福島原発の処理水でヒラメ飼育 東電、風評被害抑制が狙い(共同通信)
https://nordot.app/793390864742481920?c=39546741839462401
>処理水の海洋放出方針が決まったことを受け、含まれる放射性物質トリチウムの影響などを調べる。
(中略)
>東電は処理水を海水で薄め、2023年春ごろに海洋放出を始める方針だが、風評被害を懸念する漁業者を中心に強い反発が出ている。
>ヒラメは福島県沖で取れる代表的な魚で、東電は試験結果を風評被害抑制につなげたい考え。

原発処理水で魚飼育 来夏から、海洋放出の安全証明へ―東電(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072901323&;g=soc
> 23年春ごろの海洋放出に向け、風評被害を抑えるために安全性を証明するのが目的。

「風評被害抑制につなげたい」「安全性を証明する目的」ですかお
お魚に何か異常が見つかった場合はどうするんですかお?
( ^ω^)

九電玄海原発、試験片を廃棄か 原子炉劣化の目安('12.1.24 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html
>九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。
>だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。
>担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、貴重だという意識がなかった」と話した。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
>弁護側の宮村啓太弁護士が強調してきたのは、2.)や3.)のシミュレーション結果だ。
(中略)
>「対策をとっていても事故は避けられなかった」という東電側の主張を支えるものである。
(中略)
>そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第36回公判(添田孝史)
東電の闇はどこまで解明されたのか('19.1.3)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2019/01/36.html
> 7月21日の御前会議の議事メモには、津波のことは書かれていない(*3)。出席していた(本人の証言、第8回公判)酒井氏の名前も、なぜか出席者のリストに無い。
>海渡弁護士は「議事メモの津波に関する部分は、出席していた酒井氏の名前とともに削除されてしまったのかもしれない」「津波に関することは議事メモを残さないという社内方針が存在したとしか考えられない」と言う。
>議事メモについては、2008年2月16日や2008年3月20日の御前会議でも疑惑があるという。
>関係者のメールや証言では、御前会議で津波問題が話し合われたことが明らかなのに、議事メモには残されていないからだ。
BBR-MD5:CoPiPe-0b2acc397de40607e33f347c4eb8b77f(NEW)
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PID: 19346
[0.241104 sec.]
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