高い放射線を出すゲル状の塊が見つかる 福島第一原発・1号機北側排水路で 最大毎時5ミリシーベルト(3月24日 FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/160060
>福島第一原発では3月2日、1号機北側の排水路で雨水の放射性物質の濃度が高いことを示す警報が作動。
>東京電力が現地を調べたところ「排水路の近くで最大毎時5ミリシーベルトのベータ線を出すゲル状の塊が見つかった」という。
>大きさは直径50センチ程で、この場所には2013年8月からガレキなどを保管するコンテナが置かれていましたが、3月上旬に移動が完了している。

敗訴の住民側が控訴 玄海原発差し止め―佐賀(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032500747&;g=soc
>玄海原発(佐賀県玄海町)の周辺住民らが3、4号機の運転差し止めなどを求めた訴訟で、原告側は25日、訴えを退けた佐賀地裁判決を不服として福岡高裁に控訴した。
>地裁は12日の判決で、原子力規制委員会の審査基準や、九電が策定した耐震設計の目安「基準地震動」の合理性を認め、阿蘇カルデラ(熊本県)に破局的噴火のリスクがあるとする原告側主張も退けた。

自衛隊基地や原発周辺の土地取引に規制、26日にも法案を閣議決定(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/japan-security-landtrade-idJPKBN2BH06Z
>政府は、安全保障に影響する恐れがある土地の取得や利用を規制する法案を26日にも閣議決定する。今国会中の成立を目指す。
>自衛隊や米軍の基地、原子力発電所など重要インフラ周辺の土地について、所有者の個人情報や利用目的を国が調査できるようにする。
>特に重要と考える施設周辺1キロ以内の土地は、売買の際に事前届け出の対象とする。

アングル:敦賀原発、危険な場所で長年稼働('12.10.10 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/2012/12/10/tk0571273-tsuruga-angle-idJPTJE8B900J20121210
>日本原子力発電の敦賀原発をめぐり、原子力規制委員会が2号機建屋の直下にある断層は「活断層の可能性が高い」との判断を示したことは、危険な場所で原発が長年にわたり稼働してきた実態を裏付けることとなった。
(中略)
> 1970に運転開始した敦賀原発は日本で唯一、敷地内に活断層(浦底断層)の存在が確認されている原発だ。
>同社が浦底断層を活断層だと認めたのは2008年3月だが、鈴木康弘・名古屋大教授は、「浦底断層が活断層であることは1980年代以前から可能性が指摘され、1991年には確実視されていた」と批判。
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