なんか騙し方がこんなのに似ている

gan-mag.com/knowledge/800.html がん治療の効果をはかる指標「奏効率」とは?
>治療の有効性を説明する際、よく使われるようになった医療用語に「エビデンス」がある。
「科学的根拠」という意味だが、一般の認知率は約24%(理解率は9%)と、ほとんど理解されていない(国立国語研究所HPより)。
しかし・・・
>がん治療における指標の一つ「奏効率」の誤解
>奏効率30%は、「その治療で30%の人のがんが治る」という意味ではない。

>「奏効率」は、放射線や抗がん剤治療などの効果を判断する際に使われ、治療後にがんがどれくらい縮小したかを示すもの。

>たとえば医師から、ある抗がん剤の奏効率を「30%」と説明された場合、図@のような「完全奏効」もしくは、「部分奏効」の状態の患者が全体の30%いたという意味になる。これは、患者が誤解しやすい部分だが、「奏効率」とは、図@が示すように「がんのサイズが縮小する」ことを示す指標であり、>>>>「がんが治る」割合ではないということである。

これでも【エビデンスがある】事になる
それを「末期ガン科学者生還」の著者九州工業大学を教授で退官した人はこう書いている。

末期ガンには代替療法の方が合理的

筆者「末期ガンの治療に関しては 代替療法の方が合理的」

親戚などに
自然科学者なのに よく代替治療を選んだな(要約) と言われて

p28 このあたりが科学者 工大教授 らしい考え方だと思った。

Y医師の説明 抗がん剤は副作用を考え回数が進むと投与量を減らす

1回目→2回目     効果    投与量    副作用
          60%減少  80%に抑えた   増大

3回目予測       ?    更に減らす   増大

3回目で更に投与量を減らしても、副作用増大は予想可能だが、効果は見込めない。

p29 Y医師に、代替療法について尋ねるが
   「客観性に欠け エビデンスに乏しい範囲外の治療」という答え

      12/6 仮退院 新しい治療法模索

抗がん剤について 筆者が調べてわかったこと
・投与によって、ガンの大きさが半分以下 少なくとも4週間以上持続が、10人中2人以上に認められれば良い、ということになっている。
・筆者の抗がん剤でガンが縮小する割合は、20〜30%
・運良く10人中の2人に入れても、効果が4週間だけの可能性もある。
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Rock54ed.