来週の電力、安定供給確保 最低予備率10%超―経産省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082600873&g=eco
>経済産業省は26日、9月2日までの電力需給見通しを公表した。
>電力供給の余力を示す予備率は、最も低い9月2日の東京電力管内でも10.2%と、安定供給に最低限必要な3%を上回る見込み。
(中略)
>ただ、気温の急上昇などで需給が逼迫(ひっぱく)する恐れもあり、無理のない範囲での節電を呼び掛けている。

JERA、サハリン2契約 同条件でLNG継続調達(共同通信)
https://nordot.app/935795933296705536?c=39546741839462401
>ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」を巡り、東京電力と中部電力が出資するJERA(ジェラ)は26日、新たな運営会社と液化天然ガス(LNG)の調達を継続する契約を結んだと明らかにした。
>価格や数量などの条件は継続前と同じという。

ロシア占拠の原発、送電途絶続く 一時は「事故寸前」―ウクライナ大統領(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082600918&g=int
>ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトムは26日の声明で、ロシアが占拠する南東部ザポロジエ原発への送電網を通じた電力供給が、引き続き途絶していると明らかにした。
>修復作業が行われているというが、一帯では交戦が相次いでおり、復旧の難航や中断が繰り返される事態が懸念されている。
>近くにある火力発電所がロシアの攻撃で火災を起こし、原発への送電が止まったとされる。

ザポロジエ原発、原子力事故を辛うじて回避=ウクライナ大統領(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-zelenskiy-zaporizhzhia-idJPKBN2PV280
>ロシアの砲撃により、近隣の石炭火力発電所で火災が発生し、原子炉が送電網から切り離されたという。
>ゼレンスキー大統領は、バックアップのディーゼル発電機が直ちに作動し、原発の冷却や安全システムに使用される電力の供給が確保されたと指摘。
(中略)
>一方、原発があるエネルホダルでロシアが任命した当局者のウラジミール・ロゴフ氏は、ウクライナ軍の行動により原発近くの森林で火災が起き、周辺地域で数時間にわたって停電が発生したと指摘。
>「ゼレンスキーの戦闘員による挑発の結果、ザポロジエ原発から送電線が切り離されたことが原因だ」とテレグラムに投稿した。
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