>日本暗号資産市場が国内初の円建てステーブルコイン「JP
>YC
>oin(JPYC)」の発行を開始
https://he あ dge.guide/news/jpyc あ oin-rele あ ase-bc2 あ 02101.html
の記事の
>日本におけるブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を目指すとしている。

これって1コイン1円完全固定と解釈して良い物なのだろうか?
完全固定で無いのなら、差益の処理で面倒な計算をする羽目になるよな。
外国との取引で外貨建て取引をするなら、どの道、円換算が必要だから良いけど、国内取引で原則円での取引をしてるのは円換算が面倒だからだよな。
日本は90年前後の金融改革で、一般の商店とかでも外貨建て取引をOKにした金融自由化してる国。
当時TVのリポーターがケーキ屋でドルでケーキを買って、「これからは日本もアメリカの様にドルで払う国になる」みたいな事を言ってたのを思い出す。
ならないって、と思ってたら、やっぱりなってない。
で、入金が有れば発行するって、テザー社のUSDTに近いけど、あれって系列の仮想通貨取引所との提携で、そこの信用と、裁定取引やってる奴等にとっては他の取引所との移動に便利だから普及したのでは?
アマゾンで買い物が出来るって、その為の保有って面倒なだけだよな。
供託は半分で、真面目に供託してたとしても倒産時に半分は返って来ない可能性が有る。
何の為にリスクを背負って保有するの?
仮想通貨取引所のユーザーは信用して預けてるから、系列発行のステーブルコインは取り敢えず信用する。この部分がJP
YCo
inには無いよな。
リップルは送金屋のマネーグラムに金払って利用して貰った。単年度の収入に全部ぶっ込んだが、仕事は複数年度渡るので一部に変更したのを報告して、結果晒す羽目になった話。
リップルのXRPは、リップルは初めに大量発行してリップルが沢山保有してるコイン。利用され需要が高まれば単価は上がる。だからリップルは積極的。
でもステーブルコインにはそれが無い。
半額供託するし。残りの半分の運用利益を発行元は貰えるが、リスクの高いのに投資して元本割れになったら痛いよな。
だからこそ、テザー社はドルでの保管を前面に打ち出した。
例えば、1000億円買われて、500億円供託し、残りの500億円を丁半博打のハイローにぶっ込んだとする。勝てば自分の物。負ければ自転車操業になったり倒産するだけ。有限責任だから、社長個人が補填する訳では無い。
倒産すればアマゾンは提携を打ち切るだろうしな。
まぁ、あくまでも可能性の話だが、取引所でも無いよな。新たに信用してわざわざ買うの?
それって決済手段では無く、価値の保存の話?
価値の保存を目指すのなら、円での保有を約束した方が良いんじゃね?
まぁ、テザー社みたく、系列とは一心同体だから、その部分信用込みでのテザー社の信用だから、こっそり貸したから、ドル保管の約束と違うと揉めてるけどな。

>ICHIBAは事業者向けの前払式支払手段であり、商行為目的でのみ購入できるものだったため使い勝手が良いとは言えなかった。一方のJP
>YCo
>inは、ERC20トークンでありながら誰でも利用できる前払式支払手段扱いのステーブルコインとなっている。

記者は理解してるのか疑問だな。これでは解ってるのか良く判らん。
前払式支払手段は、自家型は発行元への支払いだけ、第三者型は発行元と加盟店への支払いだけに認められてる。
しかも、物品購入とレンタルとサービスの支払いだけに限定。
正確には支払いでは無く「代価の弁済」と資金決済法には書かれてるが、金銭概念に限れば支払いの事。
ただ、ちょっと前の割り勘禁止が法改正に盛り込まれた時の金融庁の審議会で、割り勘を禁止する流れになったが、個人間譲渡も取り上げられたが禁止はしなかった。
この取り上げらてたのに禁止はしなかったって、事実上の公式容認なんだよ。少なくても俺はそう認識してる。
で、ユニスワップとかでの売買の話も出てたよな。個人間譲渡は容認されてるなら、そう言う所での売買ありきも良いんじゃね?
ERC20トークンだとユニスワップとかで拾えるよな。
事業者向けのは、わざわざ信用して利用するの?
リアルタイム決済が出来るから?
事業者間って名無しとの取引は無いのだよね?
リアルタイム性って、別けてまで必要なの?
BBR-MD5:CoPiPe-e1f90101cb04508f857b940c70121293(NEW)
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[0.146938 sec.]
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