福島県の意見反映を強化 処理水風評対策、政府幹部会合と連携(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210425-608924.php
>平沢勝栄復興相(福島高卒)は24日、東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針決定を受け、風評対策にこれまで以上に県側の意見を反映させる考えを示した。
>政策立案の場となる省庁横断の幹部会合「風評対策タスクフォース」と県の関係を強めることで、地元の実情に則した政策の展開を目指す。(中略)同日に県庁で行われた内堀雅雄知事との会談で明らかにした。
(中略)
>会談は冒頭を除き非公開。
>「全省庁にまたがった問題。文字通り政府を挙げて取り組んでいく」と述べた平沢氏に対し、内堀知事は復興庁にリーダーシップを求めた上で「新たな風評を発生させないという決意のもと、あらゆる分野で万全の対策を講じてほしい」と訴えた。

「新たな風評を発生させない」ですかお、「(買い控えなどが)風評かどうか」はどう判定するんですかお?
「原子力行政はインチキなので、念のためお魚はやめておこう」というのは風評ですかお
( ^ω^)

泊原発、放射性廃棄物を過少報告 30年超、実際の半分('19.12.24 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/582133461480703073?c=39546741839462401
>北海道電力は24日、泊原発(泊村)から大気中に放出している放射性廃棄物について、1号機が試運転を開始した1988年当時から、周辺自治体などに、誤って実際の半分程度の値を報告していたと発表した。

核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを再利用する「核燃料サイクル」について、内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。

市民の被曝線量、3分の1に過小評価 東大名誉教授論文('19.1.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM176JM5M17ULBJ00Y.html
>原発事故による放射線被曝(ひばく)をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることがわかった。
>掲載した学術誌にデータの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が8日、誤りを認めた。
BBR-MD5:CoPiPe-2e5bd6620b440c519ea3d70ad8504b2c(NEW)
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[0.195851 sec.]
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