原発事故の7日間描くドラマ ネットフリックス、23年世界配信へ(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220922-730379.php
>作品は、作家の門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」が原案。
(中略)
>役所さんは役どころについて「極限状況下でも信念を持って指揮を執るリーダーだが、英雄として描かれるわけではない」と(以下略)。

  ヽ(・ω・)/ ズコー
 \(.\ ノ
、ハ,,、  ̄

原作・門田隆将さん「福島が日本を救った」 映画『Fukushima50』('20.1.4 福島民友)
https://www.minyu-net.com/serial/fukushima50/FM20200104-447695.php
>原作の「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)を執筆した作家・ジャーナリストの門田隆将さん(61)は福島民友新聞社のインタビューに答え(以下略)。
(中略)
>―劇中では渡辺謙さんが吉田所長を演じました。直接会った吉田所長はどんな人でしたか。
>「ユーモアに富んで、ざっくばらん、そして信念の人だった。上意下達の組織にいながら、東電本店に対して言うべきことは言う。
>私が取材した吉田さんの部下たちは口をそろえて『自分たちのために身体を張って戦ってくれる所長』と言っていました。信頼感がものすごかった。
>なぜ作業員が家族への思いを断ち切り、原子炉建屋の中に突入できたのか。それは、彼らが『吉田さんとなら一緒に死ねる』と思っていたから。
>社会的使命もあったし、有事には命を張るように教育を受けてはいました。ただ、その時に吉田さんのような上司から命令を受けるかどうかで、決断に大きな違いが出ることを感じました」

福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの('20.3.11 ハーバービジネスオンライン:リンク切れ)
https://hbol.jp/pc/214557/
>原作者の門田隆将は「福島の人たちに『日本が救われたこと』を私は描かせてもらいました」と述べている。
>現場で命を懸けた福島出身の人たちが大勢いるのは事実だ。しかし、東電が事前に他社並みの対策をしておけば、そんな危ないことをする必要はそもそもなかった。
>「無能な東電に、命を捧げさせられた福島の人たち」というのが真の構図だろう。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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