テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★6
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23619 [0.168152 sec.] This is Original 100年たっても終わらない福島原発事故 子どもたちの被ばくを見て見ぬふりできない=小出 裕章(サンデー毎日×週刊エコノミストOnline) https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdbe7fff62887b19a1b830fd4475d1cd706217f >誰だって事故など願わないが、事故は人知を超えて起きるから事故と呼ばれる。 >そして、今、子どもたちが被ばくさせられている。それを見て見ぬふりをするなら、そんな私を私は許せない。 >福島原発事故の被害者の苦難を少しでも軽くすること、そして原発を廃絶するために、私に残されている力を使おうと思う。 なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・「異端」の研究者たち(2008年10月19日(日)深夜24:45-25:45 大阪毎日放送) https://www.youtube.com/watch?v=DiNYWN5j07Y& ;feature=youtu.be&t=7m43s >原子力発電というのは危険で、都会には建てられないというそういうものだったのです >そうなってしまえば、わたしとしては、「都会が引き受けられないような危険を過疎地に押しつけながら電気を起こすということ自身に反対する」という、そういう選択しかわたしにはあり得なかったということです 原発PR看板、伝承館に 「明るい未来のエネルギー」―福島(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032400184& ;g=soc >「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)で24日、かつて双葉町の中心部に掲げられていた原発PR看板の展示が始まった。 (中略) >「原子力明るい未来のエネルギー」と書かれた看板は縦2メートル、横16メートルで、国道6号沿いに掲げられていた。 (中略) >伝承館は3月から、展示内容が一部追加された。原発事故は東電や国が津波対策を怠ったことによる「人災」だと指摘するパネルを設置。 >避難生活による震災関連死やいじめなどについても展示を手厚くした。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 >語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 (中略) >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 BBR-MD5:CoPiPe-843ffdf1dc2630031e310b0d82ab1fc7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30665 [0.183496 sec.] This is Original 柏崎刈羽原発 県技術委に県民の声を 再稼働に反対する市民らが「届ける会」(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210324605958.html >新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対する県民らが23日、県庁で記者会見し、同原発の安全性を議論する県技術委員会の会合を傍聴し、技術委や花角英世知事に意見を出す市民団体「技術委員会に県民の声を届ける会」の設立を発表した。 (中略) >同会によると、県が技術委の委員の半数を高齢などの理由で再任しない方針を示したことを受け、県民の声を届けようと結成を決めた。 (中略) >今後、技術委や県に意見を提出し、その回答内容はSNS(会員制交流サイト)などで公開する。 新潟県議会、東電社長を参考人招致へ 柏崎刈羽原発の問題めぐり(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/210324/lif2103240022-n1.html >新潟県議会の議会運営委員会は24日、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の侵入検知機能に不備があった問題などをめぐり、4月中にも東電の小早川智明社長を参考人として議会に招致することを決めた。 >相次ぐ不祥事への認識や対応をただす。 (中略) >招致に強制力はないが、欠席は難しいとみられる。 再エネ負担、初の年1万円超え 標準家庭で―経産省(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032401320& ;g=eco >経済産業省は24日、太陽光や風力など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度による2021年度の電気料金への上乗せ額が、標準的な家庭(1カ月の使用量260キロワット時)で年間1万476円になると発表した。 (中略) >固定価格買い取り制度では、再エネ普及のために太陽光などで発電した電気を大手電力が一定期間、固定価格で買い取る。 >大手電力は、一般家庭や企業の電力料金に「賦課金」として上乗せして買い取り費用に充てている。 (核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html > 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。 >(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。 >(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。 BBR-MD5:CoPiPe-9de2eaa9181bbd414652d440247c17fe(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51608 [0.188785 sec.] This is Original 福島第一の1週間 1号機原子炉への注水を増量 2月の地震後に水位低下で(東京新聞) http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1771 >福島第一原発では22日、1号機原子炉への注水量を毎時3トンから4トンに増やした。 (中略) > 22日午後8時25分ごろ、水位が格納容器底部から高さ92センチの水位計を下回ったため、注水量を増やした。 > 23日午前4時前には、水位が水位計の位置を上回った。 BBR-MD5:CoPiPe-7e788ce495225e3d3bb3a81e72c8a82d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 54950 [0.170841 sec.] This is Original 新潟知事、会談で東電批判 柏崎刈羽原発の核防護不備巡り(共同通信) https://this.kiji.is/747645566061035520?c=39546741839462401 >花角知事は「県民の信頼は大きく損なわれたと受け止めていただきたい」と東電の対応を批判した。 まだ何か信頼していたんですかお 意識改革が必要ではありませんかお ( ^ω^) 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。 >もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。 BBR-MD5:CoPiPe-42818cc9cad0cf9e2e17069dc14f0820(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76017 [0.179946 sec.] This is Original 「核燃料移動させる資格ない」 規制委、東電へより重い処分も視野(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210325606149.html >当初、規制委は原子炉設置許可の取り消しや、1年以内の運転停止の処分も検討していた(中略)が、「今の段階では根拠がない」として是正措置の命令にとどめた。 (中略) >更田氏はこの判断の理由について「ペナルティーという意味ではない」とし、「是正措置で脆弱(ぜいじゃく)性を可能な範囲で消しておき、その上でしっかり調べる」と強調した。 >今後実施する検査の結果次第では、許可の取り消しや、東電の適格性を担保した「保安規定」の変更命令などを出す可能性も否定しなかった。 (中略) >更田豊志委員長の記者会見での一問一答は次の通り。 (中略) >−どうなれば是正命令が解除されるのか。 >「何を持って正常かを定量的に定めることはできず、判断は簡単ではない。多くの議論を経ないと定まっていかない」 福島第一原発、聖火リレーに合わせ4日間一部作業見合わせ 汚染土搬入も限定的に(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/93733 >東京電力は24〜27日に福島第一原発での一部作業を見合わせる。 >溶接やバーナーなど火を使う作業や、放射性物質を含むほこりが舞う恐れのあるがれき撤去を原則中断。 >東電の広報担当者は「トラブル発生などの社会的影響を考慮した」と話した。 「聖火リレーをやっていないときは社会的影響が小さいから作業してもよい」という根性ですかお? ( ^ω^) 「東京にダメージない」=安倍首相−20年五輪招致('13.9.7 時事ドットコム:リンク切れ) http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30& ;k=2013090700373 > 2020年夏季五輪開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京の招致プレゼンテーションに登壇した安倍晋三首相は、東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題への懸念について、 >「状況はコントロールされている。東京にダメージが与えられることはない」と訴えた。 なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・「異端」の研究者たち(2008年10月19日(日)深夜24:45-25:45 大阪毎日放送) https://www.youtube.com/watch?v=DiNYWN5j07Y& ;feature=youtu.be&t=7m43s >原子力発電というのは危険で、都会には建てられないというそういうものだったのです >そうなってしまえば、わたしとしては、「都会が引き受けられないような危険を過疎地に押しつけながら電気を起こすということ自身に反対する」という、そういう選択しかわたしにはあり得なかったということです BBR-MD5:CoPiPe-0da54112428c01faaa00426d482b22a9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 81750 [0.184948 sec.] This is Original 「原子力PR看板」5年ぶり日の目 福島・双葉伝承館で公開(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210325khn000008.html >展示されたのは「原子力 明るい未来のエネルギー」の看板の標語部分で、90センチ四方のアクリル製の文字板14枚から成る。 > 24日は職員が午前9時の開館に先立ち、1階東側のテラスに設けた長さ16メートルの専用架台に文字板をセットした。 (中略) >看板はテラスの支柱に一部が隠れる格好になっている。 >伝承館は「風雨をなるべく避けるために、この位置になった」と説明した。 原子力国民の日頃の行いを考えると、「できる限り看板が見えにくいように」といういやがらせではないかと思ってしまいましたお ( ^ω^) 匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html >「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。 >名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。犯人が捕まることはまれで野放しに近い。 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html >「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」 >福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。 >事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。 >東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。 反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.11.20 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html >経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。 >エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 茨城 続く泥棒、情報源は経済産業省? ソーラーパネル6000枚盗まれる('20.5.31 東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/32332 >経済産業省資源エネルギー庁は、事業計画の認定を受けた太陽光を含む再生可能エネルギーの発電設備の住所や事業者名をHPで公表している。 >「発電所以外の資材置き場などは想定していない」としているが、結城市で今回盗難に遭った資材置き場の住所も掲載されていた。 >資源エネルギー庁新エネルギー課の梶(かじ)直弘総括補佐は「事業者側からすると、そこまで公表すべきなのかという批判はあるかと思うが、長期安定的に発電するために、情報を周知して地域の理解を得る観点から公開している」と説明する。 BBR-MD5:CoPiPe-4b4102c8416d67f86dfac7d6a7ca445f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86953 [0.191326 sec.] This is Original 新潟知事「県民の信頼損なった」 東電社長が謝罪―原発不祥事(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500186& ;g=eco >小早川氏は自民党新潟県連の会合に出席し、経緯を説明した。 >県連の小野峯生幹事長は「福島(第1原発)事故から10年。何の反省もなく過ごしてきたと言わざるを得ない」と厳しく批判。 >「撤退もあり得るということを基本にこれからを考えてほしい」と語り、強く反省を求めた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ミスター東電 フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。 >もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。 BBR-MD5:CoPiPe-c92af8c1d013d7c6ef0a5bf260ff3b25(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 92392 [0.181950 sec.] This is Original 高い放射線を出すゲル状の塊が見つかる 福島第一原発・1号機北側排水路で 最大毎時5ミリシーベルト(3月24日 FNNニュース) https://www.fnn.jp/articles/-/160060 >福島第一原発では3月2日、1号機北側の排水路で雨水の放射性物質の濃度が高いことを示す警報が作動。 >東京電力が現地を調べたところ「排水路の近くで最大毎時5ミリシーベルトのベータ線を出すゲル状の塊が見つかった」という。 >大きさは直径50センチ程で、この場所には2013年8月からガレキなどを保管するコンテナが置かれていましたが、3月上旬に移動が完了している。 敗訴の住民側が控訴 玄海原発差し止め―佐賀(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500747& ;g=soc >玄海原発(佐賀県玄海町)の周辺住民らが3、4号機の運転差し止めなどを求めた訴訟で、原告側は25日、訴えを退けた佐賀地裁判決を不服として福岡高裁に控訴した。 >地裁は12日の判決で、原子力規制委員会の審査基準や、九電が策定した耐震設計の目安「基準地震動」の合理性を認め、阿蘇カルデラ(熊本県)に破局的噴火のリスクがあるとする原告側主張も退けた。 自衛隊基地や原発周辺の土地取引に規制、26日にも法案を閣議決定(Reuters) https://jp.reuters.com/article/japan-security-landtrade-idJPKBN2BH06Z >政府は、安全保障に影響する恐れがある土地の取得や利用を規制する法案を26日にも閣議決定する。今国会中の成立を目指す。 >自衛隊や米軍の基地、原子力発電所など重要インフラ周辺の土地について、所有者の個人情報や利用目的を国が調査できるようにする。 >特に重要と考える施設周辺1キロ以内の土地は、売買の際に事前届け出の対象とする。 アングル:敦賀原発、危険な場所で長年稼働('12.10.10 Reuters) http://jp.reuters.com/article/2012/12/10/tk0571273-tsuruga-angle-idJPTJE8B900J20121210 >日本原子力発電の敦賀原発をめぐり、原子力規制委員会が2号機建屋の直下にある断層は「活断層の可能性が高い」との判断を示したことは、危険な場所で原発が長年にわたり稼働してきた実態を裏付けることとなった。 (中略) > 1970に運転開始した敦賀原発は日本で唯一、敷地内に活断層(浦底断層)の存在が確認されている原発だ。 >同社が浦底断層を活断層だと認めたのは2008年3月だが、鈴木康弘・名古屋大教授は、「浦底断層が活断層であることは1980年代以前から可能性が指摘され、1991年には確実視されていた」と批判。 BBR-MD5:CoPiPe-99ffc1c527b94fa7a196bce869d8718a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 94092 [0.184513 sec.] This is Original 「原発漂流」第6部 揺れる司法(3)共鳴/先例脱却 「運転否定」も(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210325khn000020.html >これまでに原発を止めた司法判断は井戸の判決を含め計9件。その多くは高裁や最高裁で住民側の逆転負けが確定した。 >その他の原発裁判では、住民側の訴えや申し立ては軒並み退けられている。 >「思い切った判断をして周囲から浮いた存在になるまいと考える裁判官の気持ちはよく分かる」。 >井戸は後進らの心情をおもんぱかった上で「社会や時代の動向と民意の行方を、裁判官は後追いでなく先取りしてほしい」と望む。 (・∀・)? 官界へ影響力行使 『あんた異動だよ』 人事も盾に官僚操縦(共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_35.html >「夕方に発表があります。あんた異動ですわ」。 > 2004年夏の昼下がり、経済産業省の幹部官僚に電話してきた電気事業連合会(電事連)の男は信じ難いことを口にした。 >その時点で事務次官か官房長しか知らないはずの「人事異動表」を持っているという。 特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html >霞が関には省庁の垣根を越えたネットワークがある。かつて、その中で知り合った人物が経産省資源エネルギー庁の電力担当の幹部になった。 (中略) >電力業界に「従順」と思われたその知人、真面目に電力自由化をやろうとした。「その矢先、ピュッとトバされてしまったんです。もう退職なさった方ですが」 >背景にはある「リスト」の存在が絡んでいた。 >「電力会社が役所の電力・ガス部門に来てほしい職員、そうでない職員を記したものです。『業界に冷たい』職員には印を付け、電力マネーに浸った与党政治家に渡す。政治家は経産省上層部に職員をトバすよう求めるんです」。 津波対策「関わるとクビ」 10年 保安院内部で圧力('14.12.26 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014122602000128.html >岡村氏らの指摘を受け、小林室長らは貞観津波の再来リスクを検討するよう保安院幹部に提案したが、複数の幹部から一〇年に >「あまり関わるとクビになるよ」「その件は原子力安全委員会と手を握っているから、余計なことを言うな」とくぎを刺されたという。 BBR-MD5:CoPiPe-cf2abeecfce6ced1dcb3d7f0248a0551(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97195 [0.184272 sec.] This is Original 低レベル廃棄物施設 つり具の部品が変形/原燃(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/492600 >日本原燃は24日、原発で発生した低レベル放射性廃棄物を埋設処分する埋設センター(青森県六ケ所村)で、廃棄体のドラム缶をつり上げるクレーンのつり具の部品が変形したと発表した。 >部品は、ドラム缶を挟んでつかむ際につり具の位置を修正する「ドラムガイド」と呼ばれるもので、クレーンを降下させたところドラム缶1本に接触した。 除染土最終処分理解醸成へ 県内学生と意見交換 環境相(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021032584807 >小泉進次郎環境相は二十四日、県内の学生ら十一人と、「福島の復興十年」をテーマにオンラインで議論した。 >東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た土壌などの県外最終処分への理解醸成に向けた取り組みなどについて意見を交わした。 >小泉氏は県外最終処分の認知度について県内で約五割、県外で約二割と説明した。 >参加者からは「福島の魅力を発信し、まずは興味を持ってもらうことが重要だ」「人ごとではなく、自分ごととして考える必要がある」などの意見が出た。 五輪聖火、福島沿岸部でリレー 「しずちゃん」いわき市走る(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/525796 >東京五輪の聖火リレーは25日、福島県からスタートし、沿岸部を巡った。 >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から10年。 >新型コロナウイルス感染の再拡大が懸念され、大会開催に懐疑的な声もある中、被災したランナーらは福島の復興を願い、聖火をつないだ。 【1人のOB】聖火をつないで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-1c0e44259dbce5758f83ddf8ef159851(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17419 [0.183133 sec.] This is Original 「核のごみ」めぐり「交流センター」26日開設 NUMO、寿都と神恵内に(3月24日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/524987/ >最終処分場選定に向けた文献調査を行う原子力発電環境整備機構(NUMO)は23日、調査が進む後志管内寿都町と神恵内村に、地域住民との交流拠点となる現地事務所「交流センター」を26日にオープンすると発表した。 >両町村合わせ計12人の職員が常駐し、地層処分の安全性や地域活性化策などについて自由な意見交換を行える場とする。 「いまさら」「進歩した」思い複雑 寿都と神恵内周辺 「核のごみ」対話活動(3月24日 北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/525327/ >最終処分場選定に向けた文献調査が進む寿都町と神恵内村で、調査を行う原子力発電環境整備機構(NUMO)が現地事務所「交流センター」の開設を準備する中、 >経済産業省が周辺自治体でも「対話活動」を行う方針を明らかにし、両町村に隣接する町村からはさまざまな声が上がっている。 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-f41d9890d856976066cf7d430b3a6469(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19588 [0.180245 sec.] This is Original てst BBR-MD5:CoPiPe-8e6a1d683bed4e99f2fa9acc385cca98(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55350 [0.164349 sec.] This is Original https://hips.hearstapps.com/hmg-prod.s3.amazonaws.com/images/fotojet-5-1616701378.jpg BBR-MD5:CoPiPe-a2ce666bdb2ec3fc44eba058eae8db1b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 49875 [0.169926 sec.] This is Original 柏崎市長「東電に疑念」 原発核防護施設不備で謝罪に(共同通信) https://this.kiji.is/748096909256572928?c=39546741839462401 >東京電力の小早川智明社長は26日、柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で桜井雅浩市長と面会し、同原発で発生した核防護設備の不備など一連の問題に関し「(中略)」と謝罪した。 >桜井氏は「市民は大きな不安を抱き、東電の体制、資質に疑念を抱いたのは間違いない」と指摘した。 >桜井氏は面会で「いまだ原発再稼働の意義はあると考える」と述べ、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働を認める立場を重ねて強調。 「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」じゃないんですかお ( ^ω^) 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 津波危険性「報告ない」 勝俣元会長が証言、東電強制起訴公判('18.10.30 福島民友:リンク切れ) http://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20181031-320839.php 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史) 事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。 (中略) > 2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。 >事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。 >しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。 >そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。 BBR-MD5:CoPiPe-c0b68f5fc8277e914a0c3e1562d42c79(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 72698 [0.183224 sec.] This is Original 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >右翼の黒幕と電力会社、両者が一体、どうやって邂逅し、生涯を通じた関係を持ったか、答えは終戦直後の混乱にあった。 (中略) >GHQにより合法化された共産党は次第に過激化していく。一部は公然と武力革命を唱え、標的になったのが日本発送電、いわゆる日発(にっぱつ)だった。 >戦前に発足した国策会社で、全国の発電と送電を担い、後に分割、関東配電と合併して東京電力となる。その労働組合が、共産党に牛耳られていたのだ。 (中略) >中山俊夫は、早稲田大学の電気工学科を出て日発に入社し、後に東京電力沼津支店長も務めた。 >根っからのエンジニアだが、太田たちは、彼が現場にいると共産党には勝てないと結論づけた。 (中略) >「あの時、やって来たのが、田中の共産党時代の仲間です。筋金入りの活動家だ。それが1人で会津の山に籠ってね、ずっとビラを書いてるんだ。架空の団体のね。 >中山さんがどこそこの芸者と遊んでた、共産党員と会ったとか、それをばら撒いてから本店に乗り込む。支社長を替えろって。それで中山さんは首になった。そりゃあ、凄かったよ、共産党の昔の奴は」 記事を読んでいると「共産党に不可能はない」という気がしてきますお (勝ち目のない)太平洋戦争をおっぱじめて原発を2発落とさせたのも共産党ですかお? 見境なく原発を作ったあげく、原発を爆発させて放射能をばらまいたのも共産党のような気がしてきましたお ( ^ω^) 「保守」の持論を披露=安倍首相('17.11.21 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112100742& ;g=pol >「保守とはこの国に自信を持ち、今までの日本が紡いできた長い歴史をその時代に生きた人たちの視点で見つめ直そうとする姿勢だ」。 >安倍晋三首相は21日の参院本会議で、民進党の大塚耕平代表が「保守とは何か」とただすと、こう持論を披露した。 安倍首相の「ポツダム宣言読んでない」党首討論 国内外に衝撃 “世界との関係ご破算”の深刻さ(5月23日 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-23/2015052301_01_1.html >「ポツダム宣言」は、日本の過去の戦争を「日本国国民を欺瞞(ぎまん)しこれをして世界征服の挙にいづるの過誤」と規定した、戦後政治の原点となるものです。 >それを「私はまだ、その部分をつまびらかに読んでいない。論評は差し控えたい」と(以下略)。 「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html >賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。 >同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。 BBR-MD5:CoPiPe-46fca0a04e5fa09b492fece5b8a31044(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90905 [0.190747 sec.] This is Original 福島第1原発、運転開始50年 廃炉作業は長い道のり(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210326khn000013.html >東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)は26日、1号機の営業運転開始から50年となった。 (中略) >第1、第2原発の全10基は廃止が決まり、廃炉作業は数十年以上に及ぶとみられる。負の時代の先は長い。 食品出荷規制の基準を検証 福島復興再生で方針改定―政府(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032600578& ;g=pol >政府は26日、東京電力福島第1原発事故で深刻な被害を受けた福島県の復興と再生に向けた基本方針の改定を閣議決定した。 >食品の放射性物質に関する出荷規制基準について、風評被害を払拭(ふっしょく)する観点から、過去の蓄積データを基に「科学的・合理的な見地から検証する」と明記。 >「分かりやすい形で情報発信・リスクコミュニケーションを進める」とした。 【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-e268c52954e898a70191d2503f4f73af(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 257 [0.183517 sec.] This is Original 福島第一原発20キロ圏内を記録 旭川出身の谷内さん 大沼で写真展(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/526152/ >旭川市出身の写真家・谷内俊文さん(57)=東京都在住=の写真展「福島、忘れ去られてはいけない記憶の断片」が26日、渡島管内七飯町大沼の大沼国際セミナーハウスで始まった。 >福島第一原発から20キロ圏内に何度も足を運び、街の移ろいを記録してきた作品約30点が並ぶ。 (中略) >「震災1カ月後も津波被害で流された家具や車が、標本箱のように残っていたことにショックを受けた」と振り返る。 国に賠償命令、8件目 いわき市の原発避難訴訟―福島地裁支部(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032601132& ;g=soc >事故当時に福島県いわき市民だった1471人が国と東電に計約26億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、福島地裁いわき支部であった。 >名島亨卓裁判長は国と東電に対し、1431人に計約2億400万円を支払うよう命じた。 (中略) >名島裁判長は、政府機関が2002年に公表した津波地震の発生確率を推定する「長期評価」に基づき、国は09年8月ごろまでに津波を予見できたと認定。 >日本原電が約1年半で建屋の水密化工事をしたことを引き合いに、規制権限のある国が東電に安全対策を取らせなかったのは違法と判断した。 「原発の話は一切しない」講演会前に一筆 脱原発派の自民・秋本衆院議員が二階氏の指示で茨城県連に提出(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/93797 >秋本真利衆院議員(千葉9区)が、28日に水戸市で予定する「自民党発!『原発のない国へ』宣言」(東京新聞)の出版記念講演会を巡り、「原発の話は一切しない」と確約する文書を党茨城県連に提出していたことが分かった。 >県連は講演中止を党本部に求めており、配慮した二階俊博幹事長が講演を認める条件として示したとみられる。 (中略) >秋本氏は「講演に行けなくなっては元も子もない。組織人なので従う」と説明。当日は、再生可能エネルギーの原発に対するコスト面の優位性を中心に話したいとしている。 脱原発、首相官邸前で最後の訴え 市民団体が400回目の集会(共同通信) https://this.kiji.is/748163474307760128?c=39546741839462401 >原発事故を受け、東京都千代田区の首相官邸前や国会周辺で毎週金曜日に脱原発を訴えてきた市民団体「首都圏反原発連合」が26日夜、3月末の活動休止前として最後となる400回目の集会を開き、参加した多くの市民らが「原発ゼロ」を求めた。 >集会は午後6時半ごろから始まり、参加者はドラムのリズムに合わせて「原発反対」「再稼働反対」と声を上げた。 ⊂二(^ω^ )二二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-0c60c37ad63fb12681ea2c59b754e8fc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 5005 [0.187354 sec.] This is Original 「原発漂流」第6部 揺れる司法(4)曲解/裁判リスク 対策鈍らす(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210326khn000012.html > 2003年1月、名古屋高裁金沢支部は核燃料サイクル開発機構(当時)の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)=16年廃炉決定=の設置許可を無効とする控訴審判決を言い渡した。 (中略) > 2年後、最高裁が高裁判決を破棄し、提訴から20年を経て国側勝訴が確定した。控訴審の事実認定を原則的に踏襲するはずの上告審が、判断をことごとく覆す異例の結末だった。 >勝敗が入れ替わり混乱が長引いた訴訟で、国と事業者は「教訓」を得た。 >起きる可能性が低い原発の事故リスクよりも、負ければ稼働の即停止にもつながる「裁判リスク」への対策が死活問題になるとの認識だ。 「原発に極めて高度な安全性は求められていない」というのが社会通念であった(とかいう)当時、なぜ東電だけが原発を爆発させたんですかお? ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1 >事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。 >そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-92c817bcaaffde40bede7713f767f3b1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 9658 [0.189696 sec.] This is Original 豪雪時 事前に避難先変更 原発事故に備え新潟県など対応検討(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210326606441.html >「地域原子力防災協議会作業部会」が25日、新潟県庁で開かれ、内閣府や県などの関係機関が、豪雪災害と東京電力柏崎刈羽原発の重大事故が重なる複合災害時の対応について検討を始めた。 (中略) >重大事故時に周辺の住民らは「新潟・村上」「魚沼・湯沢」「糸魚川・妙高」の3方面のいずれかに避難する計画で、原則はマイカーで逃げる。 >会合では、雪によって指定された方面へ避難できない場合は、残る2方面のいずれかを代替の避難先として避難する方針を確かめた。 >避難計画では半径5キロ圏の住民は、放射性物質が放出される前に避難を始める前提となる。 >しかし、豪雪の時は原発からの距離に関係なく、天候が回復するまで屋内退避を優先するなどの対応策が示された。 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >電力の安定供給へ、ヤクザも動員した闘争を黙認、裏帳簿で資金も提供していた。 >東京電力の社史から、田中や電源防衛隊の記述が丸々抜けているのも無理はない。 「『(共産党を抑え込んで)電力を安定供給』を旗印に、電力会社は今後もヤクザチンピラ・右翼を雇っていく」ということですかお この記事によれば(原発に限らず)発電所は全てヤクザチンピラ・右翼が守っているわけですから、電気を利用すればするほどヤクザチンピラ・右翼が儲かるということになりますかお 電事連は「電気のある便利な生活にはヤクザチンピラ・右翼が必要不可欠です」というテレビCMでも流してはどうですかお ( ^ω^) 「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40485 >「原発は儲かる。堅いシノギだな。動き出したらずっと金になる。これ一本で食える。 (中略) >それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。 >「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。 BBR-MD5:CoPiPe-bda47a83584e30b10c4605bb9cf55031(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19965 [0.186684 sec.] This is Original 原燃社員1人がコロナ感染(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/493292 >原燃によると、男性社員は14日に発熱。16日も発熱の症状があり、会社を休んで医療機関を受診した。熱が下がったため15、17〜19日は出社したという。 > 22日から再び発熱したため会社を休み、24日にPCR検査を受けたところ陽性が判明した。 >社内の濃厚接触者は社員2人で、現在自宅待機している。 BBR-MD5:CoPiPe-9b5c36815ad7f13562f79a77f4e7e117(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 26957 [0.171963 sec.] This is Original 「もうあきらめて出て行ってくれないか」柏崎刈羽原発、地に落ちた東電への信頼 再稼働へ地元の同意見通せず(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/94046 >原発が立地する柏崎市と刈羽村では26日、小早川氏の訪問が歓迎され、東電擁護の発言が相次いだ。 (中略) >刈羽村の品田宏夫村長は規制委が事実上の運転禁止を命じる方針に、「事実関係をしっかりと主張するべきだ」と反論するよう促した。 >柏崎市の桜井雅浩市長も「再稼働は必要。2度とこういう事態にならないよう対処してもらいたい」とくぎを刺すにとどめた。 (中略) >原発から約3キロに住む刈羽村の安沢蔵明さん(86)は、うんざりした様子で語った。 >「原発は国策だから仕方なく受け入れてきた。福島の事故も今回の不祥事も、東電がだらしないから起きた。もうあきらめて出て行ってくれないか」 柏崎市長 失望感も「東電に再稼働を」原発テロ対策不備問題(3月26日 新潟放送) https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20210326_14997104.php >東京電力の小早川社長は26日、柏崎刈羽原発が立地する柏崎市と刈羽村を訪れました。 >柏崎市の桜井市長は失望感を表した一方、東電に原発の再稼働を担ってほしいとの認識を改めて示しました。 (中略) >刈羽村の品田村長は改めて原子力の必要性について言及し「正しい情報を発信してほしい」と東電に要求しました。 「原発なくせ」金曜夜最後の官邸前デモ、400回目の訴え 事故処理や廃炉「まったく解決していない」(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/94058 >今月末で活動を休止する「首都圏反原発連合」が26日夜、400回目となる最後の集会を開いた。 (中略) >参加者は脱原発を訴えるプラカードや、のぼり旗を掲げ、官邸に向けて太鼓を鳴らしながら「老朽原発もう動かすな」「原発再稼働反対」などとシュプレヒコールを上げた。 (中略) >団体は今後、会員制交流サイト(SNS)などで脱原発を訴えるという。 福島第一原発事故から10年、「さようなら原発首都圏集会」1300人がシュプレヒコール(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/94205 >原発事故から10年に合わせ、東京都千代田区の日比谷公園野外音楽堂で27日、脱原発を訴える「さようなら原発首都圏集会」が開かれた。 (中略) >作家の落合恵子さんは「この10年でいろいろあった。亡くなった人もいる。反原発は愛する人の追悼になる。ゴールは原発ゼロの社会、そんな社会を当たり前にしよう」と語った。 ⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-d31f1be45488beadae2003272c791fc4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97073 [0.186595 sec.] This is Original 高速バスで鮮魚輸送 福島県漁連、いわき−東京間で試験(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210327khn000027.html >福島県漁連は26日、東京行き高速バスを使ったいわき市産鮮魚の試験輸送を行った。貨客混載での鮮魚類輸送は県内初の試み。 >販路拡大に向け即日輸送の効果を検証する。 >同市平の沼ノ内漁港で同日朝に水揚げされたヒラメとメバル計5・5キロが箱詰めされ、午前11時36分発の高速バスに積み込まれた。 電源防衛隊とかいうヤクザチンピラは今、何をやっているんですかお? 原発反対派や放射能ばらまき攻撃の被害者から電力会社を守っているんですかお? ( ^ω^) 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >終戦直後の1950年の夏、この発電所を巡って、会津若松市内は一触即発の緊迫した空気が流れていた。 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。 >それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ('14.2.22 北海道新聞:リンク切れ) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/522863.html >「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。 >陰険な手口は今も昔も変わらない。名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。 >犯人が捕まることはまれで野放しに近い。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判無罪判決 裁判所はなぜ誤ったのか 海渡 雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)('19.9.29) https://shien-dan.org/20190929-kaido/ >傍聴のために福島から駆け付けている市民をまるで暴徒でもあるかのように、所持品をすべて取り上げ、傍聴席と法廷の境界に屈強な衛視を何人も立たせて、廷内を威圧し、被告人らを暴徒から防衛するかのようにして審理はすすめられました。 石井議員刺殺 右翼の男を逮捕 88年には日本共産党本部を襲撃('02.10.27 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-27/03_0102.html >調べによると、伊藤容疑者は二十五日午前十時三十五分ごろ、自宅玄関を出た石井議員の左胸などを柳刃包丁で刺し、殺害した疑い。 >伊藤容疑者は二十六日午前七時前、東京・霞が関の警視庁に一人で出頭。 >石井議員刺殺を認め、「アパートの立ち退きが迫り、家賃の工面を依頼したが、工面してもらえなかった。政治家不信もあった」などと話しました。 (中略) >同容疑者は、一九八八年軍用ナイフをもって日本共産党本部に押しかけ、本部勤務員二人を負傷させ、銃刀法違反で逮捕されるなど、これまでにも暴力・妨害事件を起こしています。 BBR-MD5:CoPiPe-2959decd0a47759fdbc8baec74eafd48(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 329 [0.191299 sec.] This is Original 移住・定住、起業の支援明記 閣議決定、福島再生基本方針改定(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210327-598922.php >政府は26日の閣議で、本県復興の大枠を定めた福島復興再生基本方針の改定を決めた。 >東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た地域への帰還に加え、移住・定住の促進に向けた取り組みを本格化させる。 >移住や起業を希望する個人と市町村などを交付金で支援すると具体策を明記した。 電源防衛隊とかいうヤクザチンピラは今、何をやっているんですかお? 原発反対派や放射能ばらまき攻撃の被害者から電力会社と原発を守っているんですかお? ( ^ω^) 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >終戦直後の1950年の夏、この発電所を巡って、会津若松市内は一触即発の緊迫した空気が流れていた。 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。 >それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html >夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。 (中略) >「何か、おかしい」。トシ子さんは納得できなかった。直前の正月、長男が年内に結婚を考えていることを報告していた。 >亡くなった翌日は次男の成人式。家族宛ての遺書はそれらに、ひと言も触れていなかった。 >何より、あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。 >夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。 >労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。 吉田元所長死去:原発立国の光と影を背負い('13.7.10 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/select/news/20130710k0000m040065000c.html >「事故の記録を書こうと思っているが、なかなか筆が進まないんだ」。吉田さんは昨年、友人の医師にこう打ち明けた。 >回想録を出版し、印税を被災者への寄付に充てようと考えていた。しかし食道がんの治療で体調が安定せず、執筆は中断しがちだったという。 (中略) >東電広報部は「遺書や事故に関する手記があるかどうかは確認していない」としている。 BBR-MD5:CoPiPe-a587576d3a1039d8eedc520454679d46(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2963 [0.190857 sec.] This is Original コロナ下の原発事故、七つの離島「不安ばかり」(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/713741/ >玄海原発(佐賀県玄海町)の周辺自治体では、新型コロナウイルス感染症対策と避難の両立が新たな課題として浮上。 > 30キロ圏内に七つの離島がある佐賀県唐津市では島民の避難所の3密対策が進まず、感染症対策を取り入れた避難計画の見直しもこれから。 (中略) >市危機管理防災課は「住民が肩が触れ合うような密度で集まってしまった。職員が間隔を空けるよう声を掛けていれば密は防げた」と説明。 > 2021年度に七つの島に間仕切りや手指消毒剤などを配布し、感染防止対策を進めるという。 官邸前抗議 400回 反原連 「原発ゼロ」訴え続ける(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-03-27/2021032701_01_1.html >反原連は同日、活動休止にあたりステートメント(声明)を発表し、「エネルギー政策が原発ゼロに転換するまで解散はしない」と表明。 >「脱原発の圧倒的な国民世論は変わっていない」「待たれるのは原発ゼロの政治決断だけ」と強調し、「脱原発」を求める人々とともに「原発ゼロ、再エネ100%の実現に向け、尽くしていく」と述べています。 電源防衛隊とかいうヤクザチンピラは今、何をやっているんですかお? 原発反対派や放射能ばらまき攻撃の被害者から原子力国民と原発を守っているんですかお? ( ^ω^) 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >終戦直後の1950年の夏、この発電所を巡って、会津若松市内は一触即発の緊迫した空気が流れていた。 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。 >それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) >同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、 >玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。 BBR-MD5:CoPiPe-e6c294785de0b651dc9f7d9a996929aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6561 [0.187250 sec.] This is Original 石破氏「反対デモはテロ」発言撤回、「本来あるべき民主主義の手法とは異なる」('13.12.2 MSN産経ニュース:リンク切れ) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131202/stt13120212050000-n1.htm >自民党の石破茂幹事長は2日付の自身のブログで、特定秘密保護法案に反対する市民デモについて先月29日付のブログで書き込んだ「テロ行為と本質においてあまり変わらない」との批判を撤回し、 >「本来あるべき民主主義の手法とは異なる」と訂正した。 (中略) >「一般の人々に畏怖の念を与え、市民の平穏を妨げるような大音量で自己の主張を述べるような手法は、本来あるべき民主主義とは相いれない」とも指摘した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 民主主義(笑) フ /ヽ ヽ_// 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >終戦直後の1950年の夏、この発電所を巡って、会津若松市内は一触即発の緊迫した空気が流れていた。 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。 >それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」 “私の米が売れないという話は聞かない” 九電社員 農家装う 05年討論会('11.10.1 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-01/2011100115_01_1.html 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。 (中略) > 1969年に設立された同財団の目的は「原子力平和利用に関する知識の啓発普及を積極的におこな」うというもの。 >ホームページには小中学生・高校生向けの原子力発電所見学会や高校生対象の放射線実習セミナー、報道関係者のための原子力講座、原子力やエネルギーに関するシンポジウムなどの事業が掲載されています。 >放射線実習セミナーを受講した生徒からは「身体の中にも、食物や大地にも放射線があることを知って、放射線が恐ろしいものという固定観念がなくなった」などの感想が寄せられています。 BBR-MD5:CoPiPe-444df253436019c214978ce605669a19(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 10908 [0.192885 sec.] This is Original 社説 柏崎刈羽原発 テロ対策の軽視が甚だしい(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210326-OYT1T50288/ >福島第一原子力発電所の事故で、安全対策の重要性を痛感したはずなのに、なぜこのような事態が起きるのか。 (以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません) 「現場と経営陣との乖離が原因→勝俣恒久被告人は無罪(キリッ」と言いたかったからじゃないですかお ( ^ω^) 柏崎刈羽原発の核防護設備に不備、正念場の東電HDが抱える未だに克服できない課題(3月22日 ニュースイッチ) https://newswitch.jp/p/26452 >柏崎刈羽原発で侵入検知に関わる核物質防護設備が故障し、現場の判断で代替措置を講じていた。 (中略) >現場が行った代替措置について、その判断を上層部に仰ぐリポートラインはなかった。 (中略) >経営と現場の乖離(かいり)―。東電HDが向き合ってきた課題だが、いまだに克服できていない。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 津波危険性「報告ない」 勝俣元会長が証言、東電強制起訴公判('18.10.30 福島民友:リンク切れ) http://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20181031-320839.php 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史) 事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。 (中略) > 2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。 >事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。 >しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。 >そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。 BBR-MD5:CoPiPe-8bc6a71d494277fb735665f30d054d4e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 24845 [0.186500 sec.] This is Original 核ごみ広報施設オープン、北海道 調査が進む2町村で(3月26日 共同通信) https://this.kiji.is/747997505536393216?c=39546741839462401 >原子力発電環境整備機構(NUMO)は26日、(中略)最終処分場選定に向けた文献調査が進む北海道の寿都町と神恵内村で、それぞれ広報施設をオープンした。 >NUMOの伊藤真一理事は報道陣の取材に応じ「地元の拠点として、いろいろな住民の声を受け止め交流できる場としたい」と話した。 >NUMOによると施設には職員数人が常駐し、調査の事務作業や住民の問い合わせに応じる。 BBR-MD5:CoPiPe-0a764ccce4c044213c2ca05a460b4f84(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32666 [0.173494 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 放射性物質 埋め込み治療(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210328-599230.php >甲状腺乳頭がんの治療の際、手術の後に放射性ヨウ素を含んだカプセルを飲むという治療があります。 >取り込まれた放射性ヨウ素が、甲状腺がんに集まり、そこで放射線を浴びせます。 >同じような仕組みの治療として、男性ホルモンを抑える治療が効きづらくなった前立腺がんが骨に転移した際、骨に集まりやすい放射性ラジウムを血液中に投与するという治療があります。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお ( ^ω^) 甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402 >原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。 >さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。 >しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。 >その疑問には一切、触れなかった。 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-582e850be7bf393f7fa5d0a103ad928d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42076 [0.190658 sec.] This is Original 「国がやめていいと言えば、原発などすぐやめる」──後に社長となる東電幹部が漏らした本音 電力会社の原発部門が抱く疎外感や被害者意識の理由(3月27日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/business/articles/2021032500014.html > 1990年代、筆者は東電の企画部長だった勝俣恒久氏(後の社長、会長)に、「原発の事故やトラブルをなぜ隠そうとするのか。迅速に正しく公表する姿勢がなければ、国民の理解は得られない」と問うたことがある。 >勝俣氏の答えは意外なものだった。 >「本心を言えば、原発はやりたくてやっているわけではないですよ。国がやらなくてもいいと言ってくれたら、すぐにでもやめます」。 >国のエネルギー安全保障政策の下で原発を推進しているが、故障やトラブル、社内不正が絶えない。そのいら立ちが、本音を言わせたようだった。 >同じような感想は、関電幹部からも聞かされた。 「なぜトラブルを隠そうとするのか」という質問に対して「原発など、国がやめてよいと言えばすぐやめる」というのは、質問に答えていると言えますかお 勝俣恒久被告人は「国の指示で隠ぺいした」と言っているんですかお? 「本音を言わせたようだった」と言いますが、勝俣恒久被告人はウソばかり言っていますし、関電幹部も口裏を合わせているだけかもしれませんお 「原発に対する批判の矛先を日本政府に向けようとした」というのは、いかにも東電がやりそうなことですお ( ^ω^) 口裏(くちうら)を合わ・せる の解説 >あらかじめ相談して話の内容が食い違わないようにする。 矛先を向ける 読み方:ほこさきをむける >攻撃対象をそちらに向けること、攻撃目標とすること、などを意味する表現。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。 >もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。 原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html >東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-c724473fc9aff5d1b35c0f0e2b61efde(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52250 [0.189200 sec.] This is Original 原発依存 10年延長 改定振興特措法が成立 田村氏反対討論(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2021-03-28/2021032801_03_1.html >原発立地自治体や隣接自治体の公共事業への国の補助率のかさ上げなどを行う原発立地地域振興特措法の期限を10年延長する同法改定案が26日の参院本会議で自民、公明両党と日本維新の会などの賛成で可決・成立しました。 (中略) >田村氏は同法に基づく各県の振興計画は参院審議の開始後に初めて提出されたと指摘。 >原子力防災や避難の具体的な記載が皆無で、どのような財政支援が行われたのかが分からないことや、2002〜04年にかけて策定されてから一度も見直しが行われていないことなどを示し、 >「事業所集積、基幹道路やハコモノの建設への財政支援が原発推進とともに行われ、立地周辺自治体の原発依存を温存してきた」と強調しました。 「原子力研究 多くの矛盾」 新潟県検証総括委員長・池内氏が講演(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210328606800.html >新潟県独自の「三つの検証」の結果をまとめる検証総括委員会の委員長の池内了・名古屋大名誉教授が27日、新潟市中央区で講演した。 >日本の原子力研究について「多くの問題点を残してきた。最初は夢の技術として受け入れられてきたが、多くの矛盾を抱えていることが明白となった」と述べた。 (中略) >池内氏は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に関わる自身の過去の発言を巡り、新潟県の花角英世知事から慎重な言動を求められていた。 >池内氏はこの日、再稼働問題に関連し、会場から見解を求められると「多少微妙な立場にいる」と述べ、具体的な言及を避けた。 経産省前脱原発テント日誌(3.25)/経産省の桜が見どころだ(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2021/1616898887098staff01 >更田の前に原子力規制委員会委員長だった田中俊一は退任してから『選択』に「日本に原子力行政はなかった」「原子力政策は嘘だらけ」と言ったそうだ。 >オイオイそういうことはもっと早く言え! (・∀・)? 田中原子力規制委員長が訓示 「二度と福島事故起こさない」('16.3.11 共同通信:リンク切れ) http://this.kiji.is/80863125098530292?c=39546741839462401 >規制委員会の田中俊一委員長は、東京電力福島第1原発事故から5年となる11日、事務局の原子力規制庁の職員約600人に訓示し、 >「就任から私を支えているのは『福島事故を二度と起こさない』という強い誓いだ」と述べ、事故の教訓を忘れないよう求めた。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-5b43c739d6005a4250297fd3bc72e4cf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 58711 [0.185729 sec.] This is Original ぶーん BBR-MD5:CoPiPe-9fc10d2639a71f801c85cfe6f9d3f593(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 86122 [0.166711 sec.] This is Original 東西間の電力融通拡大へ 震災教訓、変換所を新設(共同通信) https://this.kiji.is/749230505836347392?c=39546741839462401 >中部電力パワーグリッド(PG、名古屋市)と東京電力パワーグリッド(東京)は29日、周波数の違う東西間で電力を融通できる能力を増強し、一端を担うために新設された「飛騨変換所」(岐阜県高山市)を報道陣に公開した。 >東西間の融通能力は計120万キロワットだったが、今回の増強で210万キロワットへ拡大。 中部電、東電と新たな連系線開設 災害時の電力融通拡大(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD284080Y1A320C2000000/ > 2027年度までには既存設備の増強で計300万`hに引き上げる計画だ。 >運用を始めるのは「飛騨信濃交流連系設備」。中部電は岐阜県高山市に「飛騨変換所」を新設した。 >中部電と東電は周波数がそれぞれ60?と50?で異なるため、交流電力をいったん直流に変換して約90`bの距離を送電する。 >東電は長野県朝日村の「新信濃変電所」を増設して対応する。 電力融通の司令塔、15年春発足 震災時の計画停電教訓に('14.7.17 日経新聞) http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF17H0I_X10C14A7EE8000/ > 2011年3月の震災直後、東電管内は原発8基、火力10基などが止まり、2100万キロワットの電力供給力を失った。首都圏では地域ごとに輪番で電力供給を止める計画停電を実施した。 >このとき、西日本では電気が余っていたのに東日本と西日本で周波数が異なるため送れなかった。 >周波数を変換する装置は静岡や長野県内に計120万キロワット分しかない。 >電力各社が自社の管内を縄張りとし、地域をまたいだ供給に力を入れてこなかったことが計画停電につながった。 発送電分離、首相が検討意向 原子力行政見直しも強調('11.5.18 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/politics/update/0518/TKY201105180464.html >菅直人首相は(中略)会見で、電力業界の形態について「電力会社自身が大きな発電所に合わせた形の配電システムをつくっている」と指摘。 >その上で、発電部門と送電部門を切り離す案について「今後のエネルギーのあり方を考える中では議論が及んでいくことになる。まさにそう(議論)すべきだ」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-c027d09f55f1a7f47949604668ca4bd9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 60794 [0.185025 sec.] This is Original さようなら原発首都圏集会に1500人 東海第2勝訴報告 「責任取れ!」東電に怒りぶつける(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2021/1616944298786zad25714 > 3月27日、「福島原発事故10年 さようなら原発首都圏集会」が開催され、青空の下、日比谷野音に1500人が集まった。 >福島原発刑事訴訟支援団事務局長の地脇美和さんが、事故10年を迎えた福島の状況を報告。 (中略) >集会後、参加者はデモに出発。 >街宣車が「東京電力責任重大」「命を奪う追い出し(=避難者の住宅追い出し)やめろ」などとコールをしたが、新型コロナ対策上、参加者はコールをしない「サイレント・デモ」形式で東電本社前を通り銀座まで練り歩いた。 >サイレントにもかかわらず、東電前では「責任を取れ!」という叫び声がマスク越しに響く。 東電に「責任を取れ」と言っても無駄だと思うであります 「東電に責任を取らせよう!」という掛け声で仲間を鼓舞するのがよいと思うであります (`・ω・´)ゝキリッ 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >「私まで上げるような問題ではないと原子力本部で考えていたのではないか」 >「いやあ、そこまで思いが至らなかったですねえ」 (中略) >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。 >もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。 BBR-MD5:CoPiPe-68fb4c6ff5224a0175542ec9eb3112f5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67880 [0.194357 sec.] This is Original 那珂核融合研究所から煙 茨城、放射性物質漏えいなし(共同通信) https://this.kiji.is/749244221919444992?c=39546741839462401 > 29日午後3時10分ごろ、茨城県那珂市にある「那珂核融合研究所」の施設内で、通電試験中に発煙が確認された。 >けが人はいなかった。放射線管理区域外で、放射性物質の漏えいもなかった。 (中略) >研究所によると、整流器棟と呼ばれる施設で、核融合を模した実験を行うための通電試験中に電源系統の機材から発煙した。 (中略) >機材近くで電流ケーブルが断線しており、発煙元の可能性がある。 BBR-MD5:CoPiPe-e4e95c82146a5f65bad9f524fde9eedb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 78802 [0.175164 sec.] This is Original 福島原発・整備士死亡 勤務先に賠償命令、東電と元請けに認めず(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20210330/k00/00m/040/166000c >福島第1原発で自動車整備中に倒れて死亡した男性の遺族が、死亡は長時間労働が原因だとして、勤務先の下請けと東電、元請け会社に計約4300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、 >福島地裁いわき支部(名島亨卓裁判長)は30日、下請けに対し2481万円の支払いを命じた。東電と元請けへの請求は棄却した。 (中略) >裁判では、原発への移動時間が労働時間に含まれるかが争われた。 >判決は、原発での作業開始の前にミーティングなどに参加する必要があったなどとして、移動時間もいわきオールの指揮命令下にあると認定した。 >その上で、死亡までの半年間で、毎月72〜131時間の時間外労働があったと認めた。 過労死、勤務先に賠償命令 福島原発構内で作業の男性―地裁支部(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033001125& ;g=soc >名島裁判長は、整備会社が適切な労務管理をせず、「安全配慮義務を怠った」と判断。 >遺族側は「東電は救急体制を整備していなかった」などと訴えたが、判決は認めなかった。 試験操業3月末で終了 福島 移行期間に制限緩和(産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/210330/afr2103300022-n1.html >福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は30日、いわき市で開いた組合長会議で、東京電力福島第1原発事故後に始めた、操業日や海域を絞った試験操業を3月末に終え、移行期間を経て本格操業を再開すると正式に決めた。 >移行期間に操業の自主的な制限を段階的に緩和していく。 (中略) >県漁連の野崎哲会長は今月下旬、移行期間について「数年程度かかる」との見通しを示した。 >移行期間も第1原発から10キロ圏内の操業自粛や、魚の放射性物質検査は継続。 福島県、第2期復興計画を策定 避難地域再生に力(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210330khn000035.html >福島県は29日、復興推進本部会議を県庁で開き、2021〜30年度の指針とする第2期復興計画を決定した。 (中略) >計画は避難地域の復興を最優先に位置付け、地方創生の観点から「人」「暮らし」「仕事」の三つを重点分野に設定。 >避難地域では居住人口が原発事故前の46%にとどまっており、帰還や移住促進により増加を目指す。 (中略) >同時に改定した風評・風化対策強化戦略では第1原発の処理水処分を巡り、政府方針決定後に県が国の風評被害対策を検証する方針を明記した。 BBR-MD5:CoPiPe-e03790c25663ea9d8c228d6641d48fac(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 31469 [0.187407 sec.] This is Original 福島第1原発、処理水決定想定し戦略 福島県、風評対策を改定(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210330-599876.php >県は29日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の風評・風化対策強化戦略を改定した。 (中略) >政府が処理水の処分方針を決めるが、現時点で決定時期や処分方法は示されていない。 >ただ、新年度にも想定される決定のタイミングに備え、県庁内で取り組み方針の意思統一を図った形だ。 柏崎刈羽原発不備でNCCが声明 「原子力行政の抜本的見直しを」(クリスチャントゥデイ) https://www.christiantoday.co.jp/articles/29291/20210330/kashiwazaki-kariwa-nuclear-power-plant-ncc.htm >柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に不備があった問題を受け、日本キリスト教協議会(NCC)は25日、「日本国民を一触即発の危機にさらすような原子力行政のモラルとセキュリティーの崩壊の事実を目の当たりにする思い」を禁じ得ないと非難し、菅義偉首相に(以下略)。 (中略) >声明は、昨年9月にも社員が他人のIDカードを使って中央制御室に不正入室していたことや、(中略)未完了工事が見つかったことにも触れ、「東京電力の核管理のセキュリティー体制が崩壊状態にあることをさらけ出すこととなった」と厳しく非難。 >「日本政府が一刻も早く、原発運転の中止と原子力行政を抜本的に見直し、原子力エネルギー政策の放棄を決断していくことを、ここに断固として訴える」とした。 玄海1、2号機用の未使用核燃料を搬出 九電2021年度計画(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/653292 >九州電力は30日、2021年度の玄海原発(東松浦郡玄海町)の核燃料などの輸送計画を発表した。 > 1、2号機の廃炉に伴い、使っていない核燃料を再利用するため、米国の燃料成型加工工場に運ぶ。 (中略) >米国の工場で燃料を解体し、ウラン粉末を円柱状に焼き固めた「ペレット」を再び粉末に戻す。 >粉末は国内の工場で再びペレットに戻し、核燃料に組み込む。新たな核燃料は九電が再利用する。 玄海原発を「彼」と呼んだ社長 九電の本音は【会見ノーカット映像】('15.3.19 西日本新聞:リンク切れ) http://qbiz.jp/article/58232/1/ > 18日夜、佐賀市の九電佐賀支社で開かれた瓜生道明社長の記者会見。 >「『彼』は、九州で初めて原子力の火をともした大きな功績がある。こういう結果になったのは忍びない」。 >瓜生社長は「彼」との呼称に玄海1号機への愛着を込め、厳しい表情を浮かべた。 BBR-MD5:CoPiPe-c0b83b2266965111ec7d65159652381c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 41719 [0.189818 sec.] This is Original 県の技術委員会 東京電力の適格性を議論へ 「安全意識が変わっていない」(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news1146bqdbsy3bnexebwd.html > 3月30日、柏崎刈羽原発で核セキュリティーの不備が明らかになって以降、初めてとなる県の技術委員会が開かれました。 (中略) >県の技術委員会は今後、東京電力から説明を求め、原子力事業者としての適格性があるのか議論していくことを確認しました。 >中島健座長は「安全文化がしっかり徹底できていないような状況では運転の適格性が本当にあるのか。当然ながらしっかり確認していきたいと思います」と話していた。 原子力規制委、審査請求を棄却 玄海原発の設置変更許可(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/653307 >大学の元教員ら有志が2017年4月に「許可取り消し」を求めた審査請求について、規制委は請求を棄却した。決定は25日付。 (中略) > 17年4月17日に規制委の設置変更許可に関し、審査請求と執行停止を申し立てていた。 >日本の新規制基準が「世界基準にほど遠いこと」や、重大事故時の住民避難など原子力防災の有効性を審査の対象にしていないことなど8項目を理由に挙げていた。 (中略) > 29日に公表した通知文などによると、原子力防災や新規制基準に対する主張に対し、設置変更許可の審査対象にならないなどとして「主張には理由がない」とした。 >設置変更許可の執行停止申し立てについても、同様に「主張には理由がない」として「執行は停止しない」と結論づけた。 強い揺れ、東北で確率が増加 東日本大震災の余震影響(共同通信) https://this.kiji.is/748091500045631488?c=39546741839462401 >政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は26日、全国地震動予測地図2020年版を公表した。 >前回まで除外していた東日本大震災(11年)の余震を考慮した影響で、太平洋側の東北地方では強い揺れに襲われる確率が軒並み増加した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 BBR-MD5:CoPiPe-ace29eaa547451b7779580cb3702ce70(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57095 [0.193857 sec.] This is Original 東電社長、設備故障を認識か 核防護不備、規制委追及へ(共同通信) https://this.kiji.is/749916807557955584?c=39546741839462401 >柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備問題で、原子力規制委員会は31日、テロ目的などの侵入検知設備の故障に関する報告書が、小早川智明社長まで上がっていたとの見方を明らかにした。 (中略) >更田豊志委員長は「(社長の関与が)関心事項であるのは間違いないが、今後の検査で明らかにしていくことだ。認識していたといっても度合いがあるので、一つ一つ(事実を)押さえていく」と述べた。 >規制委によると、同原発では核物質防護規定に違反する事案を、年度ごとに評価し、社長に報告する体制だった。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) “ミスター東電”勝俣恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >勝俣氏の弁護人の説明では、福島第一の耐震バックチェックについて議論された月1回の「御前会議」に出されてくる資料は、多いときは60ページ以上あり、それぞれのページにパワーポイントが4画面印刷されていた。 >大量の情報が詰め込まれていて、細かく見ることは出来なかったという。 (中略) >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 >しかし、御前会議の配布資料にあった津波高さなど細部については、勝俣氏は「聞いていない」と繰り返した。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第35回公判(添田孝史) 指定弁護士、禁錮5年を求刑('18.12.31) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/35.html >「御前会議」について、被告人らは、この会議が意思決定の場ではなかったと強調していたが、清水正孝元社長は異なる供述をしていた。 (中略) >「『中越沖地震対応打合せ』は、常務会等で意思決定する前段階として、経営層の耳にいれておくべき中越沖地震後の対応に関する重要案件につき、情報を共有し合い、方向性の議論を行って、その方向性につき共通の認識を持つ場でした。 >その後、原子力・立地本部等の担当部署が、さらに、その方向性に基づいて、具体策を煮詰めていき、最終的には、常務会等において意思決定がなされることになります」 >「御前会議」について、被告人らは「情報共有の会合であり、意思決定の場ではない」と繰り返し否定し続けていたが、実際には「方向性の議論と、その共通の認識を持つ場だった」と元社長が供述していたのだ。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >岡村氏の証言で、これまで知られていなかった二つの重要な事実がわかった。一つは、事故前に「津波対策が必要だ」と専門家が東電に指摘していたこと。 >もう一つは、専門家から「対策が必要」と言われたにもかかわらず東電は保安院に報告せず、それどころか「専門家から東電の方針《対策先送り》に特段コメントはなかった」と嘘を伝えていたことだ。 BBR-MD5:CoPiPe-edab4cf12533fc7feab2b012f8495202(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12015 [0.195662 sec.] This is Original 22年の電力供給に厳しさ 原発休止・火力廃止など響く(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF312PI0R30C21A3000000/ >原子力発電所の再稼働が進まず、収益環境の悪化で火力発電所の休廃止も進むためだ。 >すぐに停電につながる水準ではないが、需要期である夏や冬に安定供給の目安を下回る見通し。 (中略) >電気事業者が今後10年にわたる供給計画をまとめ、電力供給の調整を担う電力広域的運営推進機関(広域機関)が31日、梶山弘志経済産業相に提出した。 「原発に反対するなら停電させるぞ」ということですかお? ヤクザチンピラ・右翼を使って共産党を追い出すくらいですから、そのくらいは朝飯前じゃないですかお 株主総会にもヤクザチンピラ・右翼が出入りしているんですかお? ( ^ω^) あさめし‐まえ〔‐まへ〕【朝飯前】 の解説 [名・形動] > 1 朝食をとる前。 > 2 朝食をとる前のわずかな時間でできるような、たやすいこと。また、そのさま。「それぐらいは朝飯前だ」 >[補説]2は、「朝食を食べるほどのわずかな時間で」とする説もある。 危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html >「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」 >福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。 >事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。 >東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。 東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮) https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1 >終戦直後の1950年の夏、この発電所を巡って、会津若松市内は一触即発の緊迫した空気が流れていた。 >東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。 >中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。 >何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。 >それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。 (中略) >戦後史の裏で暗躍して、いずこかへ去り、東京電力の社史に決して載らない男たち、それが田中清玄率いる電源防衛隊であった。 原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html >「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが大衆である」 >日本原子力文化振興財団が作成したマニュアルは国民をさげすみ、愚弄(ぐろう)する姿勢をあけすけに示しています。 (中略) >同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、 >加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。 自然エネルギーが世界で急拡大、日本は後進国に 飯田哲也さんに聞く('20.7.28 西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/629890/ >「電力会社は系統の全発電所が最大限発電していると想定して送電線の空き容量を計算するので、実際には送電線にほとんど電気が流れていないのに『空き容量はゼロ』として事実上、新規事業者を締め出し自然エネルギーの普及を妨げています。 >しかも送電線の使用は先着優先としており、自分のところの原発や石炭火力などの電気を優先して流す。 >電力量が多すぎると、『出力抑制』と称して自然エネの電気から排除して買い取らず、その補償もしない。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-c0c2d9919452a310ec5cccc7d0db52c5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 19506 [0.193266 sec.] This is Original 東海第2原発運転差し止め、原告控訴 安全性判断不服(産経ニュース) https://www.sankei.com/life/news/210331/lif2103310037-n1.html >避難計画に不備があるとして茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の運転差し止めを命じた水戸地裁判決について、一部の原告が31日、東京高裁に控訴した。 >安全性に問題はないとした地裁判断に不服があることなどが理由。原電側は既に控訴している。 >控訴したのは、原発から30キロ圏外に住む原告120人。 「東電が運転していいのか」 柏崎刈羽原発対テロ不備 県技術委で批判相次ぐ(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210331607402.html >本年度最後となった県技術委員会の会合では、2011年の東京電力福島第1原発事故以来初めて、東電の説明を入れず、委員だけで意見交換した。 (中略) >これまでの会合では、委員から福島事故や東電柏崎刈羽原発の安全性に関する疑問が示され、東電が答える形式が続いた。 >ただ、東電からは「既に対策済み」「解析上、安全性に問題はない」との回答が多く、委員の間で「議論が深まっていない」との不満がくすぶっていた。 >委員間の議論を提案していたのは、今月末で退任する原子力コンサルタントの佐藤暁氏。 >この日の実現を受け、「東電が質問に回答すると、それで通ってしまうところが技術委の議論で不安だった」と語った。 (中略) >最も長く委員を務め、高齢を理由に再任されない元日本原子力研究開発機構研究主幹の鈴木元衛氏は、東電の説明がコンピューターによる解析結果を根拠とすることが多い点を疑問視。 >「解析結果は一人歩きし、落とし穴になる」として、具体的な実験に基づく説明を求めるよう提案した。 「地域のためならと始めたが…」 原発事故10年、経営難に直面する福祉施設や病院が続々 求められる地域全体の計画(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/94788 >福島第一原発から22キロ、福島県広野町の唯一の特別養護老人ホーム「花ぶさ苑」の高野己保理事長(53)は悔しさをぶつけた。 (中略) >苑は原発事故後も避難せずに患者の治療を続けた高野病院に隣接する。「病院長だった父が町から依頼され地域のためならと始めた」と高野さん。 (中略) >病院や個人資産から約1億円を穴埋めしたが、限界だった。 >事業をやめれば、国や町の補助金3億円超の返還が必要になる。高野さんは病院との共倒れを避けるため、苦渋の決断で町への事業譲渡を決めた。 >建物は町に無償で譲り、土地や備品は売却したが、開所時の借入金など数千万円の負担が残った。 (中略) >国立病院機構災害医療センターの小早川義貴医師は「個人病院の頑張りで、乗り越えられるほど状況は甘くない。新設せず、既存の民間施設を利用するなど、機能を維持するために地域全体で医療や福祉計画を立てるべきだ」と訴えた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人スタイル フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >社長時代は原発再稼働の地元同意を取り付けるため、何度も福島県庁や原発立地地域を訪れた。 >「地域との共生」を強調しながら、事故後は一転して現地入りしない(以下略)。 (中略) >福島県を訪れない理由について、勝俣氏は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。 BBR-MD5:CoPiPe-34d3ffe38399b56fd4de0d0f06ad5231(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25042 [0.199054 sec.] This is Original 「東電が運転していいのか」 柏崎刈羽原発対テロ不備 県技術委で批判相次ぐ(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210331607402.html >本年度最後となった県技術委員会の会合では、2011年の東京電力福島第1原発事故以来初めて、東電の説明を入れず、委員だけで意見交換した。 (中略) >これまでの会合では、委員から福島事故や東電柏崎刈羽原発の安全性に関する疑問が示され、東電が答える形式が続いた。 >ただ、東電からは「既に対策済み」「解析上、安全性に問題はない」との回答が多く、委員の間で「議論が深まっていない」との不満がくすぶっていた。 >委員間の議論を提案していたのは、今月末で退任する原子力コンサルタントの佐藤暁氏。 >この日の実現を受け、「東電が質問に回答すると、それで通ってしまうところが技術委の議論で不安だった」と語った。 (中略) >最も長く委員を務め、高齢を理由に再任されない元日本原子力研究開発機構研究主幹の鈴木元衛氏は、東電の説明がコンピューターによる解析結果を根拠とすることが多い点を疑問視。 >「解析結果は一人歩きし、落とし穴になる」として、具体的な実験に基づく説明を求めるよう提案した。 40年超原発再稼働 報告書取りまとめへ(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news95rz1ft0afy9syzicz.html > 40年超の原発再稼働をめぐり、杉本知事が評価を判断材料にあげている県の専門委員会が関西電力の高浜原発1・2号機を視察した。(3月31日) >県の原子力安全専門委員会は31日、高浜原発1・2号機に入り、デジタル化された中央制御室や事故の際に放射線が飛散しないよう設けられたコンクリート製の屋根などを視察した。 >専門委員会は、これまでに視察を終えている美浜3号機の評価とあわせ安全性を検証した上で報告書のとりまとめに入る。 原子炉設置許可の再評価要請へ 柏崎刈羽原発 花角知事、規制庁長官に(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210331607431.html >柏崎刈羽原発で核物質防護体制の不備が相次いだ問題を巡り、新潟県の花角英世知事は30日の定例記者会見で、 > 4月5日に面会する原子力規制庁の荻野徹長官に対し、同原発が原子炉設置許可の基準を満たしているのかの再評価を要請する考えを示した。 >花角氏は原子炉設置許可の基準である、東電の技術的能力に改めて疑問を示した上で、荻野長官との面会について「(再評価などの)アクションを起こしてくれとお願いしたい」と述べた。 東通原発安全工事工期見直しを否定/東北電青森支店長(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/495609 >東北電力の岩渕伸一・執行役員青森支店長は30日、青森市のホテル青森で定例会見を開いた。 >同社の東通原発1号機(東通村)の安全対策工事について、岩渕氏は、2021年度中とした工事完了目標の達成は「厳しくなってきている」との認識を示す一方、現時点の工程見直しは否定した。 BBR-MD5:CoPiPe-9c474e69c89b1a13aa223a6eef09c464(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30926 [0.191791 sec.] This is Original 妻は慎重さ欠いた=「バカげた」に「いいね!」−安倍首相('18.3.28 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032800935& ;g=pol >安倍晋三首相は28日の参院財政金融委員会で、「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」との記述を含む〇〇の投稿に、妻の昭恵氏が「いいね!」ボタンを押したことについて >「誤解を受けかねないものであり、慎重さを欠いていた。批判は真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。 (中略) >一方で首相は「このコメント(投稿)は長文で、震災復興における国の役割や教育や社会保障の重要性も書いてあり、妻としてはそうした点について『いいね!』を押したと聞いている」と釈明。 九電に業務改善指導、新規参入で不適切説明 経産省監視委(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC311AN0R30C21A3000000/ >経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は九州電力に対し、宮崎県延岡市が計画している電力会社の設立に関して市の関係者に不適切な説明をしたとして、口頭で業務改善指導をした。 >同監視委によると、九電幹部が1〜2月にかけて延岡市内で市の関係者に対し、独自に試算した新会社の収支を基に、容量市場への拠出金の影響が加味されていないと説明。 >赤字になる恐れがあるという趣旨を伝えていた。 >監視委は九電の地域での影響力を考えると、新規参入者の事業計画への意見や説明には慎重かつ十分な配慮が必要だったと指摘した。 >収支を試算する際に、子会社の九州電力送配電から他の小売事業者の情報を違法に入手した事実はなかったとしている。 電力供給、安定予備率割る見通し 来年2月、東京から九州(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/228278 >電力広域的運営推進機関(広域機関)は31日、2021年度の電力供給計画を取りまとめ、22年2月に東京から九州の各電力管内で需要に対する供給余力を示す供給予備率が5・8%となり、全国平均で7・0%と安定の目安とされる8%を下回る見通しと発表した。 >供給計画で全国平均が8%を下回るのは初めて。 > 22年2月に補修のため停止する発電所が約1300万キロワット分に達することなどが要因。 >広域機関は電力会社と補修時期や発電所の停止期間を変更できないか調整を進め、予備率の確保に努める。 低レベル廃棄物1.1万本受け入れ/原燃21年度輸送計画(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/495619 >日本原燃は30日、2021年度の使用済み核燃料などの輸送計画を発表した。 >原発から出る低レベル放射性廃棄物は、関西電力・大飯、美浜、高浜原発、九州電力・玄海原発など国内10原発から計1万1497本を受け入れる予定。 BBR-MD5:CoPiPe-905e432f48e297392540906eaa915c14(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 40809 [0.190980 sec.] This is Original 敗訴の住民も控訴 東海第2差し止め訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033100888& ;g=eco >東海第2原発(茨城県東海村)の周辺住民ら224人が運転差し止めを求めた訴訟で、訴えを退けられた住民のうち120人が31日、水戸地裁判決を不服として東京高裁に控訴した。 >同地裁は18日、避難計画に不備があるとして、同原発から30キロ圏内に住む79人の訴えを認め、差し止めを命じた。 >一方、同圏外の住民については請求を棄却していた。 東海第2原発差し止め訴訟 敗訴した30キロ圏外120人が控訴(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20210331/k00/00m/040/264000c >原告団共同代表の大石光伸さんは記者会見で、東京電力福島第1原発事故では原発から250キロ圏の住民の避難が想定されていた例を挙げ、「最悪のシナリオでは、広範な地域で住民が被ばくすることは明らか」と主張。 > 30キロ圏外の住民が避難する場合、自主避難として補償の対象外になる可能性があるとして、「判決の趣旨をより広く適用することを求めたい」と話した。 半径250キロ圏内を避難対象 政府の「最悪シナリオ」('12.1.6 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201201060501.html >シナリオは、当時首相補佐官だった細野氏が菅直人首相の指示を受け、近藤駿介原子力委員長に依頼、委員長が個人的に作成して政府に提出した。 >資料では、最悪のシナリオとして、原子炉2炉心分の1535体もの燃料が貯蔵されていた4号機の使用済み燃料プールの燃料が溶けることを想定した。 >プールは3月15日の原子炉建屋の爆発でむき出しになっており、さらに1号機の原子炉が水素爆発を起こして作業員が退避、復旧作業が止まると、14日程度でプールから放射性物質が大量に放出されると推定した。 伊方3号機、10月26日再稼働 四国電力が計画(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB312B10R30C21A3000000/ >四国電力は31日、伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)について10月26日に再稼働を目指す計画を発表した。 >広島高裁が3月18日、運転差し止めの仮処分決定を取り消したのを受け、再稼働時期を精査していた。 (中略) >伊方3号機について、原子炉を10月26日に起動させて31日に送電を開始し、11月26日に営業運転を始める計画だ。 原燃委託費1483億円 再処理機構2021年度(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/495616 >経済産業省の認可法人「使用済燃料再処理機構」(青森市)は30日、2021年度の収支予算や事業計画について経産相から認可を受けた。 >予算では、再処理業務と海外返還の高レベル放射性廃棄物保管にかかわる日本原燃への委託費「再処理等費」に1483億円を計上した。 BBR-MD5:CoPiPe-3caaed4066a985bb08db5ce1139ecd3b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48523 [0.191571 sec.] This is Original 社長らの関与「不十分だった」 柏崎刈羽のテロ対策不備(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP305TGVP3ZULBJ00X.html >規制委員会は31日、東電が不正侵入を検知する設備の点検や改善活動を怠り、経営層の関与も不十分だったと断定した。 (中略) >自社の規定で1年ごとに行うと定めた定期評価や改善活動の記録は残っていたが、結果として外部からの侵入を許しかねない状況が長期間続いた。 >一連の評価や改善には小早川智明社長ら経営層も関与することになっていたという。東電の記録などを調べて分かった。 勝俣恒久被告人の場合とは少し違うようですお 原発爆発後に貧乏くじを引いた社長と勝俣恒久天皇では格が違いますかお ( ^ω^) <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。 >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第36回公判(添田孝史) 東電の闇はどこまで解明されたのか('19.1.3) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/01/36.html > 7月21日の御前会議の議事メモには、津波のことは書かれていない(*3)。出席していた(本人の証言、第8回公判)酒井氏の名前も、なぜか出席者のリストに無い。 >海渡弁護士は「議事メモの津波に関する部分は、出席していた酒井氏の名前とともに削除されてしまったのかもしれない」「津波に関することは議事メモを残さないという社内方針が存在したとしか考えられない」と言う。 >議事メモについては、2008年2月16日や2008年3月20日の御前会議でも疑惑があるという。 >関係者のメールや証言では、御前会議で津波問題が話し合われたことが明らかなのに、議事メモには残されていないからだ。 BBR-MD5:CoPiPe-ef83999a8331f275bcc4c4102cee1c25(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52593 [0.190707 sec.] This is Original 被ばく医療中核機関との連絡混乱 2月の福島沖地震で―規制委(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033101227& ;g=soc >規制委事務局の原子力規制庁は31日の規制委定例会合で、地震発生から約2時間後の14日午前1時5分まで、量研機構と連絡が取れなかったと説明したが、その後、同0時42分に連絡が取れていたと訂正した。 >規制庁によると、2019年に量研機構から誤った携帯電話番号を伝えられていたという。 >量研機構は昨年5月に正しい番号を伝達したといい、規制庁の担当者間で情報共有されていなかったとみられる。 被曝医療機関と電話つながらず…番号に誤り 6強地震で(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP3066Z6P30ULBJ00H.html >規制委のマニュアルでは、原発立地自治体などで強い地震が起きた場合、千葉市にある量子科学技術研究開発機構(QST)に連絡を入れることになっていた。 >具体的には、「放射線」と「医療」の2班がそれぞれ担当者に電話する。 >ところが、放射線班が把握していた担当者の携帯電話の番号に間違いがあり、代わりに日中用の通常の連絡先を呼び出した。だが、誰も出ず、警戒態勢はその後解除され、連絡は付かないままだった。 >一方、医療班は別の担当者の携帯電話の番号に電話し、地震発生から約1時間半後に連絡が付いたという。 福島第一の1週間 高線量のゲル状の塊見つかる 北側の廃棄物保管エリアで(東京新聞) https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1772 >福島第一原発では、北側の廃棄物保管エリアで、放射線量が高いゲル状の塊が地面に付着しているのが見つかった。 >塊は縦90センチ、横30センチ、厚さは1センチに満たず、線量は毎時13ミリシーベルト。 >事故直後に使った布や養生シート、樹脂製配管など廃棄物を入れていたコンテナの下部が腐食し、漏れ出たとみられる。 (中略) > 1号機北側の排水路で3月2日に放射線検知器の警報が鳴り調査し、3月22日に上流部で塊を見つけた。 避難計画「役割果たす」 原電社長、東海第2判決で(共同通信) https://this.kiji.is/749992401479368704?c=39546741839462401 >日本原子力発電の村松衛社長は31日、東京都内で記者会見し、東海第2原発(茨城県)の運転差し止めを命じた水戸地裁判決で不備が指摘された広域避難計画について「県や市町村が取り組んでおり、事業者としてできる限りの役割を果たしたい」と述べた。 >村松氏は、これまでも各自治体の避難訓練への参加や研修会を共同で開くなどの対応を進めてきたと説明。 BBR-MD5:CoPiPe-cae235d012c0edcc8adda497d13b8a6c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 61200 [0.186246 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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