福島第二原発4基の廃炉計画、規制委が認可…期間44年・費用2800億円(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210428-OYT1T50225/
>規制委員会は28日、東京電力福島第二原子力発電所1〜4号機(福島県)の「廃止措置計画」を認可した。
>東電は今後、福島県など地元の了解を得た上で廃炉作業を始める。
(中略)
>計画によると、10年かけて除染や汚染状況の調査を実施した後、原子炉建屋内の設備の解体・撤去に着手する。
>約9600本の使用済み核燃料は、14年後をめどに再処理事業者への引き渡しを始める。

「ヤクザもんは社会のヨゴレ、原発は放射性廃棄物というヨゴレ」潜入記者が見た福島の“異様”さ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より #21('20.12.13 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41859
>東電関係者や業者たちを取材し、ある事実が見えてきた。(中略)汚染に注目すれば、福島第二原発……通称2Fの状況は明らかに異様だ。
(中略)
>業者の証言を集約し、東電関係者に汚染の事実をぶつけると、急に腰砕けになった。
>「……たしかに……まだ定検を開始してないのに、なんでこんなに汚染してるの? と思います。最上階のオペフロ(オペレーションフロア)やコンクリート遮蔽プラグなんて信じられないほど放射能まみれ。……ペデスタルにも水が溜まっている……」
(中略)
>東京電力が発表した2Fのプレスリリースに汚染の記述はまったくない。

「地域の事情酌んだ」「安堵」 原発立地の首長、再稼働同意を歓迎―福井(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801055&;g=soc
>美浜原発が立地する美浜町の戸嶋秀樹町長は「国策に協力してきた地域の事情も酌んでいただいた」と知事の決断を評価。
>国に対しては、原子力の必要性と安全性を国民に周知徹底するよう求めた。
>高浜原発を抱える高浜町の野瀬豊町長は「さまざまな要素を慎重に検討し、判断したということで安堵(あんど)している」と話した。
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 ̄     \    ( E) 勝俣ショック
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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