原発の信頼回復「道半ば」 退任する更田規制委員長(共同通信)
https://nordot.app/937988025405538304?c=39546741839462401
>規制委員会の更田豊志委員長(65)は1日、任期満了で21日に退任するのを前に共同通信のインタビューに応じた。
>東京電力福島第1原発事故で失墜した原子力利用や、規制当局に対する国民の信頼回復について「実績を積むしかない。信頼回復はずっと続くプロセスであり、まさに道半ばだ」と述べた。
(中略)
>更田氏は、独立性や透明性を理念に掲げて活動した10年間を振り返り「産業界、財界の求めとは無関係に、安全に特化した判断ができたと思う」と強調した。

(・∀・)あきらめよう信頼

柏崎刈羽原発、13日「適合」へ 「東電資格ない」一転('17.9.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090702000120.html
>規制委は六日の会合で、一転して東電の姿勢を評価。
>次期委員長の更田豊志(ふけたとよし)委員長代理は「(福島事故を)東電以外の事業者でも防げたとは考えにくい」「柏崎刈羽を動かすことで事故の責任を果たそうというのは、一定の理解はできる」などと述べた。

「なめていたのか」柏崎原発の“ザル警備”で問われる東電の隠蔽体質('21.3.17 東京スポーツ)
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2901033/
>更田氏は「知識不足によるものか、なめていたのか、わかっていて放置したのか。いくつかの不具合が並行して起きていて、大きな背景がなければこんなことにならない」と東電の体質に問題があるとして、今後、行政処分も含めて、検査を進めていくとした。

東電旧経営陣3人は「反省していない」禁錮5年求刑('18.12.27 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000158.html
>検察官役の指定弁護士は「10メートル盤(主要施設の敷地の高さ)を超える津波襲来が予見できたにもかかわらず、自らの責任を否定し、具体的対策、指示、実行を怠った。
>結果の大きさ、地位、立場、権限の大きさ、注意義務懈怠(けたい)の大きさに、有利に斟酌(しんしゃく)する理由もなく、何ら反省もしていない」と厳しく指摘した。
>勝俣被告らは表情を変えることはなかった(以下略)。
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PID: 54144
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Proc: 0.222020 sec.
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