茨城 原発再稼働 政府方針に茨城県知事「来年春、夏での判断難しい」 東海第二周辺6市村 避難計画策定に時間(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/198372
>大井川和彦知事は(中略)、政府方針について「国のエネルギー政策として理解はできる」としつつ、「県として東海第二を再稼働させるかどうかの判断は別の話」と強調した。
(中略)
>ひたちなか市の大谷明市長も同日の記者会見で、避難計画策定を念頭に「われわれのやるべきことをやる。そのための必要な時間をかけるスタンスは変わっていない」と述べた。
(中略)
>那珂市の先崎(まっさき)光市長は二十五日の記者会見で、「今回の発表の前に政府から問い合わせはない。現場のことを分かっておらず、温度差を感じる」と反発。
(中略)
>水戸市の高橋靖市長は、秘書課を通じ「原発に関しては、いつもコメントしている通りだ」と回答。
>これまでの本紙インタビューなどでは「実効性ある避難計画ができなければ再稼働は認めない」「判断に当たっては『万単位』の住民意向調査を行う」などと繰り返し語っている。
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