中川恵一「がんの話をしよう」
養老孟司先生の入院 「野良猫」は決して「家猫」にはならず したたかな大人の患者として(YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210421-OYTET50000/
>養老先生のお考えは以下の文章(月刊新潮2020年10月号)に端的に表現されています。
>「(なぜ医療に距離を置くかと言えば)医師の手にかかったら、医療制度に完全に巻き込まれるからである。自分がいわば野良猫から家猫に変化させられることになる」

中川恵一「がんの話をしよう」 「福島の話をしよう」 
原発事故による一般住民の被ばく量は少なく 情報不足が招いた専門家への不信と住民の健康リスク(2月23日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210222-OYTET50011/
>福島第一原発による放射線被ばくで、がんが増えることはありません。
>しかし、避難と「過剰診断」は、福島でのがんを増やしてしまいます。
>次回も福島をテーマにします。

二つ前の記事の最後で唐突に「過剰診断」という言葉が出てきて、「次も福島をテーマに」ということだったので、てっきり小児甲状腺がんの多発について語るのかと思っていましたお
猫の話はさておき、なぜ「過剰診断」なのか分かりやすく教えてほしいですお
「養老氏のように医師を毛嫌いしろ」「甲状腺の検査を受けるな」ということですかお、それなら正面から堂々とそう言えばよさそうなものですお
( ^ω^)

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

福島の小児甲状腺がん疑い含め183人〜2巡目で68人('16.12.27 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2083
>岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授(中略)は、甲状腺がんの多発の原因について議論を避けている検討委員会を厳しく批判。
BBR-MD5:CoPiPe-bbede5d576cfdf0408f82f7ba09bf01b(NEW)
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[0.200624 sec.]
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