テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★6
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⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン BBR-MD5:CoPiPe-17f0be9377d5fa3fdc2fca8ff06c0bee(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23619 [0.168152 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 東京電力福島第一原発の作業員2人が新型コロナウイルスに感染(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021070888240 >東京電力は福島第一原発で働く40代男性協力企業作業員と50代男性協力企業作業員の新型コロナウイルス感染が確認されたと7日、発表した。 > 2人は6日に陽性と判明した。福島県の7日発表分に含まれる。 (中略) >東電は現時点で廃炉作業への影響はないとしている。 ふた開けっ放しで汚染土保管タンク内に大量の雨水 東電福島第一原発(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/115436 > 6月下旬の雨で汚染された水があふれ出たとみられ、東電はふたを閉めてタンクをシートで覆い、水が漏れないようにした。 (中略) >東電によると、角形タンクは幅2.1メートル、奥行き9.4メートル、高さ2.2メートル。2基の上部のふた4カ所が開いていたり、ずれたりしていた。 >中にフレコンバッグ(土のう袋)に入った汚染土を保管しており、いつから、なぜふたが開いていたかは不明。 神奈川 原発事故避難 救えた命も…? 福島・浪江の消防団苦悩描く 中原で18日アニメ上映(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/115303 >「無念」は、津波による大きな被害を受けた福島県浪江町を舞台に、原発事故による国の避難指示のため救助活動ができず、「救えた命があったのではないか」と苦悩し続ける消防団員の姿を描いたアニメ映画。 (中略) >「フクシマを忘れない会」の高橋喜宣(きよし)理事長(67)=中原区在住=は「原発事故を伝えるものは数多くあるが、小学生にも実感として分かるようなものは少ない。 >アニメ動画なら震災を知らない小学生でも理解しやすい。福島で今も渦巻く多くの無念を知ってもらうことで、原発事故による現状を理解してほしい」と話している。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣無罪 フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-0bc3f84c560b6c6722247885cf3fcd54(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98183 [0.224460 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** TOKIO、『福島県庁 TOKIO課』始動 オール県内撮影の新テレビCMで魅力発信(共同通信) https://www.47news.jp/6492917.html >人気グループ・TOKIOが出演する『ふくしまプライド。』新CM『登場』篇、『桃』篇、『夏野菜』篇、『水産物』篇が、9日より放送される。 (中略) >「TOKIO課はもう動き始めています、この車で」と、国分太一が紹介するのは、新スローガン『ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま』のロゴとビジュアルが全面に施されたラッピング公用車『ふくしま実現するカー』。 (中略) >今回の新CMの撮影はすべて県内で行われ、『登場』篇は福島県庁で実施。 >ラッピング公用車の走行シーンは、実際に県内の浜通り、中通り、会津地方に車が持ち込まれた。 新エネ基本計画、原発新増設や建て替え明記せず(TBSニュース) https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4310269.htm >国の中長期のエネルギー戦略の方向性を示す「エネルギー基本計画」の議論が大詰めを迎えています。 >焦点のひとつだった原子力発電所の「新増設」や「建て替え」について、基本計画の原案には明記されないことが明らかになりました。 >「エネルギー基本計画」は3年程度ごとに見直している国の中長期のエネルギー戦略の方向性を示すもので、今月21日の審議会で経産省が原案を示す方向で調整が進んでいます。 東電、格納容器上部の詳細調査へ 福島第1原発2号機(共同通信) https://nordot.app/785844051238223872?c=39546741839462401 >東京電力は8日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器上部の汚染状況を詳細に把握するため、容器上ぶたの表面に開けた穴から放射線量を測定する計画を明らかにした。夏にも始める見通し。 (中略) >上ぶたは鉄筋コンクリート製の3層構造で、表面が原子炉建屋5階の床面に露出している。 >規制委は、過去に測定した周辺の放射線量などから、上から1枚目と2枚目の間に2京〜4京ベクレルの放射性セシウムが付着していると推定している。 <コロナワクチン>玄海原発一部従業員を本店で職域接種 九電検討(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/703346 >九州電力は8日、同社本店(福岡市)で12日から開始する新型コロナウイルスの職場接種について、玄海原発(東松浦郡玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の従業員の一部を対象にするよう検討していることを明らかにした。 >九電は本店での職場接種とは別に、玄海原発の社員と協力会社の従業員約4千人、川内原発の約2千人を対象に職場接種を実施すると発表していたが、使用する米モデルナ製ワクチンの供給遅れが発生し、開始時期が見通せなくなっていた。 BBR-MD5:CoPiPe-d0b779f30e5fcb0af62d2cabfad7295b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 5086 [0.226235 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 規制委、東電本社13日立ち入り検査 柏崎原発の核物質防護体制不備で(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210708627339.html >規制委員会は8日、東京電力本社への立ち入り検査を13日に行うことを明らかにした。 >柏崎刈羽原発のテロ対策など核物質防護体制の不備を受けた追加検査の一環で、東電本社への検査は初めて。 (中略) >追加検査チームは新潟日報社の取材に「キーパーソンである小早川氏の関与は重要な要素。今後も断続的に検査に入りたい」とした。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// =福島第1原発事故を巡る強制起訴=判決要旨詳報('19.9.20 佐賀新聞:会員記事) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/429600 >武藤元副社長や武黒元副社長は長期評価の見解自体に信頼性がなく、適切な条件設定は専門家集団である土木学会で検討途上だと認識していた。 >勝俣元会長は長期評価の内容も認識していなかった。 (中略) >被告ら3人は基本的には担当部署から上がってくる情報や検討結果などに基づいて判断すればよい状況にあったのであっても、被告らが情報の収集・補充を怠ったことが問題となる事情はうかがわれない。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-a14d5342d03f09df7a925914439ce768(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7980 [0.225677 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** >>44 ,45,47,51,57 福島第1原発 排水溝で濃度急上昇 汚染水、海に流出か(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210708khn000045.html >近くで天板のずれた汚染土壌入りの金属容器2個が見つかり、容器内から雨水があふれ出ていたことが判明。 >付近には構内を西から東に横切る川が流れており、既に汚れた水が海に流出した可能性がある。 >東電によると、天板のずれた金属容器2個の中にたまっていた雨水の放射能濃度は、それぞれ1リットル当たり7万9000ベクレルと3万3000ベクレル。 プルトニウム保有量46トンに 削減方針後、初めて増加(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP796F8YP79ULBJ002.html >内閣府は9日、日本のプルトニウム保有量が2020年末時点で約46・1トンになったと原子力委員会に報告した。前年比で約0・6トン増えた。 (中略) >報告によると、英国の事業者が再処理していて未計上だった約0・6トンが新たに加わり、海外保管分が約37・2トンに。 >国内保管分は、プルトニウムを混ぜたMOX燃料を使うプルサーマル発電による消費がなく、前年末の約8・9トンから増減はなかった。 IAEA検証に韓国専門家参加 福島原発処理水の海洋放出(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070900406& ;g=int >福島第1原発の処理水の海洋放出方針と絡み、韓国外務省は9日、国際原子力機関(IAEA)が8日に安全性を検証するための専門家チームを構成し、韓国人の原子力安全専門家も参加すると明らかにした。 【1人のOB】処理水がぶ飲みして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-37bbbc1d919f97abfa8c630f43169b6c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32598 [0.225918 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 原発被災地への移住を支援 福島・富岡町でセンター開所(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC094AX0Z00C21A7000000/ >福島第1原子力発電所事故による被害が大きかった福島県沿岸部などの人口回復に向け、福島県は同県富岡町に移住支援センターを設けた。 >事故で避難指示が出るなどした12市町村について情報発信し、移住希望者の仕事や住まいに関する相談に乗る。 (中略) >今後、移住セミナーや体験ツアーを企画するほか、12市町村間の情報やノウハウ共有などで調整役を担う。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣無罪 フ /ヽ ヽ_// 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。 武藤元副社長、正当性主張 長期評価「新知見でなく意見」―原発事故の東電株主訴訟(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070601115& ;g=soc >勝俣恒久元会長や清水正孝元社長らの尋問も行われた。 >いずれも津波対策の必要性について、報告は受けていなかったと主張。長期評価も認識していなかったと訴えた。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史) 津波対策、いったん経営陣も了承。その後一転先延ばし('18.9.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html > 1.地震本部が予測した津波への対策を進めることは、2008年2月から3月にかけて、東電経営陣も了承していた。「常務会で了承されていた」と山下氏は述べていた。 > 2.いったんは全社的に進めていた津波対策を先送りしたのは、対策に数百億円かかるうえ、対策に着手しようとすれば福島第一原発を何年も停止することを求められる可能性があり、停止による経済的な損失が莫大になるからと説明していた。 BBR-MD5:CoPiPe-6a42484acf6b1b777b3fc96ea150129e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36139 [0.228018 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** TOKIOの3人 、福島の旬を新CMでPR(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210708khn000039.html >福島県は8日、県産品の魅力を発信するキャンペーン「ふくしまプライド。」の本年度のテレビCMを発表した。 >人気グループTOKIOの3人が出演し、県内各地で出会った福島の旬の味を伝える。 【1人のOB】被災地に住んで応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.28 .dot AERA) https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html >社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏(以下略)。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-1789ae33b0ef0c0e8692e699b029333d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 38945 [0.220542 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 原発処理水放出、支援で合意 安全性確保へIAEAと―経産省(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070900473& ;g=eco >経済産業省は9日、(中略)処理水の海洋放出をめぐり、環境への影響監視や国際社会に対する安全性の情報発信などに関する支援を国際原子力機関(IAEA)から受けることで正式に合意したと発表した。 (中略) >梶山弘志経産相は(中略)「処分の安全性についてIAEAから国内外に発信してもらうことは、日本の取り組みの透明性と信頼性を高める上で効果的だ」と指摘。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣無罪 フ /ヽ ヽ_// 「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判('15.5.25 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502100003.html 大津波の危険対策怠る IAEA報告書全容判明 福島第1原発の事故検証 9月の年次総会に提出('15.5.25 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/e/265568.php >国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第1原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が24日、判明した。 >東電や日本政府の規制当局は大津波が第1原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。 「事故前、対策をとるべきだと伝えていた」専門家証言 東電株主代表訴訟、証人尋問始まる(3月12日 Level7) https://level7online.jp/2021/0312/ >この日証言台に立ったのは、貞観地震(869年)の起こした津波について研究してきた産業技術総合研究所の岡村行信・名誉リサーチャーだった。 >岡村氏は、古い原発の耐震安全性を検討するために原子力安全・保安院が事故前に設けていた審査会のメンバーだ。 (中略) >甫守「証人は、東京電力の社員に対して、貞観津波に対して考慮すべきかどうか、ご意見、助言をされたことがありますか」 >岡村「最初は、津波堆積物調査をします、といって来られたのですけれど、今から調査をしても無駄だと。先に対策した方がいいですと」 支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」 https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY (17分44秒) >耐震指針、耐震設計審査指針が2006年に改訂されたときに、こういう風に書いてあるわけです (中略) >ですから東京電力は、1万年から10万年に一回ぐらいしか起きないような津波でも大丈夫なようにしとかなきゃいけない、という義務があったわけです (18分28秒) >武藤さんはなんて言ってたかというと、100年に1回、それより小さいような確率のものは切迫性がないんだ、だからすぐ対応する必要はないっていう風に言っているわけです (22分31秒) >切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった >東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども >でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです >そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね BBR-MD5:CoPiPe-42bd8547e89bcf610c77509af9755db7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 44168 [0.237756 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** >>117 ,118,119,130 女川2号機 村井知事「原発避難道整備を」 国に支援要望(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210709khn000013.html >村井嘉浩知事は8日、東北電力女川原発(女川町、石巻市)の重大事故時の避難道路整備を支援するよう国土交通省などに求めた。 >県は要望の重点項目として、東北電が2022年度以降の再稼働を目指す女川2号機を巡る「安全・防災対策の推進」を挙げた。 >国道398号石巻バイパス、県道女川牡鹿線、県道石巻鮎川線の各未整備区間への予算措置を要求した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか フ /ヽ ヽ_// <女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html > 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。 (中略) >入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。 >「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」 人手不足で暴力団暗躍 宮城県警摘発・除染違法派遣事件('13.10.23 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131023t13009.htm >原発事故に伴う除染作業員の違法派遣事件は、大手ゼネコンの工事に暴力団が介入したとみられる暗部を浮き彫りにした。 >ゼネコン各社は通常、信頼の置ける協力会社を下請けにして暴力団排除に努めるが、事件では正式な契約を結ばない下請けが入り、抜け道となった。 (中略) >宮城県警の捜査関係者は「巨額の公金が動く除染は暴力団の格好の標的だ。関係機関と連携して関与を防ぐ」と話す。 女川2号機の地元同意差し止め請求却下 仙台地裁('20.7.7 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200707_13002.html >女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の重大事故を想定した広域避難計画に実効性がないとして、原発の半径30キロ圏内に住む石巻市民17人が(以下略)。 (中略) >決定は計画の実効性に言及せず、県・市側の主張をおおむね、受け入れた。 (中略) ><主張認められた/村井嘉浩宮城県知事の話> >県と石巻市が主張してきたことが認められた決定と考える。 BBR-MD5:CoPiPe-a28e0beb03934a8f1431d5333d2a54d5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13563 [0.221243 sec.] This is Original 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >事故を起こした当時の経営者たちの責任を問う株主代表訴訟(東京地裁)で7月6日、4回目の証人尋問が開かれた。 (中略) >この日の裁判でもっとも注目されたのは、引き続いて行われた3人の裁判官による武藤氏への補充尋問が異例の1時間近くも続いたことだ。 (中略) >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。 > 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。 >それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。 >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 「『社会通念上普通に安全』とは、何十年も前に設定された予測津波高さに備えている状態のこと」ですかお 勝俣無罪判決には「社会通念の反映であるはずの法令上の規制」とありますが、「何十年も前の津波予測に備えた対策をしているから東電の原発は安全」というのが社会通念だとはとても思えませんお そろそろ勝俣恒久被告人は自供したほうがいいんじゃないですかお、実に見苦しいですお ( ^ω^) 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >上記の社会通念は、法令上の規制やそれを補完する国の安全対策における指針、審査基準等に反映されていると >考えるほかないのであるから、そのような法令上の規制やそれを補完する指針、審査基準等において、原子炉の安全性確保が >どのように考えられていたのかを検討していくことになる。 福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します! https://shien-dan.org/decision-full-text/ >少なくとも本件地震発生前までの時点においては、賛否はあり得たにせよ、当時の社会通念の反映であるはずの法令上の規制やそれを受けた国の指針、審査基準等の在り方は、 >上記のような絶対的安全性の確保までを前提としてはいなかったとみざるを得ない。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 BBR-MD5:CoPiPe-7f9bcaf3a27427a2e14677b5894c5bae(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 91668 [0.228087 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >政府の地震調査研究推進本部(推本、地震本部)の長期評価にもとづくと、高さ15.7mの津波が福島第一原発に襲来するという計算結果が、この会合で担当社員から武藤氏に説明された。 >武藤氏は、推本が、なぜ福島沖に津波地震を想定したのかについて「酒井さん(担当社員)からわからないと説明された」と繰り返した。 >朝倉裁判長は(中略)「(推本の予測が)理解できないというあなたも、酒井氏も地震学の専門家ではない。地震の発生機序とかに詳しいわけではない」と疑問を呈した。 >それなのに、推本に根拠を確かめるわけでもなく、武藤氏は土木学会に年オーダーかけて検討させる方針を、部下に指示した。 >これについて、裁判長は >「あなたの話を聞いていると、推本がバカみたいじゃないですか」「いきなり土木学会で検討しろは、おかしくないですか」 >と大きな声で問いただした。武藤氏は「経営として適正な手順」と答えた(中略)。 (中略) >根拠がわからないなら、まずは推本に聞きにいけばいい。 >長期評価をとりまとめた島崎邦彦・東大名誉教授(原子力規制委員会元委員長代理)も「地震本部はどれだけバカにされているのでしょうか。土木学会にどれだけ専門家がいるのですか。地震本部に聞きにくればいいのに」と述べている[1]。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) そんなことはない。断言できる フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 元副社長「対策保留」=津波対策の東電社員証言−原発事故公判・東京地裁('18.4.10 時事ドットコム:リンク切れ) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000916& ;g=soc >東電は2008年、政府機関が公表した長期評価に基づき、原発敷地高を上回る15.7メートルの津波が襲来する可能性があると試算。 (中略) >証言によると、社員らは同年6月、原子力・立地副本部長だった武藤元副社長に試算結果を報告した際、防潮堤設置に必要な許認可を調べるよう指示を受けた。 >社員は「試算を前提に検討が進むと思った」という。 >しかし、翌7月の会議で武藤元副社長は「研究を実施する」と明言。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php >武藤被告は(中略)「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 BBR-MD5:CoPiPe-7c81e2f6b5ec59a65916773e6a68db4c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 96411 [0.228042 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >武藤氏は、6月と7月の会合について、15.7mの予測の根拠や、津波予測の波源の確かさについての議論が中心で、対策にはほとんど触れていないと、繰り返し主張した。 >川村久美子裁判官は、武藤氏が中心議題と言っているのに、その2回の会合資料に推本の根拠について調べた資料が無いことを指摘した。 >「資料が無くてもわかる内容でしたか」と疑問をぶつけた。 >武藤氏は「よくわからないということだった。土木学会が想定する波源の地図は示された」と答えた(以下略)。 >丹下将克裁判官は「計算結果が出てきたけれどどうしたらいいでしょう、で長い時間会議をするんですか」(6月10日は2時間)、「対策工事は一言も出なかったんですか」「こういう方向性で検討したいという説明ではなかったんですか」と武藤氏を問い詰めた。 >武藤氏は「そこへ行く前の段階」と答えたが、それだけで常務だった武藤氏以下、吉田昌郎部長をはじめ、津波想定を担当する土木グループの社員だけでなく、 >実際に対策を担う機器耐震技術グループのGM(グループマネージャー)、建築グループの課長、土木技術グループの担当者、広報担当の部長まで集めて2時間も会議をするのは腑に落ちない。 (中略) >会議に参加していた社員は「具体的な指示がありましたので、対策をとっていく前提で検討が進んでいるのだと認識していたと思います」(刑事裁判、第5回公判、高尾誠)とも証言している。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史) 「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」('18.7.29) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html >「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」 > 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。 >東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。 >東電が先送りした津波地震対策を、原電は先送りせず、少しずつ進めていたこともわかった。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-9a9526f164937533fba56636ed73454f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 98665 [0.229062 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 坪倉先生の放射線教室 増加した小児肥満が改善(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210710-635324.php >今回の原発事故による放射線被ばく量とその健康影響について、今年3月に国連の委員会(UNSCEAR)から、最新の報告書が発表されました。 >甲状腺がんを含め、放射線被ばくに伴ったがん増加の可能性は低いと報告されています。 >その一方、精神的な影響や生活環境が変わることによる健康への影響は甚大でした。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 回答はまだですかお、「答える意志がない」「原子力行政は断固としてインチキ」などという意見が出てきたらどうするんですかお? ( ^ω^) 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-011b3b546e80e50b5f39c28b2c683e46(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 516 [0.221061 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html > 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを確認すると、次に朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。 >武藤氏は「知らなかった」と答える。 >すると、朝倉裁判長は「知らないけど、知見ではなく、意見だと思った?」と尋ねる。 >午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの(中略)だろう。 (中略) >長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。 >社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。 >朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。 >にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。 (中略) >「あなたの言う酒井さんの話を聞くと、推本はバカみたいじゃないですか」 >そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は「やるとすれば大きな工事になり、機関決定が必要になる」と従来の主張を繰り返す。 なぜ「大きな工事になり、機関決定が必要になる」ということが、推本に根拠を聞きに行けない理由になるんですかお? 推本に根拠を聞きに行くと「大きな工事になり、機関決定が必要になる」んですかお? 「大きな工事になり、機関決定が必要になる」事態を避けるために、推本に根拠を聞きにいかなかったんですかお? ( ^ω^) <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 >しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。 BBR-MD5:CoPiPe-748e14cae0648aeeb992d45d0ba2013f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 10114 [0.221177 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** >>137 ,190,193,195,196,199 新型コロナ 東京電力福島第一原発の作業員1人感染 県外で陽性判明(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021071088307 >東京電力は9日、福島第一原発で廃炉作業に従事する50代男性協力作業員が感染したと発表した。 >福島第一原発で作業に従事する新型コロナ感染者は累計28人となった。 >男性は福島県外に居住しており、8日に県外で陽性と判明した。 >東電は現時点で廃炉作業への影響はないとしている。 玄海原発の乾式貯蔵施設 九電説明に降灰リスク質問も(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP796QZTP79TTHB00K.html >佐賀県原子力安全専門部会(部会長=出光一哉・九州大学大学院工学研究院教授)が9日、佐賀市内のホテルで開かれた。 >玄海原発(玄海町)の使用済み核燃料を貯蔵する「乾式貯蔵施設」について、九州電力から説明を受けた。 (中略) >部会の委員からは「建屋内は空気の自然対流により乾式キャスクを冷却するとしているが、(火山の噴火に伴う)降灰に関するリスクをどうとらえているか」といった質問があり、 >九電の担当者は「給気口は横向きに設置し高い位置にあるため、火山灰の吸入のリスクはない」とこたえた。 火山灰「影響与えない」 乾式貯蔵の冷却機能 九州電力が見解(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/704203 >委員からは「給排気口が火山灰で閉そくしないことは確認できているか」との質問が出た。 >大分県の九重山が噴火した場合、玄海原発の敷地内にたまる火山灰の厚さは約10センチと想定されている。 >九電は、空気を取り込む吸気口や排気口が地上から数メートルに位置していることなどから、施設への影響がないと説明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ソウテイガイガーの大安売り フ /ヽ ヽ_// 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20) https://shien-dan.org/soeda-20190919/ >「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。 >東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。 BBR-MD5:CoPiPe-4774c0eb7617ce701a575c2030027263(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16872 [0.223895 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 1時間未満の作業で性能低いマスク使用/原燃・再処理工(東奥日報 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/584818 >日本原燃は9日、六ケ所再処理工場の放射線管理区域で、防護性能が低い保護具(マスク)を使っていた可能性があると発表した。 >同区域での作業時は、事前に計画を立て、放射性物質の取り込み量を考慮した計算を行った上でマスクなどの装備を選んでいるが、1時間未満の短い作業では性能が低いマスクを選定する評価方法になっていた。 BBR-MD5:CoPiPe-7c8ec233ca4435dfb1f4db64784eb577(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 43130 [0.207204 sec.] This is Original >>200 ,203 原発避難の富岡町にアーカイブ 事故や震災語り継ぐ、福島(共同通信) https://nordot.app/786846365642801152?c=39546741839462401 >中心部が原発10キロ圏の同町は2017年まで全町避難しており、津波に流されたパトカーなど約430点を展示している。 >開館した「とみおかアーカイブ・ミュージアム」は、町の歴史を縄文時代からひもとき、宿場町として発展した様子から事故での全町避難までを解説。 >避難した町民の証言映像や、町災害対策本部の再現も見学できる。 災害危険地域、再エネ発電NG 省令に除外方針明記へ―環境省(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071000353& ;g=eco >環境省は、太陽光や風力といった再生可能エネルギー発電所を積極的に整備するため市町村が設定する「促進区域」から、土砂崩れなど災害の危険性が高いエリアを除外する方針を固めた。 >全国的に大規模災害の発生が相次ぐ中、山の斜面など危険な場所に設置する発電設備への住民の不安が高まっていることに対応する。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人 フ /ヽ ヽ_// 浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html >地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について >「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >事故の45年前、設置許可を申請したのは、地震学の基本になるプレートテクトニクス理論さえ無かった時代だ。 > 3.1mという数値は、1951年から63年までの、わずか12年間に、いわき市で観測された最大の津波(1960年チリ津波)で決められているにすぎない。 >それ以降、地震の研究が進み、津波のシミュレーション技術も進歩して、福島第一で予測される津波の高さはどんどん高くなった。 >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として(以下略)。 「東日本壊滅イメージ」 「吉田調書」全容判明('14.8.31 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083102000116.html BBR-MD5:CoPiPe-04a25b4591e3aeb0f686176109298304(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 4345 [0.223336 sec.] This is Original >>223 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣恒久被告人の精神 フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-2fb4e32d17af5d1284a0ac0f19ca82d5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22362 [0.215075 sec.] This is Original >>267 発電コスト、最安は原発から太陽光に 経産省が試算発表(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7D4V5TP7DULFA00L.html >経済産業省は12日、2030年時点の電源別の発電コストについて新たな試算を公表した。 >原発は安全対策費の増加などを受けて、15年の前回試算より上昇し、最も安い電源は太陽光発電となる。 (中略) >原発のコストは、04年の試算では、当時建てた場合、1キロワット時あたり5・9円だった。11年には廃炉や除染の費用なども加わり8・9円以上に上昇した。 > 15年には安全対策費の増加も踏まえ30年時点で10・3円以上だとしたが、それでも電源別では最も安いとされていた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ フ /ヽ ヽ_// 首相「安上がり」と言うが…原発こそ究極の高コスト('13.7.14 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071403_01_1.html >歴代政府はこれまで、原発の発電費用が他の電力より安上がりだという試算をたびたび発表し、それを根拠に原発建設を進めてきました。 >例えば、2004年には1キロワット時あたり5・3円という数字を出しています。 >この試算は、根拠となるデータが公表されていないうえ、いくつもの国民負担を隠しています。 核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html >これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >山添拓議員は20日の参院資源エネルギー問題調査会で、「原発は安価な電力」との主張には根拠がなく、実際に存在しない新設原発からでっち上げた虚構の試算にすぎない実態を明らかにしました。 >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 (中略) >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 BBR-MD5:CoPiPe-b6f18a6416c39714dee87fff52ccb280(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 34388 [0.226109 sec.] This is Original 福島第一原発“処理水放出”具体的方法示す(日テレニュース24) https://www.news24.jp/articles/2021/07/12/07904807.html >「処理水」の海洋放出について、12日、原子力規制委員会の専門家会議が開かれ、東京電力から処理水を海に流す具体的な方法が初めて示されました。 (中略) >最も多く処理水を流す時の場合、敷地内の設備に海から1秒間に4トンの海水をポンプでくみ上げ直径およそ2メートルの配管に通し、そこに処理水を1秒間に6リットル混ぜて海に放出するということです。 >また、海水をくみ上げるポンプが停止したときや放射線のモニタリング装置が故障したときは2か所の弁で処理水の流れを遮断させる方法が示されました。 処理水「海水と混ぜながら放出」東電が方針示す(テレビ朝日) https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000222285.html >処理水について東電は、いったんタンクにためてトリチウム以外の放射性物質が十分に浄化されているか測定します。 >そのうえで送水し、配管の中で大量の海水と混ぜ、最終的にトリチウムも十分に薄めて海に放出する考えを示しました。 >ただ、東電は依然として設備の詳細設計を示しておらず、検討会では早期に全体像を示すよう求める意見も出ました。 原発事故、国の避難指定解除適法 福島・南相馬住民の請求退ける(河北新報) https://kahoku.news/articles/knp2021071201000476.html >原発事故で放射線量が局所的に高い「ホットスポット」となった福島県南相馬市で、国が特定避難勧奨地点の指定を解除したのは不当だとして、住民808人が解除取り消しを求めた訴訟の判決で、 >東京地裁(鎌野真敬裁判長)は12日、「住民に対する権利侵害は認められず、違法性はない」として住民側の訴えを退けた。 (中略) >政府は14年12月、年間線量が20ミリシーベルトを下回ったとして指定を解除した。 【1人のOB】被災地に住んで処理水がぶ飲みして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-0c9d0af6d8aa047df9bb25593542f148(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36549 [0.224443 sec.] This is Original 震災と原発事故の経験を未来へ 福島・とみおかアーカイブ・ミュージアムがオープン(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021071288366 >福島県富岡町の歴史や文化を伝え、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の経験を未来につなぐ「とみおかアーカイブ・ミュージアム」は11日、町内本岡にオープンした。 (中略) >宮本皓一町長が「町の成り立ちなど多くの人に知ってほしい」とあいさつし、内堀雅雄知事が「東日本大震災・原子力災害伝承館などと連携し、複合災害の記録と経験を後世に伝えて」と語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 縁起が悪い フ /ヽ ヽ_// 縁起が悪い 読み方:えんぎがわるい >何かよくないことがおこりそうな様子、そのようなしるしを見た、という場合に用いる表現。凶兆であるさま。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 (中略) >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘('20.11.5 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 (中略) >伝承館で後藤氏が真っ先に指摘したのは、東京電力福島第1原発がなぜ過酷事故に至ったのかを説明する展示が少ないことだ。 (中略) >後藤氏は「『原発事故を自分のこととして捉えてほしい』と日頃から訴えている県自身が、事故をひとごとと思っている印象すら受ける。(以下略)」と語る。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-27bfb64d52adade0e701260b8a8018d4(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 39494 [0.224440 sec.] This is Original 福島第1原発で溶け落ちた核燃料「デブリ」採取ロボットアーム日本到着(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202107120001011.html >東京電力は12日、福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに使うロボットアームが、10日に製造元の英国から日本に到着したと発表した。 >新型コロナウイルス感染拡大の影響で遅れていたが、早ければ2022年秋ごろの取り出し開始を目指す。 >英国からは技術者も来日しており、今月下旬から神戸市にある三菱重工業の施設で性能確認試験を始める。 > 22年前半には福島県楢葉町にある第1原発の模擬施設に移し、操作訓練を行う計画だ。 太陽光発電、30年時点で原発より安く 経産省試算(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA120UB0S1A710C2000000/ >逆転すれば初めてで、エネルギー政策の前提が変わる。 >再生可能エネを国民負担も含め高く買い取る優遇策の必要性が薄れ、事業者が自立できる環境が整う。 (中略) >原子力、太陽光、風力、石炭、液化天然ガス(LNG)など15種類の電源ごとに発電コストを20年と30年に分けて分析した。 >発電所を新設した場合の建設や運営にかかるモデル費用で、送電網への接続費などは含んでいない。 (中略) >風力や太陽光を増やすと、天候によって発電できない事態に備える火力発電所をバックアップ用に確保するなどのコストもかかる。 >こうした要素は今回の試算に織り込んでいない。 「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html >要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。 >放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。 「もんじゅは危なすぎる、廃炉するしかない」 伴英幸・原子力資料情報室共同代表に聞く('16.5.26 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/119466 >高速増殖炉をやめることになると、再処理そのものが必要なくなる。 >現在、再処理は軽水炉を利用したプルサーマル発電のために進められているが、高速増殖炉で将来使うことを前提にして初めて、プルサーマル発電に意味があると言われている。 >その流れが断ち切られた場合、コストが高く非効率なプルサーマル発電のために再処理を続けることになり、経済的に見ても成り立たないことが明らかになる。 >そうなると困るので、もんじゅを続けているふりをしているのが現状の政策だ。 BBR-MD5:CoPiPe-b7321f5db6292cf7c59081b4cfbecb2f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46649 [0.228247 sec.] This is Original 対象8千人、日本原燃が職場接種スタート(東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/587085 >日本原燃は12日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を始めた。 >青森県六ケ所村で勤務する社員、グループ会社や協力会社の社員など計約8千人の接種を10月末までに終えたい考え。 BBR-MD5:CoPiPe-ec071c6f6bd0b8d027bb8fb622c80e1b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 63311 [0.204860 sec.] This is Original >>349 規制委、東電社長を聴取 柏崎刈羽のテロ対策不備問題(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7F625RP7DULBJ013.html >柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会は13日、東電本社(東京都千代田区)に法令に基づく立ち入り検査に入り、小早川智明社長への聴き取りや資料の確認を行った。 (中略) >終了後、規制委の金子修一・検査チーム長は、核物質防護に関する情報は機密性が高く取り扱いが難しいとして、「社内での情報共有が必ずしも十分でなかったのではないか、という印象を受けた」と話した。 原子力規制委、東電本社立ち入り 柏崎刈羽核防護不備で初(共同通信) https://nordot.app/787539432937472000?c=39546741839462401 >小早川智明社長から聞き取りを行ったほか、関連資料の提供を受け、不備に関する情報が発電所内でどう共有されたかや、本社にどのように伝わったかなどを確認。 >今後の本格的な検査計画の策定につなげる。 トリチウム濃度は検知不可能 処理水放出、日本海で試算(共同通信) https://nordot.app/787591654914818048?c=39546741839462401 >福島第1原発事故の処理水などに含まれる放射性物質トリチウムについて、敷地内に残留すると推定される全量を1カ月間で海洋放出した場合でも、日本海や太平洋中央部での濃度上昇はごくわずかで、 >検知不能とする試算結果を、筑波大の青山道夫客員教授が13日までに日本保健物理学会で発表した。 電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告) https://criepi.denken.or.jp/hokokusho/pb/reportDetail?reportNoUkCode=V11002 >タイトル(和文)福島第一原子力発電所から漏洩した137Csの海洋拡散シミュレーション (中略) >今回の事故において、過去最高の137 Cs濃度が観測されたが、漏洩量は大気圏核実験による海洋への漏洩量と比較して小さいため、北太平洋スケールの影響は小さく、他の大洋への影響は無視しうる程度であると推測された。 (中略) >共 青山 道夫 気象研究所 地球化学部 BBR-MD5:CoPiPe-12528da72d986883e8bfecf7b0f2ef16(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 83055 [0.216942 sec.] This is Original 大阪の大学生ら原発被災地研修 130人が飯舘村訪問(産経ニュース) https://www.sankei.com/article/20210713-ZWJMNL7OHFLZZKZARDH27EFNBU/ >原発事故に加え、過疎化や風評被害などいくつもの問題が複雑に絡み合う被災地を実際に訪れることで、科学的に判断できる人材を育成することがねらいだ。 (中略) >放射線に関する不確かな情報が多い中で、学生に自分の目で現場を見て科学的に判断する力を養ってもらおうと、28年に初めて学生ら約10人が村を訪問した。 >以降、毎年参加者は増加し、昨年の37人から今年は103人。大阪大以外の関西圏の学生らも参加し、理系だけではなく文系の学生も多いという。 (中略) >高橋さんは「複雑な社会問題の解決に向けて単一のアプローチではなく、幅広いものの考え方や科学リテラシーを持つ学生を育てていくことにつなげたい」と力を込めた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 複雑な社会問題 フ /ヽ ヽ_// 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。 >「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。 (中略) >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 特集ワイド:「内部告発小説」の現役官僚に聞く 「再稼働いいのか」問いたい('13.10.22 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/feature/news/20131022dde012040012000c.html >電力会社は資材や施設の修繕工事などを、随意契約で相場より割高な価格で業者に発注する。業者は割高分の一部を加盟する電力業界団体に預ける。 >団体はその預託金を政治献金やパーティー券購入に充て、「大学客員教授」などのポストを買い、浪人中の政治家にあてがう。 >政治資金収支報告書上は関連企業や取引先企業の名前が使われるため、電力会社は表に出ない。 >業界団体「日本電力連盟」に“上納”される預託金は年間400億円。これで業界に有利な政治状況をつくり出す、というわけだ。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 BBR-MD5:CoPiPe-3f4884f42ceca0c71fa66a63bf434b61(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87996 [0.225242 sec.] This is Original 女川原発の作業員7人、硫化水素吸い込み搬送(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210713khn000042.html >いずれも軽症という。防護服などを洗濯した後の廃液のタンクで硫化水素が発生し、排水管を通じて現場に流れ込んだとみられる。 (中略) >東北電によると、硫化水素は洗濯廃液の処理過程で加える硫酸と、皮脂などを分解するバクテリアが反応して発生する。 >事故当時、隣接する1号機の廃棄物処理建屋では、硫化水素発生を抑えるため廃液タンクに空気を注入する作業をしていた。 >硫化水素はタンクにつながる排水管を伝わり、2号機の制御建屋に流入した可能性があるという。 首相官邸に福島の「復興」鉢植え 除染土壌の再生利用アピール(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20210713/k00/00m/010/308000c >加藤勝信官房長官は13日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で出た土を使った鉢植えを、首相官邸のエントランスに飾ったと発表した。 >汚染土壌の再生利用に取り組む姿勢をアピールする狙い。 (中略) >加藤氏は会見で「科学的に安全性が確認されている。除去土壌の再生利用の推進に国民の理解をいただけるよう政府一丸となって取り組んでいく」と説明した。 【1人のOB】科学的に安全性が確認された野菜を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 除染土で栽培の野菜「食用可」 環境省が分析値を初公表 福島・飯舘('20.12.11 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202012/20201211_61008.html >原発事故後に除染で生じた土を農地造成に再利用し、作物への影響を調べる国の実証事業で、環境省は10日、除染土に直接植えて試験栽培した野菜の分析値を初めて公表した。 >放射性セシウム濃度は国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回り、食べても問題ない値だった。 (中略) >除染土を厚さ50センチの通常の土で覆って育てた場合とほぼ変わらなかった。 (中略) >同省は除染土を農地利用する際は覆土を行う方針だが、安全性や生育性を比較するため覆土なしでの栽培を試験的に実施した。 BBR-MD5:CoPiPe-1ee5c6bb2eec2a8f52e471ab65efd928(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 93483 [0.224418 sec.] This is Original 玄海耐震再審査九電に停止要請 反原発15団体(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/705542 >原発に反対する佐賀、福岡、大分3県の15団体は12日、福岡市の九州電力本店を訪れ、玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の稼働停止などを求めた。 >裁判の会などは、原発の稼働停止を求めた上で、原子力規制委員会が3、4号機の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、 >新規制基準改正に基づき再審査が必要と決定したことに関し「なぜ止めないのか」など16項目の質問を盛り込んだ要請書を九電に提出した。 元巻町長「事前了解拡大に意義」 十日町 原発30キロ圏議員研説明会で講演(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20210713628162.html >柏崎刈羽原発を再稼働する際に事前了解を求める対象について、原発から半径5〜30キロ圏の避難準備区域(UPZ)が含まれる自治体への拡大を目指す地方議員らの研究会は10日、新潟県十日町市内で住民説明会を開いた。 >原発建設を巡る全国初の住民投票を行った旧巻町(新潟市西蒲区)の笹口孝明元町長(73)が講演し、会が提案する新たな安全協定案を説明した。 (中略) >原発を推進する当時の町長の辞職や、笹口氏の町長就任後に町条例に基づいて住民投票を行ったことを振り返った。 >住民投票について、笹口氏は「町民総意で決めるのが一番いいと思った」と強調した。 >原発推進派からは「原発は国策」といった批判が当時もいまも根強いと指摘した上で、「国策ならば国民に問題提起し、議論されるべきではないか」とし、立地地域の住民の投票で決める正当性を語った。 コスト最安ではなくなっても「原発は欠かせない」 梶山経産相(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/116373 >梶山弘志経済産業相は13日の閣議後記者会見で、2030年時点の試算で発電コストが上昇し最安でなくなった原子力について >「安定かつ安価な電力供給や気候変動問題の対応を考えれば、安全確保を大前提とした利用は欠かせない」と述べ、活用を続ける考えを示した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 安全確保を大前提 フ /ヽ ヽ_// たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-53b2ffb4ffe2d4d70c2364d194da39d3(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 11904 [0.223071 sec.] This is Original >>441 >>443 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ヤクザ・チンピラ党 フ /ヽ ヽ_// カネの力で原発推進 経団連が“通信簿”で要求 A評価の自民 変化した民主('11.4.22 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-22/2011042201_04_1.html >これまで54基もの原発建設を推進してきた自民党は、一貫して政策合致度「A」という高い評価を経団連から受けてきました。 再生エネ30年に3割台後半届かず 試算(日テレニュース24) https://www.news24.jp/articles/2021/07/13/06905594.html >経済産業省の専門家会議で、2030年時点での再生可能エネルギーの総発電量は、政府が目指す3割台後半に届いていないとする試算を示しました。 > 13日、梶山経産大臣も出席して行われた専門家会議では、2030年の太陽光発電など再生可能エネルギーの総発電量について、各省庁から出された実現性の高い政策を積み上げたところ、 >全体の総発電量に占める割合のおよそ33%で、政府が目指す30%台後半には届いていないとする試算が示されました。 >出席した委員からは再生可能エネルギーの導入に向けた政策議論を、環境省など各省庁と連携しながらさらに進めていくべきとの声があがりました。 官邸に除染土の鉢植え 小泉環境相発案「総理に話した」(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7F5HVXP7FUTFK01C.html >鉢植えの横には、付近の空間線量を示す線量計と共に、東京やニューヨークなどの主要都市と比べ、福島市の空間線量が大差ないことを説明するパネルも設置した。 >第一原発から北西に約60キロ離れた福島市を計測地点としたことに、環境省の担当者は「除染で線量が下がったことを示すため、県内の代表地点として福島市を挙げた」と述べた。 原発間近で“強行”された被ばく清掃…主催者女性は放言連発・前編('16.10.29 女性自身:リンク切れ) http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/fukushima/26186 >「土壌の放射性物質? モグラじゃないから土の中は測りませんしわかりません。考え方はひとそれぞれ。私たちは、空間線量で判断しています」 BBR-MD5:CoPiPe-ef1fcf2a45aa255e12feef3b343d40ac(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 22354 [0.218953 sec.] This is Original 九電もカルテルか 電力大手に再び立ち入り検査 公取委(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7D6WNSP7DUTIL05C.html >関係者によると、他に立ち入り検査を受けているのは、九電子会社の九電みらいエナジー(福岡市)、関西電力(大阪市)、中国電力(広島市)。 >公取委は4月、関西、中部、中国の各地区でカルテルが結ばれていた疑いがあるとして、関電、中国電、中部電力(名古屋市)などを立ち入り検査していた。 (中略) >各社は中小ビル・工場向けの「高圧」、大規模工場など向けの「特別高圧」の電力供給をめぐり、各社が従来供給してきた区域外では積極的に営業活動はせず、顧客を奪い合わないよう取り決めている疑いがあるという。 (中略) >カルテルは電力自由化の趣旨に反するもので、仮に電力価格が高止まりすれば、製品価格などにも転嫁され、一般消費者の負担も増えることになる。 BBR-MD5:CoPiPe-3c23fdd3f9da971b0297292f94afa70c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48310 [0.208683 sec.] This is Original テストおおお BBR-MD5:CoPiPe-97735cb8ddb41e726b28835e2e69d603(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 45253 [0.204778 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 全町避難続く福島県双葉町の「記憶と記録」紹介 伝承館で企画展開幕(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021071488432 >全町避難が続く福島県双葉町を特集した企画展「東日本大震災・原子力災害 双葉町の記憶と記録」は14日、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で開幕した。 (中略) >町の災害対策本部で職員が東電福島第一原発と第二原発の状況を刻々と記したメモ書きやJR常磐線双葉駅に残された新聞スタンドなど、10年前の状況を伝えている。 >神戸大の学生が町民に聞き取り、町の地形や建物を復元した模型に、町民が記憶を頼りに施設名や名字など「記憶の旗」を立てたかつての古里の町並みも再現されている。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 >語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。 >「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘('20.11.5 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 (中略) >後藤氏は「『原発事故を自分のこととして捉えてほしい』と日頃から訴えている県自身が、事故をひとごとと思っている印象すら受ける。県には反省点としっかりと向き合い、至らなかった部分も含めて発信する姿勢を求めたい」と語る。 BBR-MD5:CoPiPe-cdc2b48fb87d8c53bb45253f853a8800(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46102 [0.221572 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 東北電力女川、各戸訪問がスタート/安全対策をリーフレットにまとめ(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/archives/134843 >女川原子力発電所(若林利明執行役員・所長)は13日、宮城県女川町と石巻市の一部地域を対象とした対話活動「こんにちは訪問」の様子を報道陣に公開した。 >対話活動は8日に始まり、発電所員が21日までに対象エリア内の約3800戸を訪ねる予定。 >防潮堤をはじめとした同発電所の安全対策や、女川1号機の廃止措置などを説明するリーフレットを各戸に届ける。 東北電力ネットワーク福島がオリジナルポストカード。自社の送配電設備を身近に 道の駅で配布(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/sp/134483 >東北電力ネットワーク福島支社(青野浩文執行役員・支社長)は、県内の自社送配電設備の写真を使ったオリジナルポストカードを作成し、県内の道の駅9カ所で無料配布を始めた。 >電力供給に不可欠な送配電設備を身近に感じてもらおうと、同支社が企画した。 >専門チームを立ち上げ、「日常の風景と電力設備が織りなす幻想的な姿」をテーマに県内で撮影を進めた。 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk 「透明性が必要」県内経営者指摘 九電カルテル疑いで(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/706172 >佐賀県内の経営者からは「透明性をもってやるべき」と厳しい声が上がった。 >県西部の製造業の経営者は、数年前から徐々に新電力に移行している。 >「九電はもともと中小には見向きもせず、『電気を配ってやっている』という感じだったが、最近はセールス活動が活発になってきた。一方、関西電力や中国電力など、他の大手からの売り込みはきていない」と明かす。 >カルテルの疑いについては「透明性をもって取り組み、コストを下げてほしい」と自由な競争ができるように注文した。 >別の工場経営者は「新電力に乗り換える人も増えてきており、焦っているのでは」と問題の背景を推し量った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 反社 フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-99e2d95e10179781a61c6410ec9dbcb5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46113 [0.217800 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** 島根原発、AIで異常検知へ 中国電力、運転員支援(共同通信) https://nordot.app/787922017019871232?c=39546741839462401 >中国電力は再稼働を目指す島根原発2号機で、トラブルの予兆を人工知能(AI)が把握し警告する監視システムを開発した。 >原発内部に設置したセンサーが異常を検知。 >AIが複数の異常を組み合わせて分析し、過去の類似するトラブルや対応策を示す。 柏崎原発不正入室 警備を複数回すり抜け ID情報も書き換え(2月8日 新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210208597713.html >規制庁によると、中央制御室勤務の所員が昨年9月20日、IDカードの紛失を報告せず、勤務日ではなかった別の所員のIDカードを無断で持ち出した。 >中央制御室につながる複数の出入り口で、警備員がIDカードにある顔と違うことに疑いを持ったり、本人認証でエラー警報が出たりしたにもかかわらず通過させていた。 >さらに警備担当の所員が独断でIDの識別情報を書き換え、問題の所員がIDを使えるようにした。 「原子力の方が安い」経産省試算に声上げる自民議連(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/769993/ >「コストの問題とリプレース(建て替え)については関係ない」。 > 13日に会合を開いた原発のリプレースを推進する自民党の議員連盟。会長の稲田朋美元防衛相は会合後、試算について、こう強調した。 >滝波宏文事務局長も、再生エネの発電量の変動を調整するコストが試算に含まれていないと指摘し、「むしろ原子力の方が安い」と主張した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 国家安全保障上の脅威 フ /ヽ ヽ_// 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >事故を起こした当時の経営者たちの責任を問う株主代表訴訟(東京地裁)で7月6日、4回目の証人尋問が開かれた。 (中略) >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 BBR-MD5:CoPiPe-c8fcd1877da56123cc406210e6e38935(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46661 [0.223360 sec.] This is Original ***コメントここから*** 【配★達★依★頼】※「レスに自分のコメントを追加せざるを得ない」という人は配達しないでください ***コメントここまで*** >>449 福島県庁に「TOKIO課」看板展示 城島茂さんら手作り(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210714-636517.php >庁内に今春「TOKIO課」を新設した県に、本県と縁が深い人気グループ「TOKIO」の城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんが県産木材で手作りした看板が贈られた。 (中略) >看板は3人が自ら伐採した古殿町のスギを使い、「TOKIO課」の文字が見えるように彫刻刀で削った。 >大きさは縦45センチ、横15センチ、厚さ4センチほどで裏面にはそれぞれのサインもある。 【1人のOB】「KATSUMATA課」を作って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/64785 >『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。 (中略) >純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。 >それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-88c26cd702c2cc3ad4a945b6d8de8b30(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 46682 [0.220034 sec.] This is Original >>513 ,514,517,520 東京五輪とパラリンピック期間中は最小限の作業に 東電福島第一原発「トラブル時の影響考慮」(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/116983 >東京電力が福島第一原発で進める事故収束作業の一部を、東京五輪・パラリンピック期間中に見合わせることが、東電への取材で分かった。 >溶接など火を使う作業や、放射性物質を含むほこりが舞う恐れがあるがれき撤去などが対象となる。 (中略) >中断した作業をお盆休みに実施するため、現場で人繰りの調整が必要になる。 >下請け企業の幹部は「猛暑の厳しいお盆の時期に作業員を出し、その後の残暑厳しい時期に作業の遅れを取り戻さなくてはならない。トラブルが起きやすくなる」と嘆いた。 >日給の作業員は長期中断中に給与が出ず、死活問題でもある。 原発避難計画、福島の教訓は生きていますか?(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7G6KWBP3LUGTB00S.html >東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センターの関谷直也准教授に聞いた。 (中略) >――福島の事故では飯舘村など30キロ以遠の一部にも避難指示が広がったが、国は30キロ以遠で避難計画の策定を義務づけていない。 >「事故後、原発の規制基準は厳しくなった。その結果、想定する放射性物質の放出量が少なくなり、避難の範囲を大きくする必要がないという考えのようだ。 >だが、住民の安全を最優先に考える自治体からすれば、事故が進展したらどうすればよいのか考えるのは当然で、その対策が抜け落ちてしまっている」 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/33962 >煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。 >電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-0126ff421aaa6ef47e61b930fcfeef44(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52645 [0.224767 sec.] This is Original 宮城・女川原発 硫化水素漏出の理由は特定できず(東日本放送) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202107151845010.html >宮城県の女川原発で作業員7人が体調不良を訴え、病院に搬送された事故を受け、県などが立ち入り調査をしました。 >硫化水素が原因とみられていますが、外に漏れ出た理由は特定できていません。 (中略) >硫化水素が流れ込んだ制御建屋内では、50ppmを超える値が観測され、めまいや吐き気といった中毒症状を生じる状況にあったということです。 > 15日の検査では酸素を送り込む作業が正しく行われていたかや、設備に異常が無かったかなど調べましたが、硫化水素が漏れ出た原因は特定できませんでした。 情報提供へプロジェクト 放射線の影響「誤解解きたい」―小泉環境相(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071501121& ;g=pol >小泉進次郎環境相は15日、放射線の健康影響に関する新たなプロジェクトを発表した。 >東京電力福島第1原発事故での被ばくによる健康影響に不安を抱く人がいることを受け、環境省が正しい情報を提供する公式ホームページを開設するほか、全国の大学で診療放射線技師によるセミナーを開催する。 (中略) >小泉氏は都内のイベントで「誤解を解いていきたい」と強調した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 誤解 フ /ヽ ヽ_// 高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか? 資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮) http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1 >正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。 BBR-MD5:CoPiPe-88afa2858e6acd7045bcb5354ca60f35(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 76115 [0.218499 sec.] This is Original >>626 坪倉教授、大学生に講義 東京で環境省イベント(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210716-637278.php >原発事故に伴う放射線の健康影響を巡り、環境省が15日に東京都内で開いた新活動の発足イベントでは、坪倉正治福島医大放射線健康管理学講座主任教授がオンラインで結んだ本県の大学生らに講義した。 (中略) >小泉進次郎環境相や福島医大、福島学院大、玉川大大学院の学生が受講。 (中略) >坪倉教授は県民健康調査の妊産婦調査から、県内で先天的な異常などの発生率が全国調査と差がない実績を説明。 >その上で「将来の子どもたちが偏見や誤解をはね返せず、可能性がそがれることがあってはならない。次の世代が問題を認識し、科学的な理解を深めて伝えられるよう学びの場を提供し続けたい」と述べた。 【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-18d0ce6e7b1034bdefa77558ff004942(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64380 [0.226658 sec.] This is Original 福島第1原発 1号機格納容器の水位安定 2月の地震後に低下(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210715khn000040.html >東京電力は15日、2月の最大震度6強の地震で水位が低下した福島第1原発1号機の原子炉格納容器の監視強化を16日に解除すると発表した。 >地震の影響で容器下部の配管に損傷が生じたため、断続的に注水量を調整していたが、安定状態となったため。 >東電によると、地震前は毎時3トンの注水で溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やしていたが、地震後に元々約1・9メートルあった水位が約1メートル低下した。 >現在は毎時3・5トンの注水を続け、約1・8メートルの水位で安定している。 原発60年超運転浮上 建て替え見送り延命頼み(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA15CZB0V10C21A7000000/ >政府内で原子力発電所の運転期間の延長論が浮上していることが15日わかった。 >現在は運転開始から原則40年、最長60年となっている。 >原子力規制委員会の審査で止まっている期間を除いた「実働ベース」でみる案や、運転期間の上限を撤廃する案などがある。 (中略) >上限を撤廃したり複数回の延長を可能にしたりするには法改正が必要だ。自民党や経済界が求める停止期間を除く場合は法改正は不要とみられる。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣ショック フ /ヽ ヽ_// 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >事故を起こした当時の経営者たちの責任を問う株主代表訴訟(東京地裁)で7月6日、4回目の証人尋問が開かれた。 (中略) >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html >勝俣会長は事故発生前まで「(原発の)安全性について最優先でいろいろな対策を取ってきた」と強調した。 >勝俣会長は原発の津波対策について、「新たな知見で設計ベースを変えた」と説明。「安全、品質管理の徹底を図ってきた」「安全問題について最大限努力してきた」とも述べた。 >事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-699aeb7b8378bcabd484578b0e1c3472(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74068 [0.227705 sec.] This is Original 原発運転「60年超」検討 新増設、建て替え見送り(共同通信) https://nordot.app/788510830654849024?c=39546741839462401 >政府が原発の運転に関する「原則40年間、最長60年間」の法定期間の延長を検討していることが15日分かった。 >自民党や経済界の一部が求める新増設やリプレース(建て替え)は、世論の強い反発が予想されるため見送り、既存原発の長期的な活用を模索する。 >来年にも原子炉等規制法改正案をまとめる方向で調整する。 国家安全保障上の脅威(自民党や経済界の一部)が「世論の強い反発」を気にするなどとは思えませんお 「新増設やリプレースは金がかかりすぎる」というだけのことではないですかお ( ^ω^) 衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html >田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。 最新装置義務づけ 「視野の外」 規制委委員長代理 原発存続の規制基準('14.9.26 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-26/2014092615_02_1.html >更田氏は、既設原発にコアキャッチャーを付けることに関して「事実上不可能」と明言。 >さらに申請が出てきた場合、「それを新設ととるべきか、既設ととるべきかとなったときに、これは新設ととらざるを得なくて、ある意味視野の外の話」などと話しました。 >更田氏の発言は、規制基準が、既設原発を存続させるための基準でしかなく、「世界最高水準」と言えないことを改めて示しています。 原発は温暖化対策になり得ない 先進型原子炉もコストが合わず、米国でもまだ導入がない 明日香壽川 東北大学東北アジア研究センター/環境科学研究科教授(5月24日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/science/articles/2021051500002.html >国が音頭をとった日本企業の原発輸出は、結局、価格競争で負けた。 >原発に限らず、日本のインフラ技術は、「質は良いけど価格が高い」ということが自他共に認めるような常識となっている。 (中略) >原発事故後の安全対策コスト上昇という事情があるにもかかわらず、依然として「質は良くて価格が安い」プラントが造れるというのは、どう考えてもおかしい。 >結局、質が悪い(安全性が低い)原発が造られるか、あるいは電気料金や国民の税金で補?(ほてん)する高い原発になるのは明らかだ。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-3a4ec15db2277ccf4839f68ec1a2cfaf(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 77942 [0.228365 sec.] This is Original 電事連会長、政府側の発電コスト試算に注文(産経ニュース) https://www.sankei.com/article/20210716-RNE3TYPA75PJZN2UNCI2FV6BNI/ >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は16日の定例記者会見で、原子力は発電コスト面で太陽光に劣らないとの認識を示した。 >経済産業省の有識者会議が2030(令和12)年時点で発電コストが最も安い電源は、原子力ではなく太陽光になるとの試算を公表したことに対し >「一定の前提で機械的に試算したもので、原子力も他の電源と遜色ない。現実的には立地制約や系統制約なども考慮した統合コストも含めた電力システム全体で評価する必要がある」と指摘した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固インチキ フ /ヽ ヽ_// 首相「安上がり」と言うが…原発こそ究極の高コスト('13.7.14 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071403_01_1.html >歴代政府はこれまで、原発の発電費用が他の電力より安上がりだという試算をたびたび発表し、それを根拠に原発建設を進めてきました。 >例えば、2004年には1キロワット時あたり5・3円という数字を出しています。 >この試算は、根拠となるデータが公表されていないうえ、いくつもの国民負担を隠しています。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >山添拓議員は20日の参院資源エネルギー問題調査会で、「原発は安価な電力」との主張には根拠がなく、実際に存在しない新設原発からでっち上げた虚構の試算にすぎない実態を明らかにしました。 >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 (中略) >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 「高コスト」な原発を推進する理屈('15.5.29 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASH5Y5J98H5YUEHF00G.html >■高橋洋 (都留文科大学文学部社会学科教授) (中略) >要するに、原子力は事業として本質的に高リスクであり、だからこそ高コストだと言える。 >過酷事故の直接的被害だけが問題なのではない。 >放射性廃棄物の最終処分や、核燃料サイクルの行き詰まりといった問題も含めて、最終的にいくら費用がかかるか、誰もわからないのである。 BBR-MD5:CoPiPe-e4d52f21c09a71ee69c67b93564ea104(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 95389 [0.225792 sec.] This is Original 二審も「黒い雨」被爆認定 援護対象より広範囲―原告全員に手帳交付命令・広島高裁(7月14日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071400776& ;g=soc >原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとして、広島県内の男女84人が県と広島市に被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟の控訴審判決が14日、広島高裁であった。 >西井和徒裁判長は原告全員を被爆者と認め、手帳交付を命じた一審判決を支持し、県などの控訴を棄却した。 (中略) >厚生労働省の話 国側の主張が認められなかったと認識している。今後については関係省庁ならびに広島県、広島市と協議して対応したい。 MOX再処理の技術研究 エネ庁が原燃に委託(7月15日 東奥日報) https://www.toonippo.co.jp/articles/-/590847 >経済産業省資源エネルギー庁は14日、プルサーマル発電で使い終わったMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料をさらに再処理する技術の実用化に向け、 >日本原燃と国立研究開発法人・日本原子力研究開発機構(JAEA)に基盤的な技術の研究開発を委託したと公表した。 >同庁は3月、2030年代後半をめどにMOX再処理の技術を確立させるとの方針を示しており、事業はその一環。研究期間は最長4年間。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 断固としてインチキ フ /ヽ ヽ_// 使用済MOX燃料を処理できる再処理施設がないことに対し 「今の政策では新しい再処理工場をつくることになる」 〜田中俊一原子力規制委員長定例会見('14.11.19 IWJ) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207108 >それは現実的か、と問われた田中委員長は、「それは私が答える立場にはありません」と回答した。 >たとえ再処理工場を新設し、再処理しても、そのMOX燃料を軽水炉で使うのは効率が悪すぎて実用的ではない。 >「だから高速増殖炉を運転しない限り、処理したMOXは使えない、そういう理解の方がいいと思う」と田中委員長は説明した。 もんじゅ後継の工程表、目標時期先送り 経産省('18.12.20 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3918176020122018EE8000/ > 2016年に廃炉が決まった高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の後継となる高速炉開発を議論する経済産業省の会議は20日、今後の開発方針となる工程表をまとめた。 (中略) >工程表では、もんじゅより進んだ実用化レベルの原子炉について、運転開始目標を21世紀半ばとし、本格運用は21世紀後半とした。 (中略) >これまで高速炉開発に参加してきた三菱重工業の宮永俊一社長は「財政支援など開発のインセンティブが得られる制度を考えてほしい」と国に要望した。 BBR-MD5:CoPiPe-59077062d61cbd08e7e0ac3de0c5a728(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 11190 [0.223760 sec.] This is Original 原発新増設の提示を 次期エネルギー計画で―電事連会長(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071601098& ;g=eco >電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は(中略)は、政府が近く素案を示す次期エネルギー基本計画で「原発の建て替えや新増設などの長期ビジョンを提示してほしい」と要望した。 (中略) >池辺氏は、原発が脱炭素化への有効な技術だと指摘。人材育成や産業維持の観点からも、新増設などの「確実な見通しが必要だ」と訴えた。 BBR-MD5:CoPiPe-83264e2ea4b58524ac30ed2314b9c0e7(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 15004 [0.213018 sec.] This is Original 福島原発刑事訴訟支援団ニュース第11号 青空 https://shien-dan.org/news-letter-no011/ >刑事裁判は、4月に弁護側の答弁書が出され、11月には高裁の期日も開かれます。 >弁護側は答弁書で「現場検証は不要」「対策は原発の停止だけを論ずれば足りる」「推本の長期評価には停止を基礎づける信頼性はない」「御前会議で津波のことは議論していない」「新たな証人尋問は不要」などと、永渕判決を守り抜き、逃げ切りを図っています。 勝俣恒久被告人は「原子力発電のイメージキャラクター」と呼ぶのにふさわしい、実に見苦しい人物ですお ( ^ω^) 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html > 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを確認すると、次に朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。 >武藤氏は「知らなかった」と答える。 >すると、朝倉裁判長は「知らないけど、知見ではなく、意見だと思った?」と尋ねる。 >午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの(中略)だろう。 (中略) >長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。 >社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。 >朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。 >にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。 (中略) >「あなたの言う酒井さんの話を聞くと、推本はバカみたいじゃないですか」 >そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は「やるとすれば大きな工事になり、機関決定が必要になる」と従来の主張を繰り返す。 BBR-MD5:CoPiPe-77368e869df5737dc7f46aa21d64ab4c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79711 [0.231523 sec.] This is Original 坪倉先生の放射線教室 将来への遺伝的影響ない(福島民報) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210717-637746.php >今回の原発事故による放射線被ばく量とその健康影響について、今年3月に国連の委員会(UNSCEAR)から、最新の報告書が発表されました。 >甲状腺がんを含め、放射線被ばくに伴ったがん増加の可能性は低いと報告しています。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 回答はまだですかお、「都合の悪いことは無視するのが原子力」「これは氷山の一角に違いない」などという意見が出てきたらどうするんですかお ( ^ω^) 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html >福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。 (中略) >――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。 >「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」 リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV) http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793 >専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。 (中略) >これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。 >「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。 BBR-MD5:CoPiPe-496d6a00c59372f5b877bc4d75bdc811(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 80889 [0.228117 sec.] This is Original 福島・飯舘村にドッグラン 原発避難の保護犬が疾走(河北新報) https://kahoku.news/articles/knp2021071701000245.html >原発事故で一時全村避難を強いられた福島県飯舘村で17日、ドッグランの開所式典が行われた。 >住民の避難に伴い動物保護団体に引き渡された犬が“里帰り”して疾走した。 >ドッグランは、復興のシンボルとして整備された道の駅に併設され、小型・中型犬用300平方メートル、大型犬用420平方メートル。 【1人のOB】高くジャンプして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/64785 >『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。 (中略) >純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。 >それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-c66730c602b90240feb731e742501306(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 82990 [0.291632 sec.] This is Original 福島産を懸念、給食センター設置 抗日英雄の横断幕は撤去―韓国(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071700327& ;g=int >韓国の大韓体育会は東京五輪の選手村の食事に福島県産の食材が提供されることを懸念し、近隣ホテルに給食センターを設置し、18日から本格的に運営を開始する。 > 1日当たり420食分の弁当を競技場や訓練場の選手らに配達する。 (中略) >調理師14人と栄養士らは既に入国。韓国からはキムチなどを持参し、日本で調達する食材には放射線検査を実施するという。 【1人のOB】飲み食いして安全性をアピールして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。 (中略) >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」(4月16日 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/170750 >麻生財務相は、閣議後の会見で、福島第1原発でたまり続ける放射性物質のトリチウムを含む処理水について、WHO(世界保健機関)が示している、飲料水の基準を下回る濃度まで薄めることを指摘したうえで、あらためて「飲めるのではないか」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-096e773289b73a7a66a76c97e6b10848(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 88450 [0.225595 sec.] This is Original 松江市安対協 島根原発2号機再稼働 意見相次ぐ(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7J73DJP7JPTIB01J.html >市民らが意見を述べる市原子力発電所環境安全対策協議会(安対協)が16日、同市学園南1丁目のくにびきメッセであり、国から借りたテロ対策施設に関する資料の誤廃棄などをめぐり、市民から厳しい意見が相次いだ。 >安対協は市議や商工団体、住民団体代表らで構成され、この日は委員34人が出席。 (中略) >出席委員からは「原発を動かす人間、会社、組織への信頼がなければ市民は安心できない」「危機管理ができていない」といった意見が出された。 福島で「子ども復興五輪」 元プロ野球選手が技術指導(河北新報) https://kahoku.news/articles/knp2021071701000358.html >東京五輪の開幕が迫る中、復興庁主催の「子ども復興五輪」が17日、福島市の信夫ケ丘球場で開かれた。 >福島県内の中学生約40人が元プロ野球選手から技術指導を受けたり、東日本大震災の語り部の話を聞いたりした。 >五輪を機に震災、東京電力福島第1原発事故からの復興について理解を深めてもらう。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 縁起が悪い フ /ヽ ヽ_// 縁起が悪い 読み方:えんぎがわるい >何かよくないことがおこりそうな様子、そのようなしるしを見た、という場合に用いる表現。凶兆であるさま。 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 >語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 (中略) >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘('20.11.5 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 (中略) >後藤氏は「『原発事故を自分のこととして捉えてほしい』と日頃から訴えている県自身が、事故をひとごとと思っている印象すら受ける。(以下略)」と語る。 BBR-MD5:CoPiPe-1144814df86247031071607c7944586b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 89658 [0.227244 sec.] This is Original 東京 原発への葛藤 19歳の思索 ドキュメンタリー映画制作 22日、上野で上映会と交流会(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/117286 >上映会を開くのは、東京学芸大付属国際中等教育学校(練馬区)を今春卒業した矢座孟之進(やざたけのしん)さん。 >高校一年の時、同世代に原発問題に関心を持ってもらおうと、賛否それぞれの意見を紹介するドキュメンタリーを制作し、国内外で上映の機会を得た。 (中略) >「政府や電力会社が能動的に動かしているのではなく、電気を使う自分もシステムの一部」というのが矢座さんの原発に対するスタンス。 いろんな意見がありますお ( ^ω^) 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。 >「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」 焦点:なるか脱原発、火力発電の有効利用や省エネ進展で可能に('12.9.14 Reuters) http://jp.reuters.com/article/tk0894750-analysis-nuclear-power-plant-idJPTYE88D07C20120914 >脱原発の政府方針に対し電力業界の激しい抵抗は必至だ。過去に投じたコストと時間、労力があまりにも大きいからだ。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 BBR-MD5:CoPiPe-bfaf5cf1dd28d3fe1bfc77f20160e36b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 99552 [0.221729 sec.] This is Original 福井県で4人感染(中日新聞) https://www.chunichi.co.jp/article/292991 >福井県は17日、新たに4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 >このうち高浜町の60代の男性会社員は、関西電力の協力会社の従業員。 >関電によると、男性は高浜原発で作業員の勤務などを管理する業務を担当し、発電所の運営には影響がないとしている。 核のごみ、最終処分の課題 福島県内高校生が研修へ(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210717-637643.php >東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向けた知識を身に付けるため、県内の高校生11人が8月18〜21日、北海道寿都町などを訪問し、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する課題に向き合う。 >NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が将来のリーダー育成に向けた研修事業として企画した。 >最終処分場選定に向けた文献調査が進む寿都町では関係者と懇談し、選定を巡る調査の現状などについて学ぶ。 >青森県六ケ所村の日本原燃も視察し、本県も直面する核燃料の後始末という課題を見つめる。 (・∀・)? 「原発止めたら電力不足」高校生、原子力業界OBと対話('11.9.22 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/SEB201109220032.html >北九州市で開かれた日本原子力学会の大会最終日の22日、東京電力福島第一原発事故などについて業界OBの研究者らが若者と語り合う会があった。 >OBのつてで集められたという高校生らからは「安定したエネルギー供給に原子力は必要」などと逆風の業界に好意的な意見が相次ぎ(以下略)。 (中略) >北九州市内の高校2年の生徒は「原発を今すぐ止めたら確実に電気が足りなくなり、日本経済が徐々に立ちゆかなくなる」。 >同じ高校の別の生徒は、放射能汚染に関する食品の風評被害に「怒りを覚えている」と話した。 >来春から原子炉メーカーに就職するという大学院生は、原子力業界に進むことを決めた理由として「化石燃料への依存率を下げるために原子力が有用」とする資源エネルギー庁などの資料を引用し、「原発と日本は切っても切れない関係にある」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-b04b0d2939340bc08df6ca720d52333d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 47325 [0.222699 sec.] This is Original 廃業旅館をシェアハウスに 福島・楢葉町が移住者誘致拠点(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210717khn000039.html >シェアハウスとして活用するのは、JR常磐線木戸駅近くにある旧柏屋旅館。今年秋ごろに改修を始め、来年春のオープンを目指す。 (中略) >シェアハウスには、数カ月以上の中期滞在者向けに5部屋、短期滞在者向け2部屋を設ける計画。中期滞在は朝食付きで月3万5000円程度、短期滞在は2食付きで1泊4500円前後を想定する。 (中略) >町内には元々、賃貸物件が少ない上、東日本大震災と原発事故後は復興作業に従事する人が増えたために家賃相場が上がっているという。 >町は本格移住に向けた「お試し移住」用として比較的安価な滞在施設を整備することにした。 【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-4512578527bb0735594c20edd4d90b11(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97481 [0.228855 sec.] This is Original 展示解説ツアーの参加者募集 福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021071888556 >福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館は8月14、15の両日、学芸員による展示解説ツアーを開催する。 >展示物の説明やクイズなどを通して、震災と原子力災害を分かりやすく伝える。 >「親子で学ぶ・伝える 東日本大震災・原子力災害」と題し、夏休み中の子ども向けとして、初めて企画した。 >小中学生らに理解を深めてもらい、風化を防ぎ、教訓を後世に伝えていく。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html >福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。 >語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。 (中略) >語り部は事前に提出した原稿を基に選定するとしています。 >伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 対応の失敗や反省、ほとんど触れず 開館1カ月の原子力災害伝承館、福島大准教授が指摘('20.11.5 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202011/20201105_63025.html >検証した福島大共生システム理工学類の後藤忍准教授(環境計画論)は、国内外の過酷事故や公害などを伝えるアーカイブ施設を研究している。 >これまでにウクライナにあるチェルノブイリ原発の博物館や熊本県水俣市の水俣病資料館を訪問し、展示内容を詳細に分析してきた。 (中略) >後藤氏は「『原発事故を自分のこととして捉えてほしい』と日頃から訴えている県自身が、事故をひとごとと思っている印象すら受ける。(以下略)」と語る。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 BBR-MD5:CoPiPe-7b20ef15f49fb3ed8eecd5060a241287(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 181 [0.230370 sec.] This is Original 新交付金 原発依存に 笠井氏「老朽再稼働と一体」(しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-07-18/2021071801_09_0.html >笠井亮議員は6月11日の衆院経済産業委員会で、老朽原発の再稼働に向けた地ならしを進めてきた経産省が創設した新たな交付金(1発電所あたり25億円)制度は、原発立地自治体の原発依存を温存するものだと批判しました。 (中略) >セットで立ち上げた「福井県・原子力発電所の立地地域の将来像に関する共創会議」も相まって、立地自治体は原発依存から抜け出せなくなるとただしました。 >梶山経産相は、産業複線化や新産業創出により、「原発に過度に依存しない経済構造の発展につながる」と正当化。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) ヤクザ・チンピラ大臣 フ /ヽ ヽ_// 「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末” ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41425 >暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。 >原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。 >不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。 BBR-MD5:CoPiPe-38c13fb00eb4d4721e20425d1cfcee0d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32146 [0.218977 sec.] This is Original >>852 復興五輪、看板倒れ…選手食堂での被災地食材アピール見送り 「一部の国から拒否の声」に抵抗できず(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/117584 >選手村(東京都中央区)の24時間営業の食堂の食材には産地の表示がない。 >隣接するカフェの食材には産地表示があるが、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の被災地の食材だと紹介する特設コーナーもなく、他の産地と同じ扱いだ。 (中略) >組織委の担当幹部は「本来はもっと復興をアピールしたかったが、一部の国から放射性物質を理由に、福島県産を食べたくないという声があった」と語る。 【1人のOB】県産品をガツガツ食って安全アピールして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna) https://ironna.jp/article/13743 >富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。 (中略) >このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。 (中略) >地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。 >言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 BBR-MD5:CoPiPe-c3f9c4ef5ecf7d5e3bf9c3904fcbb2fd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 51428 [0.223693 sec.] This is Original tesu BBR-MD5:CoPiPe-fe9ce9d093f93415a85a9b15cb02d711(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52910 [0.205212 sec.] This is Original 凍土壁、想定外の長期運用へ 福島第一原発汚染水対策の「切り札」、検証不十分なまま(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/117551 >東電は当初、2021年をめどに対策を終えるはずだったが、凍結から5年が過ぎても大量の汚染水は発生が続き(以下略)。 (中略) >長期運用を想定していなかった東電は、これまでトラブルが起きてから補修してきたが、今年からは部品の交換頻度を定め、交換用の部品をあらかじめ用意する。 >広報担当者は「凍土壁は有効で継続して使う。適切な保守管理で長期間の運用は可能」と説明する。 (中略) >「全く水を通さない」という触れ込みだった凍土壁だが、実際は水を通す部分があちこちにあり、効果は限定的にとどまっている。 【福島第1原発の現状】(2014年6月9日)見切り発車 残る懸念 前例ない大規模工事('14.6.9 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/47topics/e/254221.php >大手ゼネコン鹿島が請け負い、国が約320億円の設置費用を支出する。 >計画では凍結管を埋め込む工事を進めて来年3月に凍結を開始、2020年度まで運用する方針だ。 >トンネル工事などに使われる工法だが、これほど大規模で長期間使われた実績はない。 汚染土の「再利用」は進むのか? 福島第一原発事故の後始末の今(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/117694 >福島県飯舘村に残る帰還困難区域の長泥地区で、環境省が除染で出た汚染土を処理して農地などの盛り土に再利用する実証事業を進めている。 (中略) >村内の相対的に汚染度の低い他地区から約15万袋の汚染土が搬入され、既に2万袋が再生資材にされて、未除染の農地に盛られた。 >その上に汚染度の低い山砂を厚さ50センチほどかぶせて、農地ができあがる。 (中略) >高濃度汚染された長泥地区では、覆土で放射線量の低減にはつながるだろう。しかし、汚染されていない地域で汚染土の再利用につながるのかは疑わしい。 「東電撤退を」3分の1超 柏崎刈羽原発 新潟県議アンケート(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210719629300.html >新潟日報社は4〜5月、全県議52人(5日付で辞職した高倉栄氏を除く)を対象に、花角県政に関するアンケートを対面で実施した。 (中略) >東電が同原発から撤退するべきかについては、「撤退すべきだ」が19人と最も多かった=グラフ(1)参照=。 (中略) >一方、原発の必要性については、自民を中心に「必要」が最多の20人に上ったが、「必要ない」も18人で拮抗(きっこう)した=グラフ(2)参照=。 「撤退すべきだ」が19、「撤退すべきでない」が4、「判断できない」が14、「その他」が15ですお 「『判断できない』と『その他』が隠れ推進派」というパターンじゃないですかお ( ^ω^) BBR-MD5:CoPiPe-d132dd0f5f8d9a5ddda9f80b60b9a837(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55243 [0.229130 sec.] This is Original 韓国が選手村に給食センター 福島知事「正しい情報認識が風評払拭の本質」(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/general/news/202107190000341.html >韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会が、東京五輪の選手村の食事に福島県産の食材が使われるのを懸念し、選手団のための給食センターを設置したのを受け、 >同県の内堀雅雄知事は19日の記者会見で「科学的データなどの事実をきちんと把握していない」と批判した。 >「誤解と偏見をなくし、正しい情報を認識してもらうことが風評払拭(ふっしょく)の本質だ」と述べた。 「正しい情報を認識」などというまどろっこしいことを言っていていいんですかお ここは一つ、「勝俣恒久被告人&うそマリオ&麻太郎さん」というド派手なトリオに「ガツガツ飲み食いして安全★安心パフォーマンス」を依頼してはどうですかお ( ^ω^) まどろ‐こし・い >[形口] 時間、または労力を多く費やしてめんどうである。また、そのためにもどかしい。まどろかしい。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。 【リオ五輪】“安倍マリオ”が世界を魅了 韓国紙「憎らしいほど楽しく平和のメッセージを伝えた」('16.8.23 産経ニュース) http://www.sankei.com/rio2016/news/160823/rio1608230017-n1.html >リオデジャネイロ五輪閉会式で、次回開催の2020年東京五輪をアピールするため、安倍晋三首相が任天堂の人気ゲームキャラクター「スーパーマリオ」を演じた「アベマリオ」が世界中のメディアの話題をさらっている。 麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」(4月16日 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/170750 >麻生財務相は、閣議後の会見で、福島第1原発でたまり続ける放射性物質のトリチウムを含む処理水について、WHO(世界保健機関)が示している、飲料水の基準を下回る濃度まで薄めることを指摘したうえで、あらためて「飲めるのではないか」と述べた。 BBR-MD5:CoPiPe-ffed77b2644b27c5c6fc3499837b148b(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 59584 [0.224475 sec.] This is Original 2030年の発電コスト「曲解」に懸念 統合コストや前提も変動 太陽光の低コスト化目立つも(電気新聞) https://www.denkishimbun.com/sp/135840 >このコストはあくまで30年の新設プラントの建設・運転コストを算出したもので「既存の再稼働炉の発電コスト」ではない。 >これまでの検証との継続性を保つため、原子力の新設コストを検証したが、そもそも政府は原子力発電所の新増設・リプレースを想定していない。 >検討を取りまとめた発電コスト検証ワーキンググループ(WG)の山地憲治座長(地球環境産業技術研究機構理事長・研究所長)は「再稼働待ちの原子力は最も安い脱炭素電源になる」と指摘する。 >エネ庁も「今あるものを使うかどうかのコストではないので(既設炉に)影響しない」との見解を示しており、引き続き脱炭素電源として活用することを次期エネルギー基本計画にも盛り込む見通しだ。 「新設炉のコストを計算したから高くなった」「『曲解』に懸念」「今あるものを使えば安い(キリッ」ですかお 2015年に算出したコストがすでにインチキ(既設炉のコストを出さず、(存在しない)安上がりな新設炉のコストをでっち上げ)ですお 原子力国民がインチキを貫く姿勢はまさに「処置なし」という感じがしますお ( ^ω^) しょち‐なし【処置無】 >[名] (形動) ほどこすすべがないこと。始末におえないこと。また、そのさま。 「原発は安価」根拠なし 山添氏追及 “虚構の試算を前提” 参院調査会('19.2.26 しんぶん赤旗) https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-26/2019022604_04_1.html >「2014年モデルプラント」(14年時点で新設された発電プラントごとの40年間の総費用と総発電量)に基づき、原発コストを1キロワットあたり10・1円とする試算が、政府や原発推進勢力の「原発は安い」との主張の根拠となっています。 (中略) >山添氏は、「モデルプラント」試算は、存在もせず基準もない新設原発を前提にコストを論じるものだと批判。 >安全対策に伴う建設費高騰による原発輸出の総破綻も示しつつ、既存原発の再稼働の是非が議論になっているのに、虚構の新設原発の試算を前提に「安い」とするのは、「意図的な混同」だと指摘し、 >「膨れ上がる追加安全対策費と事故対応費、停止中原発の維持費、今後の稼働期間、廃炉費用など全てを考慮した試算を示すべきだ」と主張しました。 原発の本当のコストは? 経産省の「安い」試算に異論('19.1.23 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASM1L4W0PM1LULFA013.html >電力のコスト分析に詳しい大島堅一・龍谷大教授に聞きました。 (中略) >――経済産業省が2015年に示した2030年時点の発電コスト(1キロワット時)で、原発は10・3円となっていて、天然ガス火力(13・4円)や石炭火力(12・9円)より安く試算されていました。 >「原発の建設費の想定が甘すぎます。福島の事故以前に建設されたような原発を建てるという想定で建設費を1基4400億円とし、そこに600億円の追加的安全対策を加算するというものです。 >設計段階で安全性の高い原発を想定しないという非常に奇妙な試算です」 >――試算に使われた事故の発生確率にも疑問を呈していますね。 >「経産省の試算では、追加的な安全対策を施すので、(福島第一原発のような)『過酷事故』が起きる発生確率は半分になるとしています。素朴な疑問ですが、なぜ、半分になるのでしょうか?」 首相「安上がり」と言うが…原発こそ究極の高コスト('13.7.14 しんぶん赤旗) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071403_01_1.html >歴代政府はこれまで、原発の発電費用が他の電力より安上がりだという試算をたびたび発表し、それを根拠に原発建設を進めてきました。 >例えば、2004年には1キロワット時あたり5・3円という数字を出しています。 >この試算は、根拠となるデータが公表されていないうえ、いくつもの国民負担を隠しています。 BBR-MD5:CoPiPe-60c0d492647b1f817d96a18fcc97e81c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 67707 [0.238322 sec.] This is Original 記録の書き換え「現場の判断」 敦賀2号機で原電が報告(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7M6RD1P7MULBJ00J.html >原電によると、2017年2月ごろ、社内の担当グループの責任者やメンバー数人と調査会社で、ボーリング調査の記述を別の調査結果に上書きする方針を決定。 >断層が動いた可能性を否定する記述に改めるなど、計80カ所を書き換えた。 >当時の上司2人や担当役員は事情を知らなかったという。 >「(担当者らは)修正して提出しても良いと考えていた」と説明した。 敦賀原発データ書き換え問題の行方 原子力規制委、元データ全提出要請('20.2.16 福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1029927 > 14日の会合では、原電は別の方法で詳細に観察した結果を踏まえ修正したなどと弁明。 >「変更箇所を明記していない最新版の資料を提出すればいいと受け止めていた」と、意図を持った変更ではないと強調した。 (中略) >会合後、規制委の大浅田薫管理官は記者団に「(原電は)問題意識をあまり認識していないのではないかと感じた」と批判。 原子力規制委、原電に改善要求 敦賀2号機の地質データ書き換え('20.2.14 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55632880U0A210C2000000/ > 14日の会合で原子力規制庁の担当者は「データが変更されると審査の前提が崩れることになり、大きな問題だ」と厳しく批判した。 原発直下の断層審査 議論停滞なら「不許可も」 規制委員長('20.6.10 日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60197640Q0A610C2I00000/ >今の規制基準では、原子炉など重要施設の直下に活断層がある原発は運転できない。 >規制委が設けた有識者調査団は2015年に原電の敦賀2号機、16年に北陸電力の志賀1号機(石川県志賀町)の直下に活断層があるとの評価書をまとめた。 >両社は「活断層ではない」として地質データなどの証拠を集めているが、規制委を納得させられず審査が長引いている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) わが国 フ /ヽ ヽ_// BBR-MD5:CoPiPe-8fae89e8fc09a36a2aee5335cb6f5d9f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 74064 [0.222758 sec.] This is Original >>1 スレ立ておつであります(ビシッ 福島県産品「安全です」 東京五輪契機に風評崩す(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210720-638532.php >NPO法人「がんばろう福島、農業者等の会」の代表として活動する斎藤さんは、本県の食品の検査体制などについて紹介しながら「原発事故直後のセンセーショナルな印象が残り、生産者の努力が伝わっていない」と指摘した。 >その上で「福島に来てもらえれば農業の現状が手に取るように分かる」と、参加した記者らに呼び掛けた。 【1人のOB】食べて飲んでセンセーショナルなよい人生を送って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-992e41c54e37de3c9e6dde7659a3d6aa(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 83082 [0.226952 sec.] This is Original 「原発事故は長期的な対応が必要」自主避難者への住宅退去請求に支援者が反発 福島県に訴訟準備も(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/117909 >原発事故による避難指示区域外からの「自主避難者」が、福島県から、東京都江東区の国家公務員宿舎・東雲住宅の退去を求められており、支援者らが19日、東京・永田町の衆院第2議員会館で集会を開いた。 >主催グループは、同県が避難者に家賃の2倍相当の損害金を請求し追い出しをしているのは違法だと主張。 (中略) >主催グループ事務局長の瀬戸大作さん(58)は「コロナ禍で月の収入が10万円に満たない人もおり、県には避難者が安心して住める公営住宅や転居費用を用意してほしい。9月の福島県議会での県側の対応を見て、訴訟も考えたい」と話した。 【1人のOB】被災地でよい人生を送り、郷愁の念をあおって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-d5a8f53021b504f4ea91507684dc21d1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 84262 [0.227303 sec.] This is Original 20年代に希望者全員の帰還を 原発事故、菅首相に提言―与党(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000847& ;g=pol >自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部は20日、東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域に関し、2020年代中に「帰りたいと思う住民が一人残らず帰還できる」よう求める第10次提言を菅義偉首相に提出した。 (中略) >帰還困難区域のうち「特定復興再生拠点区域」で、先行的な避難指示解除に向けた取り組みが進んでいる。提言は、これ以外の区域についても、対応を急ぐよう促している。 >具体的には、帰還希望に関する意向を確認する際、すぐに判断できない住民にも配慮して複数回行うことを要請。 【1人のOB】被災地でよい人生を送り、郷愁の念をあおって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン きょう‐しゅう〔キヤウシウ〕【郷愁】 の解説 > 1 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への郷愁を覚える」「郷愁にかられる」 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-55030e53e60f40d1afbbec5d2263a3cc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 85742 [0.229596 sec.] This is Original 事故前対策「許されるレベル」 武黒元副社長が反論―福島原発株主訴訟・東京地裁(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072001049& ;g=soc >武黒氏は事故前の対策について、「許されるレベルだと思っていた」と反論した。 (中略) >長期評価については「専門家の異論が多いと聞いた」などと主張し、東電では事故前、中越沖地震で停止した柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が優先課題だったと明かした。 >福島第1原発で敷地を越える津波に襲われれば、リスクがあると分かっていたと答えつつ、「事故が起きるとは思わなかった」と強調した。 「事故が起きるとは思わなかった」のかもしれませんが、「そんなことではダメですよね」という話だと思いますお 事故が起きれば国が吹き飛びかねないような発電施設の運営主体として、いまひとつ真剣さが感じられませんお ( ^ω^) 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」 https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY (17分44秒) >耐震指針、耐震設計審査指針が2006年に改訂されたときに、こういう風に書いてあるわけです (中略) >ですから東京電力は、1万年から10万年に一回ぐらいしか起きないような津波でも大丈夫なようにしとかなきゃいけない、という義務があったわけです (22分31秒) >切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった >東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども >でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです >そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >勝俣氏は、現場に任せていたから自分に責任は無いと一貫した姿勢で繰り返した。 (中略) >東電の津波対応が遅れているという認識はあったことを認め、以下のように述べていた。 >「東電は日本最大の17基の原発を持つ。バックチェックで津波は少し遅れても、やむを得ないと考えていた」 >「よくわかりませんけれど、(バックチェックのスケジュールが)後ろに延びていった気がします」 >福島第一は安全なのか、最新の科学的知見に照らし合わせて点検する作業がバックチェックだ。それを完了しないまま、漫然と運転していることを知っていたのだ。 BBR-MD5:CoPiPe-a743bcf62277bba729f271096514e4b0(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 91792 [0.237299 sec.] This is Original _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html > 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを確認すると、次に朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。 >武藤氏は「知らなかった」と答える。 >すると、朝倉裁判長は「知らないけど、知見ではなく、意見だと思った?」と尋ねる。 >午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの(中略)だろう。 (中略) >長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。 >社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。 >朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。 >にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。 (中略) >「あなたの言う酒井さんの話を聞くと、推本はバカみたいじゃないですか」 >そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は「やるとすれば大きな工事になり、機関決定が必要になる」と従来の主張を繰り返す。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。 >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-bb43989d6d88b4b35f6cdb24b8856d05(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 5397 [0.239056 sec.] This is Original 幌延深地層研、地下500mまで掘り進める計画認める(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7N55P5P7NIIPE01M.html >「核のごみ(中略)」を地下深くに埋める地層処分を研究する幌延深地層研究センター(北海道幌延町)の研究内容について、 >道と町が日本原子力研究開発機構の意向を聞く「確認会議」は当初の計画より150メートル深い、地下500メートルまで掘り進めて試験を行う計画を認めた。 (中略) > 16日に行われた確認会議では、地下500メートルまで掘り進める計画について「3者協定の内容変更に当たらない」として、研究計画を認めることを確認した。 幌延掘削 研究期間再延長の容認表現削除要請 市民団体(北海道新聞) https://www.hokkaido-np.co.jp/article/569264/ >日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の深地層研究を監視・検証する市民団体「幌延“核のゴミ”処分研究を検証する会」は20日、 >道と幌延町と機構が了承した追加掘削計画の確認事項について、研究期間の再延長を容認するような表現の削除などを求める要請書を、鈴木直道知事宛てに提出した。 >要請書では、確認事項にある「仮に、研究期間の調整が必要とされる状況が生じた場合は」などと研究期限の延長に含みを残した表現の削除のほか、期限内の研究終了を確約する文書を機構と交わすよう求めている。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 国を信用しましょうよ フ /ヽ ヽ_// 3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/84051 >町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」 >参加した町民:「除けない」 >町長:「だから、国を信用しましょうよ」 >参加した町民:「信用できない」 「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ) http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html >原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。 >国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。 BBR-MD5:CoPiPe-c2cbf2acfa15efd9ec0a7935dd4fa27e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7759 [0.232392 sec.] This is Original >>176 ,178,179,183,186,187 長崎原爆の威力データを寄贈 放送局が科学者取材で入手(共同通信) https://nordot.app/790166018500083712?c=39546741839462401 >長崎放送(NBC)は20日、1945年8月9日に長崎に投下された原爆の威力を測定した科学者の証言やデータを、長崎原爆資料館(長崎市)に寄贈した。 (中略) >NBCによると、データは米国の原爆開発計画「マンハッタン計画」に参加し、プルトニウム型の長崎型原爆の起爆装置を開発した科学者ローレンス・ジョンストン氏が、原爆を投下したB29爆撃機近くの機上から測定。 >担当記者ら取材班が被爆50年の95年、本人を取材し、その後入手した。 リニア工事で「陥没の恐れ」 差し止め求め都民提訴―東京地裁(7月19日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071900801& ;g=soc >JR東海が進めるリニア中央新幹線の地下トンネル工事をめぐり、東京都の住民24人が19日、同社を相手取り、居住地域にある沿線ルートの工事差し止めを求め東京地裁に提訴した。 >東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事で昨年、ルート真上の地盤が陥没したことを受け、同様の工法が使われているリニア工事でも被害が発生する恐れがあるとしている。 (中略) >JR東海の話 訴状は見ていないが、適切に対応したい。 BBR-MD5:CoPiPe-edc251cc2fe44bbdcfc83dee05ac3f77(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 16237 [0.219277 sec.] This is Original 武藤元副社長の証言、弱点くっきり 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 武藤元副社長の証言、弱点くっきり >前回は武藤栄・東電元副社長への裁判長らによる怒涛の補充尋問について触れたが、今回はその口火を切った原告側からの反対尋問について、いくつかのテーマについて見ていく。 (中略) >武藤氏は「津波については2008年6月の会議で初めて聞いた。推本《地震調査研究推進本部》の予測の根拠がわからないので、土木学会に検討してもらうことにした」と証言している。 >しかし部下が残したメールや議事録と矛盾する内容が多いことや、土木学会と推本の予測の扱いに不合理な違いがあることを、原告側の海渡雄一弁護士と甫守一樹弁護士があぶり出していった。 (中略) >武藤「いや、一切知りませんでした」「ここまで読まなかったということかもしれません」 >甫守「この次の会議も、それから次の次の会議も同じような記載が登場してるんですけども、いずれも読まなかったですか」 >武藤「いずれにしても、その溢水勉強会というのは事故のあとになってそういうのがあったという話を聞いて、あ、そんなのがあったんだというふうに私は思いました」 (中略) >甫守「武藤さんは主査だったわけですけれども、こういった記載までは読んでいないということですね」 >武藤「どこまで読んだかというのはちょっと記憶がありませんけれども、認識はしてなかったと思います」 >会議の主査や責任者を務めながら、重要なリスク管理表に何度も登場している津波リスクについて「まったく読んでない」「認識していない」という言い訳は(以下略)。 (中略) >武藤氏は2008年7月、「推本の予測の妥当性を、土木学会に数年かけて検討してもらう」という判断をした。その不自然さがどこにあるのかも、反対尋問で鮮明にされた。 >一つは、「長期評価の根拠を地震本部に行って確かめてこいというふうに、なぜ指示されてなかったんですか」(海渡)という疑問だ。 (中略) >土木学会内で津波を検討する部会は、電力社員らが大半を占め(以下略)。そして工学系の学会のため、「どこで地震がおきるか」について専門知識のある地震学者はわずかしかいなかった。 >一方、地震本部は、当時のトップレベルの地震学者を揃えていた。どこで地震が起きるのか、という地震学の問題について、どちらに聞くのが適しているかは明らかだからだ。 >もう一つの疑問は、武藤氏は「推本が福島沖に津波を想定した」根拠にはこだわった一方で、土木学会がそこに想定していない理由については、理解しようとさえしていなかったことだ。 (中略) >武藤氏は、推本の専門家がまとめた予測については根拠を疑った。 >一方で土木学会については「専門家が作ったものだから」「役員には無理」と根拠を問わず、そっくり取り入れた。 勝俣恒久被告人はそろそろ自供したほうがいいんじゃないですかお ( ^ω^) 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。 >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >モニターと東電のえらい人たちが話をする機会がありました。そのとき勝俣恒久社長(当時)、亡くなられた吉田昌郎所長、当時は津波対策課長たちが並んでいました。 (中略) >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 (中略) >吉田さんが目の前にいたので「あなたから言って下さい」というと「木幡さん、コストがかかるんですよ。だからダメなんです」とボソボソと言うだけでした。 >吉田さんは、聞くところによると作業員には親切だったそうです。本当にみんなに人気のある課長さんでした。 >だったらもっと大きな声で勝俣さんでも誰にでも言えばいいでしょと思いました。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-e4590f86c8f85cc190d4eb8f861fc353(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 32556 [0.256650 sec.] This is Original 東電、信頼回復へ抜本改革 脱炭素に3兆円投資―新事業計画を申請(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072101131& ;g=eco >東京電力ホールディングス(HD)は21日、新しい特別事業計画を取りまとめ、政府に認定を申請した。 >相次ぐ不祥事で柏崎刈羽原発(新潟県)の早期再稼働が困難になったことを踏まえ、信頼回復に向けた抜本的な企業統治改革を最優先課題に位置付けた。 >また、2030年度までに再生可能エネルギーの開発など「脱炭素」関連事業に最大3兆円規模の投資を進める方針を盛り込んだ。 柏崎刈羽原発 再稼働22年度以降 東電、21日に経営計画公表(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210721629744.html >東電は、柏崎刈羽原発でテロ対策など核物質防護体制の不備が発覚したことで、原子力規制委員会から核燃料の移動を禁じる是正措置命令を受けている。 >命令が解除されるまで柏崎刈羽原発を動かせないが、新たな計画では引き続き同原発を福島第1原発事故の賠償費用などを稼ぐ収益の柱と位置付け、再稼働を目指す構えを崩していない。 >新計画では、柏崎刈羽の再稼働は2022年度以降にずれ込むと想定している。 柏崎原発3基再稼働想定 東電が新経営再建計画公表(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20210721629906.html >柏崎刈羽原発の再稼働時期については、30年度までの収支見通しの中で明記した。 >最短で22年10月に7号機、24年4月に6号機、28年に1〜5号機のいずれか1基をそれぞれ稼働させる案を示した。 > 17年に公表した前回の計画では計4基を再稼働させると想定しており、後退させた形となった。 東電会長「丸投げ体質あった」不祥事続出、再建計画申請(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7P53PVP7PULFA014.html >新たな再建計画を政府に申請した東京電力ホールディングスの小林喜光会長が21日、梶山弘志経済産業相との会談後、報道陣の取材に応じた。 (中略) >東電では柏崎刈羽原発(新潟県)でのテロ対策の不備など不祥事が続いている。 >小林会長は「(かつての)地域独占で総括原価方式という中で、必ずしもあぐらをかいてきたわけじゃないけどそういう文化、あるいは協力会社に丸投げというか、一部そういう体質があった」と指摘した。 >その上で、「そういった企業文化をどういう風につぶして、きちんと現場の毛細血管を見届けるようなシステム、文化にどうしたらもっていけるのか。時間がかかる部分もあるが、とにかく早くやっていく」とした。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 勝俣ショック フ /ヽ ヽ_// <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-3a75e32f99bb3b3fe14e67a8e703d8b9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42208 [0.235568 sec.] This is Original 復興五輪と言われても 苦しみ続く震災者「自分たちは取り残されている」(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/118111 >亡くなった津島の人たちが夢に出てきた。蟻塚医師に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され泣きながら思いを吐露した。 (中略) >故郷を離れて引っ越しを繰り返す中、「賠償もらえていいね」「よそ者」などと言われて傷ついた。「隠れキリシタンのように自分を押し殺して生きてきた」という。 >「地域が仲良くて自然体でいられる津島に戻りたい」。父も「帰りたい」と繰り返しながら、14年に亡くなった。愛猫の死も、大きな心の傷になった。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 柏崎市長「前向きに解釈したい」刈羽原発再稼働22年度以降ずれ込み(日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/news/202107210000962.html >東京電力ホールディングスの新たな経営再建計画で柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市など)の再稼働が早くても2022年度以降にずれ込むとされたことを受け、 >柏崎市の桜井雅浩市長は21日、「残念だが、より安全性を確認し、しっかりした体制で再稼働に取り組んでもらえると前向きに解釈したい」と述べた。 「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」であれば、また似たようなことを繰り返すと思いますお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史) 事故3年後に作られた証拠('18.3.8) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html >弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ (中略) >「対策をとっていても事故は避けられなかった」という東電側の主張を支えるものである。 (中略) > 2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。 >事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。 >しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。 >そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。 BBR-MD5:CoPiPe-d7e5be9fafff39170ce2396368cced07(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 48961 [0.230839 sec.] This is Original 「五輪をやっている感じない」政府の「復興五輪」掛け声倒れ、ソフトボール会場の福島<ルポ コロナ禍のオリンピック>(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/118297 >新型コロナの感染拡大が続く21日、東京五輪は福島県営あづま球場のソフトボール日本―オーストラリア戦を皮切りに競技が始まった。 (中略) >球場のスピーカーからは人のざわめきのような音が試合中に流れた。 >国際オリンピック委員会(IOC)は、無観客となった会場では、過去の大会から収録した歓声を流す方針を示しており、その措置とみられる。 (中略) >福島県沿岸部ではこの日、「復興五輪」の名の下に、被災や復興の状況を発信するはずだった文化・観光施設に人はまばらだった。 【1人のOB】オリンピック選手ばりに高くジャンプして応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/64785 >『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。 (中略) >純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。 >それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。 ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース) http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/ >原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。 >「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。 >超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」 BBR-MD5:CoPiPe-11068206604beceda6d16226a4848630(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 52844 [0.230804 sec.] This is Original 再エネ、30年度に36〜38% 原発、新増設明記見送り―経産省・基本計画改定案(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072100814& ;g=eco >経済産業省は21日、国のエネルギー政策の方向性を定める「エネルギー基本計画」の改定案を公表した。 >温室効果ガス排出削減に向け2030年度の電源構成を見直し、太陽光など再生可能エネルギーの比率を36〜38%(現行計画は22〜24%)に引き上げる。 >一方、原発については、安全性への不信が根強いことから、新増設や建て替え方針の明記を見送った。 「まず避難」「換気せず放射線防護」 原発事故の緊急対応改定 玄海地域原子力防災協議会 感染防止より優先(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/710053 >国や佐賀県などでつくる「玄海地域原子力防災協議会」が20日、オンライン形式で開かれた。 (中略) >玄海原発周辺の避難計画をまとめた「玄海地域の緊急時対応」では、原子力災害の防護措置と感染防止対策を「可能な限り両立」と明記した。 >一方、災害時は「差し迫った危機から命を守ることが最優先」とし、避難に猶予がなく生命に危機が迫る場合は「感染症の流行下でもちゅうちょなく避難を行う」と記載した。 政府「感染対策でバス倍増」 コロナ下の原発避難問う 市民団体が東京で集会('20.12.1 佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/606794 >政府側は内閣府、原子力規制庁の担当者が出席した。 >団体側が、人と人の距離を一定取る感染症対策を実施した場合のバスや避難所の運用を問うと、政府側は距離を確保しながらバスに乗ることを想定し「乗員は定員の半分になる。バスは2倍程度必要になる」と説明した。 (中略) >団体側は感染防止で換気した場合、被ばくのリスクが高まる点も問題視し「政府の避難計画にリアリティーがない」など厳しい意見が上がった。 40年超の高浜原発1、2号は今後約2年運転できず テロ対策施設の完成2023年5月ごろ(福井新聞) https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1361249 >テロ対策施設(中略)が完成しなければ再稼働できないため、少なくとも約2年間は運転できない状況が続く。 (中略) >同じく運転開始から40年を超え、6月23日に再稼働した美浜3号機は、テロ対策施設が設置期限の10月25日までに完成しないため、同23日に停止する予定。 >「未定」としている完成時期は、検討の結果、22年9月ごろの見通しとなった。 BBR-MD5:CoPiPe-623e726923469f4648d203e144853c3a(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62431 [0.224360 sec.] This is Original 原子力の目標比率、20〜22%で据え置き 新エネルギー基本計画の素案 再生エネは36〜38%に引き上げ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/118370 >原子力については、温暖化ガスを排出しない「重要なベースロード電源」とした。 >現在5%程度の発電比率から今回維持された目標まで引き上げるには、原発の運転期間延長が必要だが、経産省はその点に触れず「原子力規制委員会の判断を尊重し再稼働を進める」と記載した。 (中略) >現行の原子力目標「20〜22%」は、現在までに再稼働や稼働申請をした27基の原子力発電所を全て動かすことが前提だ。 >「原則40年運転で一度だけ60年まで延長できる」とする法の延長規定の適用も複数の原発で必要だが、素案はこうした点を取り上げなかった。 原子力は有力な選択肢 貿易会会長、エネ計画で(SankeiBiz) https://www.sankeibiz.jp/business/news/210721/bsc2107211241005-n1.htm >日本貿易会の小林健会長(三菱商事会長)は21日の定例記者会見で、政府の次期エネルギー基本計画に関し「原子力は非常に有力な選択肢だ」と述べた。 >今後も原発をエネルギー源として維持するのであれば、新増設の検討も必要との認識を示した。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 富山 イ病とフクシマに共通点 ルポライター 鎌田さん講演('15.11.22 中日新聞:リンク切れ) http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20151122/CK2015112202000038.html >公害や原発の取材を続けるルポライター鎌田慧さん(中略)は「大企業は人の命を考えない。地域を一体化し、住民はものを言えなくなる」と語り、 >公害と東京電力福島第一原発事故などが起きた背景に、地域と大企業との関わり方の構造的な問題が共通してあると指摘した。 BBR-MD5:CoPiPe-1038e8a29e0f41d99309d25424277540(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 75279 [0.227454 sec.] This is Original 女川原発の放射能漏れ誤警報で東北電力が謝罪(東日本放送) http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202107211739022.html >女川原発で16日、配管工事中に安全装置が誤作動したのは人為的なミスだったとして、東北電力が謝罪しました。 >これは、女川原発2号機で16日午後7時15分ごろ、原子炉建屋の配管工事中にセンサーが放射能を検知し、外部に放射能が漏れることを防ぐ安全装置が作動したものです。 (中略) >当時、現場では新たに設置した配管に不備がないかどうか、レントゲン検査のようにX線を当てて確認する作業をしていて、約1メートルの場所にあったセンサーが放射能を検知しました。 >検査を始める前に運転管理を行う社員が、安全装置が作動しないように作業すべきでしたが、行っていませんでした。 >指示が書かれた書類の確認が不十分だったということです。 原子力規制庁、行政文書446点確認できず 文科省など引き継ぎ文書(毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20210721/k00/00m/040/354000c >規制委員会は21日、事務局を担う原子力規制庁がその前身の経済産業省原子力安全・保安院や、文部科学省などから引き継いだ行政文書のうち、出張命令簿や決裁文書など446点の存在を確認できなかったと明らかにした。 >行政文書の管理簿には登録されていたが、旧組織から実際に引き継いだかの確認もできなかったという。 >このため、446点分を管理簿から削除し、削除した文書名の一覧を30年間保存する。 エネルギー基本計画原案、福井知事「約束盛り込まれた」(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC218VE0R20C21A7000000/ >経済産業省は21日、新しいエネルギー基本計画の原案を総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会で示した。 >委員の1人でもある福井県の杉本達治知事は同日午前の定例記者会見で「かなりお約束いただいた内容が盛り込まれている」と述べた。 >一方で「原子力を持続的に活用といいながら依存度を低減ともあり、矛盾した内容だ。国にただしていく」とも話した。 「原子力を持続的に活用」と「原子力への依存度を低減」とのどのあたりが矛盾するんですかお 福井知事は「原子力を持続的に活用するならば、原子力への依存度が高まることは避けられない」と思っているんですかお? もしそうなら、勝俣無罪判決に対する見解を聞かせてもらいたいものですお ( ^ω^) <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-290f1bfd9d0cc74c0ccfd7a2516db27e(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 79536 [0.234562 sec.] This is Original 東電、政府に再建計画申請 小林会長「先頭に立ち改革」(共同通信) https://nordot.app/790421169007656960?c=39546741839462401 >小林喜光会長が経済産業省内で梶山弘志経産相と会談した後、記者団に明らかにした。 (中略) >小林氏が「踏み込んだ改革を行い、課題解決に向けて経営の先頭に立つ」と説明すると、梶山氏は「(東電は)福島への責任を果たすため存続を許された会社だ。信頼回復に全力で当たってほしい」と求めた。 単純な言い回しの問題で、自分だけかもしれませんが、「(東電は)存続を許された」と言われるとイラッとしますお 個人的には「潰したいのはやまやまだが、できなかった」的な、東電に対する怒り・憎しみが生き生きと豊かに感じられる言い回しにしてもらいたいですお ( ^ω^) 知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html >埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 反原発団体、各地で怒り 「安全神話」何だったのか('11.3.14 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031401001111.html >冷却機能を喪失した東京電力福島第1原発2号機が炉心溶融の危機を迎えた14日、各地で原発の危険性を訴えてきた市民団体は「さんざん繰り返してきた『安全神話』の宣伝は何だったのか」と、怒りの声を上げた。 BBR-MD5:CoPiPe-1f807200f5a4facad4f06ce8ccb15f77(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87176 [0.224560 sec.] This is Original 東電、政府に再建計画申請 小林会長「先頭に立ち改革」(共同通信) https://nordot.app/790421169007656960?c=39546741839462401 >小林喜光会長が経済産業省内で梶山弘志経産相と会談した後、記者団に明らかにした。 (中略) >小林氏が「踏み込んだ改革を行い、課題解決に向けて経営の先頭に立つ」と説明すると、梶山氏は「(東電は)福島への責任を果たすため存続を許された会社だ。信頼回復に全力で当たってほしい」と求めた。 単純な言い回しの問題で、自分だけかもしれませんが、「(東電は)存続を許された」と言われると違和感を覚えますお 個人的には「潰したいのはやまやまだが、できなかった」的な、東電に対する怒り・憎しみが生き生きと豊かに感じられる言い回しにしてもらいたいですお ( ^ω^) やま‐やま【山山】 の解説 >[副] > 2 実際はできないが、ぜひそうしたいと思うさま。「行きたいのは山山だが都合がつかない」 知事「自首するやついないのか」 東電を激しく批判('12.2.13 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021301002259.html >埼玉県の上田清司知事は13日の記者会見で、4月から企業向け電気料金を値上げする東京電力について「これだけ満天下に迷惑をかけて誰ひとり警察のご厄介にもなっていない。自首するやつはいないのかと言いたい」と、激しく批判した。 原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/149084 >東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。 反原発団体、各地で怒り 「安全神話」何だったのか('11.3.14 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031401001111.html >冷却機能を喪失した東京電力福島第1原発2号機が炉心溶融の危機を迎えた14日、各地で原発の危険性を訴えてきた市民団体は「さんざん繰り返してきた『安全神話』の宣伝は何だったのか」と、怒りの声を上げた。 BBR-MD5:CoPiPe-415d6ce464546c8dfe5a5a1319e067a5(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 87871 [0.222174 sec.] This is Original 原燃の低レベル埋設施設審査合格/規制委(デーリー東北) https://www.daily-tohoku.news/archives/71863 >規制委員会は21日の定例会合で、日本原燃の低レベル放射性廃棄物埋設施設(六ケ所村)について、増設などに当たって講じる安全対策が新規制基準に適合していると認める「審査書」を全会一致で決定した。 BBR-MD5:CoPiPe-ca77133a93fb1a848e2b30f6efe1175f(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 6034 [0.208934 sec.] This is Original >>1 スレ立ておつであります(ビシッ 原発メリット目減り 東電新経営再建計画 収支改善効果が半減(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210722629951.html >東電は21日に発表した新計画の中で、原子炉1基の再稼働が収支改善に与える影響額を「年間500億円」と試算した。 >再稼働で浮く火力発電所の燃料費に換算し、「年間900億〜1000億円」としていた前回計画から半減した格好だ=表参照=。 >燃料費の低下や、安全対策工事による減価償却費の増加などが要因という。 もう一つの「緊急事態宣言」 原発事故の福島 解除の見通しないまま10年超(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/118366 >原発事故の直後に政府が出した「原子力緊急事態宣言」だ。発令と解除を繰り返す新型コロナの宣言と異なり、解除の具体的な条件や見通しすら決まっていない。 (中略) >「帰還困難地域がまだまだ広範囲に残り、多くの皆さんが避難している状況、原発においてはまだ燃料デブリ(原子炉内に溶け落ちた核燃料)が多数残っており、解除宣言まではほど遠いというふうに思っている」 >昨年12月2日、参院東日本大震災復興特別委員会で、環境省の神谷昇政務官が答えた。 >芳賀道也氏に、原子力緊急事態宣言の解除の見通しを問いただされた場面だ。 公表のエネ基素案でも踏み込み不足の原子力政策 産業土台むしばむ(産経ニュース) https://www.sankei.com/article/20210722-O34QW6A6QVNITOURZ5EWPQKRMI/ >福島第1原発事故後、原発政策は漂流し、将来が見通せない中で原子力従事者は減少を続けている。 >日本電機工業会の統計ではピークの平成22年度には約1万3700人を数えたが、令和元年度には約30%減の9976人となっている。 >学生の原子力離れも進む。電力事業者やプラントメーカーなど原子力事業者の就職説明会「原子力産業セミナー」に参加した学生は平成22年度に約1900人だったが、23年度以降は20%程度に落ち込んだ。 (中略) >福島事故の衝撃に加え、原発を将来も活用し続けると明確に示さない国のエネルギー政策などにより、原子力工学を専攻した学生を除けば、志望者が先細っているのが現実だ。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 明るい未来のエネルギー フ /ヽ ヽ_// 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン) https://hbol.jp/214557 >現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。 >しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。 >「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-6bfc25b45a7d7f4dad9422d65d363a96(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 60014 [0.230757 sec.] This is Original 社説 エネルギー計画 「数字合わせ」で終わらせるな(YOMIURI ONLINE) https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210721-OYT1T50275/ >エネルギーの安定供給を目指す政府の中長期的な指針が、数字の「 辻褄つじつま 合わせ」であってはならない。実現への道筋を明示してもらいたい。 (中略) >原発は、現計画を踏襲した比率ですら達成は危うい。 (中略) > 30年度に20%にするには、27基全てが稼働しなければ難しいという。政府が責任を持って、再稼働を後押しすることが必須だ。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 中身は空っぽであり、非現実的だ フ /ヽ ヽ_// 経産省案「原発比率20〜22%」は非現実的だ どうする電源構成<3> 九州大学・吉岡教授('15.5.2 東洋経済オンライン) http://toyokeizai.net/articles/-/68379 >経産省案は動かす原発を線引きしないで、全部動かすような想定にしている。 >つまり「20〜22%」というのは、単なる計算から出た架空の数字にすぎない。中身は空っぽであり、非現実的だ。 >また、全体の電力需要量を決める際の経済成長率の前提(年率1.7%)に高い政府目標を使っており、過大評価だ。 >経済成長の実績はそれを大幅に下回っている。 BBR-MD5:CoPiPe-3a67bde85fc2143b8d493c1b33b74245(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90466 [0.219525 sec.] This is Original 『鉄腕アトム』の“原子力”設定を抹消!? 最悪すぎる原作改変に「名前も変えなきゃ…」(まいじつ) https://myjitsu.jp/enta/archives/93142 > 7月15日〜7月28日にかけて東京スカイツリータウンで開催されている『Society 5.0科学博』において、『鉄腕アトム』の設定が「改変されている」と話題に。 (中略) >あまりにも有名な設定だが、『鉄腕アトム』に登場する少年型ロボット・アトムの動力源は、核のエネルギーによる原子力エンジン。 (中略) >しかし、今回話題になった「Society 5.0科学博」の展示物では、アトムの動力源が「アンモニア燃料電池」という設定に。 女川原発・非常用装置の計画外作動 原因は作業の確認不足(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210723khn000018.html >東北電によると、2号機の安全対策工事に伴う配管工事で、溶接部などの欠陥の有無を確認する放射線透過試験を実施したところ、近くのモニターが放射線を検知。 >建屋内の気圧を下げ、放射性物質をフィルターで除去する非常用ガス処理系が作動した。 >試験に合わせてモニターに信号を発信させない隔離処置をしていなかったことが原因。運転管理の担当部門が、作業内容を記した書類を十分に確認していなかった。 >再発防止策として、今後は隔離処置の有無を書類のファイルの色で識別できるようにし、勤務開始時のミーティングでも確認する。 中国台山原発問題、国内なら「原子炉停止」 フランス電力(AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3358060 >フランス電力(EDF)は23日、中国の台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)で報告された問題と同様の事態が発生した場合には、フランス国内向けの運転手順では原子炉を停止することになっていたと述べた。 (中略) >EDFは、「分析に基づけば、EDFの仏原発向けの運転手順では、問題を完全に把握するために原子炉を停止し、事態の悪化を阻止することになっていた」と発表した。 >しかし、台山原発に関する判断は、中国当局に委ねられているとしている。 (中略) >ただし、中国当局から提供されたデータによると、一部の燃料棒の構造的完全性の劣化は「進行しているようであり、恒常的に監視されている」という。 中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃(6月17日 AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3352228 >この原子炉を設計し普及を目指していたフランスの関係企業は大きな痛手を負い、中国の原発産業も影響を受ける可能性が出ている。 >米CNNが放射性物質漏れの恐れを報じたことを受け、フランス電力(EDF)と中国政府は、台山原発でのガス蓄積への懸念を払拭(ふっしょく)しようと努めている。 >EDFの欧州加圧水型炉(EPR)は、従来型よりも安全で耐用年数が長く、発電能力が高いとうたわれているが、今回の問題で新たな打撃を受けている。 _ /⊃ ヽ 〈 ( ^ω^) ヽ ⊂ ) (_二つ し′ BBR-MD5:CoPiPe-ff4a4591c338f044e9dfe9a0f14d88c1(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68297 [1.382898 sec.] This is Original 『鉄腕アトム』の“原子力”設定を抹消!? 最悪すぎる原作改変に「名前も変えなきゃ…」(まいじつ) https://myjitsu.jp/enta/archives/93142 >あまりにも有名な設定だが、『鉄腕アトム』に登場する少年型ロボット・アトムの動力源は、核のエネルギーによる原子力エンジン。 (中略) >しかし、今回話題になった「Society 5.0科学博」の展示物では、アトムの動力源が「アンモニア燃料電池」という設定に。 (中略) >「Society 5.0科学博」は、内閣府と海洋研究開発機構(JAMSTEC)が共同で主催する科学博(以下略)。 女川原発・非常用装置の計画外作動 原因は作業の確認不足(河北新報) https://kahoku.news/articles/20210723khn000018.html >東北電によると、2号機の安全対策工事に伴う配管工事で、溶接部などの欠陥の有無を確認する放射線透過試験を実施したところ、近くのモニターが放射線を検知。 >建屋内の気圧を下げ、放射性物質をフィルターで除去する非常用ガス処理系が作動した。 >試験に合わせてモニターに信号を発信させない隔離処置をしていなかったことが原因。運転管理の担当部門が、作業内容を記した書類を十分に確認していなかった。 >再発防止策として、今後は隔離処置の有無を書類のファイルの色で識別できるようにし、勤務開始時のミーティングでも確認する。 中国台山原発問題、国内なら「原子炉停止」 フランス電力(AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3358060 >フランス電力(EDF)は23日、中国の台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)で報告された問題と同様の事態が発生した場合には、フランス国内向けの運転手順では原子炉を停止することになっていたと述べた。 (中略) >EDFは、「分析に基づけば、EDFの仏原発向けの運転手順では、問題を完全に把握するために原子炉を停止し、事態の悪化を阻止することになっていた」と発表した。 >しかし、台山原発に関する判断は、中国当局に委ねられているとしている。 (中略) >ただし、中国当局から提供されたデータによると、一部の燃料棒の構造的完全性の劣化は「進行しているようであり、恒常的に監視されている」という。 中国台山原発の原子炉問題、仏関係企業と中国に打撃(6月17日 AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3352228 >この原子炉を設計し普及を目指していたフランスの関係企業は大きな痛手を負い、中国の原発産業も影響を受ける可能性が出ている。 >米CNNが放射性物質漏れの恐れを報じたことを受け、フランス電力(EDF)と中国政府は、台山原発でのガス蓄積への懸念を払拭(ふっしょく)しようと努めている。 >EDFの欧州加圧水型炉(EPR)は、従来型よりも安全で耐用年数が長く、発電能力が高いとうたわれているが、今回の問題で新たな打撃を受けている。 _ /⊃ ヽ 〈 ( ^ω^) ヽ ⊂ ) (_二つ し′ BBR-MD5:CoPiPe-74bc624af20461ed9c20652e9154a90d(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 68925 [1.142257 sec.] This is Original 黒い雨訴訟、国が上告を要望 広島県、市は受け入れず(共同通信) https://nordot.app/791255543371071488?c=39546741839462401 >県と市は受け入れず、結論は出ていない。 >関係者によると、23日に広島市内で国、県、市の3者協議が開かれ、厚生労働省と法務省の幹部が出席。 >判決を受け入れた場合、被爆者援護法に基づく援護制度を大きく変える必要があるため最高裁の判断を仰ぐ必要があると説明したという。 二審も「黒い雨」被爆認定 援護対象より広範囲―原告全員に手帳交付命令・広島高裁(7月14日 時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071400776& ;g=soc >原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとして、広島県内の男女84人が県と広島市に被爆者健康手帳の交付を求めた訴訟の控訴審判決が14日、広島高裁であった。 >西井和徒裁判長は原告全員を被爆者と認め、手帳交付を命じた一審判決を支持し、県などの控訴を棄却した。 BBR-MD5:CoPiPe-e0a8593dd133337ac91b403dadb46402(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 97969 [0.227472 sec.] This is Original >>90 坪倉先生の放射線教室 生活環境変化、健康に影響(福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210724-640035.php >今回の原発事故による放射線被ばく量とその健康影響について、今年3月に国連の委員会(UNSCEAR)から、最新の報告書が発表されました。 >甲状腺がんを含め、放射線被ばくに伴ったがん増加の可能性は低いと報告されています。 >その一方、精神的な影響や生活環境が変わることによる健康への影響は甚大でした。 坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友) https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php >放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。 (中略) >非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。 あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお? 「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお 回答はまだですかお? ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第37回公判(添田孝史) 爆発からちょうど8年目の結審。語らなかった勝俣元会長ら('19.3.15) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/03/37.html >公判で明らかにされた多くの証拠や証言をどう考えるのか説明せず、「予見は未成熟だった、信頼性がなかった」という冒頭陳述と同じ主張を繰り返すだけで被告人らは逃げ切ろうとしている。 12月3日の判決後のコメントまたは記者会見の要請 2015-11-29 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12100973445.html >裁判で削除を求めた2011年5月20日付けの安倍議員の虚偽の内容のメルマガは、裁判でのやり取りでは安倍サイドは削除を拒否していたのに今年6月ごろ、裁判所にも原告にも知らせないでこっそりと当時の一連のメルマガ全てを削除。 >原告側の裁判所を通しての問い合わせに、削除したことを認め、今後二度とそのメルマガは掲載しないという。 BBR-MD5:CoPiPe-9d1770027b02c318c3e1a76909189d67(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 17979 [0.225711 sec.] This is Original 「ずば抜けている!」 ソフトボール米、豪の両監督が福島の桃を絶賛(産経ニュース) https://www.sankei.com/article/20210724-43RXPCAG5FOJZODLYLCOTMGZTI/ >東京五輪の開幕に先駆け、21〜22日にソフトボールが行われた福島県。 (中略) >世界ランキング1位の米国代表、ケン・エリクセン監督は「福島の方々の協力がピカイチでした」と大会運営を評価。(中略)「そして、桃もおいしい!」と満面の笑みを浮かべた。 > 21日の開幕戦で日本と対戦したオーストラリアのレイン・ハーロウ監督も「とても美しい町で山々がとても印象的」と福島の景観が気に入った様子。 >「そして、何より桃はずば抜けていますね!」と地元の名産品をほめちぎった。 福島入りして「桃がおいしい」と言うことができないほど、勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人は忙しいんですかお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >丹下裁判官は、武藤氏が言う「社会通念」「普通」が具体的に何を指すのか、とても重大な証言を引き出した。 (中略) >しかし武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 武藤元副社長の証言、弱点くっきり 添田孝史(7月21日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 武藤元副社長の証言、弱点くっきり >武藤氏は2008年7月、「推本の予測の妥当性を、土木学会に数年かけて検討してもらう」という判断をした。その不自然さがどこにあるのかも、反対尋問で鮮明にされた。 >一つは、「長期評価の根拠を地震本部に行って確かめてこいというふうに、なぜ指示されてなかったんですか」(海渡)という疑問だ。 (中略) >土木学会内で津波を検討する部会は、電力社員らが大半を占め(以下略)。そして工学系の学会のため、「どこで地震がおきるか」について専門知識のある地震学者はわずかしかいなかった。 >一方、地震本部は、当時のトップレベルの地震学者を揃えていた。どこで地震が起きるのか、という地震学の問題について、どちらに聞くのが適しているかは明らかだからだ。 >もう一つの疑問は、武藤氏は「推本が福島沖に津波を想定した」根拠にはこだわった一方で、土木学会がそこに想定していない理由については、理解しようとさえしていなかったことだ。 (中略) >武藤氏は、推本の専門家がまとめた予測については根拠を疑った。一方で土木学会については「専門家が作ったものだから」「役員には無理」と根拠を問わず、そっくり取り入れた。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-ef693c6bc583a4d94124ae34559ba8cb(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 23150 [0.266694 sec.] This is Original 論説 【富岡の震災施設】町の「遺伝子」を残す(7月24日)(福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021072488723 >「とみおかアーカイブ・ミュージアム」が富岡町役場そばに開館した。(中略)震災遺産にとどまらず、有史以前からの町の成り立ちを豊富な資料を駆使して展示・解説しているのが特長だ。 >郷土の「遺伝子」を何としても残そうとする執念を感じさせる施設となっている。 (中略) >震災に至る前史に十分な展示スペースを割いたことで、町民でなくても町への理解が深まる。 >同時に失われたものの大きさと原発事故の罪深さが迫ってくる。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 <東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html >「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。 (中略) >原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。 >責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。 (中略) >判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-b7c47086cc69d86aa70de8f3c8f51630(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25564 [0.231684 sec.] This is Original 茨城 東海第二 避難所の狭さに不満も 自分ごと化会議で村民(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/118910 >東海第二原発が立地する東海村で、無作為に選ばれた村民が原発問題を議論する「自分ごと化会議」の第三回が二十三日、村産業・情報プラザ「アイヴィル」で開かれ、参加者十七人が、事故時の避難計画について話し合った。 >参加者からは「避難所の一人当たりの面積が二平方メートルというのは狭すぎる」との指摘もあった。 (中略) >原子力と今後の街づくりについても議論が交わされ、「就職で村外に出る若者が多く、原発があるからなのか、原発がなくなると生活の基盤を失うと思って出て行くのか、そこの見極めが必要だ」という意見が出された。 >次回は、九月か十月に開催する予定。 脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html >村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。 (中略) >「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。 「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末” ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/41425 >暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。 >原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。 >不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。 「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会 8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった 徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表('20.7.3 朝日新聞デジタル) https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html >先立つこと5日前、議席の7割超を占めるいばらき自民党の議員会長が「廃案になってよかった」と発言した。 BBR-MD5:CoPiPe-97814c36a2f0edca807488f648c5babc(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 30757 [0.228886 sec.] This is Original >>125 裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史(Level7) https://level7online.jp/2021/ 裁判官、武黒元副社長も質問攻めに/ >保安院は電力会社や原子力安全基盤機構(JNES)とともに溢水勉強会を2006年1月に立ち上げた。 >同年5月の第3回会合で、福島第一原発に土木学会の方法で想定した水位(5.7m)を超える津波が襲来したらどんな事態が引き起こされるか、東電は報告している(図1)[1]。 (中略) >この結果を見て、保安院は津波への危機感を深めた。2006年10月6日に、具体的な対策を検討するよう、電力各社の経営陣に伝えた。武黒氏にも報告されていた。 (中略) >武黒氏は、土木学会の方法による予測(5.7m)を超えると、炉心損傷になる恐れがあり、さらに敷地(10m)を超えると全電源喪失から炉心溶融になることを2006年には知っていた。 >そして遅くとも2009年の4月か5月には、地震調査研究推進本部(推本)の予測に従えば、敷地を超える高い津波が来襲する可能性があることも聞いていた。 >朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」 >武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」 >朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」 >武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」 >「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。 「5.7mを超える津波が来たら炉心損傷、10mを超える津波が来たら炉心溶融する可能性を認識していた」としか答えようがない気がしますお 「根拠が不確か」「予測は仮定を重ねたもの」という部分は、裁判長が「万が一にも正しかったら」と言っているわけですから無視できますお 「津波高さを計算するモデルが確実でないので対策できない」というのはどういう理屈なんですかお 勝俣恒久被告人が東電にいた時の、東電内部でのみ通用するお作法か何かですかお(勝俣ルール的な)? 社会通念とは関係ない気がしますがどうですかお ( ^ω^) 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史) 「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >勝俣氏は、2007年9月の社内報(*8)では以下のように述べていた。 >「グループの総力を挙げ、これまでとは次元の異なるコストカットに取り組むことが不可欠です。 >設備安全・社会安全上どうしても必要な工事などは行いつつも、それ以外は厳選し、場合によっては中止するなど、修繕費をはじめ費用全般にわたる削減について、それぞれの職場で非常時の対応をお願いします」 勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース) https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html >「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。 > 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。 (中略) >勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 <虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html >なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。 >「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」 >原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。 BBR-MD5:CoPiPe-d0eb3c347a506508fe0e961b91dd8dc9(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 36648 [0.282495 sec.] This is Original 福島の農業男性「被災地のいま知って」 地場産野菜を毎週直売 選手村近くの豊洲(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/119243 >大会3日目の25日、選手村に近い豊洲公園(東京都江東区)の一角で、福島県産の野菜や果物を直販していた同県二本松市の農業斉藤登さん(62)を訪ねた。 (中略) >午前10時、(中略)「ふくしまマルシェin豊洲」がオープンした。毎週日曜に開くマルシェはこの日が4週目。(中略)あるイベント会社の人と知り合い、同公園での販売を持ちかけられた。 (中略) >「復興五輪なんて影も形もないですよ」。客足が途絶えたとき、斉藤さんは海を隔てて2キロほど先にある選手村を見て寂しげにつぶやいた。 >福島県内が会場のソフトボールは無観客となり、選手村の食堂での産地表示もされなくなった。 >コロナ感染防止のため行動が厳しく制限される「バブル方式」で、選手らが訪れることもない。 【1人のOB】被災地の農産物を食べて応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 >「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-99e201b4c4cc92cda21677622eb5d6cd(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 42368 [0.232900 sec.] This is Original 「福島の桃、食べ過ぎて太ったよ!」米ソフトボール監督が福島県でのおもてなしに「アイラブ・フクシマ!」と感謝(FNNニュース) https://www.fnn.jp/articles/-/215248 >ケン・エリクセン監督が会見で福島県の桃のおいしさに驚いたと明かした。 (中略) >福島で進む復興についてコメントを求めると「初めて福島に行った人は、福島で大災害があったとは思わないだろう」と私の目を見て力強く答えた。 (中略) > 24日の会見前には、福島県での話を聞きたいと問うと立ち止まり「アイラブ、フクシマ!」とカメラ目線でひと言をくれた。 (中略) >(フジテレビ五輪取材班・亀岡晃伸) 亀岡氏の目を見ながら「初めて福島に行った人は、福島で大災害があったとは思わないだろう」「アイラブ、フクシマ!」と言うこともできないほど、勝俣恒久被告人は忙しいんですかお ( ^ω^) 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 東電、勝俣氏全役職から退任へ 前会長、関連企業含め('13.4.19 共同通信:リンク切れ) http://www.47news.jp/CN/201304/CN2013041901002256.html >勝俣氏は既に東電の役員を退任しており、現在は一般的なOBの立場。 >東電関係者によると、今回で東電の関連企業を含めた全ての役職から退く方向だ。 裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫 ('15.6.24 日刊ゲンダイ) http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061 BBR-MD5:CoPiPe-455b896bf7cc1e94058c51959c401299(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 45695 [0.229097 sec.] This is Original 原爆後の広島の写真に×印 原発の説明資料に疑問の声(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7S53DNP7MTIPE00L.html >佐賀県唐津市が、九州電力玄海原発(同県玄海町)に関連して、原爆が投下された広島などの写真に「×」を付けるなどした資料を作っていたことがわかった。 >原発と原爆の違いを強調するためだったという(以下略)。 (中略) >唐津市によると、玄海原発での重大事故発生を想定した昨年11月7日の避難訓練の際、原発から北に約10キロ離れた離島・小川島の市立小川小・中学校で、市職員が講話をするときに使った。 >小中学生や教員、保護者ら約40人が参加し、職員が12枚のスライドをスクリーンに映しながら説明したという。 3号機〇爆発 https://www.youtube.com/watch?v=0S15pZvEOFk 原発事故の放出セシウム、原爆の168倍 保安院公表('11.8.27 朝日新聞デジタル) http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108260665.html ファクトチェック 事故から10年 福島第一原発を見てきました(3月2日 Level7) https://level7online.jp/2021/0302/ >東電と国は、「事故後、30年から40年後までには廃炉完了」と言っていました。 (中略) >東京電力ホールディングスの福島第一廃炉推進カンパニーのリスクコミュニケーター(ようするに広報担当)の松尾桂介さんは、「最後の形はまだ決まっていません」と説明してくれました。 (中略) >穴の開いた原子炉の容器や建物など高い放射線を発する膨大な残骸をどうするのか、などは何も決まっていないそうです。 (中略) >最低限の目標とするデブリの取り出しも、技術的にうまくいくのかまだわかっていません。 最終処分の議論進まず 帰れぬ場所になるのか【復興を問う 帰還困難の地】(52)(2月11日 福島民報) https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021021183509 BBR-MD5:CoPiPe-d976474138d06938cb1b1942299b1896(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 53755 [0.226181 sec.] This is Original 茨城 <東海第二原発 再考再稼働>(31)事故で失われた川や海 福島・双葉の原発標語考案・大沼勇治さん(45)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/119322 >JR常磐線の双葉駅から延びる町の大通りには、幅十六メートルの大きな標語の看板があった。「原子力 明るい未来の エネルギー」。私が小学六年の時に考案したものだ。 (中略) >水戸地裁で今年三月にあった日本原子力発電東海第二原発(東海村)の運転差し止め訴訟の判決は、画期的と感じた。 >行政がつくる避難計画は不十分だとして、運転を認めない判断が示されたからだ。 >確かにそうだ。私が避難した際は、地割れがあり、渋滞が起き、クラクションが鳴り響き、割り込みがあった。 >もうパニックだ。お年寄りなど弱者は取り残されてしまう。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) イメージキャラクター フ /ヽ ヽ_// 東電社長、危機には不向きとの声も('11.3.31 WSJ:リンク切れ) http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-213642.html >清水正孝社長(66)(中略)は「いい人」で、社内で好かれていた。ある幹部は同氏について、「人と殴りあいで社長というポジションまで登りつめた人ではない」と述べ、 >「優しい、実直な人で、社内では誰も悪いことを言う人はいない。ただ、今回の危機的な状況を乗り越えられる抵抗力というかそんな図太さは無い」と語った。 > これに対し、勝俣氏のあだ名は「カミソリ」。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-b6c2a63abace4da596596374a5533fe6(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 55659 [0.236476 sec.] This is Original 英国の原発新設で中国企業排除か 英紙報道、人権など関係悪化(共同通信) https://nordot.app/792190830301528064?c=39546741839462401 >英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版は25日、英国内での全ての原子力発電所の新設計画について、中国国有企業の関与を排除することを英政府が検討していると伝えた。 >英政府は近年、香港や新疆ウイグル自治区での人権問題などを巡り中国への批判を強めており、FTは、両国の関係悪化が英側の方針の背景にあると指摘した。 アングル:英中「黄金時代」に暗雲、英原発計画の承認延期で('16.8.12 Reuters) http://jp.reuters.com/article/britain-nuclear-china-idJPKCN10N0N4 >キャメロン前首相が策定した計画では、イングランド南部サマセットのヒンクリーC原発に、仏アレバ製の欧州加圧水型炉2基を建設する費用を、フランスの電力公社EDF(EDF.PA)と中国広核集団が出資することになっていた。 (中略) >メイ首相に対して強い影響力を持つニック・ティモシー共同首席補佐官は昨年、英国のエネルギー生産を停止することも可能なコンピューターシステムへのアクセス権限を中国の国営企業グループに与えることを安全保障専門家が懸念している、と述べていた。 (中略) >ティモシー氏は、英国は中国のカネの魅力ゆえに同国の人権問題について口をつぐんでいると述べ、イギリスの治安当局は、中国のスパイが英国の国益に反する活動を行っていると考えていると指摘している。 経産省前脱原発テント日誌(7/22)責任の所在も倫理もないオリンピックなんて(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2021/0726 >本日は、東電株主代表訴訟が東京地裁103号法廷で行われた、 >あの悪名高い被告人、武黒・勝又・清水3名の反対尋問、再主尋問、補充尋問が行われた、 >その傍聴に来られた方が抽選に外れたと言って座り込みに参加してくれました、 >お話しを聞くと明らかに東電社員と思われる人が、10数名並んでいたようです(一般市民の傍聴を妨害する行為と思われる) _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 BBR-MD5:CoPiPe-da70b4bb6c05bfb7a0418fd956238b82(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 64307 [0.236295 sec.] This is Original 英国、中国広核集団の排除を検討−将来の全電力プロジェクトから(Bloomberg) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-07-26/QWTMTET0G1KY01 >英国政府は同国内の将来の全ての電力プロジェクトから中国の国営原子力企業、中国広核集団(CGN)を排除する方向で検討している。 (中略) >事情に詳しい関係者が匿名で明らかにしたところでは、CGNが排除される可能性があるのは英サフォーク州の200億ポンド(約3兆円)規模のサイズウェルC原子力発電所プロジェクトや、エセックス州ブラッドウェルでの原発建設計画。 U.K. Eyes Removing China’s CGN in Energy Plans as Ties Fray(Bloomberg) https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-07-25/u-k-eyes-removing-china-s-cgn-in-energy-plans-as-ties-fray >The Bradwell project was always likely to be politically difficult. >It is designed differently to Hinkley Point C and Sizewell and will use Chinese technology. >Without Chinese participation, the government will have to look at alternatives. >That could include ramping up support for small modular reactors. 原爆後の広島写真にバツ印 佐賀・唐津、訓練で配布(共同通信) https://nordot.app/792333690190888960?c=39546741839462401 >昨年11月に佐賀県唐津市で開かれた県原子力防災訓練で、同市が原発との違いを説明する目的で(以下略)。 >広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(76)は「原発も原爆も核利用の問題で共通している。命と平和に関わる問題として捉えてほしい」と話した。 >資料には「原子力発電所はこわい!?」との記述があり、その下に、白黒写真4枚を組み合わせて掲載。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 放射能ばらまき攻撃 フ /ヽ ヽ_// 経産省前脱原発テント日誌(7/22)責任の所在も倫理もないオリンピックなんて(レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2021/0726 >院内集会のテーマは「福島原発事故時の自主避難者への家賃2倍化攻撃」に反対する!であった。 >福島県は国の理不尽な政策に従順に従って自主避難者を苦難の道へ追い立てるばかりである。 BBR-MD5:CoPiPe-722cfb1b8ed16b25a66bab89a39f1164(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 71023 [0.230205 sec.] This is Original 今年度分の燃料取り出し完了 もんじゅ(日テレニュース24) https://www.news24.jp/nnn/news95xi6ehuzawv1f0y0w.html >もんじゅは廃炉作業の第1段階として、およそ5年をかけて、炉心にある使用済み燃料を、冷却材のナトリウムで満たされた炉外燃料貯蔵槽に移す計画で、ナトリウムを洗い落とした後、水で満たされた燃料プールで保管する。 >原子力機構によると、今年度の燃料取り出しは5月から作業を始め、25日午後3時前、予定していた146体の使用済み燃料をすべてプールに移し終えた。 >もんじゅ内にある燃料530体のうち406体が取り出しを終えたことになり、残る124体については2022年終わりまでに燃料プールに移す。 「うれしい」「早期に救済を」 「黒い雨」訴訟、上告見送りに原告ら(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072600991& ;g=soc >原爆投下直後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟で、菅義偉首相が原告全員を被爆者と認めた広島高裁判決について、上告見送りを表明した26日、原告らからは喜びの声が相次いだ。 (中略) >父親の花本兵三さんは40年以上前から黒い雨被爆者の救済を求める活動を続けたが、2007年、93歳で亡くなった。 (中略) >裁判が続いた間に多くの仲間がこの世を去ったことに触れ、「国が私たちの声をまともに聞いてくれていたら、もっと早くに解決したのではないか」とも語った。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 国を信用しましょうよ フ /ヽ ヽ_// 3時間に及ぶ住民説明会は議論かみ合わず…"核のごみ"めぐり反対相次ぐ 寿都町長「国が信用されてない」('20.9.11 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/articles/-/84051 >町長:「若い人の発言、ありがとうございます。私は寿都町をトイレにしようと言っているわけではない。寿都に処分場が来るんだということを頭から除いていただきたい」 >参加した町民:「除けない」 >町長:「だから、国を信用しましょうよ」 >参加した町民:「信用できない」 原発事故「明らかに人災」 福島第1の国会調査委('12.7.6 中国新聞:リンク切れ) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201207060069.html >東電の経営体質にも触れ「エネルギー政策や規制に強い影響力を行使しながらも、自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営を続け、事故対応をゆがめた」とした。 BBR-MD5:CoPiPe-79bbfd525eb1e03d5ee37da138ee5d71(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 90871 [0.989633 sec.] This is Original >>191 南相馬の避難解除、住民控訴 「適法」判決に不服(共同通信) https://nordot.app/792578926975467520?c=39546741839462401 >原発事故後、放射線量が局所的に高くなり「特定避難勧奨地点」に指定された福島県南相馬市の住民ら808人が、国が2014年に指定を解除したのは違法だとして、損害賠償などを求めた訴訟で、 >住民側は請求を棄却した12日の東京地裁判決を不服として控訴した。 (中略) >原告の一部は解除の取り消しも求めたが、判決は「指定解除は、対象地域の住民の年間被ばく線量が20ミリシーベルトを下回ることが確実になったとする情報提供だった。避難先からの帰還を強制するものではなく、行政処分に該当しない」として訴えを却下した。 福島第一原発でも台風8号に備えて対策 28日未明にも東北上陸へ(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/119626 >東京電力は事故収束作業中の福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)で、大型クレーンが倒れないようにしたり、建屋に雨水が入り込まないよう土のうを置いたり(以下略)。 >台風8号は28日未明に東北に接近し、上陸するとみられる。 >東電は、強風で資機材が飛ばないようにシートをかぶせて固定。27、28日は台風の接近状況に応じて、屋外作業を原則中止する方針。 >また、放射性廃棄物を保管する角形タンク2基のふたが長期間開けっ放しで、中に雨水が大量にたまって汚染水が漏れ出した事故があったことを受け、屋外にある同種タンク90基に雨水が入り込まないようシートでかぶせる。 茨城 <東海第二原発 再考再稼働>(32)原電を廃炉専門会社に 脱原発ネット茨城共同代表・小川仙月さん(57)(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/119579 >東海第二原発の特異さは、運営する日本原子力発電(原電)が原発専業の会社であること。 (中略) >東海第二が再稼働できなければ、直ちに経営破綻の危機にひんする。 (中略) >もう一つは、三十キロ圏に九十四万人が密集して生活する異常な立地だ。 (中略) >原電は、廃炉の専門会社に転換する道があると思う。(中略)敦賀原発の加圧水型炉、東海第二の沸騰水型炉、それぞれノウハウがあり、メーカーにもパイプがある。 (・∀・)懲りない面々 東海第2原発:運転差し止め訴訟 原告側「福島の事故直視を」 国と原電に強い批判 /茨城('13.1.18 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130118ddlk08040124000c.html >「重大な損害が生ずる恐れはそもそも存在しない」「絶対的安全性は求められていない」--。 >水戸地裁(新谷晋司裁判長)で17日開かれた日本原子力発電東海第2原子力発電所(東海村)の運転差し止め訴訟の第1回口頭弁論。 BBR-MD5:CoPiPe-30c7534c66256eb49a01a5bf61745291(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 2731 [0.234553 sec.] This is Original 柏崎原発近くでメガソーラー計画 中国人経営企業、国有地を取得(新潟日報) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210727630985.html >予定地は東京電力柏崎刈羽原発から南西に直線で約3キロの位置にある。 (中略) >財務省の資料によると、松波4の国有地が6月、約5300万円で売却された。 (中略) >敷地面積は約10万平方メートル。 心の不調リスク高く 県民健康調査、旧避難区域は全国上回る(福島民友) https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210727-640939.php >福島医大は検討委で、甲状腺検査の3月末時点の結果を公表した。 (中略) > 1〜4巡目と17年度から始まった25歳時の検査を合わせると、がん確定は219人(手術で良性と認定された1人を除く)、がん疑いは41人となった。 主張 高温ガス炉再稼働 失われた10年を取り戻せ(産経ニュース) https://www.sankei.com/article/20210727-JTG2PWALS5ID7CNBU3TTKNKSPA/ >高温ガス炉では普通の原発とは異なり、水の代わりに黒鉛とヘリウムガスを使う。 >空だきによる炉心溶融などの過酷事故は原理上、起こり得ず、安全性が極めて高い。 >東京電力福島第1原発事故を機に原子力発電の安全性向上が希求されるようになり、米国や英国、カナダなどでも高温ガス炉の研究開発が活発化している。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 過酷事故は原理上起こり得ない フ /ヽ ヽ_// 2005/12/25 【原発問題】推進派vs反対派 質疑応答編 https://www.youtube.com/watch?v=O3WBkjUQ-Jw& ;feature=youtu.be&t=11m >原子力発電所ってのは皆さんが思っておられるよりずっと安全なものです >格納容器が破損するというようなことは物理的に考えられませんし、放射能被害が顕著に、外に出て起こるということはあり得ませんから >ぜひその、心穏やかに暮らしていけるように、われわれのPRというのもしていかなきゃいけないと思っています BBR-MD5:CoPiPe-7dc7de2b0ae95e5822ec0d1549a42e23(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 7307 [0.226974 sec.] This is Original 40年超原発、初の営業運転 美浜3号機、10月下旬停止(共同通信) https://nordot.app/792695739163738112?c=39546741839462401 >関西電力は27日、運転開始から44年を超えて再稼働させた美浜原発3号機(福井県美浜町)が、原子力規制委員会の最終検査を終え、営業運転に移行したと発表した。 >運転期間を「原則40年、最長で延長20年」とする現行ルール下で初。 >ただテロ対策施設が未完成のため、施設設置の期限前の10月23日に停止する予定。 美浜3号機、営業運転を再開 40年超原発―関電(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072700889& ;g=eco >美浜3号機は6月下旬、2011年5月に定期検査で停止して以来、約10年ぶり再稼働していた。 被爆地の広島写真に×印 「配慮欠く」と見直しへ 唐津市「原発事故と原爆の違い強調」(佐賀新聞) https://www.saga-s.co.jp/articles/-/713156 >市危機管理防災課は「原発事故と原爆の違いを明確にしようと考えた。 >被爆者への配慮を欠き、写真を不適切に使ってしまった」と話し、資料を見直す方針。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 平常運転 フ /ヽ ヽ_// 原子力でボードゲーム、起動目指して楽しく学んで/原産協会が作成(6月25日 電気新聞) https://www.denkishimbun.com/archives/131058 サイト「げんしりょくむら」閉鎖 命名や絵柄に批判、炎上状態('19.4.12 共同通信:リンク切れ) https://this.kiji.is/489372087058105441 BBR-MD5:CoPiPe-bdb5d8502e214a7a9699fb17d9b0cf57(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 12091 [0.226171 sec.] This is Original 福島事故10年、続く風評被害に懸念 原子力白書が公表(朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASP7W66NQP7VULBJ015.html >原子力委員会は27日、東京電力福島第一原発事故から10年がたった福島の現状を特集した2020年度版の原子力白書を公表した。 (中略) >白書は「復興を支えるためには、現状を理解してもらう必要がある」として、福島県産の農林水産物のほとんどが放射性物質の基準値超過がないことなどを強調。 >その上で、事故から10年後も続く風評被害や約3万6千人(3月時点)が避難生活を続けていることについて、「原子力関係者が忘れてはならないこと」と指摘した。 【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 (核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ) http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html >米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。 (中略) >福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。 > 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。 中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE) https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000 >がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。 >がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。 >悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。 BBR-MD5:CoPiPe-e10f3aeb42e09fa5902ab1683c5c8a26(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 13493 [0.233820 sec.] This is Original 関西電力、1・9億円の所得隠し 役員報酬補填で仮装隠蔽(信濃毎日新聞) https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021072700975 >関西電力は27日、大阪国税局の税務調査を受け、2019年3月期までの4年間で約2億700万円の申告漏れを指摘されたと明らかにした。 >約1億9800万円は悪質な所得隠しと認定された。 >金品受領問題をきっかけに表面化した東日本大震災後の赤字でカットされた役員報酬をひそかに補填した問題を巡り、仮装隠蔽行為があったと指摘された。 風化と新「安全神話」に懸念 東電福島事故10年で特集―原子力白書(時事ドットコム) https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072701088& ;g=eco >内閣府の原子力委員会は27日、2020年度版の原子力白書をまとめた。 (中略) >原子力災害の記憶と教訓の風化や原発の「新たな安全神話」誕生に懸念を示した。 >特集はその上で、全ての原子力関係者に対し、「記憶と教訓を風化させずに、次世代に確実に引き継ぐこと」、「安全確保や信頼構築の取り組みに終わりはないこと」を肝に銘じるよう求めた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 何ら反省していない フ /ヽ ヽ_// 東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ) https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html >検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。 >結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。 >勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-57245f8fc3a476fdb258d8ec9a3df07c(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 25567 [0.812747 sec.] This is Original 世界初の陸上商用小型モジュール原子炉が着工 海南省(AFP) https://www.afpbb.com/articles/-/3358485 >中国核工業集団はこのほど、海南省(Hainan)昌江リー族自治県で多目的小型モジュール原子炉(SMR)の実証炉の建設を開始した。 >陸上で商業運用されるSMRの建設は世界初。 (中略) >プロジェクトでは、同集団が10年以上かけて研究開発し、独自の知的財産権を有する「玲竜1号」(ACP100)技術が採用され、第3世代原子炉「華竜1号」の独自開発に続く大きな成果となった。 >玲竜1号は2016年に小型原子炉として世界で初めて国際原子力機関(IAEA)の認可を受けている。 「黒い雨」訴訟原告以外も救済へ 政府、首相談話を閣議決定(共同通信) https://nordot.app/792670042062241792?c=39546741839462401 >広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を巡る訴訟の上告断念方針に伴い、政府は27日、原告84人以外の被爆者認定についても「訴訟への参加、不参加にかかわらず認定し救済できるよう早急に対応を検討する」との首相談話を閣議決定した。 >田村憲久厚生労働相は同日、原告と同様の事情の人に対する救済策は、指針改定などで個別に認定する方針を示した。 「黒い雨」訴訟の原告団「真実が伝わった」 提訴から6年、上告断念受け記者会見【動画】(中国新聞) https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=777152& ;comment_sub_id=0&category_id=256 >「政治決着」を喜ぶとともに、原告以外の黒い雨被害者の早期救済も求めた。 (中略) > 2015年に広島地裁に提訴して約6年。これまでに原告19人が亡くなった。 >弁護団の竹森雅泰弁護士は「(亡くなった原告と)一緒にこの日を迎えられなかったのが悔しい」と唇をかんだ。 BBR-MD5:CoPiPe-dd237348f38f60fe0e56266bd65e8945(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 37825 [0.225138 sec.] This is Original 平沢復興相、大会組織委に苦言 選手村食事の産地表示巡り(共同通信) https://nordot.app/793043323510603776?c=39546741839462401 >東京五輪の選手村の食事に福島県産食材が使われているにもかかわらず産地が表示されていないとして、平沢勝栄復興相は28日、「被災地の東北のものだとはっきり書いた上で(選手らに)召し上がってもらう。その取り組みが不十分ではないか」と(以下略)。 【1人のOB】食べて飲んでむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】 マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン 東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ) http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm >勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。 たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本) http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01 >勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。 >私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。 (中略) >勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7) https://level7online.jp/2021/ 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >武藤氏は「法令上は今でも3mは有効だ」と述べた。 >それ以降高くなっていった津波想定の数値は、3.1mを覆すものでも、新たな具体的な危険でもなく、安全性の積み増しのための参考値程度であり、対応を法律で義務付けられるようなものではないというのだ[11]。 (中略) >武藤氏は、事故45年前の科学水準にもとづく3mほどの津波想定で「社会通念上」「普通に」安全だ、と片付け、15.7m予測は「専門家の『意見』にすぎない」として、判断を2012年まで先送りした(推本の発表時からは10年も東電としては先延ばししたことになる)。 東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ) https://www.fnn.jp/posts/00404362CX >被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。 BBR-MD5:CoPiPe-3788f65b6a2b25667576a832369d1aad(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 57862 [0.235145 sec.] This is Original 敦賀原発の審査中断検討(日経新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28A2J0Y1A720C2000000/ >この日の会合では、原電に対する検査を行い、書き換えの経緯などを調べている規制委事務局の担当者が「資料作成において、膨大なデータ処理に必要な業務管理が適切にできていなかったことが確認された」とする検査の途中経過を報告。 >地質の審査を担当する規制委の石渡明委員は「(その状態が)現在も当てはまるなら、審査を続けていいか非常に疑問だ。検査の本報告が出るまで審査は止めた方がいい」との見解を示した。 (中略) >問題では、敷地の掘削調査に関する資料にあった、肉眼による地層の観察結果に基づく記載が、顕微鏡によるものに無断で書き換えられていた。 >原電は「記載を充実させるためだった」などと釈明、改ざんの意図はないとしている。 尾を引く地質データ書き換え 敦賀原発2号機の審査、規制委が中断検討(東京新聞) https://www.tokyo-np.co.jp/article/120016 >更田豊志委員長も定例会合後の記者会見で、原電の対応を「あまりに非常識で、考えられないアプローチ」と批判。 >「原電の説明はちぐはぐでかみ合わない部分があり、事実関係を改めて確認する」と述べた。 (中略) >データ書き換えは、2020年2月の審査会合で規制庁側の指摘で判明。 >ボーリング(掘削)で取り出した地層の状態を「肉眼で観察した記載」から「顕微鏡で観察した記載」に書き換えていた。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) イメージキャラクター フ /ヽ ヽ_// 東電元会長、津波対策「報告なかったので関心持たず」('18.10.31 朝日新聞デジタル) https://www.asahi.com/articles/ASLBZ5HZFLBZUTIL038.html 福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4) http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html >津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。 >原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。 >その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。 >御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ) https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php > 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。 >翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。 >公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。 >地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。 >「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。 BBR-MD5:CoPiPe-8f92ae99d60316213985a40fc8872404(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 62917 [0.240280 sec.] This is Original 原爆投下後の広島写真に×印「原発と原爆の違い伝えるため」(西日本新聞) https://www.nishinippon.co.jp/item/n/776647/ >市危機管理防災課は取材に「毎年の訓練で、原発と原爆の被害の区別が曖昧な人が一定数いることを踏まえ、核利用の目的の違いを明確に伝える意図があった」とした上で、 >「写真の利用などが不適切で、広島や被爆者への配慮に欠けていた」と釈明した。 _、_ ( ,_ノ` ) n  ̄ \ ( E) 明るい未来のエネルギー フ /ヽ ヽ_// 講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く−−久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html >産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。 >「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。 原発労働の闇:業者脅しに「奴隷の扱い」('12.2.5 毎日新聞:リンク切れ) http://mainichi.jp/seibu/photo/news/20120205sog00m040005000c.html >F社から受け取った給料は日当1万1000円。約束では1万4000円のはず。そもそも事前の説明では、建屋には入らないと聞いていた。 >食い下がる中山さんにF社は福岡県内の指定暴力団の名を挙げ、吐き捨てるように言った。「ヤクザが出てきても知らんばい」。 >F社が2社を通し労働者を送る2次下請けのC社は過去2回暴力団との親交を理由に指名除外の行政処分を受けていた。 「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ 『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン) https://bunshun.jp/articles/-/40487 >資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。 >暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 原子力でボードゲーム、起動目指して楽しく学んで/原産協会が作成(6月25日 電気新聞) https://www.denkishimbun.com/archives/131058 BBR-MD5:CoPiPe-fe31391cb9a15045a6d194aaea653739(NEW) BBS_COPIPE=Lv:0 PID: 70772 [0.230928 sec.] This is Original ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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