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テスト⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン★7

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2021/09/13(月) 20:57:16.121601ID:rl+7sOlb0
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
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2021/12/12(日) 19:41:47.057830ID:8417HeJP01212
原発廃止、講演で訴え 最終処分場拒否/「県民の会」集会(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/792763
>高レベル放射性廃棄物の最終処分場受け入れを拒否する青森県条例の制定を目指し署名活動を行っている「条例制定を求める県民の会」は11日、青森市のハートピアローフクで集会を開いた。
>元福井県越前市議の山崎隆敏さんが、計15基の原発を抱える同県の状況を説明、各種データから「原発を廃止しても地域の財政は破綻しない」と強調した。

核燃料サイクルの堅持、国に要望 青森県知事('12.8.22 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201208220408.html
>政府は2030年の電力に占める原発の比率など、新たなエネルギー政策を検討しているが、三村知事は「原子力発電と核燃料サイクルは、エネルギー資源に乏しい我が国を支える重要な政策」と強調した。

星北斗氏、参院選出馬へ 自民福島県連要請「年内にも返答」(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211212-672848.php
>自民党県連は11日、来夏の参院選福島選挙区(改選数1)で県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=に立候補を要請した。
(中略)
>郡山市で要請式を行い、県連の根本匠会長、西山尚利幹事長らが星氏に要請書を手渡した。
(中略)
>式では、根本会長が星氏の新型コロナウイルス対応などに触れ「リーダーシップは福島の復興・創生に欠かせない」と指摘した。
>西山幹事長は「見識と行動力は医療分野にとどまらず、産業振興や早期復興の完遂に生かせる」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) リーダーシップは福島の復興・創生に欠かせない
フ     /ヽ ヽ_//

甲状腺がん集計外含め211人〜福島県('18.9.4 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2306
>検討委員会をめぐっては、傍聴者が県民から、星座長の議事進行や会見のあり方に疑問が上がっている。
>前回の会合でも、富田委員が「ここでの議論に違和感がある。当事者の生の声を聞くとい うことをやっていただきたい」と要望すると、星座長は「嫌みじゃないんでしょうけれども、 ご指摘として甘んじて受けますが、 ちょっとむかっときました」などと発言。
>また、記者会見でも度々「むかっとした」と返すなど、大人気ない態度が目についた。
(中略)
>回を重ねるごとに、「質疑統制」が露骨になっているとして、会見で記者の質問を遮ぎる様子を、「星のカーテン」と呼ぶ皮肉も聞こえる。
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2021/12/12(日) 19:55:59.099611ID:axltuE1G01212
玄海原発工事で作業員2人負傷 クレーンから鉄筋落下(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/782384
>九電によると、事故は緊急時対策棟設置工事の現場で起きた。
> 11日午前11時ごろ、格子状に組んだ鉄筋をクレーンでつり上げていたところ、このうちの1本が落下し、作業員の40代男性と20代男性に当たった。鉄筋は直径38ミリ、長さ約10メートル、重さ約90キロという。
> 40代男性は背中を打ち、11日中に退院。20代男性は頸椎捻挫で入院している。

放射性廃棄物を宙づりのまま…クレーン故障 復旧見通せず 東電福島第一原発(12月9日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/147879
>吸着塔は放射性セシウムなどを除去する装置で、使用後は放射性廃棄物として敷地内で保管している。
(中略)
>東電によると、9日午前10時半ごろ、クレーンで吸着塔をつって2階から1階に下ろそうとした際、停止した。同日中の復旧を試みたが、うまくいかなかった。故障原因は不明という。
>広報担当者は記者会見で「ロック機能で絶対に落ちない態勢にしているが、万が一落ちても中身が建屋外に漏れ出ないよう、建屋入り口に土のうを積む」と説明した。

たまる汚染水浄化の副産物 福島第一原発('20.4.29 東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1405
>ALPSによる浄化処理で発生する「スラリー」は、高性能容器(HIC)と呼ばれる入れ物で保管している(以下略)。
>HICは耐久性を高めたポリエチレン製で、直径1.5メートル、高さ1.8メートル。1基に約2.6立方メートルのスラリーが入る。
(中略)
>HIC表面の放射線量は、最近の発生分では毎時0.1ミリシーベルト以下となったが、ALPS導入当初は毎時約14ミリシーベルトと高かった。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/12/12(日) 20:05:44.461873ID:8+OK4N9/01212
長崎市で東日本大震災・原子力災害伝承館職員による語り部が講話(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/284088
> 12日、長崎原爆資料館で、小学生のころに震災を経験した語り部が、体験を語りました。
(中略)
>「福島のマイナスイメージを払拭しようと、たくさんの人々がこの10年間、そして今も努力し頑張り続けていることを、国内外全ての人に知って欲しい。
>出会えている人・当たり前の日常がいつ失われ壊れるかわからない、今おかれている環境を当たり前だと思わず、大切にして欲しい」

\(^o^)/ こつこつやる奴ァごくろうさん

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。

「安全最優先で対策」=勝俣東電会長を公開聴取―福島原発事故で国会事故調('12.5.14 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-442199.html
>事故が起きた要因として「想定を超える大津波」を挙げ(以下略)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

おまけ

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>岩渕友参院議員が県から入手した「語り部活動マニュアル」では、語り部に「自覚をもって口演」「笑顔で対応」することなどのほかに、「特定の団体、個人または他施設への批判・誹謗(ひぼう)中傷」は口演内容に含めないよう求めています。
>語り部は事前に提出した原稿を基に選定するとしています。
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2021/12/12(日) 20:41:42.441173ID:kxOwIZlx01212
「住民の権利過小評価」 松江市長発言に反論(日本海新聞)
https://www.nnn.co.jp/news/211212/20211212050.html
>島根原発(松江市鹿島町)2号機の再稼働の賛否を問う住民投票の実現を米子、松江、出雲3市で目指す3市民団体は11日、松江市内で共同会見を開き、
>松江市議会6月定例会の上定昭仁市長の「住民投票による意思決定は国民や市民に責任を押し付けることになる」とする発言について、「住民の権利を過小評価している」などと反論した。

松江市長は自分を当選させた連中の「民意(とやら)を反映する形で判断するプロセス」を経て、「住民投票はよくない」と言っているんだと思いますお
そんなに県議や市長の選出に「民意(とやら)」が反映されているということであれば、住民投票をやったところで、結果は県議や市長のやりたいことと変わらないはずではないですかお
「原子力国民の使い走りだから、住民投票を否定しているのではないか」という疑いを晴らすため、ここはひとつ住民投票をやってみてはどうですかお
( ^ω^)

【朝刊先読み!】松江市長、再稼働の是非問う住民投票に改めて否定的(12月9日 山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/133536
>住民投票に関する記者団の質問に応じた上定市長は「選挙で選ばれた議員、市長がしっかりと民意を反映する形で判断するプロセスが重要だと考えている」と述べた。
> 6月には市議会本会議で「直接民主主義を果たす方法だが、市民に責任を押し付けるものでもある」と答弁しており、従来の見解に変わりはないとした。

上定昭仁
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%AE%9A%E6%98%AD%E4%BB%81
> 2021年4月18日に行われた松江市長選挙に自民、公明、国民民主の3党の推薦を受けて立候補。
>元市議の出川桃子、元市議の吉儀敬子を破り初当選した[4]。

<東海第二原発 再考再稼働>(17)議会は県民の利害代弁を 筑波大准教授・佐藤嘉幸さん(49)('20.8.5 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/47121
>住民投票の直接請求は、ある問題について住民が議会には任せておけないと考えた時に、署名を集めて直接民主主義に訴えるシステムだ。
>だが、直接請求の結果は最終的に議会の判断に委ねられている。議会は当然、自分たちの意向に反する投票結果を恐れて握りつぶそうとする。
>意向に添う結果が出そうな直接請求しか認めないなら、システムとして破綻している。
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2021/12/12(日) 21:37:55.774569ID:IkyZzBNn01212
茨城などで震度4 東海第二原発は異常なし(日本海テレビ)
https://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news91h3yrqaopvcmww3s2.html
>気象庁によると、12日午後0時31分ごろ、地震がありました。震源地は茨城県南部。震源の深さは50キロ。地震の規模を示すマグニチュードは5.0と推定。
>この地震による津波の心配はありません。
>震度2を観測した茨城県東海村にある東海第二原発では地震による異常はないということです。

高レベル廃液固化また中断 東海再処理、計画見直しも(10月4日 共同通信)
https://nordot.app/817684693578792960?c=39546741839462401
>日本原子力研究開発機構は4日、廃止措置中の東海再処理施設(茨城県)で、使用済み核燃料からプルトニウムを抽出する過程で発生した高レベル放射性廃液をガラスで固める作業を中断したと発表した。
>想定より早く設備内に堆積物がたまったため。
(中略)
>機構が14年に廃止を決め、16年1月に固化作業を開始して以降、中断は3回目。

経産省前テントひろば日誌(12/9)/本格的な冬の到来だ、防寒をしっかりしてきて(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1639269173536staff01
>今日の空はどんより曇り、風も吹いていたので、一日中寒かった。防寒服を着てきたのだが、ダメであった。本格的な冬の到来である。
>次回からはポットにお湯を入れて持ってこようと思います。

安全第一でよろしくであります
(`・ω・´)ゝキリッ
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2021/12/13(月) 20:34:15.817661ID:rtBGDQTS0
どういう連中が世の中を動かしているのか、若い人たちに見てもらいたいですお
まれに問題意識を持つような人がいるかもしれませんお
( ^ω^)

首相支持層は「若年・都市部」 全国の縮図、愛媛で調査('19.3.18 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASM3G74P8M3GUTFK02W.html
>安倍晋三首相の支持基盤は「若年・都市部」――。
>そんな傾向が、愛媛県の自民党地方議員を対象にした朝日新聞と前田幸男・東大教授(政治学)による共同調査で浮かび上がった。

なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・「異端」の研究者たち
https://www.youtube.com/watch?v=DiNYWN5j07Y&;feature=youtu.be&t=7m43s
>原子力発電というのは危険で、都会には建てられないというそういうものだったのです
>そうなってしまえば、わたしとしては、「都会が引き受けられないような危険を過疎地に押しつけながら電気を起こすということ自身に反対する」という、そういう選択しかわたしにはあり得なかったということです

浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発('11.5.13 ニュースポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20110513_20215.html
>「データを偽装して、地震に耐えられることにする」
(中略)
>「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけがありません。悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」

原子力規制委はリスクを無視している−石橋・神戸大名誉教授('15.5.1 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNN8FF6JIJVJ01.html
>石橋氏が警告した地震の危険性は過去に少なくとも2回、現実になっている。
(中略)
> 97年には日本の科学誌で発表した論文で、大地震による原発災害を「原発震災」と名付けた。その約14年後に福島第一原発事故が発生したが、論文の内容は実際に起きたことを分析しているかのようだ。
>つまり、大地震によって原発が外部電源を喪失し、津波が原発の防御能力を超える被害をもたらし冷却不能となってメルトダウンに至る、というものだ。
>石橋氏は27日に都内で会見し、見通しが現実となったことについて「がっくり来ました。だからこそ二度と今後それを繰り返さないように、ある意味もう一度自分自身が失望するのはいやなのでやっています」と述べた。
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2021/12/13(月) 20:53:19.410881ID:b4hSPV2A0
宙づりの放射性廃棄物を下ろし終える、クレーン復旧 東電福島第一原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148585
>放射性廃棄物の吸着塔は9日から2日にわたって、床から4メートルの高さで宙づりとなっていた。
>東電によると、クレーンの制御盤の部品を交換すると動くようになり、11日午後8時すぎに吸着塔を下ろした。
>原因を調べ、対策を講じる。

凍土壁の解けた部分に鋼管8本打ち込み終える 地中温度0度以下に 東電福島第一原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148612
>東京電力は13日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1〜4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長約1.5キロ)の解けた部分に、地下水の流入を止めるため地中に鋼管8本を打ち込む作業を終えた。
(中略)
>壁の外側に直径35センチ、長さ最大6メートルの鋼管8本を並べて打ち込み、幅約4メートルの壁にした。止水が確認できない場合、追加で鋼板も打ち込む予定。
(中略)
>地中の温度が9月中旬以降に0度を超え、10度以上になったことも確認されていた。13日午前7時時点では、0度以下になっているという。

TOKIO城島さんが特殊詐欺の街頭啓発 福島県〔地域〕(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121300307&;g=soc
>警察庁の特別防犯支援官として特殊詐欺被害防止に取り組んでいるTOKIOの城島茂さんが、JR福島駅で行われた福島県警の年末特別警戒に参加した。
(中略)
>城島さんは「年末にかけて詐欺に遭わず明るく年を越せるように、家族や近所の人と互いに声を掛け合ってほしい」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい国
フ     /ヽ ヽ_//

被害者「全てを失った」...裏切られた信頼 ジャパンライフ逮捕('20.9.19 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200919-538443.php
>全国の高齢者らから計約2100億円を違法に集め、巨額の被害を生んだジャパンライフの元会長山口隆祥容疑者(78)ら幹部が逮捕された。「全て失った」「一日も早く返してほしい」。
(中略)
>預託商法は7、8年前に勧誘されて契約した。「銀行は金利が低い」。
>説明会で社員にそう言われて勧められて迷ったが、元会長の山口容疑者が安倍晋三首相(当時)主催の「桜を見る会」に招待されたことなどを引き合いに出されて信用した。
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2021/12/13(月) 21:05:12.493165ID:74113zt90
福島初の震災遺構「請戸小」が訴えるものとは 大震災、原発事故の記憶をどう伝えていくか(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148388
>被災建造物は震災の教訓を伝えると同時に、つらい記憶を呼び起こす。取り壊しか保存か激論になることも多い。
(中略)
>震災遺構に詳しい兵庫県立大大学院の室崎益輝教授(防災計画)は(中略)つらい思いを抱える関係者の気持ちを考え、時間をかけて議論することも重要だという。
>「広島の原爆ドームでも結論が出るまで20年かかった。心の傷が癒えるには時間がかかる。人々の悲しみに寄り添いながら、保存する意義を話し合い、それなら残そうという気持ちになるのが大切。
>長い年月がたてば記憶は薄れ、関係者は亡くなっていく。後世に教訓を残すためには保存が望ましい」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ドクトリン(原発に極めて高度な安全性は求められていない)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン(doctrine)
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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2021/12/13(月) 21:20:17.269402ID:qqiM2RoM0
原発は「危険」だけど「必要」? 福井県内の高校生、同世代調査(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20211211/k00/00m/040/209000c
>福井県内の高校に通う同世代の若者たちが原発にどのような意識を持っているのかを調べるアンケート調査を、福井南高(福井市)の生徒たちが実施した。
(中略)
>雨宮さんは「核のごみの問題などはもっと教えてほしいと思う一方で、中立的に扱うのが難しく、授業で取り扱われない部分もあるのかとも感じた」と分析。
>また、「大人でも解決できていない原発問題に口を出すことに私自身も戸惑いがあった。でも高校生もきちんと考えている。冊子を読んだ人が自分の考えを表現してもいいんだと勇気を出せるようになったら」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい国
フ     /ヽ ヽ_//

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
(中略)
>直前の正月、長男が年内に結婚を考えていることを報告していた。亡くなった翌日は次男の成人式。家族宛ての遺書はそれらに、ひと言も触れていなかった。
>何より、あれだけの葬儀をしてくれた動燃が、夫の生前の様子や勤務状況、仕事の内容の説明を求めても応じてくれない。
>夫とは職場結婚だった。かつての同僚に様子を尋ねたが、「分かっていても話せない」と言われた。
>動燃から一応の説明があったのは、死から九カ月ほどたった十月末。労災申請をするために頼んで出てきた勤務記録は、なぜか、亡くなる直前の三日分が空白だった。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2021/12/14(火) 20:40:24.512663ID:z6eG4zvW0
東電が海底の掘削調査開始、福島 処理水トンネル経路選定へ(共同通信)
https://nordot.app/843421002216095744?c=39546741839462401
>海底の地質を詳しく調べてトンネルの詳細なルート選定の判断材料にする。
>東電によると、ボーリングは台船を出して沖合400メートル、700メートル、1キロの3地点でそれぞれ5〜10日かけて実施する。海底を最大で21メートルまで掘削する。初日は700メートルの地点で作業を始めた。
> 2023年春ごろの放出開始を目指す東電は、原子力規制委員会から実施計画の認可を受ける必要があるが、計画の審査申請に至っていない。

福島第一原発 増え続ける放射性汚泥 容器が劣化、詰め替えは難航(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDG3FGWPD6ULBJ019.html
>ALPSが置かれている敷地中央付近にある高さ約17メートルの建屋。中をのぞくと、灰色の大きなドラム缶のような容器が見えた。スラリーを入れる専用の容器だ。
>内側はスラリーを収めるポリエチレン製で、外側はステンレスで補強された二重構造になっている。
>スラリーは、汚染水に含まれる放射性物質を薬剤で沈殿させる工程で発生する。シャンプー液のような泥状で、ストロンチウム濃度が1立方センチあたり数千万ベクレルと高線量のものもある。

原発事故の教訓 今こそかみしめる 福島から10年 新潟で講演会(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211214658645.html
>チェルノブイリ(中略)を70回以上訪れ、避難住民の健康影響や厳しい生活実態に関する調査を続けている獨協医科大の木村真三准教授が登壇した。
>事故直後、ウクライナ全域から約4500台のバスをかき集めても原発周辺で暮らす住民の避難は困難を極めたことを説明。
>「(可能性が)『万一』であっても事故は起こり得るものだが、『大丈夫』と言い切る人もいる。科学者は市民の気持ちに寄り添って物事を考えていかなければならないと思う」と述べた。
>また、福島県双葉郡出身で福島市在住のジャーナリスト小林茂さんは、東京電力福島第1原発が建設された経緯について「地権者が(原発に関する)知識をつける前に(土地売買の)同意を取り付けた。『おかしい』という声を上げられない状況にされた」と解説した。

「原子力国民は容赦なくウソをつく」「断固としてインチキ」という気がしますお
( ^ω^)

福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定−与謝野経財相('11.5.20 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201105200045.html
>与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と述べた。
>同原発の津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り、東電に事故の賠償責任を負わせるのは不当だとの考えを重ねて強調した。

原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言('11.3.17 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/nuclear0317/123758.html
>日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
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2021/12/14(火) 21:00:07.881620ID:gOLzfFzo0
北極海内部にセシウム到達 福島原発事故の8年後(共同通信)
https://nordot.app/843382018910093312?c=39546741839462401
> 2011年の東京電力福島第1原発事故で海に流出するなどした放射性物質セシウム134が約8年後、北極海内部に到達していたとの研究結果を海洋研究開発機構の熊本雄一郎主任研究員が14日までにまとめた。
>北極海の縁海を越え内部で検出されたのは初という。
(中略)
>熊本氏らは事故後、北太平洋などの海水を分析。
> 19年10月にアラスカ半島北方の北緯73度付近の北極海で採取された海水は、セシウム134(半減期約2年)が1立方m当たり0.07ベクレルだった。

国連本部で原爆展、原発事故も 米NY、被団協など共催(共同通信)
https://nordot.app/843294313654321152?c=39546741839462401
>来年1月に開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向け被爆の実相を伝えようと、米ニューヨークの国連本部で13日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)と広島、長崎両市が共催する原爆展が始まった。
>会場には原爆投下後の広島、長崎の様子や、広島の被爆者で今年10月に96歳で亡くなった坪井直さんを紹介するパネルなどが展示された。
>核物質のリスクを伝えるため、東京電力福島第1原発事故に関する内容も含めた。

玄海原発トラブル 唐津市が特別査察検討 玄海町も安全確保申し入れ(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/783150
>玄海原発(東松浦郡玄海町)で火災やトラブルが相次いでいることを受け、唐津市は13日、唐松地域を管轄する市消防本部の消防長や消防署長の判断で実施する特別査察の実施を検討していることを明らかにした。
>事態を重く見た玄海町は同日、九電に対し「安心安全の確保」を求める申し入れを文書で行った。
(中略)
>佐賀県は鉄骨落下事故が発生した11日、古賀英敏県民環境部長が今回を含めたトラブルの原因を検証し、対策を講じるよう改めて電話で九電に申し入れた。

川内原発1号機 今月18日に再稼働(南日本放送)
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021121400053361.html
>川内原発1号機は今年10月から定期検査に入っていましたが、九州電力によると、今月18日に原子炉を起動させ、再稼働させることになりました。
(中略)
>なお、今年10月に川内原発1号機で始まった特別点検は、順調に作業が進んでいるということです。
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2021/12/14(火) 22:18:47.628311ID:c3IOK70B0
「危険」「必要」…福井の高校生1800人の原子力イメージは 福井南高校生3人が37校で意識調査(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1455168
>同校の調査は12日、日本原子力文化財団(東京)が事業支援する全国10高校(11研究)の成果発表会で最優秀賞に選ばれた。
(中略)
>日本原子力文化財団の成果発表会で、今泉さんらは「嶺南と嶺北の生徒の意識の差を共有し、原発を知ることで、若者が議論する土台をつくることにつながる」と述べた。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原子力発電を推進するために学校教育や報道機関に情報提供を行っている日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」があります。
(中略)
> 1969年に設立された同財団の目的は「原子力平和利用に関する知識の啓発普及を積極的におこな」うというもの。
>ホームページには小中学生・高校生向けの原子力発電所見学会や高校生対象の放射線実習セミナー、報道関係者のための原子力講座、原子力やエネルギーに関するシンポジウムなどの事業が掲載されています。
>放射線実習セミナーを受講した生徒からは「身体の中にも、食物や大地にも放射線があることを知って、放射線が恐ろしいものという固定観念がなくなった」などの感想が寄せられています。
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2021/12/15(水) 20:16:09.964557ID:OhQgBQ9R0
福島原発の処理水放出を阻むのは誰だ メディアと野党による風評加害の助長、中国と韓国の非科学的批判も(zakzak)
https://www.zakzak.co.jp/article/20211215-HZ4AZSVJ4BKKFNTHWYKZBMUNCM/
>もともとマスコミは、統計で言うところの「外れ値」を好み、それを意図的に拡大させる傾向がある。
(中略)
>海外を見ると、ほとんどの国から日本への批判はないが、中国と韓国から非科学的な批判があり、マスコミは中韓の言い分だけを報じている。
(中略)
>処理水放出を阻んできたのは、漁業関係者が直接の原因であるが、その不安を助長するような間接的な原因を作ったのは一部のマスコミと野党、そして中韓だ。 

【1人のOB】処理水を飲んでむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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2021/12/15(水) 20:22:47.214692ID:rwsrwcnH0
柏崎刈羽原発核セキュリティ問題 東京電力・規制委員会の在り方は(新潟テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/709faa6909d55e5e4559b437b3e7c1037bfabe4c
>柏崎刈羽原発の核セキュリティ問題をめぐって今年2月に原発内部で侵入者を検知する設備が故障した時に、東京電力が壊れた設備の代わりに「不十分な代替措置」を講じていたことがわかり、批判を集めました。
>この時は原発をチェックする原子力規制委員会の更田委員長も「誰が見てもお粗末」と東電を批判しています。
>ところが その規制委員会が代替措置の内容が不十分であることを見落として柏崎刈羽原発の安全性に「合格」を与えていた可能性が出てきました。
>新潟県議会での非自民党系会派「リベラル新潟」と東電のやり取りでは、記録が残っている範囲では2015年4月4日が故障が発生し代替措置を講じた最も古いデータでこの時からの代替措置が不十分だった可能性は否定できないとされています。
>一方、規制委員会が柏崎刈羽原発の安全性に「合格」を出したのは、2017年12月。
(中略)
>東電はその間、代替措置方法を都度、規制庁へメールもしくはFAXで報告したとしています。
(中略)
>委員会の更田委員長は「改善措置の内容はFAXなどで来ていたがひとつひとつ確認するものではなかった。大量に送られる情報の中に紛れた。当時の制度において規制庁が把握できなかった、把握していなかったのは事実」と述べました。

規制委員長「東電に適格性ある」 柏崎刈羽の再稼働審査('17.9.13 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201709/CN2017091301001606.html
>規制委員会の田中俊一委員長は13日、定例の記者会見で、東京電力が柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)を再稼働する適格性について「委員会として『ある』と判断した」と述べた。

来春にも一部区域で人が住めるように...でも「戻りたい」町民はわずか 福島第一原発がある大熊町(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/148809
>かつて町の中心地だった駅周辺には作業員以外の人影はなく、重機が建物を壊す音だけが響く。解体後の空き地が目立ち、残る建物のほとんどに「解体家屋」の張り紙があった。
(中略)
>原発事故前は、復興拠点内に町の人口(約1万1500人)の半分以上が住んでいた。
>しかし町によると、14日時点で準備宿泊を受け付けたのは11世帯23人にとどまる。

市民団体が川内原発運転延長問題めぐり専門委に「適切な運営を」を申し入れ 鹿児島(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/285837
>鹿児島県薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所は、1号機が2024年7月に40年の運転期限を迎えますが、現在、運転の延長に必要な手続きである特別点検が実施されています。
>塩田知事は県の専門委員会に、年内にも、原子力政策に批判的な専門家ら4人を追加する考えで、従来の委員2人を加えた6人の分科会を新設し、運転延長について集中的に審査する予定です。
>これに対して市民団体は15日、審査では川内原発の劣化状況の評価だけにとどめないことなど、5項目にわたって、専門委員会の適切な運営を要望しました。
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[1.055970 sec.]
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2021/12/15(水) 21:50:27.649674ID:O96dnVmU0
島根原発のテロ対策施設の位置、うっかり言いかける 中国電力社長がネット生配信の規制委との意見交換で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149051
>中国電力の清水希茂まれしげ社長は15日、東京都内であった原子力規制委員会との意見交換で、非公開にされている島根原発(松江市)のテロ対策施設である特定重大事故等対処施設(特重施設)の場所を言いかける場面があった。
>同席した役員らが止め、更田豊志委員長は「特重の位置はおっしゃらないでください」と注意し、笑い声も漏れた。
(中略)
>問題の場面は、規制委の石渡明委員が敷地の狭い島根原発で非常時のスペースをどう確保するのかを質問した後に起きた。
>清水社長が「土地がない時には山を切って土地にするとか、今、今後設置する特重施設についても、このちょうど、2号機の」と会場のプロジェクターの画面を左手で指しながら発言。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>爆発から5分後、たまたま近くを通りかかった警官が「ドーンという音を聞いた。それから1号機から白煙のようなものを目で見た」という目撃談を報告してきたという。
>「白煙って何ですか」と菅は班目に尋ねた。「火事ではないですか。おそらく揮発性のものが燃えているのではないですか」
>武黒一郎東電フェローも呼び込まれ、聞かれたが、「聞いていません」「本店に聞いてみます」との答えしか返ってこない。
>武黒は、いったん外に出て、東電本店に電話をした。「そんな話は聞いていないとのことです」
(中略)
>「総理、1号機の建屋が爆発しています。すぐ、テレビをつけてください」
(中略)
>「あんな爆発だったら、現地の人間はすぐに分かるはずだろう。なぜ報告が上がってこないんだ。早く情報を上げてくれ!」

文献調査受け入れ交付金の基金設立へ 神恵内村が条例案提出(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/623407/
>後志管内神恵内村は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れに伴い、国から支給される交付金を積み立てる基金を新設する。
(中略)
>神恵内村によると、基金はホタテ養殖施設の更新や村道の維持、除雪、商工観光振興などに活用予定。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>パネルディスカッションでパネリストの一人、村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
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2021/12/16(木) 20:36:55.593147ID:ItCGk5dH0
「鋼管の止水効果なく…」凍土壁の解けた部分に鋼矢板打ち込みへ 東電福島第一原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149290
>東京電力は16日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)1〜4号機周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長1.5キロ)の解けた部分に、地下水の流入を止めるため17日から地中に鋼矢板を打ち込むと発表した。
>鋼管8本を並べて打ち込み止水を試みたが、効果が確認できず、追加対策が必要と判断した。
>東電によると、鋼矢板は幅0.4メートル、長さ最大9.5メートル。凍土壁の外側の地中に9枚を並べて打ち込み壁にする。
(中略)
>広報担当者は記者会見で「地中温度は零度を下回っているが、鋼管打ち込み後に温度の低下傾向に顕著な変化がない」と説明した。

くい廃棄 規制委員長が東電批判 柏崎刈羽原発 未点検1800本は問題視せず(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211216659115.html
>一方、東電が柏崎刈羽原発で中越沖地震後に一度も点検していないくいが約1800本あると明らかにしたことについて、更田氏は未点検のくいは耐震重要度が低い建物で使用していたことを理由に、問題視しない考えを示した。
>「安全を守るためにはメリハリをつける必要がある」と強調し、未点検のくいを再調査するかどうかは「東電の判断だ」とした。

「安全を守るためには」ですかお
「安全を考慮すると原発を動かせなくなるから」の間違いじゃないですかお
( ^ω^)

原発設計「想定悪かった」原子力安全委員長('11.3.22 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110322-OYT1T00865.htm
>班目氏は2007年2月の中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)運転差し止め訴訟の静岡地裁での証人尋問で、非常用発電機や制御棒など重要機器が複数同時に機能喪失することまで想定していない理由を問われ、
>「割り切った考え。すべてを考慮すると設計ができなくなる」と述べていた。

原発検査:「自前なら日が暮れる」機構幹部開き直りも('11.11.2 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/11/02/20111102k0000m040171000c.html
>「検査である以上、要領書は独自で作るべきではないか」。
>記者の質問に工藤次長は「必要なデータはメーカーでなければ持っていないから協力してもらっている。自前で作ることは不可能ではないが、そんなことをしていたら日が暮れる」と持論を展開した。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/12/16(木) 20:42:16.927750ID:YauC9xGP0
トリチウム分離を模索 東電が技術提案11件を検討へ 福島第一原発の「処理水」問題(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149315
>東京電力は16日、(中略)放射性物質トリチウムの除去技術について国内外から公募し、委託先の会社が「将来的な実用化に向けた条件を全て満たす可能性があるもの」として11件を選んだと発表した。
>東電は今後、これら提案の実用化に向けた課題などを確認する。
>東電によると、提案は国内から42件、海外から23件の計65件あり、うち国内4件、海外7件が選ばれた。
(中略)
>既に分離技術はあるが、福島第一原発で保管する100万トン以上を処理するのは、費用面で大きな壁がある。

【1人のOB】処理水を飲んでむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
BBR-MD5:CoPiPe-15c1fe1268d8a3ea8b552d5f1b653b1f(NEW)
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[0.849974 sec.]
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2021/12/16(木) 20:44:29.506585ID:MencK3QO0
「20年代全員帰還」調査事業、来年度予算に計上へ 政府(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121601009&;g=pol
>政府は16日、東京電力福島第1原発事故の帰還困難区域のうち避難指示解除の見通しの立っていない地域について、2020年代中の希望者全員の帰還実現に向け、22年度予算案に調査事業費14億円を計上する方針を固めた。

【1人のOB】被災地でよい人生を送って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
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2021/12/16(木) 20:50:08.850456ID:/FPyoY5F0
自作ロボで「除染」せよ。高専生が挑む廃炉ロボコン(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDH6QZ6PDCUGTB00L.html
>ロボットに狭い通路を走行させた後、3メートルほどの高さにある白い模造紙を青いペンで塗りつぶす作業の正確さを競った。
>強い放射線のせいで人が立ち入れない原子炉建屋内を想定し、操縦者はロボットや現場を直視できない設定にした。
>ロボットのカメラ映像だけで状況を把握してS字クランクや段差を通過するのは難しく、半分ほどのチームは模造紙までたどり着けなかった。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/12/16(木) 22:07:33.271140ID:xJc/de190
茨城 核のごみ処分場 「地層処分 安全なのか」 NUMOがひたちなかで説明会(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149153
>自然災害や戦争などの影響を受けるリスクが高い地上で保管し続けることは現実的でなく、人間の直接管理を必要としない地層処分が最も安全で実現可能な処分方法だと理解を求めた。
(中略)
>数万年以上にわたって必要となる安全確保について、「(ガラス固化体を金属で覆う)オーバーパックはそんなに長い年数、持つのか」「もっといい処分方法が今後出てくるのでは」などの疑問が多く上がった。
>「人間がある程度管理できる状況の方が安全なのでは」との質問には、職員は
>「数万年という長期にわたって地上施設を維持管理する必要があり、将来世代に負担を負わせ続けることになるため、われわれの世代で完結させるべきだというのが国際的にも共通した認識」などと説明した。

「国際的に共通した認識」というのはあまり関係ないんじゃないですかお
何しろ「原発事故の根本原因は日本文化」で、しかも「社会通念は原発に極めて高い安全性を求めていない」ということですお
何をそんなにあわてているんですかお?
( ^ω^)

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

核のごみ処分場 狙われる北海道 調査応募検討の寿都町 幌延町には研究施設 カギ握る世論と運動('20.8.31 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-08-31/2020083113_01_1.html
>原子力業界団体の元幹部は(中略)「東洋町のころは使用済み核燃料を保管する余裕が各原発にあったから困らなかった。いまは各原発の貯蔵可能容量の7割が埋まっており、尻に火がついている状態だ」といいます。
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2021/12/16(木) 22:28:19.783301ID:Iqtbdgfe0
県の核燃料税、立地周辺への配分増要求へ(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDH7DC8PDHULUC00G.html
>原子力関連施設が立地する青森県むつ市と六ケ所村、大間町、東通村の首長で構成する4市町村懇談会が15日、むつ市役所であった。
(中略)
>県は、六ケ所村で核燃料サイクル事業を手がける日本原燃と、東通村に原発がある東北電力から毎年200億円近い核燃料税を得ている。
>一方で、立地と周辺の計11市町村には年30億円しか配分されていない。
>むつ市の宮下宗一郎市長は「県内の他地域と比べても立地自治体は経済が落ち込んでいる。県財政の持続可能性も考慮している」などと述べ、県の核燃料税の25%を11市町村に配分するよう求める考えを示した。

女川原発、来年2月に住民参加の避難訓練(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20211215khn000033.html
>内閣府は15日、来年2月上、中旬に予定する東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)の原子力総合防災訓練で、住民避難を実施する計画を明らかにした。
>政府が2020年6月にまとめた避難計画の実効性を検証する。原子力規制委員会の定例会合で、担当者が説明した。

「既に実効性は認められている」とかいう話でしたお
まさか知事がウソをついていたということですかお?
( ^ω^)

女川再稼働へ地元同意 避難計画の実効性考慮する? 知事「判断難しい」('20.8.25 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200825_11006.html
>村井知事は、政府が6月に避難計画を了承したことから、「既に実効性が認められている」と指摘。

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
> 2016年3月、開催自体が秘匿された会合が仙台市であった。
(中略)
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」
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2021/12/17(金) 20:43:24.000268ID:+ewryEmg0
福島の魚を食べてみて 18日に築地で試食イベント(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211217-2FXUTVOULNMINHNPCVUQC5U5PY/
>東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興応援を目的に、「常磐もの」と呼ばれる福島県産の魚介類を味わってもらう試食イベント
>(主催・「発見!ふくしま」実行委員会、後援・JF福島漁連、福島県いわき市)が、18日に中央区の生鮮市場「築地魚河岸」で開かれる。入場無料。
> 3階にある「築地魚河岸スタジオ」で、午前8時から午後1時まで(なくなり次第終了)、サンマのかば焼き、ヒラメの刺し身、メヒカリの唐揚げの3種類を計1千食ふるまう。

【1人のOB】福島の魚を食べて健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>富原リーダーは、福島第1原発の沖合10キロの海底にいた83センチのヒラメを釣り、それを台湾来日チームの目の前で刺身にして、放射線検出器の遮蔽容器の中に入れて約2時間計測した。
(中略)
>このヒラメの放射能の測定結果はヨウ素もセシウムも検出限界以下(ND)であった。学生たちも私も、おいしくヒラメの刺身、カルパッチョ、唐揚げを食べた。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[0.809482 sec.]
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2021/12/17(金) 21:23:58.303296ID:x4Dk7wSU0
松江市議会の島根原発対策特別委、再稼働「賛成」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDJ750KPDJPTIB001.html
>松江市議会の島根原子力発電対策特別委員会は16日、島根原発2号機の再稼働に賛成する陳情8件を採択し、反対の陳情21件を不採択とした。
(中略)
> 2号機の再稼働には立地する松江市と県の同意が必要。上定昭仁市長は再稼働に同意するかどうかは市議会の意向を判断材料にするとしている。
(中略)
>再稼働を巡っては住民投票の実施を求める署名活動が続いている。
>その中での採択について、森脇勇人委員長は「委員それぞれが判断した結果」としたうえで、「陳情の審査と住民投票条例はまったく別の話だ」と述べた。

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。

再生エネ拡大への火力抑制は「負のスパイラル」 池辺電事連会長、慎重な検討求める(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211217-HKHYJ34L4ZM7PAVJ5DDQJWXNWE/
>気象条件が良好で再生エネの導入が進んだ九州地域では、平成30年10月から再生エネの出力制御が行われている。
>経産省は今月15日の有識者会議で、再生エネの出力制御を減らす方策として、火力の最低出力を新設の設備は基本的に20〜30%に引き下げる−などとした方向性を示した。
>池辺氏は、火力の最低出力の引き下げについて「設備にストレスをかけるので技術的に本当に大丈夫かというのがある」と指摘。経済性が低下することへの対応も必要になるとした。
>また、「20%とか30%でしか運転できないと思ったら、火力発電をみんなつくるか」と述べ、「だんだん火力発電をつくらない方向に動いているんじゃないかと心配している」とした。

需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因('18.10.13 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 出力制御とは何ですか。
>A 電気の発電量(供給)が、利用量(需要)を大幅に上回りそうな時、一部の発電所を止めて供給を減らすことです。需要と供給の量が大きく食い違うと、大規模停電が起きかねないからです。
(中略)
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。
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2021/12/17(金) 22:25:07.529720ID:/jAKqYfc0
氷点下20度、風呂も入れず過酷な労働の日々 シベリア抑留4年の93歳 「戦争は何も残らない」(南日本新聞)
https://373news.com/_news/storyid/148383/
>関東軍の情報部隊に所属していた大久保さんは旧満州のハルピンで終戦を迎えた。
>ソ連兵の監視の中で、数日間かけて徒歩と汽車でハバロフスクへ連行され、ジャガイモや小麦の生産、羊の毛刈りなどに従事した。
>氷点下20度が当たり前の極寒の地で、風呂にも入れない不自由な生活や逃げた仲間が捕まって連れ戻されたことなどを紹介。
>「日本に戻れる時は、命がつながったとほっとした」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 美しい国
フ     /ヽ ヽ_//

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。

これだけあった特攻隊員に覚醒剤♀O道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡(8月15日 全国新聞ネット)
https://nordot.app/798767547706327040
>女学生らは15センチほどの棒状のチョコバーをクラフト紙で包んでいた。チョコバーには菊の御紋が付いていた。
(中略)
>陸軍航空技術研究所(東京・立川市)の研究員として戦時中、航空隊の携行食開発に従事していた岩垂荘二氏が93年にまとめた著書。ヒロポン入りのチョコの話が記されていた。
(中略)
>ヒロポンは大日本住友製薬の前身の大日本製薬が開発した覚醒剤の商品名だ。

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン)
https://hbol.jp/214557
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[1.027652 sec.]
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2021/12/18(土) 19:17:35.846229ID:MOw/BreO0
坪倉先生の放射線教室 傷修復、車の修理のように(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211218-674179.php
>私たちが毎日生活する中で、自然にも存在する放射線や紫外線、環境中の化学物質、薬剤、ストレスなど、DNAはさまざまな理由で傷を受けていました。
>その数は1日1細胞当たり、1万カ所から100万カ所に上ります。
(中略)
>私たちの細胞は毎日、とてもたくさんのDNAの修復を行っているわけです。
>低い線量の放射線によるDNAの傷は、このような毎日のDNAの傷に比べて圧倒的に少ないことが知られています。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
回答はまだですかお、「答える気がない」「原子力行政はDNAレベルでインチキ」などという意見が出てきたらどうするんですかお?
( ^ω^)

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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[0.935755 sec.]
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2021/12/18(土) 19:20:05.728226ID:pjW2QnZW0
坪倉先生の放射線教室 傷修復、車の修理のように(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211218-674179.php
>毎日、1細胞当たり数万カ所の傷を受けるわけですから、その傷に追い付く速度で修理する必要があります。
>このように私たちの細胞は毎日、とてもたくさんのDNAの修復を行っているわけです。
>低い線量の放射線によるDNAの傷は、このような毎日のDNAの傷に比べて圧倒的に少ないことが知られています。

【1人のOB】被災地に住んでむしろ健康になり、よい人生を送って応援【事故対応に尽力】
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東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1442R8J14PTIL00B.html
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>福島住民の放射線被曝(ひばく)の「許容線量」を上げておいて、日本政府は「心配ない」って言っているんだろう。ここハンフォードでも同じさ。
> 40年にわたって「許容線量」を上げ続け、がんで施設周辺の住民が次々と死んでいるのに、科学者は「これは安全なレベルの放射能です」ってね。

中川恵一「がんの話をしよう」 私ががんで死にたいと考える理由(6月22日 YOMIURI ONLINE)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210616-OYTET50000
>がんは治らないと分かってからも、亡くなるまでには数年の猶予があります。そして、死の直前まで、痛みなどの症状をとって、うまくつきあえば普通に生活できる病気です。
>がんは人生の縮図、時計の針の回る速さがアップするだけのことです。つまり、がんで死ぬことは特別なことではないのです。
>悠久の時の流れのなかでは、しょせん人生はほんの一瞬です。そして、よい人生かどうかは、時間の長さとは関係ないはずです。
BBR-MD5:CoPiPe-def213d051e5fd6399a8fa24fb34e15a(NEW)
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PID: 80869
[0.912120 sec.]
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2021/12/18(土) 19:41:50.237840ID:EMsTQreP0
不公正な賠償正せ 汚染水の放出反対 福島県農民連 官邸前で訴え 岩渕議員が参加(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-18/2021121805_03_0.html
>あいさつした根本敬会長は「私たちがなぜ汚染水の海洋投棄に憤るのか。県民への仕打ちと全く同じだからだ。被災者にされ、故郷を追われ、家族は分かれ、“(線量は)安全だから”と言いながら全国では原発再稼働が進められている。(中略)」と批判しました。
>「汚染水は増やさない具体策も示されている。そして原発被災者を生まないためにも原発をやめよ」と強調。「私たちは決して揺るがない。子や孫、未来へ責任を果たしていこう」と訴えると、参加者は「そうだ」の声と拍手で応えました。

原発被災地で「雑草問題」 更地に茂る雑草、町民は治安、火災を心配(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDK6TBSPD8UGTB00Z.html
>かつて住宅や商店があった場所は更地になり、大人の背丈ほどもある草がところ構わず生い茂る。
(中略)
>警察、消防も防犯面や火災防止の観点から問題視している。
(中略)
>国も除染や家屋の解体まではするが、解体後の宅地の除草は住民が自分でやるしかないのが実情だ。

【1人のOB】草を刈って応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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2021/12/18(土) 19:52:45.298591ID:fR6LdFCH0
原発、当面は不可欠 自民・麻生氏(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121800347&;g=pol
>麻生太郎副総裁は18日、福岡市で講演し、日本のエネルギー政策に関し、太陽光や風力など再生可能エネルギーによる発電は高コストだと指摘した上で
>「残るところは何かと言えば、短期的には原子力発電に頼る以外に方法がない」と述べ、当面は原発が不可欠だとの認識を示した。

日本で原発はやめといたほうがいいんじゃないですかお
何しろ311の根本原因が日本文化で、しかも社会通念が原発に極めて高度の安全性を求めていないとかいう話ですお
世界に大迷惑をかけたのを忘れてしまったんですかお、外国の人ですかお?
( ^ω^)

原発事故はメード・イン・ジャパン 日本語版にも明記へ('12.7.7 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201207070003.html
>国会事故調査委員会の黒川清委員長は6日、日本外国特派員協会で会見し、報告書の英語版に自らが寄せた序文にある「(中略)」との表現を、日本語版の序文にも明記する考えを明らかにした。
(中略)
>英語版は、事故の根本原因が日本人に染みついた慣習や文化にあると批判。
>権威を疑問視しない、反射的な従順性、集団主義、島国的閉鎖性などを挙げ、「事故はメード・イン・ジャパンだったことを痛切に認めなければいけない」とした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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2021/12/18(土) 20:24:16.928266ID:qtjsbui40
定期検査の川内原発1号機 再稼働(南日本新聞)
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021121800053446.html
>川内原発1号機は今年10月から定期検査に入っていましたが、九州電力は、原子炉を予定通り18日午後5時半に起動し、再稼働させたと発表しました。
(中略)
>なお、川内原発は1号機が2024年、2号機が翌2025年に運転期限の40年を迎え、このうち1号機では運転の延長に必要な特別点検が10月から行われています。
> 2号機の特別点検は、定期検査が始まる来年2月下旬から始まる予定です。

むつ中間貯蔵共用案 1年間動きなし 電事連会長「一筋縄に答え出ず」(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/802202
>青森県むつ市に立地する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する構想を巡り、電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は17日に東京都内で開いた記者会見で「地元の懸念にどう答えたら良いか検討を重ねている」と述べた。
>電事連の構想表明から同日で1年。「一筋縄に答えが出るものではなく時間がかかっている」とした。

(・∀・)?

税率めぐる争い 見えぬ先行き(12月12日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDC6VHNPD2ULUC00C.html
>むつ市が核燃料税の導入を決めたのは昨年3月。(中略)背景にあるのは深刻な財政状況だ。
>市内には企業が少なく、人口も減り続けている。そのため慢性的な税収不足に悩まされており、1998年度から12年にわたり一般会計で赤字を計上した。
(中略)
>一方、RFSは税の減免を求め、「牛歩戦術」で対抗する。

原発交付金 再稼働で増額 強まる自治体への圧力('14.12.25 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2014122502000124.html
>経済産業省が、原発を再稼働させた自治体に「電源立地地域対策交付金」を重点的に配分する方式に戻す。
>原発を抱える自治体にとっては貴重な財源で、いったん受け取ると抜け出せないため「麻薬」に例えられる。
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2021/12/18(土) 21:40:36.309782ID:c4w7+Tkx0
浜岡原発、防波壁超す津波想定を正式提示 かさ上げ焦点、審査長期化(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDK7752PDKUTPB02G.html
>東日本大震災を受けて同社は18メートルの防波壁を計画したが、国の有識者会議が最大19メートルの津波が想定されるとして、4メートルかさ上げした経緯がある。
>規制委の更田豊志委員長は15日の記者会見で「(22・5メートルは)中部電力の独自の考え方で示しており、議論には時間がかかる」と発言。
>今後の検討で防波壁のかさ上げが必要になれば、時間と費用がさらにかかることになる。

http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669
669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0
         地雷原の上でカーニバル
          開     幕     だ
        n:       ___      n:
        ||    / __ \    .|| 
        ||    | |(゚)  (゚)| |    ||
       f「| |^ト    ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
       |: ::  ! }      ̄□ ̄     | !  : ::}
       ヽ  ,イ  / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ

浜岡原発、永久廃止を=参院で地震学者の石橋氏('11.5.23 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201105230125.html
>地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授は23日、参院行政監視委員会で参考人として意見陳述し、全面停止した中部電力浜岡原発について
>「東海地震による大きな揺れ、大きな地震の続発、地盤の隆起変形などすべてが恐ろしく、津波対策をすれば大丈夫というものではない」と述べ、永久に閉鎖すべきだとの考えを表明した。
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2021/12/19(日) 19:45:21.939909ID:1zWJm6VW0
冬の電力需給、「綱渡り状態」続く…老朽化の火力発電を再稼働・原発の定期検査先送り(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211219-OYT1T50002/
>経済産業省の試算によると、今冬に「10年に1度の厳しい寒さ」が到来した場合、需要に対する供給余力(予備率)は来年2月、東京電力管内で3・1%となる見通しだ。
>安定供給の目安とされる3%をわずかに上回る水準で、想定外の事態が起きれば大規模停電につながりかねない。
(中略)
>電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は「この冬も需給逼迫が懸念される。引き続き緊張感を持って安定供給に支障を来さぬよう努めていく」と話す。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原子力
フ     /ヽ ヽ_//

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。

「金くれる人がいい人に決まってる」 組長が証言する“ヤクザと原発利権”
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#18('20.11.19 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41627
>それに電気なかったら困るだろう。一般的に考えて。
>『じゃあいいよ、電気は売ってやらない。電気停めますよ』そう居直られたらぐうの音もでない。俺たちから言わせれば、ヤクザのやり口と一緒だよ。暴力で脅すか、他の手段で威圧するか、それだけの違いだ」

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。
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[3.455654 sec.]
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2021/12/19(日) 20:02:21.660495ID:y2Jb6zL80
学生たちが‘処理水’について考える授業(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news976yh0x0newv2gkznh.html
>この取り組みは、県内に住む若い世代に廃炉の課題などについて考えてもらおうと、JAEA=日本原子力研究開発機構が企画し、福島工業高等専門学校の学生30人ほどが参加した。
>授業では福島第一原発にたまる処理水をテーマに学生がグループに分かれて、国の小委員会で検討された処分方法などについて学び意見を交わした。
>その後、有識者として参加していた大学教授や東京電力の幹部職員、漁師らとの質疑の時間も設けられ、学生たちは処理水に含まれる放射性物質の安全性などについて、疑問をぶつけ、それぞれ理解を深めていた。

処理水放出と「リスク・コミュニケーション」のちゃぶ台返し もっとも重要なのは、信頼関係をいかに構築していくかだ
安東量子 作家・NPO法人福島タ゛イアロク゛理事?(5月26日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021052100006.html
>復興庁の「無神経」さは、パンフレットを福島県内の福島第一原発周辺の市町村などでの配布を検討(4月13日付東京新聞TOKYO Web)していたことからも見て取れる。
(中略)
>東京大学の関谷直哉氏による2018年の調査では、福島県内では「水」問題についての関連知識を持っている人の割合は、全国レベルをはるかに上回っており(以下略)。
(中略)
>となると、復興庁は、状況を理解している人が多数のところに、理解を求めるチラシを優先的に配ろうとしていたことになる。しかも、関連市町村はこれまでに原発事故で被害を受け、この先も被る可能性が高い。
>そこで、損害を与える側の政府が、「誤った情報を広めて苦しむ人を出さないため」のチラシを、苦しむ立場になると想定される人たちに配布するのだ。
>これを、「神経を逆撫でする」以外にどう表現すればいいのか、私にはわからない。

星氏、参院選出馬要請を受諾 自民福島県連、12月21日擁立決定(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20211219-674261.php
>来夏の参院選福島選挙区(改選数1)を巡り、自民党県連から出馬要請を受けていた県医師会副会長の星北斗氏(57)=郡山市、星総合病院理事長=は18日、要請を受諾し、立候補を決断したと県連側に伝えた。
(中略)
>星氏は県民や子どもの健康、人口減少などの課題に触れ「復興を止めず、きちんとした県土をつくっていくことが真っ先の課題だ」と強調。
>本県復興について「いまだに農産物などへの風評や海外からの厳しい目がある。もう一つは、県民の心の問題がまだまだ根っこにある。産業の充実、心の充実をもって復興を目指していくべきだ」との考えを示した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) むかっときました
フ     /ヽ ヽ_//

甲状腺がん集計外含め211人〜福島県('18.9.4 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2306
>検討委員会をめぐっては、傍聴者が県民から、星座長の議事進行や会見のあり方に疑問が上がっている。
>前回の会合でも、富田委員が「ここでの議論に違和感がある。当事者の生の声を聞くとい うことをやっていただきたい」と要望すると、星座長は「嫌みじゃないんでしょうけれども、 ご指摘として甘んじて受けますが、 ちょっとむかっときました」などと発言。
>また、記者会見でも度々「むかっとした」と返すなど、大人気ない態度が目についた。
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[2.801055 sec.]
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2021/12/19(日) 21:19:19.231495ID:IkFXMk+X0
最終処分、国が発信不足 名古屋で中間貯蔵「対話フォーラム」(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211219-674274.php
>参加者からは地元の思いに理解を示す一方、国民に広く知られていないとして、国による発信不足を指摘する声が相次いだ。
>県外最終処分は2045年3月までの完了が法制化されているが、環境省の調査によると、県内で約5割、県外では約8割の人に十分に認知されていない。
(中略)
>山口氏は「受け入れ先を探すプロセスを急ぐ必要がある。(県外の人が)安全性を理解し納得して受け入れてもらえるようにする」と述べた。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。

経産省前脱原発テント日誌(12/16)/なんだか今日は沢山の雀のおでましでした(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1639880050726staff01
>年末・年始の予定(12.28抗議納め、12.29〜1.3休日座り込み、1.4抗議初め)を確認し、経産省への抗議コールで締めくくった。

NNAFJ情報 : 台湾はアジア初の脱原発に向かいます(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2021/1639879889941staff01
>●「公民投票(原発維持派が提起)は不成立、第四原発の歴史は終結する」
> 40年間にわたる第四原発問題は、2021年末の公民投票で426万人が稼働反対票を投じ、ようやく幕を閉じた。(稼働賛成は380万票)
>数十年も第四原発と闘い、最後の1歩まで共に歩んできたすべての人々に感謝します。
>今後も政府を監視し、第四原発の歴史を終わらせよう。

┌─────┐
│さらば 原発│
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ

台湾市民ら「原発ゼロ」へデモ 福島事故受け、数万人が参加('15.3.14 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031401001610.html
>「原発ゼロ」を求める台湾市民らが14日、台北、台南、高雄の各市の中心部で一斉にデモ行進した。
>デモは、東京電力福島第1原発事故を機に毎年3月に実施。
>「さらば原発」「廃棄物に向き合え」などとシュプレヒコールを上げ、政府が計画中の既存原発の運転延長や新原発建設の中止を求めた。
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[0.993154 sec.]
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2021/12/19(日) 21:48:13.467736ID:73F0NMJP0
大井川、「中下流域の流量は維持」 リニア静岡工区で中間報告―国交省会議(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121900279&;g=eco
>リニア中央新幹線静岡工区のトンネル掘削工事に伴う大井川の水資源への影響をめぐり、国土交通省の有識者会議は19日、中間報告をまとめた。
>導水路などを設け、工事により発生した湧き水を全て大井川に戻せば、「中下流域の河川流量は維持される」と明記した。
(中略)
>一方で、工事により、想定していない場所で突発的に湧き水が発生し、流量が減るリスクもあると指摘。
>モニタリング結果を静岡県や専門家などと共有する体制の構築を求めた。

これでJR東海も安心して補償の約束ができるというものですお
どうせ流量は減らない(とかいう話な)のだから、貧乏人の度肝を抜くような大金をバーンと提示すればいいと思いますお
( ^ω^)

度肝を抜く
>読み方:どぎもをぬく
>驚かせるさま、大いにびっくりさせるさま。吃驚仰天させるさま。

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞:リンク切れ)
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html
>JR東海が建設するリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事で、トンネル内に湧き出る水の扱いを巡って同社と静岡県の対立が続いている。
>県の求めに応じ湧水全量を大井川に戻すとした同社だったが、ここに来てトンネルを掘り進む一定期間、全量は戻せないと表明。
(中略)
>男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。
(中略)
>リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。
(中略)
>松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
(中略)
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
>巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、
> 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。

東海道新幹線、利用者が67%減 20年度、社長「過去最低」(4月8日 共同通信)
https://this.kiji.is/752849852262039552?c=39546741839462401
>JR東海は8日、東海道新幹線の20年度の利用者数が前年度比67%減だったと発表した。
>新型コロナ感染拡大の影響で出張や旅行を控える動きが続き、大幅に利用が減った。
>記者会見した金子慎社長は(中略)「腰を据えて経費を大幅に削減していく。関連事業も含めて収益を稼げるようにして体力向上に努めたい」と話した。
BBR-MD5:CoPiPe-4381b3105987e6841830bdb59ecd9f03(NEW)
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[8.094014 sec.]
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2021/12/19(日) 21:51:09.582222ID:9rXjJ/eZ0
大井川、「中下流域の流量は維持」 リニア静岡工区で中間報告―国交省会議(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121900279&;g=eco
>リニア中央新幹線静岡工区のトンネル掘削工事に伴う大井川の水資源への影響をめぐり、国土交通省の有識者会議は19日、中間報告をまとめた。
>導水路などを設け、工事により発生した湧き水を全て大井川に戻せば、「中下流域の河川流量は維持される」と明記した。
(中略)
>一方で、工事により、想定していない場所で突発的に湧き水が発生し、流量が減るリスクもあると指摘。
>モニタリング結果を静岡県や専門家などと共有する体制の構築を求めた。

これでJR東海も安心して補償の約束ができるというものですお
どうせ流量は減らない(とかいう話な)のだから、貧乏人の度肝を抜くような大金をバーンと提示すればいいと思いますお
( ^ω^)

度肝を抜く
>読み方:どぎもをぬく
>驚かせるさま、大いにびっくりさせるさま。吃驚仰天させるさま。

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞:リンク切れ)
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html
>JR東海が建設するリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事で、トンネル内に湧き出る水の扱いを巡って同社と静岡県の対立が続いている。
>県の求めに応じ湧水全量を大井川に戻すとした同社だったが、ここに来てトンネルを掘り進む一定期間、全量は戻せないと表明。
(中略)
>リニア中央新幹線建設に伴う大井川の流量減少問題では、流域の水資源に影響が出た場合の補償の在り方も焦点になっている。20年前、その教訓になりそうな事態が掛川市で起きていた。
(中略)
>男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。
(中略)
>リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。
(中略)
>松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。

リニアに3兆円 ずさん 公的資金投入 共産党論戦で浮き彫り('16.11.24 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-11-24/2016112401_04_1.html
>政府は、収益力の高い東海道新幹線と一体で経営は安定し、償還に問題はないと説明。
>山添拓議員は、東海道新幹線の需要が、46年には現在の半分になるという交通政策審議会の予測を示し、説明に根拠がないことを明瞭にしました。
(中略)
>“リニアによって「地方創生回廊」ができ、全国に成長力が波及する”との政府の宣伝については、島津幸広議員の質問で、経済効果の具体的な試算はないことが判明(10月19日、衆院内閣委)。

リニア中央新幹線:ルートや駅は着々……残された疑問 JR東海社長「絶対ペイしない」と仰天発言('13.10.30 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20131030mog00m020009000c.html
>巨費を投じる事業の収益性について、当のJR東海・山田社長は9月18日の記者会見で「リニアだけでは絶対にペイしない。新幹線の収入で建設費を賄って何とかやっていける」、
> 10月17日にも「(リニアだけで)採算はとれない。新幹線と一体的に運用して会社をパンクさせずにやっていく」と発言した。

東海道新幹線、利用者が67%減 20年度、社長「過去最低」(4月8日 共同通信)
https://this.kiji.is/752849852262039552?c=39546741839462401
>JR東海は8日、東海道新幹線の20年度の利用者数が前年度比67%減だったと発表した。
>新型コロナ感染拡大の影響で出張や旅行を控える動きが続き、大幅に利用が減った。
>記者会見した金子慎社長は(中略)「腰を据えて経費を大幅に削減していく。関連事業も含めて収益を稼げるようにして体力向上に努めたい」と話した。
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[5.224894 sec.]
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2021/12/20(月) 20:34:11.014192ID:+xDS3gwr0
福島・大熊町「復興拠点」の今 22年春に帰還困難区域の一部解除へ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149977
> 21年12月時点でも、町に住む人は町民よりも東電社員らの方が200人以上多い。ただ、東電社員らは19年春ごろには700人近くいたが、減少傾向にある。
>大熊町に住民登録している人で実際に町に居住している人は、上げ止まり状態となっている。
(中略)
>復興拠点区域の解除後に、帰還困難区域の住民を対象にした支援策や税負担軽減策などが打ち切られる可能性があり、既に生活拠点となっている避難先に住民登録する人が増えていくかもしれない。

東海第2原発巡り村民が議論 茨城・東海村で最終会合(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC206FT0Q1A221C2000000/
>参加者の意見を反映して提案書をまとめ、2022年1月をメドに同村に提出する。
(中略)
>参加者からは「まずは避難計画を策定して実現性を高めて」「交付金がなくなった場合のシミュレーションを」といった意見が出た。オンラインでの議論公開や中高校生の公開議論会を求める声もあった。
>終了後に山田修村長は「村民がお互いに意見を言い合える場となった。議論が無駄にならないよう情報発信を考えたい」と話した。
>自分ごと化会議は同原発の再稼働問題を巡る意向を把握するため、選挙人名簿から無作為抽出した村民が参加する形で20年12月に始まった。

茨城 無作為抽出なのに…選ばれていない原子力機構職員、代理出席 原発問題話す東海村の村民会議で(1月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79762
>村によると、代理出席した原子力機構の男性職員は昨年9月、妻に無作為抽出の通知が届いた際、電話で妻に代わって出席を希望。
>村は構想日本と協議し、男性が会議に強い関心を示したことから、代理出席を認めた。
>男性は第1回の会議の際に「(参加通知が)妻に当たった」と発言。
>再稼働の賛否を明らかにしなかったが「(原発を誘致した自治体に国が出す)電源立地交付金が、村予算の中でどの程度占めているのか」と質問し、第2回以降の議論のテーマになった。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>パネリストの一人、村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
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2021/12/20(月) 20:47:34.744071ID:pIqh86gl0
「放射線」情報発信議論 福島医大・坪倉教授、五月女准教授ら(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211220-674420.php
>放射線について知りたいと参加を申し出た落語家の桂三四郎さんが登壇。
(中略)
>五月女准教授は「放射線についてマイナスのイメージを持つ人が多く、放射線を扱うわれわれは説明に難しさを感じることがある」と指摘。
>原発事故が起きた福島への偏見につながっているだけでなく「診療放射線技師という職業への偏見にもつながっている。(以下略)」と説明した。
>坪倉教授は、今年3月に出た国連の報告書が、原発事故について放射線の遺伝的影響などを恐れる状況にはないと指摘していることを紹介した。
>情報発信の仕方について、桂さんは「相手に伝わるようにするには、発信する人が迷いを持たずに強い気持ちで話すことが大事だ」と落語の経験を踏まえて話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 迷いを持たずに強い気持ちで
フ     /ヽ ヽ_//

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2021/12/20(月) 20:54:08.924705ID:ybVV4TFS0
福島県が「知らなかった大使」新動画を公開 女優松岡茉優さんが只見沿線訪問(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122092987
>松岡さんが2022(令和4)年の全線再開通を目指すJR只見線で会津地方を訪れ、地域産品の魅力にふれる内容。
>柳津町であわまんじゅうを味わい、三島町生活工芸館で編み組細工を体験した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 知らなかった(と主張)
フ     /ヽ ヽ_//

大津波試算「知りません」 勝俣元会長、無罪主張 東電公判被告人質問('18.10.31 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018103102000115.html
>事故前に東電が得ていた原発敷地を超える最大一五・七メートルの津波試算について勝俣元会長は「知りませんでした」と述べ、あらためて無罪を主張した。
(中略)
>会長に就任後の〇九年二月の幹部会議で、元社員が「最大一四メートルほどの津波が来るという人もいる」と報告したことについては「聞いたことがある」と認めたが、
>「部下のトーンが懐疑的に聞こえた。『そういう話もあるんだ』ぐらいに受け止め、いずれ対策が必要なら説明があると思った」と話した。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
>社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。
>朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。
>にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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[1.213597 sec.]
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2021/12/20(月) 21:08:54.626099ID:KvDvfpzm0
浜岡原発“災害時広域避難”は?「車で避難が原則」御前崎市が説明会(静岡朝日テレビ)
https://look.satv.co.jp/_ct/17504978
> 19日の説明会では、市危機管理課の担当者から避難先について、▼原子力災害が単独で発生した場合は浜松市、▼大規模地震とあわせて複合的に発生した場合は長野県とすることなどが説明され、原則として自家用車での避難を呼びかけました。

南海トラフ:静岡県「複合」初想定…富士山噴火、原発事故('13.6.27 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20130628k0000m040038000c.html
>静岡県は27日、南海トラフ巨大地震の際、富士山の噴火や中部電力浜岡原発(同県御前崎市)の事故がそれぞれ重なる複合災害を初めて盛り込んだ地震被害想定を公表した。
(中略)
>「地震による建物倒壊で屋内退避や避難所確保に著しい支障が出る」と、原子力災害への対応に大きな制約が加わる懸念を盛り込んだ。
>昨年10月、原子力規制委員会が従来8〜10キロ圏だったUPZ(緊急防護措置区域)を30キロ圏に拡大。
>同県は原発の単独、複合災害に備え、UPZの住民を中心に約96万人の広域避難計画を策定中。

台湾 民意は脱原発 住民投票 建設再開を否決(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-20/2021122001_07_0.html
>台湾で18日、建設中止となっていた原発の建設再開を認めるかなど4件の住民投票が行われ、いずれも反対多数で否決されました。
(中略)
>台湾の保守派や野党・国民党は第4原発建設の再開を主張。保守派が今回の住民投票を提起しました。
>住民投票の結果、原発建設再開「不同意」が426万2451票で、「同意」の380万4755票を上回り、原発再開は否決されました。

茨城・東海村 原発、六つの提案議論 情報共有や避難計画 村民、最後の会合(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16399207274580
>東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働問題を巡る住民意向把握の一環で、村民が原発問題を議論する同村主催「自分ごと化会議」の最後の会合が19日(中略)開かれた。
(中略)
>同会議は昨年12月から始まり、無作為抽出で選ばれた村民25人が東海第2の再稼働の賛否は議論せず、原発の課題や疑問を自由に話し合った。
>過去4回の会合で東海第2があることの利点と欠点、原発とまちづくりなどをテーマに議論し、東海第2と東京電力福島第1原発の視察もした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発の課題や疑問を自由に話し合った
フ     /ヽ ヽ_//

茨城 無作為抽出なのに…選ばれていない原子力機構職員、代理出席 原発問題話す東海村の村民会議で(1月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79762
>村によると、代理出席した原子力機構の男性職員は昨年9月、妻に無作為抽出の通知が届いた際、電話で妻に代わって出席を希望。
>村は構想日本と協議し、男性が会議に強い関心を示したことから、代理出席を認めた。
>男性は第1回の会議の際に「(参加通知が)妻に当たった」と発言。
>再稼働の賛否を明らかにしなかったが「(原発を誘致した自治体に国が出す)電源立地交付金が、村予算の中でどの程度占めているのか」と質問し、第2回以降の議論のテーマになった。
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[1.135799 sec.]
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2021/12/20(月) 22:17:59.659909ID:TZKqexCX0
川内原発1号機 20日午後6時に発電再開 定期検査2カ月、燃料集合体32本を交換(南日本新聞)
https://373news.com/_news/storyid/148501/
>定期検査中の九州電力川内原発1号機(薩摩川内市)は19日、核分裂反応が安定的に続く「臨界」に到達した。
> 20日午後6時に発電を再開し、来年1月17日の性能検査実施後に、通常運転に復帰する見通し。

福島第一の1週間 解けた凍土壁、鋼管や鋼矢板を打ち込み止水試す(東京新聞)
https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1833
>福島第一原発では、1〜4号機建屋周囲の地中に造った凍土遮水壁(全長1.5キロ)の解けた部分に、地下水流入を防ぐため地中に鋼管8本を打ち込んだ。作業は6〜13日。
>鋼管は直径35センチ、長さ最大6メートル。壁の外側に打ち込み、幅約4メートルの壁にした。
>地中温度は0度以下となったが、東電は止水が十分ではないとして鋼矢板も打ち込む。

リニア開業、2029年以降にずれこみへ 国の中間報告に静岡県は不満表明 水問題でJR東海との溝深く(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/149986
>静岡県が大井川の流量減少に懸念を示し、着工が見送られているリニア中央新幹線の静岡工区を巡り、国土交通省の有識者会議は19日、中間報告を取りまとめた。
>適切な対策で流量は維持できるとし、JR東海に地元との十分な意思疎通などを求めた。
(中略)
>JR東海の宇野護副社長は会議後、「私どもの取り組みに一定のご理解をいただいた」と語った。
>しかし、静岡県の難波喬司副知事は「いろいろ疑問点がある。中間報告の内容をもって、いいとこどりをされるような説明をされると大変困る」とくぎを刺し、溝の深さを印象づけた。
(中略)
>日本大学危機管理学部の福田充教授は「静岡県にとってリスクが大きいのに、利益がほとんどないことや、JR東海が地元と信頼を醸成できなかったことも解決を難しくした。まずは信頼構築を優先的に進め、丁寧な説明を尽くす必要がある」と指摘した。

貧乏人がたまげる様な高額の補償金額を提示すればいいんじゃないですかお
「流量は維持できる」とかいう話ですお、実際にそんな金を払うことはあり得ない(とかいう話な)のだから、バーンとやってみてはどうですかお
( ^ω^)

たま・げる【▽魂▽消る】 の解説
>[動ガ下一]《「たまきえる」の音変化》非常に驚く。肝をつぶす。びっくりする。たまぎる。「人出の多いのには―・げた」

大井川とリニア どうなる「水の恵み」、流域の歴史・歩み・思い('19.9.1 静岡新聞:リンク切れ)
https://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/674793.html
>JR東海が建設するリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事で、トンネル内に湧き出る水の扱いを巡って同社と静岡県の対立が続いている。
>県の求めに応じ湧水全量を大井川に戻すとした同社だったが、ここに来てトンネルを掘り進む一定期間、全量は戻せないと表明。
(中略)
>リニア中央新幹線建設に伴う大井川の流量減少問題では、流域の水資源に影響が出た場合の補償の在り方も焦点になっている。20年前、その教訓になりそうな事態が掛川市で起きていた。
(中略)
>男性は「条件が提示され、交渉の余地はなかった。事前に補償のルールを決めていれば対応が違っていたはずだ」と悔やむ。
(中略)
>リニア中央新幹線の工事に対しても「補償の決めごとなしに工事をすべきでない」と粟ケ岳の苦い教訓が生かされるよう願う。
(中略)
>松井三郎掛川市長は「水量、水質に影響が出た場合の補償の確約がなければ工事は認められない」と、地元の立場を強く訴えた。
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2021/12/21(火) 19:48:08.731757ID:iMbERJ9f0
あああああた
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[0.313597 sec.]
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2021/12/21(火) 19:48:21.041047ID:EllEVmH4r
あああああああ
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2021/12/21(火) 20:30:05.008273ID:hqPV7nJU0
処理水海洋放出、12月21日に実施計画提出 東京電力、規制庁へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211221-674595.php
>審査には2〜3カ月程度かかる見通し(以下略)。
(中略)
>東電は実施計画で規制庁の認可と県や立地町の了承が得られれば、処理水を海水で薄めるための設備や、放出用の海底トンネルなど本格的な設備の工事を始める。

松江市議会が再稼働容認 陳情採択―島根原発2号機(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122100856&;g=soc
>島根原発2号機(松江市)の再稼働をめぐり、松江市議会は21日の本会議で、再稼働を求める陳情を賛成多数で採択した。
(中略)
>陳情は商工会議所など地元の経済団体が提出した早期再稼働を求める内容。
(中略)
>上定市長は「議会の声として受け止めたい。一つの判断材料として私自身も検討していきたい」と述べた。

松江市議会、島根原発の早期再稼働を求める陳情を採択(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2149G0R21C21A2000000/
>地元の経済団体などから早期再稼働を求める陳情などが提出されていた。
>賛成した議員からは「脱炭素社会の実現や安価で安定的な電力供給には原発が必要」「世界で最も厳しいとされる国の新規制基準審査に合格している」「国が認めた避難計画は具体的で合理的」といった意見が出た。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 県全体のイメージ低下にどう対処するのか
フ     /ヽ ヽ_//

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。
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[0.802999 sec.]
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2021/12/21(火) 21:06:55.297641ID:cnG/vkiS0
原発避難 実効性に疑問 8団体 各地の計画を問う集会(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-12-21/2021122114_01_0.html
>滋賀県長浜市の女性は「市域の一部は福井県の美浜原発から30キロ圏内だが、住民には避難先が知らされていない」と指摘。
(中略)
>佐賀県からオンラインで参加した女性は、玄海原発の再稼働に関して「避難計画が万全ということでの再稼働だが、実際には保育園など、自分たちで分かって避難計画を作っているかは疑問がある」と話しました。
>宮城県の女川原発再稼働差し止め訴訟原告団のメンバーは「訴訟をたたかう中で、自家用車による避難で渋滞が発生するため、実効性が伴っていないことを主張している」といい(以下略)。
>鳥取県からの参加者は、原発から5キロ圏内で事故時に屋内避難することになっていることに関し「島根原発の場合、避難行動要支援者は1030人いるが、どのくらいの期間屋内避難するか分からない」
>「最終的には避難することになるが、どのように避難するかも分からず、避難時には本人だけでなく介助者などにも、高線量の被ばくリスクもある」と訴えました。

処理水工事に10カ月 東電が計画申請、地元理解に課題(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA211WT0R21C21A2000000/
>規制委の審査や自治体の了解に6カ月、工事に10カ月あまりかかる見込みで、2023年4月中旬に設備の設置完了をめざす。
(中略)
>東電本社で記者会見した松本純一・処理水対策責任者は「スケジュールありきではなく、関係者への説明と対話を続ける」と話した。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(中略)」と回答した。
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2021/12/21(火) 21:44:40.013569ID:CsQYLiae0
透明性ある情報公開を 処理水海洋放出計画で韓国(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122100925&;g=int
>韓国政府は21日、東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出計画を申請したことを受け、日本側に対し、十分な検討や客観的・独立的な審査、透明性のある情報公開などを求める考えを明らかにした。
>また、日本側が海洋放出の手続きを進めることについても改めて遺憾の意を表明した。

【1人のOB】処理水を飲んでむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[0.700625 sec.]
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2021/12/22(水) 21:49:28.128047ID:LrrrwVdM0
>>606

島根原発2号機再稼働 松江市議会が「容認」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDP6X8XPDPPTIB006.html
>討論では、吉金隆議員が「世界で最も厳しい基準に適合した島根原発の安全は、最大限確保されている。万が一事故が起きた際の避難計画を含め、緊急時対応も認められている」などと主張。

「安全が最大限確保されている」とはどういう状態なんですかお、もう少し説明が欲しいところですお
「安全が最大限確保されていたが、想定外の〇〇によって大事故になった」ということはありますかお
「最大限の安全」だか「人間の最高の知恵を働かせた安全」だか知りませんが、大事なのは「受入不能な事態が起こらない」ということではありませんかお
( ^ω^)

福島原発事故は「神の仕業」=東電の責任否定−与謝野経財相('11.5.20 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201105200045.html
>与謝野馨経済財政担当相は20日の閣議後会見で、東京電力福島第1原発事故は「神様の仕業としか説明できない」と述べた。
>同原発の津波対策に関しても「人間としては最高の知恵を働かせたと思っている」と語り(以下略)。
>今回の原発事故をめぐっては、安全対策の不備や人災だとの指摘が国内外から出ている。

「技術における安全とは何か」ゲスト 佐藤国仁さん
https://www.youtube.com/watch?v=EiY8kX31fro&;feature=youtu.be&t=5m36s
>安全の定義:受入不可能なリスクがないこと

>これはもう国際的に完璧にオーソライズされている定義でございまして
(中略)
>これについてはもう議論の余地はありません

12/15 後藤政志氏 解説 ストレステストについて
http://www.ustream.tv/recorded/19157130
(43:50くらいから)

後藤政志氏

>最後に住民が、市民が判断できるのは何かって言ったら

>最後は放射能によってどれだけ汚染されるか、どこのエリア、範囲までが汚染されるか

>そのことを出さずに置いて、『さあ再稼働しましょう』とか何とかってのは全く詭弁です

>再稼働の条件は『そこのプラントの最大規模の汚染のマップを出せ』、それ以外にはない
>それをもって皆さん判断しましょう、っていうのが主張です
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[1.014891 sec.]
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2021/12/22(水) 21:56:11.965697ID:FyZBw6Iz0
福島心の復興「まだ時間必要」 富岡町の“語り人”青木さん 原子力災害の悲惨さ訴え(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/787339
>東日本大震災の福島第1原発事故で被災した福島県富岡町の経験を伝えているNPO法人「富岡町3・11を語る会」の青木淑子代表(73)が17日、唐津市二タ子の高齢者ふれあい会館りふれで講演した。
>災害時の状況や地域コミュニティーが分断され、10年を経ても多くの町民が故郷に戻れない原子力災害の悲惨さを説き、「復興はようやくスタートライン。人の心の復興にはまだまだ時間がかかる」と訴えた。
(中略)
>「原発事故のリスクは、人の人生を根こそぎ変えていったこと」と強調し、「除染で放射線量が下がっても人生を取り戻すことはできない」と断じた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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2021/12/22(水) 22:09:07.019257ID:5Wsp43q30
泊原発市民向け資料 「難解用語を改めて」 道が有識者会合(12月21日 北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/625868/
>道は21日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の安全対策について道民に分かりやすく情報提供するための助言を受ける「原子力専門有識者会合」を札幌市内で開いた。
>北電から再稼働に向けた説明を受け、委員からは難解な説明や用語を分かりやすい表現に改めるよう求める声が出た。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
>アナウンサー「いま、映像が流れましたけれども、何か爆発のような……、煙のようなものが……」
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」

東海第2原発、規制委がテロ対策施設の設置を許可(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC228270S1A221C2000000/
>日本原子力発電は22日、東海第2原発(茨城県東海村)のテロなどに備える「特定重大事故等対処施設(特重施設)」について、原子力規制委員会から設置の許可を受けたと発表した。
>今後工事計画などを策定し、2023年10月までの工事完了をめざす。
(中略)
>特重施設はテロなどで故意の航空機衝突や制御室の乗っ取りがあった際に使用できるバックアップ用の施設。

(・∀・) うそ・おおげさ・まぎらわしい

衆院委で規制委員長 「川内原発は最高水準」笠井氏、EU基準示し批判('14.8.8 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-08/2014080801_03_1.html
>欧州連合の加圧水型原発の規制基準では、大型の航空機が衝突しても耐えられるように格納容器の二重構造が要求されているのに対し、日本の基準には要求されていません。
>九電は航空機落下の確率が年1000万分の1回を超えないとして「設計上考慮する必要はない」と評価し、規制委も妥当と認めています。
(中略)
>田中氏は「すべての点について一点の曇りもなく世界最高だということは申し上げていない」「(既存の原子炉で)格納容器を2重にすることは不可能」と開き直りました。
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2021/12/22(水) 22:59:56.187058ID:ZBXDLAwU0
「原発の新設、建て替え不可欠」 経団連副会長、基金足りず(共同通信)
https://nordot.app/846322645665333248?c=39546741839462401
>経団連の杉森務副会長は22日までに共同通信のインタビューに応じ、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向け、原発の新設・リプレース(建て替え)が不可欠との考えを表明した。
(中略)
>杉森氏はENEOSホールディングス会長。

ENEOS
> 2010年に新日本石油・新日本石油精製・ジャパンエナジーの3社を統合し発足した。
>前身の1つである新日本石油株式会社は、2002年に日石三菱株式会社が商号を変更して発足したが、さらに前身となる日石三菱は、1999年に日本石油株式会社が三菱石油株式会社を合併して発足した会社である。

地産地消へ出張販売会 九州電力佐賀支店、生産者を応援(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/787549
>九州産食材の消費促進を通じて生産者支援につなげる九州経済連合会の「『九州食堂』事業」に賛同する佐賀市の九州電力佐賀支店が17日、出張販売会「きゅうでんdeマルシェ」を同支店で開いた。
>牛肉を使った弁当やフルーツ、嬉野茶などが並び、買い物客でにぎわった。

九電やらせ、調査を組織的妨害か 議員名の資料抜き出す('11.8.13 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/SEB201108120072.html
>九電幹部によると、改めて社内で調べたところ佐賀支社では、ファイル15冊から厚さ約5センチ程度(数百枚程度)の文書を捨てようとしていた。
>第三者委に情報提供があり、処分直前に確保された。県議や地元関係者らの面談内容などが記載されていたとみられる。
>中身が知られると問題になりそうなものを選んで、処分しようとしていた格好だ。

処理水タンク増設議論を 規制委員長「緊急避難的」(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211222-6QG2QQVRSVPMFHWOEZCPK3QZWY/
>東電は、5年春には保管タンクが満杯になるとして、放出計画に対する規制委の認可を得た上で来年6月に放出設備の工事に着手し、5年4月中旬に完成させる工程を示している。
>更田氏は「工事期間などさまざまな不安定要因がある。緊急避難的に、予定がずれたときのバックアップスペースとして、貯留容量を設ける議論をしていくことになる」と述べた。
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[0.857026 sec.]
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2021/12/23(木) 20:46:03.637788ID:98eIihBA0
東京電力HD、核セキュリティ評価委の初回会合を開催(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2312D0T21C21A2000000/
>東京電力ホールディングスは23日、核セキュリティ専門家評価委員会の初回会合を柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で開いた。
>今後、テロ対策不備に対する改善措置計画や核セキュリティ文化醸成の取り組み状況、核物質防護措置に関するパフォーマンスについて評価していく。
(中略)
>柏崎刈羽原発では、安全対策工事の一部未完了、IDカード不正使用や核物質防護設備の機能の一部喪失などの問題が相次いで発覚している。

「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」の一環じゃないんですかお
( ^ω^)

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第四回公判(添田孝史)
事故3年後に作られた証拠('18.3.8)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/03/blog-post_8.html
>そもそも、2.)3.)のシミュレーションは、勝俣・元会長ら3人に対し、検察審査会が「起訴相当」(起訴すべきだ)という1回目の議決を出した2014年7月の後で実施されたことも尋問の中で明らかにされた。
>事故から3年以上も経過したそのタイミングで2.)3.)のシミュレーションを実施した理由について久保氏は「わからない」と答えた。
>しかしこの時期のシミュレーションは、「対策を取っていても事故は避けられなかった」という東京地検の不起訴判断を補強するために、東電や検察の意向に沿って実施されたように見える。
>そもそも、千万円単位にのぼるシミュレーション費用を誰がどういう名目で負担したのかも気になる。

不起訴の根拠は「お粗末な数値」 政府が東電をかばい立て?('15.8.10 .dot AERA)
http://dot.asahi.com/aera/2015081000034.html
>東京地検のプロたちは、「確率は低い」という東電の計算を信じていたらしい。不起訴の際は、この数値を具体的に示して「回避する義務があったとは認められない」と説明している。
(中略)
>ところがこの確率には、実は科学的な裏付けがない。「地震がどこで起きると考えるか」「規模はどのくらいか」などを、主に電力会社の社員らにアンケートした結果をもとにした数値だからだ。
>この方法には、アンケートを実施した土木学会内部でさえ「地震学者以外は、専門的知識がベースになっていないのでは」と批判があったことが土木学会の部会議事録に残っている。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[1.255062 sec.]
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2021/12/23(木) 20:59:28.907582ID:pGW4PjHK0
「想定外」セメントで固まった地盤 解けた凍土壁への鋼矢板打ち込み難航 東電福島第一原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150682
>東電によると、鋼矢板は幅0.4メートル、長さ最大9.5メートルで、9枚を打ち込む。
> 18日から凍土壁の解けた部分の外側に打ち込み始めたが、3枚目が深さ2メートルで固い部分にぶつかり入らなくなった。
>凍土壁を造る際に、計画よりも広い範囲に地盤改良のための薬剤が注入されていたことが原因とみている。

規制事務所長「東電調査を待った」 柏崎刈羽原発 くい損傷公表巡り(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211223660475.html
>規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の渡邉健一所長は22日の定例会見で、事務所が損傷の状況を現場で確認した8月時点で詳細を公表しなかった理由について
>「東電が原因を調査中だったので、他のくいへの影響も含め(調査結果の)内容を把握した上で対応する必要があると思った」と説明した。
>東電と規制庁は、くい損傷の詳細な事実は11月まで公表していなかった。
>渡邉所長は「規制庁が公表するに当たっては、詳細を聞かれた場合に(回答できるよう)、原因を含め必要な内容を踏まえた上でと思った。本庁も同じ見解だった」と述べた。

関西電力の美浜原発1、2号機 廃炉作業が第1段階終了へ(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF237JP0T21C21A2000000/
>これまでの廃炉作業では、原子炉関連設備などの除染や放射能の調査、タービン建屋内機器の解体工事、未使用の燃料の搬出などを実施してきた。
>現在は復水器を解体して搬出する作業に取りかかっており、22年2月ごろまでに完了する見通し。
(中略)
>国から認可を得られれば、22年度から原子炉周辺設備の解体など第2段階に移る。
> 1、2号機運営統括長の苗村昌嘉氏は「今後は放射性物質を含む設備の解体に移る。これまで以上に注意を配り、丁寧に工事を進める」と話した。

豪雪時の事故対応「屋内退避優先」 柏崎刈羽原発 内閣府が方針(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211223660476.html
>内閣府は22日、豪雪時に東京電力柏崎刈羽原発で重大事故が起きた場合の住民の被ばく防護措置について「屋内退避を優先する」との基本的な対応方針を示した。
(中略)
>基本方針では、暴風雪などで気象庁から特別警報が発表された場合、即時避難区域(PAZ)である原発から半径5キロ圏内の住民も、安全が確保されるまで屋内退避を優先するとした。

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
>アナウンサー「いま、映像が流れましたけれども、何か爆発のような……、煙のようなものが……」
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」
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[1.087668 sec.]
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2021/12/23(木) 21:11:55.657298ID:pdgHVLZ80
東日本大震災・原子力災害伝承館 今年度の来館5万人を突破 福島県双葉町(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122393060
>福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館の2021(令和3)年度の来館者数が22日、5万人を突破した。
(中略)
>小林孝副館長は「さまざまな企画展を行ったことや他の伝承施設との相乗効果が考えられる。さらに、被災地を巡る教育旅行の訪問先として少しずつ広まっているのではないか」と分析。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) ヤクザ・チンピラ
フ     /ヽ ヽ_//

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>原発「世論対策マニュアル」をつくった日本原子力文化振興財団の活動費の3〜4割は税金で賄われています。
> 2009年度決算では、文部科学省の「教育支援用情報提供」や経済産業省の「核燃料サイクル講演会」など10事業、3億2200万円を受託しており、年間収入の34・1%を占めます。
>電源立地推進事業としてとりくまれた講師派遣では、年間136回の講演で、旅費606万円、講師謝礼591万円が税金から支出されています。
(中略)
> 1969年に設立された同財団の目的は「原子力平和利用に関する知識の啓発普及を積極的におこな」うというもの。
>ホームページには小中学生・高校生向けの原子力発電所見学会や高校生対象の放射線実習セミナー、報道関係者のための原子力講座、原子力やエネルギーに関するシンポジウムなどの事業が掲載されています。

放射線教育:文科省、電力系財団に副読本委託('11.12.8 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111208k0000e040185000c.html
>文部科学省が、全国の小中高校生向けに新たに作った放射線教育の副読本を東京電力の西沢俊夫社長ら電力会社の経営陣らが役員を務める財団法人「日本原子力文化振興財団」(東京都港区)に作製の委託をしていたことが分かった。
(中略)
>同財団は原子力の平和利用の啓発普及を目的に掲げ、10年度は収入総額約12億円の約4割が経済産業省や文科省など国からの受託費だった。
>常勤の専務理事は関西電力出身で、非常勤の副理事長4人のうち、3人も元福島第1原発所長ら電力会社出身者が占める。
>非常勤理事には、西沢社長や関西電力の八木誠社長も名を連ねる。

北海道経産局幹部 原発記述の修正要求 ニセコ高の講演に('18.4.5 毎日新聞:有料記事)
https://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00m/040/159000c
>北海道ニセコ町立ニセコ高で昨年10月、公益財団法人・日本科学技術振興財団の事業で北海道大の助教がエネルギー問題の講演をした際、北海道経済産業局幹部が事前に原子力発電の問題点を指摘する部分の変更を求めたことが関係者への取材で分かった。
>住民から「教育への介入」と批判する声が上がる一方、経産局は「原子力を含めた各エネルギーのメリットとデメリットの両面が幅広く伝わるようにするのが目的だった」と反論している。

反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明('11.12.9 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112090071559.html
>経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、本紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。
>エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。
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[1.297270 sec.]
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2021/12/23(木) 21:29:01.471108ID:zjMqi1mB0
ナトリウム77トン抜き取れず もんじゅ、新機器開発必要(共同通信)
https://nordot.app/846688687441133568?c=39546741839462401
>日本原子力研究開発機構が高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市、廃炉作業中)の原子炉容器や配管などに保有している1660トン超の冷却材ナトリウムのうち、計約77トンは既存設備で抜き取れないことが23日、機構への取材で分かった。
(中略)
>もんじゅ全体で抜き取れないナトリウムの総量が明らかになったのは初めて。
>ナトリウム関連機器の解体は国内で経験がなく、技術開発が今後の課題となる。

【原発最前線】発端は毎日新聞 もんじゅ「ナトリウム抜き取り困難」誤報?本当? 副所長に聞いてみた('17.12.19 産経ニュース)
http://www.sankei.com/premium/news/171219/prm1712190006-n1.html
>毎日新聞の記事では「ナトリウムの抜き取りを想定しない設計になっている」とし、識者が「欠陥」と指摘。
(中略)
>これに対し、機構はサイトで「配管破断事故が発生した場合でも燃料がナトリウムから露出しないよう、原子炉容器内のナトリウムを抜き取る設計にはしていない」と「欠陥」を否定。
>「原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を活用するなどにより、ナトリウムを抜き取ることが技術的に可能」と主張した。
(中略)
>全く新しい、見たこともない技術が必要とは思っていない。ただ、では明日からできるのかと言われれば、そうではないことは事実だ。
(中略)
>「配管の口より下の部分にある約1トンは抜き取れない。ただ、フランスの高速増殖炉実験炉スーパーフェニックスでは、横から機械的に穴を開けて出すということも行われている。フランスにできて、日本でできないことはない」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) この道(インチキ)しかない
フ     /ヽ ヽ_//

共生の道を探して:「修羅」から「地人」へ/28 ある物理学者の選択 /福岡('12.10.25 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20121025ddlk40040382000c.html
>事故は2次冷却系の配管に差し込まれた温度計の「さや管」が振動によって折れたため起きた。そこからナトリウムが漏れて空気中の酸素と反応し激しく燃えたのだ。
>問題のさや管は、よりによって太さが途中で変わるという「振動に弱い形」に設計されていた。
>しかも設計段階でコンピューターによる簡単な振動解析をしただけで、実際に温度計を使った試験すら行われていなかった。
(中略)
>「問題なのは、そんな設計やマニュアルがまかり通っていた事実です。安全審査して許可した科学技術庁や原子力安全委員会の責任こそ問えと訴えましたが、無視されました。
>なにせ事故調査のため設置された組織のメンバーに、その安全審査に携わった者が4人いたんですからね」

伊方原発、営業運転を延期 四国電力(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300804&;g=eco
>四国電力は23日、来月4日に予定していた伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の営業運転再開を同24日に延期すると発表した。
>タービンを回した蒸気を水に戻す復水器に海生生物が付着し、清掃が必要なため。
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2021/12/23(木) 21:40:31.394909ID:RdeHAZ5+0
女川原発2号機の工事計画認可 規制委(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20211223-P52QOD2HBVMSZKBWR36QLLTSUQ/
>規制委員会は23日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の安全対策工事の計画を認可した。
>東北電は工事完了を見込む令和4年度以降の再稼働を目指す。

女川原発2号機再稼働差し止め訴訟 東北電、棄却求める(11月9日 河北新報)
https://kahoku.news/articles/20211109khn000007.html
>東北電は答弁書で「放射性物質を異常に放出するような事故は避難計画の不備に起因して発生するものではない」と反論。
>「事故が発生する具体的な危険性を原告側が立証する必要がある」と主張した。

東北電は避難計画に不備がある状態で原発を動かそうとしているんですかお
宮城の知事は何かコメントしないんですかお
「宮城の避難計画には実効性がない」「宮城はインチキ・ヤクザチンピラの街」などという意見が広まったらどうするんですかお
( ^ω^)

女川再稼働へ地元同意 避難計画の実効性考慮する? 知事「判断難しい」('20.8.25 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202008/20200825_11006.html
>村井知事は、政府が6月に避難計画を了承したことから、「既に実効性が認められている」と指摘。

朝の駅で手配師暗躍 優しい声「仕事は?」路上生活者勧誘('13.3.28 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130328t13016.htm
>手配師の実態に詳しい関係者によると、手配師は人材派遣業の許可を得ず、労働者と業者を仲介。
>仲介料の名目で賃金の一部を搾取している。
>JR仙台駅周辺には複数の手配師がいて、建設業者などとつながりがあるとされる。
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[0.882988 sec.]
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2021/12/23(木) 22:01:24.150444ID:YDf0OC3c0
萩生田経産相、海洋放出「説明尽くす」 原発処理水で漁連会長と会談―福島(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300887&;g=eco
>萩生田氏は東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出について「廃炉を進めるために避けて通れない課題だ」と説明。
>「私が先頭に立って安全性や決定の背景、政府の対策について説明を尽くす」と話した。

「分かりましたと言えない」原発処理水の海洋放出 地元漁連は反対貫く 萩生田経産相と面談(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/150710
>萩生田光一経済産業相は23日、福島県漁連の野崎哲会長と同県いわき市内で就任後初めて面会し、「信頼関係を築きたい」と述べた。
>野崎氏は「われわれの生活の場に保管されるべき水が放出されることに、分かりましたとは言えない」と放出反対を改めて訴えた。

【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。
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2021/12/23(木) 22:30:58.720494ID:V6624cdE0
十倉経団連会長「脱炭素、官民一体で推進」 特別講演会(日経新聞)
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?ng=DGXZQOUA230JC0T21C21A2000000&;scode=9413
>日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、日本経済研究センターが主催する「2021特別講演会」が23日午前、都内のホテルで開かれた。
>経団連の十倉雅和会長(住友化学会長)が講演し、脱炭素社会に対応するグリーントランスフォーメーション(GX)を「官民一体で推進し(以下略)。
(中略)
>GX実現には原子力発電所の活用が必要との認識も示した。
>「今のままなら原発は50年に23基、60年には8基だけになる。安全性が確認された原発の再稼働は避けられない。コストを抑える点でも、既に投資した原発を活用することが求められる」とし、
>「将来を見据えて小型炉の開発などにも取り組まなければならない。何もしないでいれば、我が国の技術も人材も失われてしまう危機感がある」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 反社
フ     /ヽ ヽ_//

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。

原発推進へ国民分断、メディア懐柔 これが世論対策マニュアル('11.7.2 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-02/2011070203_01_1.html
>同財団の理事長は三菱マテリアル名誉顧問の秋元勇巳氏です。10年8月27日段階の役員名簿によると、理事には八木誠関西電力社長のほか清水正孝東京電力社長(当時)、
>玉川寿夫民間放送連盟常勤顧問、加藤進住友商事社長、庄山悦彦日立製作所相談役、佃和夫三菱重工会長、西田厚聡東芝会長、林田英治鉄鋼連盟会長などの名前が並びます。

原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言('11.3.17 北海道新聞:リンク切れ)
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/nuclear0317/123758.html
>日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
>米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。
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[0.996224 sec.]
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2021/12/24(金) 20:17:30.855161ID:/J03Bzdg0EVE
くい損傷 他の施設も点検を 柏崎刈羽原発 新潟県技術委から要求(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211224660727.html
> 23日の技術委会合では、東電の担当者が、地上の建物に異常が見つかった施設が原則、点検対象だったと説明。
(中略)
>東電は、先行して再稼働を目指す7号機の大物搬入建屋を建て替える際、以前のくいに損傷があるかを調べずに廃棄した。
>これに対し、豊島剛志新潟大教授(構造地質学)は「地震の影響を調べておく必要があった。捨てたのは非常にまずい」と指摘。
>今後、県技術委で影響の有無を議論したいとし、以前のくいを取り壊した際の全ての写真を提出するよう東電に求めた。

対テロ不備改善へ 第三者委初会合 柏崎刈羽原発 東電に提言(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211224660725.html
>終了後に取材に応じた板橋委員長によると、同原発の稲垣所長らが改善措置の実施状況を説明した。
>中央制御室に不正入室した運転員が同僚のIDカードを持ち出したロッカーや、侵入を検知するセンサーが故障していた現場も確認した。
>板橋委員長は「(今までは)立派な報告書はできても実行に移されていないことが多々あった。今回はそうならない提言や監督をしていきたい」と述べた。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) そんなことはない。断言できる
フ     /ヽ ヽ_//

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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[1.226232 sec.]
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2021/12/24(金) 20:25:36.467920ID:lxIIuYg40EVE
海洋放出、本格審査開始 福島第1原発の処理水―規制委(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400969&;g=soc
>トリチウムを含む処理水の海洋放出計画について、原子力規制委員会は24日、東電側から説明を受けるなど本格的な審査を始めた。

"老朽"高浜原発の過酷事故対策はなってない 「再稼働のための審査」と専門家が告発('16.7.30 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/129616
>旧原子力安全委員会事務局で技術参与を務め、現在は「原子力市民委員会」のメンバーとして市民の立場で審査内容を検証している滝谷紘一氏に、
>過酷事故時の対策を中心に新規制基準の内容や同基準に基づく審査プロセスの問題点について聞いた。
(中略)
>突きつめて言うと、新規制基準のそれぞれの項目について、すでに存在する原発を再稼働できるように取り計らった規則や審査ガイドになっているのではないかということだ。

高濃度放射性汚泥 3カ所処分めど立たず 近隣住民、長期保管に憤り(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211224660649.html
>原発事故の影響で発生した高濃度の放射性セシウムを含む汚泥が新潟県内4カ所の浄水場で保管されている問題で、新潟市水道局は満願寺浄水場(秋葉区)で出た汚泥を県外の最終処分場で埋め立て処分する方針を発表した。
>原発事故から10年が過ぎ、濃度が産業廃棄物として処分できる数値に下がったためだ。
>ただ、他の3カ所は受け入れ先が見つからず、処分のめどがいまだに立っていない。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣無罪
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[0.936231 sec.]
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2021/12/24(金) 20:35:07.049473ID:xuDdyBHP0EVE
福島のコメ、米国へ初輸出 原発事故後の規制撤廃受け(共同通信)
https://nordot.app/846947261341302784?c=39546741839462401
>JA会津よつば(福島県会津若松市)は24日、東京電力福島第1原発事故後の日本産食品の輸入規制を9月に撤廃した米国へ向け、コメの発送式を行った。
>福島県によると、原発事故後、県産米は東南アジアなどに輸出されてきたが、米国へは初めて。

米国は10年経過してようやく規制撤廃してくれたんですかお、実に意外ですお
ガツガツ食べて応援してほしいですお
( ^ω^)

放射線と発がん、日本が知るべき国連の結論(2013年1月13日 Forbes.com:リンク切れ)
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50651160W3A110C1000000/?dg=1
>――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。
(中略)
>反核運動家や陰謀説が好きな人々は今回の国連の報告書を受け入れないだろうが、彼らはどのみち国連が嫌いなのだ。

【ビキニ被ばく60年】第2部:漂う「当事者」(1) 根拠なき「安全宣言」 今なお島民に後遺症('14.6.9 カナロコ:リンク切れ)
http://www.kanaloco.jp/article/73245/cms_id/87018
>米国は周辺海域で46年から58年まで計67回の原水爆実験を実施。特に甚大な被害を与えたのが、54年3月1日、ビキニ環礁で行われた水爆実験「ブラボー」だ。
(中略)
>実験から3年3カ月後の57年6月、米政府は島外に避難していたロンゲラップ島民に対し、帰島への「安全宣言」を出した。
>島民は放射能に汚染された故郷の異変にすぐに気付いた。島のあちこちに三つまたのヤシの木が生え、飛べなくなった鳥の姿があった。
>大好物だったヤシガニも「食べてはいけない」と米国から指示された。

劣化ウラン弾で白血病児10倍に 米軍使用、イラク南部で('09.7.15 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071501000601.html
>湾岸戦争(1991年)、イラク戦争(2003年)で主要な戦闘の舞台となり、米軍が劣化ウラン弾を使用したバスラなどイラク南部で、子供の白血病症例が10倍以上になっていることを、国立バスラ母子病院のジナン・ガリブ腫瘍科医長(40)が15日までに明らかにした。
(中略)
>劣化ウラン弾は弾芯に劣化ウランが用いられた弾丸や砲弾。
>微粒子となったウランが拡散して人体に入って体内被ばくを引き起こし、住民や兵士に白血病やリンパ腫が続出したとの指摘があり(以下略)。
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[0.887052 sec.]
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2021/12/24(金) 20:42:39.944591ID:sPp1KhJ+0EVE
【戻せ恵みの森に ―原発事故の断面―】第1部・帰還困難区域(2) 将軍家への献上木 働き、憩いの場一変(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122493085
>林業を営む人の働く場としてだけでなく、住民の学びの場、憩いの場にもなっていた。
>国有林約百八ヘクタールは関東森林管理局管内で初となる林野庁の「遊々の森」に指定された。
>子どもたちが貴重な資源の歴史を理解し、森林の役割や自然環境の大切さを自由に学べる場所だった。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

【1人のOB】森林除染作業に従事してむしろ健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[1.036652 sec.]
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2021/12/24(金) 20:58:35.293861ID:ZrDHSfr40EVE
福島医大、希少がん新薬治験へ 放射性物質合成、細胞を直接攻撃(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211224-675302.php
>福島医大は早ければ春にも、放射性核種(放射性物質)の「アスタチン」を体内に投与してがんの一種「悪性褐色細胞腫」の細胞を放射線で直接攻撃する治療薬の治験に着手する。
>アスタチンを使った悪性褐色細胞腫の治療の治験に着手するのは世界初。
(中略)
>センターは東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、放射線の負の影響を被った本県に放射線の医療分野での有効利用を進める拠点をつくろうと整備された。

「放射線の負の影響」ですかお
「科学的知見を理解できない愚かな貧乏人による県産品の買い控え」くらいですかお?
( ^ω^)

福島原発事故、被ばくでがん発症率高まる可能性低い=国連(3月10日 Reuters)
https://jp.reuters.com/article/japan-fukushima-radiation-idJPKBN2B204U
>原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は9日、2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故の影響に関する最新の報告書を発表し、
> 14年の前回報告書と同様に、被ばくでがん発症率が目に見えて上昇する可能性は低いと結論付けた。
>また、子どもの甲状腺がんの増加は、スクリーニング検査の精度の高さが影響したにすぎないとした。

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。(以下略)」と回答した。
BBR-MD5:CoPiPe-f89a2d5465a6de6bab4845ad39ca868b(NEW)
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PID: 95446
[0.837277 sec.]
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2021/12/24(金) 21:06:25.269325ID:WK3p5y7x0EVE
柏崎刈羽原発7号機、消防設備1537カ所を再施工 溶接に不備(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20211224/k00/00m/040/340000c
>東京電力は24日、柏崎刈羽原発(新潟県)の7号機の消火設備で消火剤を流す配管の溶接工事をした3846カ所のうち、約4割に当たる1537カ所で再施工すると発表した。
>工事は施工会社6社が実施していたが、1社は酸化防止に必要な処置をしていなかったほか、3社は一部で発注の仕様書に沿った施工をしていなかった。
(中略)
>工事は2022年夏ごろまでかかる見込みという。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣ドクトリン(原発に極めて高度な安全性は求められていない)
フ     /ヽ ヽ_//

ドクトリン(doctrine)
> 1 教義。主義。
> 2 政策上の原則などを示した教書。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

関西電力、原発の電力で水素製造 敦賀市と連携(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF241L00U1A221C2000000/
>関西電力は2022年度から、福井県敦賀市と連携し原子力発電所で発電した電力で水素をつくる実証実験を始める。
(中略)
>実際は水素の製造設備が使う電力は、どの電源で発電した電力かは不明だ。
>このため関電と敦賀市は設備で使う電力をどうやって「原発由来」と定義するのか検討する。

「高温ガス炉」協議会、トヨタなど26社・機関参加−次世代原子炉と水素社会を担う('15.4.20 日刊工業新聞:リンク切れ)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150420aaay.html
>次世代原子炉「高温ガス炉」の実用化戦略の策定を目的に今月発足する予定の産学官協議会に、トヨタ自動車や新日鉄住金など26社・機関が参加する見通しとなった。
>原子炉・燃料メーカーだけでなく、自動車メーカーなどが参加し、高温ガス炉による製造が見込まれる水素の利用者側の声を交えた議論を行う。
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2021/12/24(金) 22:28:18.798902ID:KvXw2Du10EVE
原発「批判的委員」を追加 「川内」安全性検証 鹿児島県専門委(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20211224/k00/00m/040/069000c
>特別委員は、大畑充大阪大大学院教授▽橘高義典東京都立大大学院教授▽元東芝原発設計技術者の後藤政志星槎大非常勤講師▽渡辺英雄九州大准教授――の4人で、材料工学やプラントなどの専門家。
(中略)
>経済産業省出身の塩田康一知事は知事選公約で、厳しい視点で検証するため県専門委に原子力政策に批判的な委員を加えると掲げて当選した。
(中略)
>特別委員のうち複数が過去の発言などから批判的だとするが、具体的には明らかにしなかった。

第18回ストレステスト意見聴取会
http://www.ustream.tv/recorded/23890977
(2:07:00くらいから)

後藤政志氏

>人のやることというのは非常に…
>もちろんこれ一生懸命やるんですね、当然やって、こう対策もやるわけですが、訓練もしてやる、それは当然なんですが、出来ないことがあると、思わなきゃいけない

>つまり非常に重要な時に人間は、本当に必要で、ここで絶対間違っちゃいけないときにミスをするところが、エラーがある
>そういうものだと捉えるのが、普通のヒューマンファクターの考え方なんですね、安全側から見るときの

>それが無いようにしようとするまでは努力するんだけども、それに頼ってシステムの安全を確保するなんてのは、工学的におかしい
>そこで勘違いがあったり、何かあってもそこをガードできるシステム設計をするのが安全の考え方だとわたしは思います

25年に全原発閉鎖で合意 ベルギー、計画通り(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN240260U1A221C2000000/
>ベルギー連立政権を構成する7党は23日、国内の原発の原子炉7基全てを当初の計画通り2025年までに段階的に閉鎖することで合意した。
>正式決定は来年3月に下される見通し。
(中略)
>ただ、デクロー首相は23日の記者会見で、可能性は非常に低いとしつつも、電力の安定供給を確保するため7基のうち比較的新しい2基の閉鎖を延期する可能性が残されていると言及した。

【朝刊先読み!】再稼働の是非問う住民投票求める署名集まる、1月に米子市に直接請求へ 市民団体(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/140687
>島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の再稼働の是非などを問う住民投票を求める米子市の市民団体が24日、実施に賛同する署名が1カ月間で1万3824人分集まったと明らかにした。
(中略)
>住民投票は、高校生以上の市民を対象に、2号機の再稼働と3号機の新規稼働について賛成か反対の二者択一で問うもので、実施するには市議会が条例制定案を可決する必要がある。
(中略)
>集まった署名の数は、地方自治法に基づく直接請求に必要な有権者の50分の1(2446人)を大きく上回り、審査のため、24日に市選挙管理委員会へ署名簿を提出した。
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2021/12/24(金) 23:25:05.754436ID:16z7Qu/K0EVE
署名、法定数の5.7倍 境港市の原発住民投票実現へ(日本海新聞)
https://www.nnn.co.jp/news/211224/20211224041.html
>島根原発(松江市鹿島町)2号機の再稼働と同3号機の新規稼働の賛否を問う住民投票条例制定を鳥取県境港市の伊達健太郎市長に直接請求するため、署名活動に取り組んできた「境港の未来を考える会」の黒目伸一郎会長らが23日、市役所を訪れ、
>直接請求に必要な法定数の5・7倍に当たる3233筆の署名を市選挙管理委員会に提出した。

中間貯蔵施設「共用化案ない」一致/むつ市 東電・原電聞き取り(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/810427
>青森県むつ市は23日、市役所本庁舎で、リサイクル燃料貯蔵(RFS、むつ市)が運営する使用済み核燃料中間貯蔵施設の「共用化案」など五つの論点について、親会社の東京電力ホールディングスと日本原子力発電の幹部に聞き取りを行った。
>市側と事業者側が現段階で「共用化案はない」との認識で一致した。
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2021/12/25(土) 18:55:49.621710ID:tg13mhlb0XMAS
坪倉先生の放射線教室 がん検診の状況、見直しを(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20211225-675554.php
>今年も1年間本当にお世話になりました。ありがとうございます。
>皆さま、良いお年をお迎えください。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術(2月27日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
回答はまだですかお、「迷いを持たずに強い気持ちで」言いたいことだけ言っていると、そのうち「こいつはいつもインチキ」という意見が出てくるかもしれませんお
( ^ω^)

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。

「放射線」情報発信議論 福島医大・坪倉教授、五月女准教授ら(12月20日 福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211220-674420.php
>情報発信の仕方について、桂さんは「相手に伝わるようにするには、発信する人が迷いを持たずに強い気持ちで話すことが大事だ」と落語の経験を踏まえて話した。
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2021/12/25(土) 19:43:03.358918ID:RX2xe2qF0XMAS
賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>上記の東電の主張は、まさに「中間指針過払い論」とでも評されるものですが、次のような構成要素から成り立っています。
>@中間指針は、相当因果関係が認められる損害を上回る賠償額を定めている
>A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
>B自主的避難等対象区域には、損害はない
>C東電は賠償金を払いすぎている

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【下】原賠審指針の見直し阻止が狙いか(朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000004.html
>仙台高裁判決は、賠償対象区域とされなかった区域の方々に対しても賠償を命じ、賠償対象者の範囲を拡大させ、賠償額を上積みさせるものでした。
>しかし、仙台高裁判決の意義は、それにとどまるものではありません。
>「共通損害」・「代表立証」・「一律賠償」という判断手法による判決は、ある地域に属している人であれば、原告であろうがなかろうが同等の損害を蒙っていると認定したことを意味します。
>いわば、仙台高裁が、原賠審に成り代わって、中間指針を見直したのと同じようなもので、そうすると、本当に中間指針を見直せという、中間指針見直し論を惹起しかねないものでもあるのです。
(中略)
>「中間指針等に定める賠償額は『最低限』のものである(あるいは「最低限」にすら満たないものである)として、それを超える『共通損害』を認定するという原判決の判断が是認されるようなことがあれば、
>将来万一原子力事故が生じた場合に、当該事故を生じさせた原子力事業者は、当該事故についての『紛争の当事者による自主的な解決に資する一般的な指針』(原賠法18条2項2号)に従って賠償を行ったとしても、
>後に訴訟によって更なる請求が認められる可能性が高い以上、当該指針に従った賠償を実施せずに、訴訟が終了して賠償額が確定するまで支払を停止させるという判断をとりかねない」(東電が最高裁に提出した書面)

だから他の原子力事業者は、「念のために」と津波対策をしていたんじゃないですかお
勝俣恒久被告人たちから22兆をゲットすればいいんじゃないですかお
( ^ω^)

歴代経営陣への請求額、22兆円に=東電株主代表訴訟−東京地裁('17.6.1 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060100671&;g=eqa
>訴訟で株主側は、津波対策を怠ったとして、勝俣恒久元会長や清水正孝元社長ら5人に会社への賠償を求めている。
>元会長らは津波の予見可能性はなかったなどとして全面的に争っている。

福島原発刑事訴訟支援団|「無罪」 証拠と矛盾多い忖度判決(刑事裁判傍聴記: 添田孝史)('19.9.20)
https://shien-dan.org/soeda-20190919/
>「合理的に予測される」と考えたからこそ、日本原電や東北電力は、地震本部の長期評価や貞観地震への備えを進めたのだろう。
>東電もどちらかの地震を想定すれば、10mを超える津波への対策をしなければならなかったが、二つとも先送りし、大事故を引き起こした。
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2021/12/25(土) 19:55:12.548031ID:Gcm3Yco+0XMAS
7号機でも手抜き溶接74カ所 柏崎刈羽原発 1580カ所の作業やり直し(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211225660870.html
>施工した一部の下請け会社が必要な手順を省いたにもかかわらず、「適正に行った」と虚偽報告することが常態化していたことも判明。
(中略)
>東電によると、手抜き工事があったのは原発の火災時に消火剤を通す固定式消火設備。
>ステンレス製配管を溶接でつなぐ際、酸化による腐食を防ぐためのガスを配管内に流す手順が作業指示書で定められていたが、実施されていなかった。
>溶接工事の元請けは東電グループ会社の東京エネシス(東京)で、同社の下請け6社が施工を担当した。
(中略)
>エネシスは具体的な溶接方法を施工会社に任せ、工事担当者は施工状況を施工記録のみで確認していた。

【戻せ恵みの森に ―原発事故の断面―】第1部・帰還困難区域(3)原発事故で林業暗転 「山を諦めきれない」(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122593105
>地元の事業者によると、建築資材や家具などに使われた津島松は県内外から引き合いが多く、一立方メートル当たりの価格は約三万〜五万円と通常の松材と比べ高値で売れた。
>だが、原発事故で出荷の道を断たれ、事業者の暮らしは暗転した。高い放射線の影響で山に立ち入ることができなくなり、休業に追い込まれた。津島松だけでなく、スギ、ヒノキなどの木材も出荷できなくなった。
>風評で県産木材の市場価格は下落した。度重なる打撃に廃業を決断した事業者も多いという。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
フ     /ヽ ヽ_//

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>「A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている」という点ですが、
>東電は、訴訟を起こした方々が、中間指針が賠償対象者とする人口に比して割合が少ないことから、訴訟を起こしていない方々は中間指針の賠償水準に納得していると結論づけているわけです(以下略)。
(中略)
>原発ADRの手続を利用して、中間指針で定められた賠償額を上回る損害があるとして賠償請求を申し立てた方々がいます。
(中略)
>こうした申立人の方々の存在からしても、訴訟を起こしていない方々は中間指針を支持しているといった評価が事実に反するものであることは明らかです。
>しかも、東電は、上記の集団申立ての事案において、仲介委員が和解案を示し、再三再四にわたって和解案を受諾するよう求めたにもかかわらず、受諾を拒否し続けました。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
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2021/12/25(土) 20:25:30.726548ID:nkQ0Br+30XMAS
原子力機構がHTTR施設公開 茨城・大洗(茨城新聞)
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16403458437348
>日本原子力研究開発機構(原子力機構)は24日、大洗研究所(茨城県大洗町成田町)の高温工学試験研究炉「HTTR」の原子炉格納容器内を報道陣に公開した。
>原子炉を冷却するためのヘリウムガスを循環させる配管などが見られた。
(中略)
>公開された格納容器は地下3階、地上2階。原子炉圧力容器は厚さ1メートルのコンクリートで覆われ、その外側に冷却関係の配管が通っている。

「高温ガス炉」協議会、トヨタなど26社・機関参加−次世代原子炉と水素社会を担う('15.4.20 日刊工業新聞:リンク切れ)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150420aaay.html
>次世代原子炉「高温ガス炉」の実用化戦略の策定を目的に今月発足する予定の産学官協議会に、トヨタ自動車や新日鉄住金など26社・機関が参加する見通しとなった。
>原子炉・燃料メーカーだけでなく、自動車メーカーなどが参加し、高温ガス炉による製造が見込まれる水素の利用者側の声を交えた議論を行う。

地震評価「過少」と指摘/核燃サイクル訴訟(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/812209
>日本原燃・六ケ所再処理工場を巡り、市民団体「核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団」(代表・浅石紘爾弁護士)が事業変更許可などの取り消しを国に求めた訴訟の弁論が24日、青森地裁(鈴木義和裁判長)であった。
>原告側は、再処理工場に隣接するMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の認可審査で事業者が行った耐震性評価の妥当性が疑われると指摘、再処理工場も想定している地震の揺れに耐えられない可能性があると訴えた。

柏崎刈羽原発の大量ずさん工事 柏崎市長「洗いざらい恥をさらして」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDS7DKPPDSUOHB00F.html
>柏崎市の桜井雅浩市長は(中略)、稲垣所長から今回の問題について説明を受けたことを明らかにし、「なぜ東電やエネシスは不正施工を見逃したのか。違法行為ではないのか、との疑問を持った」と述べた。
>その上で、6・7号機以外も溶接部分を確認する必要があると指摘。
>「徹底的に調査し、洗いざらいの恥をさらすことがリーディングカンパニーである東電の矜持(きょうじ)を示すことだ」と話した。

矜持 読み方:きょうじ
>自信、自負、自尊といった「誇り」あるいは「プライド(pride)」の感情を意味する語。

「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」の一環であれば、「徹底調査で一度に全部改善」ということはないと思いますお
勝俣裁判が終わるまで、貧乏人がイラッとするネタを少しずつ出してくるはずですお
( ^ω^)
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2021/12/25(土) 21:12:22.969503ID:p7nqySUy0XMAS
軽石漂着しても除塵装置で対応 北電 志賀原発(北日本新聞)
https://webun.jp/item/7815219
>北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の安全性を協議する石川県原子力環境安全管理協議会(安管協)は24日、同県庁であり、周辺環境の放射線監視結果などの報告書を承認した。
(中略)
>北電側は、冷却に用いる海水は志賀原発の沖合約400メートルの水深4〜6メートルで取水していると説明。
>「そもそも(水に浮く)軽石を吸い込みにくく、吸い込んでも入り口の除塵装置で除去できる。ほかにもオイルフェンスを張るなど、設備に影響が出ないよう対策できる」と話した。

志賀原発で99年に臨界事故 北陸電、国に報告せず('07,3.15 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/200703/CN2007031501000363.html
>保安院は15日、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)で1999年、定期検査中に89本ある制御棒のうち3本が誤って抜け、炉心の一部で核分裂反応が持続する「臨界」に達し、制御不能のまま約15分間、臨界状態が続く事故があったと発表した。
>当時の原発所長も経緯を認識していたが、事実関係を国に報告せず、引き継ぎの資料にも記載していなかった。

ナトリウム、28年度から英国搬出 もんじゅ廃炉作業―文科省(12月24日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122401079&;g=soc
>文部科学省の堀内義規官房審議官は24日、福井県の桜本宏副知事と県庁で面談し、廃炉作業中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(同県敦賀市)にあるナトリウムについて、2028年度から英国事業者2社へ搬出する方針を明らかにした。
>搬出の完了時期は来年3月までに決定する。

処理水対策に190億円 22年度予算案、補正含め600億円超へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211225-675526.php
>政府は24日、2022年度予算案を閣議決定した。
(中略)
>福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針を受け、復興庁は2022年度予算案に水産業などの事業者支援や風評対策として計約190億円を盛り込んだ。
(中略)
>復興庁は新たに、本県などの水産物・加工品の販売促進を図る「水産業復興販売加速化支援事業」に41億円、本県漁業の後継者育成に特化した「福島県次世代漁業人材確保支援事業」に4億円を確保した。
>海の魅力を生かし、沿岸部に観光客を呼び込む「ブルーツーリズム」も後押しする。
>また、国内外への情報発信に取り組む「風評払拭(ふっしょく)・リスクコミュニケーション強化対策」には21年度と同規模の20億円を充てる。

福島原発事故“風評被害対策”で「電通」に240億円! ママインフルエンサーのステマ、開沼博や早野龍伍、TOKIO起用も('19.5.31 Litera)
https://lite-★ra.com/2019/05/post-4745.html
>「自治体によっては情報公開が可能なのが住民に限られているところもありました。また、資料には黒塗りのものもあり、廃棄等によって開示されなかった文書等もあると考えられます。約240億円という金額は、私たちの調査で判明した限りの数字です」(野池氏)
>つまり、約240億円はあくまで現段階で判明している数字であって、実際には、これよりもさらに大きなカネが「福島復興」の名目で電通に流れている可能性がある。
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2021/12/25(土) 23:41:38.260541ID:6TzQjZL90XMAS
(ー
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2021/12/26(日) 19:00:08.832511ID:3+VFzxHp0
【戻せ恵みの森に ―原発事故の断面―】第1部・帰還困難区域(4)山との関係希薄に 放射線手入れを阻む(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122693133
>二〇二一(令和三)年十一月、赤宇木の山に生育するマツやスギの造林者でつくる赤宇木部分林組合の集会が伊達市で開かれた。
>組合は国有林に苗木を植え、育ててきた。「部分林」として、その販売収益を分け合う契約を国と結んでいた。樹齢五十年を超える木が多くなり、出荷に適した伐期を迎えていた。
(中略)
>高い放射線量で山に入れない以上、伐採して販売することはできない。契約を維持するのは困難だとの結論に至った。
>組合は解散し、国に山林を返還することにした。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n  中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、
 ̄     \    ( E) 本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
フ     /ヽ ヽ_// 

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>「A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている」という点ですが、
>東電は、訴訟を起こした方々が、中間指針が賠償対象者とする人口に比して割合が少ないことから、訴訟を起こしていない方々は中間指針の賠償水準に納得していると結論づけているわけです(以下略)。
(中略)
>原発ADRの手続を利用して、中間指針で定められた賠償額を上回る損害があるとして賠償請求を申し立てた方々がいます。
(中略)
>こうした申立人の方々の存在からしても、訴訟を起こしていない方々は中間指針を支持しているといった評価が事実に反するものであることは明らかです。
>しかも、東電は、上記の集団申立ての事案において、仲介委員が和解案を示し、再三再四にわたって和解案を受諾するよう求めたにもかかわらず、受諾を拒否し続けました。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。

東電刑事裁判 東京高裁に証人尋問と現場検証求め集会(12月25日 テレビユー福島)
https://www.tuf.co.jp/newsdata/NS_play.php?NewsData=assets/article/202112254852.php&;path=/newsdata/video/202112254852.mp4&mode=1
>福島県郡山市で開かれた集会には、告訴団とその支援者などおよそ30人が参加しました。
>東京電力の旧経営陣3人が強制起訴された裁判は11月から東京高裁で控訴審が始まっています。
> 25日の集会はこれまでの裁判の情報を共有すると共に、東京高裁に対し証人尋問と「一審の東京地裁では採用されなかった裁判官の現場検証」を求めて署名活動を広めようと開かれました。
>控訴審の第2回公判は2022年2月9日に予定されています。
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2021/12/26(日) 19:52:00.702415ID:Xhjv8Pv40
「原発事故の調査報告」大賞 咢堂ブックオブザイヤー総合部門(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211226-675629.php
>著者は旧民主党政権で東京電力福島第1原発事故の対応に当たった元環境相で衆院議員の細野豪志氏、編者はいわき市出身の社会学者で東大大学院准教授の開沼博氏。
(中略)
>選評では「あの時何があったのか、そして現在はどうなっているのか、そしてどこに向かうのか。10年という歳月にわたり、そこに住まう人々と向き合ってきた点が高い評価と支持を集めた。
>今後、福島の課題をいかに『自分ごと』として捉えるか。そうした覚悟が問われる一冊」とした。

【1人のOB】福島の課題をいかに『自分ごと』として捉えて応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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2021/12/26(日) 20:01:55.305458ID:uLhL7+pi0
若者の語り人育成へ教室 富岡町3・11を語る会(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122693148
>NPO法人富岡町3・11を語る会の「若者の語り人育成教室」は24日から26日までの3日間、福島県富岡町内で開かれ、中学生らが原稿作成の方法などを学んだ。
>東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の歩みや語り部のノウハウを若い世代につなごうと、今年7月に続いて開いた。
(中略)
>青木淑子代表は「震災発生当時の状況を語るだけでなく、双葉郡の復興について考えを話すことも語り部になる。若い世代の育成を進めていきたい」と語った。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 二度あることは三度ある
フ     /ヽ ヽ_//

二度あることは三度ある
>同じようなことが二度続いて起きたときは、近くもう一度繰り返される。

帰れない村 旧満州で敗戦、母は劇薬で死んだ そして原発…国策に翻弄された女性('20.12.23 withnews)
https://withnews.jp/article/f0201223000qq000000000000000W0f710601qq000022242A
>ドブネズミのようになって大陸を逃げ回り、1年後、日本へと向かう引き揚げ船に乗った。
>一家が落ち着いた先が、旧津島村だった。山林を切り開き、ササで屋根をふいただけの小屋で寝泊まりしながら炭やジャガイモなどを作った。岸さんは旧営林局の職員と結婚し、浪江町内で2人の娘を育てた。
>しかし、原発事故。敗戦から半世紀を経て、岸さんは再び家を追われた。

福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
>語り部を務めるのは津波や東京電力福島第1原発事故の被害者たちです。
>「国や東電に触れずに真実が語れるのか」と批判が高まっています。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/12/26(日) 21:52:22.632164ID:MAkkzzTo0
【官製風評 処理水海洋放出】東電へ不信感募る 原発不祥事相次ぐ中、規制委に審査申請 福島(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122693120
>規制庁安全規制管理官付技術参与の経歴を持つ高坂潔県原子力対策監は「政府と東電が処理水に関する国民の疑問に向き合う基本的な姿勢が見えてこない」と指摘。
>その上で、合意形成に向けた透明性の確保を重要視し、「東電はありのままの情報を速やかに出し、信頼回復に努めるべきだ」と話した。

「勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン」の一環ならば、「ありのままの情報を速やかに」「信頼回復」などということはないと思いますお
「東電は芯から腐った組織→勝俣恒久被告人は無罪」と主張するため、勝俣裁判が終わるまで、貧乏人がイラッとするネタを小出しにしてくるはずですお
( ^ω^)
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2021/12/27(月) 21:19:10.115239ID:4i7ezQHz0
「理解も合意もない海洋放出に反対すべきだ」市民団体が福島県に申し入れ 東電福島第一原発の処理水巡り(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151331
>「海といのちを守る福島ネットワーク」は27日、福島県の内堀雅雄知事に対し「県民世論と乖離し、関係者の理解も合意もない海洋放出に県は反対すべきだ」として、放出用の海底トンネルの新造工事に事前了解しないよう求める申し入れ書を提出した。
(中略)
>この日、福島県や原発周辺の13市町村の担当者が参加する廃炉安全監視協議会が福島市内であり、東電が海洋放出に向けた設備計画の内容を説明した。

(・∀・)?

<女川2号機再稼動 施策を問う>(1)地元同意/トップ冷淡 議論停滞('19.1.20 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190120_13030.html
>入手した議事録によると、女川原発30キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に入る登米、東松島、涌谷、美里、南三陸の5市町長らを前に村井嘉浩知事が「マスコミがいない所で本音で話したい」と切り出し、こう述べた。
>「(東北電による安全対策)工事が完了した後、国が再稼働して良いかと宮城県に対し同意を求める。それは文章になく、根拠もない。国が一応聞いてきて、私がOKですと言ったらOKということになる」

「無分別が生んだ破局」と前知事 福島県の佐藤氏、仏紙に('11.3.29 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032801001106.html
>福島県の佐藤栄佐久前知事は29日付フランス紙ルモンドのインタビューで、福島第1原発の事故について、原発の運営に関わった人間の「無分別がもたらした破局だ」として東京電力や日本の原子力行政当局を強く批判した。
(中略)
>「(中略)正体不明の利益に応じて、数々の決定がなされている」と原子力行政の不透明性を暴露した。
>また「今回の破局は(原発に関する)政治決定プロセスの堕落に起因している」と指弾した。

運転開始から40年超の老朽原発を動かしたい 国の執念を記者は見た(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASPDS56PZPDSPISC007.html
>事態が動いたのは2月12日だ。県庁で知事と面談した関電の森本孝社長が「選択肢の一つ」として、むつ市の施設に初めて言及。候補地を23年末までに確定できなければ、3基は運転しないと約束した。
>オンラインで参加した梶山弘志経済産業相(当時)も「しっかり取り組む」と関電を援護した。
(中略)
>「将来にわたって原子力を持続的に活用していく」
>経産相はそう約束した。国と県が水面下の交渉で詰めた文言だという。
(中略)
> 10月に閣議決定した新たなエネルギー基本計画は、原発について「必要な規模を持続的に活用」と記載。
>「将来にわたって」の言葉はなく、「可能な限り原発依存度を低減する」という改定前からの表現は残った。4月の経産相の発言からは大きく後退した印象だ。

「原発は儲かる。堅いシノギだな」 街の顔役だったヤクザが見せた正体とは
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#1('20.10.3 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40485
>それに原発はあんたたちふうに言えば、タブーの宝庫。それが裏社会の俺たちには、打ち出の小槌となるんだよ。はっはっは」
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2021/12/27(月) 21:26:24.343715ID:oq3sVtH60
地域の再生願うハートの輝き 福島県富岡町の大和田さんがイルミネーション設置(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122793170
>富岡町のアド・プロ広芸社会長の大和田剛さん(69)は今月、町内上郡山の高台に巨大なハート型のイルミネーションを設置した。
(中略)
>所有する山林の斜面に、約700個の発光ダイオード(LED)をハート型に並べた。白が縦横約10メートル、青が縦横約6メートルの大きさ。
(中略)
>山林にあるため毎日バッテリーの充電に通い、午後5時から同8時まで点灯している。点灯は30日までの予定。
>大和田さんは「通行する人に穏やかな心で年末を迎えてほしい。来年以降も継続していきたい」と笑顔で語った。

【1人のOB】バッテリーの充電を肩代わりして健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
>「そうじゃないでしょ。コストじゃないでしょ。人の命でしょ」って言い返したんですが、勝俣さんは一歩も譲りませんでした。
(中略)
>勝俣さんは「何かあったら私は木幡さんに謝りに行きますよ」って言っていました。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[1.092099 sec.]
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2021/12/27(月) 21:31:25.976727ID:TT18RFDV0
20年越し「わたし」に再会 大熊中、タイムカプセル開封(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211227-675739.php
>原発事故に伴う帰還困難区域にある大熊町夫沢の大熊中で26日、中庭に埋まっていたタイムカプセルが掘り起こされた。
> 2001(平成13)年度卒業生が残した物で、県内外から駆け付けた卒業生たちは20年越しに再会した品々を前に、古里での思い出話に花を咲かせた。
>同校は原発事故後、避難先の会津若松市で授業を再開しているが、町内の旧校舎は来年1月にも解体されることから発掘、開封された。
>卒業生186人のうち、男女14人が集まった。

(核の神話:14)原発の影見つめた 今中助教の47年('16.2.16 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D6GK3J2DPTIL01Q.html
> 20年以上にわたるチェルノブイリ通いをして得た教訓は次の二つです。
>(1)原発で大事故が起きると周辺の人々が突然に家を追われ、村や町がなくなり地域社会が丸ごと消滅する。
>(2)原子力の専門家として私に解明できることは事故被害全体のほんの一側面にすぎず、解明できないことの方が圧倒的に大きい。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n  中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、
 ̄     \    ( E) 本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
フ     /ヽ ヽ_// 

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>「A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている」という点ですが、
>東電は、訴訟を起こした方々が、中間指針が賠償対象者とする人口に比して割合が少ないことから、訴訟を起こしていない方々は中間指針の賠償水準に納得していると結論づけているわけです(以下略)。
(中略)
>原発ADRの手続を利用して、中間指針で定められた賠償額を上回る損害があるとして賠償請求を申し立てた方々がいます。
(中略)
>こうした申立人の方々の存在からしても、訴訟を起こしていない方々は中間指針を支持しているといった評価が事実に反するものであることは明らかです。
>しかも、東電は、上記の集団申立ての事案において、仲介委員が和解案を示し、再三再四にわたって和解案を受諾するよう求めたにもかかわらず、受諾を拒否し続けました。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/12/27(月) 21:40:16.796118ID:h0zBbYSx0
【戻せ恵みの森に ―原発事故の断面―】第1部・帰還困難区域(5) 成木まで50年以上 入山も管理もできず(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2021122793161
>半世紀以上もの間、丹精込めて育てるからこそ高級建築資材として重宝されてきたが、今は原発事故による高い放射線が障害となり、山に入れない期間は十年九カ月余りに上っている。
(中略)
>このままの状況が続けば、優良な木が育ちにくくなる。マツクイムシの被害も予想され、荒廃が進む懸念がある。
(中略)
>除染は居住地のみで山は手つかずだ。

26年経っても原発事故被害は現在進行形――菅谷昭・松本市長/医師に聞く('12.10.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/11406
> 1986年に発生したチェルノブイリ原発事故。(中略)菅谷市長は今年7月下旬にベラルーシを訪問し、26年経った現地の様子を調査した。
(中略)
>ベラルーシで除染について聞いてみると、「われわれも事故当初、除染は相当やったし、カネもかけたが……」と「結果的には無理」ということを言いたそうだった。
>除染をしても、森林地帯の木の枝や葉っぱなどで放射線量が戻り、イタチごっこに陥ってしまったようだ。地面を掘り返しても、時の経過とともに放射線量は元に戻るとのことだった。
(中略)
>ベラルーシで日本の除染計画について紹介したら、「そのような高汚染地区でなぜ除染をやるのか」という口ぶりだった。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n  中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、
 ̄     \    ( E) 本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
フ     /ヽ ヽ_// 

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>「A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている」という点ですが、
>東電は、訴訟を起こした方々が、中間指針が賠償対象者とする人口に比して割合が少ないことから、訴訟を起こしていない方々は中間指針の賠償水準に納得していると結論づけているわけです(以下略)。
(中略)
>原発ADRの手続を利用して、中間指針で定められた賠償額を上回る損害があるとして賠償請求を申し立てた方々がいます。
(中略)
>こうした申立人の方々の存在からしても、訴訟を起こしていない方々は中間指針を支持しているといった評価が事実に反するものであることは明らかです。
>しかも、東電は、上記の集団申立ての事案において、仲介委員が和解案を示し、再三再四にわたって和解案を受諾するよう求めたにもかかわらず、受諾を拒否し続けました。

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[2.784731 sec.]
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2021/12/27(月) 21:49:26.046828ID:6dr5Jc/W0
廃炉・処理水など原発に関する問題 福島の高校生が議論(福島県)(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/291636
>この取組みは原発事故から10年が経過する中で、将来を担う高校生に風評や廃炉までの課題などと向き合ってもらおうと企画された。
>「ふくしま浜通り高校生会議」には県内から13人の高校生が参加し、これまで福島第一原発の視察や専門家などへの取材を通して、原発事故に関する問題について学びと議論を深めてきた。
(中略)
>参加した高校生は「福島の高校生だから、出来ること。トリチウム(処理)水についてもっと理解を深めてもらう事を全世界に発信出来たらなと思う」、
>「震災を経験した中でも、一番若い世代というか、知識がある中で一番若い世代だと思う。そういう面から伝えられるいい機会なのかなと思います」と話した。

( n^o^)n 原子力国民は恥を知れー

「水素爆発はしないって言ったじゃないですか」東電が官邸に出していた原発事故“隠蔽”の要請とは
『フクシマ戦記 上 10年後の「カウントダウン・メルトダウン」』より #2(2月24日 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/43062
>日本テレビは、最初の映像放映の後、スタジオに有冨正憲東京工業大学原子炉工学研究所所長(原子力安全委員会専門委員)を招き、解説させた。
>アナウンサー「いま、映像が流れましたけれども、何か爆発のような……、煙のようなものが……」
>有冨「爆破弁を使って……先ほどの絵では、水蒸気が出てきましたね」
>アナウンサー「これは爆破弁というものを使って、意図的に出したものですね」
>有冨「はい、意図的なものだと思います」

甲状腺がん「放射線関連なし」 〜一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。その疑問には一切、触れなかった。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[1.116338 sec.]
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2021/12/27(月) 22:01:03.806980ID:cAEYkGbw0
プルサーマル同意で交付金 来年度、原発立地自治体へ(共同通信)
https://nordot.app/848039077524373504?c=39546741839462401
>使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウムを再利用する「プルサーマル発電」を推進するため、経済産業省がプルサーマル導入に新たに同意した原発立地自治体への交付金制度を、2022年度に設けることが27日、同省への取材で分かった。
>国の「核燃料サイクル政策」の一環で、国内での再処理工場の稼働を見据え、プルトニウムの消費先を確保するのが狙い。
(中略)
>プルサーマルに同意した、原発の立地道県が、地域振興策に利用できる交付金を支払う。金額や年数など制度の詳細は今後、詰める。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 地域振興
フ     /ヽ ヽ_//

「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>暴力団が原発をシノギに出来るのは、原発村が暴力団を含む地域共同体を丸呑みすることによって完成しているからだ。
>原発は村民同士が助け合い、かばい合い、見て見ぬふりという暗黙のルールによって矛盾を解消するシステムの上に成り立っている。
>不都合な事実を詰め込む社会の暗部が膨れあがるにつれ、昔からそこに巣くっていた暴力団は肥え太った。原発と暴力団は共同体の暗部で共生している。

原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜('20.3.17 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。

消滅可能性:原発誘致した17自治体 12が人口維持困難('14.5.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040106000c.html
>日本創成会議・人口減少問題検討分科会が8日発表した「2040年人口推計結果」。
>原発が立地する17自治体(福島県内を除く)のうち約7割の12自治体は、人口維持が困難になるという。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。
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2021/12/27(月) 22:55:22.867964ID:fO8Ll+hE0
原発再稼働めぐり 東海村議会が大変 《邑から日本を見る》102(Newsつくば)
https://newstsukuba.jp/35889/27/12/
>東海第2発電所の再稼働について今年3月、水戸地裁は避難計画の不備などを理由として認めない判決を出している。
(中略)
>村の商工会は(中略)4月30日、議会に再稼働を求める請願と速やかな避難計画を村が策定するよう求める請願を出した。
>文面には「村内商工業者が自立し、安心して健全な経営を維持継続させるために、東海第2の再稼働に伴う広域避難計画の策定についての議論を進めていただくよう」とある。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

原発防災30キロ圏に拡大 県民93万人避難課題('12.11.1 茨城新聞:リンク切れ)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13516996505776
>規制委員会(田中俊一委員長)は31日、原発事故時の防災対策の枠組みとなる原子力災害対策指針を決定した。
>国際基準に照らし、原発周辺の重点区域「緊急防護措置区域(UPZ)」を現行の半径10キロ圏から30キロ圏に拡大。
>東海村の東海第2ではこれまでの5市村に9市町が加わって計14市町村に広がり、避難対象は原発立地地域で国内最多の93万人に増える。

来夏の電力、7地域で逼迫 火力故障、供給確保に課題(共同通信)
https://nordot.app/848052545880670208?c=39546741839462401
>経済産業省は27日、来年夏の全国10地域の電力供給予備率が北海道、四国、沖縄を除く7地域で、安定供給に最低限必要とされる3%を下回るとの見通しを示した。
>火力発電設備が故障などで停止しており、供給力低下が見込まれるため。

「電力が逼迫」という見通しを出すために、発電設備の廃止や修理、故障のタイミングを示し合わせているんじゃないですかお
何しろ連中は「断固としてインチキ」の原子力国民ですお
( ^ω^)

冬の電力、供給余力厳しく 火力の設備縮小、想定外対応懸念(10月21日 共同通信)
https://nordot.app/823843532309037056?c=39546741839462401
>火力発電の設備縮小などで電力各社の供給余力は低水準にとどまり、経産省は「過去10年間で最も厳しい見通し」と警戒。
>災害発生など想定外のトラブルや需要拡大への対応に懸念もある。
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2021/12/27(月) 22:56:41.723283ID:ALpSY3wy0
原発再稼働めぐり 東海村議会が大変 《邑から日本を見る》102(Newsつくば)
https://newstsukuba.jp/35889/27/12/
>東海第2発電所の再稼働について今年3月、水戸地裁は避難計画の不備などを理由として認めない判決を出している。
(中略)
>村の商工会は(中略)4月30日、議会に再稼働を求める請願と速やかな避難計画を村が策定するよう求める請願を出した。
>文面には「村内商工業者が自立し、安心して健全な経営を維持継続させるために、東海第2の再稼働に伴う広域避難計画の策定についての議論を進めていただくよう」とある。

脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」 /茨城('12.10.16 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20121016ddlk08040149000c.html
>村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。
(中略)
>「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と述べた。

原発防災30キロ圏に拡大 県民93万人避難課題('12.11.1 茨城新聞:リンク切れ)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13516996505776
>規制委員会(田中俊一委員長)は31日、原発事故時の防災対策の枠組みとなる原子力災害対策指針を決定した。
>国際基準に照らし、原発周辺の重点区域「緊急防護措置区域(UPZ)」を現行の半径10キロ圏から30キロ圏に拡大。
>東海村の東海第2ではこれまでの5市村に9市町が加わって計14市町村に広がり、避難対象は原発立地地域で国内最多の93万人に増える。

来夏の電力、7地域で逼迫 火力故障、供給確保に課題(共同通信)
https://nordot.app/848052545880670208?c=39546741839462401
>経済産業省は27日、来年夏の全国10地域の電力供給予備率が北海道、四国、沖縄を除く7地域で、安定供給に最低限必要とされる3%を下回るとの見通しを示した。
>火力発電設備が故障などで停止しており、供給力低下が見込まれるため。

「電力が逼迫」という見通しを出すために、発電設備の廃止や修理、故障のタイミングを示し合わせているんじゃないですかお
何しろ連中は「断固としてインチキ」の原子力国民ですお
( ^ω^)

危機あおった電力会社 供給不足で危機演出 独占のおごり露呈(共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/47topics/tsukuru/article/post_34.html
>「電力の重要性を利用者に教育するため、夏の供給量は厳しい予測で出すべきだ」
>福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)が進行していた2011年3月中旬。
>事故対応に追われる東京・内幸町の東京電力本店での会議で、ある幹部は言い切った。
>東電は14日、戦後の混乱期以来の「計画停電」に踏み切る。
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2021/12/28(火) 20:13:22.970010ID:016iih/L0
風評被害抑制へ行動計画 東電福島第1原発の処理水―政府(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122800205&;g=eco
>政府は28日、首相官邸で関係閣僚会議を開き、風評被害の抑制に向けた行動計画を策定した。
(中略)
>行動計画では、来年1月以降、経済産業省と復興庁などが連携し、安全性の発信を国内外で進める方針を盛り込んだ。21年度内に消費者意識の実態調査も実施する。
>風評被害が生じる場合に備え、冷凍可能な水産物の一時的な買い取りや保管を支援する基金を造成する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 風評加害者★勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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2021/12/28(火) 20:27:41.554749ID:i22vXBt00
不祥事続いた1年「深く反省」 東電新潟本社代表と柏崎刈羽原発所長(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211228661292.html
>−業者はなぜ手抜き工事を行ったのか。
>橘田氏 (元請けの)東京エネシスによる聞き取りでは、現場にガスボンベを出し入れすることと、(不活性化の)ガスを流すことに時間がかかることが原因ということだった。
(中略)
>橘田氏 工程に関しては当時、東京エネシスから具体的な相談はなかったと確認している。毎週、東京エネシスを含めて工事の調整会議をしているが、その中で指摘はなかった。
(中略)
>−工事が多く、東電が原発の業務を把握できなくなっているのではないか。
>稲垣氏 東電は基本的に改造工事や点検作業などは発注先の企業に任せてきた歴史がある。直接手で触ってこなかった。その点は昔から弱かった部分だ。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 勝俣恒久被告人★無罪キャンペーン
フ     /ヽ ヽ_//

元副社長「対策保留」=津波対策の東電社員証言−原発事故公判・東京地裁('18.4.10 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000916&;g=soc
>東電は2008年、政府機関が公表した長期評価に基づき、原発敷地高を上回る15.7メートルの津波が襲来する可能性があると試算。
(中略)
>証言によると、社員らは同年6月、原子力・立地副本部長だった武藤元副社長に試算結果を報告した際、防潮堤設置に必要な許認可を調べるよう指示を受けた。社員は「試算を前提に検討が進むと思った」という。
>しかし、翌7月の会議で武藤元副社長は「研究を実施する」と明言。社員は「前のめりに対策を検討してきたが、予想していなかった結論で力が抜けた。対策はいったん保留になったと思った」と振り返った。

東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏(7月9日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
> 2008年の東電の意思決定を主導した武藤氏と酒井氏が地震学の専門家ではないことを確認すると、次に朝倉裁判長は、推本で長期評価を検討した学者たちがどういう顔ぶれだったか知っていたかと尋ねる。
>武藤氏は「知らなかった」と答える。
>すると、朝倉裁判長は「知らないけど、知見ではなく、意見だと思った?」と尋ねる。
>午前中の尋問で武藤氏が推本の長期評価について「それは知見ではなくて、ご意見だと思います」と述べたことへの(中略)だろう。
(中略)
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
>社内の担当者が「根拠が分からない」と言うのは、単に、その担当者の理解能力に限界があるからに過ぎないのではないか。そうした可能性を考慮しなかったのか。
>朝倉裁判長は担当者の酒井氏の名前を挙げて、そう武藤氏に畳みかける。
>にもかかわらず、武藤氏は、専門家中の専門家の見解について、別の分野の専門家に扱いを研究させる、という道を選んだ。

社説 原発事故裁判 真相に迫る責任果たせ('18.10.18 信濃毎日新聞:リンク切れ)
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181018/KT181017ETI090010000.php
> 08年6月に試算報告を受けた武藤被告は、防潮堤建設に向けた手続き、機器の耐水性を調べるよう指示している。担当者は対策工事を行うものと受け止めた。
>翌7月末になると被告は、津波評価の妥当性の検討を土木学会に委ね、審査は現状の津波想定でしのぐと伝えている。
>公判で被告は「長期評価は信頼性がないと思った」とし、6月から7月末まで「誰とも相談していない」とも供述している。
>地震本部は専門家の集まりで、堆積物や古文書も参考に長期評価をまとめている。「自分に決定権限はなかった」と言う被告が、独断で重要な指示を出したとの説明も合点がいかない。

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。
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2021/12/28(火) 20:37:53.477405ID:NsPuDiGK0
政府、処理水風評被害に賠償基準 福島原発で行動計画(共同通信)
https://nordot.app/848354785318453248?c=39546741839462401
>行動計画では、東電による賠償の基準策定に向け、まずは漁業、農業、商工・観光業など業種別の賠償方針を具体化。
>その上で、過去のどの時期と比べて風評被害の有無を判断するかや、どの統計データを参照するのか調整を進める。

【風評の行方・処理水放出】東京電力賠償 被害の線引き不明瞭(4月16日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210416-605813.php
>生業訴訟は提訴から7年以上がたった今も争いが続き「最近は訴訟でもADR(裁判外紛争解決手続き)でも東電側が態度を硬化させている」と馬奈木弁護士は説明する。
>政府の基本方針では、被害者に立証負担を寄せることなく迅速に対応するよう東電を指導するとしているが、被害者は資料をそろえるなど相当の覚悟と体力が必要となる。
>馬奈木弁護士は「利益が減少したことを被害者が証明しないといけないが、その裏付けは大変。東電も因果関係を争うでしょう」と推測する。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n  中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、
 ̄     \    ( E) 本件事故の被害者から圧倒的に支持されている
フ     /ヽ ヽ_// 

賠償金を払いすぎているという東電のトンデモ主張【上】被害者を被害者と思わぬ非道に拍車(12月24日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021122000003.html
>「A中間指針は、自主的な紛争解決の指針として機能してきており、本件事故の被害者から圧倒的に支持されている」という点ですが、
>東電は、訴訟を起こした方々が、中間指針が賠償対象者とする人口に比して割合が少ないことから、訴訟を起こしていない方々は中間指針の賠償水準に納得していると結論づけているわけです(以下略)。
(中略)
>原発ADRの手続を利用して、中間指針で定められた賠償額を上回る損害があるとして賠償請求を申し立てた方々がいます。
(中略)
>こうした申立人の方々の存在からしても、訴訟を起こしていない方々は中間指針を支持しているといった評価が事実に反するものであることは明らかです。
>しかも、東電は、上記の集団申立ての事案において、仲介委員が和解案を示し、再三再四にわたって和解案を受諾するよう求めたにもかかわらず、受諾を拒否し続けました。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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2021/12/28(火) 21:46:12.242550ID:bd/asANs0
高レベル放射性廃棄物の地層処分 岩盤の拡散を研究  原子力機構(茨城放送)
https://lucky-ibaraki.com/news/68687/
>日本原子力研究開発機構は、ガラスで固めた廃棄物を覆う金属パックが劣化し、放射性物質が岩盤に漏れ出た場合、拡散が室内に比べて5分の1から3分の1になると発表しました。
>原子力機構の舘幸男グループリーダーらによりますと、金属パックの劣化は埋設してからおよそ1000年後を想定しています。
>研究では、スウェーデンとスイスにある地下およそ400メートルから500メートルの岩盤の隙間で、セシウムなど10種類ほどの放射性元素が拡散する度合いを調べました。

強固な岩盤、10万年の安全いかに 核のごみどこへ(2)('13.2.2 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/39840.html
>ポシバ社のレイヨ・スンデル社長は「容器が壊れても、影響は人々の年間被ばく量の1万分の1だ。いずれ氷河期が来て厚い氷に覆われれば、何千年も人はかかわらない。忘れてもいい施設」と言い切る。
>一方、オンカロを題材にした映画「100000年後の安全」のミケル・マッセン監督(41)=デンマーク=は「10万年前は最初の人類が出現するくらいの時代。10万年先まで想定して絶対安全な施設を造るというのは非常に不確かな感覚」と指摘。
>将来世代に警告すべきかどうかの議論も乏しいと批判する。

県原発避難委 全10項目で論点整理 被ばく議論は継続(新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211228661246.html
>新潟県独自の「三つの検証」の一つで、重大事故が起きた時の安全な避難方法を検証する避難委員会が27日、新潟市中央区で開かれた。
(中略)
>「政府の原発へのテロ攻撃に関する認識は極めて甘い」として、より実践的な避難訓練が必要だと指摘した。
(中略)
>一般住民の被ばくに関し、委員から「避難計画での許容限度はどの程度なのか検討しなくていいのか」などと意見が出たが、議論は持ち越された。
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 原発へのテロ攻撃に関する認識は極めて甘い
フ     /ヽ ヽ_//

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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2021/12/29(水) 14:23:43.072302ID:EdSkJ5XcHNIKU
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2021/12/29(水) 14:23:55.964031ID:lu9s69xo0NIKU
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2021/12/29(水) 21:16:29.430724ID:iqEoY6oP0NIKU
チェック甘く不正常態化 柏崎原発手抜き溶接 意図的に工程省く(12月25日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211225660894.html
>東電によると、手抜き溶接が見つかった配管は、火災時に原子炉の安全停止に必要となる設備の消火に使われる。
>ステンレス製配管の溶接では、つなぎ目の強度を確保するため、酸化を防ぐ「不活性ガス」で配管内を満たす必要があったが、この工程が省かれていた。
(中略)
>この溶接では、ガス使用の有無は配管内部を確認しない限り判別が難しい上、溶接士の自己申告に頼っていた。
(中略)
>県立新潟テクノスクールで溶接を教えている安野雅之指導員によると、溶接作業で不活性ガスを流すことは「基本中の基本」だと言う。
>ガスを使用せずに溶接した場合、配管内の溶接部が酸化し黒くさびる。さび(腐食)が進行すると、振動などの力を繰り返し受けることで亀裂が生じる「応力腐食割れ」のリスクも高まるという。

不祥事続いた1年「深く反省」 東電新潟本社代表と柏崎刈羽原発所長(12月28日 新潟日報)
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20211228661292.html
>−工事が多く、東電が原発の業務を把握できなくなっているのではないか。
>稲垣氏 東電は基本的に改造工事や点検作業などは発注先の企業に任せてきた歴史がある。直接手で触ってこなかった。その点は昔から弱かった部分だ。

(・∀・)?

東電元会長「責任は現場にある」 旧経営陣強制起訴('18.10.30 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/posts/00404362CX
>被告人質問で、勝俣恒久元会長(78)は、検察官役の指定弁護士から「原発の安全保持について最終責任があったのではないか」と問われると、「原発の安全は、一義的に現場が全て行うので、責任も現場にある」と述べて、自らに責任はなかったと主張した。

福島原発刑事訴訟支援団|東電刑事裁判の判決全文を掲載します!
https://shien-dan.org/decision-full-text/
>また、被告人勝俣は、10m盤を超える津波襲来の可能性を指摘する意見があるという程度の認識を有していたに過ぎず、「長期評価」の内容等も認識していなかったものである。
>そうすると、前記の一連の事実経過を踏まえて考えても、被告人ら3名はいずれも、平成23年3月初旬までの時点においては、本件発電所に10m盤を超える津波が襲来する可能性について、
>信頼性、具体性のある根拠を伴っているとの認識がなかったとみざるを得ない。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
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2021/12/30(木) 21:03:18.059824ID:qDB/YADf0
「デリシャス」世界に発信 コメ・あんぽ柿、福島県が動画作成へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211230-676229.php
>福島県は米国の大手通信社AP通信と連携して県産農産物の海外向け情報発信の強化に乗り出す。
>県産農産物に焦点を当てた動画を作成するほか、インターネットで影響力を持つ海外の「インフルエンサー」を起用。
>県産農産物のおいしさや魅力を伝え、海外で根強く残る風評払拭(ふっしょく)や農産物の輸入規制の撤廃につなげたい考えだ。
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 ̄     \    ( E) 風評加害者★勝俣恒久被告人
フ     /ヽ ヽ_//

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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2021/12/30(木) 21:05:31.437125ID:bivX+lZ40
「デリシャス」世界に発信 コメ・あんぽ柿、福島県が動画作成へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211230-676229.php
>福島県は米国の大手通信社AP通信と連携して県産農産物の海外向け情報発信の強化に乗り出す。
>県産農産物に焦点を当てた動画を作成するほか、インターネットで影響力を持つ海外の「インフルエンサー」を起用。
>県産農産物のおいしさや魅力を伝え、海外で根強く残る風評払拭(ふっしょく)や農産物の輸入規制の撤廃につなげたい考えだ。

【1人のOB】被災地でデリシャスな農産物を食べ、健康になって応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

裁判に姿見せず…東電・勝俣元会長は平日昼に「銀ブラ」満喫('15.6.24 日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161061

東京電力強制起訴、2日から控訴審 東京高裁、長期評価が争点(11月2日 福島民友:リンク切れ)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211102-665276.php
>控訴審に出廷の義務はない(以下略)。勝俣元会長は、体調不良を理由に欠席する。
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[0.726800 sec.]
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2021/12/30(木) 21:42:05.810115ID:B2XmkB4T0
【独自】福島第一原発の処理水増加量、前年より3割減 タンク貯蔵ペースダウン 放出急ぐ根拠揺らぐ(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151687
> 1日当たりの増加量は126トンで、前年の170トンから大幅に減少。建屋屋根の補修が進み、汚染水発生源である雨水の建屋流入が抑えられたことが要因とみられる。
>東電は「23年春ごろ」に保管タンクが満杯になると主張しているが、本紙試算では満杯は「23年9月初め」となり、放出を急ぐ前提の期限が変わる。
(中略)
>一方、東京電力が主眼に据えてきた建屋への地下水流入を抑える対策は、巨額を投じているにもかかわらず効果がはっきり見えない。

中国経済・産業最前線 from 人民網日本語版
原子力発電で発生する熱で暖房供給(12月29日 日経BP)
https://project.nikkeibp.co.jp/bpi/atcl/column/19/122900249/
>海陽市は中国で初めて原子力による暖房供給を完全に実現した都市だ。
(中略)
>たとえCO2排出量削減における貢献を考慮せずとも、原子力暖房供給には今年、特に大きな意義がある。
>世界中でエネルギーが不足し、石炭や天然ガスなどのエネルギー価格が大幅に上昇し、多くの国々が給電制限や生産停止に踏み切り、各地で暖房費が上昇する中、海陽市は逆に暖房費を引き下げ、石炭問題を解決した。

原発処理21.5兆円、東電支援策は不安だらけ 前回支援策と同様、再破綻の可能性がある('16.12.10 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/149084
>東京電力ホールディングスが引き起こした福島第一原子力発電所事故の費用が、ハイペースで増え続けている。

原子力立地 高いハードル/風間浦・誘致構想(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/816934
>冨岡宏・風間浦村長が原子力関連施設を含む企業誘致の検討を表明して3週間。
(中略)
>専門家らは、立地は全く不可能ではないものの高い安全性など厳しい条件が課されると指摘する。
>一方、原子力業界の関係者は、平地が少ないなど地理的条件から「多額のコストがかかる」と厳しい見方を示す。
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2021/12/30(木) 22:24:21.938364ID:OZo5KD0E0
社説 【12月30日付社説】風評抑止の計画/原因を精査し実効性高めよ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20211230-676209.php
>政府はこれまでの風評抑止対策で、正確な情報発信を重視してきた。
>しかし、本県の農産物の安全性に疑念を抱く層や、原発事故当時の本県のイメージが固定化している層に十分届いているとはいえない面がある。

「安全性に疑念を抱く層」「事故当時のイメージが固定化している層」ですかお
「インチキ原子力行政を信じるのは危険なので警戒している層」というのがほしいところですお
「断固としてインチキ」「この道(インチキ)しかない」ですお、「信じろ」と言うほうに無理がありますお
( ^ω^)

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。

【ビキニ被ばく60年】第2部:漂う「当事者」(1) 根拠なき「安全宣言」 今なお島民に後遺症('14.6.19 カナロコ:リンク切れ)
http://www.kanaloco.jp/article/73245/cms_id/87018
>米国は周辺海域で46年から58年まで計67回の原水爆実験を実施。特に甚大な被害を与えたのが、54年3月1日、ビキニ環礁で行われた水爆実験「ブラボー」だ。
(中略)
>実験から3年3カ月後の57年6月、米政府は島外に避難していたロンゲラップ島民に対し、帰島への「安全宣言」を出した。
>島民は放射能に汚染された故郷の異変にすぐに気付いた。島のあちこちに三つまたのヤシの木が生え、飛べなくなった鳥の姿があった。大好物だったヤシガニも「食べてはいけない」と米国から指示された。
(中略)
>米エネルギー省は被ばく者の血液、尿、エックス線検査などを続けたが、結果は一度たりとも当事者らに伝えられることはなかった。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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[1.014199 sec.]
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2021/12/31(金) 19:03:20.047852ID:rBF50AsM0
廃炉、新たな局面 22年にはデブリの試験的な取り出し(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20211231-676391.php
>東電は今月、海洋放出関連設備を整備するための実施計画の審査を原子力規制委員会に申請した。(中略)一方、漁業者や自治体からは「説明が足りていない」との不満が噴出。
(中略)
>来年は2号機原子炉格納容器での遠隔操作機器「ロボットアーム」を使った試験的な溶融核燃料(デブリ)取り出しが予定される。
(中略)
> 1号機でもデブリ取り出しに向けた水中ロボットによる調査を来年1月中旬に実施する予定だ。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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[0.929630 sec.]
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2021/12/31(金) 19:14:40.400127ID:IGJ2evGh0
茨城 <マンスリー原子力施設>テロ対策施設 設置計画許可(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151875
>★…原子力機構は17日、核燃料サイクル工学研究所(東海村)で廃止措置中の東海再処理施設の設備本体に残る核燃料物質の洗浄方法などを定めた計画を規制委に申請した。
>使用済み核燃料を細かく切り刻む「剪断(せんだん)」で発生した粉末の溶液と、プルトニウム製品の貯蔵槽に残る低濃度のプルトニウム溶液は、高レベル放射性廃液と混ぜてガラス固化処理。
(中略)
>ウランのみの溶液はウラン粉末として安定化させる。剪断粉末からプルトニウムとウランを分離する再処理は、設備の洗浄を早期に終わらせる観点から行わないとしている。
>★…また、東海再処理施設では18日、高レベル廃液を溶かしたガラスと混ぜる「ガラス溶融炉」底部にたまっている残留ガラスを遠隔操作で除去する作業が始まった。

釣り糸素材で熱中症対策の肌着開発へ 冷感と伸縮性の両立目指す(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20211230khn000033.html
>同工場は釣り糸の製造に使う「超高分子量ポリエチレン(PE)」が持つ、熱を伝えやすい性質に着目。
>生地にすると体の表面の熱を素早く吸収するため、ナイロンなど一般的な接触冷感素材の約2倍の「ひんやり感」が得られるという。
>一方、超高分子量PEの釣り糸は「100メートル先の当たりも感じる」(同社)ほど伸びにくく、編むのが難しい。
(中略)
>同工場の菅野幸二研究開発係長(50)は「熱中症で倒れる人を1人でも少なくしたい。防護服の着用など過酷な作業環境にある、東京電力福島第1原発の廃炉現場でも活用できればいい」と意気込みを語った。

【1人のOB】ジャンプして応援【事故対応に尽力】
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東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」
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[1.242471 sec.]
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2021/12/31(金) 20:12:37.343278ID:1hREQazu0
「それでも、いつかどこかで原発事故は起きる」 想像力を養い、弱点見抜け(6月16日 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021061400008.html
>水戸芸術館(中略)のウェブサイトに掲載された発言の記録によれば、東日本大震災発生の3週間後、音楽評論で名高い吉田は、同館の会議場で森山ら職員を前に次のように述べた。

>今度の災害の全体として、僕が持った印象は、皆が、あんなに大きな津波がきて、あんな巨大な地震が来るっていうのは想定外だって言ったけど、僕はもちろんそうなんだけど、でも日本にも何人か学者もいるでしょうしね、
>それから想定外って言ったって、あれだけの危険なエネルギーの源泉を、日本のこの狭い国土に、やたらと建てることについては、やっぱり国民の生命と財産の安全について責任を持った上でした仕事だろうに、
>想定外っていうことで間に合わせるような気風を見ていると、その人たちを責めるっていうよりも、やっぱり僕たち日本人全体として、想像力が、貧弱だったのかなと思います。

「日本人は全体的に想像力が貧弱」などという安易な結論で煙に巻いてしまうのはどうかと思いますお
もっと真剣に、執念深く、問題の核心に迫る努力をするべきではありませんかお
そんなぐにゃっとした結論からは、有効な対策が出てこないと思いますお
「一億総懺悔(ざんげ)→日本に戦犯はいない(キリッ」と何が違うんですかお
( ^ω^)

元副社長「対策保留」=津波対策の東電社員証言−原発事故公判・東京地裁('18.4.10 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041000916&;g=soc
>証言によると、社員らは同年6月、原子力・立地副本部長だった武藤元副社長に試算結果を報告した際、防潮堤設置に必要な許認可を調べるよう指示を受けた。社員は「試算を前提に検討が進むと思った」という。
>しかし、翌7月の会議で武藤元副社長は「研究を実施する」と明言。社員は「前のめりに対策を検討してきたが、予想していなかった結論で力が抜けた。対策はいったん保留になったと思った」と振り返った。

東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史(7月10日 Level7)
https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/
>政府の地震調査研究推進本部(推本、地震本部)の長期評価にもとづくと、高さ15.7mの津波が福島第一原発に襲来するという計算結果が、この会合で担当社員から武藤氏に説明された。
>武藤氏は、推本が、なぜ福島沖に津波地震を想定したのかについて「酒井さん(担当社員)からわからないと説明された」と繰り返した。
>朝倉裁判長は(中略)「(推本の予測が)理解できないというあなたも、酒井氏も地震学の専門家ではない。地震の発生機序とかに詳しいわけではない」と疑問を呈した。
>それなのに、推本に根拠を確かめるわけでもなく、武藤氏は土木学会に年オーダーかけて検討させる方針を、部下に指示した。
>これについて、裁判長は
>「あなたの話を聞いていると、推本がバカみたいじゃないですか」「いきなり土木学会で検討しろは、おかしくないですか」
>と大きな声で問いただした。武藤氏は「経営として適正な手順」と答えた(中略)。
(中略)
>根拠がわからないなら、まずは推本に聞きにいけばいい。
>長期評価をとりまとめた島崎邦彦・東大名誉教授(原子力規制委員会元委員長代理)も「地震本部はどれだけバカにされているのでしょうか。土木学会にどれだけ専門家がいるのですか。地震本部に聞きにくればいいのに」と述べている[1]。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
BBR-MD5:CoPiPe-1242501970d77617229a1ee0dfb5611d(NEW)
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[1.625678 sec.]
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2022/01/01(土) 20:01:31.034773ID:ctdQnNCv0
被災地に都市からの移住者急増…福島・浜通りでは6世帯が160世帯に(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220101-OYT1T50065/
>県によると、2011年度に都市と地方を行き来する「2地域居住」を含む移住者は6世帯だったが、20年度は160世帯に増えた。
>特に20〜30歳代で被災地の復興のために何かしたいと移住する人が多いという。
>政府や県も被災地への移住を後押しする。
>原発周辺12市町村では就業または起業することなどを条件に、最大200万円を支給する政府の支援制度がある。

【1人のOB】最大200万円を固辞した上でジャンプして応援【事故対応に尽力】
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東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。

福島への「善意の押し付け」は、ただの自己愛 「前のめりの正義感」は確実に滑る('15.4.5 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/64785
>『はじめての福島学』(イースト・プレス)を書いた福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員の開沼博氏に聞いた。
(中略)
>純粋な気持ちで同情したり、ずっと忘れてはいけないと心に誓うのはそれはそれで結構。問題は、じゃあ具体的にどうするか。
>それは福島の産品を「買う」、福島に「行く」、ハードルは上がるけど福島で「働く」ってことじゃないの、って話です。

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態('15.11.13 週プレニュース)
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/11/13/56617/
>原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。
>「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
>超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。(以下略)」

> 1「辞退」「固辞」は、自分にとって光栄なことや、利益になるすすめや依頼などに、なんらかの理由で応じないこと。また、遠慮して権利や地位の授与を受けないこと。
>「固辞」は、その意志が非常に強い場合にいう。

たんぽぽ舎メルマガ NO.3165〜大飯原発に係る動きが急を告げています('17.9.5 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2017/1504579895802staff01
>勝俣社長は「そんなことはない。断言できる」、「そんなことをやったらコストがかかる」と一蹴されました。
>私はその時、「命が大事でしょ。ここで働いている皆さんどうするの?地元の皆さんどうするの?福島県はどうなるの?」と言いましたら、勝俣さんは、「そんなことよりコストがかかるから出来ない」と答えてきました。
BBR-MD5:CoPiPe-e92ee8908c8af729a9cf2b78e3a4dd22(NEW)
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PID: 93458
[0.318847 sec.]
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2022/01/01(土) 20:17:11.285791ID:w1jYz65C0
福島第一原発事故の衝撃がデモの文化を定着させた 映画「首相官邸の前で」製作の小熊英二・慶応大教授に聞く(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151768
>当時の東京の脱原発デモは、「遠いところで困っている人」のためというよりも、自分自身が事故に強い恐怖と危機を感じて来ている参加者が多かった。
>また原発事故当時は民主党政権で、脱原発運動は自民党政権の批判運動ではなかった。
>そうした運動に、万単位の人が集まっていた点で、それまでの運動とは違って見えた。
>これは事故の衝撃がデモを自然発生させ、それまで運動に縁がなかった人々を駆り立てたからにほかならない。

これが原子力国民の答えだと思いますお
残念ながら、原子力国民はまだ日本国に居座っていると思いますお
( ^ω^)

「東京にダメージない」=安倍首相−20年五輪招致('13.9.7 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&;k=2013090700373

【照明灯】安倍話法('15.2.13 カナロコ:リンク切れ)
http://www.kanaloco.jp/article/84051/cms_id/125959
>国会の質疑を聞きながら、首をかしげることがたびたびある。野党の質問と安倍晋三首相の答弁がかみ合わない。
>首相が質問に正面から答えず、時には長々と持論を展開する

人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相('16.9.22 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/japan-pm-abe-idJPKCN11R1S8
>少子高齢化で労働人口が減少する中、安倍首相は生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車がかかると指摘した。
>安倍首相は冒頭、内閣の最優先課題は「一にも二にも経済だ。この方針は変わらない」と強調。

「悲しいまでに凡庸」だった青年が日本政治の頂点に君臨し、この国の姿を変容させるまで 安倍晋三氏のルーツを探る('19.4.23 .dot)
https://dot.asahi.com/dot/2019041600052.html?page=1
>青木は、成蹊学園での同級生や先輩・後輩、教師らを訪ねて歩く。しかし、「返ってきた答えは判で押したように同じようなものばかりだった」。
(中略)
>高校・大学時代の関係者にも取材をするが、やはりほとんどの人の印象に残っていない。
>どこを調べても若き日に自らの意志によって政治意識を育んだ形跡は見られない。ましてや現在のような政治スタンスは見られない。
(中略)
>「人間としての本質が空疎、空虚なものなのではないかという疑いすら生じさせる」。
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2022/01/01(土) 20:29:04.283947ID:zopCeV/P0
「脱原発」叫び強くなれた 写真家・亀山ののこさん 「黙っていることがスマート?ちっともそう思わない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/151762
>初めて脱原発デモに参加したのは東京から福岡に引っ越して間もない11年9月。でも、恥ずかしくて声が出なかった。2度目の参加で思い切って「原発反対」と叫んだ。
(中略)
>声を上げても思い描く社会に近づかない、もどかしさはある。「私の取り組みは世の中のガス抜きにしかなってないのかなという思いは、頭のどこかにある」
>だからといって、あきらめる選択肢はない。変わったこともあるからだ。
>ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力被害を受けたと実名で公表したことをきっかけに、多くの女性が声を上げ、性暴力への社会の意識は変わり始めた。
(中略)
>「黙っていることが穏やかでスマートみたいな空気が日本社会にあるが、ちっともそう思わない。必要な時に声を上げることは次世代のため、自分のため、生きているからこそだと思う」
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) 自民
フ     /ヽ ヽ_//

「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。
(中略)
>「原発が来るとなぜヤクザが儲かるか。うるせぇヤツを一発で黙らせるからに決まってるだろ。(以下略)」

「人ば殺して金儲け!」〜川内原発2号機再稼働「抗議ハンスト」を貫徹('15.10.16 レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2015/1016tent
>水俣で患者の痛みを和らげるあんまとして長く寄り添ってきた人ならではの言葉だ。

【安倍首相談話全文】「令和」に込めた思いは… 「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」('19.4.1 ハフィントンポスト)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/reiwa-abe_jp_5ca17f54e4b0474c08d0b676
>この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。
>万葉集は1200年あまり前に編纂された日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく防人や農民まで幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
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2022/01/01(土) 20:43:37.915844ID:l7pRTRlK0
米国の高速炉計画に日本参加へ 原子力機構など協力(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA010PX0R00C22A1000000/
>米国も本格的な高速炉開発から遠ざかっている。テラパワーの計画にあたり、日本に協力してほしいと持ちかけたという。
>日本はナトリウム漏れの事故を起こしたもんじゅの教訓や実験炉「常陽」のデータを提供し、大型ナトリウム試験施設「アテナ」も活用する。
>日本政府は18年に決めた高速炉開発のロードマップに米国と協力する方針を記している。
> 19年には日米で高速炉の試験炉開発に関する協力の覚書を交わしていた。

どんな情報を共有するんですかお
( ^ω^)

【連載】瀬戸際もんじゅ(2) 場当たり的改組の20年間('15.11.18 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/83919.html
>「動燃職員は当時、技術的レベルも法令を順守するモラルも低かった」。20年前に計測機器のメーカー担当者としてもんじゅに関わった男性は、当時の現場の気質を苦々しく振り返る。
>「原子炉はメーカーの複合体につくってもらい、動燃は実験データを取って、論文を書くのが仕事だ―と。法律上の規制も、重要な実験を担う研究者とは無関係と、公言する人もいた」
(中略)
>もんじゅに勤める技術職の職員は「研究で成果を残してなんぼ。もんじゅを動かしても評価されない」と打ち明ける。

ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.21.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
>動燃が取り仕切った葬儀には理事長や国会議員、官房長官など千五百人が参列。
>マスコミの厳しい追及が死者を出した−というムードが生まれ、情報隠し問題は収束に向かうことになる。

高速増殖炉もんじゅ課長が自殺 福井、事故の復旧を担当('11.2.22 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022201000338.html
>日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、燃料を扱う部署の男性課長(57)が敦賀市の山中で自殺していたことが22日、県警などへの取材で分かった。
>男性は、もんじゅで昨年8月に発生した装置落下事故の復旧作業を担当していた。
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