対テロ不備 東電の追加検査着手 柏崎刈羽原発 規制委、専門チームも(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210422612150.html
>規制委員会の更田豊志委員長は21日の定例記者会見で、東電に対する追加検査を19日に始めたことを明らかにした。
>これに合わせ、19日付で事務局の原子力規制庁内に専任の検査チームも立ち上げた。
>更田氏は検査チームについて「過去に核物質防護に関する審査や検査に関わった職員を駆り集めた。専門知識を持つ職員は急に増えるわけではないが、できる範囲で編成した」と説明した。

東電会長に小林喜光氏 経済同友会の前代表幹事(共同通信)
https://this.kiji.is/757817715482607616?c=39546741839462401
>東京電力ホールディングスが空席となっている会長に、三菱ケミカルホールディングス会長で前経済同友会代表幹事の小林喜光氏(74)を招く方向で政府と最終調整していることが22日、分かった。
(中略)
>小林氏は15〜19年まで経済同友会の代表幹事を務め、政府の経済財政諮問会議の民間議員なども歴任。
>現在は「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」の運営委員や、政府の規制改革推進会議の議長を務めている。

原発近くの町では2%未満…福島の農業再開に地域格差、帰還進まず担い手不足(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/99735
>広野町での営農再開率が80%を超える一方、原発に近く帰還困難区域が残る浪江町や富岡町では2%に満たない。
(中略)
>被災地は稲作が中心だったが、タマネギのほか、ブロッコリー、サツマイモ、観賞用の花のトルコギキョウなどに挑戦するケースが増えている。
>いずれも国の復興予算が支えで、県は農地集約で大規模農業をしやすくするなど環境を整えている。

今も残る除染の影、タマネギに託す希望 福島・浪江で稲作農家が転作(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/99734
>原発事故による放射能汚染の被害を受けた福島県浪江町で、全国的なコメの需要低下に直面する稲作農家らが、タマネギの栽培に挑戦している。
(中略)
>実演会を開いた畑の土は、足が沈むほどふかふかだった。
>浪江町タマネギ生産組合の代表松本善郎さん(63)は「機械が入るには軟らかすぎる。田んぼだったから、まだ水分が多い」と硬い表情で話す。
(中略)
>田畑には除染で表土をはがした後、養分の少ない山の土が入れられた。松本さんは1ヘクタールに40トンの堆肥を入れた。通常の2倍以上の量という。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 何ら反省していない
フ     /ヽ ヽ_//

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&;t=1351s
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね
BBR-MD5:CoPiPe-7c35d217bbbdebad77d959d423b79355(NEW)
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[0.203938 sec.]
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