。 【関電株主総会詳報(4終)】大阪市代理人「ギャンブル経営だ」「取締役、こんなにいっぱい必要ない」('16.6.28 産経ニュース) http://www.sankei.com/west/news/160628/wst1606280055-n1.html >取締役を現在の16人から10人に減らすよう求めた大阪市の提案を説明する際、河合氏はひな壇に並ぶ経営陣に対して、 >「取締役、こんなにいっぱい必要ない。こんな会社はない。スリムにし、意思決定を迅速にするのがビジネスの世界。あなた方は化石のような会社だ」と攻撃の手を緩めなかった。 BBR-MD5:CoPiPe-9a23547f5ec064c25c3aaea53fd285ae(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 10411 [0.141940 sec.] This is Original 中部電、1億1492万キロワットの電力を他社に融通 年末年始(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012901301& ;g=eco >中部電力は29日、電力需給が逼迫(ひっぱく)した昨年12月27日から1月8日までの13日間、1億1492万キロワットに上る電力を他社に融通したと明らかにした。 >同期間における電力の総融通量の4割近くを同社が占めたという。 北陸経済ニュース 北電 85%減益予想 21年3月期 寒波で卸価格高騰響く(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/193042 >昨年十〜十二月にかけて降雨が少なく水力発電量が減ったほか、敦賀火力2号機の点検が重なったため、卸電力取引所からの購入量が前年同期に比べて大幅に増加。 >暖房需要の高まりや火力発電の燃料の液化天然ガス(LNG)の不足により卸電力価格が上昇したため、利益を圧迫した。 (中略) >金井豊社長は本店での会見で、大幅な減益について「本来は電力を卸電力取引所に供給する側だったが、調達せざるを得なかった。悪条件が重なり、大変まれな現象だった」と振り返り >「足元は卸電力価格は正常に収まっており、年末年始のように高騰することはないのでは」と見通した。 修繕費・費用の圧縮で大幅増益 北電決算(十勝毎日新聞) https://kachimai.jp/article/index.php?no=525342 >売上高は前年同期比2・8%減の5105億円だが、営業利益は79・5%増の287億円、経常利益も165・4%増の210億円と大幅な増益となった。 >設備修繕費の減少、燃料調達の効率化で費用を圧縮した。 北海道電力、寒波で業績上振れ 四国・北陸は2桁減益に(1月28日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD288EU0Y1A120C2000000 >寒波によって全国で電力需給が逼迫。他の新電力会社に販売する電力量が増えたためで、経常段階で110億円分、利益を押し上げる要因になる。 BBR-MD5:CoPiPe-f1916b61730609c37c99f1e984a87337(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13534 [0.138772 sec.] This is Original 再処理工場 次回申請「計画通り」(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/468956 >日本原燃の増田尚宏社長は28日、青森市で開いた定例会見で、再処理工場などの安全対策工事を行う上で必要となる認可の審査で原子力規制庁から申請書の不備や準備不足を厳しく指摘されたことに対し >「時間がなく整理が追いつかなかった。われわれの品質レベルが低いところもあり、申請書の中身の議論ができなかった」と述べ、現場の情報共有などを徹底する考えを示した。 >ただ「中身に入れば審査は滞りなく進むと考えている」として、5月ごろを予定している次回申請は計画通り行う方針。 宗教者核燃裁判で口頭弁論 「核燃サイクル」は「死のサイクル」(キリスト新聞) http://www.kirishin.com/2021/01/29/47152/ >使用済み核燃料サイクル施設(青森県六ケ所村)の運転差し止めを求めた裁判(略称「宗教者核燃裁判」)で昨年12月17日、東京地方裁判所で初の口頭弁論が開かれた。 (中略) >共同代表の岩田雅一氏(日本基督教団八戸北伝道所牧師)は意見陳述で、「(中略)宗教者は国家と資本の力、暴力、棄民化、犠牲のシステムに『本来、人間とは』の問いをもって対峙し、人間の神化に抗う」と指摘。 >「核燃料サイクルは『命のサイクル』を破壊する『死のサイクル』」と批判した。 >「原子力行政を問い直す宗教者の会」世話人の内藤新吾氏(日本福音ルーテル稔台教会牧師)は記者会見で、「核は危険だというごく当たり前のことを訴えたい。再処理工場を止めなければ核のゴミは増え続ける」と、改めて裁判の意義を訴えた。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 BBR-MD5:CoPiPe-31b92dc38a0e3d11bdfd8b7ef6a8ea5c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16718 [0.142761 sec.] This is Original 茨城 東海第二原発で男性作業員が感染 他社で勤務するための検査で判明(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/82984 >日本原子力発電(原電)は29日、東海第二原発(東海村)の50代の男性作業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 >他社の発電所で勤務するため県外の医療機関で検査を受け、陽性と判明した。東海第二での感染は2人目。 RFS、中間貯蔵の暫定計画 規制委に届け出 青森(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP1X6R9KP1XULUC018.html >むつ市のリサイクル燃料貯蔵(RFS)は28日、2021年度の操業開始を見込む使用済み核燃料中間貯蔵施設の核燃料貯蔵計画を原子力規制委員会に届け出た。 (中略) >東京電力と日本原子力発電の原発で出た使用済み核燃料を搬入する計画で、3年間の受け入れ量はウラン量で計169トン。 (中略) >今回の貯蔵計画についてRFSは、昨年12月に電気事業連合会が検討開始の考えを県などに伝えた施設の共同利用については「まったく考慮していない」としている。 BBR-MD5:CoPiPe-ea667700462721a56d232206646abb45(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30014 [0.130725 sec.] This is Original >>240 「原発事故は起承転転転転…だ」豊田直巳さんにおばあさんは語った(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/685928/ >「原発を推進する国と東電の人たちは、的外れな被害者意識にとらわれていないだろうか。 >大津波到達の予測があったのに対策を怠って事故を招いているのに、『想定外の津波被害』を強調する。 >根強い脱原発の世論に対してもどこか被害者意識を持ってしまって、耳をふさいでいないだろうか。(以下略)」 「的外れな被害者意識」「どこか被害者意識」ではなく「むき出しの被害者意識」だと思いますお 「何ら反省していない」は伊達じゃありませんお ( ^ω^) 伊達じゃない 読み方:だてじゃない >単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 BBR-MD5:CoPiPe-9160a4d0211d74dacac465df688c2e5c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70487 [0.144849 sec.] This is Original 福島第1原発処理水 東電がタンク増設検討 政府の方針決定遅れで(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210130khn000017.html >複数の関係者によると、増設はタンクエリアの一部が有力候補地。旧型のタンクが置かれ、解体後の活用予定がない区域だ。 >新型のタンク(容量1350トン)に置き換えると約1年分の保管が可能と試算される。 (中略) >「現行計画は破綻が近い。いつかは増設を表明せざるを得ない」。関係者は打ち明ける。 (中略) >処分開始時期が曖昧では必要な保管期間を確定できないなどとして、東電が増設を表明するのは政府方針決定後になる見通し。 新潟本社代表が自民県連幹部に謝罪 東電柏崎原発不祥事(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210130596056.html >原発中央制御室への不正入室や同原発7号機の安全対策工事が完了していなかった問題を受け、東電新潟本社の橘田昌哉代表が29日、新潟県議会で小野峯生幹事長ら自民党県連幹部と面会し、相次ぐ失態について謝罪した。 (中略) >小野氏によると、面会で橘田氏に「(原発を稼働させる)当事者能力や会社としての適格性さえ疑念が出てくる。対応を考えてもらわないと困る」と、不祥事が続発する企業体質を是正するよう迫った。 (中略) >小野氏は「皆さんが描いているような予定はチャラになった。年内の再稼働はなくなった。元に戻り、ゼロからのスタートだ」と伝えたという。 (中略) >花角英世知事は29日、新潟日報社の取材に、7号機の安全対策工事の未完了が発覚したことに対して「ミスが重なると全体の信頼を失う。猛省を促したい」と話した。 23年度再処理「未定」原燃が使用計画提出(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/469449 >日本原燃は29日、2022年度上期の完工を目指す六ケ所再処理工場の使用計画(21〜23年度)を原子力規制委員会に提出した。 > 23年度の再処理量、プルトニウムとウランを同量ずつ混ぜた「プルトニウム製品」(MOX燃料)の量、使用済み核燃料の受け入れ量などは「未定」で届け出た。 >国の認可法人「使用済燃料再処理機構」が今後策定する実施中期計画と記載を合わせるためという。 BBR-MD5:CoPiPe-b901ea96420bf353f1e7a64fcaf9bdb9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98455 [0.140324 sec.] This is Original 「積雪時の原発事故」どう避難 県が初訓練、問われる大雪での実効性(1月26日 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210126595301.html >事故時に真っ先に避難する原発近隣住民が今月あったような大雪で避難できるかという観点は含まれていない。 (中略) >視察した花角英世知事は今回の訓練に含まれなかった豪雪時の交通問題などについて「避難に限らず、雪国で乗り越えていかなければならない課題。除雪をもっと効率よくやれないか考えなければいけない」と述べるにとどめた。 BBR-MD5:CoPiPe-58bc34cb0df1e336dae79a4d00fe903c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98974 [0.131685 sec.] This is Original 千葉 原発事故「国に責任」 市民団体がJR市川駅で訴え 来月19日、東京高裁判決(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83187 >国の責任を巡って一七〜二〇年にあった一審の地裁判決で、認めたのは七件、否定が七件。 (中略) >高裁でも判断が分かれている。二〇年九月の仙台高裁は国の責任を認めたものの、今年一月の東京高裁は認めず、住民の請求を退けた。 (中略) >争点は「長期評価で大津波の発生を予見でき、原発事故を防げたか否か」。 (中略) >メンバーは「裁判官は良心に従って判断を」と話しながら、「多くの人がこの裁判に関心を持ってほしい」と呼び掛けている。 勝俣無罪裁判を見ると、「法令には社会通念が反映→社会通念は絶対安全を求めていない」「原発に高度の安全性は求められていない」といった決めつけをしていますお また「東電は(高度な安全性を求めない)法令や(根回しで骨抜きにした)規制当局の指示に従い、安全最優先(笑)で対策をしていたのでOK」というようなことを言っていますお 国の責任を否定する判決を書くなら、上記のような噴飯ものではなく、原告をうならせるようなまともな理屈をこねてほしいものですお ( ^ω^) ふんぱん‐もの【噴飯物】 の解説 >食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど噴飯物だ」 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >社会通念は、法令上の規制やそれを補完する国の安全対策における指針、審査基準等に反映されていると考えるほかないのであるから、 >そのような法令上の規制やそれを補完する指針、審査基準等において、原子炉の安全性確保がどのように考えられていたのかを検討していくことになる。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >以上のような(中略)規制の在り方からすると、平成23年3月初旬の時点において、同法の定める原子力施設の自然災害に対する安全性は、 >どのようなことがあっても原子炉内の放射性物質が外部の環境に放出されることは絶対にないといったレベル、あるいはそれとほぼ同じレベルの、極めて高度の安全性をいうものではなく、 >最新の科学的、専門的知見を踏まえて、合理的に予測される自然災害を想定した安全性であって、そのような安全性の確保が求められていたものと解される。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23) >しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。 (中略) >東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。 BBR-MD5:CoPiPe-f3ade293003682537d6529cd87a28f9e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 28171 [0.148166 sec.] This is Original 中国、新型原発が本格稼働 福島事故踏まえ開発(共同通信) https://this.kiji.is/728505693419962368?c=39546741839462401 >中国国有の原発大手、中国核工業集団は30日、中国が独自開発したとする新型原発「華竜1号」が福建省で商業運転を始めたと発表した。 (中略) >中国は2030年までに原子力分野で米国やフランスと並ぶ「原発強国を実現させる」との目標を掲げており、華竜1号を主力商品として海外輸出を加速させる方針だ。 >核工業集団の余剣鋒会長は「米国、フランス、ロシアに続き、自前の第3世代炉の原発技術を掌握した」と宣言した。 破損、ゼオライト散乱 除去の見通し立たず 第一原発建屋地下の土のう(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021013183179 >高線量のゼオライトの土のうは、原発事故発生前に廃棄物処理建屋の設備操作室があった「プロセス主建屋」と保温材などを焼却し減容化していた「高温焼却炉建屋」の地下の水中に沈んでいる。 (中略) >ゼオライトは汚染水の濃度を下げるため緊急的に投入され、プロセス主建屋に十六トンの約八百袋、高温焼却炉建屋に十トンの約五百袋残る。土のうの一部は破損し、中身が流れ出ている。 (中略) >東電はロボットの遠隔操作による(1)水中回収(2)気中回収(3)地下階への仮置き(4)グラウト注入による固化−の四つの手法を検討し、放射性物質の飛散防止などを目的に水中回収に絞り込んだ。 (中略) >東電は、英国などでの水中での放射性廃棄物の回収実績を基にする考えだが、水中に散らばったゼオライトに対応できるかは不透明だ。 昔の汚染水対策が障害に 福島第一、建屋に汚染土のう('20.3.8 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASN3664BYN2XULBJ004.html >東電は建屋からの水抜き作業を延期して、安全に片付ける方法を検討している。 福島第1汚染水毎時3シーベルト 建屋地下、吸着材原因か('19.9.26 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/549926870852387937?c=39546741839462401 >汚染水の水深は約4メートル。 >昨年12月の事前調査では、底の周辺で毎時約2.6シーベルトが計測されたため、今年9月に線量計やカメラを搭載した水中ドローンを使って調べた結果、土のうの上で線量が高い傾向があり、最高で毎時3シーベルトが計測された。 【1人のOB】ゼオライト土のうを運んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-524139794c377c60c6d7b26c426f8530(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32408 [0.146772 sec.] This is Original 福島第1周辺の放射線マップ、AIが作成 原子力機構が開発(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210131khn000017.html >広範囲の線量マップを作製する場合、ヘリコプターなどで上空の線量を面的に測定し、地上の数値に換算する。 >平らな地面に均一に線源が存在すると仮定して計算するため、地上での実測値の正確な再現にならないという課題がある。 (中略) > 3平方キロのマップを作成する場合、上空での測定値を地上の数値に換算する作業に現在は1時間以上かかるが、AIを用いれば数分で完了するため、緊急時により迅速に線量分布を把握できる利点もあるという。 >県庁で記者会見した機構の真田幸尚グループリーダーは「今後は建物や森林などの構造物や気象条件などのデータもAIに学習させ、実測値からのずれをさらに小さくする」と述べた。 福島・浪江町の大堀相馬焼職人 逆境乗り越え再開に苦闘<あの日から・福島原発事故10年>(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83136 >福島県浪江町で江戸時代初期から続いてきた伝統工芸の大堀 相馬焼。窯元は今も放射線量が高い帰還困難区域内にあり、東京電力福島第一原発の事故で奪われた。 >それでも職人たちは、別の地で窯を再開しようと苦闘している。「先人も明治維新での逆境を乗り越えてきた。後世につなぐのが責任だ」。 >突き動かしたのは使命感だった。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-927ac670e426ff4ab2b3d2fcffb34b10(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36301 [0.143276 sec.] This is Original 3.11以来の電力不足でも国が節電要請を出さないワケ 「節電」の2文字を巡って国と業界団体の調整が難航する悲しさ(1月12日 日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011200004/ >大手電力会社や新電力は新年になって、国民に広く電力危機を周知すべく、国に節電要請を出すよう求めてきた。 >各家庭のエアコンの設定温度を少し下げるなど、わずかな節電でも、チリも積もれば全国大での電力需給は楽になる。 >だが、「新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中の節電要請は批判の対象になりかねないと経済産業省が難色を示している」。複数の電力関係者はこう明かす。背後には、官邸の存在がある。 (中略) >福島第1原子力発電所事故が発生した時の電力不足。そして、北海道胆振東部地震が北海道電力・苫東厚真火力発電所至近で発生し、北海道全域がブラックアウトした時。 >今、これらに匹敵する電力危機に陥っているにも関わらず、その事実すら国民には伝わっていない。 あれほど電力危機をあおっていたのに「その事実すら国民には伝わっていない」ですかお? 新型コロナウイルスに感染しないようみんなが気をもんでいるときに「ご家庭のエアコンの設定温度」などとバカなことを言わず、大口の工場に操業の制限を依頼するというのはどうですかお そういう法律がありませんでしたかお? ( ^ω^) 寒波、全国で電力需給が切迫 各地で使用率9割超(1月8日 共同通信) https://this.kiji.is/720176434041569280?c=39546741839462401 大手電力、家庭・企業に節電呼びかけ 寒波で需給逼迫(1月10日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1014V0Q1A110C2000000 >大手電力で構成する電気事業連合会(電事連)は10日、電力需給の逼迫を受け家庭や企業などに節電への協力を呼びかけた。 関西の使用制限令回避へ=今夏の節電、18日にも決定−政府('12.5.17 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30& ;k=2012051700325 >政府は17日、今夏に大幅な電力不足の恐れがある関西電力管内で、企業などに節電を義務付ける電力使用制限令の発動を見送る方針を固めた。 >地元自治体や企業から、強制的な措置の回避を求める声が強いことに配慮。自主的な節電努力を促すことで、電力不足を招くことなく乗り切れると判断した。 【原発の不都合な真実】東京電力の販売電力量は工場など大口市場が6割強、 一般家庭など小口市場が4割弱なのに利益に占める大口電力の割合は1割にも満たない('12.2.22 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/hondana/futsugou/article/14.html BBR-MD5:CoPiPe-4d5d789c2329f84209fe7aac2912deaf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 50803 [0.144710 sec.] This is Original 気(き)を揉(も)・む の解説 >心配してやきもきする。 福島の避難者数に3万人の差 県と市町村の集計ばらばら(1月30日 共同通信) https://this.kiji.is/728218804012630016?c=39546741839462401 >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の避難者数を巡り、福島県が現在約3万6千人としているのに対し、県内の各自治体が避難者とする総数は少なくとも6万7千人超に上り、3万人以上の開きがあることが30日、共同通信の取材で分かった。 >国や福島県、市町村による集計手法は直後からばらばらで、避難者の動きを統一して把握できていない。 (中略) >与党も昨年秋に出した東日本大震災復興に関する第9次提言で、避難実態を踏まえた数を把握し、適切な調査方法を検討するよう国に要請。 どういう数え方をすれば3万6千人で、各自治体はどういう数え方をして6万7千人超になったのか、というところまで教えてほしいですお 3万人少なくカウントする県の手法は適切なのか、それとも避難者の数を少なく見せるためのインチキなのか、みんなに判断してもらえると思いますお ( ^ω^) 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘('20.11.5 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 >これまでにウクライナにあるチェルノブイリ原発の博物館や熊本県水俣市の水俣病資料館を訪問し、展示内容を詳細に分析してきた。 >伝承館で後藤氏が真っ先に指摘したのは、東京電力福島第1原発がなぜ過酷事故に至ったのかを説明する展示が少ないことだ。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 >語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。 >「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 BBR-MD5:CoPiPe-8dcd251451bed5ab77fe03e191d26c65(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59306 [0.146881 sec.] This is Original 核のごみ受け入れ、8割が否定 全市区町村アンケート(共同通信) https://this.kiji.is/728583220784447488?c=39546741839462401 >高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分で、全国の市区町村の約8割が処分場受け入れに否定的なことが31日、共同通信のアンケートで分かった。 (中略) >アンケートは昨年10〜12月、全市区町村に実施し、うち1469自治体が答えた。 >処分場受け入れ可否の設問に「受け入れる考えはない」と否定したのが80.9%。検討したことがないなどで「その他」が13.9%、無回答が5.1%だった。 最終処分場の問題が解決しないのは、(原発と違って)皇宮ヤクザ・チンピラにうまみがないからじゃないですかお なにか本気で解決しようとしなかった理由でもありますかお? ( ^ω^) 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。(以下略)」 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 (中略) >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 虚構の環:第1部・再処理撤退阻む壁/3 プラントを分割発注、弱点に('13.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20130205ddm002040093000c.html > 04年4月27日、経産省職員2人は意を決して自民党商工族で大臣経験もある重鎮に接触した。 (中略) >重鎮は黙ったまま聞き、説明が終わるとこう言った。 >「君らの主張は分かる。でもね。サイクルは神話なんだ。神話がなくなると、核のごみの問題が噴き出し、原発そのものが動かなくなる。 >六ケ所は確かになかなか動かないだろう。でもずっと試験中でいいんだ。『あそこが壊れた、そこが壊れた、今直しています』でいい。これはモラトリアムなんだ」 BBR-MD5:CoPiPe-f9211fe6a4a607a32a4dcb521fa5e36c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64039 [0.143245 sec.] This is Original >>404 震災2週間後にうまれた娘と避難して…成長と郷愁、重なる10年 原発避難者訴訟(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83339 >訴訟に参加して7年。一審の名古屋地裁では国の責任が認められなかったが、「認めてほしい」と願う。 >「国策の誤り」という共通認識があれば、自主避難者、強制避難者、残った人の溝が少しでも埋まると考えるからだ。 (中略) >国の責任を認めるかどうかの結論を分けているのは、政府の地震調査研究推進本部(推本)が2002年に示した地震予測の長期評価の捉え方だ。 (中略) >信用できると判断するか、通説とは言えず信用性は高くないと考えるか。 (中略) >国や自治体の地震などの防災対策には採用されなかったが、原発関係の法律に詳しい一橋大の下山憲治教授は「万が一にも事故を起こしてはいけない原発規制は(求める安全の)レベルが大きく異なる。裁判所もこの点を理解する必要がある」と指摘する。 勝俣恒久被告人を無罪にしたいばかりに「法令(=社会通念)は原発に高い安全性を求めていない」という見苦しい理屈を振り回さざるを得ないのだと思いますお 「国家のエネルギー安全保障や地球温暖化防止がかかっている」とか言う前に、まず勝俣恒久被告人を有罪にして「やはり原発は安全第一」と言わなければいけないんじゃないですかお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 反原発団体、各地で怒り 「安全神話」何だったのか('11.3.14 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031401001111.html >各地で原発の危険性を訴えてきた市民団体は「さんざん繰り返してきた『安全神話』の宣伝は何だったのか」と、怒りの声を上げた。 講演会:京大・小出助教「原発事故は不可避」--松前 /愛媛('14.5.28 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ehime/news/20140528ddlk38040633000c.html >「(福島第1原発のような)破局的事故の可能性は『想定不適当』としてこれまで無視されてきた」と原発推進派を批判した。 BBR-MD5:CoPiPe-e5146ff08c03fecba79b4251974aff3c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7827 [0.146879 sec.] This is Original 東海第二原発、安全工事の契約妥結できず 再稼働に影響(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP105RL5P14UTIL02V.html >日本原子力発電(原電)が運営する東海第二原発(茨城県)で、再稼働のための安全対策工事をめぐる原電とゼネコン3社の契約交渉が、交渉開始から2年以上を経ても妥結していないことが複数の工事関係者への取材でわかった。 (中略) >原電は工事費を約1740億円としているが、ゼネコンの見積額はこれを上回っており、大幅な増額となる見通しだ。 刻む 〜東日本大震災10年 日米同盟と原発 隠された核の戦後史 フクシマの1週間 〜NRC会議録から〜(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/192243 >事故からほぼ1年後の2012年2月に米原子力規制委員会(NRC)が電話会議録を公表しました。 >事故直後の3月11日から連日、米原子力の専門家らが交わした会話や証言は英文で3000ページ以上にも及びました。 >米国を震撼させた「フクシマの1週間」をNRCの会議録から振り返ります。 3号機爆発の噴煙はどんな感じでしたかお? ( ^ω^) Gundersen Postulates Unit 3 Explosion May Have Been Prompt Criticality in Fuel Pool https://www.youtube.com/watch?v=NbULpA4q2aU& ;feature=youtu.be&t=7m20s (7分20秒くらいから) >there is a way to test this hypothesis and the way to test it is to look at the types of isotopes that are in that smoke >now we know the military had planes up and we can also assume that there were laboratories counting the material >and there's two Xenon isotopes and depending on the ratio we can determine if it was a prompt criticality or not in that fuel pool >so the evidence is there but we're not getting it yet 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk BBR-MD5:CoPiPe-3abb5c3ec4eb074469605346e8e70db6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12071 [0.139677 sec.] This is Original 高浜原発40年超再稼働、町長が同意 1、2号機、立地自治体の同意判断は国内初(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1252673 >再稼働には杉本知事の同意も必要で、今後は知事と県議会の判断が焦点となる。 >しかし杉本知事が判断の前提として関電に求めている、使用済み核燃料中間貯蔵施設の県外候補地が示されていないため、見通しは全く立っていない。 (中略) >高浜1号機は昨年9月、40年超再稼働の条件となる安全対策工事が完了。高浜2号機は今年4月に終える見込み。 >関電は高浜1号機を3月、2号機を5月の再稼働を目指している。 玄海原発の全従業員を検査へ 新型コロナ(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/686440/ >佐賀県は31日、10〜80代の男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 >このうち福井県の30代男性は、九州電力玄海原発に勤務する兵庫県の40代男性と関連があるとみられる。 (中略) >九電によると、同29日時点では原発で働く約800人が出勤待機。今後は原発の全従業員約4千人を対象に検査を実施するという。 東海第2原発避難所6900人不足 計画の一部に過大算定(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB017710R00C21A2000000 >東海第2原子力発電所(茨城県東海村)の事故を想定した周辺自治体の広域避難計画を巡り、計6900人分の避難先が不足していることが1日、分かった。 >県によると30キロ圏内の14市町村から避難者を受け入れる施設の一部にトイレなどの非居住スペースが除外されず収容人員が過大に算定されていた。 原発防災30キロ圏に拡大 県民93万人避難課題('12.11.1 茨城新聞:リンク切れ) http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13516996505776 >国際基準に照らし、原発周辺の重点区域「緊急防護措置区域(UPZ)」を現行の半径10キロ圏から30キロ圏に拡大。 >東海村の東海第2ではこれまでの5市村に9市町が加わって計14市町村に広がり、避難対象は原発立地地域で国内最多の93万人に増える。 (中略) > 30キロ圏人口が93万人に上る本県の最大の課題は住民避難対策。試算では、県内にあるとみられるバス計約7千台を使っても、一度に運べるのは最大約24万人という。 BBR-MD5:CoPiPe-de160257c697fc880c3fbc42f1f3e27a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16097 [0.143525 sec.] This is Original 「原発漂流」第5部 現と幻(1) 反転/脱炭素 再稼働へ追い風(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210201khn000017.html >原発事故から3月で丸10年となるのを前に、原発推進側は反転攻勢の好機をつかんだ。 >脱炭素や温暖化対策をてこに原発が失地を回復したことは過去にもある。 (中略) >一方で原発利用の先にある核燃料サイクルは、この10年で行き詰まりの度を深めた。 >つじつまの合わない原子力政策はどこに向かうのか。サイクルの現実と幻影を追う。 「『原子力行政=インチキ』という事実が広く世間に知れ渡った」というところが、これまでと違う点かと思いますお 「うそ、ねつ造・低レベルな議論でごり押し」「ヤクザ・チンピラ、美しい国」といったところですかお ( ^ω^) 【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト) https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676 安倍首相「ゆずも梅も梨もりんごも自民党だけ」('16.1.4 日刊スポーツ:リンク切れ) http://www.nikkansports.com/general/news/1587667.html >「私が何が言いたかったかといえば、桃もくりも、ゆずも梅も梨もりんごも、収穫することができるのは自民党だけだ」と強調。 人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters) http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8 >首相は「人口減少は向かい風ではなく、むしろ追い風だ」と力説。 >生産性を向上させる必要性が生じるからこそ「ロボットや人工知能(AI)を活用しようという機運が高まるからだ」と語った。 原発作業偽装請負:年1回定検に大量動員 人員調整容易で横行('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120131mog00m040023000c.html >枝野幸男経済産業相は事件を受け、各電力会社に対して法令順守と暴力団排除対策を指示した。 >厚生労働省も「各労働局に調査を指示しており、結果をみて対応を考えたい」としている。 >しかし萬井名誉教授は「偽装請負は昔から横行しており、国が本気で排除に取り組んだら原発は動かなくなる。本来なら電力会社や元請け会社が作業員を直接雇用する以外にないが、その覚悟がどこまであるのか」と疑問視する。 BBR-MD5:CoPiPe-b13ccf71fa8a35d5e286bb40908591ca(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23538 [0.145632 sec.] This is Original 40年超運転「国が前面に立ち説明」/経産相、高浜町長とオンライン面談(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/archives/105046 >梶山弘志経済産業相は29日、福井県高浜町の野瀬豊町長とのオンライン面談で、原子力発電所の40年超運転の必要性について、地元や消費地などの理解を得られるよう「国が前面に立って説明する」と述べた。 なぜ40年超運転しないといけないんですかお、古いせいで事故を起こしたらどうするんですかお? そんなに原発が必要なら、"世界最高水準"の規制基準に則り、2重の格納容器やコアキャッチャーがついたものを新しく作るのはどうですかお 新型なら安全でしょうから、無限責任でも大丈夫じゃないですかお ( ^ω^) 衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html >田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。 最新装置義務づけ 「視野の外」 規制委委員長代理 原発存続の規制基準('14.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-26/2014092615_02_1.html >更田氏は、既設原発にコアキャッチャーを付けることに関して「事実上不可能」と明言。 >さらに申請が出てきた場合、「それを新設ととるべきか、既設ととるべきかとなったときに、これは新設ととらざるを得なくて、ある意味視野の外の話」などと話しました。 >更田氏の発言は、規制基準が、既設原発を存続させるための基準でしかなく、「世界最高水準」と言えないことを改めて示しています。 原発事故で負担軽減論=電事連、上限設定求める−「虫が良すぎ」批判強く('16.3.11 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016031100119& ;g=soc >東京電力福島第1原発事故では、巨額の賠償費用が発生した。 >電力会社でつくる電気事業連合会は、再び事故が起きれば各社が原発事業を続けるのは難しいと主張し、負担額に上限を設けるよう求めている。 >国の原子力委員会が専門部会で議論しているが、事業者負担の軽減には「虫が良すぎる」との批判が強い。 BBR-MD5:CoPiPe-32333dec4e4c3d9852db5a84040768d3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 27062 [0.147868 sec.] This is Original 茨城 <東海第二原発 再考再稼働>(23)圧力容器劣化にリスク 元原発技術者・服部成雄さん(76)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83535 >日立製作所で長年、原子炉の材料研究やトラブル時の原因究明に従事してきた。 (中略) >原子炉内を飛び交う中性子線が、圧力容器や内部構造物の材料の組織を傷付けてもろくする。(中略)だが、圧力容器内の材料の状態を正確に調べることは困難。 (中略) >再稼働前やその後の定期検査時には、圧力容器に大きな圧力をかける検査がある。 >検査で負荷をかけて、もし容器内に損傷があれば、破断して過酷事故が起きる可能性がある。 >また、直下型地震が起きた際にも、炉心部の構造物が崩壊する危険性も否定できない。 福島第一原発事故での避難者「国が必要な規制怠った」控訴審で国の責任について争う姿勢 損害賠償求める(2月1日 東海テレビ) https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=157641& ;date=20210201 >福島県からの避難者が東電と国に損害賠償を求めた裁判の控訴審が、1日から始まりました。 (中略) >東電と国はいずれも控訴の棄却を求めました。 >この裁判では一審の名古屋地裁が2019年8月、東京電力に対しておよそ9700万円の支払いを命じましたが、国の責任は認めませんでした。 「原発漂流」第5部 現と幻(2) 虚実/サイクル推進の意義転々(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210202khn000006.html >エネルギー基本計画(中略)は第1次(2003年策定)から第5次(18年策定)まで一貫してサイクル推進を掲げる。東京電力福島第1原発事故後の第4次、第5次計画は以前とニュアンスが異なる。 >事故後初の改定となった第4次では「中長期的な対応の柔軟性を持たせる」とサイクル政策を見直す可能性を含む方針が示され、使用済み燃料を再処理せずに捨てる「直接処分」の調査研究も推進するとした。 >方針は第5次でも基本的に引き継がれた。サイクル推進の意義として原発燃料となるウランの有効利用が筆頭に挙げられていたが、第4次以降は「ウラン」の単語すら消えた。 >代わりに「高レベル廃棄物の減容化・有害度低減」を前面に打ち出している。 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 BBR-MD5:CoPiPe-518f632460096ac62a4a23e6c5963555(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76816 [0.148069 sec.] This is Original 新潟県原発技術委員会再任を求め立石雅昭委員が再び記者会見(新潟経済新聞) https://www.niikei.jp/52936/ >委員の1人である新潟大学名誉教授、立石雅昭委員が記者会見を開いた。立石委員が再任を求めて会見を開くのは1月21日ぶりであり(以下略)。 (中略) >技術委員会は現在の14人中7人が高齢などを理由に次年度以降再任されず、新しいメンバーを加えて10人ほどになる見通しだが、 >立石氏は「再び原発を再稼動しようとしているこの時期になぜ縮小するのか。技術委員会の本来の役割を考えた時、必要を見て拡充すべきであり、それが県民へ対する責任であると思う」と県の方針を批判した。 (中略) >立石委員は「県の方針は簡単には覆らないと考えているため、後任選出の準備を進めている。(以下略)」と明らかにした。 >立石委員は現在、地元の人間や大学の研究者からなる「柏崎刈羽原発活断層問題研究会」のメンバーなど、柏崎市と刈羽村周辺の地質に詳しい人物を検討しているという。 新潟県民に「再稼働を急いでいる」「安全を軽視している」といった間違った印象を与えないよう、念のため再稼働に批判的な(とされる)委員を再任しといてはどうですかお 立地自治体はどうせ再稼働賛成ですし、東電になめられても別に問題ないですかお? ( ^ω^) 東電柏崎刈羽原発、不祥事相次ぐ 地元に不信感、再稼働遅れも(1月30日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021013000413& ;g=eco >東電などによると、柏崎刈羽原発に勤務する社員が昨年9月、他の社員のIDカードを使って原発建屋内の中央制御室に入っていた。同月中に原子力規制庁に報告したが、公表していなかった。 >また、東電は同原発7号機の安全対策工事が今月12日に終了したと発表したが、27日になって実際は一部工事が完了していなかったと公表。 (中略) >東電幹部は「再発防止を徹底しなければ(地元自治体から)再稼働の理解は得られない」と話しており(以下略)。 市民団体が原発再稼働の是非を判断する際に県民の声を反映させる場を求め、署名活動(1月27日 新潟経済新聞) https://www.niikei.jp/52510/ >県民の意見を聞く手法については、今後の再稼働是非の判断に向けた展開がまだ見通せないことなどもあり未定で、必ずしも県民投票を求めているわけではないという。 >ただ、笹口氏は「再稼働に対する決断後に知事選挙を行うか、県民投票を行いか、いずれかを行わないと知事は公約を果たしたことにはならないと思う」などと話していた。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 BBR-MD5:CoPiPe-a83451692e9793a578d1e04976b0585a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 92719 [0.150442 sec.] This is Original 再稼働、福井知事は同意議論せず 関電に貯蔵施設の候補地求める(共同通信) https://this.kiji.is/729159929014288384?c=39546741839462401 >運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の再稼働を巡り、同県の杉本達治知事は2日「(同意の是非を巡る)議論の入り口に立っていない」と述べた。 >関電が使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の県外候補地を提示することが前提だと改めて主張。 >高浜町の野瀬豊町長と県庁で面談後、取材に答えた。 福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞:リンク切れ) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736 >使用済み燃料の中間貯蔵施設に関し、関西電力が福井県との約束を守れなかった問題で、西川一誠知事は12月28日の定例会見で、 >「(計画地点の)方向が出ればベストだったが、(2020年に立地地点確定という)物事が遅れているわけではない」と述べ、原発停止などの罰則を与える必要はないとの考えを示した。 >関電が18年中に施設の具体的な計画地点を示すとした昨年11月の約束は、大飯原発3、4号機の再稼働に県が同意する際の事実上の条件となった。 >関電が約束を守れなかった上に、西川知事が不問に付したことで、両者に「原発再稼働ありきの約束をした」との批判が強まりそうだ。 BBR-MD5:CoPiPe-cfb88f7ddf7fbb7eea6d96c231ab1a4b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 1321 [0.139077 sec.] This is Original テスト ttps://itest.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1609011500/l50 BBR-MD5:CoPiPe-d9d59ba1e2436a529b9c00ff6112affe(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64990 [0.289206 sec.] This is Original >>556 故中曽根康弘元首相に最高勲章 大勲位菊花章頸飾、従一位も('19.12.27 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/583130028756321377 広島新聞 ヒロシマ平和メディアセンター http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=25979 > 1983/8/6 中曽根首相が広島市の原爆養護ホーム「舟入むつみ園」を訪問。原爆孤老に「病は気から。根性さえしっかりしていれば病気は逃げる」と発言。被爆者らの反発招く。 BBR-MD5:CoPiPe-d2285ed611952ecab207e6119ff933d7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52673 [0.134796 sec.] This is Original 「原発漂流」第5部 現と幻(3) 裏腹(上)/資源のごみ化 地元警戒(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210203khn000024.html >東電など大手電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)は昨年12月、市内に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を表明。 >市に事前相談はなく、宮下宗一郎市長は「むつ市は核のごみ捨て場ではない」と強い不快感を示した。 (中略) >むつ市の中間貯蔵施設で使用済み燃料の搬出先とされる「再処理工場」は計画上、どこにある施設かも示されていない。 >幻のような搬出計画と、約束にない共同利用案。地元は行き場を失いかねない使用済み燃料が「資源」から「ごみ」に変わることを警戒する。 ところで青森の「最終処分場お断り条例」の制定はどうなりましたかお? 「核のゴミがここにあるという現実は否定できない」「核燃サイクル存続のためにはやむを得ない」とかいう議論が出てくるかもしれませんお 念のため制定しておいたほうがいいんじゃないですかお? ( ^ω^) 「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html >署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。 >青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。 (中略) >青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。 >発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。 「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002 >「白紙見直しは現実を無視した選択」「地元の現実を無視している」。 >核燃料サイクルの存廃を議論する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が18日、東京都内であり、委員の三村知事は「現実」という言葉を3分半の発言の中で8回も使い、サイクル廃止論を改めて牽制(けん・せい)した。 (中略) >「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、 >サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。 核燃「推進」鮮明に/三村知事 ('12.2.12 東奥日報:リンク切れ) http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120201212638.asp?fsn=eb33f76037153e93cde084f7e7644d6f >会見で三村知事は「『国のエネルギー政策を進めていく上でぜひとも必要だから、なんとか青森の皆さん』ということでスタートした」と、国の要請で施設を受け入れてきた経緯を強調。 >現行の政策を「国家としての仕事」とも表現し、国に対して“筋”を通すよう求めた。 (中略) >また会見では、大綱策定会議で強く反論した使用済み核燃料最終処分場の本県受け入れの可能性についても言及。 >「知事3代に及ぶ(国との)約束事」として、重ねて受け入れない姿勢を強調した。 核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html >政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。 BBR-MD5:CoPiPe-758422bafedfa31ea0d8bdc88776b599(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 54051 [0.151400 sec.] This is Original 森はなくなり、敷地の半分は「ごみ置き場」に変わった 福島第一原発の今 <あの日から・福島原発事故10年>(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83599/ >おびただしい数の金属コンテナと黒い土のう袋、白いシートに覆われた地面。 >事故前は森だった場所を切り開いた荒れ地は、目に入るもの全てが「ごみ」だ。 (中略) >東電は今後、焼却炉を増設し、不燃物の破砕設備も建設して廃棄物の容積を減らす計画。 >倉庫も増やし、2028年度にはがれき類の屋外保管を解消することを目指している。 「原発推進 世界中言ってる 福島の不幸でやめられない」 自民・細田幹事長代行が暴言('13.7.24 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-24/2013072401_04_1.html >番組で細田氏は、「日本はいまガラパゴス化している。もちろん福島の原発事故があったんですけれど」「原子力発電を推進しようって、みんな世界中が言っているんですよ」などと繰り返し、 >原発廃炉を進めれば原発推進の「世界中の潮流」から取り残されると強調しました。 原発「新設」にも照準…自民党推進派が“復権” 首相の脱炭素宣言で勢い(1月12日 西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/680801/ >「原発を進めないと中国との経済格差が広がる」「原則40年の原発運転期間から福島事故後の停止期間を除くべきだ」。 >エネルギー関連の党内議論や議員連盟では強気の発言が相次ぐ。 >推進派の「番頭格」とされる高木毅元復興相は「大変意を強くしている」と手応えを口にする。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-ab3465597f9f745f3c6461fc5c436366(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57063 [0.144383 sec.] This is Original 茨城 <東海第二原発 再考再稼働>(24)安らぎ奪う事故 想像を 福島県浪江町から鉾田に避難・菊地孝さん(78)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83733 >浪江町に月に一度、様子を見聞きしに戻るが、ゴーストタウンのように変わり果てたのを見るのはつらい。 (中略) >最も心の負担になっているのは、ふるさとから追われたことだ。町はあるが、もとの町の風景ではない。 (中略) >東海村の日本原子力発電東海第二原発の周辺に住む住民には、今の浪江を歩いてもらいたい。 >自分の街がこのようになったらと想像しながら歩いて、官民で意見交換をしてもらいたい。 (中略) >東京電力からの慰謝料は月に十万円、事故後七年間にわたり振り込まれた。東海第二で事故が起きれば、賠償金は膨大になる。慰謝料を払う余力は、電力会社にも国にもないはずだ。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原子力 フ /ヽ ヽ_// 【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ) https://www.kochinews.co.jp/article/31878/ >大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。 >「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」 「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/33962 >原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。 (中略) >煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。 >電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-82d9632aa4925655ca5e8a71ebb37c16(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59415 [0.147823 sec.] This is Original 東電相次ぐ問題に地元商議所「大きな失望」(新潟放送) https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20210203_14729662.php >柏崎刈羽原発でIDカードの不正使用や安全対策工事の未完了と、不手際が相次ぐ東京電力に対し、再稼働を後押ししてきた柏崎商工会議所が3日、「大きな失望で、信頼関係を揺るがしかねない事態だ」と強く申し入れました。 (中略) >これまで再稼働を後押ししてきた柏崎商工会議所は、こうした問題が「安全意識に対する疑念」と「管理体制に対する不安」を抱かせるものだと強く申し入れました。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 東電旧経営陣3人に無罪判決 勝俣元会長は真の上級国民?('19.9.20 東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1556568/ >勝俣被告の知人も「本人は無罪を確信していて、日々の会話に裁判の話が出ることもなかった」と話している。 BBR-MD5:CoPiPe-73556d7e27b6ac65d7e98491fcc2729e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61784 [0.143979 sec.] This is Original 母の形見、守り抜く 取り残された小さな博物館、倉庫建設し移設(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210203khn000001.html >農耕や養蚕に使った道具など約600点を所蔵。民話の語り部だったヤス子さんが1人で収集し、総合学習で見学に訪れる子どもらに説明した。 (中略) >「収蔵品の保存は母の遺言。このまま朽ち果てていくのはつらかった」。 >一念発起した佐々木さんは避難指示が解除された同町酒田地区に土地を購入。約1500万円を投じて20年12月に倉庫を建てた。 母の形見、朽ちる展示室 病床でも「資料守って」 帰れない浪江・津島('20.3.3 河北新報) https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200311_01.html >「昔の生活品展示室」。地元の佐々木ヤス子さんが創設し、1人で切り盛りした。 (中略) >古里を追われ、二本松市の避難所を転々とした。避難中、地震で展示室の屋根瓦が半分ほど崩れ落ちたことを特に心配した。 >「お願いです。屋根だけは直してください。資料が駄目になってしまいます」。2011年6月ごろ、東電の清水正孝社長(当時)に手紙を送ったが、無視された。 >同年9月、膵臓(すいぞう)がんが見つかる。末期だった。 \(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 BBR-MD5:CoPiPe-93884cc4ec2e8fd24f8252c17e0b8619(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 65646 [0.145884 sec.] This is Original 原発事故で転校、帰りたいと懇願した次女 「思春期に苦労」悔やむ父(withnews) https://withnews.jp/article/f0210203000qq000000000000000W0f710601qq000022406A >浪江高津島校が二本松市で再開すると聞き、長女の通学のために二本松市のホテルへと転居。 >次女はそこから二本松市内の中学校に通うことになったが、徐々に通学を嫌がるようになり、次第にホテルに閉じこもるようになった。 >「人が押し寄せてくる感じがする」「浪江からの転校生が『放射能を浴びた。寄るな』と言われていた。私も同じだ」 >津島に帰りたいと懇願する次女に向かって、夫婦は「津島は放射能に汚染されたの。今はここで頑張るしかないんだよ」と諭すことしかできなかった。 (・∀・)? 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 (中略) >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権” 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.29 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41627 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-54dc2c13fd3448f218fbb60897436591(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69392 [0.144184 sec.] This is Original 【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト) https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676 BBR-MD5:CoPiPe-f40182a08178faa8c054e6bacdb488c0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 69653 [0.129429 sec.] This is Original 【ソロモンの頭巾】長辻象平 原子力水素 地球を守る日本の次世代原発(産経ニュース) https://www.sankei.com/column/news/210203/clm2102030003-n1.html >日本原子力研究開発機構が開発中の高温ガス炉「HTTR」(茨城県大洗町)は原理上、炉心溶融事故とは無縁なのだ。しかも世界が志向する小型モジュール炉だ。 >高温ガス炉の特徴は普通の原発より3倍高い950度の高温をヘリウムガスで取り出せることにある。 >この高温ガスでガスタービンを回して発電しつつヨウ素と二酸化イオウが関係して循環的に進む水の熱化学分解によって水素を生産できるのだ。 (中略) >バイデン米大統領が計画中の気候サミットで、菅義偉首相は脱炭素・親水素のイノベーションとして日本の高温ガス炉を世界の首脳に披露すればよい。 次世代原子炉の研究加速−「高温ガス炉」の高い安全性に注目、熱利用率80%('15.4.10 日刊工業新聞:リンク切れ) http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150410afab.html >高温ガス炉は、燃料の保護方法や冷却手段から既存の軽水炉に比べて安全性が高いとされる。 >直径0・9ミリメートルの球状の燃料は耐熱温度1600度C超のセラミックスで覆われ、それを耐熱温度2500度Cの黒鉛の構造材に収める。 (中略) >原子炉を大きくすると、冷却手段を失った際に熱を圧力容器の外に逃がしきれず、炉心の温度が上昇する危険がある。 >このため、実用炉の規模は最大で熱出力60万キロワット。発電量ベースで30万キロワットと、軽水炉の3分の1から4分の1程度にとどまる。 「高温ガス炉」協議会、トヨタなど26社・機関参加−次世代原子炉と水素社会を担う('15.4.20 日刊工業新聞:リンク切れ) http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150420aaay.html >次世代原子炉「高温ガス炉」の実用化戦略の策定を目的に今月発足する予定の産学官協議会に、トヨタ自動車や新日鉄住金など26社・機関が参加する見通しとなった。 >原子炉・燃料メーカーだけでなく、自動車メーカーなどが参加し、高温ガス炉による製造が見込まれる水素の利用者側の声を交えた議論を行う。 \(^o^)/トヨタ 「高温ガス炉」協力へ覚書 原子力機構 ポーランド、英国と('17.5.20 茨城新聞:リンク切れ) http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14952010801764 >高温ガス炉は大型化に向かず、国内で商用化の計画はないが、ポーランドは石油精製などの化学プラントに熱を供給するため高温ガス炉に注目。 BBR-MD5:CoPiPe-ee99fb154c87e42a08d91dee08534a26(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77004 [0.149151 sec.] This is Original 政府、高温ガス炉による水素製造技術を開発へ。2030年めどに 天然ガス価格並み目指す(1月19日 電気新聞) https://www.denkishimbun.com/sp/102549 >現状、HTTRは水素製造装置を持っていないが、将来的には取り出した高温熱を活用し、ヨウ素、硫黄の化学反応を組み合わせて水を分解する「ISプロセス」などでの水素製造を想定する。 (中略) >商用化に向けた道のりは長いが、まずはHTTRが再稼働しなければ何も始まらない。 BBR-MD5:CoPiPe-e6bf9dc2c4daabb2f7fba3c055dca4ca(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77529 [0.135489 sec.] This is Original 高浜原発40年超再稼働、知事判断は 1、2号機、野瀬豊町長が同意報告(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1253646 >面談後、杉本知事は記者団の取材に対し、関電が中間貯蔵施設の県外候補地を提示することが議論の前提という認識を改めて示し、回答がない現時点では「議論の入り口に立っていない」と強調。 (中略) >中間貯蔵施設の問題について、野瀬町長は記者団に「県民の安心、県益につながる部分で、それぞれの立ち位置や視座によって判断要素は変わる。私は私、知事は知事であり、これから熟慮され判断されると思う」と知事の意向に理解を示した。 福島原発事故訴訟、最高裁へ 住民側と東電双方が上告(共同通信) https://this.kiji.is/729656254870454272?c=39546741839462401 >群馬県などに避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた訴訟で、住民67人と東電の双方が3日、国の責任を否定し、東電に計1億1972万円の賠償を命じた東京高裁判決を不服として、最高裁に上告した。 (中略) >原告側弁護団は「高裁判決は原発の安全性に対する意識が欠落している。最高裁に是正を求めたい」とコメントした。 最高裁も「原発に高い安全性は求められていない」と言うんですかお? ( ^ω^) 「新基準、合理性欠く」高浜原発差し止め仮処分決定要旨('15.4.14 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH4G5DGYH4GPTIL02C.html >規制委が設置変更許可をするためには、申請に係る原子炉施設が新規制基準に適合するとの専門技術的な見地からする合理的な審査を経なければならないし、新規制基準自体も合理的なものでなければならないが、 >その趣旨は、当該原子炉施設の周辺住民の生命、身体に重大な危害を及ぼす等の深刻な災害が万が一にも起こらないようにするため、原発設備の安全性につき十分な審査を行わせることにある(最高裁判所1992年10月29日第一小法廷判決、伊方最高裁判決)。 >そうすると、新規制基準に求められるべき合理性とは、原発の設備が基準に適合すれば深刻な災害を引き起こすおそれが万が一にもないといえるような厳格な内容を備えていることであると解すべきことになる。 =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 BBR-MD5:CoPiPe-7fb4da8f35120a7c6095324e8ad2c851(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 81268 [0.147279 sec.] This is Original 「不十分だったことの証し」 請負会社負傷事故で九電見解(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/629103 >玄海原発(東松浦郡玄海町)の構内で1月、請負会社社員が負傷した事故に関して九電は2日、「作業点検で意識の高揚を図っており、起こってはいけないものだと思う。活動が不十分だったことの証し」との認識を示した。 > 2019年以降、原発構内で火災や事故が相次いでいるため、九電は作業点検を実施したばかりだった。 >玄海原発の周辺環境の影響を協議する佐賀県環境放射能技術会議で言及した。 東日本大震災で転校9191人 初めて1万人割る 岩手、宮城、福島の3県(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/210203/lif2102030029-n1.html >東日本大震災で被害が大きかった岩手、宮城、福島の3県で、被災を理由とした転校などにより別の学校に通っている小中高校生は、昨年5月1日現在で前年同期より1901人少ない9191人だったことが3日、文部科学省の調査で分かった。 >最も多かった23年調査の約2万4000人から減少が続いており、今回初めて1万人を下回った。 >減少の理由には、高校卒業で集計から外れることや、被災地で学校再開が進むなどしたことが挙げられる。 震災で転校、1万3千人 18年、前年より2千人減('19.3.20 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/481059458135983201?c=39546741839462401 >文部科学省は20日、東日本大震災の影響で以前の居住地から別の地域の学校に転校した小中高校生が2018年5月1日時点で、17年より2249人減の1万3065人となったと発表した。 >集計対象は震災の時点で生まれていた子どもで、現在の小2〜高3。 >文科省の担当者は「子どもが高校を卒業して集計から外れることが減少の主な理由とみられる。東京電力福島第1原発事故による避難指示の解除が進んできたのも一因ではないか」としている。 核ごみ最終処分 経産省が自治体向け説明会始める(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210202khn000037.html >高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分への理解を深めてもらおうと、経済産業省は2日、全国の自治体向けに説明会を始めた。 >初日は東北と関東の自治体が対象で、同省資源エネルギー庁と事業主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)の担当者が現状や取り組み状況を説明した。 (中略) >公開型の自治体向け説明会は2016年から毎年度開かれている。今回は新型コロナウイルス対策でオンライン方式を採り、自治体関係者98人が参加した。 >自治体名は「さまざまな臆測を呼ぶ」(エネ庁放射性廃棄物対策課)として、これまでも公表していない。 BBR-MD5:CoPiPe-ceb6867c0f48ee6eb7bd194e69640227(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 96024 [0.147573 sec.] This is Original 福島第一の1週間 タンク満杯は2022年秋以降に(東京新聞9 http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1763 >福島第一廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者が、1月28日の記者会見で明らかにした。 >汚染源がある原子炉建屋などに入り込む地下水を減らせていることや、建屋内への雨の流入を防ぐために屋根の補修が進み、汚染水の発生を抑制。 > 20年は集中的な大雨も少なく、汚染水の発生量は1日当たり約140トンと、目標の150トン以下に抑えることができた。東電は今後、満杯時期を精査する。 BBR-MD5:CoPiPe-af7c31f47da194bfa96d720832c28f7a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 1144 [0.135980 sec.] This is Original 【福島第一原発】1号機爆発−NHK第一報 『爆破弁』 情報錯綜 3月12日 01 http://www.dailymotion.com/video/xn4aj2_yyyyyy-1yyyy-nhkyyy-yyy-yyyy-3y12y-01_news 4:40〜 福島第一原発水蒸気爆発hd20110312 https://www.youtube.com/watch?v=AwwdYbpLOio& ;feature=youtu.be&t=2m20s 会議室外まで響きわたった東電しかる菅首相の声('11.3.16 YOMIURI ONLINE:リンク切れ) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110315-OYT1T00273.htm >「テレビで爆発が放映されているのに、官邸には1時間くらい連絡がなかった。一体、どうなっているんだ」 (中略) >首相は、「(原発対応は)あなたたちしかいないでしょう。(原発からの)撤退などあり得ない。覚悟を決めてください。撤退したときは東電は100%潰れる」とまくし立てた。 >首相の叱責する声は、会議室の外まで響き渡った。 http://ai.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1401552649/341 341 名前:地震雷火事名無し(北海道)[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 21:09:01.86 ID:GKKfNDDt0 全電源喪失の記憶 証言 福島第1原発 第2章 M 医療室混乱 さながら野戦病院 3月12日午後3時36分、福島第1原発免震重要棟2階の緊急時対策本部では1度だけ大きな揺れがあった。 「ん? 何だ、これ余震か?」。 対策本部の円卓に座る所長の吉田昌郎(56)は首をかしげた。 余震にしては何か変だ。 (中略) >発電班副班長の野口秀一(54)は何かとんでもないことが起きたに違いないと直感し、隣の事務本館に通じる渡り廊下へ走った。 渡り廊下からは各号機が見える。 目に映った光景は信じ難いものだった。 急いで対策本部まで戻ると、絶叫した。 「1号機のリアクター(原子炉)の5階が吹っ飛んでます。柱だけになってます!」 1号機の爆発後、免震棟1階はパニック状態となっていた。 「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.3 ハフィントンポスト) http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html >対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。 >福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。 >(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか) BBR-MD5:CoPiPe-219c210c07d14b4133bfcde248199505(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34000 [0.146752 sec.] This is Original 「原発漂流」第5部 現と幻(4) 裏腹(下)/金のなる木 核燃税拡大(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210204khn000023.html >むつ市をはじめ、一時貯蔵などで使用済み燃料を引き受ける自治体には「金のなる木」だ。 (中略) >そこにあるだけで税源となる使用済み燃料の受け入れは、自治体にとって抗しがたい魅力がある。 (中略) >半面、握り締めて離さなければ保管や貯蔵が「処分」に意味を変えかねない。核燃料サイクルが行き詰まる中、その差は紙一重だ。 >原子力財政に詳しい清水修二福島大名誉教授(財政学)は「核燃料税には切りがなく、依存度が深まれば自治力はかえって弱まる。財政の余裕があるうちに『核燃料頼み』から脱却すべきだ」と訴える。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原子力、ヤクザチンピラ、エネルギー フ /ヽ ヽ_// 脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html >村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。 (中略) >「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。 >佐藤前知事も原発に関わった自らの経験に触れ「自治は踏みにじられている」と強調した。 【水上文学と原発】 明通寺住職、中嶌哲演さん('17.11.10 大分合同新聞:リンク切れ) https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/11/10/130627464 >中嶌さんは「原発立地の構造はまさに原発マネーファシズム。小浜は中間貯蔵施設を造れば50年間で約1300億円の交付金が出ると誘惑された。これは国内植民地化されているのと同じです」と解説した。 富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ) http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html >公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は著書「隠された公害」(一九七〇年)で、長崎県の対馬で発生したイ病を明らかにし、当時の福島原発も取材した。 >軍事工場が原因とされた対馬では「集落に呼ばれて取材すると『公害はない、帰ってください』と言われた。国に用地を買収されて働いているので住民は言えなかった」と振り返った。 BBR-MD5:CoPiPe-aaa3477d8bdd35c615c54fa99d227602(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37885 [0.146889 sec.] This is Original 茨城 <東海第二原発 再考再稼働>(25)被ばく情報の透明化を 映画監督・鎌仲ひとみさん(62)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83965 >原発について語ることがマスコミのタブーでなくなったのは、福島事故がもたらした大きな変化と言える。だが、また新しいタブーが席巻している。被ばくの問題だ。 (中略) >福島の事故後、原子力ムラは公衆の被ばく限度を引き上げ、被ばくは大したことではないという情報を流した。 >被災者のふるさとを愛する気持ちを逆手に取り、避難者支援をどんどん打ち切った。「避難は悪いことだ」という心理作戦に成功してしまった。 >東海第二の事故時に、本当に九十四万人を避難させることができるのか。不可能だ。原子力ムラは福島の「成功」をモデルに、避難させなければいいと思っているのだろう。 >国の指針では、緊急事態でも短期間なら屋内退避で大丈夫、外に出る方が危ないということになっている。 原子力国民の手口を知らない人なら「まさかそんな」と思うような気がしますお しかし連中は容赦なく、どうやって貧乏人をだますかを常に考えていると思いますお ( ^ω^) この国と原発:第8部・自民党再び 山本拓氏に聞く('13.4.8 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130408mog00m010002000c.html >自民党資源・エネルギー戦略調査会の山本拓会長(衆院議員、福井2区選出)に、原子力政策の方向性などについて聞いた。 (中略) >立地の当初、原子力ムラの人たちは「絶対安全」「私たちの言うことに間違いはありません」と。 >「避難計画も立てる必要はありません」とまで言っていた。 福島第一原発事故をめぐる裁判〜「予測できなかった」ことは過失なのかどうか('19.9.23 ニッポン放送) http://www.1242.com/lf/articles/201529/ >宮家)誤解を恐れずに言いますけれど、問題の本質は法律の世界と国民感情のどちらを優先するかどうかです。 (中略) >刑事責任を問う場合には、故意か過失がなくてはいけない。それでは、過失があったのかどうか、「予測ができなかった」ことは過失なのか、ということになります。 (中略) >経営陣の経営責任というものと、刑事責任は微妙に違うのだろうと思います。 >誤解を恐れずに言えば、この裁判の内容はおおむね妥当と言わざるを得ないのではないでしょうか。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 BBR-MD5:CoPiPe-49ed1f3dde79b4b6de03c25e92c35a73(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42749 [0.149855 sec.] This is Original 福島第1原発3号機 変形燃料の回収開始、年度内完了見込む(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210204khn000018.html >東電によると、持ち手が変形したり、がれきが干渉したりしてつり上げられない燃料は計42体あった。 >がれきを除去するなどし、同日までに全て動かせることを確認。支障となる要素は全て解消できたという。 柏崎商議所 東電へ「大きな失望」 相次ぐ失態 再発防止と説明求める(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210204596980.html >柏崎刈羽原発を巡る失態が相次いだことについて、新潟県の柏崎商工会議所の西川正男会頭は3日、柏崎市で同原発の石井武生所長と面会し、問題の解明と地域への説明を求める申し入れ書を手渡した。 (中略) >(1)解明と再発防止策の確立(2)地域への説明(3)信頼回復への取り組み−の3項目を要望した。 (中略) >西川会頭は面会後、7号機の再稼働について「スケジュールありきというより、東電の回答を判断し、進めていく」と語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 原発は絶対必要 フ /ヽ ヽ_// 東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」('20.12.14 日テレニュース24:リンク切れ) https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html >三村明夫会頭は「カーボンニュートラルな日本にするという政府の方針が出されましたけど、我々のスタンスは昔から柏崎刈羽を含めた原子力発電は日本経済にとって絶対に必要だと固い信念」と述べた。 東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり('20.12.14 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html >視察には東商幹部の他、柏崎、新潟、長岡、十日町の各商議所会頭ら計25人が参加した。 (中略) >柏崎商議所の西川正男会頭は「発電を開始したからといって地元に大きな貢献があるとは期待していないが、エネルギー政策に貢献するという筋を通したい」と語った。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-53fd1520fa9c9e0c61b0bd350581a73b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46382 [0.147932 sec.] This is Original 「水の濁り」セシウム減少左右 福島大研究チーム、ため池分析(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210204-582494.php >研究は、福島第1原発から4キロ圏内の帰還困難区域にある大熊町のため池3カ所で実施。 > 2015(平成27)〜19年の間、1〜3カ月に1度の頻度で水や濁り成分内のセシウム濃度を測定した。 >結果、濁り成分では年間25〜33%、水は年間9〜29%ずつ、自然減衰などで濃度が低下していた。 >水と濁り成分のセシウム濃度の関係などから、研究チームは、原発事故時に原子炉内などで起こった反応でできた微粒子が水中に存在し、ごくわずかながら水に溶け出し続けている可能性があるとみている。 >研究チームは、水温などの影響で夏から秋にかけて水中のセシウム濃度が高くなることも明らかにした。 拝啓、本当の飼い主さま 福島の被災犬みとった夫婦より(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP2164YMP1MPISC00N.html >《あの子を見たのは東日本大震災から3年後の春でした。保護団体のシェルターでリードにつながれ、地面に伏せたままほとんど動かなかった。ほえることもなく、生きる気力を失っているようでした。》 (中略) >「保護された子が十数匹いた。一番、元気のない子には温かさが必要だと思いました」。 福島・双葉町の被災犬ローズ 生き抜いた! 富山で世話した男性が見知らぬ元飼い主へメッセージ(1月9日 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/78965 > 2カ月ほど過ぎたころ、毎日散歩する公園に小学生くらいの女の子がいた。 >「ローズがちゃーっと走っていって、女の子の横に座ったんです。その子にリードを渡したら、うれしそうに公園を歩いていた」。 >同じ年ごろの子に飼われていたんだろうか。ローズは1回だけ尻尾を振ってうれしそうなしぐさを見せるようになり、食欲も回復した。 >おとなしい性格で、めったにほえず、周りに誰もいなくなると「キャン」と鳴いた。旅行でも必ず一緒。 >最期の日の朝、布団で寝ていた藤本さんの頭に体をくっつけて「キャン」とだけ鳴き、息を引き取った。 \(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-cf9e531256c7536de78146ae320ad88c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49840 [0.145475 sec.] This is Original スーパーサイエンスハイスクール大宮北高、福島・磐城高とオンライン交流 原発事故の風評被害払拭を訴え(埼玉新聞) https://this.kiji.is/729877815322296320?c=39546741839462401 >埼玉県さいたま市立大宮北高校の生徒と福島県立磐城高校の生徒が1日、オンラインによる交流会を行った。 (中略) >大宮北高生の質問に、磐城高生が答える形で、震災体験や原発について意見交換した。 (中略) >交流会後、大宮北高1年の富田倖生さん(16)は「廃炉に向けて技術がどのように使われているのか、話を聞けて勉強になった。福島に対して意識を深めていく第一歩になったと思う。来年はぜひ福島に行きたい」と話していた。 >同高2年の古川理子さん(17)は「原発の再稼働について、高校生が自分の意見を持っているのはいいなと思った。風評被害は福島の人にとって、たまったものではない。大人たちが風評被害をつくったと思うので、私たちの世代でなくしたい」と宣言していた。 そうは問屋が卸さない (`・ω・´)シャキーン そうは問屋が卸さない >読み方:そうはとんやがおろさない >物事はそう簡単には運ばないというたとえ。そんな安値では問屋は卸してくれないという意味の表現 市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html 不透明な「宮崎早野論文」撤回〜宮崎氏は博士号取り消し('20.7.3 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2514 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-38c4e786fc2eef9ec8fceea0a94357bf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55327 [0.144960 sec.] This is Original <ふくしまの10年・詩が生まれるとき>(8)福島を諦めない 挑む(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/83977/ >福島は「フクシマ」になり、一晩で世界に広まった。故郷の名がこれほど脅威として伝えられるとは思いもしなかった。 >避難する人々の波を感じ、福島が捨てられていく、こんなにも故郷とはもろいものだったのかと苦しくなる。同時に故郷を離れる人たちの身を切られるような辛(つら)さを感じた。 >「福島を諦めない」「福島の力を信じる」。ツイッターに書いた言葉は、最後まで残ってやるという挑むような気持ちと、もう一度福島を取り戻したいという思いだった。 \(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >【主文】被告らは無罪。 (中略) >結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-1f9708ffeacd69f032803f5048a5d050(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 56677 [0.146712 sec.] This is Original 原発事故から10年 小泉純一郎元首相「経産省の原発推進論者は判断力が悪い」(東京スポーツ) https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2709042/ >小泉純一郎元首相(79)が4日、都内で開かれた原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(源自連)の会見に出席し、「やればできるのになぜ政府はやらないんだ」と持論の脱原発を訴えた。 (中略) >「経産省の原発推進論者は学業成績優秀、頭脳明晰だけど、なんていうだろうね。判断力悪いね。おかしな将来目標を立てて、進めていこうというのは何としてでも止めていかないといけない」と訴えた。 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 <新型コロナ>玄海原発、請負会社2500人待機 リラッキング工事は中断(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/629557 >九州電力は3日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の工事を請け負う会社で新型コロナウイルスの感染者が確認されてきたことを受け、2日時点で請負会社の社員約2500人が出勤待機になっていることを明らかにした。 >この影響で、玄海原発3号機の使用済み核燃料の貯蔵容量を増やす「リラッキング」と、定期検査中の4号機の一部の工事が中断していると説明した。 新潟県の柏崎刈羽原発再稼動に反対する団体が原発の検証委員会へ対する要望書を提出(にいがた経済新聞) https://www.niikei.jp/53218/ >守る会の矢部忠夫氏は、県は福島第一原発の事故の検証に一区切りついたことから検証に関わった高齢の委員を不再任にしたが、原因の検証は柏崎刈羽原発の安全性を考えるためのものであり、 >「委員の交代は、これまでの検証内容や審議の経過、現在進行中の議論の継続性をないがしろにするものだと考える」と話した。 >現在、来年度以降の技術委員会への再任を求めている立石雅昭委員は2日の会見で、「最低でも、新しい委員を入れた上で、再任を求めている自分と鈴木元衛委員も入れるべき」と話したが、 >守る会の矢部氏は解任される予定の7人全員の再任を求めるより強硬な姿勢を示した。 ( ゚∀゚)o彡° BBR-MD5:CoPiPe-ba7c7968845d770eaacd95ddb8a60804(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59938 [0.147732 sec.] This is Original 再稼働論議「数カ月単位で遅れる」 柏崎市長、東電相次ぐ失態を受け(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210204596914.html >桜井雅浩市長は3日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発で相次いだ失態を受け、7号機の再稼働問題について議論を始める時期が「数カ月単位で遅れる可能性が大きくなった」との認識を示した。 >自身が1月の会見などで、ことし前半にも再稼働問題の議論が始まるとの見通しを示していたことを念頭に発言した。 (中略) >一方、ことし前半には原子炉起動に必要な検査が終わるとして、再稼働について「なるべくスムーズな意思決定がなされるべきだ。年内に結論付けられることを期待する」とも述べた。 制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針('16.9.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ807DWVJ80ULBJ017.html >規制委はL1について、コンクリートなどで覆って70メートルより深い岩盤内に少なくとも10万年間は埋める必要があると結論づけた。 >電力会社が管理する期間については「数万年とするのは現実的でない」として、300〜400年間とした。 廃棄豚骨で有害金属を吸着 安価で高性能―原子力機構など(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020401099& ;g=soc >関根由莉奈研究員らは、骨の主成分の炭酸アパタイトに着目。加熱処理した豚骨を重曹水溶液に浸したところ、表面に多くの炭酸を含むアパタイトが形成された。 >炭酸が増えると、アパタイトの表面がマイナスの電気を帯び、プラスの電気を持つストロンチウムなどの金属イオンを吸着しやすくなることが分かった。 >浸した骨をストロンチウム水溶液に入れると、3分以内で溶液中の99%のストロンチウムを吸着。未処理の骨に比べて約250倍、吸着剤として使われるゼオライトの約20倍の吸着性能だった。 (中略) >豚骨や牛骨は世界中で年に75億トンも廃棄されているといい、関根さんは「低コストで放射性物質や有害金属の環境拡散を防げる」と話している。 【1人のOB】豚骨の入った土のうを運んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 破損、ゼオライト散乱 除去の見通し立たず 第一原発建屋地下の土のう(1月31日 福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021013183179 >事故発生当初、汚染水から放射性物質を吸着するために二つの建屋地下に投入した鉱物「ゼオライト」の土のうが劣化し、破損していることが明らかになった。 (中略) >土のうの表面の放射線量は最高で毎時三〜四シーベルトで、一時間浴びれば半数の人が亡くなるほど極めて高い。 BBR-MD5:CoPiPe-42ebadf13a315f339a4b82f8ff6a4c89(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71429 [0.152511 sec.] This is Original 「原発ゼロ社会へ、政治が変えるべきだ」 3月11日にオンライン世界会議 小泉元首相らが発表(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/84090 >「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」は4日、東京電力福島第一原発事故から10年となる3月11日に、自然エネルギーを推進する世界の動向や、原発事故を経験した日本の現状を考えるオンライン世界会議を開くと発表した。 (中略) >小泉氏は4日、都内で会見し、会議の概要を発表。 >「ドイツは福島の事故を見て原発ゼロを宣言した。日本はなぜできないのか。原発をゼロにし、自然エネルギーを活用する社会に政治が変えるべきだ。政治を動かすのは国民一人一人だ」と訴えて、参加を呼びかけた。 原発作業員の被ばく検査で「替え玉」、建設会社を書類送検(産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/210205/afr2102050023-n1.html >富岡労働基準監督署(福島県富岡町)は5日、東京電力福島第1原発の敷地内で作業し、内部被ばく線量を測定する必要があったにもかかわらず、別の作業員に「替え玉」で検査を受けさせたとして、 >労働安全衛生法違反容疑で、建設業「真和建設」(東京都千代田区)と同社の男性部長(37)を書類送検した。 新潟・柏崎刈羽原発 再稼働へ圧力 県、検証委半数入れ替え 県民から不安や批判(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-05/2021020512_01_1.html >柏崎刈羽原発(柏崎市・刈羽村)の再稼働をめぐり不穏な動きが続いています。昨年から資源エネルギー庁長官や東京商工会議所会頭らが相次ぎ来県。 >花角英世知事が「『三つの検証』が終わるまでは再稼働の議論はしない」と表明してきた検証委員会の委員を再任しないなど(以下略)。 (中略) >検証総括委員会の池内了委員長が講演で同委員会の報告書に再稼働の「是か非かも書き込む」ことやタウンミーティングの開催など発言したことを、自民党の柄沢正三県議が「越権行為」だと罷免まで求める質問を昨年12月の県議会でしました。 >知事は、検証後の再稼働判断について「県民に信を問う」との公約を繰り返し主張してきましたが、「県議会の意見を踏まえた上で、結論を県民に示したい」とも答弁しています。 (・∀・)? 九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html >九電は、幹部が知事の発言をまとめたメモの全文を委員会に提出。 >知事は自らの発言の趣旨について、早期に原発を再稼働させたい考えだったことを認めたが(以下略)。 (中略) >メモは、知事が玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に向け、賛成意見の投稿や県議会の工作を要請する内容だった。 BBR-MD5:CoPiPe-ced98b148314af49fa3329d177e78040(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30316 [0.150218 sec.] This is Original 女川原発での国の原子力総合防災訓練 今年度中実施せず(東北放送) https://this.kiji.is/730370111884361728?c=65316407001744885 >女川原発で2月上旬に実施する予定だった原子力総合防災訓練について、小泉原子力防災担当大臣は、5日に新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ2020年度中の実施見送りを明らかにしました。 (中略) >国の防災訓練は、例年、全国の原発が立地されている地域から1か所を選んで実施されています。 >なお、小泉大臣は実施時期について「宮城県ともよく調整していきたい」と述べました。 再エネ電力の調達支援 制度の検討開始―梶山経産相(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020500477& ;g=eco >梶山弘志経済産業相は5日の閣議後記者会見で、再生可能エネルギーなど発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない電力を企業が調達しやすくする制度の検討を始めたことを明らかにした。 (中略) >梶山氏は会見で「企業が脱炭素の電力を購入しやすくすることは、国際競争力の観点から極めて重要だ」と指摘。 >具体策として、再エネや原子力など由来の電力の価値を証明する「非化石証書」の売買制度を見直す考えを示した。 二酸化炭素の排出は少ないかもしれませんが、反社の資金源になっていますお ヤクザ・チンピラ由来の電力であることもしっかり宣伝すべきではないですかお ( ^ω^) 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。(中略)それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 (中略) >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-cb53a177a7a2c331a2358f78a4483cf7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 35557 [0.148933 sec.] This is Original 処理水処分、方針決定急がぬ可能性 経産相「ある時期には決断」(福島民報) https://minpo.jp/news/moredetail/2021020583337 >梶山弘志経済産業相は四日の衆院予算委員会で、東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方針を巡り、「ある時期には責任を持って決断しなければならない」と述べた。 >これまで多用してきた「タンクが増加し敷地が逼迫(ひっぱく)する中、いつまでも方針を決めずに先送りすることはできない」との文言を使わず、表現が後退。 (中略) >ただ、トリチウム分離や県外処分には否定的見解を示した。 (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 “極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520uの豪邸('17.5.6 Litera) http://lite- ★ra.com/2017/05/post-3135.html >素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。 >白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。 (中略) >登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。 三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す('20.11.27 共同通信) https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401 >三井不動産は27日、球場やホテルなどを運営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。 BBR-MD5:CoPiPe-ece66bd41d03142c2c44fe45c7f0f5a1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36918 [0.148553 sec.] This is Original 電力需給逼迫の舞台裏 九電、綱渡りの安定供給維持 「仕向地」除外調整も(産経ニュース) https://www.sankei.com/region/news/210205/rgn2102050001-n1.html >逼迫の最大の原因として挙げられるのは、電力各社のLNG調達不足だ。 >輸出国側の設備トラブルやパナマ運河の混雑に伴う輸送の長期化、中国での需要急増などが重なってLNGの不足を招き、供給力の低下を招いているとする。 >ただ、現実はそう単純ではない。 (以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません) そろそろ「なぜ燃料制約に関する情報の公開が進まないのか」を教えてほしいですお ( ^ω^) なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか 深刻な電力不足と電力市場の高騰は少なくとも1月末まで続く(1月13日 日経ビジネス) https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00237/011300005/ >「12月上旬に状況が分かっていたら、LNG調達をもっとうまくやれたのに」。ある大手電力幹部は、こうつぶやく。この言葉は電力市場における情報公開の重要性を示唆している。 >燃料不足により発電所の出力を低下させることを「燃料制約」という。 >問題は、燃料制約に関する情報が、ごくごく一部しか公開されないことだ(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」。 (中略) >ある海外エネルギー会社関係者は、「正直なところ今回のJEPXの高騰は、海外市場を見ている立場からすると驚きでしかない」と言う。 >さらに、「海外ではLNGタンクの在庫状況は情報公開するのが当たり前。日本では、灯油やガソリンの在庫情報は石油連盟が毎週公開しているものの、LNGの情報は公開されていない。日本の電力市場の情報公開は非常に消極的なものだ」と指摘する。 おまけ 電気代3倍も? 家計に在宅勤務の負担ズシリ 知っ得・お金のトリセツ(36)(1月19日 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMH1877K0Y1A110C2000000 >この卸価格急騰の直撃を受けるのが割安価格を武器にシェアを拡大してきた「新電力」各社と契約する人だ。 >新電力とは2016年の電力小売り自由化以降、続々参入した新規電力事業者のことでその数600社以上。 >以前は東京電力や関西電力など地域の電力会社しか選べなかった契約を奪って、20%程度のシェアを確保するまでに成長していた。 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >「事故時を広報の好機ととらえ、利用すべきだ」「事故時の広報は、当該事故についてだけでなく、その周辺に関する情報も流す。この時とばかり、必要性や安全性の情報を流す」 >「夏でも冬でも電力消費量のピーク時は話題になる。必要性広報の絶好機である」と指摘しています。 (中略) >「放射能があることは誰も知っている。原子力がなければどんなことになるのか、例をあげて必要性を強調するのはよい」など、脅しめいた手法も紹介しています。 BBR-MD5:CoPiPe-35fc8cb9716203843b93d4e00d3a5a28(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 43351 [0.151992 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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