関西電力高浜原発3、4号機の40年超運転検討 「特別点検」着手へ(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1634989
>関西電力は運転開始から37年が経過した高浜原発3、4号機(福井県高浜町、いずれも加圧水型軽水炉、出力87万キロワット)について、40年を超えた運転の検討に入る方向で最終調整していることが9月21日分かった。
>運転延長申請に必要となる原子炉容器などの劣化を詳細に調べる「特別点検」に着手するとみられる。
(中略)
>高浜3、4号機では、蒸気発生器(SG)で運転時にできる鉄酸化物の密度が高まった「スケール」による細管の減肉が相次いで確認されている。
>運転時間の長い2基特有の現象で、40年超運転を見据え、関電はSG取り換えの検討も加速させるもようだ。

原発の40年運転ルール「科学的根拠なし」 経産省が論点整理(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20220922-JPNZ7LYOYZPHBE4GFRKFHTPPYA/
>経済産業省は22日、原発の運転期間の延長など、原発を巡り今後議論すべき論点を整理し、有識者会議で示した。
>その中で、40年とした運転期間の上限について「明確な科学的根拠はない」とした上で、制度の見直しに向けた検討を進めるため、原子力規制委員会との対話を図っていく考えも示した。

日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーに車の運転をさせるようなものですお
( ^ω^)

勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。

支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね
BBR-MD5:CoPiPe-2bf3462b96a2cf8e873114596c1d7b34(NEW)
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PID: 75694
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Proc: 0.267612 sec.
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