デモで生きている魚を地面に投げつけた水産業者を動物虐待罪で告発 /ソウル
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ソウル・永登浦警察署は魚類を虐待した疑い(動物保護法動物虐待等の禁止違反)で告発された
「慶尚南道魚類養殖協会」のA会長を送検したことを17日に明らかにした。
A会長は昨年11月27日、ソウル・汝矣島で「政府による日本産の魚の輸入」に反対する上京デモを行った際、
抗議の意思表示として日本産のブリとマダイを地面に投げつけた容疑が持たれている。

同協会の関係者たちは当時、「政府が日本産の魚を無差別に輸入し、
韓国産の魚の値段が下がった」と言いながら日本産の魚を地面に投げつけ、韓国産の魚は通行人に無料で配った。

これに対して、市民団体「動物解放の波」は「同協会はデモで生きている動物を虐待した」として、
昨年12月に協会関係者たちを警察に告発していた。
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