ファクトチェック 政府の長期評価「異議はなかった」(Level7)
https://level7online.jp/2021/政府の長期評価「異議はなかった」
>当時の経営者たちの責任を問う株主代表訴訟(東京地裁)で4月16日、2回目の証人尋問が開かれた。この日の証人は、気象庁の元地震火山部長・濱田信生氏。
(中略)
>政府の地震調査研究推進本部(地震本部)の長期評価(2002)[1](中略)は、地震学会のトップクラスの研究者十数人が議論を重ねてして形成したもので、「異議を申し立てた人はいなかった」と述べた。
(中略)
>東電元幹部の刑事責任が問われた裁判の判決(東京地裁、2019年9月19日)は、付加体と津波地震の発生関連について重視し、日本海溝沿いの北側領域(宮城県北部より北)と南側領域で付加体の様子が違うのにもかかわらず、
>長期評価が「どこでも津波地震が起きる可能性がある」としていたことについて、「十分な根拠を示していたとは言い難い」とし、長期評価の信頼性に限界があった理由としていた。
>しかし、濱田氏の証言からは、付加体と津波地震の関連はまだ仮説段階にすぎないと考えられていたことがわかる。
>たった一つの仮説にもとづいて長期評価の信頼性を「低い」と決めつけてしまった刑事裁判の判決は、問題がありそうだ。

勝俣裁判の判決を書いた人々はどんどん出世し、定年後はトヨタの法務部に再就職してヤクザチンピラ・右翼に守られながら快適な生活を送るんじゃないかと思いますお
( ^ω^)

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>以上の次第で、被告人らにおいて、本件公訴事実に係る業務上過失致死傷罪の成立に必要な予見可能性があったものと
>合理的な疑いを超えて認定することはできず、被告人勝俣については代表取締役会長としての、被告人武黒については
>フェローとしての、それぞれの責任主体性ないし業務性の問題について立ち入るまでもなく、本件公訴事実については犯罪の
>証明がないことになるから、被告人らに対し刑事訴訟法336条によりいずれも無罪の言渡しをする。
>(裁判長裁判官 永渕健一  裁判官 今井理  柏戸夏子)

東京電力と右翼の黒幕「田中清玄」 共産党の発電所破壊工作を阻止した男(徳本栄一郎)(3月26日 デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03261101/?all=1
>東京から続々と乗り込んだのは、目つきの鋭い復員兵や元特攻隊員、空手の達人の大学生である。
>中には、背中一面に刺青を彫ったヤクザもいて、まさに異様な風体の集団であった。
>何かを探るように城下を闊歩し、共産党のポスターがあると乱暴に引き剥がす。
>それにヒステリックに抗議する者がいれば、無言で胸ぐらを掴んで殴り倒した。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-0fac9bf8b51142f2355479f46909e5e1(NEW)
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PID: 79995
[0.204441 sec.]
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