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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★5

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2020/11/25(水) 22:02:04.921288ID:Fdo/8k6T0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2021/02/20(土) 22:02:28.765214ID:DyGs4bi70
福島の県外避難者数、実態把握へ 減少想定、乖離解消目指す(共同通信)
https://this.kiji.is/735602211450486784?c=39546741839462401
>原発事故で被災した福島県の県外避難者の登録情報について、復興庁と県が3月から大規模な実態把握に乗り出すことが19日、政府関係者への取材で分かった。
>現状では既に帰還した人や避難先で定住を決めた人が一定数含まれている。
(中略)
>復興庁によると、1月時点の福島県の県外避難者数は約2万9千人だが、今回の取り組みにより減るとみられ、避難者支援の充実につなげる。

原発避難、24万人が要支援 災害時体制「不十分」は6割(共同通信)
https://this.kiji.is/735828739016474624?c=39546741839462401
>全国19原発の30キロ圏内で、原子力災害時に自力避難が難しい高齢者や障害者などの「避難行動要支援者」が計約24万6千人に上ることが20日、共同通信の自治体アンケートで分かった。
>支援する側の体制整備は6割が「不十分」と回答。
(中略)
>原子力災害対策重点区域などの計160自治体に聞き1月までに159自治体が回答した。
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 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」
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2021/02/20(土) 22:23:01.095325ID:QU6plqrB0
国の姿勢に不信感 住民の思い踏みにじるな【復興を問う 帰還困難の地】(58)(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021883731
>二〇一六(平成二十八)年夏、環境省の職員が避難先の郡山市の自宅にやって来た。
>中間貯蔵施設の建設用地の取得交渉のため、双葉町の家屋や畑、山林などの資産を調査させてほしいという。了承すると、半年後に調査結果が届いた。
>その内容に、目を疑った。家屋の調査書に使っていない資材が書き込まれ、自宅の価値が低く見積もられていた。
>自らが設計に携わり、資材を指定し建てた家だ。間違えるはずがなかった。
>再び調査を依頼し、自らも現場に足を運んだ。誤りを指摘すると、担当者は次々と訂正した。
>「被災者が気付かないと思って、いいかげんに書いていたんじゃないか」。国の姿勢に不信感を抱いた。
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 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」

帰れない村 旧満州で敗戦、母は劇薬で死んだ そして原発…国策に翻弄された女性('20.12.23 withnews)
https://withnews.jp/article/f0201223000qq000000000000000W0f710601qq000022242A
>一家が落ち着いた先が、旧津島村だった。山林を切り開き、ササで屋根をふいただけの小屋で寝泊まりしながら炭やジャガイモなどを作った。
>岸さんは旧営林局の職員と結婚し、浪江町内で2人の娘を育てた。
>しかし、原発事故。敗戦から半世紀を経て、岸さんは再び家を追われた。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。これは市民にとって意外な指摘ではないか。
>実際に深刻な事故が起きてもこうした司法判断がされることを忘れず、今後は国や事業者の説明を冷静に見極め、自分の行動を決めていくしかない。
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2021/02/21(日) 18:56:34.299900ID:IWXQBXuq0
待ちわびた判決も「古里に帰れるわけではない」 原発避難者訴訟、90歳原告のやるせない思い(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/735460204644630528?c=39546741839462401
>原告の一人、90歳の男性は当日、家族に付き添われて高裁へ足を運び、判決を聴いた。「裁判長が『経済産業大臣の責任を認める』と言ったのがはっきり聞こえた」。
>最初はほっとした気持ちが大きかったが、時間がたつと違う思いがこみ上げてきた。「裁判で勝っても古里に帰れるわけではない」
(中略)
>「覚悟はしていたが裁判は長い」。足腰が徐々に弱り歩行にはつえが欠かせない。(中略)「当初は『死ぬまで闘う』という気概だったが、だんだん体にこたえてくる」
(中略)
>「若い頃に経験した戦争は『国破れて山河あり』で、苦しくても畑や山が残っていた。それさえも奪った原発事故の方が私にはつらい」

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
>そのありさまを、東京地裁はどのように判断するのだろうか。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
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2021/02/21(日) 19:10:23.943134ID:lhnxXQm+0
10年たっても戻れない 福島・飯舘などの歩みたどる写真展 仙台で23日まで(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210220khn000052.html
>かつての暮らしや事故後に荒廃する集落をパネル60枚で紹介。
>地域総出の稲刈りや川遊びをする子どもたちなどの写真は住民が提供し、笑顔があふれる。
>家屋解体や空っぽの牛舎、避難先から住民が集う懇親会の様子からは事故への怒りと望郷の念が静かに伝わる。
>入場無料。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.161716 sec.]
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2021/02/21(日) 19:51:33.882086ID:LS99EiJr0
年追うごと認定率減 原発事故関連死 統一基準求める声(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021022183823
>市町村からは時間の経過による審査手続きへの影響や、審査書類を作成する遺族らの負担をどう軽減するかといった課題を指摘する声が上がっている。
(中略)
>内閣府政策統括官(防災担当)は「関連死に当たるかどうかの判断は災害の種類や地域的な事情などによって違う。国として一律の認定基準を示すのは難しい」と説明する。

原発避難24万人が要支援 30キロ圏自治体調査 体制整備「不十分」6割(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/635698
>支援体制の整備状況を聞くと98自治体(61%)が「不十分」と回答。
(中略)
>支援する側に関し「高齢者が多く不安だ」(愛媛県八幡浜市)、「要支援者とのマッチングが完全ではない」(宮城県石巻市)との声があった。
>新潟県柏崎市は「ストレッチャーなどの移動手段と人員の確保」に苦慮していることを明かした。

人間のくずー早く来てくれー
( n^o^)n

安倍首相「高齢化は重荷ではなくボーナス」('16.9.22 日テレニュース24)
http://www.news24.jp/articles/2016/09/22/04341646.html
>安倍首相「日本は高齢化しているかもしれません。人口が減少しているかもしれません。しかし、この現状が我々に改革のインセンティブを与えます。日本の人口動態は、逆説的ですが、重荷ではなくボーナスなのです」

首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。

「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る('19.4.16 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2019041600052.html?page=1
>青木は、成蹊学園での同級生や先輩・後輩、教師らを訪ねて歩く。しかし、「返ってきた答えは判で押したように同じようなものばかりだった」。
(中略)
>高校・大学時代の関係者にも取材をするが、やはりほとんどの人の印象に残っていない。どこを調べても若き日に自らの意志によって政治意識を育んだ形跡は見られない。
(中略)
>「人間としての本質が空疎、空虚なものなのではないかという疑いすら生じさせる」。
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[0.174115 sec.]
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2021/02/21(日) 19:53:36.043793ID:yLJNJ9NH0
年追うごと認定率減 原発事故関連死 統一基準求める声(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021022183823
>市町村からは時間の経過による審査手続きへの影響や、審査書類を作成する遺族らの負担をどう軽減するかといった課題を指摘する声が上がっている。
(中略)
>内閣府政策統括官(防災担当)は「関連死に当たるかどうかの判断は災害の種類や地域的な事情などによって違う。国として一律の認定基準を示すのは難しい」と説明する。

原発避難24万人が要支援 30キロ圏自治体調査 体制整備「不十分」6割(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/635698
>支援体制の整備状況を聞くと98自治体(61%)が「不十分」と回答。
(中略)
>支援する側に関し「高齢者が多く不安だ」(愛媛県八幡浜市)、「要支援者とのマッチングが完全ではない」(宮城県石巻市)との声があった。
>新潟県柏崎市は「ストレッチャーなどの移動手段と人員の確保」に苦慮していることを明かした。
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 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
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2021/02/21(日) 20:57:31.391365ID:oHAcbdc+0
リニア着工、住民の理解前提 国交省、静岡側に説明(共同通信)
https://this.kiji.is/736183157916778496?c=39546741839462401
>国土交通省は21日、リニア中央新幹線静岡工区を巡り、トンネル掘削で大井川の流量が減少することを懸念している静岡県10市町との意見交換会を開いた。
>工事を開始できない現状を打開するのが狙いで、着工は流域住民の理解を得ることが前提条件との認識を改めて伝えた。
>国交省の上原淳鉄道局長(中略)は会合後の取材に「国の有識者会議は地域の理解を得るために開催している」と述べ、理解がない状況では着工できないと強調した。
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2021/02/22(月) 19:42:19.477810ID:j7P/ARjI0
海洋放出の風評、88%が懸念 福島原発処理水処分巡り(共同通信)
https://this.kiji.is/736484012641697792?c=39546741839462401
>原発事故の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県の42市町村長を対象とする共同通信のアンケートで、原発事故で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の海洋放出案について尋ねたところ、
> 88%に当たる37首長が風評被害の懸念を感じていることが22日、分かった。

東電が地震計の故障を半年以上放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87498
>東電によると、地震計は2020年3月、3号機原子炉建屋の最上階5階にあるオペレーションフロアと1階に、1台ずつ設置。
> 1階の地震計は、設置4カ月後の7月に雨による水没で故障し、同年10月にはもう1台が別の原因で壊れた。
>東電広報担当者は22日夕の記者会見で、「対策を施したものを設置する予定だった。故障後すみやかに復旧する必要があった」と釈明した。
> 3号機の地震計は、事故時に水素爆発を起こした建屋の耐震性を検討するために「試験的に設置した」と説明した。

福島第1原発、地震計故障を放置 3号機建屋、データ記録できず(共同通信)
https://this.kiji.is/736470801989369856?c=39546741839462401
> 22日に開かれた原子力規制委員会の会合で、委員らの質問に対して答えた。
>宮城・福島両県で最大震度6強を記録した地震から1週間以上が過ぎたが、東電は記者会見などで説明していなかった。
>東電の担当者は「貴重なデータを取ることができなかった。反省すべき点だ」と釈明した。
>出席した有識者からは「危機管理ができていない」などの批判が相次いだ。
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 ̄     \    ( E) そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
BBR-MD5:CoPiPe-d2df247fac47cc6adebae8e92c23d9d6(NEW)
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[0.163247 sec.]
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2021/02/22(月) 20:01:23.042145ID:+6CbKzKK0
福島第一、地震計の故障放置 先日の地震でデータ取れず(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6758P2QULBJ00R.html
>地震計は、建屋の劣化の度合いなどを評価する重要性を規制委から昨年3月に指摘され、東電が3号機の最上階と1階に1台ずつ置いていた。
(中略)
> 3号機の地震計は法令などで設置が義務づけられたものではないが、修理などの対応をしなかったことで、貴重なデータを得る機会を逸した。
>規制委は東電に対し、今後の具体的な対応方針を示すよう求めるとともに、地震計の管理の義務づけも検討する。
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 ̄     \    ( E) 機会を逸した
フ     /ヽ ヽ_//

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。  
BBR-MD5:CoPiPe-4d2518a144c4793d0d01417679a011c5(NEW)
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PID: 90472
[0.167631 sec.]
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2021/02/22(月) 20:10:24.374996ID:RqA4qSdC0
警戒区域で生き残った牛1頭が問う「生きるとは…」 福島県浪江町「希望の牧場」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87449
>代表の吉沢正巳さん(66)が飼育していた肉用牛は原発事故で放射性物質にさらされ、出荷できなくなった。
(中略)
>吉沢さんによると、いちごは警戒区域内で生き残った最後のホルスタインだという。原発事故後、同牧場からほど近い南相馬市の酪農家の牛舎で保護された。
>牛舎には餓死と思われる十数頭の死骸が残り、他に生きた牛はいなかった。
(中略)
>吉沢さんは自身のことをベコ(牛)屋と呼ぶ。
>「ここにいる牛は経済的には意味がない。けれど生きるってことに意味がある。餓死もせず、殺処分もされず、生きてきた。これからも餌食ってくそたれて、寿命までここで暮らす。
>この牛たちを見て、命の扱い方とか、原発があるというのはどういうことかを考えるきっかけになってほしい。3・11を風化させないためにもここを維持する」。
>牛と共に生きる覚悟を決めたベコ屋の意地が見えた。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/22(月) 20:21:03.423937ID:yjP7CPzs0
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2021/02/22(月) 20:24:41.329759ID:E0efF62j0
原発の賠償に応じよ 山添議員 時効問題ただす(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-22/2021022202_03_1.html
>原発事故の時効特例法は、民法で3年と定める賠償請求権の消滅時効を「損害及び加害者を知った時から10年」と定めています。
>山添氏は、東電が「時効を理由に一律に損害賠償を断ることは考えていない」としていることをあげ、個別の事情で時効を主張して賠償を拒む場合もあり得るのかと質問。
>東電は「時効を理由に請求を断ることは考えていない」と答弁しました。

「『時効を理由に断らない』としか言ってない」「『時効』以外の、ありとあらゆる詭弁を弄して請求を断る(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

き‐べん【×詭弁/×詭×辯】 の解説
> 1 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。「―を弄?(ろう)?する」

プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」('12.3.2 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012021700007.html
>――原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
(中略)
>無主物とは、ただよう霧や、海で泳ぐ魚のように、だれのものでもない、という意味だ。
(中略)
>「所有権を観念し得るとしても、既にその放射性物質はゴルフ場の土地に附合(ふごう)しているはずである。つまり、債務者(東電)が放射性物質を所有しているわけではない」
>飛び散ってしまった放射性物質は、もう他人の土地にくっついたのだから、自分たちのものではない。そんな主張だ。

「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2021/02/22(月) 20:36:14.901144ID:vFTtywJo0
居住3割、帰還頭打ち 避難解除区域、存続に危機感―原発事故から10年・福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022100188&;g=soc
>地元自治体は、こうした住環境の整備を進めるとともに、移住促進事業を展開する。
>居住率が3割の飯舘村は、新築で自宅を建てる際に最大500万円補助するなどの支援策をそろえ、移住者は昨夏に100人を突破した。
>浪江町は、水素などの再生可能エネルギー産業を中心に新たな雇用を生み出し、全国から人材を集める考え。
(中略)
>国は21年度、福島県の被災地に移住する人に対し、1世帯当たり最大200万円を支援する事業を新たに実施する。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/22(月) 20:49:41.263832ID:emsrqXtt0
福島沖「クロソイ」 基準の5倍のセシウム検出(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/147425
>福島県の漁業組合連合会によると、福島県の新地沖8.8kmの海域でとれた「クロソイ」から、1kgあたり500ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。
>これは、国の基準値の5倍にあたることから、福島県漁連は、安全が確認できるまで、クロソイの出荷を停止することにした。

【1人のOB】あまりに厳しい国の基準値のたった5倍セシウムが含まれたクロソイを食べて、むしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

食品の放射線新基準「厳しすぎる」 文科省審議会('12.2.2 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202020675.html
>食品の新基準は了とするが、厳しすぎる――。
>厚生労働省が作った食品の放射性物質の新基準について、文部科学省放射線審議会は2日、こんな意見を答申案に盛り込んだ。
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2021/02/22(月) 21:19:45.395197ID:rMSM7ce30
福島第1原発、1号機の格納容器で圧力低下=東電(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-nuclear-idJPKBN2AM01I
>東電は19日に1、3号機の格納容器内で水位が低下していることを明らかにしていたが、21日に1号機の格納容器内の圧力が1.21キロパスカルから0.90キロパスカルになったことを確認したという。
>過去の原子炉注水停止試験でも、原子炉格納容器内の水位の低下により、格納容器内の圧力低下が確認されており、東電では、漏洩箇所が露出したと推定している。
>これまでのところ、外部への影響はなく、引き続き慎重に監視していくという。

原発再稼働めぐり“福井県議会が紛糾” 知事と議員ら対立『前提条件は満たされた?』(毎日放送)
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20210222/GE00037151.shtml
>【福井県議会 2月19日】
>(県会自民党議員)
>「議論に入る前提が満たされたという知事の認識には理解しがたいものがあります。」
>(民主・みらい議員)
>「今回は知事と県民との約束が反故にされたという強い認識を持たざるをえません。」
(中略)
>(県会自民党 山岸猛夫議員)
>「NOと言っているところ(むつ市)を指定して、それを評価できるのかと。これは評価するに値しない。問題の先送りをしただけではないのかと。」

浜通りの交流人口・消費拡大を イベントや修学旅行の誘致目指す(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20210222-587776.php
>経済産業省は、震災と原発事故で避難指示が出るなどした浜通りの交流人口・消費拡大に向けた取り組みを強化する。
>スポーツイベントや修学旅行の誘致、プレミアム付き商品券の発行などが軸で、成功事例や課題を踏まえ、目指すべき将来像と対応策もまとめる。
> 21日に福島市で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会」で梶山弘志経済産業相が明らかにした。

【1人のOB】浜通りで交流・消費して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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2021/02/22(月) 23:13:08.938017ID:QDSkNOwT0
福島の魚から2年ぶり基準値超え クロソイ、国が出荷制限へ(共同通信)
https://this.kiji.is/736550831040299008?c=39546741839462401
>試験操業で取れた魚の基準値超えは2019年1月のコモンカスベ以来約2年ぶり。
>東京電力福島第1原発事故後、国は福島沖の44魚種を出荷制限。順次解除が進み昨年2月にはゼロとなったが、クロソイが改めて出荷制限される見通しとなった。
>県漁連によると、基準値超えのクロソイは22日、同県新地町沖8.8キロ、水深24メートルで取れた。

地震計故障、修理せず 福島第1原発、記録取れず―東電(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200943&;g=soc
>東電の担当者は22日の記者会見で「相次いで故障したため、原因を究明し対策を施してから地震計を設置しようとしていた」と釈明。
>「速やかに(代わりの地震計を)設置し、改良品をその後に置くというのも一つの方法だったと反省している」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ミスター東電
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣恒久会長インタビュー詳報(1)原発事故「もう少し防ぎようがあった…」('12.6.26 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120626/trd12062602070002-n1.htm
>「ただあれは、なんて言うか、そういうような情報はいろいろあるなかで、結果論として選択できなかったことが致命的な問題になっているわけです。
>けれど、いろんな情報があるし、先生によってもいろんな考え方があるわけです。それをすべて入れていく、そして実行に移していく、設備に反映していくというのはちょっと難しい問題。
>なので、そういうことの確からしさをきっちり確認してから対応をはかりたいということで、われわれは権威ある土木学会に(検証を)依頼していた。
>情報そのものはたくさんいろいろあるんで、全部が全部対応することは私自身が無理だったという気がしています」

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。
> 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2021/02/22(月) 23:22:58.399245ID:Raj9te390
帰還困難区域、来年にも居住へ 復興拠点外の除染見通せず―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022100192&;g=soc
> 6町村の「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)では除染や住宅整備が進み、全住民の避難が唯一続く双葉町と、大熊町、葛尾村は2022年春、浪江、富岡両町と飯舘村は23年春の居住開始を見据える。
(中略)
>ただ、帰還困難区域全体のうち復興拠点の面積はわずか1割弱。立ち入りが制限された住宅は荒廃してしまった。
(中略)
>地元町村は、復興拠点外の除染や避難解除の具体的時期を示すよう国に繰り返し求めているが、明示されていない。
>首長の1人は「『費用対効果はどうなのか』という話も耳にするが、汚してしまった土地はきれいにして持ち主に返すのが当然だ」と対応の遅さを批判する。

ヤクザチンピラの資金源となってしまうのを防止したいところですお
それとも皇宮暴力団なのでOKですかお?
( ^ω^)

除染ピーク過ぎ、次狙う暴力団 「中抜きの話、日常的」('17.9.27 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASK9W3D85K9WUTIL00B.html
>除染には専門技術が不要なうえ数千人規模の作業員が必要なため、多くの下請け業者が介在し、反社会的勢力が入り込む余地が指摘され続けてきた。
(中略)
> 2次下請けの経験がある静岡県の建設会社社長は「暴力団が人を集めて通帳を管理し、日当を中抜きする話を日常的に聞いた」と振り返る。

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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[0.165019 sec.]
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2021/02/22(月) 23:28:26.209318ID:oMccbsl70
JR東海、赤字2340億円に拡大 コロナで新幹線低迷―21年3月期予想(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200697&;g=eco

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
>巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、
> 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。
(中略)
>橋山さんは「新幹線で稼いだお金をリニア建設費に充てるのは分かるが、リニアが開業しても赤字とは理解しがたい。
>一体運用というが新幹線がリニアに客を奪われ、さらに役割分担で新幹線が各駅停車中心になれば収益が上がらなくなるのでは。(以下略)」と心配する。
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2021/02/23(火) 19:51:12.507027ID:kFMjPQsj0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>たとえば、102歳のおばあちゃんには、毎日何万個とがん細胞ができていて、既にがんが大きくなっている途上かもしれません。
>被ばくによって毎日生まれるがん細胞の数が確かに増えるかもしれませんが、免疫が見過ごしたがん細胞が1センチになるのに20年もかかりますから、102歳のおばあちゃんに避難のメリットは全くありません。
>私が政府にアドバイスした結果、入居者はそのまま施設にとどまり、職員は村外から通勤して介護にあたることになりました。一方、避難した病院や老人介護施設では入居者の死亡率が大きくアップしました。
>高齢者の避難についてはできるだけ慎重に考えるべきなのです。

「102歳のおばあちゃんのがん細胞」はそれでいいかもしれませんが、職員はどうですかお
( ^ω^)

原発、爆発。そのとき、老人ホームは?自分の家族と要介護者――。守るべき命の狭間で('13.8.30 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/18564
>水さえも、そのまま飲み込めば気道に入り、肺炎を引き起こす原因になる。
>水にとろみをつけて飲み込みやすくする「とろみ剤」や、まったく口から栄養がとれない人のために、「経管栄養剤」が必要になる。しかし、こうした介護用品は、避難所には届かない。
>そのため、わずかな介護の人手を割いて、ドラッグストアや病院に探しにでかけなくてはならなかった。
>リリー園の職員は、昼夜を問わず不眠不休で続く介護の中で、疲弊していった。
(中略)
>介護職員の減少は、直接、利用者の命にかかわる。しかし、その職員1人ひとりにも守らなくてはならない家族がいる。
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2021/02/23(火) 20:02:29.649422ID:19+AjZ7W0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>日本の食品の放射能管理は世界一厳しいものですが、福島産の米や牛肉の放射能は全数調査が実施されていて、15年産以降、1キログラム当たり100ベクレルという欧米の12分の1以下の厳しい基準を超えたものはありません。
>原発事故とは無関係の天然の放射性物質による内部被ばくは、年間1ミリシーベルト程度ありますが、事故による追加の内部被ばくは、ほぼゼロと言えるのです。

食品だけ気にしていればOKですかお?
もしそうなら、なぜ息を止めて小走りで駆け抜けたり、鼻をかんだりする必要があるんですかお
( ^ω^)

命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida
>日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」
(中略)
>「道はただ通り抜けるだけですので、そのような高線量が予想される道は、できるだけ息を止めて小走りで駆け抜けてください」
(中略)
>「あなたね、私たちは汚染がなくなるから避難解除になるんじゃなくて、息を止めろとか、小走りで駆け抜けろとか、(土ぼこりが舞い上がるから)はなをよくかめと言われて避難解除で戻されるんですよ。あなただったら農業を再開しますか」と(以下略)。

原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ)
http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186
>「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」

「若い子は精子もだめになっちゃいますよ」 原発潜入記者が見た、被ばく量ごまかしの“カラクリ”
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より #20('20.12.6 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41808
>「本当の放管……ほとんどいませんよ。あいつら、放射能のプロですよ。あの汚染をみたら、とてもじゃないけど敷地内には入れない。
(中略)
>怖さが分かるから行けないんです。あいつら勉強してますもん、けっこうどころじゃない。真剣に怖がってます。
(中略)
>業者たちの訴えが正当なのか、ヒステリックなのか……専門家によっても判断は分かれるだろう。
>ただ、原発を動かしてきた人間たちにとって、いまの日本が放射能まみれの汚染地帯に見えることは事実である。
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2021/02/23(火) 20:08:30.499348ID:FR4PcFq/0
中川恵一「がんの話をしよう」
「福島の話をしよう」 原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 
情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>福島第一原発による放射線被ばくで、がんが増えることはありません。
>しかし、避難と「過剰診断」は、福島でのがんを増やしてしまいます。
>次回も福島をテーマにします。

「過剰診断」ですかお
今回の記事では「避難」が取り上げられたので、次は小児甲状腺がんの多発について取り上げるんですかお?
もしそうなら、いつもの奴を貼っておくのでよろしくお願いしますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人('16.12.27 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2083
>通常、甲状腺がんは女性の比率が高いが、男性比率が極めて高い結果となった。
>清水一雄委員がこの点について、ベラルーシの甲状腺医デミチク医師が「チェルノブイリの変化のひとつに男女比がある」と言及していたことに触れ、県立医大の見解を糺したが、甲状腺検査を担当している大津留晶氏は回答を控えた。
>また春日文子委員が再発状態や遠隔転移について質問したが、これについても、回答しなかった。
(中略)
>岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授(中略)は、甲状腺がんの多発の原因について議論を避けている検討委員会を厳しく批判。
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2021/02/23(火) 20:21:54.112437ID:euuvCplU0
東京電力、3号機「地震計」故障放置 昨年把握、修理対応せず(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588131.php
>会合にオンラインで参加した検討会外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は「東電は危機管理ができていないと感じる」と一連の対応を批判した。
>東電は今回の地震について、6号機の震度計で測定したデータから、1〜4号機への影響を分析すると説明。
>第1原発構内では、放射性物質トリチウムを含む処理水を保管するタンク約20基がずれているのが見つかっており、東電はタンクが密集する場所への地震計の設置も検討するとした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA流の危機管理
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「安全対策でも適宜社内で検討し、他社や研究者から意見を聴き、行政の考えも踏まえた上で必要と判断される対応を進めていた」(判決要旨p.23)
>しかし、実態は「意見を聴き」ではなく、「東電が決定した方針を了承させる根回し」だったことは、議事録や電子メールで明らかになっている。
(中略)
>東電は、東北電力が貞観津波の想定を進めていることを聞き、東北電力に圧力をかけて、その報告書を書き換えさせた事実もわかっている(*4)。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/02/23(火) 20:37:49.486864ID:kPQh+Rca0
故障放置、東電管理「信頼できぬ」 原子力規制委、対応を批判(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588132.php
>規制委員会が22日に開いた会合では、東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で地震計の故障を放置していた東電の対応を巡り、出席者から批判が続出した。
(中略)
>会合にオンラインで参加した外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は今回の地震後に「東電の発表(内容)が信頼できない。もっといろいろな事案が起きているのではないか」と危惧する声が町民から相次いで寄せられたことを明らかにした。
>危機管理体制の問題点を挙げ「東電が地域住民に信頼されていないのが悲しい」と率直な思いをぶつけた。

(・∀・)あきらめよう信頼

「一体どうなっているんだ。連絡遅い」首相、東電本社で激怒('11.3.15 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110315/plc11031508240017-n1.htm
>首相は「テレビで爆発が放映されているのに、首相官邸には1時間くらい連絡がなかった」と東電の対応に苦言を示した。

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.3 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html
>対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。
>福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。
>(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか)

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。
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2021/02/23(火) 20:49:01.761486ID:ZTvaQovO0
到着1、2時間前倒し 聖火リレー、Jヴィレッジ9時40分出発(福島民友)
https://www.minyu-net.com/sports/running/FM20210223-588128.php
>県は22日、3月25〜27日の日程で県内26市町村を巡る東京五輪聖火リレーの各市町村の出発・到着予定時刻を発表した。
(中略)
> 3日間とも、聖火リレーの効率化により到着時間が、昨年発表されていた予定から1〜2時間前倒しになっている。

福島第一原発の格納容器、周囲の気圧と同程度まで圧力が低下(2月22日 TBSニュース)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4205761.html
>東京電力によりますと、1号機の原子炉格納容器は21日夜に圧力が通常の1.2キロパスカルから0.9キロパスカルまで低下したことが確認され、22日朝、周囲の気圧と同程度となる0.15〜0.20キロパスカルまで下がり、低下が止まったということです。
(中略)
>東京電力は付近で震度6弱の揺れを観測した今月13日の地震によって10年前の事故で損傷した部分が何らかの影響を受け気体が外に漏れているとみています。
>現時点では周辺の放射線量に変化はないとしています。

【1人のOB】果敢なジャンプで漏洩箇所を特定して応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

か‐かん〔クワ‐〕【果敢】 の解説
>[形動][文][ナリ]決断力に富み、物事を思いきってするさま。「果敢な行為」「勇猛果敢」

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/02/23(火) 20:54:02.008093ID:7GohU8AY0
「Fukushima50」福島県内再上映へ いわきと福島で3月から(福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20210223-588164.php
>原発事故直後の現場で懸命に対応した作業員を描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」が、全国の劇場で再上映される。
(中略)
>昨年3月公開の映画で、当直長として現場を指揮する地元出身の伊崎利夫役を佐藤浩市さん、故吉田昌郎(まさお)所長(当時)役を渡辺謙さんが演じたほか、吉岡秀隆さん、安田成美さんら豪華キャストが集結した社会派作品。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

クロソイから基準超えセシウム 福島沖で漁獲、出荷停止(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2Q6R8HP2QUGTB00S.html
>県水産資源研究所の佐久間徹副所長は「福島第一原発構内の港湾からは今も基準超の検体が見つかるが、沿岸域では放射能の影響は低減している。今回のクロソイはかなり特異なケースだと考えられる」と話す。

【1人のOB】500Bq/kgのクロソイを食べてむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/02/24(水) 19:48:51.222120ID:q2ywKv2I0
凍り付いた原発政策 刻まれた不信感、再稼働遠く―東日本大震災10年(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022300556
>震災前には54基の原発が稼働していたが、事故で刻み込まれた国民の強烈な不信感を背景に、震災から10年が経過しても地元住民の同意を得て再稼働したのは9基にとどまる。

やはり「『新しい基準の導入でもう事故は起こらない』という印象が広がった」という風には思いませんお
「安全はどうでもいいからとにかく原発再稼働」という人々が貧乏人をだますために「これなら安全」と言っているだけじゃないんですかお?
( ^ω^)

原発の「安全神話」再生産に警鐘鳴らす 福島第一原発事故から10年で民間事故調が報告書を出版(2月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87059/
>報告書では、政府が「世界一厳しい」とする原発の新規制基準が導入された結果、「もう事故は起こらない」との印象が国民に広がり、「新たな安全神話を再生産してしまった」と警鐘を鳴らしている。

東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり('20.12.14 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html
>東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(以下略)」と語った。

「これなら安全」 経団連・榊原会長ら伊方原発視察('17.12.7 テレビ朝日:リンク切れ)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000116137.html

原子力損害賠償制度見直し 財界など有限責任化主張 「安全への投資減る」 根強い反対('16.2.1 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-01/2016020114_01_1.html
>委員の又吉由香氏(モルガン・スタンレーMUFG証券エグゼクティブディレクター)が「(無限責任の継続で)民間の限界を超える事業リスクを背負うと資金調達に支障をきたし、原子力をベースロード電源と位置づける国策を支える事業者が減少する」などと有限責任化を主張。
>経団連資源・エネルギー対策委員会共同委員長の加藤康彦氏も「原子力事業者が予見可能性を持てることが重要。事業者がある限度額での有限責任を持った上で、その先の被害者保護は国で責任を持つ仕組みが必要」と表明。
>電気事業連合会のメンバーも同様の意見を述べました。

おまけ

【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。リスクを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」
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2021/02/24(水) 19:57:15.001714ID:zjPkofPO0
福島第1原発の水位低下、東電は国民に分かりやすい説明を=経産相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/fukushima-tepco-idJPKBN2AO06M
>東電は福島第1原子力発電所1、3号機の原子炉格納容器内の水位が低下傾向にあると発表している。
>梶山経産相は「現在のところ注水機能に異常はなく、燃料デブリの冷却は継続できている。外部への影響も生じていない」と述べ、安全性は確保できているとの認識を示した。
>その上で「今後とも状況を確認していく必要がある」とした。
>ただ、東電に対しては「なぜ水位低下が生じたのか、どういう対応をしているから心配がないのかを含めて、しっかりとリスクコミュニケーションして欲しい。お願いと言うより指導だ」と指摘した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) KATSUMATA流リスクコミュニケーション
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。
>勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。
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2021/02/24(水) 20:41:56.817382ID:f8O+8QD+0
「呼吸にも気を遣わなければ…」福島第一原発の“決死隊”に命じられた想像を絶する作業の実態
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #1(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43059
>決死隊は、2名1組の3班態勢である。(中略)1班ずつ現場に行き、その班が作業終了後に中央制御室に戻ってから、次の班が出発することにした。
(中略)
>午前9時24分頃、第2班が建屋に入った。圧力抑制室まで行かなければならない。
(中略)
>懐中電灯頼りにトーラス室途中まで行き、キャットウォークへ続く階段のところで線量計を見ると、毎時90〜100ミリシーベルトの間を行ったり来たりしていた。
(中略)
>キャットウォークとはトーラス室上部の点検通路である。そこから圧力抑制室を回り込む形で30メートルほど進まなければならない。しかし、線量計の針は毎時100ミリシーベルトを超え、振り切れていた。
> 80ミリシーベルトにセットされているAPDの警報が鳴った。もはや戻るしかない。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
(中略)
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

(・∀・)あきらめよう信頼

故障放置、東電管理「信頼できぬ」 原子力規制委、対応を批判(2月23日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210223-588132.php
>規制委員会が22日に開いた会合では、東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で地震計の故障を放置していた東電の対応を巡り、出席者から批判が続出した。
(中略)
>会合にオンラインで参加した外部有識者の蜂須賀礼子さん(大熊町商工会長)は今回の地震後に「東電の発表(内容)が信頼できない。もっといろいろな事案が起きているのではないか」と危惧する声が町民から相次いで寄せられたことを明らかにした。
>危機管理体制の問題点を挙げ「東電が地域住民に信頼されていないのが悲しい」と率直な思いをぶつけた。
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2021/02/24(水) 21:16:08.254167ID:JDKFNgRM0
事故後の福島、イメージ「回復」50% 共同世論調査(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2R6WRVP2PUGTB00S.html
>朝日新聞社と福島放送(KFB)が行った福島県民対象の世論調査(電話)では、東京電力福島第一原発事故前の「福島」のイメージが「回復した」と「回復していない」はほぼ半々だった。
(中略)
>「回復していない」が68%を占めた2016年調査からは改善した。
(中略)
>避難指示が解除されても帰還する人は頭打ちで、国や県は県内外から移住者を呼び込もうとしている。
>こうした政策での地域活性化には「期待できない」が72%、「できる」の21%を大きく上回った。
(中略)
>調査は今月20、21日に実施し、1049人から有効回答を得た。

原発事故10年 住民帰還8000人「不可能でない」 福島・浪江町長が会見(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210224khn000023.html
>被災した福島県浪江町の吉田数博町長(74)は記者会見を開き、住民帰還や移住の促進に向け新産業の導入に力を入れる考えを示した。
>町は全域避難を経て2017年3月に一部地域で避難指示が解除された。
(中略)
>帰還や移住の促進に向けた具体策として、基幹産業の農林水産業の復興に加え新産業を導入する必要性を強調。
>「町内の福島水素エネルギー研究フィールドを活用し、水素タウン構想を進める。医療・介護の充実や放射能不安の解消も大事だ」と語った。

【1人のOB】浪江町に住んで健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/02/24(水) 21:39:37.756330ID:nKy64afq0
地震計故障「誠に遺憾」 福島第1原発、東電に改善指示―梶山経産相(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022400665&;g=eco
> 3号機に昨年設置した地震計2台が故障したまま修理されていなかった問題で、梶山弘志経済産業相は24日の閣議後会見で「誠に遺憾だ」と述べ、東電に対し改善するよう指示したと明らかにした。
>梶山氏は「地震の影響を把握することは重要で、早急に復旧すべきだった」と指摘し、東電に地元への丁寧な情報発信を行うよう求めた。

東電がいくら丁寧に情報発信をしても無駄じゃないですかお
その気になればいくらでもウソをつくということが分かり切っていますお
と言うよりも、「原子力国民はそのような連中である」という事実を世間に広めないと、国家の安全保障に支障が出ると思いますお
( ^ω^)

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/02/24(水) 21:59:39.373532ID:LWxIjdrE0
産業界、原発の新設や更新を要望 エネルギー基本計画議論(産経ニュース)
https://www.sankei.com/politics/news/210224/plt2102240028-n1.html
>経済産業省は24日、今夏にも取りまとめるエネルギー基本計画策定に向けた検討会を開催し(以下略)。
(中略)
>経団連の越智仁副会長は(中略)「(中略)原子力は確立した脱炭素電源で、将来に向けた重要な選択肢。政策方針へのリプレース、新増設の盛り込みが不可欠だ」と指摘した。
(中略)
>日本商工会議所の三村明夫会長は(中略)原子力に関して「早期再稼働、リプレース・新増設、さらに核燃料サイクルなどの課題に国が前面に立って責任をもって推進してもらいたい」と注文した。
(中略)
>連合の神津里季生会長は「中長期的に原子力エネルギーに対する依存度を低減させるべきだ」としつつも「代替エネルギー源が確保されるまでの間は活用していく」との考え方を示した。

ヤクザチンピラの資金源となってしまうのを阻止したいところですお
それとも皇宮暴力団なのでOKですかお?
( ^ω^)

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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[0.164352 sec.]
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2021/02/24(水) 22:54:21.674665ID:rH5cOff70
関電社員ら2人コロナ感染 同僚の検査進む(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news95wbwxiqaf1on2ayal.html
>県によると、感染が分かったのは、敦賀市の50代男性とその同居家族の50代女性。
>男性は、関西電力の社員で美浜原発に2月16日まで出勤しており、県が接触のあった同僚や通勤バスに同乗した74人の検査を進めている。

福島第1原発 地震計の故障放置、規制委が経緯検証へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGG245OE0U1A220C2000000/
>更田豊志委員長は24日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所3号機の地震計の故障を東電が放置し、地震データを取得できなかった問題について、経緯を検証する考えを示した。
>「一般論として規制介入を強める議論にならざるを得ない」と述べ、地震計の設置や管理を義務付ける可能性にも言及した。
(中略)
>水素爆発などで1、3、4号機の原子炉建屋は損傷している。
>実際の地震で建屋がどのように揺れたのかという情報は今後の地震対策で重要になる。

中間貯蔵施設を公開 除染土搬入75%―環境省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022400976&;g=soc
>県内の除染で発生した土壌などは約1400万立方メートルで、これまでに約75%に当たる1045万立方メートルを運び込んだという。
>県内各地の仮置き場から輸送された除染廃棄物は、まず「受け入れ・分別施設」でふるい機にかけ、土壌から草木などを取り除く。
>土壌はベルトコンベヤーで「土壌貯蔵施設」に運搬し、放射性セシウム濃度に応じて保管する。

福島第一の1週間 1、3号機原子炉格納容器内の水位が低下 地震の影響(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1768
>福島第一原発では、1、3号機原子炉格納容器内の水位が30センチ以上低下し、1日数センチのペースで続いている。
> 10年前の事故で格納容器が損傷しており、東電は、13日深夜にあった震度6弱の地震で損傷部分が広がった可能性が高いとみている。
(中略)
>この影響で、1号機では格納容器内の圧力も低下。東電によると、水位低下で損傷部分が露出したことにより、内部の空気が外に出て圧力が下がった。
>これまでの注水停止試験でも、同様の傾向が確認されている。
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[0.163145 sec.]
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2021/02/24(水) 23:09:17.921745ID:Zok28OzZ0
フクシマのチョウ、被ばくの影響は? 琉球大研究者が追跡、HPで公開(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210224khn000024.html
>プロジェクトは、同大理学部の大瀧丈二准教授の研究室が2011年5月から取り組んでいる。
>福島県内のヤマトシジミの検体から軽度の形態異常が見つかったとする論文を12年に発表した。
>HPは研究室に所属する博士研究員の阪内香さんが開設した。チョウの羽の模様を調べたり食草の放射性物質濃度を測定したりする研究室の様子がメイン。
>週1、2回、写真と短い文章を日記形式でアップする。

震度6強地震 福島県内3カ所で放射性廃棄物の焼却施設が損傷(2月23日 河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210223khn000022.html
>福島地方環境事務所は22日、東京電力福島第1原発事故に伴う放射性廃棄物の仮設焼却施設3カ所が、震度6強を記録した13日深夜の地震で損傷したと発表した。
>いずれも放射性物質を含む廃棄物の漏えいはないが、復旧には約1カ月かかる見通し。
>環境事務所によると、安達地方仮設焼却施設(二本松市)、双葉町仮設処理第1、第2施設(双葉町)で地震後の点検の結果、配管や天井などに損傷が見つかった。

リニア工事の残土、車両基地近くに処分場所を検討 重金属含む土も搬入 JR東海(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/news/20210224/20210224-47650.html
>JR東海が、岐阜県中津川市内のリニア中央新幹線トンネル工事で発生する掘削残土の処分場所を、同市千旦林に整備する予定のリニア中部総合車両基地近くに設置する方向で検討していることが24日、JR東海への取材で分かった。
>ヒ素など重金属を含む「要対策土」が発生した場合には処分地の発生土置き場に搬入し、同基地の造成にも要対策土を活用する方向で地元や市との協議を進めている。
(中略)
>市は「市内で発生した残土は市内で処理する。市外からは持ち込ませない」との方針で、担当者は「まずは地元の了解を得てほしい」と求めている。

リニア新幹線のルート上に潜む日本屈指のウラン鉱床…放射能拡散の恐れにJR東海は対策逃れ?('16.5.6 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/06/64556/
> 2027年に品川―名古屋間での開業を目指して、14年末に着工されたリニア中央新幹線。
>その地下走行ルート上にある岐阜県東濃(とうのう)地区には、実は日本屈指のウラン(放射性物質)鉱床が存在する。
>もしリニアのトンネル工事が大きなウラン鉱床にぶつかってしまったら、当然、大量のウラン残土が出て、そこから肺がんを引き起こすラドンガスが放出されることになるが…。
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[0.165915 sec.]
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2021/02/25(木) 19:19:08.818770ID:DssTCnqj0
福島第一原発で大型タンク53基の位置ずれる 地震で最大19センチ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88088
>東京電力は25日、福島第一原発の構内にある汚染処理水などを保管している大型タンクのうち53基の位置が、13日深夜の震度6弱の地震でずれたとする調査結果を公表した。
>ずれは最大19センチ。タンク同士をつなぐ配管は外れておらず、水漏れはない。東電によると、タンクは損傷や転倒を防ぐため、コンクリートの基礎部分に固定せず、平置きしている。
(中略)
>この影響で一部タンクの使用を中止。今後、異常が見つかった配管などを交換する予定。
>高濃度の放射性物質を含む汚染水を浄化処理する多核種除去設備(ALPS)の運転も、一時的に停止した。

青森県むつ市、関西電力に強く抗議(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB258VE0V20C21A2000000/
>青森県むつ市は25日、関西電力が12日にむつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設を共同利用する案を福井県知事に選択肢の一つとして提示したことについて、24日に同社が「その事実に変わりはない」と発言したことに強く抗議した。
(中略)
>むつ市は「地域が認めず存在すらしていない案件を、あたかも既成事実のように取り扱っていることに強く抗議し、二度とこのようなことが繰り返されることのないよう申し入れた」としている。

規制委員長「大変遺憾」 柏崎原発 核物質防護で問題続出(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210225600813.html
>核物質防護に関わる問題が相次いだことについて、更田氏は「東電の防護に対するレベルや質に疑問は持っている」と述べた。
(中略)
>核物質防護規定は核物質を扱う事業者のルールを定めたもの。既に認められている規定の見直しを東電に求めた場合には、再審査が必要となる。
>この場合の再稼働について、更田氏は「許可になっていない時点での発電所の利用は、事実上あり得ない」と述べた。

基準未満は不許可に 原子力規制委審査 山添氏が質問(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-25/2021022505_01_0.html
>山添拓議員は17日の参院資源エネルギー調査会で、原子力規制委員会の審査が「合格ありき」で長期化している問題を質問しました。
(中略)
>規制委の更田豊志委員長は、不許可になった例はないと認めながら、「共通理解が得られるまで議論を尽くす」と強弁しました。
(中略)
>山添氏は、「規制する側が手取り足取り指導して、納得できるまで審査を続けている」と批判し、「基準に満たないなら不許可とすべきだ」と批判。
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[0.168134 sec.]
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2021/02/25(木) 19:40:35.088154ID:g/LVWKBc0
福島第一原発 地震計故障 原子力規制委 今後設置を要求(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/148479
>更田委員長は、水素爆発を起こした建屋に地震計がないことは「やっぱり不自然」と話したうえで、規制委員会も東京電力に対して地震計の設置を義務づけていなかったことから、対応に問題がなかったか検証する必要があると述べた。
>そのうえで、今後は東京電力に対し、実施計画の中で地震計の設置を求めていく考えを示した。

【論壇時評】3月号 「脱炭素」原子力捨てるのは不合理 論説委員・岡部伸(産経ニュース)
https://www.sankei.com/column/news/210225/clm2102250006-n1.html
>東京大学・国際基督教大学名誉教授の村上陽一郎は、(中略)「温室ガスの排出という点に絞れば、原子力は優等生である」と喝破し、「すでに建設してしまった施設に関しては、(中略)これを徒(いたずら)に休ませておく、というのは不合理である(以下略)」と結論付ける。
>さらに大規模原発を新設することは非現実的とすると、2つの選択肢しかないとし、「(中略)」と述べ、原発の再稼働を主張する。
>もう一つ可能な選択として、「出力はそれほど大きくはないが、施設も小体な、そして安全性も向上するような、新機軸の技術に依拠した施設を開発する」と次世代の小型原発新設を提唱する。

「温室ガスの排出という点に絞れば」と言いますが、総合的に考えるべきじゃないですかお
小型原発新設と言いますが、うまくいけば全国に原発がたくさん作られることになるんですかお?
ヤクザ・チンピラの資金源になってしまうのを阻止したいところですお
( ^ω^)

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。
>使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。
>非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。
(中略)
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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[0.170733 sec.]
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2021/02/25(木) 20:04:37.028726ID:eYwgdIv40
茨城 汚染水浄化の救世主に? 放射性ストロンチウム、豚骨ガラに吸着 原子力機構と東大が開発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87997
>放射性の金属ストロンチウム(半減期約二十九年のストロンチウム90)は、人間など脊椎動物の体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被ばくによる発がんリスクがあることが知られる。
(中略)
>研究グループは、このメカニズムを解明すれば、安く大量に手に入る豚骨を放射性ストロンチウムの除去に生かせると着想。
(中略)
>研究グループは今回、豚骨ガラを高温高圧で加熱して重曹(炭酸水素ナトリウム)水溶液につけ込むことで、炭酸を含むアパタイト分子が新たに生成することを発見。
(中略)
>この「高炭酸含有アパタイト」をストロンチウム水溶液に入れてかき混ぜたところ、三分以内に99%以上のストロンチウムを吸着。
(中略)
>研究グループは「低コストで量産できる技術の開発により、廃棄物処理と環境浄化に新たな道筋を示した」とアピール。

【1人のOB】豚骨ガラの入った土のう袋をかついで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

破損、ゼオライト散乱 除去の見通し立たず 第一原発建屋地下の土のう(1月31日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021013183179
>原発事故発生当初、汚染水から放射性物質を吸着するために二つの建屋地下に投入した鉱物「ゼオライト」の土のうが劣化し、破損していることが明らかになった。
(中略)
>ゼオライトは汚染水の濃度を下げるため緊急的に投入され、プロセス主建屋に十六トンの約八百袋、高温焼却炉建屋に十トンの約五百袋残る。
(中略)
>土のうの表面の放射線量は最高で毎時三〜四シーベルトで(以下略)。
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[0.164365 sec.]
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2021/02/25(木) 20:31:23.250906ID:G3sjPwDo0
茨城・前東海村長、脱原発の訴え 「日本は変われなかった」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20210225/k00/00m/040/017000c
>「原子力発祥の地」ともいわれる東海村で村長として原発事故と臨界事故を経験した村上達也氏(78)が毎日新聞のインタビューに応じた。
(中略)
>政府は現行のエネルギー基本計画で、全電源に占める原発比率を2030年度に20〜22%とする目標を設定している。
>核燃料を再利用する「核燃料サイクル政策」の中核施設だった高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉が決まったのに、国は核燃料サイクルの看板を下ろさず、いまだに続ける方針を示している。
(中略)
>「一度決めてしまったものは引き返せない」という日本的な文化を感じる。

日々の暮らしの中で「一度決めたことを中止する」のがそんなに珍しいですかお?
重要な点は「一度決めたら中止しない」ではなく、「原子力国民は何をしでかしても責任を問われず跳梁跋扈している」ということだと思いますお
「日本的文化」という言い方をするのであれば、それは「原子力国民が責任を問われない文化」だと思いますお
それなら黒川某氏の言う「原発事故の根本原因は日本文化」も納得できますお
( ^ω^)

ちょうりょう‐ばっこ〔テウリヤウ‐〕【跳×梁×跋×扈】
>[名](スル)悪者などが勢力をふるい、好き勝手にふるまうこと。「悪徳商法が跳梁跋扈する」

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>「17:34 原発が爆発していないことを国として国民に説明してほしいと東京電力から要請あり」
>保安院の「内部メモ」(2011年3月12日午後5時34分)にはそう書かれている。

理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ('16.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
>国民負担を増やす理屈として経産省が持ち出したのが「過去分」という分かりにくい費用の請求だ。
>「過去に原発でつくった電気の料金は、事故に備えて上乗せしておくべき賠償費用が反映されていなかった」として、新電力に移った消費者も含めて追加の費用を請求する構えだ。
>しかし、一般の企業は決済を終えた商品の価格を後から変えて費用請求することはできない。しかも、過去の電気料金を決めてきたのは大手電力会社と経産省だ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
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2021/02/25(木) 21:26:07.476580ID:1sArqDiH0
帰還困難区域で動物逃がした疑い 会社役員を逮捕、福島(共同通信)
https://this.kiji.is/737613149771268096?c=39546741839462401
>逮捕容疑は昨年11月中旬ごろ、同県浪江町の帰還困難区域で、野生動物の生息状況を調査するため環境省の発注で委託業者が捕獲した野生動物をおりから逃がし、業務を妨害した疑い。
>双葉署によると、おりの周辺にイノシシの足跡があるのに動物がいないことを不審に思った業者が被害を届け出た。
>区域に入るため必要な通行証の記録などから、加藤容疑者が浮上した。
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2021/02/26(金) 14:13:34.410877ID:d9QuIIeWr
あーあーテスト・テスト
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2021/02/26(金) 14:15:06.123007ID:pvMAuor90
テスト2
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2021/02/26(金) 21:07:26.394612ID:03cOOP8N0
原発事故前、津波対策促す 専門家が東電に―株主訴訟(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601274&;g=soc
>勝俣恒久元会長ら旧経営陣5人が津波対策を怠ったとして、東電に22兆円を支払うよう求めた株主代表訴訟の口頭弁論が26日、東京地裁(朝倉佳秀裁判長)であった。
>旧原子力安全・保安院で原発審査に関わった地質学者の岡村行信氏の証人尋問が行われ(以下略)。
>証言によると、岡村氏は869年に東北地方を襲った貞観津波を調査。判明した津波堆積物の分布結果などを基に2009年、旧保安院の作業部会で福島第1原発などにも津波が到達する可能性を指摘した。
>指摘を受けた東電の社員は同年、岡村氏を訪問。
>福島第1原発の近くで津波堆積物は見つからないと主張したが、岡村氏は「簡単に見つからないが、ないことも証明できない。(津波)対策をした方が良い」と伝えたという。

プルサーマル導入原発 東電が記載見送り(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news108zaibjb6qxcsr2h0l.html
>プルトニウム利用の新しい計画(中略)は電力各社でつくる電気事業連合会が、六ヶ所再処理工場の適合審査合格などを受け、10年ぶりに発表しました。
>東日本大震災前の計画では東京電力はプルサーマル発電を福島第一原発の3号機を含めた「3基から4基で導入する」としていました。
(中略)
>新しい計画案では、「確実なプルトニウムの消費を基本に、いずれかの原子炉で実施」として、東電は具体的な目標数などの記載を見送りました。
(中略)
>電気事業連合会は去年12月プルサーマル発電の導入目標を2030年度までに「少なくとも12基の原発」とする新しい計画を発表し、従来の「16から18基」から事実上下方修正しています。

3号機の地震計、3月中に復旧 東電、水没防止へ場所かさ上げ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210226-589201.php
>東京電力は25日、福島第1原発3号機の地震計の故障を放置していた問題で、3月中に新たな地震計を設置して観測を再開すると発表した。
>故障の原因となった雨水での水没を防ぐため設置場所の基礎をかさ上げするほか、予備の地震計を確保し、再発防止を徹底するとしている。
(中略)
>東電は今後、3号機の地震計の運用結果を踏まえて1、2号機への設置拡大も検討するとしている。

河川や道路の復旧 97%が完了 福島県公表 帰還困難区域は80%(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210226khn000018.html
>福島県は25日、東日本大震災の津波で被害を受けた河川や道路の復旧工事進行状況を公表した。
>東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域外は本年度中に全体の97%が完了。
>区域内の事業完了率は前年度比22ポイント上場(ママ)の80%だが、なお約10%が事業未着手だという。
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2021/02/26(金) 21:30:48.625895ID:qYbreZNJ0
「原発さえなければ」福島・飯舘村の10年(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news91oscd5901pyn1syk4.html
>全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村を描いたドキュメンタリー映画がある。『遺言〜原発さえなければ〜』とその続編となる『サマショール 〜遺言 第六章〜』だ。
(中略) 
>共同監督のフォトジャーナリスト・豊田直巳さんに話を聞いた。
(中略)
>ただ、ひたすらカメラを回し続ける日々。しかし、日が経つにつれて、村の人々には容赦ない現実が次々と突きつけられていく。(中略)その時々の様子を、寄り添うようにカメラは記録し続ける。
(中略)
>目に見える「復興」ばかりが強調される中で、「村に帰るべきか帰らざるべきか」苦悩する飯舘の人々は、決して「わがままな人」たちではない。
>酪農家の長谷川さんは「俺は復興のシンボルなんかにはならない」と言う。
>豊田さんは言う。
>「村に帰ったから復興が待っているわけでもなく、村に帰ったから明るい未来があるわけでもないということを、長谷川さんだけじゃなくて、帰った人たちみんなが思っていることです」

【1人のOB】復興祈願踊り【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

桜並木に7年ぶり笑顔、福島原発事故の避難解除区域('17.4.8 日刊スポーツ:リンク切れ)
http://www.nikkansports.com/general/news/1804607.html
>桜のトンネルとして知られる夜の森地区の桜並木を7年ぶりに歩行者天国にして催しが開かれた。
(中略)
>全長2・2キロの桜並木の大半は今も立ち入りができない帰還困難区域で、避難指示が1日に解除された約300メートルの範囲が花見イベントの会場になった。
>町民らは用意された足湯でくつろぎながら桜をめでたり、よさこい踊りを披露したりした。
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[0.165128 sec.]
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2021/02/26(金) 21:39:01.290079ID:eRTypdMQ0
福島の報道写真展、都内で 東日本大震災10年―城南信金(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601083&;g=soc
>福島民報社がこれまでに撮影した被災地の写真を展示する「震災10年 報道写真パネル展」が26日、東京都品川区の城南信用金庫本店で始まった。
(中略)
>展示されているのは、同県内の被災直後の津波被害の様子や、避難区域の現状などをカメラマンらが撮影した約30点。
(中略)
>福島民報の芳見弘一社長は「震災と原発事故という複合災害を二度と起こさないよう、皆さんに知ってもらうために、決して風化は許さないという思いから開催に至った」と語った。
>パネル展は3月末までで、観覧は無料。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

そうは問屋が卸さない
>読み方:そうはとんやがおろさない
>物事はそう簡単には運ばないというたとえ。そんな安値では問屋は卸してくれないという意味の表現。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

=福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600
>【主文】被告らは無罪。
(中略)
>結果の重大性を強調するあまり、想定し得るあらゆる可能性を、根拠の信頼性や具体性の程度を問わずに考慮して必要な措置を義務付けられれば、法令上は認められた運転がおよそ不可能になる。
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2021/02/26(金) 22:02:24.678825ID:Y1B0DRFp0
中国電力、50年までにCO2実質ゼロ 原発・再エネ推進(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB266ZL0W1A220C2000000/
>石炭火力については着手中の案件を除き、国内外で新設しない方針を示した。低効率な石炭火力発電所は31年3月期までに休廃止。
>三隅発電所2号機(島根県浜田市)の新設や島根原子力発電所(松江市)2号機の再稼働などで、CO2排出を減らせる電源に置き換えていく。

「CO2排出を減らせるので、原発のあらゆるデメリットは許される」という勢いですお
「何ら反省していない」は伊達じゃありませんお
( ^ω^)

伊達ではない
>読み方:だてではない
>単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>そしてこのような脆弱性は、40年に一度、いや、80年に一度の過酷事故の時のみに顕在化するのではない。
>使用済み核燃料の貯蔵所がいっぱいになれば、それ以上の運転はできない。住民の反対運動により、裁判所の判断により、運転ができないこともあるだろうし、安全規制のバックフィットにより、巨額の追加対策費がかかることもあり得る。
>非科学的な理由で、政治的に停められることもあるかもしれない。それを批判するのは自由だが、それも含めて電源のリスクになる。原子力とは、そういう本質的な脆弱性を内包した電源なのだ。

原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)(中略)は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、「原発建設に適さない場所である」と強調。

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10. 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。
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2021/02/26(金) 22:10:44.125667ID:qbyadaLq0
エネ庁幹部ら1年で80回来県 柏崎原発再稼働へ地ならしか(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210226601053.html
>経済産業省や資源エネルギー庁の幹部らが昨年1月から今年1月の約1年間で、自治体関係者や県議らとの「意見交換」などの目的で計80回、新潟県に出張していたことが25日、分かった。
(中略)
>訪問相手は自治体関係者が最も多い50回超で、地元経済団体関係者や県議も多かった。
>出張の目的は「意見交換等」がほとんどで、ほかに柏崎刈羽原発の視察や原子力防災訓練への参加があった。
(中略)
>梶山弘志経産相は「事業者だけでなく国も前面に立ち、原子力について地元や国民の理解が深まるように丁寧に取り組むことが重要だ。立地地域の関係者とはエネルギー政策を巡る課題について常日頃から意見交換している」と述べた。

仏原発32基、50年稼働可能 規制当局、延長認める(共同通信)
https://this.kiji.is/737663086362836992?c=39546741839462401
>フランス原子力安全局(ASN)は25日、国内の原発のうち主に1980年代に稼働を始めた32基に関し、安全性強化を条件に運転期間を40年から50年に延長することを認める決定を発表した。
(中略)
>フランスでは現在56基の原発が稼働し、32基は最も古いグループ。
>フランスは原子力が総発電量の約70%を占めており、今回の決定は運営主体のフランス電力だけでなく、原発を引き続き重視する同国政府にとっても重要な意味を持ち、政策継続が可能となる。

社説 エネルギー計画 脱炭素に原発の役割は大きい(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210225-OYT1T50230/
>温室効果ガスの排出を減らす「脱炭素」を実現する上で、電力の安定供給は前提だ。
>政府は、二酸化炭素を出さない原子力発電所の有効活用を目指さねばならない。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

「社説 東京ドーム敷地に中間貯蔵施設を建設し、原子力事業者の選択肢を広げたい」
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

事業者の「選択肢広げる」 中間貯蔵施設の共用案―電事連(2月18日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021800894&;g=eco
>電気事業連合会は、青森県むつ市で建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設の共同利用案に関西電力以外が積極姿勢を示していないことについて「事業者間の貯蔵能力の融通で柔軟な対応ができるよう、選択肢を広げることが重要だ」(広報)との考えを示した。

三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す('20.11.27 共同通信)
https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401
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2021/02/26(金) 22:33:21.404541ID:r8xfJyib0
工事未完了また発覚 柏崎刈羽原発7号機 営業運転開始「未定」に(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210226601206.html
>柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事が未完了だった問題で、東電は26日、事故時に原子炉を冷やすための注水設備につながる配管周辺でも、工事の一部を実施していなかったと明らかにした。
(中略)
>東電によると、今回未完了が見つかったのは、7号機の原子炉建屋の地下1階と地下2階の間の床を通る配管の貫通部。
(中略)
>貫通部に必要な2種類の工事のうち、火災対策の工事は実施されていたが、階下への漏水を防ぐ止水工事が行われていなかった。
>安全対策工事の未完了が発覚したことを受けて実施している総点検の中で、25日に見つかった。

関電社長インタビュー 小型原子炉を検討に脱炭素化、原発・再エネが主力電源(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/210226/bsd2102261600009-n1.htm
>関西電力の森本孝社長が25日、(中略)原子力発電を主力電源に位置づけて、小型モジュール炉(SMR)開発や原発のリプレース(建て替え)などを検討していく方針を明らかにした。
(中略)
>使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地の1つとしている青森県むつ市については「(業界団体である)電気事業連合会の一員としてできることはしっかりやりたい」と述べるにとどめた。

メーカー従事者「3割減」 原子力を担う人材確保に業界関係者は危機感(SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/210226/bsc2102260600004-n1.htm
>国内関連メーカーの原子力部門の従事者は、東京電力福島第1原発事故後の9年間で3割近く減少した。
(中略)
>新増設がなくても、廃炉が決まった原発が増えており、長期にわたる作業に向けて人材や技術が必要となる。
>原子力関連企業などでつくる日本原子力産業協会は「人材を呼び込むには原子力の将来的なビジョンが必要」と訴えている。

「人材を呼び込むために容赦なくウソをつく」という方針が容易に想像できますお
( ^ω^)

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
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2021/02/26(金) 23:22:23.917090ID:Kwnmxics0
フランス、原発の耐用年数を40年から50年に延長へ(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20210226041217a&;g=afp
>同国は再生可能エネルギーの活用により原発依存度を2035年までに5割に引き下げることを目指し、新たな原子炉の建設を見合わせてきた。
>原子力安全局は(中略)、国が大半の株式を保有し、国内の原発を管理するフランス電力に対し、各原発の安全性確保に必要なあらゆる措置を講じるよう要請した。
>一方で反核団体は、古くからある原発の閉鎖を要求。
>国際NGOグリーンピースは、「フランスで現在使用されている原発は、30〜40年の稼働を想定して建設された。これを超えれば、原子炉は未知の老朽化段階に入る」と警鐘を鳴らした。

エネルギー調査会、原子力小委「政治判断を」 「原発整備は不可欠」意見多く(SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/210226/mca2102260600002-n1.htm
>経済産業省は25日、今夏にも改定を予定している国のエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」策定に向け、原子力の活用や位置づけなどを議論する「総合資源エネルギー調査会 原子力小委員会」を約2年ぶりに開催した。
(中略)
>委員からは「再生可能エネルギーの技術は将来性を考えると確実とはいえない。安全性が整ったら考えます、というのでは遅く、速やかな政治判断が求められる」など50年の脱炭素化には原発の整備は不可欠とする意見が多く上がった。

「安全性が整っていない」というのは認めるんですかお
(ところで「安全性が整う」とはどういう意味ですかお、『安全でない』『危険』というような意味ですかお)
「50年の脱炭素化」を強調しますが、それは「安全性が整っていない」(とかいう)ことを正当化するほど重要なんですかお?
( ^ω^)

「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.166973 sec.]
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2021/02/26(金) 23:33:26.852313ID:ryy5biWz0
原子力施設立地地域の将来像議論する場創設/経産省方針(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/480449
>経済産業省資源エネルギー庁は25日、総合資源エネルギー調査会の原子力小委員会で、原発など原子力施設の運転終了後を見据えた「立地地域の将来像を議論する場」の創設案を新たに示した。

「議論で取り決めた立地地域の将来像を実現するため、原発新増設が必要」といったような理屈で原発推進に活用するだけじゃないんですかお
( ^ω^)

「現実無視だ」 知事、廃止論を牽制('12.1.19 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001201190002
>三村知事は議論の冒頭で青森側の現実論を展開。
>「国策に協力する観点から(核燃施設)を受け入れた現実がある」「使用済み核燃料が全国にたまっている現実と異なる前提での政策選択は、問題の解決につながらない」と訴え、
>サイクル撤退論に対して「受け入れろということ自体、自治体にとっては非現実的なこと」と述べた。

電源交付金10億円「前借り」 青森・東通村、東電原発完成遅れ('19.2.26 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/473091203761603681?c=39546741839462401
>同原発は完成のめどが立たず、村は当てにしていた歳入がなく村政に支障が出るとして、国に財政支援を要望。
>国は同交付金交付規則の特例を適用する。

カーボンニュートラル実現に「原子力は不可欠」経団連が提言('20.12.7 TBSニュース:リンク切れ)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4145127.html
>経団連は菅政権が掲げる“2050年までの脱炭素社会”の実現には「原子力は不可欠だ」として、発電所の再稼働や新設などの必要性を訴える提言をまとめました。
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2021/02/27(土) 01:19:50.626678ID:ksDiMC2X0
原子力規制変質の動き 衆院予算委 藤野議員が追及(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-26/2021022602_01_1.html
>規制委員会が不正入室を知らないまま東電に原発を動かす「適格性」を認めたとして、再審査を要求。
>規制委の更田豊志委員長は不正入室問題と適格性審査との関連を否定しました。
(中略)
>藤野氏は、福島原発事故を受け設けられた「バックフィット」制度を骨抜きにする動きを告発。
(中略)
>電力会社や原発メーカーなどで構成された原子力エネルギー協議会(ATENA=アテナ)が制度の形骸化を狙っていると指摘しました。
>これまで規制当局が担ってきた規制基準の作成や原発の審査と検査をアテナ側が代替する「アテナ案」に触れ、「アテナが規制委員会に取って代わろうという露骨な提案だ」と迫りました。
>更田委員長は「電気事業者の主張をなぞった新味のないもので提案とは受け止めていない」と答弁。

<新型コロナ>玄海4号機再開3月中旬に 工事作業員感染で定検遅れ(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/637528
>定期検査中の九州電力玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)の発電再開時期が、当初予定していた3月5日から3月中旬に遅れる見通しになったことが25日、九電への取材で分かった。
>構内の工事の請負会社で新型コロナウイルス感染が相次ぎ、定検の一部工程を一時中断していた影響が出た。

原子力安全推進協、2月から原燃支援(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/480446
>日本原燃の増田尚宏社長は25日、青森市の青森地域共生本社で開いた定例会見で、日頃の活動の安全性向上へ向け、2月から原子力安全推進協会(JANSI)の支援を受けていることを明らかにした。
>同協会は原子力の産業界が2012年に設立した自主規制組織。
>再処理工場の完工とその後の運転を見据え、助言や評価、勧告などを行う。

核セキュリティについては助言しないんですかお?
それともこれが全国標準ですかお
( ^ω^)

ずさん過ぎる管理体制露呈 柏崎刈羽原発不正入室問題(2月9日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210209597764.html
>中央制御室に勤務する社員Aは、自分のIDカードが見つからなかったため、非番の社員Bのロッカーを開け、無断でカードを持ち出した。
>紛失の報告やIDの無効化など必要な手順は踏まなかった。
(中略)
>IDカードの認証が複数回エラーになったが、警備担当の社員Cが出入り口を開けた。
>この社員Cは権限がないのに独断で社員Aが出入り口を通れるようカードの識別情報の登録も変更した。
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2021/02/27(土) 01:56:50.163841ID:RIV9wcFi0
原発処理水、対応示さず 復興基本方針の改定案―政府(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022600899&;g=soc
>政府は26日、東日本大震災からの復興基本方針の改定案を自民党の復興加速化本部に提示した。
>懸案となっている東京電力福島第1原発から出る放射性物質を含む処理水について「先送りできない課題」としつつ、処理方法決定の具体的な時期は示さなかった。
(中略)
>帰還困難区域の全面的な避難指示解除については「責任を持って取り組む」としたが、期限などは盛り込まなかった。

茨城 東海村の試験研究炉が10年ぶりに再稼働 トラブルに懸念、「はやぶさ2」の試料分析も(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88409
>事故に備えて屋内退避や避難の計画策定が義務づけられる半径5キロ圏内には7万7千人あまりが暮らすが、10年以上停止していた原子炉のトラブルを懸念する声も根強い。
>大井川宏之所長は「安全確保を大前提に運転していく」と述べ、地元の理解を得る努力を続ける考えを示した。

寿都町「核ごみ」交付金10億円を予算案計上 継続事業充当と基金新設(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/515816/
>後志管内寿都町は26日、2021年度予算案を発表した。
>原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査受け入れに伴う国の交付金10億円を歳入として計上した。
>一般会計歳入55億700万円の18%を占め、4億3千万円を消防人件費などの継続事業に充て、残る5億7千万円は新設する基金に積み立てる。

「原発から出る高レベル放射性廃棄物」ですかお?
( ^ω^)

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.10.10 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
><高レベル放射性廃棄物の最終処分場>
>高レベル放射性廃棄物は原発の使用済み核燃料の再処理で発生する超高濃度の廃液で、ガラスで固めて300メートルより深い地中に埋め、濃度が下がるまで数万年単位で管理するのが国の方針だ。
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2021/02/27(土) 19:17:00.721249ID:submtwPQ0
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>甲状腺乳頭がんの治療の基本は手術です。
>手術は、がんの広がり具合によって、甲状腺を全部取り除く場合、片側半分や一部を残す場合、周りにある臓器の一部やリンパ節も取り除く場合があります。
>手術以外の方法としては、放射性ヨードカプセルというものを飲んでいただき、がん細胞に放射性物質を取り込ませることによって放射線を浴びせるという方法や、分子標的薬という新しいタイプの抗がん剤が選択されることもあります。
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

なぜ放射線による甲状腺がんの話をしているんですかお、福島の小児甲状腺がん多発は、放射線の影響とは考えにくいんじゃなかったんですかお
「治療の基本は手術」と言いますが、見つかったら手術するのが基本なんですかお?
またあれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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[0.169922 sec.]
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2021/02/27(土) 19:30:05.228480ID:AUHwsptX0
東電、原発賠償額が10兆円超へ 避難の慰謝料、営業損害で(共同通信)
https://this.kiji.is/738314702037123072?c=39546741839462401
>原発事故を起こした東京電力による賠償支払額の累計(除染費用を含む)が、2021年度にも10兆円を超える見通しになったことが27日、分かった。
>避難に伴う慰謝料や営業損害などに対する支払額は2月19日現在で9兆7028億円に上り、事故から10年が過ぎても増えるのは確実。
(中略)
>一方、避難者らの集団訴訟が相次ぐなど、これまでの支払い対応が被害の実情に見合っていないとの声も多い。

「原発を続けるために容赦なくウソをつく」という方針が容易に想像できますお
( ^ω^)

経産相、原発コスト再検証せず 再稼働13兆円報道にも「低廉」('20.1.17 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/590733001197618273?c=39546741839462401
>梶山弘志経済産業相は17日の閣議後記者会見で「安全対策費の増加を踏まえても原発は低廉な電源と考えている」と述べ、発電コストの再検証は現時点で必要ないとの認識を示した。

「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html
>「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。
>一方、東京電力福島第1原発事故後に策定された新規制基準には新設原発の安全性能規定はなく、政府が昨年策定した第5次エネルギー基本計画には原発新増設さえ含まれていません。
>山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
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2021/02/27(土) 19:42:36.832182ID:olCIgO7l0
最後の核燃料6体を容器に収納 福島第一原発3号機プールからの核燃料取り出し終了へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88391
>東京電力は26日、福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールからの核燃料搬出で、最後の核燃料6体を専用容器に収納した。
> 27日以降、容器をプールから引き上げて、建屋近くの共用プールに移す予定。
> 2019年4月に始まった核燃料搬出作業は機器のトラブルなどが相次いだものの、完了目標としていた21年3月末より早く終わることになった。
>プールには使用済み514体と未使用52体の計566体の核燃料が保管されていた。

3号機〇爆発
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk

俳優・斎藤工さん、日程合わず「辞退」 聖火リレー、福島県予定(福島民友)
https://www.minyu-net.com/sports/running/FM20210227-589431.php
>所属事務所によると、新型コロナウイルスの影響で撮影などのスケジュールが流動的となり、調整がつかなくなったという。
>斎藤さんは、延期前の2020年の聖火リレーでは初日の3月26日に南相馬市を走る予定だった。

俳優・斎藤工さん「最大の使命」 聖火ランナーへ熱い決意語る('20.2.29 福島民友)
https://www.minyu-net.com/sports/running/FM20200229-464032.php
>「自分なりの歴史、思い入れのある場所を走らせてもらえることは意義深く、人生最大のミッション(使命)ではないか」。

【1人のOB】自分なりの歴史、思い入れのある場所を走って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
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[0.163886 sec.]
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2021/02/27(土) 20:18:06.134727ID:M3HS0kC10
経産相「提案の段階」/中間貯蔵共用案共産・高橋氏批判(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/480965
>青森県むつ市に立地する使用済み核燃料中間貯蔵施設を大手電力で共同利用する構想を巡り、梶山弘志経済産業相は26日の衆院予算委員会分科会で「今は提案をしたという段階」と強調した。
>共産党の高橋千鶴子衆院議員の質問に答えた。

プルトニウム減らせる? 原発12基でプルサーマル発電、実現見通せず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88427
>電気事業連合会(電事連)は26日、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムの利用計画を11年ぶりに改定し、発表した。
(中略)
>使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場とMOX燃料工場は、青森県六ケ所村で建設が進む。
>しかし、海外分プルトニウムの消費にめどが立たない限り、稼働の必要性がない。
>計画の実現性を問われた中熊氏は「実現するという強い決意を持って努力する。実現できないとは思っていない」と述べた。

「計画の実現性を問われる」ということは、「実現性が薄いのではないか」という観測があるということだと思いますお
その質問に「実現できる」と回答し、根拠として「強い決意」しか提示できないということかと思いますお
これが精神主義という奴ですかお
( ^ω^)

精神主義(読み)セイシンシュギ デジタル大辞泉の解説
> 1 物質的なものよりも精神的なものに優位性を認める立場。
> 2 精神力を集中的に駆使すれば、物質的諸事象を統御できるとする考え方。精神論。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
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[0.163188 sec.]
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2021/02/27(土) 20:55:09.140590ID:pFf9nRxG0
九電、MOX調達可能に 電事連、海外分プルトニウムの各社融通検討(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/638076
>電気事業連合会(電事連)は26日、海外に保管しているプルトニウムを、電力各社が融通し合って利用を進める検討をしていることを明らかにした。
(中略)
>電力各社は、英国とフランスに再処理を委託しており、プルトニウムを英国に約21トン、フランスに約15トン保有している。
>このうちフランスではMOX燃料への加工ができるが、加工工場が閉鎖した英国ではできない。
(中略)
>検討案では、九電などプルサーマルを実施している事業者の英国保管分を、プルサーマル未実施の事業者のフランス保管分と帳簿上で置き換えることを想定。

「コロナと被ばく防護の両立不可能」 玄海原発1万人訴訟で原告主張(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/638089
>佐賀県内外の住民ら1万人以上が国や九州電力に玄海原発(東松浦郡玄海町)の全基の操業停止を求めている訴訟の第34回口頭弁論が26日、佐賀地裁(達野ゆき裁判長)で開かれた。
(中略)
>原告は、昨年6月に国が示している「基本的な考え方」で、原子力災害時に屋内退避を行う場合、「放射線物質による被ばくを避けることを優先し、屋内退避の指示が出ている間は原則喚起を行わないとしている」と指摘。
>その上で、不特定多数が集まる避難所やスクリーニングなどは三密を避けることができず「放射線を防護できても、コロナ感染が連鎖する危険が大きい」と強調した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

福井 40年超原発再稼働と中間貯蔵問題 知事「切り離し検討」(中日新聞:会員記事)
https://www.chunichi.co.jp/article/208980
>杉本達治知事は二十六日の県議会本会議の一般質問で、運転開始から四十年を超える関西電力の原発三基の再稼働について、(中略)中間貯蔵施設の県外立地を巡る問題と「切り離して検討したい」と答弁し、議会側にも同様の対応を求めた。
(中略)
>杉本知事は本会議後の取材に(中略)「中間貯蔵が前提だという話と、四十年超運転の議論はごちゃごちゃになっていた。これから県議会で四十年超の議論がスムーズに進むよう期待している」と述べた。
>杉本知事は昨年十月以降、関電が中間貯蔵施設の計画地点を示すことが四十年超運転の議論に入る前提だと明言。

( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?

福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞:リンク切れ)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736
>関電が18年中に施設の具体的な計画地点を示すとした昨年11月の約束は、大飯原発3、4号機の再稼働に県が同意する際の事実上の条件となった。
>関電が約束を守れなかった上に、西川知事が不問に付したことで、両者に「原発再稼働ありきの約束をした」との批判が強まりそうだ。
>西川知事は昨年11月の約束について、「ペナルティーを掛けるために何かをやっているわけではない。原発を止めるという性格のものではない」と強調した。
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2021/02/27(土) 21:05:12.802837ID:PsB0XFjo0
九電、MOX調達可能に 電事連、海外分プルトニウムの各社融通検討(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/638076
>電気事業連合会(電事連)は26日、海外に保管しているプルトニウムを、電力各社が融通し合って利用を進める検討をしていることを明らかにした。
(中略)
>電力各社は、英国とフランスに再処理を委託しており、プルトニウムを英国に約21トン、フランスに約15トン保有している。
>このうちフランスではMOX燃料への加工ができるが、加工工場が閉鎖した英国ではできない。
(中略)
>検討案では、九電などプルサーマルを実施している事業者の英国保管分を、プルサーマル未実施の事業者のフランス保管分と帳簿上で置き換えることを想定。

「コロナと被ばく防護の両立不可能」 玄海原発1万人訴訟で原告主張(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/638089
>佐賀県内外の住民ら1万人以上が国や九州電力に玄海原発(東松浦郡玄海町)の全基の操業停止を求めている訴訟の第34回口頭弁論が26日、佐賀地裁(達野ゆき裁判長)で開かれた。
(中略)
>原告は、昨年6月に国が示している「基本的な考え方」で、原子力災害時に屋内退避を行う場合、「放射線物質による被ばくを避けることを優先し、屋内退避の指示が出ている間は原則喚起を行わないとしている」と指摘。
>その上で、不特定多数が集まる避難所やスクリーニングなどは三密を避けることができず「放射線を防護できても、コロナ感染が連鎖する危険が大きい」と強調した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

福井 40年超原発再稼働と中間貯蔵問題 知事「切り離し検討」(中日新聞:会員記事)
https://www.chunichi.co.jp/article/208980
>杉本達治知事は二十六日の県議会本会議の一般質問で、運転開始から四十年を超える関西電力の原発三基の再稼働について、(中略)中間貯蔵施設の県外立地を巡る問題と「切り離して検討したい」と答弁し、議会側にも同様の対応を求めた。
(中略)
>杉本知事は本会議後の取材に(中略)「中間貯蔵が前提だという話と、四十年超運転の議論はごちゃごちゃになっていた。これから県議会で四十年超の議論がスムーズに進むよう期待している」と述べた。
>杉本知事は昨年十月以降、関電が中間貯蔵施設の計画地点を示すことが四十年超運転の議論に入る前提だと明言。

( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?

福井知事選と関電対応「無関係」 約束ほごを不問に付した西川知事('18.12.29 福井新聞:リンク切れ)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/768736
>関電が18年中に施設の具体的な計画地点を示すとした昨年11月の約束は、大飯原発3、4号機の再稼働に県が同意する際の事実上の条件となった。
>関電が約束を守れなかった上に、西川知事が不問に付したことで、両者に「原発再稼働ありきの約束をした」との批判が強まりそうだ。
>西川知事は昨年11月の約束について、「ペナルティーを掛けるために何かをやっているわけではない。原発を止めるという性格のものではない」と強調した。
BBR-MD5:CoPiPe-5059cf764dabe94d2ba4d3a812b9dadb(-595)
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2021/02/27(土) 21:36:10.052105ID:vRIihEky0
リニア「水問題」新聞が報じない静岡県の大矛盾 県外流出する水量は年間変動幅のわずか0.5%(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/413937
>リニア静岡問題を議論する国の有識者会議で、水循環研究の第一人者、沖大幹・東京大学教授(水文学)が静岡県の姿勢を厳しく批判した。
>沖発言の基になったJR東海作成の「水循環図」が、リニアトンネル掘削による大井川下流域への影響があまりに小さいことを教えるが、会議を取材した新聞、テレビは一切、報道しなかった。
>沖教授の“爆弾発言”も川勝平太静岡県知事らは無視したままである。

沖東大教授がそこまで言うなら、リニアトンネル工事による影響は無いも同然ですかお
JR東海も安心して、被害が出た場合の補償の約束ができそうなものですお
( ^ω^)

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞:リンク切れ)
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html
>男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。
(中略)
>リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。
(中略)
>松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。

静岡県、JR東海の計算を疑問視 リニア工事による大井川流量減少('20.8.13 共同通信)
https://this.kiji.is/666581281856423009?c=39546741839462401
>文書では、トンネル掘削に伴う湧水量や川の流量の推定でJR東海が用いた計算方法は、精度に限界があると主張。
>にもかかわらず同社が「精度が高い」と言い続けているとして、国交省に対し「納得できる説明をするよう指導してほしい」と訴えた。

大井川流量への影響資料の公開を 静岡県が要望、JR東海側は難色('20.10.7 共同通信)
https://this.kiji.is/686520290719188065?c=39546741839462401
>静岡県は7日、リニア中央新幹線のトンネル工事を巡り、大井川の流量への影響に関する資料をJR東海が一部非公表にしているのは不適切だとして、一般に広く公開するよう求める文書を送付したと明らかにした。
(中略)
>県が公表したJR東海の回答文書などによると、資料は2018年、関係者のみが閲覧できるとの条件で同社が県に貸し出したものとみられる。
>同社は内容について「専門性が高く、知識を有する関係者による分析、議論が必要」と指摘。
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2021/02/27(土) 21:56:25.773487ID:Vab6MFVW0
「再エネがベースロードだ」 反原連官邸前抗議(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-02-27/2021022713_01_1.html
>首都圏反原発連合(反原連)は26日、首相官邸前抗議を行いました。
(中略)
>参加者は、エネルギー基本計画の改定に向けた議論のなかで、原発を基幹的な電源と位置づけ、新増設を求めていることも批判し「基本計画に原発いらない」「再生エネがベースロード(電源)だ」と訴えました。
>東京電力柏崎刈羽原発、日本原電東海第2原発などの再稼働をやめるよう求めました。
>この日の抗議は、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、メンバーのみで行いました。

茨城 東海村 屋内退避と避難の計画 7万人超が対象 ひたちなかなど半径5キロ圏内(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88464 
>再稼働したJRR?3は熱出力二万キロワットで、同じ東海村にある日本原子力発電(原電)東海第二原発の熱出力三百三十万キロワット(電気出力百十万キロワット)と比べて規模は小さいが、ウラン燃料を核分裂させる原子炉であることに変わりはない。
>事故が起きれば放射性物質が漏れる恐れがあるため、半径五キロ圏内の東海村、日立市、ひたちなか市には事故に備えた屋内退避や避難の計画策定が義務づけられている。
>対象人口は七万七千人あまりに上る。

北電プルサーマル推進 泊3号機 再稼働前提に凍結撤回(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/515869/
>北海道電力は26日、原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電について、泊原発(後志管内泊村)3号機の再稼働を前提に推進していく方針を示した。
>北電は2011年にプルサーマル計画のシンポジウムをめぐる社員の「やらせ問題」が発覚し、計画を事実上凍結していたが、撤回した格好だ。

「やらせ問題で凍結」ということですが、凍結を撤回したということは、問題が解決したんですかお?
解決した場合は、何をもって「解決」としたのか教えてほしいですお
( ^ω^)
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2021/02/27(土) 23:12:58.378440ID:oa6Ha7BH0
再稼働日程、白紙に 東電柏崎刈羽原発 相次ぐ問題で(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2V7GGMP2VUOHB00X.html
>自民党県連の小野峯生幹事長は(中略)「三つの検証」の検証総括委員会のあり方にも言及。
>池内了委員長(名古屋大名誉教授)が、最終報告書に再稼働に関する参考意見を付けることや、検証過程で県民から意見を募る考えを示していることから「知事が求めないことを行うのは越権行為だ。再任すべきではない」と要求した。
>花角知事は「検証が継続しているため再任をお願いする。検証総括委の任務はそれぞれの検証に矛盾がないかをまとめてもらうこと」との認識を示した。

あくまで「参考意見」ということなので、「越権行為」などと目くじら立てるほどのことでもないんじゃないですかお
「『県民と意見交換して十分議論した結果』が何らかの形になるのがそんなにイヤなのか」と誤解され、県全体のイメージが低下したらどうするんですかお?
( ^ω^)

目(め)くじらを立(た)・てる の解説
>目をつりあげて人のあらさがしをする。他人の欠点を取り立てて非難する。目角?(めかど)?を立てる。「小さなミスに―・てる」

報告書に「再稼働の是非を提示」 柏崎刈羽原発 県総括委員長が意向('20.12.7 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201207585772.html
>総括委員会の池内了委員長(名古屋大名誉教授)は6日、新潟市中央区で講演し、将来的にまとめる総括委の報告書では「原発再稼働の是非を(意見として)提示したい」と述べた。
(中略)
>講演で池内氏は、今後の総括委の運営について、県民と意見交換するタウンミーティングの開催を改めて提案。
>「議論が不十分なまま報告書はまとめない」とし、十分に時間を掛けて検証する考えを強調した。

「高校生県議」鋭く質問 33人参加、議長役も 福井('16.8.6 産経ニュース)
http://www.sankei.com/region/news/160806/rgn1608060060-n1.html
>生徒たちは本会議でグループごとに議員となって質問。生徒9人が交代で議長役を務めて進行し、県議が答弁した。
(中略)
>原発関係では「安全が確認された原発の再稼働を推進していきますか。県全体のイメージ低下にどう対処するのか」(若狭)、
>「トラブルが相次ぐ(高速増殖炉)もんじゅから手を引き、廃炉に関する政策を進めることを提案する。今後の方針は」(福井商)などの質問もあった。
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2021/02/27(土) 23:45:36.161695ID:z0P6AIws0
途切れた配管、不十分だった心構え 原発事故から10年(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2W675CP2JULZU022.html
>高さ120メートルの排気筒の中をてっぺんまで延びているはずの配管が、根元で途切れていた。
>東京電力福島第一原発の事故調査を進めていた原子力規制委員会は今年1月、見過ごされていた設計の不備を記した報告書をまとめた。
>配管は、10年前に炉心溶融(メルトダウン)を起こした1、2号機につながっている。
(中略)
>このせいで、外部に出るはずだった放射性物質の一部が排気筒の中に蓄積し、根元部分にたまったと報告書は結論づけた。
(中略)
>ベントの配管は、1992年に国が求めた「過酷事故対策」で追加された設備の一つ。(中略)ただ、電力会社の自主的な取り組みとされ、国が詳しい設計や施工を確認することはなかった。

柏崎市長、安全協定見直しに言及 東電不正入室問題 法的根拠を研究(2月26日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210226601058.html
>新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は25日の市議会2月定例会議本会議の施政方針演説で、電力会社が原発立地自治体と結ぶ安全協定について
>「法的根拠の付与など、国や関係者と意見交換、研究を始めたい」と述べ、紳士協定にとどまる現状の見直しに言及した。
(中略)
> 25日の本会議後、桜井氏は取材に「法的根拠のないものが再稼働のみならず、常に原子力政策に横たわる状況がいいのかどうか。時代に合わない部分もある」と語り、
>法的根拠を持つものにすることの是非も含め、国や他の原発立地自治体などと意見交換していく意向を示した。

コロナ禍の避難所設営訓練、福井 高浜原発で事故想定(共同通信)
https://this.kiji.is/738207243727437824?c=39546741839462401
>福井県高浜町は27日、新型コロナウイルスが流行する中で関西電力高浜原発4号機(同町)で事故が起きたと想定し、各地区の区長ら約70人が参加し避難所設営訓練をした。
>若狭湾沖で震度5弱の地震が発生し、高浜4号機が原子炉冷却機能を喪失したと想定。
>町内の体育館に集まった参加者は、検温を受けて問診票を書いた後、間仕切りとするテントの組み立て方法を確認した。コロナ対策下でのスムーズな避難につなげる。

マニュアルと異なる対応=関電、クレーン倒壊で−高浜原発('17.1.27 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017012700350&;g=eqa
>関西電力高浜原発(福井県高浜町)で工事用の大型クレーンが倒れ、2号機の燃料取り扱い建屋などの一部が損傷した事故で、メーカーのマニュアルに記載された強風時の対策と、実際に関電側が取った措置が異なっていたことが27日、関係者への取材で分かった。
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2021/02/28(日) 20:45:01.545595ID:k2YMLdkX0
福島3号機プール燃料、搬出完了 炉心溶融の3基で初(共同通信)
https://this.kiji.is/738644123317698560?c=39546741839462401
>東京電力は28日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに残っていた燃料566体の取り出し作業を完了したと明らかにした。

3号機〇爆発
https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk

震災前、原発事故は想定せず 菅直人元首相インタビュー(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022700438&;g=pol
>震災前は、私も原発事故は起きないと考えていたが間違っていた。原発はゼロにすべきだ。

勝俣恒久被告人によれば、責任は現場にあるそうですお
( ^ω^)

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

おまけ

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。
> 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。
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2021/02/28(日) 21:44:57.272761ID:5Kd2fVaQ0
経産省前テントひろば日誌(2/25)/しみじみと「ああ福島」を歌って脱原発を念じる(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1614474476748staff01
>経産省は、テントがあったところにPR用のパネルを設置したが、なんと今日は「福島の富岡町夜の森の桜並木」を楽しそうに歩く人たちの映像を映し出して、「10年目の福島」という文字を入れていた。

【富岡】「桜のトンネル」温かな出迎え 富岡・夜の森、ライトアップも('19.4.6 福島民友:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/flower/sakura/FM20190406-366451.php
>桜並木は約2.4キロにわたりソメイヨシノが道路沿いに並ぶ「桜のトンネル」として町民らに愛されてきた。
>東京電力福島第1原発事故で観桜できる範囲は0.3キロとなり、大半の2.1キロは帰還困難区域内にある。

名所の桜並木、電飾で彩り 福島・富岡町の「夜の森」地区('20.12.1 共同通信
https://this.kiji.is/706470896235971681?c=39546741839462401
>桜並木を通れる範囲は300メートルから800メートルに拡大した。

新壁画は「バック・トゥ・ザ・フタバ」 復興アート第4弾制作(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210228-589642.php
>壁画のモチーフは、震災当時2歳だった男子児童。
>今回は成長した男子児童が父親の運転する車で10年ぶりに双葉町を訪れるというテーマで、第3弾の壁画「FUTABA(フタバ)」に上書きする形で描かれた。
>父親が指さす先には、新しい双葉駅があり、バックミラーには第3弾を生かして残した男子児童の目元が描かれている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) バック・トゥ・ザ・フタバ
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない(以下略)。
(中略)
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
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2021/03/01(月) 19:52:36.349221ID:UGB/Tfil0
Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感('20.3.11 全国新聞ネット)
https://www.47news.jp/47reporters/4603873.html
>東電は11日深夜、菅氏ら官邸の政治家に対し、ベントを行いたいと申し出た。
> 12日午前1時30分には、海江田万里経済産業相(当時)名でベントの指示が出された。にもかかわらず、ベントは明け方になっても始まらなかった。
>なぜ始まらないのかを菅氏らがいくら尋ねても、官邸に詰めていた東電の幹部は答えられない。

「死ぬ気でやれよ」というのはかなり穏便な、抑制的な言い方だったのではないですかお
改めて「原子力国民は国家安全保障上の脅威(=日本国の敵対勢力)」と思いますお
( ^ω^)

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1461640403/831
831 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[] 投稿日:2016/04/29(金) 22:42:03.46 ID:wqc7y5uW
文藝春秋 「カウントダウン・メルトダウン 上」船橋洋一
336ページ

菅は勝俣に顔を近づけ、食いつくような形相で言った。
「おまえ、死ぬ気でやれよ」

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首相補佐官が語る東日本大震災の15日間【5/8】('16.9.3 ハフィントンポスト)
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_memory_b_11829156.html
>対策本部の大部屋の廊下向かいの小部屋に移る。ここの壁にも現場とオンラインで繋がったテレビ会議システム。
>福島第一原発の内部が手に取るようにわかる。ボタン一つで、吉田所長と話が出来る。
>(官邸にいた今まではなんだったんだ。。。。こんなシステムがあるのなら、さっきの注水開始だって本店が知らないわけないじゃないか)

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。
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2021/03/01(月) 20:14:45.772076ID:Pjrq3v7L0
【吉田調書】「水素爆発の仕組みは?」最前線に空疎な質問…官邸が招いた混乱('14.8.18 SankeiBiz)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140818/mca1408180902006-n1.htm
>吉田氏は、直接官邸と現場がやりとりすることの違和感を繰り返し語っている(23年8月8、9日の聴取)。
>「何で官邸なんだというのがまず最初です。何で官邸が直接こちらにくるんだ。本店の本部は何をしているんだ」
>「最初、官邸と電話なんかする気は全くなかった」
>「官邸と現場がつながるということ自体が本来あり得ない」

このおっさんは自分ところの親分がどんな人物か知っていたと思うんですが、そのうえで「本店の本部は何をしているんだ」などと能天気なことを言っているんですかお?
( ^ω^)

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>寺田学首相補佐官が首相執務室のドアを開けて飛び込んできた。「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>菅は秘書官に強い口調で命じた。「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」
(中略)
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
(中略)
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
(中略)
>唯一の情報は、テレビに映った爆発の映像だった。その映像から見る限り、「原子炉建屋の上がない」。東電はそれ以外、何一つ確かな情報を保安院にも官邸にも報告して来ない。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.4 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣さんが「何があるんだ」と返されて、「はい。地震があったら、メルトダウン、メルトスルーになったら自家発電が一番、高いところにあったら安心です」
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
(中略)
>吉田さんが目の前にいたので「あなたから言って下さい」というと「木幡さん、コストがかかるんですよ。だからダメなんです」とボソボソと言うだけでした。

【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り('14.8.18 産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/140818/plt1408180003-n1.html
>政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。
>「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」
>「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考えをテレビで言うというのはアンフェアも限りない」

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>事故の捜査をした検察幹部は、ジャーナリストの村山治の取材にこう述べている。
>「吉田さんはまさに、事故現場のヒーローだったが、(津波対策が議論された際に積極的に動かず)そのまま福島原発の所長になった。
>そして、そんなこと(巨大津波による浸水)は起こらない、と思っていたことが、そのまま次々に起きた。(津波対策をとらなかったことが)心に響かないはずがない。
>(対策をとらなかった当事者として)忸怩たる思いがあったから、よけいに頑張ったのではないか、という気がする」
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2021/03/01(月) 20:30:17.848984ID:PLLCWYdX0
反原発訴え7日に集会 福島第1原発事故から10年に合わせ 鹿児島市で市民団体(南日本新聞)
https://373news.com/_news/?storyid=133568
>川内原発(薩摩川内市)の運転に反対する市民団体「ストップ川内原発! 3.11鹿児島実行委員会」は7日、東京電力福島第1原発事故から10年を迎えるのに合わせ、鹿児島市で集会と抗議行動をする。
>午後1時から天文館公園で集会を開き、主催者や福島原発事故の避難者らがマイクを握る。
(中略)
>向原祥隆共同代表は「福島事故では多くの関連死や避難者が出ていることをいま一度確認したい。原発に反対の人は声を上げてほしい」と集会への参加を呼び掛けている。

夢への一歩!福島医大に「合格」 白河高・甲賀さん、鈴木さん(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210301-589861.php
>甲賀さんは、小学生の時に教員だった父をがんで亡くした。
>「幼い頃に父を亡くした自分だからこそ、患者に寄り添うことができるはず」と医師を目指した。
(中略)
>鈴木さんも、高校1年の時に祖父をがんで亡くしたことが医師を目指すきっかけになったという。

( n^o^)n 推進派は恥を知れー

中川恵一「がんの話をしよう」
「なぜ、私が……」「運が悪かったとしか」 がん治療医ががんになって思ったこと(1月26日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210121-OYTET50000/

中川恵一「がんの話をしよう」
発がんの最大の要因は「運」!?('20.11.18 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201118-OYTET50006/

坪倉先生の放射線教室 「がん」の原因はさまざま('20.6.21 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20200621-509350.php
>放射線を浴びても浴びなくても、「がん」になることはありますし、食事、喫煙、感染症などさまざまなものが原因となります。
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2021/03/01(月) 21:13:55.230172ID:cL2m71pS0
コロナと原発、日本の「危機管理」に通じる弱点 「小さな安心」を優先し「大きな安全」を犠牲に(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/413270
>独立したグローバルなシンクタンク(中略)アジア・パシフィック・イニシアティブ(API)は「福島原発事故10年検証委員会(第二民間事故調)」を立ち上げ、筆者が主査となって、この10年で事故の教訓から何を学んだのかを取りまとめた。
(中略)
>福島原発事故と新型コロナ対応で共通する第1の点は「備え」の欠如である。
(中略)
>こうした「備え」が欠けていたのは、日本における原子力政策に「絶対安全神話」が横たわっていたからであろう。
>事故が起こることを望まない立地自治体の住民や国民全体と、安全規制をしっかりしていれば事故は起こらないと信じる原子力推進側が共鳴する形で「絶対安全神話」が成立し、
>事故が起こらないのだから備える必要もないという集団思考に陥っていたことが、「備え」の欠如の根本にある。

「安全規制をしっかりしていれば事故は起こらないと信じる推進側」ですかお
勝俣裁判の記事を読むと、「『安全対策などしなくても事故は起こらない』と信じる勝俣恒久被告人」という印象を受けますお
「(素人の)立地自治体の住民や国民全体と共鳴」などと無責任なことを言わず、プロらしく対策をするのが当たり前ではないですかお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

「格納容器は壊れない−プルトニウムは安全」
https://www.youtube.com/watch?v=tdG4Dc5Rm-o
>事故の時どうなるかっていうのは想定したシナリオに全部依存します
>そりゃ全部壊れて全部出て、全部が環境に放出されるとなればどんな結果でも出せます
>でもそれは、大隕石が落ちてきたらどうなるかとか、そういう起きもしない確率についてやっているわけですね
>みなさんは原子炉で事故が起きたら大変だと思ってるかも知れませんけど
>専門家になればなるほど、そんな格納容器が壊れるなんて、思えないんですね
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2021/03/01(月) 21:45:37.164499ID:ggQuYpSJ0
核燃料税、最少は宮城県 福井県の60分の1以下(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210301khn000024.html
>原発立地道県が電力会社に課す核燃料税で、東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)がある宮城県の課税額が他道県を大きく下回ることが河北新報社の調査で分かった。
(中略)
>価格割は運転に向けて燃料が装荷されなければ課税できず、再稼働が進まないと税収が入らない。
>このため福井は停止中でも安全対策費などの財政需要が発生することを理由に11年度、熱出力に応じて課税する「出力割」を新設し、全国に波及した。
>一方、宮城は13年度の核燃料税更新時に「原子力行政の今後が不透明」として出力割の導入を見送った。
(中略)
>政府の総合資源エネルギー調査会委員、橘川武郎・国際大大学院教授の話
(中略)
>東北電への事実上の優遇措置だ。

「脱原発」増加傾向 地方紙連携6200人アンケート(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/699961/
>福島原発事故からの10年間で、原発に対する考え方の変化も尋ねた。
>「今も変わらず反対」が最多の44・8%。次が「賛成でも反対でもなかったが、反対に傾いている」(13・9%)。
>「賛成だったが、一定程度縮小してもよい」(12・3%)、「賛成だったが、今は反対だ」(10・2%)と続き、脱原発を望む層が増えてきた傾向がうかがえる。
(中略)
>アンケートは本紙など地方紙14紙が紙面や無料通信アプリ「LINE(ライン)」などを使って2月8〜17日に呼び掛け、47都道府県の6248人が回答。

原発容認派も消極的理由 「再エネはまだ不安定」(西日本新聞)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/699976/
> 8割超が“脱原発”を望む結果となったエネルギー政策に関する地方紙連携アンケート。
>原発の積極的な推進や既存施設の維持を主張する人からも、原発そのものを手放しで容認するのではなく、「仕方ない」という消極的な容認意見が目立った。
(中略)
>回答した約6200人のうち「増設や建て替えなど積極的に推進してよい」は5・0%、「40年運転延長を含め、原子力規制委員会の審査を経た原発は維持してよい」は9・9%にとどまった。

「新しい規制基準で『もう事故は起こらない』との印象が国民に広がった」という分析とは食い違う感じのアンケート結果ですお
( ^ω^)

原発の「安全神話」再生産に警鐘鳴らす 福島第一原発事故から10年で民間事故調が報告書を出版(2月19日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87059/
>検証委は、2012年2月に事故調査報告書を発表した民間事故調で作業に当たった鈴木一人東京大教授(国際政治)が座長を務め、シンクタンクの研究員ら8人で構成。
(中略)
>報告書では、政府が「世界一厳しい」とする原発の新規制基準が導入された結果、「もう事故は起こらない」との印象が国民に広がり、「新たな安全神話を再生産してしまった」と警鐘を鳴らしている。
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2021/03/01(月) 22:55:14.502104ID:itebDuSI0
浜岡原発で重大事故訓練 給水機能喪失、想定伝えず(産経ニュース)
https://www.sankei.com/photo/story/news/210301/sty2103010012-n1.html
>中部電力は1日、静岡県御前崎市の浜岡原発で機器が故障し、原子炉への給水ができなくなったとの重大事故を想定した訓練をした。
>とっさの判断力を高めるため、参加した従業員には事前に内容を知らせなかった。

浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html
>地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について
>「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。

原発事故から10年 飯舘の今報告 伊藤さん(新潟東区出身)、住民目線で(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210301601562.html
>福島県飯舘村在住で新潟市東区出身の伊藤延由さん(77)(中略)は「原発事故前の飯舘村は3世代同居が多かったが、事故後は若い世代が減って高齢化がさらに進んだ」と指摘。
>除染した後の土や、村で採れる山菜から今も高い数値の放射線量が検出されることも紹介した。
>放射線量が年間20ミリシーベルト以下で避難指示が解除されている福島の状況についても触れ「事故前に安全とされていた年間1ミリシーベルトと比べて非常に高い数値。原発事故がなければ汚染されることもなかった」と語った。

知事「中間貯蔵問題と40年超は別」 福井県議会に原発再稼働是非議論を再要請(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1269389
>杉本知事は「本来、中間貯蔵施設と40年超原発の問題は別々の事柄」と強調。
>その上で、中間貯蔵施設の計画地点の提示は「関電と県の信頼関係の問題」だったとして、再稼働の是非を判断する議論に入る「前提」と位置付け、国や関電に実現を強く求めてきたと説明した。
(中略)
>本会議の終了後、杉本知事は記者団の取材に対し、二つの問題を分けて議論するよう求めた理由について「中間貯蔵施設が前提という話と、40年超原発再稼働の議論がごちゃごちゃになっていた」と説明。
>「今後は議会でのスムーズな再稼働議論を期待する」とした。

自分は頭が悪いので、福井県知事が何を言っているのかいまいちピンと来ませんお
「40年超原発再稼働≠中間貯蔵施設の計画地点提示」というのはあまりにも当たり前なので、そういうことではないだろうと思いますお
「『計画地点の提示が再稼働議論の前提』と言っていたが、あれはウソだ」「計画地点のめどがなくても再稼働議論OK」ということを言っているんですかお?
( ^ω^)
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2021/03/02(火) 20:25:02.839695ID:s5LFSQQs0
ファクトチェック 事故から10年 福島第一原発を見てきました(Level7)
https://level7online.jp/2021/0302/
>東電と国は、「事故後、30年から40年後までには廃炉完了」と言っていました。
(中略)
>東京電力ホールディングスの福島第一廃炉推進カンパニーのリスクコミュニケーター(ようするに広報担当)の松尾桂介さんは、「最後の形はまだ決まっていません」と説明してくれました。
>溶け落ちたデブリを取り出すところまでは少なくともやりたいというのが、東電の考える「廃炉」だそうです。
>穴の開いた原子炉の容器や建物など高い放射線を発する膨大な残骸をどうするのか、などは何も決まっていないそうです。
(中略)
>「今の時点で『40年は無理』なんてとても言えない。もうちょっと調べさせて欲しい。40年を目指して全力でやる。これ自体は、難しい仕事を進める一つの原動力なんです」と、
>原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は朝日新聞のインタビューに答えています。

無視された大津波の警告、福島第1原発事故 「砂上の楼閣―原発と地震―」第1回(10回続き)(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/737625079007952896?c=39546741839462401
>東電原子力部門のトップとして業務上過失致死傷の罪に問われた武藤栄・元副社長は2018年に東京地裁で発言した。
>「安全は維持できていた。(事故は)いかんともしがたかった」。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と(以下略)。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/03/02(火) 20:32:04.567207ID:MPcKlHRJ0
古里が消えないために 江戸末期から続く「田植踊」を守る<あの日から・福島原発事故10年>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/88899
>「ここには神社があったんだよ」。福島県浪江町の沿岸部・請戸地区の神社で、江戸末期から地元住民らが奉納してきた「田植踊」。
>神社は大津波で跡地だけになり、再建のめどが立たない。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故は、地域の伝統芸能の存続にも影を落としている。
>住民が避難で散り散りとなった中、踊りを残そうと活動を続ける人がいる。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない(以下略)。
(中略)
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.166995 sec.]
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2021/03/02(火) 20:41:11.154985ID:M1hJ6V9I0
追う!マイ・カナガワ エネルギーに関心高く「脱原発」支持多数 県内アンケート(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-415909.html
>神奈川新聞「追う! マイ・カナガワ」など読者参加型の報道に取り組む全国の地方紙は、連携してエネルギー政策と原発に関するアンケートを実施した。
>神奈川県内からは16〜80歳以上の男女計318人が回答した。
(中略)
>「運転延長は控え、基数を減らしながら活用すべき」「積極的に廃炉とし、脱原発を急ぐべきだ」「すぐにでも全国的に廃炉とすべきだ」の各項目を集計した「脱原発」の意見が88・7%に上り、全国平均を6・4ポイント上回った。
(中略)
>「すぐにでも積極的に廃炉とするべき」を選択した横浜市の女子学生(22)は「災害がある度に原発は安全かと不安に駆られる。事故のリスクは消えないのだから、早く廃炉にして再生可能エネルギーに代えてほしい」とした。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

然(そ)うは問屋(とんや)が卸(おろ)さない の解説
>そんな安値では問屋が卸売りしない。そんなにぐあいよくいくものではないというたとえ。

東京商工会議所の幹部 柏崎刈羽原発を視察 三村会頭「原発は絶対必要」('20.12.14 日テレニュース24:リンク切れ)
https://www.news24.jp/nnn/news114jrrj9y8fjvefteu8.html

焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914
>脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。
(中略)
>数十年の歳月をかけてでも電力会社が原発に執着するのは、順調に運転している限りは「金のなる木」だったから。
>停止したままでは、計算にもよるが1基当たりで毎日7000万円近いコストがかかる「金食い虫」だ。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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2021/03/02(火) 20:52:36.363062ID:sZiHtED90
【震災10年の現在地】(1)帰りたいのは原発事故前のふるさと 小山に移住・北村雅さん(65)(下野新聞)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/423320?top
>双葉町の大部分は原則立ち入り禁止の帰還困難区域になっている。自宅は2019年12月に取り壊し、更地となった。
(中略)
>「帰りたい」という思いはある。でも、帰りたい先は事故が起こる前の双葉町だ。事故はなかったことにはならない。
>「地震だけなら」「津波だけなら」…。普段の柔和な表情の奥には、行き場のない憤りをずっと抱えている。

女川原発の事故に備え 県が住民向けに動画制作(東日本放送)
http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202103021951012.html
>宮城県は、女川原発の事故に備え、原発から30キロ圏内に住む住民向けの動画を制作し、インターネット上で公開しました。
>自宅へ避難する屋内退避のポイントがまとめられています。
(中略)
>動画は、放射性物質が飛散しているという想定で制作されていて、外から室内に入る際は服を脱いで、それを袋に入れることや顔や手を洗うこと換気扇は止めることなどを呼び掛けています。
>また、万が一、室内に放射性物質が入り込んだ場合に備え、物を食べたことによる内部被ばくを防ぐために食べ物は屋内でも空気と触れないようふたなどをして保管するよう呼び掛けています。

女川原発の再稼働同意、撤回を 首長会議、宮城県知事に申し入れ('20.12.25 共同通信)
https://this.kiji.is/715085264405774336?c=39546741839462401
>共同世話人で静岡県湖西市の三上元・元市長ら9人が村井氏宛ての書面を手渡した。
>書面は「事故時の実効性ある避難計画の策定がなく、確認もされていない」と指摘。
>県幹部は「実効性を高めるのは国だ」と応じた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

「核燃料、95%リサイクル」 実際はわずか1% 原発環境整備機構('12.12.10 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012101002100005.html
>原子力発電環境整備機構(NUMO)が、二〇一〇年に全国規模でアンケートをした際、あたかも使用済み核燃料のほとんどが再利用でき、核のごみはわずかであるかのような説明をし、回答を求めていたことが分かった。
>実際に再利用できるのはわずか1%で99%はごみと化す可能性が大。
(中略)
>なぜ不正確なアンケートの設問をつくったのか、機構に問い合わせたが、「当時の経緯は分からないが、誤った情報を出すはずがない」(広報担当者)と繰り返すのみ。
> 95%再利用の部分も「間違っていない」と繰り返すだけで、是正する考えはない。
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2021/03/02(火) 21:47:05.288066ID:A+XWdoM20
東北電力、青森県東通村に企業版ふるさと納税10億円(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB027R70S1A300C2000000/
>東北電力は2日、企業版ふるさと納税制度を活用して、青森県東通村の地域再生計画に対して計画期間の2020年度から24年度の5年分として10億円を寄付すると申し出たと発表した。
>同社は18、19年度、企業版ふるさと納税制度を活用し寄付しているが寄付額は非公表だった。

大間原発稼働時期、10年連続で「未定」 Jパワー供給計画(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/482052
>電源開発(Jパワー)は1日、青森県大間町に建設している大間原発の運転開始時期を「未定」とする2021年度の供給計画を、電力広域的運営推進機関に提出した。
>「未定」の届け出は12年度から10年連続。

核ごみ最終調査前に住民投票 寿都町、議会に条例案提出(共同通信)
https://this.kiji.is/739330268161343488?c=39546741839462401
>最終処分場選定で、第1段階の文献調査が進む北海道寿都町は2日、第3段階の精密調査に移る際に調査受け入れの是非を問う住民投票を行う条例案を町議会に提出した。
>町議会は3日に特別委員会で審議することを決めた。
>処分場選定は3段階あり、活断層の有無などを資料で調べる文献調査が2年程度続き、ボーリングなどで地質や地盤を調べる第2段階の概要調査で約4年かかる(以下略)。
(中略)
>片岡春雄町長は概要調査まで進む構えで(以下略)。

ビキニ被ばく67年、核廃絶訴え オンラインで集会(3月1日 共同通信)
https://this.kiji.is/739053066036068352?c=39546741839462401
>米国のビキニ水爆実験で静岡県焼津市の遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の乗組員が被ばくしてから67年となった1日、「3.1ビキニデー集会」がオンラインで開かれた。
>参加者らは、1月に発効した核兵器禁止条約を日本政府が批准するよう求めるとともに、核兵器の廃絶を訴えた。
>集会は例年、第五福竜丸の母港がある焼津市内で開かれている。
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[0.166060 sec.]
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2021/03/03(水) 10:25:36.835505ID:cC+EoZhm00303
JT スヌースのニコチン量について情報提供します。

>>898
JTのは
・梅、抹茶:0.8mg
・バニラ:0.6mg
・アップルミント:0.7mg
・レギュラー、クールミント:1.2mg
・スパイス、ブラックメンソール:1.6mg
 ※内容量6.8g→9.0g≒1.32倍、ニコチン量も等倍と仮定し、1.58mgと算出


参照元:
ttps://thebest.info/articles/7579

ttps://kakakumag.com/hobby/?id=15090

ttps://www.placer-tabaco.com/phone/product-list/858
BBR-MD5:0ff4a35b8fd72ec7b000f17e14e3ff9b(370)
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PID: 90935
[0.150003 sec.]
Rock54ed.

2021/03/03(水) 19:50:48.894187ID:1TxtjHby00303
原発ID不正、報告遅れ「遺憾」 首相、東電柏崎刈羽巡り(共同通信)
https://this.kiji.is/739661326160625664?c=39546741839462401
>菅義偉首相は3日の参院予算委員会で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)のID不正使用問題を巡り、原子力規制庁から原子力規制委員会への報告が遅れた対応を「極めて遺憾だ」と述べた。
(中略)
>首相は「安全神話から決別する観点に立ち、どんなに小さくても安全に関することは対応しなければならない」と強調した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
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[0.167609 sec.]
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2021/03/03(水) 20:01:36.879566ID:rZwTZYTP00303
東電「あまりにも、の事態」 柏崎市長、法改正に初言及(2月26日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2T6TD3P2TUOHB00N.html
>不正入室について、規制委や原子力規制庁が、原発再稼働の「適格性」を盛り込んだ保安規定ではなく、核物質防護規定に抵触する問題ととらえているのに対し、桜井市長は「保安規定にも関わる問題だ」との立場を示している。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) あまりにもミスター東電
フ     /ヽ ヽ_//

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。
>彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。
(中略)
>しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

東電元会長、責任逃れ「カミソリ勝俣」異名も返上('18.10.31 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201810310000160.html
>検察官役の指定弁護士側は、07年の新潟県中越沖地震の影響で東電柏崎刈羽原発が停止しており、「15・7メートル」を公表すれば、福島第1原発も停止せざるをえず、津波対策を先送りしたとの見方だ。
>「公表せず情報を隠し持っていた」と指摘された勝俣元会長は「試算値でしょ」と声を荒らげる一幕もあった。
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2021/03/03(水) 20:18:52.235980ID:LtW4Gvpb00303
津波想定の見直し、渋る東電に及び腰の国 「砂上の楼閣―原発と地震―」第2回(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/738257020925247488?c=39546741839462401
>保安院が知りたかったのは、長期評価を踏まえて津波の想定を見直すと、原発にどう影響するか。
(中略)
>高尾氏はその時、保安院の要求を何とか免れようと粘りに粘った。彼は「40分ぐらい抵抗した」と社内関係者らに報告している。
(中略)
>法律の枠内で波風を立てずに進めようとすれば、津波の想定を変えろと命令はできず、自主的に見直すよう「お願い」するしかない。
(中略)
>経産省を退いた川原氏は取材に「法治国家なので無理強いはできなかった。電力がきちんと取り組んでくれないと、見直しはできない。役人側が情けなかったこともあるが…」と振り返った。

そういう人物だからこそ、そのポジションに居られたのではないですかお
改めて「原子力国民は国家安全保障上の脅威(日本国に敵対する勢力)」と思いますお
( ^ω^)

官界へ影響力行使 『あんた異動だよ』 人事も盾に官僚操縦(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_35.html
>「夕方に発表があります。あんた異動ですわ」。
> 2004年夏の昼下がり、経済産業省の幹部官僚に電話してきた電気事業連合会(電事連)の男は信じ難いことを口にした。
>その時点で事務次官か官房長しか知らないはずの「人事異動表」を持っているという。

特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html
>霞が関には省庁の垣根を越えたネットワークがある。かつて、その中で知り合った人物が経産省資源エネルギー庁の電力担当の幹部になった。
(中略)
>電力業界に「従順」と思われたその知人、真面目に電力自由化をやろうとした。「その矢先、ピュッとトバされてしまったんです。もう退職なさった方ですが」
>背景にはある「リスト」の存在が絡んでいた。
>「電力会社が役所の電力・ガス部門に来てほしい職員、そうでない職員を記したものです。『業界に冷たい』職員には印を付け、電力マネーに浸った与党政治家に渡す。政治家は経産省上層部に職員をトバすよう求めるんです」。

原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html
>東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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2021/03/03(水) 20:37:51.282259ID:vIwzhcdX00303
柏崎刈羽原発、工事「未完了」4件目が判明(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB039ML0T00C21A3000000/
>判明した場所は6、7号機の「廃棄物処理建屋」と呼ぶ建物。
>原子炉を冷やすための水などの配管の貫通部で、耐火材を巻くなどの火災対策工事を終えていなかった。
>東電は詳しい原因を調べているが「設備の設計部門と工事部門の間の連携が不十分だったことは4件とも共通だ」としている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 連携が不十分
フ     /ヽ ヽ_//

津波対策保留「相談せず」 東電強制起訴、2被告の関与焦点に('18.10.18 福島民報:リンク切れ)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181018-316957.php
>武藤栄元副社長(68)は、第1原発の津波対策を保留したことについて「誰にも相談していない」と説明。
>他の2被告の判断は仰がなかったとした。

おまけ

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。
>「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)
「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2021/03/03(水) 20:55:39.751042ID:EWlhS5WL00303
ドイツ、来年末に脱原発を実現 環境相、再生エネルギーへ集中(共同通信)
https://this.kiji.is/739781872659808256?c=39546741839462401
>ドイツのシュルツェ環境相は3日までに、2011年の東京電力福島第1原発事故を受けて決めた脱原発が「全く支障なく進んでいる」と強調、22年末に全17基の原子炉廃止が計画通り実現するとの自信を示した。
(中略)
>事故で原発の危険性を確信し、現在は再生可能エネルギー拡大に集中しているとし、「原子力は危険かつ高コストで、各国に利用中止を呼び掛けたい」と指摘。
(中略)
>シュルツェ氏は原発の安全対策を統括している。

復興率、福島「80%」最高 原発事故影響、2県と差(共同通信)
https://this.kiji.is/739789795444850688?c=39546741839462401
>原発事故の被害が大きかった岩手、宮城、福島3県の42市町村で、復興全体の達成率を巡り首長間の認識に差があることが3日、共同通信のアンケートで分かった。
>岩手、宮城両県の計25人が達成率を90%以上と評価したのに対し、原発事故の影響が今なお残る福島県(15人)は、最高でも「80%」。
(中略)
>ソフト・ハード両面を含めた達成率を尋ねた。福島県大熊町の吉田淳町長は「見通しが立たない」として10%と回答。

安全神話と決別した原発政策必要=菅首相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N2KV008
> 菅首相は「10年前に、あのような悲惨なことがあったことを忘れることなく、原発がいかに安全・安心でないといけないか、そうした教訓のためには、どのような小さなことでも、やるべきことをしっかり行うことが極めて大事」と指摘。
>「安全神話から決別して原発政策をやらないといけないのは当然だ。世界で最も厳しい基準を定め、地震や津波に耐え得る可能性、過酷な事故が起きても十分対処できる必要がある」と強調した。

そうは問屋が卸さない
(`・ω・´)シャキーン

然うは問屋が卸さない(読み)ソウハトンヤガオロサナイ
>そんな安値では問屋が卸売りしない。そんなにぐあいよくいくものではないというたとえ。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/03/03(水) 21:11:47.344319ID:erOfAwF600303
大飯差し止め判決の元裁判長 「私が原発を止めた理由」とは(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20210303/k00/00m/040/118000c
>元福井地裁裁判長の樋口英明さんが(中略)「多くの原発の耐震性が一般住宅より低く、その低さの根拠が不可能とされている地震予知に基づくことは間違いなく電力会社が最も国民に知られたくない事実」と指摘している。
(中略)
> 2014年5月、福井地裁裁判長として関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを命じる判決を出した。「3・11」以降、原発運転の差し止めは初めて。
>さらに15年4月、高浜原発3、4号機(同県高浜町)の再稼働差し止めの仮処分決定を出した。

第1原発の廃炉、音で伝える 流れる冷却水や食堂のにぎわい採録 開沼博さんCDに(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210303khn000036.html
>社会学者開沼博さん(36)=立命館大准教授=が原発構内で廃炉作業に伴うさまざまな音を収録したCD「選別と解釈と饒舌(じょうぜつ)さの共生」を制作、発売した。
(中略)
>CDは16の場面で構成される。原発に向かう車中から始まり、管理区域に入る手続きや3号機原子炉建屋内の移動などへと続く。
>使用済み燃料を冷却する水が流れ続ける様子や作業員の声、食堂のにぎわいも採録されている。
>開沼さんは「構内で作業をする労働者の息遣いや日常の風景を伝えたい。事故から10年を前に、多くの人が廃炉に当事者意識を持つきっかけになればいい」と話した。

当事者意識を広めるということなら、廃炉よりもっと重要なことがあるんじゃないですかお
( ^ω^)

「技術における安全とは何か」ゲスト 佐藤国仁さん
https://www.youtube.com/watch?v=EiY8kX31fro&;feature=youtu.be&t=5m36s
>安全の定義:受入不可能なリスクがないこと

「これはもう国際的に完璧にオーソライズされている定義でございまして」
(中略)
「これについてはもう議論の余地はありません」

12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて
http://www.ustream.tv/recorded/19157130
(43:50くらいから)

後藤政志氏

>最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら

>最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか

>そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です

>再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない
>それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です
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[0.167397 sec.]
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2021/03/03(水) 21:31:14.828583ID:RijVmgKp00303
ダム建設で移住、そして原発事故「育った集落消滅、あまりに悲しい」(withnews)
https://withnews.jp/article/f0210303000qq000000000000000W0f710601qq000022623A
>旧津島村の国道114号沿いに、小さな私設の資料館がある。「昔の農家資料館」の看板が掲げられている。
>震災翌年に避難先で亡くなった佐々木ヤス子さん(享年84)が、集落での生活を後世に残したいと、1994年に開設した施設だ。
(中略)
>原発事故後、ヤス子さんは「展示品を次の世代に残してほしい」と言い残して逝った。茂さんは昨年末、浪江町内に約1500万円かけて倉庫を建設し、展示品の大半を移した。
>でも、葛藤が消えない。
>「母が残したかったのは民具ではなく、この集落の暮らしそのものなのではなかったか」
>母が大好きだった集落が今、消えようとしている。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

川内原発、審査で安全性担保せず 原子力規制委員長('14.7.16 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071601001601.html
>「基準の適合性を審査した。安全だということは申し上げない」と述べ、(以下略)。

あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2021/03/03(水) 21:39:36.566366ID:hTWgdef700303
資源乏しい日本、原発ゼロは厳しい=菅首相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/japan-politics-idJPKCN2AV01W
>菅義偉首相は3日の参院予算委員会で、「資源の乏しい日本では原発ゼロは厳しい」と述べ、安全に配慮しつつ原発再稼働を進める従来方針を繰り返した。
(中略)
>原発再稼働については、安全性の観点から「認められた原発のみ、地元の理解を得ながら再稼働を進める方針は変わっていない」と説明。

黒川某氏によれば「原発事故の根本原因は日本文化」だそうですお
日本文化が原因ということなら、今後も同様のことが起こると考えざるを得ませんお
また「法令(社会通念)は原発に極めて高度の安全性を求めていない」ということなので、原発はやめといたほうがいいんじゃないですかお
( ^ω^)

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
BBR-MD5:CoPiPe-9785f54b1a83a19ef643565155ea3e36(NEW)
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[0.170452 sec.]
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2021/03/03(水) 21:52:08.904346ID:Jz9Dz6TV00303
津波・原発事故 消防士10年目の証言“忘れられない言葉”【#あれから私は】(TBSニュース)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4212643.html
>福島県では、震災の発生直後から消防士たちが、津波が襲った現場での救助や原発事故への対応など、前例のない活動に奔走しました。
(中略)
>自分の家族とは連絡がとれず、安否すらも分からない中、救助を続けた笹田さん。津波で流されそうになった男性を救助したことが一番記憶に残っているといいます。
>「男性がぽつりと『こんな状況だったら俺も死んだほうがよかった。なんでこんな風になってしまったのかな』と、おぶっていた時に言われた。『とにかく命があって、よかったじゃないですか』と声をかけて救出した。10年たっても一番記憶に残っている」

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、
>「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史)
爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html
>公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/03/03(水) 22:07:56.011101ID:Vamy8PHZ0
OECDの原子力機関、福島事故10年で報告書 危険軽減は「成功」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/economy/news/210303/ecn2103030029-n1.html
>経済協力開発機構(OECD)の原子力機関(NEA)は3日、東京電力福島第1原発事故から10年間の対応と課題をまとめた報告書を発表した。
(中略)
>福島第1原発については、「冷温停止により、事故炉の迫った危機は9カ月で制御された」と記し、廃炉への作業が進んでいると現状を紹介した。
>日本では2012年に原子力規制委員会が設立されたことに触れ、規制環境は「独立性、透明性への対応で著しく改善した」と評価した。

居直り方が足りないんじゃないですかお
「俺のやることに間違いはない」「素人黙ってろ」というくらいの厚顔無恥さが必要ではないんですかお
( ^ω^)

ずさん過ぎる管理体制露呈 柏崎刈羽原発不正入室問題(2月9日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210209597764.html
>規制庁は今回の不正事案を発生直後の昨年9月に把握しながら、ただちに規制委に伝えない判断をした。
>発生から4カ月後の報道をきっかけに問題が明るみに出た後、今年2月8日になって「判断が甘かった」と認めた。
>市民感覚からかけ離れていると言わざるを得ない。

おまけ

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

勝俣元会長、14m大津波懐疑的 事故前の情報に、東電原発公判('18.10.30 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/429948426672866401?c=39546741839462401
>弁護側は「津波を予測できたとは到底言えない」と反論している。
>原発の安全対策については「国の規制基準をクリアし、対策は取っていた」と明言した。
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2021/03/03(水) 23:03:58.198532ID:fBRkD2jV0
原子力災害、地域の「声なき声」発信 いわきの老舗旅館に伝承施設(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210303khn000025.html
>いわき湯本温泉(福島県いわき市)の老舗旅館に、東京電力福島第1原発事故を伝える「原子力災害考証館 furusato」が開設される。
(中略)
>館内には商店街のパノラマ写真や避難者が作った情報紙などを展示する。
>関連書籍のほか、原発事故で避難した住民が起こした裁判の記録、震災・原発事故関連の記事が載った当時の新聞なども置く予定だ。
>インターネットも活用する。原発事故に関連した映像やDVD、書籍などを登録・目録化し、関心のある人が資料にアクセスしやすい環境を整える。
>里見さんが民間の伝承施設を整備しようと考えたのは、2013年に熊本県水俣市を訪れたのがきっかけ。
>水俣病に関する公設、私設の伝承施設を回り「公的施設を補う、みんなの手による施設が必要だ」と思い至った。
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2021/03/04(木) 20:13:46.662504ID:21W1lBy50
津波対策が取られないまま起きた大惨事、「源流」にあの訴訟 「砂上の楼閣―原発と地震―」第3回(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/739467290948894720?c=39546741839462401
> 1973年。原発建設の許可を巡る全国初の本格的な訴訟が提起された。
>四国電力が愛媛県伊方町に建設した伊方原発の地元住民らが政府を訴えた「伊方原発訴訟」だ。
(中略)
> 1978年4月の地裁判決、84年12月の高松高裁判決、92年10月の最高裁判決と住民側は全て負けた。
>一方で、勝った当事者、政府側代理人の山内弁護士は後年、こう振り返った。「真正面から安全は確保されていると判決してしまった」
(中略)
>一体どういう意味だろうか。審査して建設が許可されれば原発は安全だ、と判決がお墨付きを示してしまったということのようだ。
>「許可」イコール「安全」なら、その後に判明した知見や、それを基に作られた新たな指針に向き合って安全対策や設計の見直しをしていくことに電力会社は真剣に取り組まないかもしれない―。

次は「最高裁が『絶対安全』のお墨付きを与えたので、電力会社は真剣に安全対策しなくなった」「原発事故は最高裁および裁判を起こした反対派のせい」ですかお
「何ら反省していない」は伊達じゃありませんお
( ^ω^)

なん‐ら【何▽等】 の解説 [副]《「なにら」の音変化》
> 1 (あとに打消しの表現を伴って)まったく。少しも。「何等恥じるところはない」
> 2 (「なんらの…もない」などの形で)ほんの少し。わずか。「何等の利益もない」

伊達じゃない 読み方:だてじゃない
>単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。
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2021/03/04(木) 20:30:26.779527ID:vFMywZY20
原発事故避難者訴訟、双方が上告 国の責任認めた高裁判決に不服(共同通信)
https://this.kiji.is/740116196945215488?c=39546741839462401
>原発事故で福島県から千葉県に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた訴訟で、国と東電に計約2億7700万円の賠償を命じた東京高裁判決を不服として、原告37人と東電、国が4日、最高裁に上告した。
> 2月19日の高裁判決は、東電にだけ賠償を命じた一審千葉地裁判決を変更し、国の責任を認めた。
>規制権限を持つ国が東電に津波対策を命じ、防潮堤の設置や建屋の水密化などの対策が取られていれば、全電源喪失に至らなかったと判断した。

東電、東通村に資金拠出を検討 5年間で30億円規模(共同通信)
https://this.kiji.is/740027738307657728?c=39546741839462401
>東通原発は福島第1原発事故後に工事が中断しており、財政支援で立地自治体との良好な関係を維持する狙い。
(中略)
>東通村と共同で地域振興を目的とした協議組織を立ち上げ、新組織を通じて資金を拠出することを検討している。
>東電は2019年と20年にも企業版ふるさと納税制度を使って、東通村からの要請に応じ約2億円ずつの寄付をした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 立地自治体との良好な関係
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。
>「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない(以下略)。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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[0.175005 sec.]
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2021/03/04(木) 20:54:33.650629ID:8yyrkmC10
第一原発排水路で警報 東電発表 雨水の放射性物質上昇(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021030484165
>東京電力は三日、福島第一原発の1〜4号機西側に通る「物揚場排水路」で、雨水の放射性物質濃度が一リットル当たり一五〇〇ベクレルを超えたことを示す警報が鳴ったと発表した。
(中略)
>くみ上げた水からは一リットル当たり八九〇ベクレルのベータ線が確認され、前日の三・一ベクレルから約二百八十七倍の上昇が確認された。東電は原因を調べている。
(中略)
>東京電力は三日、福島第一原発1号機原子炉建屋の最上階周辺で、放射性物質を含んだ粉じんを検知する装置四カ所のうち一カ所で測定できていなかったと発表した。
(中略)
>東電によると、三日午後零時ごろ、社員が1号機原子炉建屋南西側の装置で粉じんを吸い込むホースが外れているのを見つけた。
>本来より約二十一メートル低い位置の空気を吸引し、測定していたという。

福島原発事故から10年、冷え込む原発の未来
東日本大震災に伴う原子炉メルトダウン、無尽蔵のエネルギー夢見た原発産業の転換点に(WSJ)
https://jp.wsj.com/articles/nuclear-powers-prospects-cool-a-decade-after-fukushima-meltdowns-11614836910
>しかし、福島のメルトダウンが世界中の原子力産業を滅ぼしたと言うのは時期尚早だ。
>メルトダウンはむしろ、原子力をおおむね回避しつつある裕福な先進国と、中国が主導する途上国のグループに世界を分断した。
>中国の原子力産業は今も成長への期待を維持している。

柏崎原発 未完工事4例目 7号機中枢建屋の火災防護対策(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210304602135.html
>東電によると、今回未完了が見つかったのは、6、7号機共用の施設。
>隣り合うコントロール建屋と廃棄物処理建屋を隔てた壁を通る配管周りで、耐火材を巻いて壁の隙間をふさぐ工事が行われていなかった。
>どちらか一方の建屋で火災が起きた場合に、配管周りの隙間を通じて他方の建屋に延焼させないための措置で、新規制基準でも対策が求められている。

「『印象』としか言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)

いん‐しょう〔‐シヤウ〕【印象】 の解説 [名](スル)
> 1 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな印象を与える」「印象が薄い」「第一印象」

東商の三村会頭が柏崎原発を視察 2015年以来5年ぶり('20.12.14 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20201214587233.html
>東京商工会議所の三村明夫会頭(日本製鉄名誉会長)(中略)は「安全対策がなされ、これなら安心との印象を強く持った。(以下略)」と語った。
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2021/03/04(木) 21:12:41.532955ID:5eXxCTWr0
<ふくしまの10年・もう一度 弾きたい>(3)「言葉では話せへん」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/89389
>「あなた、経験したこと言葉で話せへんでしょ? でもね、ピアノ弾いたら音で思いが伝わるのよ。苦しみ、迷い、優しさ…。あなたは生き残って、弾くパワーがある。だから生きて、弾くのよ」
>高橋さんは津波で祖父母を失い、生後五カ月の次男佑輔(ゆうすけ)ちゃんを事故で亡くした。「一緒に過ごした時間、幸せだった」。喪失感と自責の念を音に託した。
>弾き終えた時、新しい言葉が見つかった。「がんばったよ」。心の中で死者に語りかけた。

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、(中略)「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。
>東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。
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[0.167497 sec.]
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2021/03/04(木) 21:39:54.799287ID:ttvZdCHK0
原発めぐり ”国の考えと異なる”見解示す…鈴木知事「原子力は過渡的エネルギー」北海道(北海道文化放送)
https://www.fnn.jp/articles/-/151916
>鈴木知事は、3月4日の定例道議会で「原子力は過渡的エネルギー」との考えを改めて示しました。
>これは、自民党道民会議の東国幹 道議の質問に答えたものです。
> 2050年までに脱炭素社会の実現を目指す「グリーン成長戦略」においても政府が「引き続き原発を最大限活用する」としている方針について、鈴木知事は異なる見解を示しました。

原発事故後初のコメ作付けへ 福島・双葉町(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210304khn000022.html
>原発事故で住民避難が続く福島県双葉町は3日、水稲の試験栽培を今春から始める方針を示した。
(中略)
>試験栽培で収穫したコメは放射性物質を検査してから全量廃棄する。
>町は国による出荷制限の解除に向け複数年かけて作付面積を広げ、安全性を確かめる。

40年超原発の再稼働「スケジュールは未定」〜福井県 原子力安全専門委員会(福井テレビ)
https://www.fnn.jp/articles/-/151741
> 40年を超える福井県内の原発3基の再稼働について、専門家でつくる福井県の原子力安全専門委員会は(以下略)。
> 4日の委員会では、原則40年の運転期限を超えて再稼働を目指す関西電力美浜3号機と高浜1、2号機などの安全性が審査された。
(中略)
>終了後、鞍谷委員長は「安全性の向上は確認できた。現地視察や報告書のまとめといった今後のスケジュールは決まっていない」と述べた。

「リニア原発震災」防ぐ理性を 地震学者の次なる警告(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASP2V5W9QP2MULZU013.html
>東日本大震災の前に「原発震災」を警告した地震学者、石橋克彦さん(76)は、次の複合災害に向け、社会の姿を変えていく必要性を訴えます。
>原発とリニア中央新幹線の存在が南海トラフ巨大地震の被害を増幅する「リニア原発震災」のおそれも指摘。
(中略)
> 2007年(中略)に中部電力浜岡原発の耐震安全性を認める判決が出たときには、「判決の間違いは自然が証明するだろうが、そのときは私たちが大変な目に遭っている恐れが強い」と新聞にコメントしました。
>その3年半後に福島で原発震災が起き、「こんなに早く大自然の審判が下るとは」と戦慄(せんりつ)が走りました。

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669
669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0
         地雷原の上でカーニバル
          開     幕     だ
        n:       ___      n:
        ||    / __ \    .|| 
        ||    | |(゚)  (゚)| |    ||
       f「| |^ト    ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
       |: ::  ! }      ̄□ ̄     | !  : ::}
       ヽ  ,イ  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ
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2021/03/04(木) 21:45:56.457316ID:wT/GConf0
40年超原発の運転「不可欠」 国や関電、安全対策を説明(共同通信)
https://this.kiji.is/740181650307858432?c=39546741839462401
>経済産業省資源エネルギー庁は4日、関西電力が運転開始から40年を超えて再稼働を目指す福井県内の原発3基に関する住民向け説明会を福井市で開いた。
>事故時の住民避難計画や安全対策を紹介した上で、エネルギー政策の観点から運転が不可欠だとする国の見解を説明した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

保安院・エネ庁 関与7件 原発シンポでやらせ
経産省第三者委が最終報告 電力会社と一体 浮きぼり('11.10.1 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-01/2011100101_01_1.html
>保安院の原子力安全広報課の課長は「東北電力の関係者もどんどん参加して、意見を言いなさい」とのべ、積極的に参加して賛成意見を発言するよう要請しました。
>また、会場フロアの各ブロックから賛成意見が満遍なく出るよう、東北電力関係者をブロックごとに一定数配置することも求めていました。
>エネ庁の原子力発電立地対策・広報室の室長は、訪れた北海道電力の担当者に、「推進の側で発言いただくことも準備をお願いしたい」と要請。

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
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2021/03/04(木) 22:02:48.764263ID:3epKxwD00
群馬 <あの日から 東日本大震災10年>原発損賠訴訟の控訴審判決 障害児抱える母 非認めぬ国・東電に怒り(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/89402
>障害児の娘を抱えながら自主避難し、原告に加わっている四十代のシングルマザーが本紙の取材に応じ「この十年間は裁判をして判決を待つ日々だったので、長く感じている」と実感を込めた。
(中略)
>原発事故当時、避難指示などの区域外にある福島県沿岸部に住んでいた母親は「娘は障害のために放射能の影響が大きいのでは」との不安が募った。
>このため、母子は二〇一二年一月、身寄りのない群馬県へ避難し、現在は民間の賃貸住宅で暮らす。
(中略)
>訴訟は東電も上告するため、母子は弁護士と相談して上告した。
>ただ、母親は「裁判はこんなに時間がかかるけれど、大して結果は得られないと思う。やらなくても良かった」と悔やんでいる。

東電(原子力国民)は恐るべき敵だと思うであります
安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ

菅元首相の敗訴確定=安倍首相メルマガ訴訟−最高裁('17.2.22 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017022200969&;g=eqa
>一審東京地裁は、実際に菅氏には海水注入を中断させかねない振る舞いがあったなどとして、「記事は重要な部分で真実と認められる」と結論付け請求を棄却。
>二審東京高裁も菅氏側の控訴を棄却した。
(中略)
>安倍晋三首相の話 まさに「真実の勝利」に最終判断が下った。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>この裁判では、証言だけでなく、電子メールや議事録など、事故を読み解く豊富な証拠を集めていたはずだ。
>よい素材はあったのに、どうしたこんなまずい判決になったのだろう。

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。
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2021/03/04(木) 22:20:49.146698ID:pGOq46y/0
福島事故10年でOECD報告書 原子力への信頼再建が課題(共同通信)
https://this.kiji.is/740017296933371904?c=39546741839462401
>経済協力開発機構(OECD)原子力機関(NEA)は3日、2011年3月の東京電力福島第1原発事故から10年を迎えるのに合わせ、日本政府や国際社会の対応と今後の課題をまとめた報告書を発表した。
>結論では原子力に対する「人々の信頼再建」の重要性を指摘した。

まず「信頼されるのは不可能」というところから初めて、「現代の忍術」でも伝授してはどうですかお
( ^ω^)

3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/84051
>町長:「(中略)私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」
>参加した町民:「除けない」
>町長:「だから、国を信用しましょうよ」
>参加した町民:「信用できない」

追跡 原発利益共同体 東電広告費 116億円 昨年度('11.6.29 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-06-29/2011062901_02_1.html
>電気事業連合会で71年から82年にかけて広報部長を務めた鈴木建氏は回顧録『電力産業の新しい挑戦』の中で赤裸々にメディア対策を語っています。
(中略)
>鈴木氏は毎日新聞の広報部に「御社のエネルギー問題への取り組み方針はどうなっているのですか。反対が天下のためになると思うのなら、反対に徹すればいいではないですか。広告なんてケチなことは、どうでもいいではないですか」
>「消費者運動を煽(あお)って企業をつぶすような紙面づくりをやっていたのでは、広告だってだんだん出なくなりますよ」などと迫ります。

放射線教育:文科省、電力系財団に副読本委託('11.12.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111208k0000e040185000c.html
>文部科学省が、全国の小中高校生向けに新たに作った放射線教育の副読本を東京電力の西沢俊夫社長ら電力会社の経営陣らが役員を務める財団法人「日本原子力文化振興財団」(東京都港区)に作製の委託をしていたことが分かった。
(中略)
>副読本は同財団が事務局を担い、放射線の専門家や教員ら13人による作成委員会が執筆・編集した。
>放射線の基礎知識や利便性に特化した内容となり、原発事故は前書きで触れただけだった。

原発労働の闇:業者脅しに「奴隷の扱い」('12.2.5 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/seibu/photo/news/20120205sog00m040005000c.html
>F社から受け取った給料は日当1万1000円。約束では1万4000円のはず。そもそも事前の説明では、建屋には入らないと聞いていた。
>食い下がる中山さんにF社は福岡県内の指定暴力団の名を挙げ、吐き捨てるように言った。「ヤクザが出てきても知らんばい」。
>F社が2社を通し労働者を送る2次下請けのC社は過去2回暴力団との親交を理由に指名除外の行政処分を受けていた。
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2021/03/04(木) 23:00:55.678146ID:uEOyWex00
核燃サイクルやめよ 高橋氏「矛盾から目そらすな」(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-03-04/2021030404_06_0.html
>電気事業連合会は、青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、共同利用検討に着手したいと国に提案しています。
(中略)
>梶山弘志経済産業相は共同利用案についてコメントを控えるとしつつ、「核燃料サイクルを推進することが重要」と述べました。
>高橋氏は、(中略)再処理しなければ使用済み核燃料プールが満杯になり、再処理だけなら(利用目的のない)プルトニウムがたまりすぎるため、「その場しのぎで『矛盾』に目をつぶっているにすぎない」と批判しました。
>梶山経産相は「核燃料サイクルを引き続き推進することが重要」と繰り返し述べるだけでした。

合意なく進めるな 核ゴミ最終処分場で高橋氏(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-03-04/2021030404_07_0.html
>高橋千鶴子議員は2月26日の衆院予算委員会分科会で、北海道の寿都町と神恵内村で始まった高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の「文献調査」に言及し、
>「文献調査」以降の調査や選定を行う前段階で知事や市町村長が反対した場合は選定を進めるべきではないと主張しました。
(中略)
>高橋氏は「核のゴミを増やし続けながらの最終処分の議論は到底できない」として、全国の原発を止めることが前提だと強調。

ポンプ油漏えい 部品の損傷原因/原燃(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/482955
>日本原燃は3日、六ケ所再処理工場構内(屋外)で昨年11月に発生した水中ポンプ油圧作動油の漏えいについて、原因と対策をとりまとめ、公表した。
>部品にできた横1ミリ、縦0.15ミリの傷により、羽根車を回すための作動油と、川から取り込んだ水との圧力のバランスが崩れたことが主な原因と判断した。

取水ポンプの油、川に流出 再処理工場の事故対処用―日本原燃('20.11.17 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111701119&;g=eco
>日本原燃は17日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)近くの二又川で、重大事故時に使用する取水ポンプの作動試験を実施したところ、油圧用の油が流出したと発表した。
>流出量は最大250リットルで、同社は吸着マットなどで回収を進めるとともに、原因を調べている。
>日本原燃によると、ポンプは重大事故が起きた際、冷却などに用いる水を近くの川などからくみ上げるためのもの。
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2021/03/05(金) 20:15:10.441509ID:ylZuC3fN0
2050カーボンニュートラルへ向け〜「原発と共存」という考え方(3月1日 ニッポン放送)
https://news.1242.com/article/274618
>ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月1日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。
(中略)
>電力価格、卸売価格の方がこの冬急激に上がったという話がありました。
(中略)
>「どう安定的なベースロード電源を提供できる体制をつくるのか」という議論もする必要があるのではないでしょうか。
>ただ単純に「原発は危ない」とか、「あの悲劇を忘れてはいけない」という議論だけでは、前に進まないのではないかと思います。
(中略)
>カーボンニュートラルにする2050年までに、「どういうプランで臨むのか」というところをゼロベースで考えて行く必要があると思います。
>原発の是非も含めて、全面的に否定するのではなく、考える必要があるのではないかと思います。

「反対派は『原発は危ない』『あの悲劇を忘れるな』といった単純なことしか言わない」ですかお?
総合的に考えると、原発はやめたほうがいいと思いますお
原発のデメリットはあまりにも巨大なので、原発がなくても済むように制度や生活スタイルを修正していくのが当たり前だと思いますお
( ^ω^)

(核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html
> 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。
>(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。
>(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。

「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html
>■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授)
(中略)
>要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。
>放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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2021/03/05(金) 20:26:12.113070ID:STp4xLuV0
「安住の地を破壊」原発事故で国と東電を提訴 福島県飯舘村の住民(TBSニュース)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4214957.htm
>原発の事故により、故郷での生活を奪われたなどとして、飯舘村の住民29人が国と東京電力に損害賠償を求めて提訴しました。
>事故から10年、依然として原告のほとんどが避難生活を余儀なくされていて、「原発事故の影響が続いていることを知ってほしい」と強調しました。

30〜40年の目標堅持 処理水処分「理解得たい」―東電廃炉責任者インタビュー(3月4日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030301020&;g=soc
>―「事故から30〜40年」とされる廃炉作業の見通しに変化は。
>何とか達成したいと思っているし、一つの目標として作業工程を組む。後ろ倒しにならないよう、余裕を持ってリスクを管理する必要がある。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 国を信用しましょうよ
フ     /ヽ ヽ_//

ファクトチェック 事故から10年 福島第一原発を見てきました(3月2日 Level7)
https://level7online.jp/2021/0302/
>最低限の目標とするデブリの取り出しも、技術的にうまくいくのかまだわかっていません。
>「今の時点で『40年は無理』なんてとても言えない。もうちょっと調べさせて欲しい。40年を目指して全力でやる。これ自体は、難しい仕事を進める一つの原動力なんです」と、
>原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は朝日新聞のインタビューに答えています。
>東電や国が掲げる数字は、巨大プロジェクトを確実に進めるための現実的な数値というより、精神的な目標にすぎないようです。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
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2021/03/05(金) 21:10:52.616819ID:dca6Sd9T0
トヨタ社長、水素事業で連携に意欲 福島・浪江町の施設視察(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501114&;g=eco
>トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、福島県浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」を視察した。
>同社は水素を燃料とする燃料電池車(FCV)を手掛けており、水素社会実現へFH2Rなどとの連携に意欲を示した。

\(^o^)/トヨタ

「高温ガス炉」協議会、トヨタなど26社・機関参加−次世代原子炉と水素社会を担う('15.4.20 日刊工業新聞:リンク切れ)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150420aaay.html
>次世代原子炉「高温ガス炉」の実用化戦略の策定を目的に今月発足する予定の産学官協議会に、トヨタ自動車や新日鉄住金など26社・機関が参加する見通しとなった。
>原子炉・燃料メーカーだけでなく、自動車メーカーなどが参加し、高温ガス炉による製造が見込まれる水素の利用者側の声を交えた議論を行う。
>利用用途や海外展開などの実用化像、研究開発の工程、各機関の役割などを検討し、年内をめどに取りまとめる。

茨城 高温ガス炉 来年7月頃に再稼働延期 原子力機構「温暖化対策に不可欠」('20.11.7 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/66942
>機構は、政府の長期目標達成には「再生可能エネルギーの利用拡大に加え、発電のみならず発電以外の分野への原子力エネルギー利用が不可欠」として、水素製造技術としての高温ガス炉開発の意義を強調する。

【茨城】水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す('20.4.16 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202004/CK2020041602000157.html
>「『走る原発』エコカー 危ない水素社会」の著書がある上岡直見・環境経済研究所代表の試算では(以下略)。
(中略)
>上岡氏は、高温ガス炉の開発に突き進む原子力業界を「『水素社会』のプラスのイメージだけを膨らませ、舞台裏では原子力の温存に結び付けて福島以前の状態に戻そうとしている」と批判する。
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2021/03/05(金) 21:31:24.011827ID:GLmBSSzr0
「安全性アピール」の指針作り、古い原発には適用されず 「砂上の楼閣―原発と地震―」第4回(全国新聞ネット)
https://this.kiji.is/739781829823709184?c=39546741839462401
>運転を認めたまま新しいルールへの適合を確認するやり方は「バックチェック」と呼ばれる。
>これに対し、適合を確かめるまでは運転も認めない方式を「バックフィット」という。
(中略)
>科技庁で大野氏の上司だった高嶋進氏は回顧録で「バックフィットを義務付けると逆に基準、指針類の制定が困難になる」と、78年の耐震指針策定などでバックフィットを見送った理由を説明している。
>黎明期の原発に「ぼろ」が次々と見つかるかもしれない。そうすると、指針類が作りにくくなるのではないか―。こう懸念したというのだ。

次は「原発事故が起きたのは、昔作った原発も動かせるようバックフィットを義務付けなかった国のせい」ですかお
なぜ東電だけが原発を爆発させたんですかお?
「何ら反省していない」は伊達じゃありませんお
( ^ω^)

なん‐ら【何▽等】 の解説 [副]《「なにら」の音変化》
> 1 (あとに打消しの表現を伴って)まったく。少しも。「何等恥じるところはない」
> 2 (「なんらの…もない」などの形で)ほんの少し。わずか。「何等の利益もない」

伊達じゃない 読み方:だてじゃない
>単なる飾りや見掛け倒しではない。外見が派手なだけではなく、ちゃんとした内容・実力があるのだ、といった意味で用いられる表現。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/03/05(金) 22:06:24.954500ID:TOjnHuFd0
「敷地内処分」姿勢変えず 第一原発処理水(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021030584185
>梶山弘志経済産業相は福島民報社のインタビューに応じた。
>福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水を巡り、処分方針の決定時期は「本当に決まっていない」と述べた。
>県外処分の可能性については「福島一県に犠牲を強いるということではないが、現実的な時間軸を考えると難しい」として、改めて県外処分に否定的な考えを示し、福島第一原発敷地内での処分を示唆した。
(中略)
>政府と東京電力は二〇一五(平成二十七)年、処理水の海洋放出に反対する県漁連に「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」と回答している。
>これについて梶山氏は関係者には県漁連や県、県内自治体などが含まれると説明した上で「ぎりぎりまで多くの方の理解を得る努力を続ける、という意味で申し上げた言葉だ」との認識を示した。

「理解なしには処分しない」と「ギリギリまで理解を得る努力をする」とでは、ずいぶん意味が違うと思いますお
青森県は早く最終処分場お断り条例を作るべきだと思いますお
どこまでも人をバカにした態度を取りながら「いつまで謝罪すべきなのか」「そろそろ前向きな議論をしたい」などと言っているので笑ってしまいますお
( ^ω^)

「核のごみ」最終処分地を拒否 青森の有志が県民の会結成('20.8.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200823_23020.html
>署名活動を行い、県議会への請願を通じて最終処分地を拒否する条例の制定を目指す。
>青森市内で開いた結成集会には、核燃料サイクルに反対する市民団体のメンバーら約50人が参加した。
(中略)
>青森県知事は歴代の経済産業相との間で、同県を最終処分地候補から除外することを申し合わせている。
>発起人の浅石紘爾弁護士(八戸市)はあいさつで「ただの口約束で、実態のない『空手形』だ」と批判し、条例制定の意義を強調した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

【IEEIだより】福島レポート 加害者というレッテルの貼られ方 「炎上」はシステムエラーで起こる 戦略としての反省(1)('19.10.8 J-Castニュース)
https://www.j-cast.com/kaisha/2019/10/08368932.html?p=all
>「そろそろ前向きな原子力の議論をしたい」
>最近、原子力やエネルギーに関わる人々の間で、このような言葉を聞くことがあります。
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2021/03/05(金) 23:16:12.293704ID:ZCVmWzDv0
社説 大震災10年 原発の将来像をどう描くのか(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210304-OYT1T50253/
>原発関連の事業は数十年単位の計画になる。落ち着いた環境で冷静に検討したい。
>政府は、福島第一原発の処理を着実に進めつつ、世界的な脱炭素の流れに対応する国家戦略を練ることが重要だ。

勝俣裁判によって「法令(社会通念)は原発に極めて高度の安全性を求めていない」ことが分かりましたお
また黒川某氏によると「原発事故の根本原因は日本文化」ということですお
長い目で見ると、やはり日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお
311で世界に大迷惑をかけたのをもう忘れてしまったんですかお?
( ^ω^)

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。
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2021/03/05(金) 23:25:25.301348ID:TMKZ5at40
関電、高浜3号機10日運転再開へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHD056H00V00C21A3000000/
>関西電力は5日、定期検査中のため止まっていた高浜原子力発電所(福井県高浜町)3号機の運転を10日に再開する予定だと発表した。
(中略)
> 20年11月に高浜4号機の蒸気発生器の伝熱管に傷が見つかり、構造の似ている高浜3号機でも同様の事象が発生する可能性があり詳細な状況確認のため運転再開を遅らせていた。

新型コロナ 5日に感染確認の男性は日本原燃社員(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-10898.html
>日本原燃は、5日に感染が確認された上十三保健所管内の30代の男性は、六ケ所村の日本原燃の構内で勤務する社員と発表しました。
>男性は、3日まで出社し、4日は発熱で仕事を休み、医療機関でPCR検査を受けたところ、5日、感染が確認されました。
>職場内は4日、消毒作業を実施したということです。

「議論の入り口にも立っていない」 中間貯蔵「共用案」でむつ市長(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/483478
>むつ市議会は4日、一般質問を行った。
>電気事業連合会が検討方針を示しているむつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設共用案を巡り、宮下宗一郎市長は一連の市側の発信について「立地政策のあり方そのものを問うている」と意図を説明。
>共用案は「議論の入り口にも立っていない」とあらためて強調した。

不正入室以上の深刻事態と評価か 規制庁 柏崎原発の侵入検知設備損傷(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210305602375.html
>規制庁は4日、事態の深刻さを色別に4段階で示した重要度評価で「赤」「黄」に次いで3番目に高い「白」以上に当たる可能性があると明らかにした。
>同原発中央制御室への不正入室問題が既に重要度「白」と評価されており(以下略)。
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