ミスで放射性物質「不検出」に 第1原発沖海底土(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211102-PNQ7P555AZILFHGRZHOETNIPSQ/
>規制庁は2日、東京電力福島第1原発沖の海底の土に含まれる放射性物質の濃度測定で事務上のミスがあり、30試料のうち16試料を「不検出」としていたと明らかにした。
>データを再解析すると数値は十分に低く、環境への影響はないという。
>規制庁によると、2014年にストロンチウム90の検出下限値の目標値が、海底の土1キロ当たり0・3ベクレルから0・1ベクレルに厳しくなったのに、委託業者への仕様書の数値を更新していなかった。

「廃炉の安全管理」議論 フォーラム最終日、国内外の専門家ら(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665278.php
>英国で原発廃止に取り組むドーンレイサイト復旧会社のバリー・クランさんは、廃炉作業について「必ず想定外の事態が起きる。まず立ち止まって評価することが重要で第1原発も同様だ」と指摘した。

共生の道を探して:「修羅」から「地人」へ/29 ある物理学者の選択 /福岡('12.11.1 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121101ddlk40040408000c.html
>第一の幸運はナトリウムが漏れたのがもんじゅの試験運転中で、43%の出力で運転されていたことだ。
(中略)
>加えてナトリウムが漏れた場所も良かったと藤田さんは言う。漏出はA、B、C3系統ある2次冷却系のうち、中央制御室と最も遠いC系統の配管室で起きたからだ。
>「もし中央制御室の下にあるA系統の配管室で漏れていたら、腐食作用を持つナトリウム化合物の煙が制御室に流れ込み、運転員が退去せざるをえなくなったり、コンピューターに障害が出ていた恐れもあります。
>もし水や蒸気に熱を伝える蒸気発生器の細管が損傷すれば、大規模な水素爆発が起きて建物が吹っ飛んでいたかもしれません。
>事故から3週間後の動燃との交渉でそれらをただそうとしたら、何と言われたと思います。
>『もし』の議論はしませんと言われたんです」

「第1原発の現場検証を」 東電事故控訴審で住民側(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211102-CNN6IJ3QTZJA5JTSA3TREYXAOI/
>「控訴審の最大のポイントは、裁判官が現地に行くかどうかだ」。「福島原発刑事訴訟支援団」の海渡(かいど)雄一弁護士はこう述べた。

裁判官が現地に行くにせよ行かないにせよ、今度はまともな判決を書いてほしいものですお
一審の無罪判決が「社会通念は原発に極めて高度な安全性が求めていない」などというバカげた理屈を持ち出したのは実に残念なことですお
もっと普通の理屈で勝俣“異常な安全軽視”恒久被告人を無罪にすることはできなかったんですかお?
( ^ω^)
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