政府の原発新増設方針「高く評価」 経団連会長(9月5日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA056NE0V00C22A9000000/
>経団連の十倉雅和会長は5日の定例記者会見で、岸田文雄首相が次世代型の原子力発電所の開発・建設を検討すると表明したことについて「高く評価したい」と述べた。
>経団連は政府への提言で、2050年の脱炭素社会の実現に向けて次世代炉の建設や原発の早期再稼働を訴えていた。
>十倉氏は「(原子力政策について)思考停止となって問題を議論しなかった過去に比べると大きな意義がある」と強調した。
>一方で「原子力発電には安全性と放射性廃棄物の問題がある」と指摘。安全性を高める技術開発と廃棄物の処分場の確保を並行して進めるよう求めた。

日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーに車の運転をさせるようなものですお
( ^ω^)

勝俣東電会長らを擁護=原発事故で米倉経団連会長('12.2.27 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-399529.html
>経団連の米倉弘昌会長は27日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に対する勝俣恒久会長らの経営責任について「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」と擁護する考えを明確にした。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。

<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
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