坪倉先生の放射線教室 病気リスク低い被ばく量(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20220903-726515.php
>県民健康調査の一つである「基本調査」では、事故後4カ月間の居場所の記録(行動記録)を個々人に問診票に記入いただき、
>その時間のその場所の空間放射線量の情報を組み合わせ、4カ月間の外部被ばくがどの程度であったかが調べられてきました。
(中略)
>いろいろな数字が並びましたが、この放射線の量は発がんなどの病気のリスクを危惧するレベルにはありません。

坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。

あれほど「一生悪化しないものが多い」「過剰診断で余計なストレス」「検査をやめるべき」と言っていたのに、非常に小さながんでも厳重に経過を見ないといけないんですかお?
「見つけなくて済むように検査をやめてしまえ」というほどのものなのに、「(見つかった以上は)厳重に経過を見る必要がある」というのは理解に苦しみますお
原発事故後に多発している、原因不明の小児甲状腺がんによって苦しんでいる人々がいますお、正面から回答してほしいですお
( ^ω^)

甲状腺がん裁判で20代女性が追加提訴へ(9月2日 OurPlanetTV)
https://www.ourplanet-tv.org/45648/
>女性のがんが見つかったのは、福島県が実施している甲状腺検査の4回目検査。過去3回の検査では、毎回「あなたは健康です。何も心配ありません」と言われたため、「安心しきっていた分、ショックだった」という。
> 2年ごとに検査を受けているにもかかわらず、腫瘍はすでに1センチを超えており、医師には「手術を後回しにすれば再発や転移のなどの確率はあがる」と説明を受けた。

甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長('20.12.12 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
>福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗さんに、放射線被曝(ひばく)の影響について聞きました。
(中略)
>――検査をめぐっては、治療の必要のない甲状腺がんを見つける「過剰診断」を指摘する声もある。
>「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」

リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん('14.6.10 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
>専門部会では、疫学を専門とする東京大学の渋谷健司教授が、この結果について、スクリーニング効果による過剰診断が行われている可能性があると指摘。
(中略)
>これに対し、手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。手術しているケースは過剰治療ではない」と主張。
>「臨床的に明らかに声がかすれる人、リンパ節転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
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Proc: 0.237041 sec.
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