>>291に追加

>原発事故捜査に詳しい元京都地検検事正の古川元晴弁護士は新聞報道で「日本一大きいやかんの話」を知り、鑑賞した。
(中略)
>続編では出演を果たし、「(中略)」と期待を込めた。

映画「日本一大きい空気いすの話」 19歳が問う原発
賛成派と反対派の橋渡しに必要なこと(全国新聞ネット) 
https://nordot.app/803140107398184960
>「議論を始めるには、まず賛否の対立から脱却しなければならない」との結論を導き出した。
(中略)
>映画のタイトルは「日本一大きい空気いすの話」。
>国、電力会社とその株主、消費者など、多くの人が責任を負うべき原発を、4人が絶妙なバランスで支え合う「空気いす」に見立てた。
(中略)
>どんな立場でも「原発というシステムのパーツ」にすぎないとし、このことを理解してこそ議論のスタートラインに立てると総括した。

「議論を始めるには、賛否の対立から脱却しなければならない」ということですが、もし脱却できたらどんな議論をするんですかお?
「多くの人が責任を負うべき」「どんな立場でも原発というシステムのパーツに過ぎない」という前提がないと困るような議論じゃないですかお
( ^ω^)

「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。

講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>東京電力福島第1原発事故で高まる脱原発の世論とは反対に原発の輸出や再稼働の動きが根強い点にも樋口さんは言及。
>「それは財界が推進しているからだ。原発はエネルギーの問題ではなく、カネになるからやっている。(以下略)」
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