台湾、温室ガス「50年にゼロ」 蔡英文総統が目標表明(4月23日 共同通信)
https://this.kiji.is/758236097111916544?c=39546741839462401
>台湾の蔡英文総統は22日、台湾の環境保護団体の幹部らと会談し、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目標とする方針を表明した。
> 23日付の台湾紙によると、環境保護団体側からは「いかに削減するのか、具体策を提示すべきだ」との声が上がった。
>蔡氏は(中略)16年の政権発足後、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの開発を推進してきたと実績をアピール。
>発電時の二酸化炭素(CO2)排出量の多い石炭火力を減らし、天然ガスの割合を拡大すると改めて表明した。

台湾、脱原発まで4年 再生エネ拡大に注力―根強い抵抗続く・東日本大震災10年(3月9日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030800643&;g=int
>脱原発まで4年余りに迫ったが、原発賛成派の根強い抵抗も続いている。
(中略)
>地元住民の反対運動などから建設途中で頓挫した第4原発をめぐり、「復活」の是非を問う住民投票(国民投票に相当)が、8月に実施されることが決まった。
>住民投票実施を推進した原発賛成派の民間団体幹部は「クリーンエネルギーである原発を利用し続けることで、温室効果ガスの排出を削減すべきだ」と主張。

【鼓動】「日の丸」原発問題に揺れる台湾('14.5.3 産経ニュース)
http://www.sankei.com/world/news/140503/wor1405030040-n1.html
>台湾電力第4原発 
>改良型沸騰水型軽水炉(ABWR、出力135万キロワット)2基で構成。正式名は「龍門」。1980年計画開始。99年着工。
>日立製作所が1号機、東芝が2号機の原子炉圧力容器を供給。2基ともタービン発電機は三菱重工業が担う。
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