社説 脱炭素戦略 巨額の投資をどう引き出すか(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220517-OYT1T50265/
>二酸化炭素を排出しない原発の再稼働は、既存の施設を活用できる現実的な選択肢となろう。
>政府が責任を持って、安全性を確保した上で再稼働を推進する明確な道筋を示してほしい。
>ウクライナ危機による燃料価格の高騰を受け、欧州などで原発の新設を打ち出す動きが広がっている。
>エネルギー安全保障の面でも原発は重要だ。日本政府も新増設の論議を避けるべきではない。

311の根本原因はロシア軍でもミサイルでもなく、「日本人にしみついた慣習・文化」だそうですお
社会通念は原発に極めて高度な安全性を求めていないとかいう話ですから、日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

<虚像の「15.7m」>東電強制起訴・無罪判決(上)白紙化の夏/経営懸念 対策先送り('19.9.21 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190921_63042.html
>なぜ対策は実施されなかったのか。公判で、その核心が初めて明かされた。
>「新潟県中越沖地震(07年)で柏崎刈羽原発が停止し、経営が悪化していた。さらに(対策の実施で)福島第1も止まるのは何とか避けたかった」
>原子力設備管理部ナンバー2の元幹部は調書で、判断の背景に経営事情があったことを告白した。
>しかし東京地裁は詳しい理由を示さずに調書を「疑義がある」と一蹴。
>予測自体も「客観的な信頼性はなかった」と結論付け、武藤氏の判断を追認した。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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PID: 36300
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