担「議論しないで法的に規制するのは間違いだと、反対だと言ってるんです」

――「議論すれば法規制していい」って立場なんですか? ではないですよね?

担当「議論してからどうすればいいかを決めればいいんじゃないんですか。法規制という形になるかもしれないし、それとも社会的にそこはやっぱり表現の自由との関係で社会的に合意を作ってくと、世論作ってくとなるかもしれない」

――え、やはり反対してるわけではなくて、そこはあくまで不透明であると。議論をしようと、で、議論をした結果、法規制に必ずしも反対するものではないという姿勢を今現在、持っておられるということですか。

担「どういう規制の仕方をするかっていうのはそりゃありますよ。当然のことながら。議論しないで児童ポルノを名目にして、表現を法律で規制すると、法律で表現に不当な加えるということには反対だと言ってるんですよ」

――つまり「法的規制そのものに反対」なのではなくて「議論なしの法的規制に反対」であるにすぎないということですか?

担「……そりゃですから議論した上で法的規制が出てくるかどうかによりけりですよ」

――? よりけりということは、今現在、日本共産党さんでは反対の姿勢を取ってはおられないと?

担「いや反対の姿勢だって書いてるじゃないですか!」

――え? 今の話とずれますけども?

担「ずれてないですよ! 議論しようって言ってるんですよ!議論をしないで、それらを名目にして表現の自由を侵すような規制するのは反対だって言ってるじゃないですか。あなただって議論はするべきだって言ったじゃないですか」

――ええ、議論はするべきですね。

担「はい、だったらこれで終わりですね。議論はする」

――「はい。で、その議論の結果どうなるか、法的規制をしていいと思うか悪いと思うかは共産党さんの方では特に決めていない、と」

担「そうです」
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