ウクライナ原発「完全性損なわれた」 IAEA局長、初視察で指摘(AFP)
https://www.afpbb.com/articles/-/3421880
>ウクライナ政府の支配地域に戻ったグロッシ氏は記者団に対し、「同発電所とその物理的な完全性が何度も損なわれたことは明らかだ」と指摘。
> 14人からなるIAEA調査団の一部が今後、4日か5日まで原発にとどまり評価を継続するとしたが、残留する人数については明らかにしなかった。
>初日の視察は有意義なものとなり、多くの情報を収集できたとしている。

ザポロジエ原発砲撃、ウクライナによる「核テロ」=ロシア国防相(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-zaporizhzhia-shoigu-idJPKBN2Q30PD
>ロシアのショイグ国防相は2日、ウクライナによるザポロジエ原子力発電所への砲撃は欧州における原子力災害のリスクを高めていると述べた。
>同相はウクライナが「核テロ」を実行していると非難し、ロシアが同原発に重火器を配備したというウクライナと西側諸国の主張を否定。
>声明文で「国際原子力機関(IAEA)の派遣団がこれを確認することを願っている」とした。

英、原発計画に7億ポンド拠出へ エネルギー安保や排出削減で(Reuters)
https://jp.reuters.com/article/britain-energy-johnson-idJPKBN2Q300J
>ジョンソン英首相は1日、フランス電力(EDF)が計画する英東部サフォーク州のサイズウェルC原子力発電所に7億ポンド(8億0913万ドル)を投じると発表した。首相退任を来週に控え、現地で演説した。
(中略)
> 7億ポンドの資金は、大規模原発の新設促進に向けて政府が昨年表明した17億ポンドの資金提供枠から拠出される。
(中略)
>稼働は何年も先になる見通しだ。

建屋冠水の新工法検討 東京電力、第1原発3号機デブリ取り出し(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220902-726239.php
>原子力分野での実績はなく、今後も技術的課題や費用などの検討を続ける。
(中略)
>新工法は、船や飛行機の機体に使われ、圧力に強く、耐久性を保てる「船殻構造体」と呼ばれる構造物を使う。
>原子炉建屋の地下を含めた全体を囲って内部に水をため、デブリは原子炉の上部から取り出す。
>複数の工法から絞り込んだ結果としており、3号機での導入を想定している。
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BBS_COPIPE=Lv:0
PID: 17643
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Proc: 0.222443 sec.
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