社説 原発の再稼働 電力危機の克服に不可欠だ(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220826-OYT1T50340/
>再稼働の停滞で、日本の原子力産業は弱体化している。
>事業から撤退する企業が相次ぎ、国産部品の供給網が維持できなくなる恐れがある。学生や研究者の層が薄くなれば、技術継承も危うい。
>新増設を推進し、産業の衰退に歯止めをかける必要がある。
(以上は記事の一部を抜き出しただけのもので、要旨・まとめではありません)

原子力業界は原子力に対する怒り・憎しみを緩和するために何かしないんですかお
たとえば「勝俣恒久被告人に自供を要請し、断固インチキ原子力行政の信頼回復に貢献する」というのはどうですかお
( ^ω^)

クローズアップ2012:国会事故調報告書 規制当局、事業者の虜 監督機能崩壊、根底に(その1)('12.7.6 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/opinion/news/20120706ddm003040135000c.html
>東京電力福島第1原発事故を「人災」と断罪した国会事故調査委員会の報告書。
>経済産業省原子力安全・保安院などの規制当局と東電の立場が逆転し、監督機能が崩壊したことが事故の根本にあると指摘した。

「安全意識、責任感が欠如」 東電の隠蔽体質批判―株主訴訟の東京地裁判決(7月14日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071301001&g=soc
>判決はこうした点を挙げ、「東電は保安院などに対し、ほぼ一貫して情報を明らかにしなかった」と非難した。
>「現状維持のため、有識者の意見のうち都合のいい部分をいかに利用し、都合の悪い部分をいかに顕在化しないようにするかに腐心してきた」とも指摘した。
>旧経営陣については「津波対策の担当部署でさえ、もはや現状維持はできないとして本格的な対策を進言しても聞き入れなかった」と指弾。
>「自分たちが審議に関与できる外部団体を使って(長期評価の)検討を続けることにし、その間一切の津波対策を講じなかった」と認定した。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。

勝俣東電会長らを擁護=原発事故で米倉経団連会長('12.2.27 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-399529.html
>経団連の米倉弘昌会長は27日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に対する勝俣恒久会長らの経営責任について「経営問題で事故が起きたのではなく、大災害で引き起こされた」と擁護する考えを明確にした。
BBR-MD5:CoPiPe-3df939cbff856e197aebf96563313957(NEW)
BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 45651
Inq-ID: agr/741497b3d89b2041
Proc: 0.242064 sec.
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