https://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/kihon02.html

>今般、2014(平成26)年7月1日の閣議決定において、憲法第9条のもとで許容される自衛の措置について、次のとおりとされました。

> 憲法第9条はその文言からすると、国際関係における「武力の行使」を一切禁じているように見えますが、憲法前文で確認している「国民の平和的生存権」や憲法第13条が「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」は国政の上で最大の尊重を必要とする旨定めている趣旨を踏まえて考えると、
>憲法第9条が、わが国が自国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛の措置を採ることを禁じているとは到底解されません。
>一方、この自衛の措置は、あくまで外国の武力攻撃によって国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認されるものであり、
>そのための必要最小限度の「武力の行使」は許容されます。これが、憲法第9条のもとで例外的に許容される「武力の行使」について、従来から政府が一貫して表明してきた見解の根幹、いわば基本的な論理であり、
>1972(昭和47)年10月14日に参議院決算委員会に対し政府から提出された資料「集団的自衛権と憲法との関係」に明確に示されているところです。

今調べてみたら、13条理論ってこれだろ?
木村教授擁護するのに具体的な13条理論知らないとかアホかと・・・
これは13条のみで個別的自衛権を認めているわけではなく、9条を根拠に、13条との比較で補強しているだけなんだよ
なお防衛省の資料
BBR-MD5:CoPiPe-be64bf0c7941cf73a2760170d5f4bf88(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 64378
Inq-ID: agr/7090644c0c0a353b
Proc: 0.183832 sec.
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