第2話「オレたちの家は潜水艦」 脚本:大原清秀 監督:佐伯孚治

月夜の晩、ジゴマは時価1億のダイヤを盗む。パトカーが来たので、ジゴマは逃走する。翌日、教室でタカシ達5人は新聞記事を読んで、ジゴマを放っておけないと思った
篠塚先生が来て、転校生を紹介する。名前は雨宮タロウで、父親の仕事の関係でドイツで育った。タカシの第一印象は、気に食わない奴だった
放課後、タカシ達5人はジゴマ退治を協議するため、シャーロックおじさんの所に集合する。喫茶店でシャーロックおじさんは、厳しい訓練が必要だと言う
タカシ達5人が弱々しい目だったので、シャーロックおじさんは眉間に皺を寄せて威圧する目をやってみる。シャーロックおじさんは暴れて、誤って客を叩いてしまう
由美がシャーロックおじさんに苦情を言う。タカシ達5人はアジトがないのが悩みの種なので、喫茶店をアジトにさせてくれるよう頼む。だが由美は、マスターが許さないと断る
タカシ達5人は自分達でアジトを探すことにする。シャーロックおじさんは、人が寄ってこない祟りのある場所をアジトにすることを勧める。ゲンタがみんなを連れて行く
タカシ達5人は、ゴムボートで鳥の島へ向かう。関東大震災や戦争の時に何千人の人が逃れて焼け死んだ場所で、祟りがある、土の中に引き込まれると言われている
タカシ達5人は上陸して、小屋が建てられるか調べる。カオリが穴に落ちる。カオリが大変な物を見つけたと言うので、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタはロープを使って降りる
メーターがたくさんあり、窓の外に魚が泳いでた。ゲンタがランプに火をつける。レコードがあり、トシカズがプレーヤーで再生すると、ドイツ語の歌が流れる
U-891の模型が置いてあった。タカシ達5人はUボートの中にいた。タカシ達5人はここをアジトにして、ジゴマを倒し、この世に平和をもたらすことにする
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Rock54ed.