原発テロ対策の監視体制を強化 規制委、検査官増員へ(共同通信)
https://nordot.app/802854222080245760?c=39546741839462401
>柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備問題を受け、原子力規制委員会が、原子力施設のテロ対策などが適切になされているかの監視体制を強化する方針を固めたことが24日分かった。
>来年度予算の概算要求に関連費用約16億円を盛り込み、担当部門への「首席核物質防護対策官」の新設や、検査官の増員も求める。
(中略)
>核防護を巡っては従来、専門知識を持つ東京の検査官が年に1、2回程度、現地を訪れて検査していたが、現地の検査官も日常的にチェックするように改めた。

政府、水産物買い取り支援 原発処理水放出の風評対策(共同通信)
https://nordot.app/802710667728535552?c=39546741839462401
>福島第1原発の処理水を巡り、政府は24日、処理水処分に関する関係閣僚会議を首相官邸で開いた。
>海洋放出に伴い水産物の需要が落ち込み、販売減少や価格下落などの被害が出た場合、緊急避難的な措置として、国費で買い取って漁業者を支援することを盛り込んだ当面の風評被害対策を取りまとめた。
>弾力的な執行ができる基金の創設を念頭にしており、福島県だけでなく全国の水産物が対象。規模や詳細は今後検討する。

【1人のOB】ヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
BBR-MD5:CoPiPe-f74769b0d900fb89d34880e4dcbb454f(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 89384
[0.919017 sec.]
This is Original