9日までの電力予備率、全国で10%上回る 経産省(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA028GY0S2A900C2000000/
>経済産業省は2日、3日から9日までの1週間の電力需給の見通しを発表した。
>最大需要に対する電力供給の余力を示す予備率は全国で10%を上回る見通しだ。
>節電を呼びかける「電力需給逼迫注意報」の発令基準の5%よりも高く、経産省は「安定供給に必要な水準を確保できる」と説明した。

原燃、再処理延期7日決定(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1313880
>日本原燃が7日にも六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の完工延期を決定し、県と村に報告することが1日、関係者への取材で分かった。延期すれば26回目。
>新たな完工目標は追加工事の認可審査の進展が見通せないことから示さず、年内をめどに改めて提示するとみられる。

使用済み核燃料再処理工場の完成時期「厳しい状況だが変更しない」(5月31日 青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-46214.html
>【日本原燃 増田尚宏社長】
>「先月(4月)よりも、さらにしゅん工までの工程が厳しくなっているというのは間違いありません。しかし従前から申し上げている通り、しゅん工目標を変えるつもりはございません。
>しゅん工時期を守るにはどうすればよいか、設工認、工事、検査等、様々な分野で協力会社の方々や電力の皆さんと一緒に、知恵を絞っているという状況になります」

崖っぷちの日本原燃 核燃再処理工場 26度目の完成延期は必至 工事計画不十分で規制委審査進まず(1月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/153868
>事業を担う日本原燃(同)の能力不足が露呈して、稼働に必要な原子力規制委員会の審査は申請から1年でようやく入り口に立った状況だ。
>原燃が掲げる「2022年度上期」の完成目標時期まで8カ月ほど。

再処理工場「22年度上期完工を確信」 原燃・増田尚宏社長('21.2.15 河北新報)
https://kahoku.news/articles/20210215khn000010.html
>再処理工場は昨年7月、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に合格。
>原燃はその1カ月後の8月に21年度上期としていた完工時期を22年度上期に延期した。延期は25回目だった。
>増田氏は「(審査に合格したことで)全体の仕事量や工事方法などが、以前の仮定に基づいてやらざるを得なかった状況とは違う。精度の高い工程が作り上げられた」と話し、22年度上期の完工に自信を見せた。
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