原子力規制委員長、原発審査の短縮は容易でない-政界圧力に反発(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-15/RI6EXLDWRGG001
>規制委員会の更田豊志委員長は(中略)規制庁内の人材は以前に比べれば「はるかに育成された」と反論する。
>その上で、専門人材の不足感はむしろ電力会社側にみられるとの考えを示す。
>地震や津波などの専門家を社内に抱えることが難しい場合、普段から関連する学術界とつながりを持ち、審査に対応する際には支援要請するなどの取り組みが必要と述べた。
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 ̄     \    ( E) 正論を述べるがゆえに
フ     /ヽ ヽ_//

高速増殖炉「もんじゅ」維持費に年200億円は高いのか?
資源のない日本で考える〈原子力の専門学者座談会 御用学者と呼ばれて(1)〉('16.2.11 デイリー新潮)
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/02020405/?all=1
>正論を述べるがゆえに「御用学者」と誤解されることもある専門家が語り合った。

第10部・潜む活断層(2)「値切り」/過小評価次々と露呈('13.10.20 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1098/20131020_01.htm
>中田高氏(現名誉教授・変動地形学)は(中略)「地形を注意深く見れば、学部生でも気付く断層。国と電力会社による安全審査に疑問を持つようになった」と振り返る。
(中略)
>東大大学院の池田安隆准教授(変動地形学)は「国や電力会社は原子力施設を造ることが大前提。そこから逆算し、活断層の長さや存在の有無を決めているとしか思えない」と批判する。

第2部・もんじゅ迫る判断-(4)耐震安全性審議('10.3.23 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowertworings/24109.html
>東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)は「過去の過ちに対する真摯(しんし)な反省はまったくなく.新たな調査でも同様の過ちが繰り返されている可能性が極めて高い」と言い切る。
(中略)
>「ある政府関係者は『科学で解決するのではなく、すでに施設がそこにあるという前提で(再点検の)審議がなされる』と発言していた。こんな姿勢で進められる審議が妥当とは到底いえない」
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