女川原発差し止め訴訟 原告側「検査場所開設は不可能」 避難計画不備を再度訴え(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20220922khn000015.html
>石巻市の住民17人が東北電力に女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が21日、仙台地裁であった。
(中略)
>原告側は、検査場所の規模と特徴に応じた要員や資機材の確保といった具体的な計画を立てていないとし「検査場所は開設自体不可能。可能であっても、いつ開設できるか、何日間継続する必要があるか全く不明だ」と強調した。
(中略)
>被告側は最終準備書面で「原告側は事故が発生する具体的な危険を立証する責任がある」と主張。
>「避難計画を含む女川地域の緊急時対応は具体的かつ合理的と認められ、訓練などを重ねながら実効性の向上に向けて不断の見直しをするべきもの。改善点があるとしても直ちに実効性がないとは言えない」と訴えた。

「訓練などを重ねながら実効性の向上に向けて不断の見直し」ですかお
原発は、ひとたび事故が起これば国がなくなりかねない、実に危険な発電設備ですお
避難計画の実効性が上がり切ってから使ってほしいですお
( ^ω^)

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明('14.8.30 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

首相、東電の対応に「最悪、東日本はつぶれるという危機感が薄い」と強い不満('11.3.16 MSN産経ニュース:リンク切れ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110316/plc11031623250039-n1.htm
>菅直人首相は16日、官邸で元連合会長の笹森清内閣特別顧問と会談し、福島第1原子力発電所をめぐる東京電力に対応について
>「最悪の事態になったら、東日本がつぶれることも想定しなければならない。そういうことに対する危機感が非常に薄い」と述べ、強い不満を示した。

甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
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