社説 温室ガス削減 目標達成の道筋をどう描くか(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210423-OYT1T50280/
>米国主催の気候変動サミットがオンライン形式で開かれ、菅首相は、温室効果ガスの排出量を2030年度までに13年度比で46%減らす目標を表明した。
(中略)
>CO2を出さない原子力の活用が有力な選択肢となろう。政府は、安全性が確認された原発の再稼働を強く後押しすべきだ。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

黒川某氏によれば、原発事故の根本原因は日本文化だそうですお
社会通念は極めて高度な安全性も求めていないということですし、日本で原発はやめといたほうがいいんじゃないですかお
「温室効果ガスの排出量は減ったがまた大事故を起こした」では、日本国の国益を激しく損なうことになると思いますお
それともやはり「日本国なんてどうなってもいい」ですかお?
( ^ω^)

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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