原発処理水放出巡り漁業者追加支援「新基金で」 経産相(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA298MW0Z20C22A8000000/
>政府は30日、東京電力福島第1原子力発電所で保管する処理水の処分に関する関係閣僚会議を開き、風評被害の抑制や漁業者への支援で追加策の検討に入ることを決めた。
>西村康稔経済産業相は同日の閣議後の記者会見で「持続的な対策を講じるために新たな基金を設けるべく取り組みたい」と述べた。

原発再稼働は安全が大前提、年末に向けて結論を=西村経産相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/nishimura-idJPKBN2Q004M
>西村康稔経済産業相は30日の閣議後会見で、原発の再稼働を巡り、年末に向けて結論を出すと述べるにとどめた。
>安全性確保の観点から原子力安全委員会(ママ)の判断を尊重することが大前提とした上で、現時点で具体的な方針が決まっているわけではないとした。
>岸田文雄首相は24日、脱炭素社会に向けた戦略を協議する「GX実行会議」に出席し、次世代型原発の開発や原発の運転期間延長などの検討を加速するよう指示したほか、審査合格済みの原発7基の再稼働を目指す方針を示した。
>年末までに具体的な結論を出すよう求めている。

全電源喪失対策「やらない言い訳に時間」班目氏 原発事故調査委で謝罪('12.2.15 日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501W_V10C12A2000000/
>原子力安全委員会の班目春樹委員長は「指針にいろんな瑕疵があった。おわび申し上げる」と原発の津波対策や全電源喪失に関する指針の誤りを認め、謝罪した。

「岸田政権は原発カルト」小泉純一郎元首相顧問の原自連が〝脱会〟迫る(東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/4412723/
>小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」は30日、岸田文雄首相が原発の新増設について検討を進める考えを示したことに「岸田政権は原発カルトから脱会せよ」との提言をまとめた。
(中略)
>原自連は「国内の電力不足騒ぎなどに乗じて、原発再稼働に圧力を掛け、運転期間延長や次世代革新炉の開発・建設などを打ち出した岸田政権は、ドサクサ紛れの火事場泥棒的な政策転換であり、直ちに撤回すべき」と断罪した。
>そのうえでウクライナのザボリージャ原発で砲撃が相次ぎ、福島原発事故以来の危機が迫っている事態を受け、「日本が原発再稼働や新増設に前のめりになる姿勢は、『原発カルト』というほかない」と岸田政権=原発カルトと認定した。
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