「東電の管理極めて問題」規制委 福島原発の汚染水設備損傷で(共同通信)
https://nordot.app/810096820596834304?c=39546741839462401
>多核種除去設備(ALPS)の排気フィルターが破損した問題を巡り、原子力規制委員会は13日の会合で、2年前にも同様の破損があったのに原因究明せずに運転を続けていたことを「東電の管理姿勢は極めて問題が大きい」と厳しく批判した。
(中略)
> 2年前にも全25カ所で破損が見つかっていたが、原因調査や対策をせずに交換しただけで運転を再開していた。
>規制委の伴信彦委員は「根本の問題は東電の姿勢だ」と語気を強めた。

(・∀・)信頼と実績

規制委員長「東電に適格性ある」 柏崎刈羽の再稼働審査('17.9.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201709/CN2017091301001606.html
>田中俊一委員長は13日、定例の記者会見で、東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を再稼働する適格性について「委員会として『ある』と判断した」と述べた。

美浜原発3号機 新規格なら不合格 藤野氏 原子力規制委の審査批判('16.12.10 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-10/2016121014_01_1.html
> 40年を超える運転期間延長を11月に認可された関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、新しい規格では不合格となる蒸気発生器の耐震評価を古い規格を用いて原子力規制委員会の審査に合格していたことが分かりました。
(中略)
>藤野氏は、審査のあり方について「こういうことをやっていては、国民の信頼は全く得られない」と批判しました。

老朽原発「費用をかければ克服」 規制委員長、40年ルール形骸化('16.2.24 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201602/CN2016022401002178.html
>田中俊一委員長は24日の定例記者会見で、老朽原発の関西電力高浜1、2号機(福井県)が新規制基準に基づく審査に事実上合格したことに関し、「(老朽原発も)費用をかければ技術的な点は克服できる」と述べた。
(中略)
>福島第1原発事故を踏まえて原発の運転期間を定めた「原則40年ルール」が形骸化する恐れがある。
BBR-MD5:CoPiPe-9dde48f6e9ed5942439375acbf04ff29(NEW)
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[0.910489 sec.]
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