プーチンが終わったと言える根拠に、マキャベリの『君主論』がある。

マキャベリは著書の中で、理想の指導者の条件として
①部下からナメられず、恐れられること
②部下から恨まれず、慕われること
の２つを高いレベルで両立出来る人物を理想的リーダーとして定義している。

プーチンは①については元々満点に近いが、
②は、部下や民衆の恨みが蓄積し、爆発寸前と思う

故に彼は織田信長のようにクーデターで終わる人物として教科書に残る典型。
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