被災時の思い 10年経て手元に 長岡JC企画の手紙、残り1家族の連絡先探す(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20211211658208.html
>東日本大震災の被災者が、未来の自分に宛てた手紙を納め、新潟県長岡市内に埋めたタイムカプセルが10年たった今年開封された。
>被災者支援の一環で、長岡青年会議所(JC)が長岡花火に招いた際に書いてもらった約50通が入っていた。
>原発事故による市内への避難者も含め、関係者の努力で本人に届けている。

小山高専が廃炉ロボコン最優秀賞 福島第1原子炉建屋の除染が課題(共同通信)
https://nordot.app/842335243284905984?c=39546741839462401
>全国12校から13チームが参加し、小山高専(栃木県小山市)が最優秀賞を獲得した。今回は原子炉建屋の高線量エリアの除染を想定。
>参加者らは作業現場が見えないついたての奥でロボットを遠隔操縦。曲がった通路やスロープを抜け、2.5メートルほどの高さに張られた模造紙をペンで塗りつぶす課題に挑んだ。
>実際の作業では表面を削るなどして放射性物質を除去するが、模造紙を除染箇所に見立てた。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
BBR-MD5:CoPiPe-c750410fe47c36fa597dc33106544e08(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 55472
[1.027370 sec.]
This is Original